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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:3580 件
結婚の約束をしていたリナとルーカス。
幼馴染みで誰よりもお互いの事を知っていて
いずれは結婚するだろうと誰からも思われていた2人
そんなある時、リナは別の男性から声をかけられる
小さい頃からルーカス以外の男性と交流を持つこともなかったので、軽い気持ちでその食事の誘いに応じてしまう。
そうただ…ほんとに軽い気持ちで…
やましい気持ちなどなかったのに
自分の行動がルーカスの目にどう映るかなど考えも及ばなかった…
浮気などしていないので、ルーカスを想いつづけるリ
ナ
2人の辿り着く先は…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 17:35:07
90462文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:362pt
世界の東の端には平和に人々が暮らす大きな島があった。これはその島の平和を乱すものを退治しながら旅をし、その島がいずれ国となる礎となった女性と、不思議な生い立ちと力を持った男の話である。
最終更新:2024-03-24 15:46:58
2225文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帝国と共和国は終わりない戦禍の中にあった。
共和国軍に身を置き、心を殺して命を刈り続ける暗殺者の男は、雨の降る日に己の命の終わりを見た。けれど、死にかけの男の上に娘は傘を差し掛けた。男のことを何ひとつ知らない娘は言う。
あなたは誰かを傷つけることを怖がっているのだと。
やがて心を殺していた男は娘にどうしようもなく惹かれていく。血と硝煙にまみれたこの手で触れればいずれ壊れてしまうと、どこかで感じながら。
いずれ終わるこの刻を止めてしまえたら。
そう、願った。
そ
れでも──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 18:11:57
27814文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
300年前世界は七体の魔王によって滅亡寸前までに追い込まれた。
しかし、ある時精霊の力を持った七人の少年少女が現れた。
彼らは魔王を退け人々の英雄として讃えられた。
だが、魔王たちは地下に逃げ延びそこで迷宮を作り出した。
英雄たちはいずれくる魔王の復活に備え、精霊魔法士団を立ち上げ
新たな英雄たちの育成を始めた。
そして現在に至るまでに英雄は継承され、「英雄の七精霊」と呼ばれた。
魔法士にとって英雄の七精霊は憧れであり目指す目標だった。
300年後、少年アウル・ヴィル
へイム。
彼もまた英雄の七精霊を志す一人だった。
期待を胸に精霊魔法士を育成する機関「ノイシュタイン魔法学院」に入学したアウルだったがそこで待っていたのは無能の烙印。
これは少年アウルが落ちこぼれから英雄の七精霊になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:02:23
3223文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
家族に捨てられた過去を持つ巫女の真幌(まほろ)は、都を訪れたある日、千景(ちかげ)という名の孤高の術師と出会う。
雷光を操る恐ろしい力を持つ千景は、その力の強さと冷酷な性格のために誰からも忌み嫌われ、疎まれていた。
けれどただ一人、真幌だけは千景に心を開き、親しく接した。
やがて二人は互いの抱える孤独に共鳴するように惹かれ合う。
しかし千景は、いずれ世界を滅ぼさなければならない悲しき宿命を負っていた――
孤独な二つの魂が織りなす和風恋奇譚。
*2日に1度更新、15万字程度
で完結予定です
*この作品はエブリスタ様にも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:07:38
149358文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
全国(シャバ)の高校生152万3945人に強制的にランク付けがされ、柔道の技能を競い合っていくことよ余儀なくされた新時代(ディストピア)。
最強の柔道家・西郷三四郎が残した100の技を使いこなす少年たちは、柔道で日本に新たな秩序を築こうとする黒い柔道着の集団と激闘を繰り広げていく。
時には仲間(ダチ)とも敵対し、ランクを駆けあがっていく彼ら若き柔道家達。
幾多の困難に直面しながらも、彼らは1年間の戦いに身を投じていく。
君は……柔道が楽しいか?
