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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:4407 件
北条 勇馬は両親が死に路頭に迷っていた。
そんな中似たような境遇の人達に拾われる。
それが物語の始まりだとは知らずに彼等は生きていた。
遠い過去
世界の均衡
死と生で生きる中
そして知る前世の記憶そして蘇る遥か昔の記憶。
それをヒントに勇馬達は再び集まりだし、過去を探り時には未来へと転生していく。
そして彼等がたどり着く先はハッピーエンドなのか?バットエンドなのか?
俺はきっと誰かの為に…、そうきっと思い出せる記憶…だから俺は…。
あいつらとの平凡な日常を送る為に戦う…。
そう、きっとそれが俺の…。
初めて書いた作品ですので誤字脱字の他にも話が噛み合わないところがあったら教えて下さい。
この話の用語集は後程書く予定ですのであしからず。
ぜひ、読んで頂けると幸いです。
旧タイトル『護りたいものを守る為に転生の果てに戦い続ける』、『終わらない日常〜終わる世界』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:00:00
581727文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
遠い北の辺境地からやって来た、見た目はとっても美形なのに中身は“狩猟の民”らしく大雑把で逞しい系な招待学生のリューリ・ベル。表向きには『異文化交流』として大陸中央の王都にある学園に在籍することになったリューリはただただ普通にそれとなく日常を謳歌したいだけなのに、何故だかやたらと絡まれる―――――恋? 愛? 何言ってんの? 学び舎に何しに来てんだお前ら。私が巻き込まれる意味が分からん。王国民て何でこんなにめんどくさいのばっかなの?
これはそんな“辺境の民”を取り巻く王国での日常
を切り取った、ささやかな日々と人々の記録。
※以前に短編で上げさせていただいた『そんなことよりランチにしたい』『どうでもいいからランチしてた』シリーズを不定期連載として頑張ってみようと思い立ったが故の投稿になります。気力が尽きない限りは続けたいところ。プロローグ後の一話と二話は過去作そのままの内容ですのでご存知の方は読み飛ばしを推奨。不定期更新なので一話分のボリュームが少々多めになる予定です。(残酷表現については念のための記載になります。いつか必要に……なるのか………?)
どうか広いお心で見守っていただけますと幸い。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 16:41:45
817597文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:19789pt 評価ポイント:8765pt
作:K・Sメッセ
ローファンタジー
連載
N5110IF
「私たち、猫だけど何か文句ある?」
猫のナナは、1人の身勝手な男によって遺伝子操作で生み出され、人間と同じようなに言葉を喋り、人間と同じ知能を持ち。東京でちょっとした名医として名高い木村動物病院の院長、木村鈴の自宅の玄関先でナナが倒れていたところを鈴に助けられ。記憶を一部なくしながらも、ナナの能力を生かすために動物カウンセラーとなった。
ナナと鈴が出逢って7ヶ月が過ぎたころ、鈴のいとこの長谷川まさみの飼い猫のタマとナナが結婚し、子猫3匹生まれ。喜ばしいことだが、この3姉妹
にどういう訳か超能力が備わり。その能力を使いながら、人間と動物たちと関わって行き成長して行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 15:03:51
71864文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
この世界のモンスターは、全てスライムが擬態した姿である。
物語は主人公が、その最弱といわれる擬態前のスライムすら倒せないというところから始まる。
「どうすりゃ倒せるんだ?」
この物語は武器を使ってモンスターを討伐する異世界ファンタジーです。
※この作品は個人サイト(https://novel.noratoki.com/slimeslayer/)からの転載です。とりあえず、時間があるときに切りのいいところまで順次転載していく予定です。
最終更新:2024-04-06 14:14:46
93964文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大きな金融会社の偉いところにあたる、
代々受け継がれてきた真邊(まなべ)家の一人息子、真邊(まなべ)大子(たいし)。
彼は子供の頃から病弱で、学校もいけずに寝込んでばかりの日々を送っていた。
中学生になる頃には身体を丈夫にしようと、散歩や家の手伝いをはじめる。高校生になった大子は、手伝いや通学をできるまでに回復したのだが、ある時期から謎の耳鳴りに悩まされていた。
いつ耳鳴りが起こるかわからないため
原因を探す彼の物語がはじまる。
最終更新:2024-04-04 03:33:08
3991文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
機動大戰ライデンシャフト~異世界で巨大ロボットに乗ることになりました~
第一章 異世界で巨大ロボットに乗ることになりました(公開済)
異世界転生に憧れる
ぼっちアラサーの主人公(ヒビノタツヤ)
ついに念願かなって異世界転生。
しかし、喜ぶヒビノタツヤを
待ち受けているのは………。
魔法、ファンタジー、巨大ロボット!?
転生先の自分の身体は、
病み上がりの少年なうえ隻眼。
身体の持ち主だった少年リゼル・ティターニアの
意識は残っているし、
手に入れたスキルは、
聞い
たことのないモノばかり。
異世界で無双してモテたいと
思っていたのに……、
少年になったヒビノタツヤは自分の住む村を守るため、
巨大ロボットに乗り込む。
身体の持ち主リゼル・ティターニアと協力しながら、
巨大な敵に立ち向かう。
車の免許すらもってない男ヒビノタツヤは、果たして巨大ロボットを操縦できるのか!?
