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検索結果:294 件
作:なろう大好き
ローファンタジー
連載
N5726GA
とある世界。ある日、1人の幼い少女が前世の記憶を思い出す。
「……あ。これ、やりこんだエロゲの世界だ」
しかも前世は男なのだ! まさかのTS転生だった!
さらに自分は攻略対象の妹というポジション。大好きな姉やヒロインが主人公とニャンニャンするなど許せん! 他にも女の子はいるんだから、そっちを攻略してろよ!!
そんな超個人的な理由で原作が始まる前から暗躍した結果が……これでした。
※この小説は『【短編】エロゲ世界にTS転生したボクは主人公からヒロインたちを護る。いや
だって、この世界って貞操観念ゆるそうだし……』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:00:00
259720文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6496pt 評価ポイント:3044pt
とある世界のとある国、トアール国の公爵令嬢カロリーヌは異世界からの転生者。九十六歳まで生きて大往生したのにも関わらず、記憶を持って転生してしまった。しかも、新たな世界は前世の若かりし頃にハマっていた乙女ゲームの世界!カロリーヌは悪役令嬢!なんというテンプレ!なんという王道転生!
ヒロインが他のルートに行ったと思いきや、あちらのヒーローには全く相手にされず、今度はカロリーヌの婚約者に突撃するようになった!あらいやだ!断罪回避はどうしたらいいのかしら?まずはあちらの有責の婚約破棄
に出来るよう、浮気の証拠を押さえなくちゃ!
そう考えて婚約者と距離を取っていたら、あらあらまあまあ、なんてこと。挙動不審過ぎたのか、何か企んでると思われて、婚約者に問い詰められてしまったわ!壁ドンつきで!これから一体どうしたらいいの!?
これは経験豊富だけどちょっと抜けてる転生令嬢が、初心な婚約者の男心をもて遊びつつ、乙女ゲームを堪能する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:19:35
12219文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:984pt 評価ポイント:870pt
剣と魔法が当たり前の世界で、冒険者たちは日々アイテム探索のためダンジョンへ潜る。
エクシリアとロミィは二人でダンジョンを巡り、売ったお金で生活する冒険者だ。
ある日、ギルドに立ち寄るとエクシリア達に悲報が届く。
「これからは、3人でダンジョンを潜るのがルールです」
突然言い渡された後、ギルド側から推薦派遣された新たな冒険者と共に旅をすることになったのだった。だが、その冒険者はエクシリアにとって邪魔な存在であった。
「もういやだ。なにがあってもこいつを追放してやる!」
だが、彼女たちを待ち受けていたのは追放より恐ろしいことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:06:28
14806文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
男と女のあいだには暗くて深い愛がある。
そんな真実にたどり着く歌なのかもしれません。
──────────────────────
《泣いてもいいのに》
かぜはふく。
ふときがつくと、あなたはいない。
あなたがいない
せかいは、いやだ。
最終更新:2022-10-13 21:29:59
28869文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
なんかもう、ぜんぶいやだ。
がしゃぁぁんって、しちゃいたい。
最終更新:2022-10-05 20:00:00
975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
タイトルの推しの作家をさけんで欲しいがすべて。
スコップしろとか言われても面倒ですもの。
最終更新:2022-09-20 14:26:31
2971文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
「タリーシャ・オーデリンド、そなたとの婚約を破棄す」「喜んで!」
タリーシャが食い気味で答えると、あと一歩で間に合わなかった陛下が、会場の入口で「ああー」と言いながら膝から崩れ落ちた。田舎領地で育ったタリーシャ子爵令嬢が、ヴィシャール第一王子殿下の婚約者に決まったとき、王国は揺れた。王子は荒ぶった。あんな少年のように色気のない体の女はいやだと。タリーシャは密かに陛下と約束を交わした。卒業式までに王子が婚約破棄を望めば、婚約は白紙に戻すと。田舎でのびのび暮らしたいタリーシャと、
タリーシャをどうしても王妃にしたい陛下との熾烈を極めた攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 03:37:11
3909文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:20498pt 評価ポイント:18198pt
食中毒(多分)で死んだオタク女子の私。次に目を覚ましたのは…現代ではあるけれど、前世とは違う世界線の日本だった。
しかも前世で読んだBL漫画の世界の、当て馬女子に生まれ変わった…!!
だがここで気付く。主人公共と関わらなければ、私の人生薔薇色まっしぐらじゃない?
なんせいずれナイスバディの美少女に成長するし!!その上家はお金持ち、超イージーモード確定じゃん!!