最終更新:2024-03-18 08:10:46
274843文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
大侵寇防人作戦非公式アンソロジー「朔月の間で」に投稿した一本。
みかんば/んばみか左右なし(いずれはいたすだろうけど、作者がそこに興味がないので左右決めてない)
死亡・刀剣破壊・軽微なグロ・特殊設定等があります。
乱藤四郎の右腕(物理)になった二振りの話。
※作者はBGLメインで同性カプは物によっては嗜む程度の人です。
本丸襲撃により、折れた山姥切国広と三日月宗近。
その欠片は資材に変えられ、乱藤四郎の右腕として生まれ変わっていた。
しかし二振は防人作戦の際に、その右腕は切
り落とされてしまう。
作戦フィールドで二振は救助を待つが、タイムリミットが近づきつつあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:35:51
11496文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後に世界を救う英雄───ヨーゼル・ドレア。彼の物語は記憶喪失から始まった。天涯孤独の身となったヨーゼルはマリー・ドレアという女性に連れられて彼女の故郷へと向かう。
マリーの息子となったヨーゼルは彼女の故郷で様々な出会いを経て、新たな故郷を見つけることができた。
大切な母に両手では足りないたくさんの仲間たち。彼の世界は幸せに満ちていた。
しかし、彼は思い知ることになる。
自らが英雄であることを。そして、過酷な運命を。
──拝啓、我らが英雄へ
──傍観することは許さ
ない
──汝は切望されし我らが神なのだから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:10:00
168217文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
――いずれ死ぬけど、何でみんな嬉しそうに死んでいくの?
キーワード:
最終更新:2024-03-17 17:21:54
1735文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:マグciel
ハイファンタジー
連載
N8604IS
ストルム王国へやってきた賢者たちは、国王に会うためにまずはギルドで待つことになった。ギルド内ではフェルゼン地方で小規模な争いが起こっているという話を聞き、いずれ争いを止めに行こうと決意した。そして国王フェン・ウォルクの元にイリス王女からの手紙を届けたのち、長距離転移魔法陣発動準備完了を待つ間、王国内を観光することにした。しかしその途中、何者かの奇襲に遭遇してしまったのだった。
最終更新:2024-03-17 15:09:07
4470文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
弟に、何もかも、常人の才能すら奪われてしまったフォード。家からも追放され、挙句の果てには裏切られ、道楽で奈落の底に落とされる始末。
そこで出会った数々の偶然により、主人公は、自分でも驚く程に、それも、人類規模で見ても強靭な力を手に入れていく。
そして、いずれは最強に……?
最終更新:2024-03-17 06:49:35
26230文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:48pt
秋の夜。開いた窓から入る風がカーテンをそっと膨らませ、心が安らいだのを感じた。あの小さな膨らみで子供を想像したからだろうか。いいな。いずれ、だが。いや、今夜にでもいいかもしれない。なんてな。
目を閉じる。耳の感覚が鋭くなり、幸せの音を掬い取る。妻が食器を洗う音。それと今、音を立てたのは木製のローテーブルの上に置いたグラスに入った氷。外からは秋の虫の声。恐らく近所の家の庭だろう。この家の庭は人工芝生。いずれ、妻がガーデニングを始めるかもしれないが今はスッキリした状態。新居な
のだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 11:00:00
5112文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2122pt 評価ポイント:1840pt
東国に流れ着いた小舟から助けられた子供は、この国には珍しい金髪に碧い目をしていた。
養父母に可愛がられ、長屋の皆にも助けられて成長していく。
だが、優しい養母が亡くなり、酒におぼれた養父から暴力をうけるようになった。
見かねた長屋の友達と一緒に都に出ることに。
都では学問所の雑用として働き始める。
周囲の人々に支えられ、大陸共通語を学び、いずれ通訳になる夢を持つ。
剣術道場主にも剣術を習うことにもなり、文武共に心身を鍛えていく。
ある日、ひょんなことから海を越えたとある国の王
族に似ていることがわかり、無事に対面を果たす。
運命の選択をされた少年の数奇な人生。
*作者のなんちゃって江戸時代風の表現があります。
歴史小説ではないので、緩い設定となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:18:57
21117文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:42pt
作:夢神 蒼茫
ハイファンタジー
完結済
N2441IQ
『勇者の試練』
とある聖域にて、勇者になるための試練が行われているのだと言う。
その中身は一切が不明。
ただ、かつて勇者、英雄と呼ばれる存在は、いずれもこの試練を潜り抜けたと言う事だけは分かっている。
そこではいったいどんな事が繰り広げられているのか!?
