-おぞましい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:281 件
『お前は、俺の家来だからな!』
泣き虫ピュリアは、勇者様の一の家来。
魔王討伐に旅立つ彼のお供として、そのお世話に援護に余念が無い。
けれど、パーティーの仲間はそんな彼女を嫌い、次々に離脱してゆく。
全ては彼女が振るったその『力』に、原因があったのだ。
『おぞましい娘。穢れた女』
聖女様にすら見捨てられたピュリアを、それでも勇者は連れ歩く。
『光と闇が合わされば、それ最強じゃね? 勇者である俺の家来に、相応しい力だ!』
ピュリアの手を引き、勇者は笑う。
大好きな、
大好きな、優しい勇者様。
だからピュリアは、彼の傍を離れない。彼を守る為なら、何でもするのだ。
例え、この身が、どうなろうとも。
――ピュリアは、勇者様の家来なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 17:03:33
8990文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:9834pt 評価ポイント:8498pt
バイト帰りの大学生・清瀬蒼真は、いつものように終電へと乗り込む。
直後、車体に大きな衝撃が走り、車内の様子は一変していた。
外に出ようとした乗客の一人は身体が溶け出し、おぞましい化け物まで現れる。
生き残るためには、先頭車両を目指すしかないと知る。
他サイト様にも同作品を投稿しています。
最終更新:2023-02-17 22:00:00
100101文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:136pt
作:Kan-Ten
空想科学[SF]
連載
N6727FH
とある世界、正体不明の敵性体との戦争に明け暮れる人類。長い年月を経て攻勢に転じた彼らの武器は、異常極まる技術力、そして魔力と呼ばれる奇妙な力。それらを狂気的に振るう彼らは、とうとう敵の支配地域を包囲する。
その最前線に立ち続けてきたのは、膨大な魔力を有し、個人でありながら人類の切り札とされる一人の兵士。平和な日々を取り戻すべく戦う彼の背後には、寿命を失い、今や敵よりもおぞましい存在に変容した人々。優勢な戦況とは裏腹に、世界は敵意に塗れていく。
長く続いた戦争、狂った
人類、歪な人間関係。絡みあう全てを決着させんとあがく彼の兵士と、その周囲の人間が過ごす日々。
《文章の整理等、内容の改変を伴わない改稿は随時行っています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 18:43:04
724744文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
次なる運命石の欠片を集めるために、シュルクとフィオリアの二人はムーシャンにある集会所に身を寄せていた。
旅を始めてもう二ヶ月。
その間に変化してきている自分の心に、シュルクは動揺と苛立ちを抑えきれずにいた。
そんなシュルクを追い詰めるように、魔の手が彼を襲う。
「あの子を、殺して?」
耳元で囁かれる優しくもおぞましい声。
自分が自由になるためには、フィオリアの存在は邪魔なのか?
もしそうだとしたら、俺は―――
新たな場所で繰り広げられる、妖精世界の冒険譚!
懊悩するシ
ュルクが手にするものは―――!?
※こちらの作品はシリーズものです。これまでのお話は、作品タイトル上部にある『Fairy Song』と書かれたリンクをクリックorタップしてください。
※2022/12/19 空白構成、1話あたりの文章量調整&おまけ追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 21:58:37
121100文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
ある日、夢美は、未解決のまま終わった事件特集。15年前のあの事件と言う題名のテレビ番組をたまたま見ることになる。その日を境に、彼女は奇妙な夢を見ることになる。それは断片的で醜くおぞましい、それは幼い頃の記憶、彼女は20歳以降の記憶をなくしていた。何の昔のことを思い出そうとしても頭が痛くなり、何も思い出せないままでいた。昔自分の身に何があったのか、この奇妙な夢は一体何なのかそんなことを思いながら過ごしていた時に。彼女の家に1人の男が家に訪ねてくる。
最終更新:2022-11-25 00:27:59
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「旦那様は突然気を失われたそうです。口から泡を噴かれて」
公爵家の当主オルガニウスは離婚歴のある令嬢を娶った。彼は愛の尊さと卑しさを区別し、妻に様々な無理難題を求める。彼の理不尽な振る舞いに呼応するように、新妻であるアイシアの周辺で奇怪な現象が続発する。
「公爵ともあろう男が情けない。あぁ見苦しい、おぞましい。気色が悪い。死ね」
オルガニウスを襲う恐怖の数々と、妻の得体の知れない言動。果たして彼女の正体は?やがて「沢蟹公爵」と呼ばれる彼の逸話や、彼が「赦し」を得た瞬間へ
と至る物語。
■「君を愛することはできない」と告げたモラハラ夫と人によっては理想的な妻のお話。ざまぁ展開あり。夫の悪行にはそれ相応の罰があり、××まで赦されません。愛はあります。最後はヒロインにとってのハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:17:16
10623文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:362pt 評価ポイント:334pt
真白の雪。それを名に冠したお姫様がおりました。お姫様の瞳には、いつも夢心地の景色が映し出されておりました。
これは、ありえたかもしれない歪で美しいお姫様のお話。仄暗い御伽話の中に、貴方は何を見出しますか?
