-おしまい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:226 件
私、アニエス・ミュレーズは冤罪をかけられ、元婚約者である皇太子、義弟、騎士を連れた騎士団長、それから実の妹に追い詰められて、同じ日、同じ時間、同じ崖から転落死するという人生を繰り返している。
けれどそんな死に戻り人生も、今日でおしまい。
前世にはいなかった従者を連れ、アニエスの脱・死に戻り人生計画が始まる。
※短編作品を連載化しました。
最終更新:2022-09-27 20:00:00
105865文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8816pt 評価ポイント:6000pt
気づいたらドハマリしていた乙女ゲー『幻想迷宮グローリーフィア』の主人公だった。これはたくさんいる攻略対象とパーティを組んでフラグを積み上げながらダンジョン深奥の魔王を倒してハッピーエンドを迎えるの。
これが、これが物語のオープニングであれば、素敵な恋と冒険の旅が始まると思うのに、前世の記憶を取り戻したのはこの国の第一王子のノーマルエンドの結婚式の最中。
ちょっとまって、これはない、絶対にない。だってこれは最悪だ。ウォルターはポンコツ過ぎて国が滅ぶともっぱらの噂、前世の掲示板で
も散々叩かれていた。
それにそもそもウォルター王子は私の推しじゃない。私の推しは騎士アレクか賢者のソル。他にも色々いるけれどもこの第一王子は生理的に受け付けない。
それなのに、それなのに私はこの未踏破のダンジョンを途中下車して針のむしろのように王宮内で息を潜めて行きていかなければ行けないというの⁉
違う、違うの、諦めたらそこでおしまいと偉い人は言っていた。だから私はダンジョンを目指す。
私は闘う! 私のトゥルーエンドを求めて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 08:17:57
583228文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:100pt
人口減少が止まるところを知らないクソ田舎にこのたびヒーローが着任した。緋色聖文と名乗る、若くて凛々しい男の人だ。彼はあっという間に俺の妹の初恋をかっさらっていった。
そのうち性癖をぐちゃぐちゃに轢殺される女の子と、もう全部メチャクチャな成人男性の話。2話でおしまい。
*ヒーロー、田舎、おにろり、軽微な戦闘のあるじめじめしたヒーローものです。
最終更新:2022-09-11 21:00:00
11051文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
この世には言ってはいけない言葉がある。
私は14歳からその言葉に悩まされてきた。
忘れたつもりでも、寝入りばなに突然思い出すと無性に胸が苦しくなり頭がかっかとしてきたり。
実はこれを書こうと決めた夜もしばらく眠れなかった。
そんな言葉にまつわるエッセイ。
なお、登場人物を特定されないように少々虚構を交えているので御容赦願う。
最終更新:2022-08-27 20:55:12
4883文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:244pt
作:六志麻あさ @6シリーズ書籍化
ハイファンタジー
完結済
N9116GX
『無能』と馬鹿にされ、誰からもパーティを組んでもらえず、ぼっちで活動しているFランク冒険者ゼノ。
彼のユニークスキルは【アイテム収納(極小)】という役立たずスキルだった。それでも諦めずにダンジョン探索を続け、こつこつとレベルを上げ続けてきたゼノ。
ある日、彼はダンジョン内で『スキル進化の間』という部屋を見つける。
その部屋の効果で、彼のスキルはEXスキル【アイテム交換所】へと劇的な進化を遂げた!
スキル【アイテム交換所】とは、モンスターを倒すと得られる『魔石』の数に
応じて、超強力なアイテムと交換できるというもの。
たとえ弱くても、コツコツと魔石を集めていけば、いずれは最強装備が手に入るのだ。
さらに強い攻撃アイテムを得られれば、それで強力モンスターを倒して大量の魔石を入手→その魔石でもっと強い攻撃アイテムを手に入れ、もっと強いモンスターを……という無限ループ強化も可能!
もう最底辺のぼっち冒険者生活はおしまいだ。
これからは気の合う仲間とともに、最強アイテムをそろえまくり、あらゆるダンジョンを踏破する――そう、世界最強のSランク冒険者パーティを目指して。
最底辺から最上級まで一気に駆け上がる、ゼノの冒険が今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 09:08:44
91170文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:36248pt 評価ポイント:22544pt
もう、おしまい。次の季節だ。
最終更新:2022-07-25 16:33:26
203文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
完結 おわり end おしまい
キーワード:
最終更新:2022-07-10 07:55:14
488文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
久しぶりに読み返したら、あゝ、今はもう書かないかなぁと思わされる詩もあったりする。これとか。
今のやつとはだいぶタッチが違うみたい。三年ほどまえのやつかな?
ちょっとR-15っぽい。とこもあるので。
わからないので、R-15にしときます。
いや、そんな、ヤラシイというわけでもないのですが。
てか、そんなの、よう書きませんし。書けたら逆に嬉しいですし。
なんか、あらすじ、とりとめなく、長くないですか?