勇者に憧れ、勇者を目指す少年剣士ラルフェインは、件の聖域へと向かう。
果たしてそこには何が待ち受けるのか!?
《長編異世界ファンタジー》
最終更新:2024-03-12 19:29:21
111597文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:102pt
作:mitsuki.shirosaki
異世界[恋愛]
連載
N8550IQ
仕事が終わった次の日の休日。
私は、久し振りにゲームをしたくなってゲームコーナー売り場に来ていた。
最近はネットでなんでも買うこと出来るせいか、以前のような賑わいを見せず日曜日だと言うのに閑散としている。
客がほんの僅かだ。
相変わらずやる気のない店員が「あざっしたー」とダルそうに言うだけ。
あーあ、ここもいずれ閉店になるのかな
「あった」
私が手に取ったのは、1999年代に発売されて以来人気のある乙女ゲーム。
それは、VR用にリニューアルされてグラフィックもより綺
麗になったと話題になった。
「月の都の花嫁」
曽祖父世代は、家庭用より暗い店内のゲーセンが主流で父親世代はやっと手に持って遊べる(重たい)物が主流だと言っていた。
もっぱらやっていた自分の青春時代のゲームが待望の映画化となって観てみれば「クソが」と呟いていた。
あの落ち込んでる姿には同意したものだ
ひっそりと父さんの姿を思い浮かべたけど、すぐに思考を変える
所謂、私は学生の頃から「腐女子」をやっている。
本当の腐女子の友達から言わせてみたら
「甘い!アンタはまだコレクターかただのゲーマーだ!」って力説された記憶がある
クスッと懐かしさに笑みが溢れる。
確かに、と同意してしまった自分もいるけど、私は腐女子。
そこは譲れない(?)
社会人になって、現実が充実している時はゲームをしなくなって初代ゲーム器も2代目も
3代目も箱にしまってもう埃を被ってしまっている。
前は、発売日がとてもとても楽しみで何周もやって全クリして
友達と薄い本を描いたりして、グッズやコミケ周りしたり、新しいゲーム器も飛び付いて楽しかったなぁ....。
また懐かしさに浸りそうになるけど
よし!奮発してVR用を買って繋いでやろっと♪
「.....した〜」
と、やる気のない店員の声を聞いて、店を後にしそそくさと家に帰る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 11:28:11
1947文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
・あらすじ
「マリウス! これより貴様を追放する! 兵士たちよ、即座にこの出来損ないをつまみ出せ!」
発現したスキルの強さが将来を決める国、ガラドシア。
その王子であるマリウスはいくつになってもスキルを発現せず、兄妹や従者たちから人ならざる扱いを受けていた。
その中でマリウスは思った。
「どうして僕は、兄妹たちのように父から愛されないのだろう」と。
理由は悲しいほどに明白だった。
マリウスは、スキルを持っていないからだ。
そして後日、いつまで経ってもスキルを発現しな
いマリウスに対し、痺れを切らした国王はマリウスを追放した。
マリウスは絶望した。
だが、その出来事はマリウスの運命を変えた。
追放されたことを機に、マリウスのスキルは目を覚ましたのだ。
《スキル操作権限:アドミニストレータ》というスキルを手に入れたマリウスは、魔王となっていずれ父を倒すことを決意する。
「生まれもったスキルで将来が決まる」ような、腐りきった国を変えるために。
自分のように、スキルのせいで苦しむ人々を助けるために。
自分を愛してくれなかった父との因縁を、断ち切るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:35:53
38580文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
神界において主神と謳われる絶対にして唯一の神。
そんな主神の唯一の愛娘は『神々の試練』という文字通り一人前の神になるため、神だけの神のための試練へと挑む。
その試練とはいずれ自分の管理すべき「世界」にも存在している「生物」というものを学ぶため、
人の身で人の世に降りるという高尚な試練(社会見学)なのである。
そんな彼女の試練の場として選ばれた世界は、彼女が子供の頃のちょっとしたイタズラをした世界なのであった。
その小さなイタズラのせいで世界は破滅に向かって爆走中。
「もういいわ! 乱れた歯車など叩いておればいずれ正常な動作になる!!」