《注意》
このお話は、童話「白雪姫」を題材にしています。
しかしながら、内容はとてもとても。子供に読み聞かせることができるような内容ではございません。童話と呼ぶにはあまりにもおぞましいのです。
報われない。救われない。ただ一人の為だけのハッピーエンド。それを許せるお
方のみ、この世界の行く末を見守っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 16:24:17
30448文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。
生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。
彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。
なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。
「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」
愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激昂し、愛刀を
振るう。
事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。
だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を……
それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は……
「考えて、ヤン! 撤収するわよっ」
※GCN文庫1周年記念『短い小説大賞』に応募するため、連載形式だったものを短編に編集しなおしました。その際、句読点の変更や、細かい描写など加筆修正しています。大筋の変更はありません。
※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。
※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。
※このお話はアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 08:59:20
38430文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4388pt 評価ポイント:3916pt
天には海があり、そこには聖域と呼ばれる浮島がある。
リリー・エウルは、その聖域の城の近衛兵として働く17歳の少女。最愛の姫君の横で働くため大事な試験を控えるその日、城下では残酷な事件が起きていた。
七年前に国家を分裂させる原因となった、非情な事件。天使の世界に平和を取り戻そうと事件の解決を決心するリリーだったが、捜査機関によって容疑者の一人に挙げられてしまう。
疑いを晴らし、本当の意味での事件の収束を目指すため、少女は奔走する。
しかし、事件の調べを進めるう
ち、17歳の少女には苦痛に思えるような事実が判明する。白銀が包む天上の世界は、おぞましい形のナイフを持って、リリーを待ち構えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 19:18:05
131303文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
封印されていた魔王が復活し、勇者の子孫である王太子殿下に呪いをかけて異形の怪物へと姿を変えさせた。
呪いを解けるのは『清らかな乙女の口吻』だけ。
そのおぞましい姿を見て口吻をおくれる乙女はすでにその場に現れていたTA(タイムアタック)
きもちわるい怪物の外見について考えていたときにふと思いついて頭から離れなかったので書いてみました。
きもちわるい怪物の外見について真剣に考えていた結果なので、もしかしたらその外見描写が「残酷な描写」かもしれないと思っています。
最終更新:2022-10-21 19:00:00
4687文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:43208pt 評価ポイント:37304pt
旦那が娘にとてもおぞましいことをしていた。
そして、私が対策したことを、書いていこうと思います。
最終更新:2022-10-15 08:25:10
18560文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「シャーロット嬢、よくも十年もの間余をたばかってくれたな! 貴様の正体が世にもおぞましい狼女であることは明白っ。証拠も証人も……何よりも身内であるエミリエンヌ嬢の証言がある! 貴様のようなバケモノとの婚約など即刻破棄して、美しくも聡明で勇気あるエミリエンヌ嬢を余の新たな婚約者とすることを、余はこの場で宣言するものである!!」
第一王子に婚約破棄をされ異母妹に秘密をばらされた公爵令嬢シャーロットは、その醜い姿をおおやけにさらして魔の森に放逐される。
自暴自棄になった彼女の元へや
ってきたのは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 14:30:08
5655文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:352pt
キャンプから帰ってきた透真の様子を見て悠斗は思う。――今日のこいつはおかしい。
別人のようになってしまったまま戻らない透真に何もできない悠斗。やがてその真相が明かされる。透真の持つ秘密とは。
その秘密を知った悠斗の決断とは。
おぞましいのはその秘密か、それとも……。
カクヨム・Twitterにも掲載しております。
最終更新:2022-09-22 09:14:36
13272文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
死神と出会った青年はその運命に大きく振り回されていく
大阪のとある一角に世間では誰も知られていない小さな探偵事務所『花巻探偵事務所』が立っていた。そこで探偵業を営んでいた花巻神武羅は今日も来るはずのない依頼を待ち続けていた。
そんなある日のこと。
今日ものんびりと事務所でくつろいでいた花巻に来るはずもなかった依頼が届く。その依頼の内容は『指定した場所にいる死神にあってほしい』というもの。死神というにわかには信じがたい存在に首を傾げながらも手紙に書かれた場所に向かうと、そこに
は死神というおぞましい存在からは程遠い少女が待ちわびた様子で待っていた。
少女と花巻の出会いはお互いの、世界の止まっていた歯車を少しずつ動かす大きな転機となっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 20:00:00
121079文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
おぞましい夢を見た。
誰の子かも分からない生命をこの身に宿す夢。
本当に気持ちが悪くて仕方ない。
あぁ、私は本当に駄目な子。
注意事項
妊婦である事、子供を拒絶するような、かなりセンシティブな内容を含みます。
妊婦さんを馬鹿にしている訳でも、貶している訳でもありません。
気をつけて!! 本当に!!
