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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:9479 件
ヒロインのために配慮されたこの世界。攻略対象と現地のご令嬢が婚約を結ぼうとする不可解な現象が起こる呪いがあった。どんな国でもどんな種族でも必ず発現するそれにいつか令嬢達は攻略対象らしい「濃いキャラのイケメン」を避けるようになっていった。そんな時、ヒロインが王太子とゴールインした余波で急に表舞台に立つことになってしまったモブ属性王子のお話。ご都合主義がテーマですのでふわっと読んでください。恋愛ジャンルにしましたが恋愛要素は薄めです
最終更新:2024-04-20 19:23:36
11001文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:600pt
小学生の歩は、家の中で座敷わらしの少女サチに出会う。サチは歩が近いうちに死ぬことを予言する。そして、間もなく不慮の死で命を落としてしまう。彼女のすすめで座敷わらしとして現世に残り、いつか人間に生まれ変わる歩は、足の向くまま様々な家に住み着く。貧しいクラスメイト、一人暮らしの老婆、泥棒の中年男、盲目の青年……誰かを幸せにすれば、他の誰かが不幸になってしまう。そして、幸せは限られている。幸福の分配に悩みながらも、歩は家主の幸せのために歩き続ける。
最終更新:2024-04-20 16:15:57
98319文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
リエルは幼い頃から不思議な夢をみた。自分が侯爵令嬢ではない人生を歩む夢だ。あるときはわがままな貴族の坊ちゃんに仕えるメイド、あるときは国一番の魔法使いの弟子、あるときは花屋、あるときは……。経験したわけではないのに、けれど確かに夢にみるすべてが自分の記憶だとわかる不思議な感覚。いつしか平行世界を夢にみているのだと気づいたリエルだったが、いくつもの世界で幸せな恋をする自分を見ているうちに、ひとつだけ心に決めたことがあった。
それは《一度選んだ道は選ばない》ということ。
こ
の手を取れば、記憶の通りに行動すれば、いつかの世界と同じ幸せな恋ができるかもしれない。それでも、リエルは誰かの人生の『再現』ではなく、自分だけのたったひとつの恋がしたかった。侯爵令嬢に生まれたこの世界のリエルの、リエルだけの恋がしたい。
しかし、十七歳の誕生日を目前に次々と現れる平行世界の『恋人』たちと、フラッシュバックする『記憶』がリエルの心を惑わせて───────
これは、平行世界の夢を見てしまうリエルが、自分だけの恋を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:00:00
83817文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
実は異世界からの転生者であるエリゼお嬢様。
前世の記憶は曖昧でここが何の世界なのかも分からない。
「こうなったら流れるままに生きていけば良いんじゃない。いつか思い出すかもしれないし。」
そう決めたものの人生山あり谷ありで…。
最終更新:2024-04-20 11:30:39
135373文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:60pt
主人公[楽道 貴一](らくどう きいち)が異世界へ転生し色々やらかしていく物語です。
最終更新:2024-04-19 19:00:00
247251文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:46pt
村で一番の歴史を誇るオルム伯爵家には、ふたりの美しい姉妹がいた。
活発で物怖じしない性格の姉フローラは、古臭いしきたりに縛られるのがいやでしょっちゅう家出ばかりしている。
控えめだが聡明な性格の妹フリージアは、毎日図書館に入り浸り。いつかは父の仕事を覚えて跡を継ぎたいと考えている。
そんなある日、いつものように訪れた街の図書館で、フリージアは不思議な魅力を持つ美しい紳士と出会って……。
**
公式企画「小説家になろう Thanks20th」(テーマ:勇気)参加作品。
最終更新:2024-04-18 18:00:00
34301文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:30pt
作:炎拉麺屋Wooosi
パニック[SF]
短編
N5065IX
思っているようにはならないもの、あんな風になるわけない!ともいつからか思っていなくて。
キーワード:
最終更新:2024-04-18 16:09:02
863文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名無しの島には『なにもない』というのは大嘘、本当は世界を救うために未来からやってきた魔女と、その魔女に助けられた精霊達が住んでいる。
島は精霊達が持ち込んだ世界樹に覆い尽くされ、その根元には救世の剣がその時のために、ひっそりと隠されているのだ。
……記憶の摩耗に伴い、いつかのために手記を残しておくことにした。
書き始めはこんな感じでいいだろうか?