そうと決まれば、主人公達とは距離を置いて…と思ったのに。
「いやだああああっ!!俺は女の子とお付き合いしたい、
男に掘られるなんいやあああ!!助けてねえぢゃあああぁあん!!!」
「オメーかよ!!!」
将来数多くのイケメンを翻弄する主人公は…前世の双子の弟だったのだ。
結局主人公を見捨てることが出来ず…イケメン共には睨まれて…
こうして巻き込まれてしまう運命なのか…
見切り発車、完全にノリで書きました。
そんなに長くならないと思います、面白そう!と思ってくださった方にお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:00:00
101611文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:96pt
王と聖女の二柱で成り立つ国があった。
「聖女が亡くなった?!」
ある日、聖女が不慮の事故で亡くなってしまう。
国を保つため、王はある名を下す。
「第一王子アルバートに聖女をさせろ」
アルバートは齢6歳にして、フリフリ可憐なドレスを着た聖女様になる副業を与えられた。
「こんな仕事いやだあああーーーーーー!!!!」
一方、同じ頃、本物の聖女が誕生していた。
名をディアナ。
この二人は後に出会い、【聖女】を巡る運命に振り回される。
そして、次第に恋に落ちて……。
聖女×聖女のラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:30:49
10596文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:342pt
とある森の奥深くにそびえ立つお城には、恐ろしい見た目をした男が住んでいる、という噂がありました。
男は野獣のような姿をしている、と――――。
「あぁ、傲慢な王子様だろ? 十何年かまえに、魔女を見た目だけで判断して、手酷い扱いをしたせいで呪いを受けたらしいぜ」
そんな噂を聞いた、街一番の美貌の持ち主と言われているジーナは、叫びました。
「呪いを受けて野獣に⁉ 獣? どんなモフモフなのかしら⁉」
……ジーナは、重度のもふリストでした。
人語を話せるモフモフと戯
れたさにお城に突撃するジーナと、『心から人を愛し、愛されなければ、人間には戻れない』という呪いを掛けられている野獣な王子の、奇妙な攻防戦の開幕――――。
「ぜひ、ぜひっ、そのモフモフな姿のままで!」
「いやだ! 私は人間に戻りたいんだよっ」
「いやですっ!」
二人に幸せな未来は訪れるのでしょうか⁉
※閲覧ありがとうございます!
ブクマ、評価、いいねなどで応援していただけますと、笛路が小躍りして喜びますです((o(´∀`)o))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 19:18:32
5535文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:778pt
いっけね~!遅刻遅刻!
俺の名前は諏訪原燕也(スワバラ エンヤ)!地味で少し…ほんの少し、いやだいぶ運が悪くて、頭の中ではめちゃくちゃ喋る高校一年生!
ある日登校中に突風に飛ばされた何かしらの固いものに当たり、情けなくもしんでしまう!
そんな俺を待っていたのは異世界生活!ロクな特技もねえ!運もねえ!
出会った人が優しい人で良かったけれど、甘えてばかりもいられないし…。
一体俺、これからどうなっちゃうの~????
最終更新:2022-07-24 16:53:06
42204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
数年ぶりに、ノエルの大嫌いなあの男が帰って来た!
祓魔師となったユーベルは神学校を卒業したあとの僅かな休暇を得て帰省して来たのだが、相変わらずノエルを揶揄ってちょっかいをかける嫌な奴だった。
早く就職先に行ってしまえ、とイライラしていたが、突然舞い込んだ仕事に「同行しろ」と言われる。
あんたの手伝いなんていやよ! いやだってば!
不良神父とシスター見習いコンビの退魔冒険ファンタジー、ここに開幕です。
※1話1万字以上の長文ですのでお時間あるときにどうぞ。
※大変気分
の悪くなる描写が一部含まれます。ご注意ください。
※2022/06/14現在、序章のみの公開となってます。本編はそのうち公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 17:00:00
116223文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
毒姫ライラと私は呼ばれている。
望まれることなく生まれてきた私に十六歳にして初めて、王女としての役割が与えられた。
それは暴君と呼ばれる皇帝のもとに嫁ぐこと。
「これは王命だ。王女としての責務を果たせ」
暴君のもとに愛しいお姫様を嫁がせたくない王様。
「どうしてもいやだったら、代わってあげるわ」
暴君のもとに嫁ぎたいお姫様。
「お前を妃に迎える気はない」
そして私を認めない暴君。
三者三様の彼らのもとで私がするべきことは一つだけ。
「頑張って死んでまいります!」
――そのはずが、なぜだか死ぬ気配がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 07:37:56
118837文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:13082pt 評価ポイント:9372pt
作:Wkumo(湖無カー)
純文学
短編
N1072HR
――何をしてもひっきりなしにブザーが鳴るので、■■くんもう君明日から来なくていいよと言われ、俺はすごすごと家に帰った。
「いやだ」という気持ちに反応するブザー付きチョーカーを首につけられた人の話です。不条理系低温純文。
※この作品はカクヨム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。
最終更新:2022-06-04 22:13:36
1344文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代のブラック企業に勤めていたOLが車に轢かれそうになっていた男の子を救い自身は死んでしまう。
あぁ、こんなことならあの上司殴ってやればよかった。なんて思った矢先目を覚ますと見慣れない景色が…?
えっ、この人何言ってるの?
私が公爵令嬢?
しかもあのゲームの悪役令嬢?!
学院での卒業舞踏会で王子様から婚約破棄を言い渡された悪役令嬢。その原因となったのはこのゲームの主人公である聖女様のせい。
でもあの聖女様、少し、いやだいぶおかしい?
「私と婚約してください。」
前世の
記憶がある悪役公爵令嬢✖️旧魔法使いの聖女様のラブストーリー。
※序盤GLの描写があります。苦手な方はバッグして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 10:20:03
2088文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
社会人あるある……ねぇよ!!! シリーズ第一弾。以降無くていいレベルのネタ生活。
こんな奴いねぇよ! って言える人は、幸せだろう。その環境を大事にしてね!