◎ロボット物の一大テーマである「主人公がロボットの操縦スキル(超絶テク)をいかにして手にするのか?」をテーマに描きました…!
◎主人公が巨大ロボ(ライデンシャフト)を操縦するまで”長尺”ですが、お付き合いいただければ幸いです。
※ロボット物ですがSFかといわれると純粋なSFではないので、異世界転生のジャンルにおかせていただきます。ロボット物のジャンルがないのがつらいところです…
登場機体のイラストあります!
挿絵、イラストもあり!
その後の展開
第2章
軍紀裁判編(随時公開)
第3章
特別試験編(未公開)
第4章
アルレオン軍学校編(未公開+鋭意制作中!)
◎イラストの女の子やパイロット候補生達が出てきます!
もっと早くだしたかったけど、しっかり描き込んだら中々でてこない事に…
※ノベルアッププラスにも掲載中
※イラストは全てⒸnikobear
※イラストの無断使用、2次使用は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:23:17
297518文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある街に流れてきた荒野のお尋ね者「ミーヨ・ザ・キッド」。そこで入った酒場で保安官に見つかり、危ういところで脱出しますが、それは「チラ見せ」に過ぎませんでした。ミーヨは「正義」をかけてある誘拐計画を実行中だったのです。そして「ミーヨ・ザ・キッド」の正体とは?
ワンコにゃんこその他動物をキャラクターにした和風モダン西部劇です。七五調も混ぜ込んだ、無声映画の活弁や講談風のイメージで読んでいただければ幸いでございます。見事、ワンニャンドタバタ大活劇となっておりましたらお慰み!
どう
ぞお気楽にお楽しみくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 12:43:29
2927文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編集です。
色々すっ飛ばして、ハッピーエンドの直前からハッピーエンドまで、要するに「最後は幸せ」です。
忙しくて、長編読めない方に是非!
過去作が多いですが、これkら増えるかも!?
最終更新:2024-04-02 21:44:53
57455文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
優花は高校一年になったばかりの15歳。誰もが振り返らずにはいられない、長い黒髪の美少女だ。しかし、その顔と気の強い性格が災いして、中学時代は女子から反感を買い、孤立した日々を送っていた。そんな優花の心のよりどころは、九つ離れた兄 数馬と、その妻の佳代の二人だけだった。両親は5年前に交通事故で亡くなっていたのだった。
そんな優花の家に、佳代のいとこである竜が中学校の卒業式の日から居候することになった。竜は優花と同い年で、複雑な家庭の事情があると聞かされていたのだが、彼はそん
なことを全く感じさせないほど明るい少年だった。竜は毎日のように優花をからかったり怒らせたりして楽しんでいる様子。優花はできる限り竜と関わりたくないと思っていた。だが、日々の出来事を通して、二人の距離が少しずつ縮んでいく。
桜町に住む人々の物語第一弾。優花と竜の、ベタな少女漫画のようなストーリーの幕が上がります。
2018・4月 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:13:54
445510文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:28pt
お前を愛することはない、ことも……ない。
それは幼い少年と少女のお見合いの席でのトラブルであった。
彼は彼女に一目惚れだったのに素直になれないどころか、暴言を吐いてしまったのである。
果たして彼は彼女との関係修復をすることができるのだろうか?
これは小さな二人が婚約するまでの物語。
★主人公であるルイスが6歳から話は始まりますが、メインは10歳(小等部4年生)の話しとなります。
★まったりほのぼの路線で刺激の少ない物語を目指しております。
★35話
くらいの予定です。
※ネタバレしておくと公爵令嬢は味方?です。
◆初めて3人称で書く習作のため、つたないところが多々あるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。
◆主な登場人物◆
ルイス=ヴィンケル侯爵令息
エステル=クラーセン伯爵令嬢
カンデラリア=ジョンパルト公爵令嬢
アート部長(アダルベルト美術部部長)
◆カクヨムさんで先行配信しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:03:09
106296文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:222pt
この物語は謎の存在により地球の存在としての形を
作り変えられ、ステータスや魔法が存在するようになった星でキメラに生まれ変わった主人公、
扇谷 葵、が
【ネタバレになる為、個体:鬼河 壱により削除された。】
する物語である。
_________________________________________
投稿主の鬼河 壱です。投稿主権限を使ってあらすじに干渉させてもらってます。この物語のあらすじを書こうとするといろんなことを暴露しそうだったので、物語に重要なところは消しまし
た。
初めて作品を作るので色々とおかしいところがあると思います、優しくしてください。
ちなみに異世界転生じゃないです。舞台は地球です。
_________________________________________
果たして主人公はどう成長するのでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 11:11:22
117640文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
“超獣戦隊ビーストジャー”が壊滅させた悪の組織、秘密結社“Blood”。その生き残りの一人、“狼怪人ウルファング”こと狼谷牙人は、過去を隠してフリーター生活を送っていた。
そんなある日、アルバイト先の付近の路地裏で、異能力者どうしの戦闘に巻き込まれてしまう。問答無用で襲い掛かってきた数人を、怪人に変身して返り討ちにした牙人。
彼らと戦っていたクールな女性、寺崎栞は、牙人に感謝し、そして……牙人は異能力者の集まる政府の組織に連行される。なぜだ。
さらに、牙人の知らないところで、
異世界の勇者様も動き出す。
——これは、現代社会に生きながら、変わった事情を持つヤツらの繰り広げる、ちょっと不思議な物語。
ちょっと歪んだ、「青春」の物語——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 10:52:23