たぶんやけど、本編が過去詩だから、今回はなにも書いてないから、このあた
りが頑張りどころだと思ってるのかもしれません。
いや、嘘です、テキトー述べてます。
ただ、なぜ今日急にそんな過去詩を投稿しようと思ったかというと、まぁ、一番最初に書いてますけど、久しぶりに昔の詩たちをちょっと読み返したりしたから。
なんやそれ、ぐだぐだ、やな。理由になってへんやん。
まぁ、過去詩に、他意は、ないのです。
あゝ、そういえばなぜかいまふと、タイトルだけ思い出した詩がある。
「暴風城」。
このタイトルでまた書こうかなぁ。
そんな過去詩もあったり、あんな過去詩もあったり、過去詩なんて数えだしたら千かるく超えるし、じぶんが大嫌いっていっていいなら、過去詩はぜんぶ私を穢す、といってもいいかもしれません。
あ、ここはできるだけ、かるく流しましょう。
それがいいと思うの。
あ、たぶん暴風城、これは、ここに投稿してると思うので。ずいぶんと昔のことだと思うけど。
おしまい。
で、結局なにをいいたかったの?
過去詩投稿の言い訳?
いや、べつに、そんな、それがダメなこととは思ってないので、それはないな。ミジメなはなし、ちゃうやん、それはちょっとダメじゃん、マジメなはなし、やね?
なら、なんなん?
いや、べつに。なにってことは、ないんですよ。
て、でももう、いい加減しつこいから、もうやめますね。
本編、お読みいただければ幸いです。
お読みいただけなくても、怨みわしませんけど。
でわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:10:06
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
メレディアとジェラルドは愛をもって婚約した……と思っていた。ある日現れたのは、大貴族の妻であり、かつてのジェラルドの恋人であり、そして、メレディアにとてもよく似た女性。
人嫌いと呼ばれた彼がなぜメレディアに求婚したのか、彼女は理解する。物語は恋が実っておしまいだけれど、現実にはその先がある。愛する人と添い遂げるために何を為すべきか、彼女は考え始める。
最終更新:2022-06-28 12:00:41
88413文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:17832pt 評価ポイント:11402pt
私、アニエス•ミュレーズは冤罪をかけられ、元婚約者である皇太子、義弟、騎士を連れた騎士団長、それから実の妹に追い詰められて、同じ日、同じ時間、同じ崖から転落死するという人生を繰り返している。
けれどそんな死に戻り人生も、今日でおしまい。
前世にはいなかった従者を連れ、アニエスの脱•死に戻り人生計画が始まる。
最終更新:2022-06-22 07:28:44
8017文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8842pt 評価ポイント:8120pt
人魚は王子さまに恋をしている。……そう気づいたヒトデが海の底、人魚の恋を成就させるために、助力しようとする話。たとえそれが、自分の恋をおしまいにすることになろうとも。/★以前「エブリスタ」に投稿していた作品です。
最終更新:2022-06-03 06:39:57
7805文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:52pt
瞬発力と思い切りの良さはある一方で性格がおしまいで見通しも全然効いていない悪女が大暴れする、ちょっと変なお話です。
キーワード:
最終更新:2022-06-02 19:12:30
20605文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:17062pt 評価ポイント:14782pt
タイトルのまんま。クリエイターとして言っちゃいけない言葉ランキング第一位と、それの対処法。
最終更新:2022-05-31 14:33:35
3324文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:290pt
勇者が魔王を倒しました、お姫様を救い出して幸せにくらしました。
これで物語はおしまい、めでたしめでたし
なんて終わり方をするお話を聞いたことがあると思う
魔王から見たらめでたくは無いなんてのも最近よく見かける物だ
なら考えを変えてみよう、倒す事が絶対的な正義になる存在とはなんだ?人の願いを踏みにじり、生きたい人を殺す、死にたい人を生かす。
そんな生物じゃなかろうか?無論現実にそんなものはいない。
だからと言って正義を諦める訳にはいかないのだ、「正義」として正しくある為には。
だからこそ正義を証明しよう、人間の善性を証明しよう。
僕自身が最大の悪となる事で折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 15:15:08
2498文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:西山暁之亮
ハイファンタジー
完結済
N1282HM
「思ってた異世界転生と違う! 体重をキープすると強いってどういうこと!?」ーーイケメンの幼馴染み、料理のできるグルメキャラ、武術オタクで体重は余裕の三桁超え。ちょっと気弱な高校2年生の高倉健人(たかくらけんと)はラブコメのサブキャラとして、毎日目の前に繰り広げられるハーレムに舌打ちをしながら、女性恐怖症になったイケメン君の唯一の親友として過ごしていた。ある日の帰り道、出待ちしていたイケメン君のストーカーに「恋敵の豚」と勝手に認定され、出刃包丁で襲われ心臓発作を起こすと異世界転
生を果たし、何故か森の中。迷っているうちにコボルトの大群に襲われてしまう。追い詰められてもうだめだーおしまいだーと思ったが、彼らの攻撃が全く痛くないことに気付く。試しにと小突けば吹っ飛んで一撃死、四股を踏めば地震が起きる。その圧倒的パワーの秘密は彼に宿ったチートスキル【わがままボディ】。その豊満な体重をキープしている限り、超人的な強さを宿すことができるという冗談のようなものだった!ガッデム!ハーレムはどこいった!そうしてようやく辺境の村にたどり着くもオークに間違われる健人は、妄想を具現化した武術ともともとあった料理スキルで一気に認められ、流されるまま冒険者となった健人。モンスターは楽勝だし料理を作れば皆喜んでくれるし、これは異世界転生様々かと思いきや、そうは問屋が卸さない。ある日辺境の村にやってきたのは悪い噂ばかりが立つ魔美女のギルドマスター。彼女との出会いにより、健人ののほほん冒険者ライフは突如終止符を打たれてしまうのであったーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:25:11
189221文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:1814pt
これは日常や学園生活を主に書かれていく物語です。主人公の結凪琴絵は人と接することが不得意な少女である。そんな彼女でも友達が欲しいと毎日願うばかりでした。
だかしかし、高校一年生になったばかりの初日で、一人だけ仲間はずれにされた気分を味わった。せっかくの高校生活がここでおしまいなのでしょうか?