最終更新:2022-08-04 18:32:10
906文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「彼が触れてくれると憂鬱な気持ちがあっという間に消えるわ」そんな風に上流階級で囁かれている、貧乏貴族の家の息子グレン。彼は幼いころから人の心の闇の象徴である“黒モフ”という存在が見えていた。
黒モフとは生物や精霊とも言い難い不思議な生命体で、グレン以外は視認できない。しかし、それは人の心の闇を好みまとわりき、精神どころか身体までも蝕むおぞましい存在だった。家計が苦しいグレンは、それが見えるだけではなく、祓うことができたため、黒モフを付けやすい金持ちの貴族を相手に商売をしていた
のだ。
最初は奥様の噂程度のものだったが、ある日ついに名門貴族から正式に依頼の話が来る。それは国内で最も入学金が高い魔術学園に通い、彼の息子の異常を確認し、治療することだった。
目的の人物の治療だけのつもりで潜入したグレンだったが、学園では黒モフの魔窟と化していて、グレンは「商売にならない」と思いつつも、なんだかんだでいろいろな人々の治療をしてしまうことになり――。
そもそも黒モフとは一体何なのか? ――グレンは謎の存在によって知り合った友人たちと、闇を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 23:39:18
147488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:812pt 評価ポイント:348pt
皆さんは幽霊というものに一体どういうイメージをもっているでしょうか?
怖い、おぞましい、あるいは会ってみたいと思う人もいるかもしれません。
逆に幽霊になったらやりたい事はあるでしょうか?
空を飛ぶ?あるいは壁をすり抜けて気になるあの子の私生活を覗き見る?
色々な事を考えるかもしれませんが、果たしてそれらに飽きてしまった後はどうしましょう?
これは私の体験した不思議でちょっと怖いお話。
興味があったらお付き合いください。
最終更新:2022-07-26 20:46:42
2977文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
近未来。
世界大戦の激化に伴い、
各国が新しい兵器の開発を急いだ。
そんな中、日本の北海道で
人類史上、最低最悪の生物兵器が
使用された。
海が死に、空が腐る
荒れた地に、
おぞましい化け物が徘徊する。
残された少ない人類は、
絶望の中で生き残るために戦う。
そんな世界で生きる
死ねない少女達の物語り。
最終更新:2022-06-12 19:19:06
20447文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
古代中国、秦の時代。初めて中華の大地を統一した始皇帝は、不老不死を求めた。人の理を越えた存在―仙人となり、永遠に生きたいと。それに応え、不老不死につながり得る研究を行い、実験薬を捧げる者がいた。仙人伝説の根拠を発見し、必ずや不死の秘薬を開発してみせると。しかし、その研究の結果生まれた不死は、仙人とは全く異なるおぞましい代物であった……。仙薬の研究により、ゾンビが生まれる研究課程を歴史とつなげて描いてみました。ゾンビは途中まで出てきません。歴史要素がありますが、歴史を知らなく
ても読めるようにそのつど簡単な説明を入れていきます。誰も研究課程を書かないので自分が書いてみた程度のものです。お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 09:00:00
978161文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:120pt
そこは、おぞましい魔物が蔓延る暗い世界。
そこは、人々が豊かに暮らす明るい世界。
借金と真冬の寒さに追い詰められた青年、八目 真はある日、異世界から来たという金髪騎士、ラルと出会う。
2人の出会いはやがて、交わるはずのなかった二つの世界に大きな変化をもたらしていく。
最終更新:2022-05-25 21:00:00
3463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その少年は吐き気を催していた。
だが、それは車に乗っているせいじゃない。
ネズミ色の道路を走り続けても一向に目的地に着かないのは
自分にとってそう悪くないこと、そう思っていた。
彼にとって悪いことというのはこれから行く先
彼の祖母の家だ。
少年は去年、その地下室で見たのだ。
彼を見つめるネズミの大群を。
少年が何故、そのおぞましい光景を目にしなければならなかったのか
それはこの車の助手席に座る彼の姉のせいだ。
姉は何が面白いと思ったのか、着いて早々に少年を地下室のドアの向こ
うへと追いやり
ドアを押さえた。
少年はパニックになり、必死にドアを叩いた。
けれども返ってくるのは姉の笑い声だけ。
少年の目から涙が零れ、鼻をすすった。
だが、ないているのは彼だけじゃなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 11:00:00
5460文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
おぞましい姿の女神の手によって詳しい説明もなく、一切の記憶もなく、突然異世界へ転生させられた主人公。
この異世界、人も動物も植物も全て異性界転生してきた物のみ。
異世界転生が当たり前。こんな世界で一体何ができるのか。そう思われた矢先、自分が非常に珍しいスキルを持っていた事を知った主人公は始まりの村の防衛で金を荒稼ぎするが……
最終更新:2022-05-01 23:20:08
46138文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:スイカバー0スタイル
ハイファンタジー
完結済
N9084HB
おぞましい生物、ズヴェーリが住む世界。1世紀前の大戦に起因する戦争を戦う少年の物語。
前作の改訂版です。物語の終わりまで毎週投稿します! 。
本作はノベルアップ+でも投稿します。
最終更新:2022-03-29 12:03:20