69785文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
微課金をしていたゲームの、悪役令嬢でもヒロインでもない、登場すらしていない子爵家の令嬢に転生してしまった私。登場人物ですらないなら、シナリオに関係のないところで平和に生きていきたいのだが、どうやら、それは問屋がおろさない様で、相思相愛の恋人がいるらしい王太子の婚約者になってしまった。婚約解消したいのだが、何故か王子は私に執着している様な気配を見せて…?一体何が目的なのかは知らないけど、私を巻き込まないで欲しい。
自分とちょっと価値観が異なるサイコっぽい王子から逃げたい子爵
令嬢のお話です。主人公の頑張りが一区切りついたので、主人公を取り巻く登場人物の視点でも話を書きたいと思っています
R15は念のためですが、ヒロインが不愉快な目に遭うこともあるので苦手な方は飛ばしてくださいます様お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 23:38:05
577710文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:154pt
総合ポイント:22922pt 評価ポイント:10840pt
(当然のように、来期もやるのかよ…『異世界転生』…。)
(理由は人それぞれなんだろうけど、この世界に嫌気が差してる奴は、案外俺以外にも多いらしい。絶望から、なんとなくまで…理由は、人それぞれなんだろうけど。)
(だからそんな多くの奴らは最近みんなして『異世界』に熱を上げてる……そこが、俺がこの世界と相容れないところ。)
(気が付けば結局今世の中で流行ってる物語なんて、大衆の理想を叶えてやるだけの、納得行かない都合の良い話ばっかりだ。)
(異世界転生だって…そうだろう?冴えない
主人公が偶然死んだら何故か魔法みたいな世界で生まれ変わって、特別な能力が手に入って、勝ちまくって、モテまくって、勇者になって……そんな都合の良い話、全然釈然としない。)
(だから死ねない。生きたくなくて、誰とも関わりたくなくて、無になりたくて死んで…もしも目が覚めて、その目の前に異世界が広がってたら…とか。)
(そんな恐怖に、異世界転生ブームが気付かせてくれやがったんだよ。)
『域込乃くん。』
『君は、死ぬべきだ。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:00:57
7060文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語といえないほどの短編置き場です。
書きたいところを書いているだけなのでご了承ください。
いずれ増えるかもしれません。
最終更新:2024-03-31 15:00:00
41302文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1506pt
僕は異世界に転生した。聖女たちの魔法の「よりしろ」となる憑依術師として。
彼女たちが僕に降ろす、とんでもない魔法の効果に翻弄されつつも、カラダをはって冒険の世界を生きていく!
3人の個性的な聖女たちと「僕」がおりなす、ちょっとだけ青春なドタバタコメディ。
初執筆・初投稿になりますが、キリの良いところまで十数万字、執筆済みですので安心してお楽しみください。
基本、書きたいのは気楽なコメディですが、なんかシリアスがどうしても少し混じってしまいます……。すみません。
カクヨムさ
んにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:24:25
229230文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:30pt
異世界転生した僕はいとこの悪役令嬢と一緒に学園に通っています。
悪役令嬢のお嬢は、マークさんという学園一番の人気男子生徒と愛しあいたいと恋煩いにうなされています。
なんとしても、お嬢がマークさんと愛し合えるように、元居た世界の漫画やアニメ・ゲームの知識を活かして、お嬢の愛が達成できるように支援していきたいと思います。
ぜひ応援の程よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-30 16:28:12
34124文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
高2の秋、彼女ができた
告白されて、舞い上がった俺はすぐにYESと返事をした。
なにせ、相手は学校の人気者、柊 深冬(ひいらぎ みふゆ)だったから。
美人で誰にでも優しく成績優秀、おまけに良いところの子と来てる。
断る理由は最初からどこにもなかった。
最終更新:2024-03-30 14:34:09
2340文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現代日本において非社会的な生活を営んでいた安崎は、飛び込んだ湖によって別世界に移動していた。家無し武器なし食料なしの彼は中世世界を手段を選ばず駆け抜ける。
中世をイメージした作品ですが食文化や言葉などあらゆる面で時代考証的におかしいところがあります。過去ではなく別世界なので文化が違うということにしました。温かい目で見守っていただけると幸いです。
最終更新:2024-03-30 08:57:24
3237文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
いつの間にか異世界に転生した元45歳おっさん。キーン君のお話。
スローライフ的なものを目指しているのですが、なかなか思うようにいきません。
自分が掘っていた穴が実は自分の墓だった的な、自分の仕掛けた罠が本当は誰かに仕掛けさせられた罠だった的な、呻き苦しむ声が急に聞こえてきたと思ったら単に自分の口から出ていただけだった的な・・・。
俺tueeeやハーレム的なものが無い物語が欲しくなった末に自分で書き始めました。
完全見切り発車なので、細かいところは何も決めてません。
突っ込
みどころは軽くスルーしてくださるとありがたいです。
ご意見、ご感想などいただけるとうれしいです。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:53:48
601679文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5698pt 評価ポイント:1978pt
赤ん坊の頃、捨てられていた所を辺境伯に拾われ、そのまま娘として育てられたプリムラ・シュテルンベルグ。
彼女は「召喚(サモン)」という能力(スキル)を持っているが、一度も発動できた試しがなかった。
そんなある日、夜中に目が覚めてしまったので、試しに能力の練習をしてみたら……なんと魔族の男の人が召喚された!