自分を変えたいと思ったが、相変わらず惰性に駆り立てられて、自分の社交力に絶望した琴絵はこれからの学園生活に観念し、陰キャラのままで生きていこうと決めたのに、何らかの経由で二人の少女と
出会い、『無理やり』同棲生活まで始めさせられたのです。
なんと、その神秘的な雰囲気をまとった少女二人が尋常ではない存在である。彼女たちは一体どのような連鎖反応をもたらして、琴絵の日常生活を変えるのでしょうか?
そして、琴絵に引き寄せられる少女二人が彼女に対して、だんだん『恋』という感情まで発展してしまったのです。そんな中、琴絵自身も二人のことをどう受け止めるのでしょうか?
吸血鬼×人間×悪魔の日常生活がここから始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:18:11
69074文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:76pt
好きな本を紹介しつつ、エッセイも綴ります。
最終更新:2022-04-28 06:03:37
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
ブラック労働、蹴っ飛ばせ。
ついでにロックもくれてやれ。
このクソったれなファンタジーワールドで。
2020年、8月14日。
邦ロック大好き青年菊坂フミヤは、今日も今日とて田舎のブラック企業で絶賛大消耗の一日を終えて眠りについた。
次の日の朝、目覚めるとそこには見知ったものなど何もなかった。
悲しくなるほどに何もなかった。
何の前触れもなく始まった、異世界での新生活。
それは、次のブラック労働への入り口でしかなかった。
はいおしまい、いろんな意味で。
なんて、そんなんで終わってたまるかよ。
ブラック労働、蹴っ飛ばせ。
ついでにロックもくれてやれ。
このクソったれなファンタジーワールドで。
これは、日々状況に流されて生きるしかなかった一人の青年が、異世界にはびこるブラック労働に抗い、クソったれな社会にロックなキックをぶちかます物語。
*カクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 21:00:00
75563文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
決闘都市デュエラ。そこは闘技場における決闘賭博によって栄える独立都市である。そんなデュエラの決闘士の中に、早一年が経とうとしているのにもかかわらず未だF級決闘士の若人が二人。少女ステラと少年アルガ。またの名を星屑姫と藻屑騎士。そんな二人は今日もF級決闘士として闘技場にて向かい合う。それも全て憧れに至るため。その憧れに想いを伝えるため。
「俺はお前なんか置き去りにして今度こそフォルテさんに想いを伝えるんだ!」
「アタシだってアンタなんかどうでもいいわ! 早くオルター様の隣に立て
るくらいになって今度こそ想いを告げるんだから!」
「何言ってんだ! お前なんか儚く散っておしまいだろ星屑姫さんよ!」
「何言ってんのよ! アンタだって軽く流されておしまいだわ藻屑騎士さん!」
「「このやろっ!」」
これは藻屑騎士と呼ばれている少年アルガと、星屑姫と呼ばれている少女ステラが決闘士の世界で生きていく物語である。
目指すはS級。そして彼らの想いを告げるため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 17:05:43
9420文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ハナモモ(宇佐見レー)
ヒューマンドラマ
完結済
N7202HO
純愛、狂気、夢、そんな誰にでもあるものを書いてみました。
ちなみには今日、八時と九時に一話ずつ投稿して、全三話でおしまいです。
pixivの方にも投稿します。
最終更新:2022-04-11 21:00:01
4773文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ぼぼぼぼんぼんぼん
ローファンタジー
連載
N4630HO
異世界交流が良いことばかりじゃない。
不人気業界というのはいつになってもしんどいもの。
私は魔王城の人事部部長、「スケルトン閣下」
勇者に憧れる若者が増えてお先真っ暗。
なんとかして働き手を増やさないと、魔王城はおしまいだ!
魔族のプライドとか言ってられない。
なんとか名案を考えないと・・・。
サ、サキュバスちゃん?目の色変えてどうしたの?
・・・え?ぇえ?ええええ???