傲岸不遜、大胆不敵、唯我独尊、奔放にして時に苛烈。
そしてやっかいな事に彼女は正しく『神の子』であり、受肉し『神祖の吸血姫』として今地上に彼女が降り立った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 18:00:00
52142文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:40pt
立派な魔法使いになるという夢を抱えながら、アリーシャは具体的な将来を何一つ見据えていなかった。師匠であり、命の恩人であり、たった一人の家族であるゼファーに甘え続け、特に代わり映えしない幸せな日々を謳歌していた。
しかし、十六回目の誕生日。
彼女の幸せも何もかも、一夜にして全て奪われた。
かつて魔法使いゼファーによって倒された闇の魔法使い……その配下の襲撃。アリーシャは魔法使いとして敵を倒そうとするが、全く刃が立たない。そしてあろうことか、手も足も出ない彼女を庇ったことによ
り、ゼファーは石化の呪いに侵されてしまった。
目の前で石になっていくゼファーを助けることも、一人で敵を倒すこともままならない……最後まで頼り、甘え、その果てに逃がされた彼女は、途方もない無力感に苛まれる。──そんな彼女のポケットの中に、ゼファーからのプレゼントである指輪と、手紙があった。
『いずれお前は、夢のために一人で旅に出るだろう。辛いこともあるだろう。その時は、この指輪を見て儂のことを思い出して欲しい。一人ではないことを、お前の家族は同じ地面を踏んで今日も生きているということを』
立ち止まっている場合ではない、ここで蹲っている場合ではない。
この踏み出しに「いってらっしゃい」が無いとしても。
帰ってきたその時に「おかえり」を取り戻せるように。
「いつかなるじゃなくて、今すぐなるんだ! ゼファーを助けられるような、強くてかっこいい魔法使いに!」
彼女は、旅に出る。
自分の夢を叶えるために。そして、たった一人の家族を取り戻すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 12:06:06
77808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:200pt
異世界転生した先は、「王立学園の秘密の花園」という乙女ゲームの世界。
私は、ルビア王国の公爵令嬢、ライラ・ヴィルヘルム。
王太子様の婚約者、悪役令嬢だ。
幸せな未来を掴み取るため、十歳の王太子様に、タロットカードを使って、婚約解消を提案する。
「ヨハネス様との未来は、何度占っても『恋人』の逆位置。私たちは、愛しあわない運命なのです」
「愛する人くらい、自分で選びたいとは思いませんか? まだヨハネス様は子供なんです。反抗して怒られたとしても、見捨てられたりはされません。許
されるのは、今しかないのです。子供である今が、最後のチャンスですわ」
「自由恋愛がしたいと、一緒に訴えましょう」
彼のワガママで、ヒロインに会う前に婚約解消をさせるのが、私の目的。
婚約を破棄される前に、合意の上で解消させてやる。
でも、あれ?
おかしいな。
「恋愛の好きって感情がないのは、当たってるよ、ごめんね。でも、君としゃべるのは少し楽しくなってきた」
少しずつ、彼との距離が近づいていく。
お互いに恋心が芽生えていく。
それでも。
「ヨハネス様は、いずれ私ではない女性を好きになります。そして、結婚もできるような年齢で、私との婚約を一方的に破棄されます」
予知夢を見たから、受け入れられないと突っぱねる私。
「僕があの子に恋をするんだと君が予想したせいで、何もできない。違うと証明するまで、我慢し続けなければならない。まるで拷問だ」
信じてもらえるまで、口説き続けると言うヨハネス様。
溺愛されながら迎える、ゲームの舞台である学園生活。
ゲーム中のヒロインと、その攻略対象キャラクターたちと織り成す学園生活の中で、変化していく心。
これは、王太子ヨハネス様と転生した主人公ライラが、信じあい、愛しあうまでの純愛ストーリーです。
※前半は恋の芽生え編、後半は溺愛編です。どうか溺愛までお付きあいいただけると嬉しいです
※テーマは人生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 17:13:52
324271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:16474pt 評価ポイント:7398pt
【闘心力】