その人は私を見るなり「王女様」なんて言ってきた。
……え!私、魔王の娘なの!?
しかも次代の魔王の資格を持ってるですって!?
魔王になんて、なりたくないんですけ
ど!!
プリムラは、魔王の資格を捨てて平穏な人生を送るため、東奔西走なんのこれしき!という勢いで動き出す。
─────────────
・本作品は、作者初の長編小説になります。
・世界観や設定は、細かいところでゆるっとしている所があるかもしれません。ご了承ください。
・ラブコメタグをつけてはいますが、恋愛要素は薄目かもしれません。
※R15、残酷描写は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:31:47
107939文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
マッサージの機械は、ずいぶん進化していました。
欲しいところを捺してくれます。
最終更新:2024-03-28 00:08:47
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:千葉 仁史
ローファンタジー
完結済
N6818IU
異世界チート転生ものです。
(嘘は言っていない)
オフラインRPGゲーム『GUILTY GUILD(ギルティギルド)』、通称ギルギルの世界にチート転生した一人の男が登場します。
(主人公とは言っていない)
Q、ギルギルって、なに?
A、とても有名なゲーム。転生者もハマっており、自分でパーティーメンバーを見つけて、ギルドを結成して、トレジャーハンティングしながら旅をするオフラインRPGゲーム。
(という設定)
大好きなギルギルの世界にチート転生した一人の男が、邪魔者を排除
しようとしつつも、愛するキャラ『天使のリボーシャ』を探しに旅に出ようとした結果、ゲームに登場する本来のクズキャラが勝手に改心することになりました(なんで?)。
・異世界転生したのは3人のうちの誰?
・クズキャラは誰?
・天使こと『リボーシャ』は何処にいるの?
※年齢は決めていますが、キャラクターの容姿については(一部を除いて)明記していないので好きなように当てはめてください。リボーシャは天使です。
※書きたいところだけ書きましたので、これにてオシマイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:01:37
43828文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
眼鏡なんてものがこの世に存在しなければいいんだ!
中学生の頃に視力が落ちて眼鏡をかけ始めた僕のあだ名は『メガネ』になってしまった。
そうだ眼鏡なんてものがこの世から無くなってしまえばいいんだ。
結構技術や科学を発達させる原動力は、そんなしょーもないところにあるのかもしれない。
最終更新:2024-03-26 17:01:25
2085文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔法族は二百年前に途絶えてしまった。それは魔女狩りにあったとか、排斥されたとかそういうことではなく、純粋に力の衰退によるものだった。
しかし、魔法族の出現自体も突然変異だったという記述が残るくらいだったので、今でもときどきちょっとだけ不思議な力を使える魔法もどき《マジックイミテーション》が生まれてくることがあった。
ライラ・リゲルは父親と二人暮らしをしていた。父一人子一人で幸せに暮らしていたが、二年前、父親は病気で亡くなってしまう。残してくれた遺産もあり、何とか大学の卒業
を控えていたある日、借金取りの男がライラの元を訪れる。
もう顔も覚えていない蒸発した母親が、ライラの父を保証人に危ないところで金を借りていたらしい。
そんな借金取りがまともに応じてくれるわけもなく、なんと三日以内にお金をかき集めなくていけなくなったライラは、家をひっくり返して見つけた初めてみる父の形見の短剣を持って買取店に駆け込んだ。しかし駆け込んだのはただの買取店ではなく、一般の鑑定士には見れないものをみる「アルデバラン鑑定所」だった。
鑑定所の主、鑑定士カラット・アルデバランは、不思議な力を宿した目を持つマジックイミテーションで、その力を使って他の鑑定士では見ることができないものをみていた。個人で鑑定業を営むカラットはその力も相まって界隈では有名だったが、どこで噂が湾曲したのかその名前のせいか持ち込まれるのは宝石や鉱物に関する鑑定依頼ばかり。
カラットはオダマキ通り商店街の裏通りにある店で宝石、ときどきその他の工芸品ほか美術品の鑑定依頼を助手の少女ユーリエと共に待っていた。
最近あまりに宝石の依頼が続き辟易していたカラットは、無償でライラの短剣を見てくれるという。
この依頼が、ライラの運命を突き動かし、カラットとユーリエの運命もまた動かしていくこととなることなど今はまだ誰も知らない。
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体、事件などとは一切関係ありません。
※この作品は「カクヨム( https://kakuyomu.jp/works/16817139558249305543 )」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:32:37
115183文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
悪役令嬢に転生したのでとりあえずセオリー通り悪役ルートは回避する方向で。あとはなるようになれ、なお話。
ご都合主義の書きたいところだけ書き殴ったやつ。
アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2024-03-25 18:21:18
4860文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3034pt 評価ポイント:2810pt
「私」と「私」のいとこである幼い「なつ」との、命を巡るあるひと夏の出来事
キーワード:
最終更新:2024-03-25 03:23:09
6927文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこまでも砂漠が広がる、灼熱の王国。
青年エルバ・アルヒムは仲間とともに襲い来る盗賊たちへ立ち向かうも、激闘の甲斐なく殺されてしまう。
次に気がつくと、そこは現世と幽世の狭間であった。
大人しく幽世に向かうか、このまま現世に干渉するかを問われ、エルバは苦悩の末後者を選ぶ。
かくして魂だけの存在となったエルバは、彼のことが「見える」人々とともに、神への生贄として選ばれた恋人の運命を変えるため、奔走することとなる。
愛する女性が殺されるまで、あと一年。
初めて
投稿します。
世界史の授業中に思いつきました。荒いところも多々ありますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 00:05:57
5884文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平々凡々な社会人、ルカ。ちょっと普通じゃないところといえば、腐女子って事くらい。今じゃ特筆すべき事でもない。
今宵も来たる同人作家たちの祭典の為、原稿を進めては気持ち良く眠りに付く。しかし次に目覚めたのは、青く茂る草原の上だった。これが所謂、『異世界転移』。
転移先で彼女は、スライム、アルラウネ…聞き知った名の男モンスター達や、勇者を夢見る青年と出会う。そこに男同士の熱い大恋愛を思い描くと、その妄言は呪言となって男達に精神的大ダメージを与えたのだった!