542228文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
生まれつき「不揃いなものを同じにする」使命を背負うボクは、これまでに6人のヒトをミンチにして均(ころ)した。
その後、4人のヒトをチェーンソーであれこれしようと試行錯誤していたんだ。
するとSATがやって来て、酷いことにボクを撃ち殺してしまった。
気が付いたらボクは、ハイファンタジーの世界に居た。
エルフ二種・ドワーフ・猫人族(ワーキャット)・オークと言う五種族の“人類”に支配された、不均衡極まりないおぞましい世界だ。
ボクは、共に転移してきたチェーンソーを携
えて、この世界を正す事にした。
この世界でただ一人の“人間”として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 03:14:22
111878文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
無職引きこもり24歳の青年、無槻虚生はある日、ネットでとあるニュースを目にする。
冨羽高校の三年二組の生徒が全員、授業中に一斉に窓から飛び降りた。そんな奇妙でおぞましいニュースだった。
事件を追う警察、死相が見える探偵、インチキ霊媒師、ジャーナリスト、彼らに巻き込まれ、やがて自らが事件の中心に立たされることになる……
最終更新:2022-03-08 19:17:35
105695文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
仕事で帰りが遅くなった日、彼女は暗い夜道を歩いていた。
何時もと違う時間帯。だけど何時もと同じ道。
しかし彼女はそこで、何時もと違う、おぞましい存在と出会う事になる。
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています。
最終更新:2022-02-28 04:00:00
9594文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
真夜中の12時、少女の死によって始まった恐怖の殺し合い「バトルロイヤル」
ゲーム中に繰り広げられる残酷な裏切りと罠。暗闇に忍び寄るおぞましい影。そして病院に囚われた少年少女たちの思いと過去。
生きるか、死ぬかは自分次第のこのバトルには誰にも知る余地のない秘密が隠されていた。一体なぜこのバトルが始まったのか、そして誰が何のためにやったのか。
眠らされた全ての謎が今、幕を開ける・・・!
最終更新:2022-02-22 11:45:42
37209文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
人形が、人間のように動き、考え、話す――そんな唯一無二の技術を誇り「世界一の人形の街」と称される都市ペープサート。
その華やかな大通りから離れた寂しい路地裏に、主人に捨てられた「藁人形」が住んでいる。
藁人形の友人は、気位の高い美貌の「腹話術人形」クワイエットと、そんな彼女に憧れる傀儡師見習いの少年テディ。
ある日テディが忽然と姿を消し、人形たちは彼の捜索を始めた。
けれどそれがきっかけで街に潜むおぞましい悪夢へ踏み込むことになろうとは、思ってもみなかった。
「どんな人形
にも必ず役割を示した名がある。私が思うに、それこそが人に足りぬところではないかね?
ゆえに私は彼女に名を与えた……私の、もっとも美しい人形に相応しい――」
●少女の姿をしたお人形さんたちによる愛と呪いのホラー&アクションファンタジーです。
●誤字脱字報告歓迎
●カクヨム/ノベルアップ+出張中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:08:00
188725文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
作:あとさん♪
ヒューマンドラマ
完結済
N8389HL
踊り子の娘を蔑んだ翌朝、ジベティヌス公爵一家は一人を残して皆殺しになった。
生き残ったのは件の踊り子の娘。庶子である三女フローラ。
彼女はことの元凶となった父親という名のクズに一目会いたかった。会って文句を言いたかった。
なぜ自分が半分とはいえ血の繋がった異母姉たちに蔑まれなければならないのか、溜まった不満をぶつけた。
「わたくしを下賤の血をひくと蔑みますが、そもそも殿方がもよおさねばこんな事態にならないのではなくて?」
愛する女の産んだ愛娘の本心を知った公爵は激怒し、愛刀を
振るう。
事件後、生き残ったフローラと会った王太子は彼女の美しさに心奪われ、空いた婚約者の座に据えようと思いつく。
だが彼女を「王太子」の妃に出来ない理由が発覚した。おぞましい公爵家内での虐待を……
それでも王太子は彼女を手に入れたかったが、フローラ自身は何を思うのか。
※冒頭、殺人の模様があります。サスペンスです。残酷描写があります。苦手な人はブラバ推奨。
※途中にもムナクソ事件が発覚します。この時点でブラバするとムナクソなままですが終盤まで読むと納得するかと。
※設定はゆるんゆるん
※現実世界に似たような状況がありますが、拙作の中では忠実な再現はしていません。なんちゃって異世界だとご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 07:00:00
37866文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:8808pt 評価ポイント:7348pt
高慢、我がまま、身勝手、高圧的、権力を笠に着た傍若無人なふるまいは口にすることもおぞましい最低な令嬢とはこの私、メアリー・イザベル・キャサリン・ド・アブスィルート=ロリーヌ・スティルアートのことだ。
お気づきの通り私には前世の記憶がある。そして定番ながらこの世界は前世いた世界で大流行した異世界風学園ゲーム『ラブ・ファンタジーマジカル』を元にした世界のようで、私はそのラスボスの悪役令嬢なのだ。
どうせ幼少期からの婚約者であるオーギュストから婚約破棄されることはわかっている。
傷は浅いほうがいいしさっさと婚約破棄してほしいから主人公であるアリスちゃんをコテンパンに虐めていたハズなのに…
あれ??全然婚約破棄イベントがはじまらない???あれ…?