つづく
最終更新:2022-04-06 00:24:27
1661文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
引っ込み思案で、好きなひとに気持ちさえ言えないまめ諦めてしまう主人公、円(まどか)。彼女には実はとある秘密がありました。家族旅行で訪れた沖縄で星の砂を買った時から、みんなの胸に輝く星が見えるようになったのです。
たくさんのひとのキラキラとした輝きを見るうちに、主人公は自分のことをなんの取り柄もない人間だと思うようになっていきました。恋愛は誰かのお手伝いをしておしまいです。
そんなある日、彼女は雪の中で凍えかけていた小さな妖精を見つけます。どうやらその妖精は、「キラキラ」し
たものを見つけると、元気を取り戻すようです。それに気がついた主人公は、妖精のために「キラキラ」を探し始めます。そのうちに、会社の中でとある男性と仲良くなっていくのですが、嫌われることが怖い主人公は自分から離れようとしてしまい……。
たくさんの「キラキラ」を見つけながら、忘れていた「好き」を思い出し、恋に一歩踏み出す物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。
挿し絵は、夕立さま(https://mypage.syosetu.com/571414/)のフリーイラスト「ねどこ」「金銀銅MAGE」(*今からファンアート2021)をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 21:14:43
8037文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1164pt 評価ポイント:1070pt
終止符を打って、おしまいにしたと思っていた。
最終更新:2021-12-13 02:09:00
1331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
イングリット・マロウは引きこもりの魔術オタクだ。
三度の飯よりとは言えないが、魔術のために大事なドレスを売り払ってしまうくらいには魔術な少女だ。
そんなイングリットはある日、兄から「王族の昼食会に行かないか」と誘われる。
そんなの御免こうむりたいが、イングリットの力が必要なのだと言われ、行く事に。
そこでイングリットは、ニワトリ王子と呼ばれるこの国の王子、ベルン様を泣かせてしまった!
もう駄目だ、おしまいだ。そう思ったイングリットだったが、何故か周囲の者達の反応は、好意的で
――――。
引きこもりの魔術オタクなご令嬢と、不幸な体質の第三王子の、ほのぼの、時々シリアスな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:54:00
32774文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:3860pt 評価ポイント:3176pt
それをいっちゃあおしまいよ
キーワード:
最終更新:2021-08-21 22:06:59
399文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「本当に欲しかったのは、常に隣を歩いて、自分がつまづいたら支えてくれて、相手が倒れそうになったら自分が助けて、時に悪友のようにバカやって、時には夢物語のような将来を語って、時に運命共同体のように協力する。そういう、たった1人でもいいから無条件で信じて、信じられる相手。そうじゃないか?」
何気なく毎日を過ごしていた、高校三年生の嵯峨崎博人(さがさきひろと)は突然異界に転移した。
と、お決まりの説明はここでおしまい。
ごくごく普通の冒険者とその仲間たちと一緒に、いやいやそれおか
しいじゃん! と、頭悩ませながら、ハラハラであわあわな、時にのんびりしつつも、全力な日常冒険譚。
たまには気楽にただ旅をするってのも悪くはない、かも? けど時間制限はあるよ!
そんな、英雄譚でも何でもない、誰にだってありえる物語。
え、なんで戦闘より逃げる優先!?
えぇ……食料って、なんで……?
いやいや、なんで魔族いるのにこんな状況なの!?
追放とかそういうの…え? デコボコで逆になんで解散してないかわからん連中ならたくさん?
例えば誰かが困ってるところをさっそうと……え、なんでそんな波乱万丈なデッドorデッド人生希望するって、どして!?
こう魔法ってさ、こんな感じの……夢見すぎってどゆこと!?
ところで、戻った時の時間経過って……考えたくない。
だいたい、そんな感じのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 23:13:53
600453文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:498pt 評価ポイント:278pt
俺、山下浩一郎は就職活動が上手くいかずに悩んでいた。大学からの帰り、駅の壁面広告ポスターにふと目がとまった。
「現実を変えたいあなたへ 夜行列車ツアー」
参加条件 お持ちのスマートフォンに以下のアプリをインストールしてください
動作環境
必要OS Idroid《アイドルイド》 7.2以上 aOS《アオス》 9以上
必要メモリ 20G以上
参加費 4泊3日3万円
参加したツアーで乗った夜行列車がついた先は、見知らぬ星。地球から遠く離れた知的生命体の存在
する文明国。ただし地球と違うのは、知的生命体には複数の種族があること。街の外には地球の動物と似て非なるモンスターが姿を見せること。
そこでツアーの案内人が言う。
「10億メル貯めるまで、あなた方は地球に戻ることはかないません。ただし、戻るときには1メル=1円換算で貯めた分だけお渡しします。一つ注意をしていただきたいことがあります。ここはあなた方が生活する地球と同じ時が流れています。今もあなた方はここで生きています。ここはゲームの中のような世界ですが死んではおしまいです。」