「男同士の恋愛なんて
、ありえない!」
「ありえないと言うならば、
革命を起こすわ。」
彼女の妄言は何故こうも力を持つのか?男達のハートは何故脆くも衝撃を受けてしまうのか?
彼女は何故、転移してきたのか?
ハートフルでコミカルな冒険の中で、彼女は家に帰って原稿を再開するべく、異世界のミソロジーの深層へ手を伸ばす。
恋愛は無いけど、愛はいっぱい。スケッチブックと羽ペンを武器に、腐女子とその仲間たちが今、冒険の旅に出る!
ツイッターで主要人物のイラストを掲載しています→https://twitter.com/jing_org_jr折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:06:35
184705文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
朝倉姫奈《あさくらひな》と男友達三人の計四人は名門の都立高校である西王谷《さいおうこく》高校の三年生である。夏休み、四人はいつもの図書室にて、模試の結果を開示しあうことにした。朝倉と、朝倉に厄介なアプローチをしている佐々木英輔《ささきえいすけ》は文系の名門国立大学・橋工《きょうこう》大学を志望しており、朝倉が想いを寄せている工藤春樹《くどうはるき》と工藤の幼馴染である皆川翔《みながわしょう》は日本一の国立大学・東都《とうと》大学を志望していた。
朝倉の判定は、E判定だった。
ところが、佐々木も工藤も皆川もA判定を取っていたのだ。
そんな朝倉は、こと恋愛においては、佐々木からの面倒なアピールを躱しながら、頭もルックスも良い工藤と結ばれることを密かに夢見ていた。
しかし夏休み明けの九月一日、いざ登校すると、朝のホームルームにやってきた担任から、男友達三人のうちの一人「彼」が、夏休み最終日に自宅マンションから転落死したことが告げられる。
受験生にとって、第一志望校のA判定とは希望の光以外の何物でもない。自殺とは思えない。しかし警察は、夏休み明けの学生による自殺が多いことから、真剣に捜査しないことが窺えた。朝倉と男友達の二人は、「彼」の死の真相を解明すべく調査を開始する。「彼」の母親から話を聞き、調査中に出会った週刊誌の記者から警察の捜査状況を聞き、少しずつ調査を進めていく。が、やがて調査は行き詰まってしまう。
そして朝倉は、正体不明の女性から時折尾行されることに気が付く。
「彼」は自殺か、事故死か、他殺か。するべきことが分からない中、何と男友達のもう一人も、西王谷高校の校舎から転落死する。
警察はようやく捜査に本腰を入れるが、朝倉と生き残った一人は意気消沈し、二人の友好関係もまたギクシャクしてしまう。そんな中、帰宅途中に、電車の窓に反射して映る自分の背後に、自分に付きまとう女ストーカーがいることに気が付く。この女ストーカーは、最初に転落死した「彼」の死に関する調査を開始した九月一日から朝倉に付きまとうようになったのだ。彼女が二人の転落死に関連していると断定した朝倉は、女ストーカーと対峙することを決意する。
女ストーカーの正体。有数の進学校に通う男子高校生二名の連続転落死の真相。朝倉の知らないところで何があったのか。
全てがラストシーンで明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 13:58:47
201674文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
「アリーシャ、お前は離縁だ」
(やったああああ!!)
離縁を言い渡されたアリーシャは、内心大喜びしていた。政略結婚でハロルドのもとに嫁いでから二年、ずっと形だけの夫婦だったから。いつかこんなところから出ていきたい、彼女はそう思っていたのだ。
彼女の幸運は、もう一つあった。ハロルドは新しい妻にいいところを見せようとしたらしく、アリーシャに屋敷を一つ、手切れ金代わりに譲ってくれたのだ。
その屋敷に移り住んだアリーシャは、かねてから温めていた計画を実行に移す。自由になったら、
ガーデニングがしたい。可愛い花をたくさん植えて、素敵なお庭を造りたい。それは彼女がアリーシャとして生まれてくるよりも前、前世からの夢だったのだ。
屋敷の使用人たちともいい関係を築き、アリーシャは庭仕事に思う存分精を出す。そんなある日、旅の途中だという貴族の兄妹が屋敷を訪ねてきた。兄ヴィヴに頼み込まれ、アリーシャは彼らを屋敷に滞在させることにする。新たな仲間を加え、屋敷での暮らしはさらににぎやかな、素敵なものになっていた。
しかしそんな幸せに、ちょくちょく邪魔が入っていく。アリーシャは仲間たちと一緒に、その困難に果敢に立ち向かい、さらなる幸せをつかみとるのだった。それも、想像もしていなかった、とびきりの幸せを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:17:33
148298文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:5602pt 評価ポイント:3846pt
書いてほったらかしにしてましたが、時期ハズレもいいところなので
最終更新:2024-03-20 11:10:39
1127文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
6、12月に神社で行われる『大祓』。行ったことはあるかな?