最終更新:2022-05-18 12:13:57
2254文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:218pt
作:長曾我部本能神殿騎士王道之尊王魔我光
ハイファンタジー
短編
N1321HQ
そもそも何の話かは僕もよく分からない。
A=B、B=CならC=Aが成立します。え?分からないって?だからA=B、B=C、C=Aは成立するんだって。何?Cは元々違う物だから話がおかしいって?だからABCは元々違う物なんだ。え?違うの野ならA=A=Aでいいって?いやだからそれは違うと言っているのだから・・。
以後、主人公は話の終了後、延々とモヤモヤしていた。
最終更新:2022-05-13 15:33:04
4905文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回の話の中にもちょろっと書いてあるんですけど人を好きになるってどういうことなんですかね?僕的には同性か異性かによって意味が異なってくると思うし、恋愛の意味か社会的意味か上辺だけの意味かによっても異なってくると思ってます。同性か異性かはほぼほぼ恋愛の意味になるとして、その恋愛の意味だったら要は「この異性と結婚したい」、「この異性とやらしいことしたい」とかの意味だから分かりやすい気もします(後者が長続きするかどうかは不明ですけど…)。社会的意味だったら「こいつは人として好きだな
」とか「こいつと関わってるとなんか楽しい」とかの意味だから、だいぶ個人によって対象が異なってくると思います。これはいわゆる同僚とか友人の意味だから分かりやすい気がします。だけど3つ目の上辺だけの好きって僕的に一番危ない気がするんですね。
その理由としては昔何かで「演技で何かをしてるとそのうちにそれが現実のものになってくる」という類の心理的効果?かなんかを知ったのですが、個人的にはこれがなんか一番いやだなあと感じてます。ぱっと思い浮かぶのは部下が上司とかに媚び売るときです。僕も昔「上の奴には適当に媚び売っとこ。いろんな意味でめんどくさいこと避けれるだろうし。」と学生時代とか考えてた時期があるのですが、元々の我が強いのか何なのか段々それが嫌というかリスキーに感じてきたんです。一番の理由として「何が本当に好きなのかわからなくなってしまう」ことです。これは本当に大きいと思います。だって「直感的に自分に一番向いているものを見極める感情・感覚」が失われてしまうんですもん。前にあらすじで書いたんですけど僕は「嘘」は好きです。でも「演技」は嫌いですね。「嘘」はでまかせだし最終的には別にバレても問題ないと思うんです。だって「嘘」は「嘘」だから。意味的に「だまされるほうが悪い」の意味合いが強いと思います。ただ「演技」は別。いわゆる舞台上とかの「演技」もそうですけど「絶対にバレてはいけない」んです。お分かりかと思うんですけど「絶対に」というのがポイントで、しかもそれが暗黙のうちに「『演技』という言葉の意味」に入り込んでいるんですね。よく「嘘」と「演技」をごちゃまぜに使ってる男の人を見かけるんですけど、そのあたり女の人は「うまい人多いな」と感じる時がけっこうあります。
「演技」はしんどいです。「噓」が楽です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 08:08:41
8784文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王立ステリア学院入学1月前。高熱を出して寝込んだ侯爵令嬢リリアージュ。その時、今自分が生きている世界が、前世の自分が大好きだった乙女ゲーム「君しか見えない~甘やかな眼差しに秘める恋心~」であると知る。そして、自分が悪役令嬢であるという事実を知り、愕然とする。
もし、ヒロインが自分の婚約者であるラインハルト王子ルートに進んだら、最悪国外追放で野垂れ死にである。
いやだ。そうならない為、悪役令嬢の役割をこなしつつ、ヒロインの前からも、ラインハルト王子の前からも早急に退場する! 侯
爵令嬢としての傷、心の傷も最小限に食い止めてみせる!
そう決意をし、王立ステリア学院に入学に臨んだのであるが、どうもうまくいかない?!どうして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 10:00:00
8464文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2332pt 評価ポイント:1992pt
塾での仕事を終えて帰宅した、九重勇仁(ここのえゆうじ)28歳は、ため込んでいた少女系のアニメを見ようとしてたところ、突如テレビ画面が光りだし、気が付くと見知らぬ場所に移動していた。
「どこだ、ここは?」
石造りの宮殿らしき内装を見渡していると、足元には階段。その下にはローマ教会たちの正装のような格好をした。複数の人が頭を下げている。
「お待ちしておりました。勇者様」
訳が分からない。ユウジは驚きを隠せないでいた。
「どこなんだここは!?」
「ここは勇者様で言うところ
の異世界でございます」
どうやら最近はやりの異世界召喚をされたみたいだな。と納得する。
不思議と腑に落ちてしまった。きっとアニメの見過ぎだろう。
「俺をもとの世界に戻してほしいんだけど」
「それはできません。勇者様には魔王を倒し、世界を救っていただきたいのです」
でたよ!お決まりのやーつ。と胸の内でぼやきつつも、勇者として召喚された以上は戦えっていうんだろうな。いやだな。自分の血を見るのですら卒倒しちゃうのに戦場とか地獄絵図でしかない。絶対に戦いたくない。
「俺、戦いたくないんですけど」
「それはなりません。勇者として私たちを導いていただかなければこの世界は滅びてしまいます」
なんて他人まかせなんだろうか。これでは勇者が例え世界を救ったとしても、新たな脅威があったらどうするつもりなんだろうか。
ユウジは講師としての立場からはっきりと告げた。
「なあ、俺がこの世界の住人を勇者にするのってありか?」
俺は提案した。そう俺でなくても勇者としての実力をこの世界の誰かが引き継いでくれれば戦わずに済む。
「そ、それができるのならしてもらってもかまいませんが。可能なのですか?」
「もちろん。俺は元の世界では講師だ。この世界に勇者の一人や二人くらい講習、育成くらいしてみせるさ!」
というかこれで勇者が量産できれば魔王なんて余裕で倒せるんじゃないのか?