スマホアプリを軸にシステム化されたゲームの世界で、モンスターを倒して得られるお金を貯めることになる。もともと、ゲームが好きでMMORPGの世界に住んでみたいと思ったこともある俺が、この世界に順応するのに時間はかからなかった。そんな中、魔法スキルとシステム外スキルの併用でチート級のコンボを繰り出せることを発見し、なんとか生きぬいて地球への帰還を目指す。
レベルも上がり、新しい職業も得てゲームになれてきたある日、明らかにこの星の物ではない、機械獣に遭遇する。そして、この星に構築されたシステムに対抗しようとする、地球人によるレジスタンスの存在を知る。俺は、そのレジスタンスに参加協力することになる。
果たして、俺の未来はどうなっているのか。無事に地球へと戻れるのか。
最終話の構想は出来ています。最後まで頑張って書き上げたいです。
この作品は「アルファポリス」「http://attakakoori.livedoor.blog/」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 16:41:43
167299文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:396pt
題名を「おとぎの国 〜光の巫女編〜」から変えました。名前も7/3となっております。急に変えてしまい、申し訳ありませんが、どうぞお気になさらず。
今よりずっと昔、新しい世界が生まれた。
その名も魔法界。二人の神様見習いによって、作られた世界だ。
東に自然をつかさどる大陸(正式名称は植物の国の女王しか知らない)があり、植物、水、地、風、天候の国がある。南には、光、火、時、妖精、生命の国のある、ブルースター大陸。北には、黒い霧に囲まれていると
言われている、闇の国。西は未知
なる領域だと言われ、魔法界を作った二人の神様見習い…『太陽の神』と
『月の神』が、かつて治めていたとされる“太陽の国“と“月の国”があると語り継がれている。
その世界の住人は、とても喜び、魔法を作ってくださった、二人の神様を崇めた。
そう、この世界には魔法があるのだ。これも、太陽の神と月の神が民のために創ったものだ。
…さて、長話はこれでおしまい。今日も神様は、顔を寄せ合い、大きな水晶を覗き込んで、
人間界と、魔法界…二つの世界を見ては笑い合っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 10:45:49
93995文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夏祭りにあわせて、腕利きで名を馳せる竜狩人が村にやってきた。村の豪商の一人息子は、なぜかその狩人になつかしさをおぼえ、心引かれる。(かなり昔に月刊スニーカーに投稿した作品の再録です。主人公の名前がどうも引っかかっていたのでタトウからラクランに改名しました)
最終更新:2021-07-25 13:52:55
9368文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
なんか面倒な家に生まれたっぽいなぁ。
おぎゃあ!と新たに生を受けて数日ばかりの私が、初めて抱いた感想がそれだった。
だって読み聞かせの様に一字一句の違いもなく、毎日毎日飽きもせず、母と名乗る女が「貴女こそがグリベリエ伯爵家の正当な跡取り。卑しい血を引く屑たちに負けてはいけません。早々に殺やっておしまいなさい」って、呪詛を吐いてくるのですもん。
公用語が日本語なのに、町並みは中世ヨーロッパ風で、時々フランス語が出てくる不思議な世界。転生した事はもうどうにもならない
から受け入れるとして、それにしてもハードな家に生まれたな!
この家で生き残るには、人を殺すしかない。でもできればそんな事したくない。
まともな倫理観を持つ元日本人が、何とか生き抜こうとしていろいろ頑張って、結果、なぜかイケメンに溺愛されていくお話。
注意!ややダークな主人公です。
注意!いつも通り残念なイケメンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 19:01:18
26561文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2456pt 評価ポイント:2084pt
どんな人間にも、必ず「裏」が存在する。皆普段は仮面をつけていて、相当なことでもない限り、仮面が外れることはない。他人はもちろん、家族にさえ見せはしない内側の内側の核に一番近い「自分」というものを、外に出すということはまずないからだ。もはやその「自分」を自覚していない人間さえ存在する。
仮面を取り外しするのはあくまで自分自身であり、思いあがってぺらりといとも容易く剥がして仕舞えば後はない。そうして失敗する人間はいく人もいる。
ただ稀に、特異的な人間がいる。千年に一人の逸材と
言ってもいい、自分、そして他人を知り尽くし、神でさえ舌を巻くような所作で仮面を操る人間が。生き上手、とでも言おうか。
その腹の内に渦巻くものは得体も知れない。奥深くまで、どこまででも続いているような錯覚さえ起こす沼のようなものだ。
ただしわかるのは、少しでも触れたらおしまいであるということ。渦の中に呑まれて、もがいても這い上がれない。悪の思い通り。
生き地獄を味わう未来しかない。
ごく稀にそんな奴がいるものだ。私は一人しか見たことがないが。
その一人を紹介しようか。賢く美人で見せかけの完璧人間。タチが悪いヴィランである。
何事もそのずる賢い頭脳で勝ちに導く痛快ホラーコメディ。
負けを知らない女は今日も微笑する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