これ以上のことを書くかどうかは迷ったけど結局書かないことにした、精霊達に知られたら困るし。
魔女の目的は世界の救済、そ
の一手を未来に残すこと。
けれど本当はそれだけじゃない、実はもう一つある。
そのもう一つに関わることはここには書かない、彼らが知ったら、きっと悲しむだろうから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:00:00
11940文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
初投稿ゆえ、ジャンルをよく分かっていません。ご了承ください。
アニメや漫画が大好きなどこにでもいる中学生、天海命。いつか退屈な現実を抜け出して憧れの「アニメの世界のように活躍したい!」そう考えていた。
だが14歳の誕生日に訪れた出来事が彼らの人生を変えていく!
パラレルワールドをテーマにした、前代未聞の劇が幕を開ける!
(更新が遅いです。予めご了承ください。)
最終更新:2024-04-17 21:28:46
2014文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:上原りょう/魚谷
異世界[恋愛]
完結済
N5181IT
「ギュスターブ様、離婚しましょう!」
8歳の頃に、15歳の夫、伯爵のギュスターブの元に嫁いだ、侯爵家出身のフリーデ。
その結婚生活は悲惨なもの。一度も寝室を同じくしたことがなく、戦争狂と言われる夫は夫婦生活を持とうとせず、戦場を渡り歩いてばかり。
堪忍袋の緒が切れたフリーデはついに離婚を切り出すも、夫は金髪碧眼の美しい少年、ユーリを紹介する。
理解が追いつかず、卒倒するフリーデ。
その瞬間、自分が生きるこの世界が、前世大好きだった『凍月の刃』という物語の世界だということ
を思い出す。
紹介された少年は隠し子ではなく、物語の主人公。
夫のことはどうでもいいが、ユーリが歩むことになる茨の道を考えれば、見捨てることなんてできない。
フリーデはユーリが成人するまでは彼を育てるために婚姻を継続するが、成人したあかつきには離婚を認めるよう迫り、認めさせることに成功する。
ユーリの悲劇的な未来を、原作知識回避しつつ、離婚後の明るい未来のため、フリーデは邁進する。
※他のサイトにも投稿いたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:11:13
99296文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:8796pt 評価ポイント:6182pt
ある日の午後。とある公園のベンチで二人のサラリーマンが缶コーヒーを手に持ち、話をしていた。
「ふぅー。ま、そういうわけだからあまり落ち込むな」
「……はい。すみません」
「だからもう謝んなって。先方も許してくれたしな」
「でも、この件は無関係なのに先輩にまで頭を下げさせてしまって……」
「ばっかやろう。お前は俺の後輩だぞ。無関係なんてあるかよ。いつでも頼れ。頭くらい何度だって下げてやるさ」
「先輩……ありがとうございます……」
「まあ、お前もいつか後輩ができたらわか
るさ。さてと、もう少しサボっていくか、はははっ……ん?」
「はははっ。ん? どうしたんです?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 15:00:00
1776文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、中学二年生の宮森実はクラスメートの花村咲から恋の相談に乗ってくれないかな? とそんな話を持ちかけられた。
最終更新:2024-04-16 18:47:29
6760文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「いつからだろう。俺/私は、自分以外の人間が敵に見えるようになったんだ。何もかもが嫌になった。だから俺/私は、嫌なことを全て吹き飛ばしたかった。ただそれだけ」
ある年、日本で学校が二校焼失する事件が起きた。犯人はどちらも高校生だった。
田舎生まれ田舎育ちの少年は、親の勧めもあり地元では進学校と呼ばれる高校へ進学したが、あまりに多すぎる課題や九州ならではの古臭い校則や校風、先生や生徒との人間関係に嫌気がさし、学校を爆破することを決意した。結果爆破は成功し、少年は追われる身と
なった。
都会生まれ都会育ちの少女は、第一志望の都立高校に落ち、第二志望の私立高校にも落ち、最終的に滑り止めのFラン私立高校に合格し通っていたが、度重なるいじめや嫌がらせに遭い続け、親からも責められ、人生に絶望していた。そんなある日、少女は募り募った怒りに耐えきれず、学校を燃やすことを決意した。結果学校は全焼し、少女は追われる身となった。
二人は佐賀から約650km、東京から約500km離れた大阪で遭遇した。同じ境遇に置かれた二人は、お互いに手を取り合って生き延びる方法を模索し、ほとぼりが冷めるまで一緒に居ようと約束した。
だが、この事件が「戦後最悪の大量殺人事件」として歴史に刻まれことになると、警察は大量殺人を行った少年と少女を「テロリスト」の名前で指名手配を開始した。あらゆるテレビ番組で名前と顔写真が放送され、ネット掲示板には二人の住所を特定しようと動き出す人も現れた。二人は、自分たちが少年法により最悪の事態は免れることができると思っていたが、これにより国内に逃げ場は無くなってしまった。