そうすれば早く元の世界に帰れる。ああ、はやくプルキュアが見たい!
こうして、俺の勇者量産計画が始まったのだ。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 21:37:22
5822文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
学校に行くのがいやだ!
クラスのみんなが僕をいじめる。
誰か、僕の代わりに学校に行ってくれる人はいないかな⋯⋯
最終更新:2022-03-02 00:11:05
511文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:PON!ぽこ
ハイファンタジー
完結済
N3501HI
ある日、とある『金の亡者』が殺された。だが彼は所持していた呪いの宝玉によって、アンデッドとして復活を遂げる。
「二度と俺の財宝は誰にも奪わせねぇ!!」
しかしそんな彼の元に、最大の天敵がやって来る。
「すみませーん、ここに死人さん居ます~?」
それは自身の名声を取り戻すために、彼を殺して財宝を奪おうとする麗しき強欲聖女、ミカだった。
「天国にイかせてあげますから!! お金ください!!」
「いやだよ!! 帰れ!!」
その日からしつこく付き纏われ、何故か同棲することに。
男
は自身が生きるための金稼ぎの道具として。
聖女は名誉を回復するための手段として。
自分以外に興味の無かった彼らだったが、共に暮らし、冒険で命を預け合うことで、次第に互いに愛情を持つようになる……のかもしれない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:00:45
139090文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:148pt
読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読んでいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの文章は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というま
での嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの死闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:48:11
3230文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「お姉ちゃん、ぜっったいノアを魔王になんかさせないからね!!!」
「いやだから、特になる気はないんだけど……」
オリビア・カーティス侯爵令嬢は、ある日思い切り大理石の彫刻に突っ込んだことで、自分が前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していることに気づく。
自分はともかく、闇の魔力を操る弟、ノア・カーティスは、ゲームのシナリオ上、ヒロインと結ばれない限り『魔王』となって討伐される運命でーー。
愛しの弟を守るため、ヒロインとの平和な未来に導くため、お姉ちゃんは(
弟の意向は無視して)頑張ります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 23:19:18
50373文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:72pt
田舎はいやだなあとおもいます
最終更新:2021-12-12 22:06:50
946文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヴァイオリニストの母親と一緒に小さな頃からお稽古に励んできたマヤは、決められた結婚、決められた人生なんていやだと思っていた。「ヴァイオリンの技術を高めることで人格を高める」方針の母親に、意味はわからなくともしぶしぶついていく。お友達との友情を育み、運命の人との出会いに発展する。思いもかけないところでヴァイオリンが役に立った。彼は、マヤのヴィブラートが美しいと言ってくれた。
努力が実を結ぶことの素晴らしさ、美しい音楽と、それを共有できる相手にめぐり会える幸せ。
最終更新:2021-12-04 23:45:34
45422文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「聖女になんてなるわけないでしょ!私は堅実に自由に行きたいの!!」
『いやだから聖女にならんと全人類強制奴隷ルートよ?自由は自分の手で掴み取るものって偉い人も言ってた希ガス』
「私がやらなくても他の誰かがやるってば!なんで私なの!」
『アイビーちゃん胸のとこに紋章あるでしょ、あれ聖女の証だから』
「は?ただの痣じゃないってかなんで知ってんのよ変態!」
『だって俺がそう設定したんだから知ってて当然だろ!』
「もう、ああ言えばこう言うんだから!!」
『変態の汚名を着
せられて黙ってられるかよ!!』
「もういいわよ!わかった!聖女って退職金もあるんでしょうね!!!?」
『…Maybe』
「なによそれ」
『いや俺にもわかることとわからないことが』
「大事なとこでしょ!なんで曖昧なの!人の人生なんだと思ってんのよ!!!」
これは神の言葉が聞こえるとされるがめつ…堅実な少女が聖女を目指して直向きに突っ走るお話
なおギャグです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 13:33:49
5087文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
わたしは体調が悪い。ずっと、眠くてだるい。それが、死ぬほど苦しい、たおれそう、寝こんでいるような病気ではなくて、微妙な感じで他人に通じないのがいやだ。
水族館で、わたしは、ペンギンを見ながら彼氏のセミとわたしの関係を思う。
「水族館の生きものって、本当に生きものなんだよね、ただの。生きてるだけ、最短距離で。ペンギンとか、実はかわいくないんだよね。じっとしてる。野生の生きものは本当に合理的で、むかつくくらい合理的で、生きるのに最短距離なんだ。交尾、セックスだって愛してて気持
ちいいからじゃなくて、ただ、子孫をふやそうっていう本能から、やってるだけ」
わたしは、セミに、誰でもいいけど、愛されたい。
そうじゃなければ、水族館の動物になりたい。溶けてる、ちがう、おしっこもらしてる。下っ腹の激痛は、やっぱり血尿だろう。人間のにおいがする。これを全部出し切れば、体は治って、ペンギンになることもできるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:15:20
34515文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
青い空、白い雲。とても良い晴天でそよ風が吹くVRMMOにはあまり関係ない天気
そんな日に始める彼女らのゲーム生活!