・全面ギャグ路線なのでヒロインのノリが酷い部分があります
・途中、主人公の行いが胸糞悪いド鬼畜です
ご注意ください
アルファポリスにも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 00:00:00
584616文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:340pt
はるか昔、この地球に栄えていた超古代文明。
北海道・摩周岳の麓で、その遺跡が謎の巨大な竜の化石と共に発見される。
同じ頃、旭川市に住む少女・栗原未玖は、道端で小さな赤い竜の子供を拾って家に連れ帰り育てることにした。
やがて夕張に出現する、おぞましい怪物のような姿をした正体不明の飛翔体。
未玖の危機を察知したかの如く、彼女に育てられた真紅のドラゴンは眠りから覚めて再び姿を現わす。
現代に蘇った二大怪獣の死闘が、北海道の大地を舞台に火蓋を切った!
特撮怪獣映画のような迫力満点の
巨大モンスターバトル小説、どうぞご堪能下さい。
◆この作品は今後投稿予定の長編ファンタジー小説『レオサーガ』の外伝・スピンオフ作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 15:17:51
67443文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
世界は破綻した。
全てが荒野へと投げ落とされ、
かつて「そうあれかし」と願われた万物が形を失った。
ただ混沌の虚無だけが地上に満ちた。
そんな廃滅の時代において、未だ抗い続けている存在がある。
彼らはある特定の分野において絶大な権能を持つ。
その権能で以て、漂流する世界に『錨』を降ろし、うつろう現実を一つの形に縫い止めるのだ。
ばらばらに裂けた地上をどうにか繕おうとする超越者たち……。
彼らは、皮肉を込めて自身を『神』と呼んだ。
ミヤコは、そんな神の一人。
まだまだ未熟な
<猫の神>である。
世の理などよく知らない。
それでも愛を信じ、眷属である<小さい猫>たちの力を借りて、
混沌の虚無に墜ちた世界を、ほんのひととき、望まれた現実へと編み直す。
それは、押し寄せる万象の崩壊、避けようのない終末へのささやかな抗いである。
実を結ばない虚しい延命であるに違いない。
しかし、ミヤコはきっと、全てが終わるまで、それを永久に繰り返すだろう。
そんな彼女は、近頃、不可思議な現象に悩まされていた。
望んだ通りに仕立てたはずの平和な世界に、なにか、酷くおぞましい、地上に残された言葉では言い尽くせないような滅亡の風景が紛れ込んでくるのだ。
そして、その殺戮と破壊の吹き荒れる世界の只中には、燃え盛る赤黒い太陽を目指して歩く、ひとりぼっちの少女がいて……。
(2019年に別サイトに投稿していた中くらいの長さの話を改稿して掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-27 18:00:00
58927文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:26pt
「なんて醜い娘なんだ。その才能があったとしても、とても釣り合わないな。うちで働きたいって? はっはっはー、なんのジョウダンだ。帰った帰った」
心優しい男爵令嬢ドロシー·ヘヴンスは、すでに世に知られた才能豊かな薬師だ。しかし彼女の姿は醜いと蔑まれ、仕事に就くにも苦労している。
そんなドロシーは盲目の王子オリバーと出会い、それまでの人生を大きく変えた。
ドロシーのとって、自分の見た目を気にしなくて良い王子と交流は、とても居心地のいい時間。王子にとっても、ドロシーの優しさと聡
明さはとても新鮮なモノ。ピュアな心に驚き、美しさを感じ、そして惹かれていく。
ドロシーは思う。この人の役に立ちたい、|盲《めしい》た目を治したい。例えこの醜い姿を見られても。王子も思う、この人と添い遂げたいと。例え王子の地位を捨ててでも。
ただ、それを良しとしない、嫉妬に狂う妹姫はとても意地悪で、いつもドロシーに辛くあたる。そこには愛も思いやりはなく、心の闇しか見当たらない。
それは段々とエスカレートしていき、王子の薬が完成し、全てが丸く治まろうとしている時でさえ、妹姫のおぞましい悪意は止まらない。そして遂にはドロシーを殺害しようと。
これは薬学少女と盲目王子が、互いを求め支え合う物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 21:29:26
15824文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:340pt
読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読んでいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの文章は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というま
での嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの死闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:48:11
3230文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:なろうに魂を売った進藤
ハイファンタジー
連載
N3498GT
闇騎士リデ(26歳独身)は勇者ジンにより解雇通達を受け取り、勇者パーティより離脱した。勇者のパーティに闇騎士は要らない、妥当だし文句も特に無いので、甘んじて受け入れて、リデは故郷へ帰ることにした。
帰り道、即ちそれは勇者の旅路。それをなぞりながら帰るリデが目にしたのは……魔物や魔族よりもおぞましい、人間の悪辣。
略奪、汚職、勇者が救済し、通った道を汚す姿に、リデは怒りを覚えた。
リデは決心する、勇者が魔王討伐から帰還するまでに、この国の腐りきった部分を、自分が全て滅して
やると。
それが、勇者の傍で様々な汚濁を浴びて、手を汚した自分ができる、救済なのだと、リデは勇者との旅路を戻り始めた。
……ただ、問題があった。何故か3日前に殺した魔王配下の女魔剣士に言い寄られ、さらにリデは旅の中で様々な女性達と出会い、関係を持ってしまっていたのである!全てお互い一度きりと割り切った、しかして言葉で互いに約束しても、男と女!忘れられる筈なんてない!!