様々な政治家や評論家や記者は、これでこの残酷な事件に区切りが着くと考えていた。だが少年少女は違った。二人は最期まで抵抗すると動画配信サイトで宣言した。
この瞬間、「二人の小さなテロリスト」と日本国家の壮絶な戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 18:00:00
50743文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
その少女は、新たな扉の前に立っていた。
いわゆる冒険者ギルドと呼ばれる機能を持った、荒くれどもが集う酒場の入り口に。
冒険譚に憧れてだとか英雄を夢見てだとか、そんな前向きな理由で無く、やむにやまれず冒険者を目指すことにした彼女が脚を踏み入れたその時、一人の女傭兵から声がかかる。
話を聞いた彼女は、少女へと告げる。「悪いことは言わない、やめておけ」と。
危険と背中合わせの冒険者稼業、ただの少女が生き抜いていくには過酷な場所。
心が折れそうな時に、声が掛けられた。
「なら、知識を
教えて上げたらいいんじゃない?」
誰も、最初は何も知らなかった。
だから、先輩冒険者達は少女へと問いかける。
「お前なら、どうする?」
これは、何も知らなかった少女が先輩達の問いかけに答えながら一人前の冒険者を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 06:47:07
100707文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:722pt 評価ポイント:422pt
小さな村で平凡に暮らしていた少女、アメリア。珍しい黒髪によって虐げられていた彼女は、「運命の人」がいつか自分の人生を変えると信じていた。そんな彼女の村にある日帝国の役人が現れ、突然魔法学校での学園生活を送ることに。
彼女がそこで出会った運命の人は——悪役令嬢!?
古いしきたりをぶち壊す!少女二人の冒険譚!
になる予定です。
最終更新:2024-04-16 05:19:52
18505文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめによって笑えなくなってしまった少女、兎華と彼女のことが好きな少年、獅子の恋の話。
最終更新:2024-04-16 00:11:17
1022文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
つまらない日々を過ごす自分の人生に飽きてしまった一ノ瀬玲奈、いつからか、人が変わったかのように楽しいを作り出すようになっていた。それでも退屈な一ノ瀬の心を埋めてくれるのはなんなのだろうか。
最終更新:2024-04-15 20:50:53
1791文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつからこう願っていたのだろうか。幸せなスローライフル生活を。
29歳の柊木霊は幼少期の夢だったスローライフル生活を思い出し、いざ実行!!とはいかず、そんなこともすぐに忘れて相変わらず腐った日常を過ごしていた。
だがある日の帰り、ひょんな行動から重要事件に巻き込まれ死んでしまう。
死ぬ瞬間、ふと目の前が明るくなり「お前の望みは何だ。」と自称神から言葉を賜る。
その時長年の夢だった「幸せなスローライフル生活をしたい」と懇願し、息絶えた。
ふと目が覚めると知らない光景。
知ら
ない澄んだ川、知らないウッドハウス、そして知らないデビル一匹。
恐怖で声を荒げたが、それをあっけなく倒す1人の謎の女勇者。
不可思議な世界で、果たして柊は夢だったスローライフル生活を送れるのか!!!
ギャグ、シリアス、ほのぼのをすべて詰め込んだスローライフル生活開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:13:24
5593文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学生の主人公は運転中の父親に悪戯をし、事故を起こしてしまう。その時のトラウマを抱え、悪戯をおこなった罪悪感を消すために生きてきたが、事故で両足を失った少女と出会い、その心に変化が訪れることに。
文章を上手くまとめる練習として短編で書いてみたので、だいぶ省略してあるところがあります。
※作者は福祉系に詳しくないので現実と違うところは多々あると思いますが、そういうものとして読んでいただければと思います。指摘していただければ、いつか直すかもしれない、あるいは次に似たような話を
書くときの参考にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 17:56:51
35066文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ平凡に暮らしていたある一家、ただかつてのように暮らしたい─
まるで知らない異世界に放り出され、様々な問題に直面し、紆余曲折しながらも
自分たちのいた場所へ帰りたい。ときには仲間も加わって、騒ぎながらの
帰り道。いつか戻るんだ、あの場所へ!