ジョブは農家!ランダムで決めた!
愉快な仲間は
頭の思考回路が何処かおかしい主人公!
道草を食いまくり運動神経が猿並み幼馴染!
脳筋で考えるより手が動くJKの様な生物の友達!
そしてちょっと、いやだいぶSっ気が強い我が家のマイエンジェル妹!
VRなのに金魚飼ったり、知らないプレイヤーに無差別ストリートファイト起こしたり
【Vos・facete・o
nline】(ウォース・ファケレ オンライン)
これは私達はゲームを始める、そして、軽い伝説になる話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 19:16:31
24938文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:54pt
俺はミステリーを書きたかった。ミス・テリーとかいう女性だったというオチのつまらないおやじギャグではない。推理モノ的な意味でのミステリーを書きたかったのだ。てかミス・テリーって誰だよ。
けれど作者は残念ながらそう簡単にタネを出せるほど頭はよくなかった。偏差値四十底辺高卒の上に専学中退の頭は伊達ではないのだ。よくない意味で。
俺の頭はファンタジーだった。現実に中指立ててふぁっきゅーとか言っちゃうくらいには頭ファンタジーお花畑だった。要約すると、腐れロリコンニートはシコって寝
るしか能がないから下品なものしか書けないのだ。
こうしてできたのはカテゴリーエラーとしか思えない下品な逸品、つまりこれだった。
友人に見せたらカオスとか言われた。心外ではないがこの話はシリアスのつもりだった。尻・ASSという意味ではない。真面目な意味でシリアスなストーリーラインのつもりだった。
もうこの作品の解釈は聡明な読者様方に委ねようと思う。そしてその解釈を感想やコメントとして作者に伝えてくれると嬉しい。
というわけで汚い探偵モドキの小説、読んでくださいませ。
この文章は深夜テンションで書いたのでいろいろおかしなことになってるかもしれません。低クオリティなうえカオスです。あらかじめご了承ください。いやだったら見るな。
カクヨムとpixiv、ノベルアッププラスにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 10:40:46
6862文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
公爵令嬢との婚約を破棄し、その異母妹を選ぶと宣言した王子。令嬢はあっさり同意して……そのまま国を逃げ出した。いやだって、妹の母親も王子も気が多いんですもの。
能動的ざまぁはしてません。
※カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2021-10-12 21:42:51
5342文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:9596pt 評価ポイント:8790pt
「こんな異世界、なろう系はいやだ」
これをテーマに描いたありとあらゆるできれば存在してほしくない世界。
そんな世界を面白おかしく書いていきます。
この作品は、私が思いついたネタの中から、長編作品にするのは難しいと思った作品を、短編集としてまとめたものとなっています。
ようは、公開しているネタ帳です。
話は定期的に更新していきます。
頭のおかしい話ばっかりなので、この作品を読んで、笑ったり、小説のアイデアの参考にしていただければ幸いです。
※作品の都合上、結構下ネタが出
てきます。
※そんな人いるか分かりませんが、この作品の中のネタを使いたい場合は、一応私に許可を取ってから使ってください。
※作品に出てくるキャラクターは頻繁に変わります。ほとんどの話で、違う世界線を書くからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 08:00:00
15136文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
…なんてこったい。まさかのいけにえ令嬢転生……。
魔法学園への入学を明日に控えた夜、ディアナは前世の記憶を思い出した。
と同時に、前世で遊んでいたゲーム、『イリュージアの光』に登場していた、悪役令嬢Dに生まれ変わってしまったと気づく。
困った、どうしよう。
もし、ゲーム通りにこの世界が進むのだとしたら、半年後には、ぶたの魔物に殺されてしまうかもしれない。
………そんなのいやだ、なんとかしないと……!!