13678文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気付いたらおしまい———。その幸せに疑問を持ってはならない。
最終更新:2021-06-06 18:32:38
2869文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:まずる製作所
現実世界[恋愛]
完結済
N3437GZ
ある鉄道路線の直通運転プロジェクトの準備が着々と進められる頃、神奈川県の閑静な住宅街に住む西谷百合絵はこの春に高校生となった。インドア派で内向的な百合絵は初めての高校生活にワクワクよりも鬱陶しさやボッチにならないかという心配を抱えていたが、幼馴染の寒川琴乃がクラスメイトだと知り胸をなで下ろす。
しかし、琴乃以外の親友が皆無だった百合絵は女子力を上げろという彼女のアドバイスを受けて家庭科部に入部。無事に女子力を向上させた百合絵は真妃や綾子という気の合う新たな友達を得る。
これで残りの高校生活も安泰だと胸をなでおろし日常を過ごしていた。しかし、何だか様子がおかしい。なぜだか、異様に胸がドキドキしてくるのだった。
謎の発作が彼女をたびたび襲うようになってくる。そしてなぜだか、同じクラスの男子、舟渡啓介の存在が気になって仕方がなくなってしまう。
「これってもしかして、恋⁉ なんで⁉ なんで私があんな奴のことを⁉」
私の観察記録を楽しむ琴乃に気づかれてしまったらおしまいだ。そう考え危機的状況に瀕した百合絵は、彼女に自分の想いを察せられないように隠し通そうとするもむなしく、恋心はすぐに見透かされてしまう。が、その先にはさらなる難航が待ち受けていることが判明する。それは、舟渡に溺愛している彼女、的場萌花の存在だった。
彼女はおしゃれでかわいいし、おまけに胸も大きい。それはとても百合絵には勝てっこない相手であった。あきらめよう。舟渡と的場の仲睦まじい姿を見てそう考えていた百合絵はとっさに舟渡からの視線に気づく。
「えっ、あんたには的場がいるじゃん。でもこれって、もしかして……」
とある私鉄沿線に住む女子高生の日常を描いたお話。彼女の恋の結末は? そして、恋心を抱いてしまった理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 00:10:13
114736文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
『詩の、翻訳ですか?』――私は驚いてしまった。彼の瞳が寂しそうに揺らいだ。緊張したようにテーブルのグラスを掴む手は、震えている。私の前にも何件か巡って、ことごとく断られてきたらしい。
『そう。方々を回って頼んでるんだ。もう、うちの国はおしまいだからさ、せめて文化だけでも残したくて。ほら、忘れ去られるのって、寂しいし、怖いじゃん』彼の故郷では内戦が相次ぎ、民族ごとに独立運動が行われていた。来年にでも、地図から名前が消えていてもおかしくない。
『国の英雄でね、すっごく強くて、優し
い人がいたんだ。馬の名手で、領土を山脈の方まで広げたり、身寄りのない人を引き取る施設を作ったり。で、これはその奥さんたち(彼の国は一夫多妻制なのだ)が書いた詩』私がメモまで用意して熱心に聞いているからか、彼は嬉しそうに話していた。
彼の話は、日が暮れても終わらなかった。その英雄の生い立ちや冒険譚を、妻たちとの出会いを、そしてその業績にどんなに国が救われているかも。窓辺から冷たい風が吹きつけるまで、彼は我を忘れたように語りつづけた。その硬そうな額には、汗が滲んでいる。「やってしまった」とでも言うような顔をしていた。
『あの、ごめん、遅くまで。失礼します。また、後日にでも電話で返事をもらえれば』
『お受けしますよ』
『……え?』
『この翻訳の話、お受けします。私でよければ』
驚きのあまり彼の細い目が真ん丸に見開かれるのが面白くて、くすくすと笑ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 22:22:58
7433文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
君と出逢ってから何年経っただろう
これからもずっと一緒にいたい
大好きな、俺のたった1人の大切な人
でも、君にとって
あの日からは、あまりにも長かったんだね…
最終更新:2021-05-04 21:17:02
4279文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
突然の聖女召喚で異世界に飛ばされた酔っぱらい。導けと言うなら導きましょう!
甥姪と過ごした日々を糧にしつつ逃亡生活の始まりです。
最終更新:2021-05-02 01:11:57
8608文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
【十五歳の私は今がおしまいの始まりであり、これ以降は死ぬまで落ちぶれていくだけなのだと、突き詰めて正しく理解していた。】
何もかもが完璧な十五歳の少女がこれから落ちぶれていく自分を想い「死にたい」と願う話です。
(別名義で書いていた小説の再アップです)
最終更新:2021-04-17 20:05:05
874文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:はんぺん小僧
空想科学[SF]
短編
N3149GW
この星はもうおしまいだ
最終更新:2021-03-26 00:49:30
847文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『第9回 小説大賞』への投稿作品です!
【アレ】な『打ち込み』という、
『ある意味』の【魔法】で打ち込まれた『文章』の、
『文章力』によって、得られる『PV』の力で…ッ‼
『第9回 小説大賞』という強大な壁に挑むッ!
『哀』と『幽鬼』の!