─そのただなかに、決して通ってはならない道があっても。
最終更新:2024-04-14 20:16:26
378978文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
事故で別世界に行く事になった主人公は力をつけ、いつかは最強のゴーレムに!
最終更新:2024-04-14 12:13:35
17492文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:30pt
初夏への心を見つめていると、五月の空、六月の宵、七月の天の川の、場面が映った。その一つ一つに、素直に思うことは、この世は、永遠にあって、この世は、自然を携えていて、自分の生き方もそのようになりたいのだということ。いつか、季節の一つになって、永遠に好きなあなたを愛せたらいいなぁと、思うのです。
キーワード:
最終更新:2024-04-14 12:07:50
297文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「抜魂の歌声」をご存知だろうか。そう、その歌声を聞いた全ての生物が動きを止め、膝をつき頭を垂れ、体は震え嗚咽が止まらず、己の罪を悔いている内に魂が召されるという、あの「抜魂の歌声」だ。
おしとやかで美しい女性・穏知代が「抜魂の歌声」の持ち主だと知り、いつかその歌を聞きたいと思っている馨の話。
※嘔吐まではいきませんが、えずく描写があります。
最終更新:2024-04-14 11:00:00
2665文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつか思い出す、あの日々を
キーワード:
最終更新:2024-04-14 03:17:48
395文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目覚めると、27歳成人男性が6歳令嬢になっていた。
真面目な「俺」は突然の性転換と幼児化に驚きつつも、元に戻る方法を探しながらお嬢様として生活を送る。
しかし、まったく見知らぬお嬢様のフリなんて上手くできるわけもなく……
それでも、やるしかない。
彼女の時間を補填してあげられるのは「俺」しかいないのだから。
いつか彼女が戻ってきたとき、ぐちゃぐちゃにならないように。
「俺」は「私」をやり切る。
最終更新:2024-04-13 21:00:00
174973文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1336pt 評価ポイント:632pt
この国の王女として生まれたミルシュ姫。
彼女の瞳は生まれつき赤い。
それは魔物の国の王イグリス様の花嫁である証でもあった。
ミルシュ姫には特別な血も流れていた。
その血は魔物たちを誘き寄せ、惑わしてしまうほどの甘美な匂いを発していた。
彼女は民を守るためにも、日夜寄ってくる魔物を倒して回った。
18歳になってイグリス様の花嫁になるその時を待ちながら。
そんな中、隣国の王子様が魔物に襲われているのに出くわしてしまった。
ミルシュ姫は、美しい彼が怪我をしては
いけないと、咄嗟に助けてしまう。
それがきっかけで、言葉が通じない隣国の王子様とミルシュ姫の距離は縮まっていくのだけど……
運命は変えられなかったけれど、最後まで愛する人々を守り通した、気高く美しいミルシュ姫の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 07:08:26
14496文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
魔力が生まれつき備わっていない、片目が開かない、瞳の色が吸血鬼を連想させる深紅の瞳、髪が一定以上伸びない。
インゼイル王国の第四王女として産まれた『エデン』は、これらの理由で理不尽なまでの不当な扱いを受けてきた。
根も葉もない理由で悪女と罵られた彼女は、いつか周りの人間を見返してやると己に近い、只管に勉学に励んだ。
培った知識は計り知れず、彼女の知恵は十六の歳になった頃には既に大人顔負けのものとなっていた。
己の力で環境を変える、その目標を実現するために、エデンは実
力至上主義で有名なセレスアスティア学園に入学する。
そこでは実力こそが正義であり、実力さえあれば誰であろうと入学から卒業までできるという、この世界では特殊な部類に入る学園だった。
そしてその学園には、特殊な制度がある。
それは『プリンセス・ア・ナイト制度』というもの。それは学園の女子生徒がプリンセスとなり、男子生徒がナイトとなり、それぞれ二人組のタッグになるという制度だ。
プリンセス・ア・ナイトとなった二人は卒業までにクリアしなければならない課題が課せられる。
それは、他のプリンセス・ア・ナイトとなった二人と戦い一定以上の戦績を収めること。
できなければ卒業はできず、収めることができれば何であろうと卒業ができるという。
エデン――彼女は、己の存在価値を証明するためにこの学園に入学し、そしてプリンセス・ア・ナイトとなって卒業を果たす為に尽力する。
しかし、悪女と罵られてきた彼女は学園に入っても変わらず、周囲から蔑まれることになる。呪われた女、魔女、そして悪女。エデンは多くの人間から理不尽に侮辱され、その度に心に傷を刻む。
反骨精神で今まで自分を誤魔化してきた彼女は、やがて限界を迎える。
心に刻まれた傷は永遠に癒えることはなく、誤魔化してきた自分もやがては崩れてしまう。
立ち上がれない、立ち上がりたくない、もうこの世界から消えてなくなりたい。
ナイトとなった相手にすらも殺意を抱かれ、殺されそうになったとき――