と、ちょっとにぶちんな少女が、運命回避にがんばるお話。
*文字数は
、予約分を含んでいます。
*現在、不定期更新とさせていただいております。
*サブタイトルを付け加えました。(2019年12月10日)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 23:52:05
487522文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3085pt 評価ポイント:1127pt
作:羽柴秀吉(アローラのすがた)
ヒューマンドラマ
連載
N5610HE
神や仏が人と似たかたちを取っているのなら、邪なものもきっとそうなんだ。幼いながらに僕は感じていた。
眠るたびに見る夢。父親と同じ顔を持った大きな怪物が、母親と同じ顔を持った弱い獣を踏み潰して笑う夢。怪物の全長と同程度の直径しか持たない小さな惑星では逃げ場など無く、獣は苦痛に喘ぐしかない様子だった。その夢が幼い僕には何よりも悲しくて、恐ろしかった。だから大抵のことは我慢することができたと思う。
「かわいい子。本当に、お兄ちゃんより、お姉ちゃんより……」
僕が風呂から上
がって体や頭を拭いていると、決まって母親が脱衣所に来た。僕が風呂を済ませる時間帯は決まって夕飯の少し前で、祖母は夕飯の準備で忙しく、祖父と父親は仕事終わりの酒をそれぞれ別室で楽しんでいる。8つ上の姉はアルバイトや部活があるので基本的に帰宅が遅い。6つ上の兄に至ってはそもそも家に寄り着かない不良少年であったから、僕に構う家族はいなかった。だから僕がどんなに「いやだよ、なんだかきもちわるい」と拒絶の声を上げても母親の興奮を煽るだけだったのだ。
「ぱくっ。ふふ。かわいいね。……べーっ、てして?」
拒絶しても無駄なのだと悟るのに大して時間は掛からなかったように思う。むしろ、これさえ我慢すれば母親の愛情を受けられるのでは、という期待さえあっただろう。
股ぐらを包む舌の感触も、口と鼻の中に広がる煙草の臭いも、そう思えば拒絶の意思は消えずとも堪えることができた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 23:21:13
4622文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は真実の恋に生きたいが、それもできそうもない。だからお前で我慢してやる!
王太子殿下と婚約が決まったのですが開口一番こういわれた私でした。
お前なんか見ているだけでもいやだって…。条件だけで適当に婚約者を選んだあなたに言われたくないですわ。離れに追いやられた私でしたが…。
殿下は真実の恋の相手と婚約できそうだから、お前と婚約破棄すると宣言して私は復讐を決意したのです。
最終更新:2021-08-30 20:04:03
1240文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:3888pt 評価ポイント:3622pt
ある日急に、前世の記憶が舞い降りてきた!
ここは超大人気大作ゲーム”セカイの終焉と始まり”の世界に転生してしまった!
まさか自分が大好きで大ファンなゲームの世界に転生するなんて・・・
あれ?わたしは誰に転生したの?主人公?ラスボス?・・・・・うそでしょ!序盤小ボスに転生なんて!!
倒されることほぼ確定!チュートリアルのような小ボスで折角大好きなゲーム世界で死んでしまうなんてぜっっったいにいやだ!!!こうなったら意地でも生き延びてやる!!!だってわたしにはストーリーもす
べてわかっているのだから!!・・・・・小ボスにチートはあるのかしら。
序盤小ボスキャラ”シレネ・クレマチス”に転生した彼女はとても影が薄いキャラ。
恋愛とRPGを組み合わせた世界では主人公の恋敵として!そして、悪役小ボスとして倒されてしまう絶望的状況からどう脱出していこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 21:00:00
225138文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:688pt 評価ポイント:312pt
俺、山吹修平(やまぶきしゅうへい)はこの春に高校生になったばかり。
ま、小学校の頃からの付き合いの今里奏(いまざとかなで)も同じ高校に進学したし、
入学して早々と気の合う友達もできたし、幸先の良いスタートを切った、と思う。
しかし、入学から一ヶ月が経った5月の中頃、友人である関谷隆(せきやたかし)が
突然
「お前たちっていわゆる幼馴染の関係って奴だろ?どういうエピソードがあったのかとか聞かせてくれない?」
などと言ってきたのだ。
それを聞いて俺と奏は同じこ
とを思った。
「「私たち|俺達」が幼馴染ぃ?」」
だって、俺達は近所で生まれ育って、まあ仲良く育ったけど、
幼馴染なんてそんなファンタジーな関係じゃない。
ということを説明したのだがわかってもらえない。
いやだって、同小の友達は皆同中に進学したんだぜ?
それって普通の友達じゃないのか?
ともあれ、関谷に幼馴染だと認定されてしまったのだけど。
(あれ?奏って女子としてとても魅力的じゃね?)
ふと、そんなことに気がついてしまった。
それはどうやら奏も同じようで、奏での方も挙動不審に。
これは、近すぎて、お互いの事を意識しなくなっていた二人が、
ちょっとしたきっかけでお互いを急に意識してしまう、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 06:00:00
7519文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:978pt 評価ポイント:838pt
三代前まで商人だった我が家は成り上がりの公爵と言われていました。
8人姉妹の7人目である私は嫁ぎ先が決まらず6人目のお姉さまのように年齢がかなり上の男性に嫁がされるのはいやだと、年の頃がつりあう公爵の申し出を受けて何回か顔合わせして、婚約、婚姻しました。
初夜に名前を呼び間違えられ、君は別に妻としての役割を果たさなくていいから勝手にしてくれと言われてしまい…女主人として主人の幼馴染みの女性がいて?私の存在ってなんですの?
女からの離縁ができない仕組みで持参金目当ての結婚だった
と知った私は放っておかれて、使用人にも無視されてます。このままでおくものですか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 16:11:45
2955文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:8772pt 評価ポイント:8092pt
前世の記憶を思い出したが、どうやら私は恋愛小説の悪役令嬢に転生してしまい、婚約者に処刑される運命のようだ……って、そんなのいやだーー!