祝詞冒頭に『高天原に神留まり坐す(タカマノハラにかむづまります)』──簡単に訳すと“天界には最高神がおりますよ”という意味のフレーズがあるのだが、高天原ならぬ高原署刑事課。そこに神がいると謳われているのが俺たちだ。
「日本全国竿姉妹計画の成就。24時間に57人というギネス記録の打破。そのために俺は今日も女性を救う」
「そんなことより鍛えた方がよろしい。女はえすとろげん、とかいうモノでしか胸を大きくできねえが男は
鍛練でどうとでもなるんですぜ」
「アンタたちはホントどーしよーもなく下品よね」
今しょうもない連中だと思ったかい? だが何を隠そう、我々こそがこの国の平和を人知れず守る秘密組織なのだ! 一見普通の所轄署の普通の刑事課。その実態は汚れ仕事も引き受ける暗部というヤツだ。フィクションじゃないんだぜ。
君たちの平穏な暮らしの影には、実は知らないところでたくさんの血が流れていたりする。感謝しろとは言わんが光あるところ闇もある、という言葉を忘れちゃいけないぞ。まあ太陽に対する月みたいな扱いは俺自身も腹立つけどな。
もし危険に晒されてしまうことがあればいつでも呼んでくれ。御利益目当てに神社へお参りするように気軽にな。この俺読山月世(ヨミヤマツキヨ)と弟の佐能素男(サノモトオ)の最強コンビが、いつでもどこでも駆けつけるさ。
神サマといえば、誰もが知っている神話や伝承にも実は暗黒に葬られた真実があったりする。特にとある連中はその結末(死)が描かれていない。
もしかしたらこの現代のどこかで、ヒトに紛れてこっそりと暮らしてたりするのかもな。まったく関係のない話だが。
「というわけで建(タケ)! “あの野郎”の潜伏場所がわかったぞ。島根に戻ってきてるようだぜ」
「ようし。あの時獲り損ねた蛇の首、しかと頂戴しに行きましょうや」
現代の島根県で繰り広げられるは拳銃撃ちまくりに暴れまくり! やりたい放題のトンデモ捜査!
やがて明らかとなる古代のヤマタノオロチ退治伝承の真実、忘却の彼方に隠された神話の歴史とは!?
時代錯誤・陳腐上等! 笑いあり涙あり! ハードボイルドスプラッタ異能力もあり! 何でもありの本格アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:47:28
109130文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
気象コンサルタントとして活躍していた男。知らぬ間に転生していた。
転生先の親は曲がりなりにも貴族らしい。
訳ありの|従姉弟《いとこ》たちとパーティを組んで冒険王と成り上がるつもりだ。
……だったはずなのになんで、こいつらが…orz
ひょんな出会いから国王になってしまった。
ひょんな出会いは連続で、まさかの出会いをもたらした。あれもこれも、それもである。
ただいま、ダンジョン攻略中、この先どこにつながるのやら…。
不定期の更新で。
最終更新:2024-03-18 00:00:00
677563文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:726pt 評価ポイント:96pt
初恋の人にも、仲間と思っていた人たちにも、国からも私は見捨てられた。
故郷全てに裏切られた女騎士のサーシャが、会った事もない上に敵である魔王になぜか愛されている話。
※短編にしようとして長くなってしまったやつです。
書きたいところまで書いて、もう一つの連載が終わったら推敲しようと思います。
最終更新:2024-03-17 23:26:24
19661文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
株式会社OJIROの乙女ゲーム部門でゲームディレクターとして働く玲奈は、リリース直前の「薔薇の誇り」に起きたエラーをチェックしていたはずだったが……気づいたら、主人公ローゼル・ベネットになっていた。
いざ主人公として魔法学院での生活を始めたローゼル(中身は玲奈)だったが、ただのモブ生徒が悪役令嬢ルイーザとして君臨するよう、ストーリーが書き換えられてしまっていることに気づく。
強力な仲間であるはずのメイン攻略対象のエリアスは何故かルイーザを溺愛し、ローゼルを目の敵にする
ようになってしまっている。
孤立無援のローゼル(玲奈)は本来はモブキャラでしかなかった少年、ソウビと知り合うのだが……⁉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:00:00
115258文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:50pt
*第五回ネット小説大賞を受賞! 書籍版がポニーキャニオン様から発売中です。
男女比1:30。
アイドル事務所の研修生として日夜デビューを目指す三池拓馬は、気付けばそんな世界に来てしまった。
右を見ても左を見ても女性ばかり。男にとって夢のようなハーレム世界と思いきや……
ここは男性が一人で歩けば即襲撃されるという、異性に飢えた女性による犯罪が多発する危険極まりないところだった。
世の女性の欲求不満を解消するため、拓馬は世界初の男性アイドルとしてデビューを果たす。
アイドル
となった彼の行動一つ一つに理性を失ったり、興奮のあまり気絶する肉食女性たち。
その過剰反応に「ヒエッ!」と貞操の危機を感じながらも、拓馬はトップアイドルになるべく全力で活動するのであった……
カクヨム、ハーメルンでもマルチ投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 14:33:37
1504721文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54797pt 評価ポイント:22065pt
作:ひなもとプリン
異世界[恋愛]
連載
N3655EB
【第一部】*全9話完結済*
押しつけられた結婚話から逃げ出し一人で生きてきた私は、仕事にも人生にも疲れきっていた。
そんなとき人違いから、半ば無理矢理のように異世界に引きずり込まれてしまう。