彼女の為の騎士は現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:03:47
10124文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:てるてるぼーずてるてるぼーず
ローファンタジー
連載
N0111IR
人間が人生を終える時、色んな後悔や心配事があるでしょう。
それでも、人は生まれたからにはいつかは死んでいくものです。
後悔も心配事もないまま死んでいく人なんてほとんどいませんが、皆様は死んだあとに人間がどんなことになっていくのかご興味はありませんか?
宗教、無宗教結構です。そういった概念をお持ちでもどこにでも存在する人の人生の終わりを漠然と考えて、楽になろうなんて思ってしまっている方々にお伝えしたい物語です。
あたなは今その人生どれだけ冒険できていますか?
最終更新:2024-04-12 19:05:22
74228文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応えるために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から
来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:49:52
89309文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:276pt
始まりは小さな噂話からだった。
暗闇に佇む能面男。
いつからか現れ始めた謎の都市伝説。
出会った者は不幸に見舞われると言われているが、それは真実なのか、それともただの噂話なのかは定かではない。
しかしその噂の波及と共に周囲では、失踪や不審死が相次いでいた。
神崎 朔真は、親友の塚口 順平と共に幼なじみの頼子のトラブルに巻き込まれ、オカルトサークルの活動に参加することになる。
今世間を賑わせる1つの都市伝説、能面男
課外活動としてオカルトサークルの臨時メンバーとなった朔真たち
は都市伝説の調査を開始する。
しかしそれは少しずつ彼らの日常に侵食し、ゆっくりと惨劇の幕が上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 01:08:31
2128文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大昔、とある土地をめぐり大きな戦があった。
その地には他所の土地より、資源が豊かで人々が暮らすには絶好的な環境。
どの国もその地を求め奪おうと侵略にきたがある青年により状況を変えた。
まるで戦神が舞い降りたようにたった一人で侵略者達を退け、先住人達を守ったのだ。
その地に住む民は皆その青年を戦神の化身と崇め、その青年をこの地の王として祭り上げた。
青年は王となり己を削りながら民の為に心身を奉じる。
…だが、青年には大きな罪を隠していた
その罪はやがて世代へと受け継がれ
大きな火種となる。
これは罪を受け継ぎし者達が運命に抗う物語。
※
主役は3人います。二人は最初から最強で、一人は普通です。
※※
魔法とか妖精はでませんが、色々と不思議な事が起こります。
(特に主役の一人が兎になります。兎種族でもありませんし、呪いが掛かっているわけでもありません。)
※※※
前作品『乙女ゲームのとおりにはさせません!』の番外編で出てきた主人公の××と友人を主役にしていますが、こちらは内容に繋がりがあるようでないです。
国名なども同じになりますが、全く別物なので初見様でもご覧いただけると思います。
(でも双方ともネタバレな処がありますのでご覧になる際はご注意ください。)
温かい目で読んで頂けると嬉しいです。
(今回も誤字脱字は多く発生するかもしれませんが、ご容赦願います。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:02:38
347135文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
僕有馬末広は転生者だ。気がついたら赤ん坊でスタートした上、全ルートやり込むレベルで好きだったメインヒロイン3人とドキドキなラブコメを織りなすギャルゲー『サイン・ハート』の世界に転生していた!とは言いつつも、画面どころか名前すら出ないただのモブだけど。しかし、僕は三人のメインヒロインや主人公達に関わる気は全く無いッ!理由?だって原作の尊いシーンにお邪魔虫が入り込んでなり替わったら虫唾が走るだろうがッ!てなわけで、脇からニヤニヤしながらイベント回収……。え?昔遊んでた男友達がお
姫様?小学校時代、『いつか結婚しようね』って約束してから引っ越しちゃった子がアイドル?……中学校時代生徒会長なのに元校内一の嫌われ者で、いっつも僕に愚痴りまくってた人が凛々しい生徒会長?え、だって名字……あ、両親離婚で替わった?そうですか。全員知り合いかぁ、僕もう寝ます……。
これは《僕》の物語であり、《偽物》が世界を救う物語だ。
カクヨムとハーメルンにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:08:26
37885文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:54pt
愛妻弁当を食べていた主人公は、メモがあることに気づく。そこには、『いつかおまえをけってやる』と書かれていた。同僚に「そういうプレイ」ではないかとからかわれて緊張しながら帰宅。帰った先には、妻のサプライズが……!?