殺されたくないので、いつでも婚約破棄してください!
……え、婚約者様は何でそんなに怖い顔をしているんですか?
最終更新:2021-06-29 18:30:01
8369文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:5758pt 評価ポイント:5132pt
没落貴族の娘が呪いアイテムで無敵の魔女(ラマージ)となり、兄との幸せを願う話。
女主人公&方言少女が苦手な方はご注意ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
伯爵家の末娘ナディーヌ。
父が反逆罪の汚名を着せられたことで一家は離散した。ノエミと名前を変え街の片隅で暮らしていたが、ある日長兄に生活資金をだまし盗られてしまう。親友からも見放されたと思った彼女は自暴自棄となり、呪いアイテムと契約し魔女の力に目覚める。
だがその時からノエミの寿命は刻々と減り始め……。
それでもノエミは、
長兄のいいなりになっている親友を助け出すために、長兄のいる屋敷に殴り込みをかける。「長兄兄さま、出て来い!」
魔女となった彼女の、圧倒的な力になす術の無い、屋敷の私兵団。破壊される建物。
そこへもう一人の兄、次兄のレインツが現れ、彼女の暴挙をたしなめる。
「もう止めろ。お前は魔女じゃないだろ!」
「レインツ兄さまは黙っとって!」
「いやだ、黙らない。お前が心配だから」
元お嬢さまの魔女っ子と、その兄が織り成す異世界恋愛ファンタジー!
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◆登場人物
ノエミ アステリア家の末娘。本名はナディーヌ。
レインツ アステリア家の次兄。ノエミのあこがれの人。
アルマ ノエミの元専属メイド。ノエミを妹のように想っている。
ジェイジェイン 魔物族。レインツの親友。
お婆さん 魔女。黒姫の元配下。
----------------------------------------------------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:08:09
148626文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:54pt
――サキュバス。淫魔、もしくは夢魔と呼ばれる存在は、女性しか存在せず、人に似通ったその魅惑的で蠱惑的な容姿で男性を誘惑し交わり、精気を貪る存在と言われている。
ある日、サキュバスクイーンであるベリスは500年以上生きて初めて子供を産んだ。しかし、その子供には前世の記憶がありその前世はまさかの男だった!
立派に成長したサキュバスクイーンの娘であり転生者であるアリスは気づいてしまう。自分が恐ろしく魅惑的な存在であるということに。後、何故か強い。
「あぁん、アリスちゃん可愛すぎ
るわぁ!ホンット世の男たちが黙ってないわよぉ?」
「いやだよ絶対いや!俺は男に言い寄られたくなんてない!床を共にするなんて以ての外だよ!」
これはあまりにも魅力的な体にそれとアンマッチな魂が宿ったある意味幸運である意味不運なサキュバスの物語である。
・
・
・
「ところで俺の父親って誰なの?」
「さぁ?私今まで性的に食べた男の数憶えてないよぉ。」
※この作品はカクヨム・ノベルアッププラスにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:28:26
23626文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:116pt
彼には婚約者がいる。かわいい。でもそういう事を考えてしまう年齢の王子には色々きついし彼女は警戒心無いし周りは変なお膳立てしてるし…
王子の内心と奇行の話。
設定ふわふわ、多分この国貴族制なのに乙女かどうかとか重視してないんだと思う。
気がついた、王子の名前設定して出てないことにoh(´・ω・`)...
王子「え、出してくださいよ」
作者「ソフィアちゃんとのイチャイチャと君の名前どっちが大事?」
王子「名前とかどうでもいいからソフィアとイチャイチャしたい…」
ソフィア「ふぇ
!え…ぁ、〜〜!!」
王子&作者「(ソフィアかわいい)」
ってノリで書いたら2500字くらいで纏まってしまった短編
あんまりイチャイチャしてない?いやじれじれ系のイチャイチャしてるはず(はず)
アルファポリスさんにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 21:47:42
2522文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:66pt
雨降りばかりで嫌になる
最終更新:2021-03-28 17:17:19
271文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
作:雲川はるさめ@カクヨム先行
現実世界[恋愛]
完結済
N2333GW
俺とのセックスの回数を数えている幼馴染彼女。俺の記憶では20回なのに、「今日で21回だよ...」などと言ってるんだが、これ、もしかして俺そっくりな双子兄貴とのエッチも含まれているんじゃないのか?
俺の名前は西野ユーマ。
今、高校三年生。
俺には双子の兄貴、ユーヤがいるんだが。
俺ら双子はやたらとそっくりで。
正直な話、誰も見分けがつかない。
母親でさえ、
「あんたはユーマ、ユーヤ、どっち?」
などとたまに宣ってくる。
俺的には、
兄貴は俺より、目つきが鋭くて、
俺はやや垂
れ目がちだと思うんだが。
そんなのは周りの連中に言わせれば誤差の範囲内だと言うんだ。
確かに、まあ、
寝不足で兄貴の顔が少し浮腫んでたり、
すれば、俺たちは本当に俺的な見解から見ても、見分けがつかずウリ二つだった。
ある日のこと。
ユーヤ不在で俺の部屋、つっても
双子で一部屋なのだが、
2段ベットの下の方で幼馴染彼女の
アイリとイチャイチャを始めようとしたら、
アイリが例によって俺に告げた。
「あのね、ユーマ。
今日で21回目だよ」
「ん?21回目...?」
「そう。21回目...」
「いや、待て。俺の記憶では今日したら
20回目だと思うんだが...」
「そんなことないよ。私、ちゃんと数えていふもの...」
「いやだって、俺だって、おまえがする前にいつもカウントするから、それをちゃんと覚えていてだな...」
ここで、
嫌な予感が走った。
「おまえ、まさか、兄貴と寝たな!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 12:04:22
1309文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:204pt
主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替
えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
カクヨム一話先行更新中!