この力は遥か昔から存在し【闘神】が【魔神】を滅ぼした後、人類に与えた特別な能力。この力を持つ者は、元々の身体能力に加えて外部の力が授与される。
その力は生後約10〜15年で発現し、身体の一部に無色透明な紋様のようなものが刻まれる。戦闘を通じてその色は変化し、その紋様次第で異なる属性が身体に宿る。例えると火紋ならば炎、水紋ならば水、木紋ならば草など。
その現象は【闘色】と呼ばれ、闘色を用いた技を【戦技】と呼んだ。
しかし、最大のデメリッ
トは戦闘が必要であること。長期間戦闘を行わなければその力は消失してしまう。そしてこの力は後世へと受け継がれ、主人公『レン』の時代に至ってもその伝承が続いている。
が………
「全然…変化ねえな…」
レンはいくら歳を重ねても一向に闘心力の発現しないことに悩んでいた。
※これは自小説『闘心世界』の話数を狭めたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 12:08:39
89420文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:金じきのぽしゃけ
VRゲーム[SF]
連載
N7195IQ
VRMMORPG《Free Time Online》通称FTO、このゲームは上位勢からは行けない場所はないのではないかというほど広大なフィールドとどんな変なビルドでも大抵の場合はなんとかなってしまうということで評判は高いしかしどのようなゲームでも地雷ステは存在するこのゲームでは《MND》極フリはもはや地雷ではなく核爆弾だと言われている。自由な時間をあなたにというコンセプトに惹かれた。とあるプレイヤーはどうせなら24時間ログインしてやろうと超高性能なVR機器を購入した。
ゲー
ムもサービス開始から半年がすぎ、第二陣が始まるとともに大規模イベントが予告された頃上位勢のプレイヤーは第四の街に進み、そのプレイヤーは中の上位勢で第三の街から第4の街に進もうと第三の街近くのフィールドで最後の狩りをしていた。すると偶然隠しダンジョンを見つけてそこのボスを倒し、報酬はどんなに豪華だろうとわくわくしていると…
[条件を満たしたため、これからユニークモンスター《封印されし死神》へと転生を開始します]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 10:16:28
107990文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
作:さくらさくらさくら
異世界[恋愛]
連載
N7182DD
こんにちは、私、下等生物。どうやら人外転生したようです。このたび、脊椎動物へ進化するチャンスを得ました。
下等生物としての存在意義を噛みしめながら、私は今日も、美味しく楽しく生きています。
ただ最近お隣の国からやってくる、お客様に出合い頭に悲鳴をあげられて困っています。
皆さん、私を見てこう言うんです。
―――――お化けって。
最終更新:2024-03-05 06:00:00
187372文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10540pt 評価ポイント:3762pt
不幸な殺人事件?事故?で殺された俺、更科久遠(サラシナ クオン)。15歳。俺は気づくと目の前にエラパーが居て、追放を言い渡された。その後はステータスを確認してずっこける俺。しょうがない。何だよスキル『自宅警備員』って!!だが、色々なものを鑑定していくと分かるそのスキルの有用性。
「このスキル、結構使えんじゃん!!」
そうして長生きするため、森に引きこもり修行をし、強くなろうとするのであった。
最終更新:2024-03-05 00:22:54
72946文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:50pt
私にとって現とは幻と同義であり、世界そのものが偽りである。
しかし、彼らにとって世界は真であり、幻は現とはならない。
それゆえに私は常に偽りであり、幻である。
だが、世界はそれを許容する。
それは彼の者の意思か、それとも黄昏時にある一時の藍か。
いずれにしても私はこう嘯く。我思う故に我有り。
それがすべて偽りであれど、私は信じ続ける。
私はただの一人の“人の子”なのだと
最終更新:2024-03-04 19:18:59
231285文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
“今! 貴方を好きな気持ちは、いずれは愛に変わりますか?”