「あれで忘れろなんて酷だわ」
「それでも、あなた様を忘れられなかった」
「「責任、取ってね?」」
「やっぱり私を攫いに来てくれたのね!」
一夜で深く愛した女達は口々に彼にそう言う。
「一度きりと言ったし!君達以外の女とも遊んでたしょうもない男だぞ僕は!お前らもっといい男見つけろよ!!」
「「「「あれだけしといて、それは無いでしょ!全員幸せにしなさいよね!!」」」」
勇者の為の掃除の旅が、自分の責任を取る旅も合わせて行う事になった闇騎士リデは、果たして王国の腐敗を滅ぼし、関係を持った女性達の責任を取る事ができるのか?勇者との旅路を戻る旅が、今始まる。
追放ものですが、ざまぁではありません。ヒロイン達は全員、主人公と関係を持っていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 20:46:31
98691文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:334pt
大学院博士課程を修了した土岐明は定職のないまま、指導教授岩槻の紹介で警察統計研究所で奇妙なアルバイトをすることになった。テーマは未成年者の事故死に関する統計調査で、事故死を減少させるための提言を求められていた。正所員の能美亜衣子と一緒に報告書を作成する中で、特定の年から特定の都府県で若干死亡率が継続的に高まっている事実を発見した。報告書の参考にと直近の少女転落死の事案を定年間際の南條刑事とともに調査することになった。そこで遺体の近くに落ちていたメソポタミア文字△△△―のバッジ
の謎が浮上する。完成した報告書はマスコミの注目を浴び、少女の死亡率が高くなったことがテーマパーク開設と因果関係があるとテレビの情報番組で印象付けられた。千葉ドリムランドの渉外担当の永山奈津子から風評被害を訴えられた土岐は奈津子に心を奪われながらも不信感を抱く。南條刑事の依頼で土岐は千葉ドリムランドの業務で渡米する永山奈津子の素行調査をすることになった。アナハイム在住の南條の旧友の林博治の協力を得て自動車のナンバープレートと住居表示の4桁の数字3411に秘密の鍵があることをつかむ。帰国後土岐は永山奈津子と奈津子の運転手長田尊広に拉致監禁される。長田尊広に生殺与奪を握られた土岐は少女の遺体遺棄を手伝わされる。土岐が山中に投棄しようとした遺体は永山奈津子だった。土岐が南條とともに永山奈津子殺害の調査を始めたところ、長田尊広も殺害された。土岐は南條とともに、長田尊広の母親長田浪江と妻規子のアリバイを調べる。同時に、長田尊広の火葬に立ち会った中田老人を追求し、長期にわたり埋没していた少女殺害の驚愕の実態とおぞましい背景を剔抉する。迷宮化されていた戦慄の事案のほぼすべてが闡明されたあと、まだ残っていた未解明の謎について土岐は南條刑事から衝撃の告白をうける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 18:00:00
260268文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
前世がつまらない女だった公爵令嬢、ローズローナは転生者である。ある日従兄のおぞましい企みを知ってしまったローズローナは…。
「まぁ殿下――」
婚約破棄のその時、悪役令嬢でも関係者でもない通りすがりの公爵令嬢の、小姑のようなマジレス正論ブレードが、不誠実な皇子殿下と男爵令嬢を襲う…――!!!