元の世界へは戻れないと知り、かといって諦めきれないまま魔法使いの弟子として過ごす毎日。不器用な優しさを見せる彼にどんどん惹かれていくものの、彼の気持ちはさっぱり掴めずすれ違う中、遠くの町に出かけた彼と連絡が取れなくなってしまった。
【第二部】*全10話完結済*
クローと無事結婚した私
は、自分のお小遣い位は自分の魔力で稼ごうと試みる。だけど私のささやかな魔力では稼ぐ以前の問題で。元の世界の知識でどうにかならないかな?と頑張る話。
第一部が微糖過ぎた反動か、第二部は糖度マシマシ。甘々からの溺愛となりました。
【その後の私たち】*不定期更新*都度、完結設定
色々ありつつ最終的にはラブラブしてるだけの二人。
R15相当と思われる話には前書きにて注意喚起しておりますので、苦手な方は回避してください。
世界観はゆるふわですので細かいところはそっとスルーで、漢字の間違いや文章のおかしな所はこっそり教えていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:32:14
236168文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2303pt 評価ポイント:803pt
ごく普通の大学生だった私は、ある日突然乙女ゲーム「マジカルプリンス」のヒロインに成り代わった。
ヒロインってことは推しキャラと出会えて結婚出来ちゃったりするってこと!?
でも現実はそんなに甘くはないのです。なぜならこの乙女ゲーム、ハッピーエンド以外は全てヒロインが死んじゃうから!というかそもそも出て来るはずの悪役令嬢が出てこないから出会いイベントすら始まらないし。
ヒロインってみんなに好かれるような存在だと思ってたけど、悪役令嬢がいないとこんなにも平凡な少女だったとは……
家
柄もなければ知識も教養もコネもない。卒業後の生活は自分で保証しなきゃ!
やってやろうじゃない!使えるものは全部使う!恋愛なんて必要ない!
目指すは安定した出来るだけの高収入のホワイト企業への入社!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:09:47
430585文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:740pt
オタクな男子高校生春瀬くんと神様に仕える天使が会合しません。
書きたいところだけ書いたものです。
キーワード:
最終更新:2024-03-17 03:57:46
703文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家族から愛をもらえず、学校でも孤独の高校一年生のユメ。そんなユメの前に現れたのは、大学生のいとこ、マサ兄だった。
マサ兄は、孤独を恐れ、助けを求めるユメを夏休みの間だけ自分の田舎に連れて行くのだった。
これは、孤独な少女ユメの"夢"のような夏休みの物語…。
最終更新:2024-03-16 19:28:50
28677文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
幽霊に足が無いのって一番見ないところだから忘れられちゃうんだって。
地に足ついてなきゃ立てないっていうのにねw
ほらざまぁ読んでたりすると思いません?
当たり前にありがとうと言うようにしようって。
最終更新:2024-03-16 12:02:19
1562文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
誓って、こんな凶事に見舞われるような行いはしてきませんでした──。
故郷の森がエルフ狩りの人間達に襲われてひとりぼっちになった少女・フィナ。
そこにたまたま通りがかって助けてくれたはぐれの竜・ゼルス。
ゼルスは訳アリな雰囲気全開だったが、彼に助けてもらったことに変わりはない。
…どうせ、行きたいところも行ける場所もないんだ。
それなら、この方の力になりたい──。
かくして。ゼルスの願いであるエルフ達の聖地・ラヴェンナ大森林への道を求めて、
ふたりは人間社会で冒険者をしているフ
ィナの姉を探す旅に出る。
※世界観的に異世界転移や転生の要素はありますが、この話の本筋ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 14:12:28
123949文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
春夏秋冬季節を司る4神と柱神。
日々を穏やかに過ごしていた。
春の寿珠、夏の雅乃、秋の栩栩璃、冬の冬和。
柱神の珱
ある日秋から冬への時渡の際、事件が起き、世界は開けない冬を過ごすこととなる
春の姫神 寿珠 じゅじゅ16歳
桜を手に舞い、春を呼び花を咲かす。
体が弱く、春以外はふせっていることが多い
体が弱いため自分が春としてふさわしくないのではないかと思い悩んでいる。
夏の神 雅乃 みやびの19歳
寿珠を姫ちゃんと呼び自分を雅と呼ぶ。
天真爛漫のムードメーカ
ー。
夏を呼ぶ横笛で太陽の輝きを強める。
夏が例年より暑い時は、雅乃が張り切りすぎため。
秋の神 栩栩摛 くくり22歳
寿珠の兄。極度のシスコン。
紅葉の時期に山々の木々に色を与える剣舞を舞う
真面目で融通が効かないところがあり、
冬和と衝突が絶えない
冬の神 冬和 とわ 16歳
寿珠を愛している。誕生日が同日同時刻のため、寿珠が自身の半身と信じている。何事も要領良く立ち回る。
彼が奏でる二胡の音は北風と雪を運んでくる。
お館様 珱 よう 24歳
柱神。実際の年齢より落ち着いた妖艶な女性。寿珠をきにいり、そばに置きたいと考えている。栩栩摛とは立場を超えた親友。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-15 10:46:21
600文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
四月の夜。