最終更新:2024-03-04 03:00:00
1177文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
作:ひとみんみん
異世界[恋愛]
完結済
N6898IP
侯爵令嬢ナタリーは、第一王子マティウスの自信のなさそうな上目遣いを見て、自分が乙女ゲームの世界に転生していることに気づく。自分は18歳で処刑される悪役令嬢だった。ナタリーはどうせ死ぬのだからと、毎日遊び歩くことにする。手始めに乙女ゲームの世界らしく、異世界なのにイケメンとの好感度が上がるデートスポットとして、「神の世界の作品」とされる前世の文化「バレエ」「クラシックコンサート」等があるからそれらを楽しむ事にする。イケメンはフル無視する事にした。しかし、遊び歩いているというナタ
リーの認識に反して、周りはナタリーが「神の世界の作品」「神の世界の文化」に対して「文化視察活動」という崇高な活動をしていると誤解していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 11:26:36
62858文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4602pt 評価ポイント:3350pt
もし、違う人間として出会っていたら────
わたしたちは、幸せになれただろうか。
ヴィオラは何度も同じ人生を繰り返していた。
死んでは16歳の春に戻り、また、“彼”と出会う。
彼の言葉や仕草、全てが最初の人生の繰り返し。
いずれ来たる悲しい結末からは、どう足掻いても逃れられない。
いつしか数えることもやめて、ヴィオラは再び16歳の春を迎える。
しかし、今世で初対面のローレンスの口から出た言葉は、過去何度も経験した人生での彼の“セリフ”とわずかに異なっていた。
さらに、ヴ
ィオラだけでなく、実はローレンスもまた、何度も同じ人生を繰り返していて───
些細な違和感は、果たして希望の糸口なのか、それともまた同じ人生の繰り返しなのか。
※こちらの作品はカクヨム・エブリスタにて同タイトルで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 01:31:54
12943文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:6pt
もし、違う人間として出会っていたら────
わたしたちは、幸せになれただろうか。
ヴィオラは何度も同じ人生を繰り返していた。
死んでは16歳の春に戻り、また、“彼”と出会う。
彼の言葉や仕草、全てが同じで、いずれ来たる悲しい結末からはどう足掻いても逃れられない。
いつしか数えることもやめて、ヴィオラは再び16の春を迎える。
しかし、今世では初対面のローレンスの口から出た言葉は、過去何度も経験した人生での彼のセリフとわずかに異なっていた。
些細な違和感は果たして希望の糸口な
のか、それともまた同じ人生の繰り返しなのか。
※この作品はエブリスタにて同タイトルで公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 01:22:09
13001文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:36pt
作:友達ゼロのクソ陰キャ
ハイファンタジー
連載
N2671HP
「召喚術師」それは自分の使役したモンスターを召喚する術らしい。 あれ俺の召喚術は過去の英雄をなんなら神まで召喚できるんですけど...
これは「テイマーもどき」の召喚術がチート化しちゃって無双...とはならないけどクールにカッコよく?
魔王討伐するかはわからないけど主人公の道のりを描いた物語。
最終更新:2024-03-02 18:14:20
87840文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:218pt
「俺らは最強のパーティになるッ!」
あの日、俺らは約束した。
世界最強のパーティになると。最強の冒険者を目指してきたのに──
「ルーロ、君と冒険することは出来ない」
「なんでっ!」
「君だって原因は分かりきってんだろッ!」
俺には属性に対する適性が無かった。それはつまるところ魔法が使えないことと同じである。
だから俺は幼馴染に拒絶され、追放された。
森の奥へと逃げていく先、運悪く夜の王者として恐れられるシャドウウルフと遭遇してしまった。
森の主だけあり
、逃げる事は不可能。遂には死を覚悟したところ、人類初の龍殺しを成したパーティの一人である『黒き亡霊《ブラックファントム》』に助けられた。
幼馴染に追放され、悔しかった俺は教えを請うた。
そして唯一使える『魔力操作』の極致にへと至ったのだった。
今更許してくれと言っても、もう遅い。
お前らの魔力も俺のものだ──
これは属性適性が無いために追放された少年が修行の後に至った『魔力操作の極致』で時々ざまぁしながら、世界最強の冒険者を夢見て、いずれ至るまでに成長する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 07:00:00
342554文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:1748pt 評価ポイント:806pt
長年やっていたゲーム世界に転移し喜んだのも束の間。豚と見紛うほど太った悪役キャラ、成海颯太に転移してしまった。
美男美女だらけの学校で恋愛も楽しめるゲーム世界だというのに『ブタオ』と呼ばれ、クラスメイト達に蔑まれる学校生活。このままストーリー通りに進めば婚約者である幼馴染に捨てられ、最後は退学に追い込まれてしまう未来が待っている。
そんな悲惨な状況でも諦めない屈しない! いずれはハーレムを築き、トップ冒険者になってやる!