(ぜひ、ゆる〜い気持ちで見てください!)
最終更新:2024-04-11 15:47:27
1314文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
冒険者。
彼らは治安と秩序と司る王国の要であった。しかし、そんな彼らと言えど、モチベーションが無ければ命懸けの冒険者などやっていられないだろう。
そんな彼らに王国が用意した場、それが【ブレイバーズ大会】であった。そこで優秀な成績を残したパーティは金も名誉も欲しい儘となるのだ。
そんな名誉ある冒険者となるべく、主人公【リック少年】は今日も修練に励んでいた。
いつか巨乳のお姉さん達にチヤホヤされ、あわよくば致したい。そんな不肖な大望をその胸に抱いて……。
最終更新:2024-04-11 05:10:00
71493文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
ごく普通の孤児だったルリ。そんな彼女はある日優しい女子爵様に引き取られ、家庭教師も付けてもらえることになりました。
いつか政略結婚の駒として、お役に立てる日を待っていた彼女ですが、領主様の突然の逝去とともに、びっくりするような『遺産』を手にすることに。
その『遺産』をもとに、ルリは『会社』を立ち上げることになるのでした。
その名は『ふわふわカンパニー』。
それはルリのハートフルでスローライフな楽しい生活のはじまりでした。
最終更新:2024-04-11 02:06:44
6188文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
ダンジョン・・・。
それがいつからあるのかは誰にもわからない。
内部には罠があり、魔物がいて、ボスがいて、そして宝箱がある。
前衛が武器を振るい、後衛が弓や魔法を駆使して戦い戦利品を持ち帰る。
そんな歴史を淡々と繰り返されてきた。もはや日常の一部。
しかし、ダンジョンに入れない一般人には内部の様子など知る由もない。
戦利品を持ち帰ってもすごいねでおわり、
負けて帰れば蔑まされる。小説お馴染みのゴブリンにでも負けるとなれば
最悪だ。
だって・・・、知らないから・・・怖さを。
一般市民は戦利品や、魔物の一部しか見たことがないから。
じゃあ見ようじゃないか。内部の様子を、戦闘の悲惨さを、魔物の怖さを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 22:33:13
828文字
会話率:4%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつかの遠い夢のお話
キーワード:
最終更新:2024-04-10 22:11:06
318文字
会話率:0%
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総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
この世界には、明らかに人類とは違う知性体が存在します。人間と彼らとの長い反目の歴史を経て、彼らの多くはほとんど闇の底へと追いやられ、今はほとんど目にする事はありません。
だが、彼らは今でも諦めてはいません。いつか、人間を地上から葬り去り、自らが再びこの世の全てを制覇する事を。
えっ、嘘だと思いますか? それならば、私が体験したいくつかの出来事をお話ししましょう。
最終更新:2024-04-10 13:57:12
6933文字
会話率:53%
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総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
片田舎の子爵令嬢アメリーには、いつかすてきな王子様が白馬に乗って迎えに来てくれる……という夢がある。これまで読んできた本の世界は、アメリーの心を広げ、勇気をもって未知へ挑む力を与えてくれた。
――そんなふわふわとした夢想家の彼女に、振りかかる試練。
「わたくし、妊娠いたしました」
中央官僚のシルヴァンには、いつかすてきな王子様(笑)が自分を労い解放してくれる……という夢がある。ある日もらった手紙は、シルヴァンの気持ちを安らげ、現状を堪えてそのうちネタにするぞという闘
志を奮い立たせてくれた。
――そんなげっそりとした苦労人の彼に、降ってわいた災難。
「あなたですか――妹をたぶらかした男は⁉」
ちょっとだけ個性的なお嬢様と、ちょっとだけ不幸体質の青年が織りなす、勘違いから始まるドタバタほのぼのラブコメディ。
※一週置きで、二話ずつ更新です(7:00と12:00)
※一話につき3000~5000文字程度
※1話目を読んで肌に合わないと感じた方は、ブラウザバックをお勧めします(合わなかった報告は不要です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 07:00:00
27120文字
会話率:32%
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総合ポイント:220pt 評価ポイント:130pt
女神は退屈をしていた。
女神は窮屈だった。
転生させては毎回毎回、テンプレの繰り返し。もはや転生者達に火山のマグマ溜まりのごとき怒りを蓄積させていた。
「あいつらの苦しむ顔が見てみたい」
いつのまにか、その一心になっていた。
女神は誓う──、いつかチャンスが来れば、ぶっ殺してやると。
この物語は圧倒的実力差の女神の逆恨み復讐譚!!