12/30 感想欄とレビューの受付を停止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 12:00:00
393657文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:10424pt 評価ポイント:5638pt
作:みなみのうさぎ
異世界[恋愛]
短編
N2365GV
20歳の大学生リコは富士下山の途中友達とはぐれてしまう。たどり着いたのは魔法のある異世界。魔王を倒す勇者一行と知り合い、かっこよい勇者と恋におちました♪めでたしめでたしのはずが待っていたのは家事におわれる毎日でした。女神の祝福それとも呪い?振り回されて10年間。!愛が冷めた勇者からの解放宣言!自由を求めて旅立つぞ!その前にプチリベンジです♪
最終更新:2021-03-04 21:13:26
6909文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:1028pt
前世の記憶が残るままエラとして転生した恵。
目覚めると赤子になっていた。
まさかそんなファンタジーが自分の身に起こるとは思わず必死に魔法を使えないかとやってみるが何も起こらない。魔法のある世界では無いのかと残念に思いつつも、裕福な家でぬくぬくと幼少期を過ごす。
ところが母親が病に倒れ儚くなってしまってから状況が一変。一年もしないうちに父親が再婚した。再婚した相手は二人の娘を持つ子連れだったが、父親がいる間はそれでも良かった。
だが父親までも儚くなると、エラの事を下僕のように扱
い出した。
そして寒さに震えつつ暖炉の前で寝た朝、灰がかかっていたところを継母に見られ言われた。
「いやだ、灰まみれがいる。灰まみれのエラね」
そして身体に電流が流れた。
===
称号、灰かぶり獲得。
格、最上位。
不幸ポイント23獲得。
===
頭にひらめくメッセージ。
視界の端に映るステータス。
取得可能なスキルの一覧。
夜限定で入れた不幸ルームにはいぬ、ねこ、えび、たこ、わにがいた。
あれこれと助言を与えてくれる不幸ルームのメンバーに助けられながら、エラは自己強化にはまっていく。
全四話。(+裏話をつけようか未定)
※カクヨムにも投稿(カクヨムから移行しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 10:38:34
36799文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:226pt
右も左もアバズレクソ女。クズ女騎士、再び見参。
斜陽を迎えつつあるかつての大国【帝国】に対し、東の覇権国【モスクワ連合】は、突如として宣戦を布告した。破竹の勢いで初戦を制したモスクワ軍は、帝国東部領レーゲンスブルクの制圧に成功する。モスクワ軍少尉ソロヴィヨフは、そこで捕虜として身柄を拘束された帝国軍の女騎士ヘレネと出会う。
「いやだあ! 死にたくない、何でも話すから助けてえ!!」
仲間の命運など知った事ではない、自分が助かれば何だってかまわない。
およそ貴族ら
しからぬ卑しさ、騎士道の風上にも置けぬ悪辣な性格のヘレネに幻滅するモスクワの兵たち。そんな中、ヘレネはソロヴィヨフにひとつの取引を持ちかける。
「死にたくなかったら、あたしの言うことを聞け」
※ニュース速報VIP板、ならびにSS速報VIP板にて投稿させていただいた
『女騎士「いやだ!死にたくない、仲間の居場所でも何でも話すから!」』
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1374167969/
を原案としています。
※カクヨム内にも同じ原稿を掲載させていただいております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055385472533
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 20:00:00
290939文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:134pt
うちの可愛いアリュシアちゃんは、天災級の魔法使いにして好奇心旺盛な魔導具士。小さな頃からそこらの草や虫を魔法で煮詰めてゲテモノ茶を作ったり、村を襲ってきた盗賊でキャンプファイヤーしてきゃっきゃと喜んだりする業の者。え、ところでお前は誰かって? 俺はですね、行き場のないゲテ茶を自らの胃の中へ流し込んだり、盗賊の遺骨を裏山の犬に持って行ったりと専ら跡片付けを担ってあげてる、妹想いのおにーちゃんです。いやだって毎回アリュシアちゃんが泣きついてくるんだもん……。
最終更新:2021-02-15 19:38:16
8857文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
俺の名前は葉山かける。父の財閥のお坊ちゃまで、頭がよくて、運動ができて、女の子にモテて、そんな普通の俺が目を覚ますと…
「いやだぁぁぁぁぁぁぁ!!!夢なら早く覚めてぇぇぇぇ!!!!」
そこは見知らぬどこかだった!!
苦労知らずの俺がめっちゃ苦労して異世界で生活するお話。ここに爆誕!!!
最終更新:2021-02-12 23:19:20
5913文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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