これは恋愛もダンジョンも無双する、
とある男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:02:40
691871文字
会話率:38%
IN:8pt OUT:35pt
総合ポイント:186226pt 評価ポイント:106444pt
作:イーサーク
ハイファンタジー
完結済
N8504HY
暗殺勇者とは、勇者の力を宿し、暗殺者の技を身につけ、伝説の聖剣を手にした者。
たった一つしかない命が平然と奪われる残酷な世界で、勇者と魔王に最愛の姉を殺された二人目の勇者、十二歳の陰気で小柄な少年カケルは、異世界からやって来た魔法使いに誘われて暗殺勇者になると決意する。
殺しはいけないという姉の教えに反するとわかっていながら、いつかこの手で勇者と魔王を殺すために。公爵夫人と聖女母娘のためにも。
暗殺者(アサシン)の師と少女、使い魔のミニドラゴンを仲間に、力と技を一つ一つ学んで
、魔王の手先と勇者の仲間を一人一人手にかけながら、カケルは成長してゆく。いずれは闇の中たった一人で神をも殺し、世界を救う存在へ。
※以前投稿した短編の連載版になります。ネタバレ防止のため短編はしばらくの間、開示設定で除外とさせてください。後日、また開示いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 18:05:59
645114文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:102pt
極普通の高校生二年生、佐近守と一つ下の妹佐近恵海。
彼らは本当に極普通で特技も特にない極普通の青少年少女。
ただ、守は少しだけ人より正義感が強く、恵海は少しだけ人より笑顔が似合うだけ。
そんな佐近兄妹はある日、不慮の事故により命を落としてしまう。
時は過ぎ、それぞれに同じ異世界で再び生を受ける兄妹。
だが、再び兄妹として生まれるほどロマンチックなことは起きず、現実世界と同じ年齢になっても尚巡り合うことすらなかった。
そんなある日、アルクスは一人の少女をパイス村にて助ける
ことに。
生まれ変わっても尚、己の正義感を捨て去ることはできず行動するのだが、それをきっかけに止まっていたかのような時間が動き出す。
再会を果たす兄妹。
それは運命の巡り会わせなのか、それとも偶然なのか。
動き出した小さな歯車は次第に大きくなり、村を、街を、国を、世界をも巻き込んでいく。
※コンテスト参加作品ということもあり、10万字を突破するまでは毎日2話ずつ更新していきます。【12時台&20時台予定】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 22:18:01
136334文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
そこは真球の中、幾度も廻る世界は生と死を繰り返す。
地獄でもあり天国でもある揺り籠で今も笛の音は鳴り続け、人の空想から生まれ落ちた怪物共が母を食らうその様は地獄であり、死の先に続きがあるという希望は天国の証明にも勝る希望になり得る。
だが、そんな終わりなき人の物語にもいずれ正しき絶滅が訪れる。
来る終わりの日、幾度も廻り、狂った先にある■■■を君達は受け入れなくてはならない。
願わくば、この世界を生きる君達に幸多からんことを。
最終更新:2024-02-28 19:17:09
138003文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:たぬきゅらー。
ハイファンタジー
連載
N3196IQ
2年前の白き塔の出現により、持つものと持たざる者が生まれた。兄であるレグルス=ウォーリアーはスキルに覚醒し、白き塔の1層を攻略した。彼は持つ者として、白き塔の世界に君臨した。対照に、アトラス=ウォーリアーは持たざる者として蔑まれ、ウォーリアー家から追放された。しかし、アトラスにとって白き塔は憎い場所でもあり、憧れの場所でもあった。憧れた白き塔のダンジョンに眠るお宝で一攫千金を狙うべく、ダンジョンに潜る。だが、スキルを持たない人間が攻略できるはずもなく、敢え無く低級の魔物にや
られて瀕死の状態。助けてくれたのはアトラスを蔑ろにしたウォーリアー家の使用人、絶体絶命の窮地の中、最強の魔眼に覚醒する。持たざる者から持つ者へ、彼の覇道が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:15:04
9606文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:piccle
ハイファンタジー
完結済
N7737HM
剣と魔法の世界を仲良し二人組が楽しく冒険する
ただそれだけ
最終更新:2024-02-28 17:11:11
260356文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:14pt