とんでも女神による『胸糞ざまぁコメディ!」、ここに爆誕!!
最終更新:2024-04-09 23:04:56
13614文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:72pt
この世界に住むある少女ローズマリー、彼女の兄は、転生者だった、彼女は兄を超えるため波乱万丈な日常と冒険を繰り広げる。
最終更新:2024-04-09 22:59:52
14592文字
会話率:84%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、真木恭介(まぎきょうすけ)はこの春、家からほど近い大学生になることが決まっている高校3年生だ。
そんな俺には好きな幼馴染がいる。結城真帆(ゆうきまほ)。遠縁の親戚で、ひょんなことから
我が家が引き取ることになった真帆とは兄妹のように一緒に育ってきた。
物静かで人見知りする真帆のことをいつからか異性として意識していた俺。
でも、家では四六時中一緒にいる相手だ。簡単に告白なんてできずに
気がつけば高校の卒業を迎えようとしていた。
幸い、同じ大学に受かった俺達
だけど、俺は工学部で真帆は心理学部。真帆は人見知りだけど、可愛いし
気が利くところもある。大学に入ったらきっと引く手数多だろう。このままなんとなく仲の良い、
兄妹のような関係でいることなんてきっとできない。
卒業式が終わったこの夜、俺はこの関係を変えるべきか考えあぐねていた。
そんなところに、同居人の幼馴染が部屋の扉を叩いたのだった。
「どうしたんだ?真帆」
「ちょっと話したくて。いい?」
二人で、これまでを振り返って。そして、
「……四月からいよいよ大学生だな」
「うん。学部が違うのは少しさみしいよね」
これからの話を。そんな中、彼女が切り出したのは……
「自覚がないのは困りものだな。サークラにならなきゃいいけど」
「ならないよ。それに、そんなに心配なら……」
「心配なら?」
「その……同じサークルに入る、のも、ありじゃないかなと、思います。思う」
そんな思わせぶりな言葉。ああ、もう。こうまで言われたら俺から言うしかないじゃないか。
これは一緒に育った男女が、これまでの関係を変える一晩の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 14:10:24
5446文字
会話率:48%
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総合ポイント:420pt 評価ポイント:330pt
神と名乗る存在に魂を回収され、異世界へ転生させられると告げられた主人公。持ち前の空気を読む能力と染みついた下っ端労働者根性で神の機嫌を取り、ほかの転生者より少しアドバンテージがある状態で転生させられる。新たな世界で心機一転、今までの労働から解放されてスローライフをいそしむぞと意気込む主人公だったが、転生する瞬間に神からシナリオという存在を明かされる。シナリオは所持する人間が物語の主人公のように様々なことに巻き込まれる隠しステータスのようなものであり、スローライフを望む彼にとっ
ては非常に邪魔なものとなった。将来のスローライフのため必死に赤子の時点から持っている能力を鍛える彼だが、そこへ様々な不幸が襲い掛かる。盗賊の襲撃、それによる村からの追放、そして、逃げた先での土地神への生贄。無慈悲に襲い掛かるシナリオを恨み生贄としてその生涯に幕を下ろす覚悟をした彼だったが、予想外なことに土地神から気に入られて……
スローライフを送りながらもシナリオにより妨害を受け続ける主人公。彼のスローライフは、そう簡単に手に入れられるものではなかった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 10:07:20
89464文字
会話率:45%
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総合ポイント:142pt 評価ポイント:64pt
勇者を筆頭にした人類と、魔王を筆頭にした魔族の争いが絶えない剣と魔法の世界。そんな世界の片隅に、35歳の引きこもりだった俺はミミックとして転生した。モンスターの準レギュラー枠なミミック。その名には、真似するという意味がある。それならばミミックらしく真似て真似て真似て、いつか再び引きこもりになってやる!