『超魔法少女☆なろうリーナ』‼
『ツキ』にも『見放され』てッ‼
『おしまい』よ…ッ‼
最終更新:2021-03-22 11:08:59
3512文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一見、ホラー物ですが、何もないです。
五話でおしまいです。
頭空っぽな感じでよろしくどうぞ。
キーワード:
最終更新:2021-03-01 16:29:59
5288文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしには兄妹のように育った婚約者がいる。恋も愛も知らないけれど、いずれ伯爵家を継ぐ彼に相応しい淑女になろうと思っていた。
――いっそ婚約解消を申し出てくれたらいいのに。
彼と誰かとの逢瀬が噂になるまでは。
*
ブクマ、評価、ご感想、ありがとうございます。
異世界恋愛ランキングに入れていただいたようで、初めてのことに、こんなにたくさんの方の目に触れるとはと驚いています。
6話にておしまいとなるつもりで完結としていたのですが、彼女の知ることのなかった部分の説明となるも
のを、書くべきかな、書こうかな、という気持ちになってきましたので、令嬢視点がこれでおしまいであることは変わりませんが、連載中に戻しておきます。
投稿がいつになるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 11:58:35
36326文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3572pt 評価ポイント:2598pt
作:渡邊裕多郎
ハイファンタジー
完結済
N8368GR
魔界大戦が終結し、天界、人間界、魔界の間で休戦条約が結ばれて五百年。
ある日、伯爵家の令嬢、メアリー・クレメンスのもとへ、シルヴィアと名乗る女神の眷属が現れる。
「実は、あなたの前世のことなんですけどね」
メアリーの前世は、日本で馬鹿なことをやっていた男子学生だった。
「こんなことがエイブラハム様に知られてしまったら私はおしまいです。どうか、このことは秘密にしてください」
翌日、魔将軍の跡継ぎであるエイブラハム・フレイザーのもとにもシルヴィアが現れる。エイブ
ラハムの前世は、なんの力も教養もない、人間の村娘だった。
「こんなことが世に知られたら俺は破滅だ。このことは誰にも言わないでもらおう」
つづいて、勇者の子孫であるアーサー・レッドフィールのもとにもシルヴィアが現れる。アーサーの前世は、かつて悪事を働いていた上級魔族だった。
「俺の前世が魔族だなどと知られたら、俺はスパイ容疑をかけられて火炙りにされてしまう。このことは黙っていてください」
さらには、メアリーの幼なじみで子爵家のエリザベス・バーネットのもとにもシルヴィアが現れる。エリザベスの前世は、メアリーと同様、日本で馬鹿なことをやっていた女子学生だった。
「彼も、こちらの世界に転生しているのですか? どこにいるのです?」
「それはちょっと言えません」
ほかにも、珍しく前世を持たない魔族のエイプリル・バイロンが話に関わってくるのだが、問題なのはエイブラハムであった。
ちょっとした言い争いから、アーサーと決闘をする約束をしたエイブラハムが姿を消したのである。エイブラハムはなぜ消えた? そしてどこへ行った? この話の裏に存在する策略とは? さらに、それすら上回る巨大な真相とは――?
この話は、「カクヨム」、「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この話は最後まで書き上がっています。全53話。エタりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 17:00:00
104480文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
上級国民とは私のことだろう。
金と土地はもちろん、事業も親から与えられた。外車に乗り、息子二人は名門高校を出て上位大学に進学した。
高校卒業後、継いだ事業は20年存続した。これが私の実力だ。
・
・
・
借金が嫌で、事業を廃業した。
何としても金を守らねば。生活を守らねば。
最終更新:2021-02-13 22:10:56
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おかしい。おかしくありませんか?ええ、おかしいです!!貴方もそう思いますよね?
……なんでですか?少ない少なすぎるっ!!!なんで?なんでなんでなんで!!!私はこんなにもヤンデレを愛しているのにっ!!どうしてヤンデレがメインヒロインの創作物がこんなに少ないのっ?!
おかしい、ねぇ、貴方もそう思いますよね?思いますよね?!だってそうだよ私はこんなにヤンデレが好きなのにっ!!おかしいよ!!こんなにヤンデレが少ないのって!!
ツンデレがそんなにいいの?!先輩系お姉さんがそんなに
いいの?!違うでしょ?!全部全部ヤンデレ属性が付いて初めてヤンデレはヤンデレになるんでしょッ?!
なろうでヤンデレタグ検索こんなにしてるのに……なんで私の好きなヤンデレがメインヒロインの話がこんなに少ないのっ?!なんでいつもサブキャラがちょっとヤンデレっぽくなっただけでおしまいなの?!おかしいよ!!私はこんなにっ、こんなにっ!!こんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにこんなにヤンデレが好きなのにっ!!
……もういいもん。こうなったら、自分で書くもん。
と、いうわけで!!書いてみました。出来が悪かったり、ヤンデレを感じる時に発生するあの独特のきゅんとするやつ(えっ私だけ?!)を感じないかもしれませんが、精一杯書いていきたいと思います。よろしくお願いします。あ、オムニバスです。気に入ってもらえた話があったり、続きが読みたいものがもしも(無いとは思いますけどね(世の中そんなに私の都合よくはいきませんよねええわかっています))あれば、コメントで教えて頂けるとやる気も出ますし書く速度も上がりまくります。ヤンデレ度合いも上がります!!いつかシリーズものをやるかもしれませんが、基本はオムニバスで行くつもりなので、よろしくお願いします。
基本は面白くない話しか書けないヤンデレの小説だと思ってださいね!