初執筆、初投稿です。評価・コメント等、して頂けると嬉しいです。お手柔らかにお願いします。
最終更新:2021-10-28 16:28:16
27720文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32372pt 評価ポイント:27504pt
作:うたたね 恋夢
異世界[恋愛]
連載
N8038HE
色々あって、ある日召喚された私(女)は勇者として魔物の討伐を行うこととなった。
ちなみにもう1人、私と同様召喚された満(男)は聖女として行動することに。
今日も今日とて爽やかな赤髪イケメンこと聖騎士レオと、聖女LOVEのイメージ泥棒の神官様、聖女の満と共に魔物退治の旅を続ける…といっても、私の仕事は気絶しないこと!レベルで役に立たないのだが。
今日も必死に地に足つける。
魔物の凶悪すぎる見た目がいけない。恐ろしすぎて気絶したのは両の手で数えきれない程。
それでも何とか
やってこられたのはひとえにおいしい食事のおかげ。
食材については目をつむる毎日だが悪くない。
「ほら、腹減っただろ?飯作っといてやったからな、たくさん食ってたくさん寝て、体力回復させねえと。」
女子力…というか嫁力高めの聖騎士レオのおいしいご飯を食し、
「だって………………いい大人が…しかも男が甘いものが好きだなんて……。」「同志よ!!!」
甘いもの大好き同志認定してくる神官様ネーベルとお茶会し、
「琴葉の仕事は琴葉にしか出来ないんだから、自分に自信持ちなよ。」
可憐な少女の見た目の聖女満に励まされながら………………。
今日も気絶せぬよう頑張ります。
※魔物の見た目は、筆者が頑張ってひねりだしたおぞましい見た目で記載してあります。
苦手な方も居るかもしれませんのでご注意ください。
といっても、筆者の語彙力が低いので大したことはかけておりません、すみません。
魔物の見た目に関する描写は飛ばしてくださっても大丈夫です。
*****
お相手の方はまだ決まっておりません。
よろしければ感想等でご意見くださると幸いです。
タイトルに魔物討伐と書いてありますが、初めの頃は主人公は気絶しまくっているので倒せてません。
彼女のレベルアップも見守ってくださればと思います。
評価してくださると励みになります、頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 21:00:00
24461文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
聖剣を管理する<剣の聖女>候補に選ばれたシャルロットは、審査のため王都の修道院に滞在中。
その修道院には、幽霊が出るという噂があった。
ある日、友人に巻き込まれて幽霊捜索をする羽目になったシャルロットは、少年の幽霊・エティエンヌを目撃してしまう。
成り行きで彼と親交を結んだシャルロットは、やがて彼の正体と、修道院が隠すおぞましい秘密を知ることになる。
その事実に苦悩しながらも、シャルロットはエティエンヌに惹かれていくが──。
※毎日更新予定です
最終更新:2021-10-09 12:37:07
158236文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:284pt
作:アンソニー 計画
ハイファンタジー
完結済
N2922GU
恐ろしい女神によって異世界に落とされた少女、ライチ。
女神により不死身の力を与えられた彼女はおぞましい化け物との戦いに心を擦り減らしていた。
そんな中出会った下半身が豹の男セシル。彼はヤクザ、教祖、スリ……と個性(前科?)豊かな面々を率いて、世界を支配する女神に反撃しようとしていた。
運命の出会いを果たしたライチはセシルたちと共に目的を果たすことを決意するが……。
ライチ(鈍感不器用)とセシル(兄貴肌かつ手が早い)の恋愛ありつつ、異世界冒険しつつ。
ロマンス5割、流血5割で
す。流血表現や残酷描写があります。(*マークのある話)
出てくる男はヤンデレかメンヘラかサイコパスか変態です。そして男女カップル/コンビがめちゃくちゃ多いです。
現在4/5完成しています。随時投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 11:00:00
280607文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:118pt
とても鮮やかで、息を呑むほどに美しい赤色の月が浮かんだ夜。
世界に存在するありとあらゆる全ての占者、予言者、先見師達が、皆、異口同音に同じ言葉を、人々に告げた。
人々は静かに、その言葉に耳を傾けた。
《もうすぐこの世に、ありとあらゆる災厄を孕んだ一人の赤子が、産み落とされるであろう》
《この世で最も古き血を抱く者。おぞましい金を持つ者》
《人の形をしたその災いが生き続ければ、この世には悲しみと憎悪、そして絶望が満ち溢れ滅びの結末を迎える》
《けれど、案ずることはない》
《滅亡の申し子が産み落とされる時、栄光の申し子、始まりの英雄となるべき赤子も、その産声をあげている》
《そして、災厄の中にこそ希望はある》
《英雄が災厄を滅ぼせば、希望は解き放たれ、この世界には、永き安寧と平和が訪れる》
《そして、数多の人々よ。あなた達もまた、無力ではない》
《あなた達は信じることが出来る》
《英雄が災厄を滅ぼすことを心から信じよ。ひたむきに信じ続け、祈りを捧げよ》
《その心が、その祈りが、その想いが、英雄の力となり、災厄を滅ぼす剣となるのだから──》
──そんなもの、俺は、絶対に認めない。
これは祈りと願いの物語。
ただ、共に在りたいと。一緒に生きていきたい、生き抜いていくんだと望み、臨んだ、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 17:49:47
201771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