最終更新:2024-04-09 00:15:17
8298文字
会話率:21%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:初めての書き出し小説風
宇宙[SF]
連載
N6693IV
2157年 オメガゼロ彗星が落ちた 遠未来SFダークファンタジー
遠未来の2179年。
そしてここは新しく建国された01国。
我々人類は星に飛来したオメガゼロ彗星がキッカケで大きく進化した。
超未来都市化された国で悪夢を見て目覚めたアダン。
そして心配そうに声をかけたヴェータ。
いつからか、気付いた時から一緒にいる2人が主人公のSFダークファンタジー小説。
ある時2人が出向いた村で人や建物などが消失したかのような謎の現象と出くわした…
爆風や音などもないその現場には見慣
れないロボットの破片のようなものが落ちていた。
これは一体・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:32:54
9565文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貧民街に暮らす少女ルォシーは、苦しい生活の中でも強く生きていた。いつか出会う希望を夢見て。そんなある日、彼女は市場で青年とぶつかる。その青年は貧民街では見ない程の見目麗しい顔立ちで──。これは、身分の壁、そして、その他にもあるいくつもの壁に阻まれた男女の、正統な恋愛です。見守っていただければ幸いです。
最終更新:2024-04-08 19:00:00
17978文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アシカは、魔女によって魅惑された。その魔女により欲という欲を味わった。魔女の快楽により、アシカは、堕落していった。その堕落したアシカは、鏡として外の世界、目の前の人々をみるようになった。
すると、快楽という魔女の欲を理解していき、行動をするように成っていった。魅惑する魔法使いではなく、言霊を使う「波動使い」と成っていった。
そして、あの魅惑する魔女が、いつかの自分であり、課題を克服するための試練を与えていた。快楽を1つずつ理解を深め、果てしないアシカの旅が続く。
何度も、なん
ども自分を通した外の人々を殺していき、また現れる、アシカくんの行く先の末路を堪能ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 11:06:26
2293文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かさのした
ローファンタジー
完結済
N1480IQ
プレイ人数:1人
プレイモード:ブレインリンクシステム(PC、専用ヘッドセット:脳内アクセス対応)
=>この辺が、ローファンタジー
セーブデータ:クラウド
対応言語:日本語
プレイヤー以外はすべてNPC
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討伐される暴君になるゲーム。
もうちょっとマシなタイトルは思いつかなかったのか?
ゲームシステムに俺の頭の中の情報を組み合わせただけの世界。
ローカル思考で、ゲーム世界の構築か。
面白いな。
俺に情報が増える分だけ、このゲームの幅も広がる可能性がある。
プレイ人数
が1人、な訳だ。
でも、今時シェアできないゲームなんて、売れるのか?
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仮想システムのゲームを作ったり、テストしたりする人たちの話です。
40話前後で完了予定です。
ランダム更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:34:06
225738文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:hayabusa_zero
その他
連載
N6997IU
自分がヒーローになって悪を滅ぼす。読者のあなたも、子供の頃に一度は妄想したことがあるかもしれません。
これは、私が妄想していた異世界についての設定集。どこかで見たような設定ばかりを詰め合わせた、よくある異世界の一つ。いつか私も、この世界を舞台に物語を書きたいものです。
新しく異世界物の設定を考えたい、そんな方は参考程度に是非。
(内容は加筆・変更されることが多々あります)
最終更新:2024-04-07 16:14:00
12650文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いつか書くかもしれないアイドルものの歌詞。
テーマは光、利他。
誰かのために彼女たちは光となった。
そして心が痛んだ人、疲れた人を励ましてくれる。
そうであってほしいという願い。
最終更新:2024-04-07 04:40:31
130479文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
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