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます!!ヤンデレと言えば、長文ですよね!本編も読んでいただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 18:58:38
355178文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:74pt
作:あずももも
ヒューマンドラマ
完結済
N1644FW
ごくふつうの20代も半ばの男で、体も顔も、特に特徴もなんにもない……と言っても、長年に渡るニート生活を満喫していたから「ふつう」じゃないんだけども……ともかく、僕がある朝目を覚ますと、体が変わっていた。 幼くなり性別が変わり……つまりは銀髪幼女とでも呼ぶべき姿になっていたんだ。 だけど女の子とはいえ、出るところすらないちっこい幼女だ、この体での生活にはすぐに慣れた。 引きこもったとも言う。 だって銀髪幼女とかいう……派手に目立つ姿になっちゃったんだし。 けど、住む家と生活資金
こそあるものの、家族はみんな他界済み。 友人なんて、そもそもいない。 ニートやってたくらいだし。 だから僕は、これまで通りに……いや、これまで以上に引きこもりに近いニート生活を続けようとしていた。
だけど、この銀髪幼女という姿は……パーカーで髪の毛と顔の大半を隠していても目立つらしい。 気がつけば女子中学生っていう、ひとまわりも年下の子たちに囲まれていた。 年下扱いもあれだし……と、彼女らと同い年だと言い張り、しぶしぶながらに外で会う日々を……夏を送った、僕。 嘘、というものに悩まされていきながら。
そして夏が終わり、僕をこの姿にした「魔法さん」と読んでいるこれは、僕の生活を脅かし始めていき、手がつけられなくなっていく。
いろんな人から話を聞いて、いろいろと考え、そして……僕が銀髪幼女になって、ちょうど1年目、くらいに……気持ちのいい春。
僕は、その道を……選んだ。
銀髪幼女になってしまった響ちゃんの一人称視点な独白がほとんど、自分のお家で、たったひとりでTSしてしまったおはなし。 どうしようとひたすら悩むだけだった「彼だった彼女」が、お家から出る、ただそれだけのおはなしです。 TS銀髪幼女(無口クール系ロリ)な響ちゃんを愛でるだけのおはなしとなっています。 ゆえにだらだらと、のろのろと進みます。
なお本作は、先に違う形でAA付きに加工して公開して完結したものを再編集しています。 また、本作はカクヨム、ハーメルンに同時投稿です。
100万と5万字まで行き着いてしまいましたが、正式に完結致しました。これ以上の追加はありません。多少の修正とタイトルのアップデートを行いましたらおしまいです。ここまでのお付き合い、ありがとうございました。
表紙絵は、目次のいちばん下にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 23:24:17
1115118文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6979pt 評価ポイント:2513pt
作:さいとう みさき
ハイファンタジー
完結済
N0621FP
「エルハイミ―おっさんが異世界転生して美少女に!?-」の外伝です。
私の名はジェリーン=ベスボン。
栄えあるホリゾン帝国のベスボン家が長女。
我がベスボン家は代々この北の地で魔道を極め帝国に貢献をしてきた一族ですの。
でもそんな私がまさかこんなことになるなんて!
お嬢様は悪の道を進まれることとなりました。
最終更新:2021-01-21 09:38:41
17777文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:59pt
作:あずももも
ヒューマンドラマ
完結済
N5969GQ
かつては男(年齢不詳、たぶん高校生以上)だったのと、ぼんやりと現代で生きていたっていうのしか覚えていない僕は、「リラ」っていう女の子として生まれ直してしまった。 それならまだしも、発育不良……この世界基準では10歳くらいにしか見てもらえない、いや見た目はかわいいけど、……でも、自分がかわいくたってしょうがないじゃない? そもそも自分だし。 ってことで僕自身のことは諦めて、この愛くるしい見た目を最大限に発揮して、手当たり次第女の子や女の人にセクハラもとい甘えるっていうのを謳歌し
ていた僕、リラ。 だけど、あるできごとを境にジュリーさまっていう女神な天使さまに一途にするって決めたんだ。 だから僕は、お嬢さまにすべてを捧げ続ける。 これからも。 ☆ そんな、彼だった彼女なリラちゃんが、延々とジュリーちゃんに欲望を振りまき、やがてタイトルにあるようなことを叫んでのおしまいとなるだけのおはなしです。 ※リラちゃんは、目次のいちばん下で叫んでいます(表紙絵)。 この作品は、小説家になろう・ハーメルン・カクヨム・アルファポリス・ノベルアッププラスと節操なく同時連載です。 ☆2021年01月13日(水)完結致しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 21:12:47
205505文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:380pt
貴族だったララは傍若無人な振る舞いをする中、国を揺るがすような事件を起こし家ごと没落する。その時に思い出したのは、過去の記憶。
その記憶に引きずられるように冒険者になったララは、ひょんなことから出会ったフリューゲルと一緒に旅をすることになる。
段々と成長してきたフリューゲルは、勇者パーティーに誘われるが、彼が見ていたのは英雄などではなく、ララで――
という物語の中の、日常です。
上記は、あくまで設定です。
読み切り風短編ですので、一応、これでおしまいですが、反響があれば、長
編で書きたいと思っています。
お楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 03:13:55
4349文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:292pt
作:シュルレアリスム
ヒューマンドラマ
短編
N7288GQ
えんそくにいきました
パンダがいました
かわいいでした
にせもののあかちゃんもいました
おしまい
最終更新:2020-12-08 23:24:20
949文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
主人公のレンドルは、王国で最強の騎士だった。そんなレンドルはある日異世界に転移してしまい。
魔物に襲われている少女を助ける。そこからレンドルの物語は始まって行った。
仲間を増やして進めレンドル!
え?この世界のことを何も知らないのにどうしろっていうんだって?そんなの君の主人公補正でどうにかやっておしまい!!
なろう系主人公はみんなチートなのです他意は認めない。
最終更新:2020-11-29 12:00:00
1190文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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