父親の命日であるその日、青蘭高校一年生。柿谷良介(かきやりょうすけ)は一人で公園にいた。
「こんな時間にこんな寒いところで何をやっているんですか?柿谷くん」
彼にそう声をかけたのは同じく青蘭高校に通う美少女ーー天野優奈(あまのゆうな)であった。
整った顔立ちと優雅な雰囲気を持つ彼女をクラスの生徒たちは敬意を持って『姫』という異名を付けていた。
そんな良介と優奈だが、実は同じアパートに暮らしている。高校に向かおうとすれば出くわし、スーパーで買い物
をしていれば出くわし、その度に
「やっぱりストーカーじゃないですか」
「違う」
などと疑いをかけられる日々。
同じアパートに暮らす住人であり、それ以上でもそれ以下でも無い関係。
だがある日、互いにお裾分けをするようになり二人の距離はほんの少しだけ縮まった。
そしてさらにある日の出来事で、二人の距離はさらに近づいていく。
その日を境に、弁当を作ってもらったり休日に互いの家でご飯を作りに行ったり遊んだり。優奈も滅多に見せることのない笑顔を見せ始め、良介もまた心を開いていく。やがて二人を隔てていた壁は溶けていき……
「じゃあ……優奈」
「はい……良くん」
そしていつしか、二人は名前で呼び合う仲までになった。
出会いは最悪。そう思っていたのだが、気がつけば互いに惹かれあっていき恋に落ちた。
面倒で死ぬほど可愛い彼女と、平凡で冴えないもやるときはやる男の甘いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:10:27
811406文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10366pt 評価ポイント:4900pt
作:有明 楽生樹
異世界[恋愛]
完結済
N9255IP
OLだった前世でも貴族になった今世でも何だかんだ苦労人な主人公。
せめてこの婚約くらいは素晴らしいものであってくれという主人公の願いとは裏腹に、婚約者となったのは
__顔は満点、性格難ありの超ひねくれ侯爵子息様!?
どうやら、彼はこの婚約には乗り気で無いようで……。
婚約者(仮)同士の喧嘩多めな青春ラブコメディ、どうぞご覧あれ。
※書きたいところだけ書いたので結構内容がぐちゃぐちゃです。あるあるネタだとは思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。何か問題があれば消そうと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 23:23:45
61407文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:542pt 評価ポイント:384pt
腹が猛烈に痛んだので救急車を呼び、乗った。
「えー、おそらく手術になると思うのですが、この辺りですと……四つ、受け入れ可能な病院がありますね。どれにしますか」
救急隊員がおれに聞いてきた。痛みでそれどころではないのだが、そういうわけにもいかない。気力を振り絞り、声を出す。
「た、高いところは駄目だ。か、金がない」
増えすぎた高齢者。その医療費により国の財政が限界まで圧迫された結果、とうとう制度が見直され、自己負担額が激増した。
それが決まったのがおれが高齢者に
片足を突っ込んだ時だったので、せめておれが天寿を全うしたあとにしてくれればいいものをと思ったものだ。自分たちさえよければいいと安い医療費で済み、死んでいった高齢者どもは全員地獄に堕ちていればいいのに。
「えーと、じゃあ三つですね。一つ目のところは死亡した場合、請求額が五十パーセントオフになりますね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 17:00:00
751文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
わしの二十代の頃の男性同士での
性遍歴を再構築してみたいと思う。
最終更新:2024-03-14 04:03:35
115700文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
お金持ちのお嬢さんだった白井雪は病気で長く生きるのは難しいと診断されていたので、家の中でできることを頑張りつつ生きていた。20歳になり、科学者兼商売人のお祖父ちゃんに「病気の治療法が見つかるまで」と冷凍睡眠っぽい処置を受けさせられた。目が覚めたら100年以上未来の世界。お祖父ちゃんや家族の願いを受けたのだから、とにかく元気になることを目指して頑張ります、と言いたいところだが、とにかく勝手の違う世界で。ここで私は生きていけるのでしょうか?…すごい科学とかは出てこない、ゆるっと
異世界風近未来ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 22:22:29
28384文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
よう。ドロル星へよく来たな。いやー、長旅だっただろ、ご苦労さん。
まあ飲み物でも出すから、中に入って宇宙服を脱いでゆったりしなよと言いたいところだが、おれはこのままこの星を出るからな。さっそく引継ぎをしなきゃならん。悪いな。まあ、小さい星だしな。そう覚えることは多くないから安心しろ。観測と採掘調査はコンピューターがやってくれるし、まあ気楽にな。
それで引き継ぎなんだが……まずここから東の方にある紫色の星は見るな。眼が潰れるぞ。もし見てしまった場合は冷蔵庫にある人工眼球を
急いで取りつけるんだ。じゃないと脳までやられるからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 15:00:00
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
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