五年前、とある事件に巻き込まれ、当時の記憶を失っていた青年、黒津宗。
彼の元に一通の手紙が届いた。
その内容は誰かに会いに行き、その誰かを救えというものだった。
宗は、その手紙に従い、見知らぬ土地へと足を運ぶ。
そこにはおぞましい儀式の跡が残されていた。
最終更新:2021-09-05 18:00:00
11504文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人暮らしの母が死んだ。葬儀を終え、遺品整理のために母の部屋に泊まっていた僕は、深夜、いるはずのない子供の声を聞いた。「まぁだだよ。もういいよ」懐かしい友達との再会が、おぞましいかくれんぼの記憶を呼び覚ます。
最終更新:2021-08-25 18:00:00
11008文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:408pt
作:モナカトロピカル
ハイファンタジー
連載
N8927HD
オルストール国フレンシカの史編書記官イゴルは、隣国マルジアとの境で謎の遊牧民に捕縛され囚われの身になってしまう。イゴルは、彼らの奇怪な交霊術の贄にされてしまうというのだ!忌々しい短剣がイゴルの首を切り刻まんと振り落とされた刹那、突如おぞましい頭蓋の怪物が遊牧民のキャンプを襲撃し、イゴルは間一髪危機を脱する。「真なる神」と名乗る頭蓋の怪物フェメリクの懇願を受け入れた彼は、両国に災いと混乱をもたらす偽神の正体を暴き八つ裂きにするため、同じく囚人であったハルとともに無謀な旅に出る…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 03:27:03
513文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「人類史上最悪の殺人鬼」として世間の話題を集めていた女がいた。名を宇喜多富皇(うきたふこう)と言う。
巨大コンツェルンの令嬢でありながら生涯のすべてを殺人にかけてきた彼女は、ついに逮捕され判決のときを迎えようとしていた。
だが、そんな彼女を運んでいた護送車が突如事故にあい、彼女は異世界へと飛ばされてしまう。
そこで彼女は、異世界で彼女を召喚した魔族から「魔王になってほしい」と頼まれる。その言葉に興味を持った彼女は、一緒に飛ばされた二人の極悪犯、松永淀美(まつながよどみ
)と斎藤奉政(さいとうまつせ)と共に魔王となり、異世界の人間社会に侵略戦争をしかけることを決める。
おぞましい悪意が今、異世界の人類を脅かそうとしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 23:00:00
131133文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:212pt
その研究所には、おぞましい悪魔がいる――――
最終更新:2021-08-16 16:04:17
39458文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【お知らせ】
作者の都合上、更新がとても遅くなります。月に一度程度で何度も修正が入る可能性があります。
ご了承ください。
あらすじ
〝この世には見えない何かが存在する〟
伝承のように語られ、今では忘れられている言葉が風に乗り消えた。この世には〝陰陽師〟と〝妖怪〟が存在した。二つの存在はとあることを境に分裂し、争うようになった。
二つの存在の認識が人々より消えたある日、七歳の少女倉橋和紗が一人になった。少女は禍々しい空気を放つおぞましい孤児院に引き取られるようになったが、
そこには小豆沢彰という男が孤児達に虐待をしていた。和紗は琉太という少年の助けにより孤児院から逃げ延びる。その先で一人の男と会った。男の名は賀茂有利。男は陰陽師でありその後、和紗の師となる男との出会いだった。
キャッチコピー
少女は家族になるために、陰陽師を志す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 01:19:41
37539文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
突然、おぞましい姿をした悪魔が跋扈する魔界へと転移してしまった僕。
見るだけで恐怖するあいつら。
自分以外にもいた人間。
僕に声をかける男。
僕の結末は?
『僕』以外にも、数人の視点から見る魔界の姿。
それぞれの心情。
彼らは元の世界に戻れるのか。
ホラーチックに描いた数編のお話です。
最終更新:2021-07-25 15:24:49
41133文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
平凡な青年である種籾リョウガは目が覚めると異世界にいた。夢のハーレムファンタジーライフを過ごせると歓喜していた彼だったが、そこは輝かしい魔法や剣の異世界ではなく、白痴の神が手違いで産み出したおぞましい魔術と嫌悪が蔓延る異界だった。人知を超える神話生物が闊歩する世界で彼は無事生き残ることができるのか。ついでにハーレムを作ることはできるのか。
最終更新:2021-07-18 14:12:15
2626文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ある貴族の一家で、長男が能力不足を原因に追放された。おぞましい獣の姿に変える魔法まで掛けられた状態で。
周囲の意に反し、少年は獣としての生を謳歌し、自ら望んでその姿で成長していく。
ある日、獣は人間の少女と出会い、やがて共に生きる事になる。そして……
どこかで見た事あるような、やっぱりそんな事はない物語。
最終更新:2021-07-03 00:20:11
4454文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
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