ボーフォール侯爵家には、壁の中に住まう乙女がいる――
ラスガーナ王国の社交界では、そんな噂が流れている。
この国の有力貴族であるボーフォール家は、侯爵家でありながら三大公爵家に勝るとも劣らない影響力を持つ家柄。
その名家の一人娘・ウェンディは、家族に愛され可愛がられている、いわゆる『箱入り娘』。デビュタント以来、その姿を社交界に現したことがほとんどないので、謎に包まれているご令嬢だ。それゆえ『箱入り』よりもガードが固い『壁入り娘』と噂されていた。
そんなウェンディの周りを固
めるのは父と三人の兄たち。
第一の壁――父・アーサーは数多くの武勲を立てた伝説の総騎士団長。「剣聖」の称号を持ち、未だ国内最高の騎士と名高い。
第二の壁――長男・ブラッドリーは父の後を継ぎ、ボーフォール侯爵となっている。王立学院を過去最高の成績で卒業した秀才でもある。現在は国防省大臣。
第三の壁――次男・セシルはシャンベルタン侯爵家の婿養子で、近衛騎士団副団長。
第四の壁――三男・ドミニクは未だ独身だが国一番の商会を営んでおり、いずれ父が叙爵されていたラングル伯爵を受け継ぐ予定。
彼らは異母妹であるウェンディを溺愛し、外の脅威から守ってきた。
しかし兄たちの知らない間にウェンディの婚約が決まってしまった。相手は三大公爵家、スティルトン家の次男・ロードリック。国内の独身貴族令嬢の憧れの的だ。
兄たちは自分の眼鏡に適わない男には妹を渡せないと、ロードリックに試練を課すが――
ウェンディを巡る兄と婚約者の対立&共闘&溺愛のお話。
*********************************
ふんわり設定の世界観です。
R15は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 16:20:30
27922文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
作:鍋田 リューマ
VRゲーム[SF]
連載
N7956IQ
2055年。『イージス・ユートピア』と呼ばれる世界最高峰のVRゲームで遊んでいた少女 ミサは初回ログイン時に『スタートアップ・サービス』というスキル、武器のいずれかをもらえる恩恵を半年が経過しても未だに受け取れずにいた。
ザルなことで有名なクソ運営はなにも対処してくれず、途方に暮れたミサはあらゆるスキルや魔術に精通している『時空師』の噂を聞きつけ、彼に会うべく奔走していた。
やっとの思いで辿り着いたミサは、偶然にも彼が住んでいるといわれているホームを発見。
しかし屋内は
埃だらけで空気は悪いし本は散らかり放題。そんな掃き溜めで彼女が見つけたのは───。
本に埋もれた、如何にも怪しい引きこもり?
まあなんやかんやあってミサはその引きこもり魔術師───クレスの相棒兼介護士として、自らのスタートアップ・サービスの謎を解き明かすために旅に出るのであった───。
って、こんな物語で本当に大丈夫なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 14:18:45
9756文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、日本の高校生である萩原樹はよく遊んでいたVRゲームの世界に転移する。しかし、盗賊から逃げるため崖から転落した衝撃で、彼は現実の自分に関する記憶を殆ど失ってしまっていた。
覚えているのは名前と、ゲームのプレイヤーとして培った薬学の知識だけ。自分の出身も、家族の顔も忘れてしまったイツキは、恩人であるエルフの少女シエルのために薬師として働くことになるがーー。
※(ファンタジー。主人公は結構チートですが記憶喪失なので暫く四苦八苦してます。主人公総愛されになる予定。若干の
ブロマンス要素が入ってくるかも。)
……彼は忘れてしまった。家族の顔も、生まれた国も。
ーーかつて、ゲームの世界で数百のプレイヤーを屠り、その何倍ものNPCを消失させた。『劇毒』の名を冠する、彼女のことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 11:24:41
4540文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元女子高である私立谷村学園に通う、内気で幼い容姿の高校一年生の黒田拓雄には悩みがあった。
担任で数学教師の光田(みつた)すみれ
美術教師の真中彩子
英語教師の高村ユリア
いずれも学園で美人と評判の女性教諭達であったが、三人とも何かと拓雄に付き纏い、教師の身でありながら彼と生徒と教師以上の関係になろうと企て、貞操を狙おうとしていたのであった
最終更新:2024-02-27 06:54:23
257304文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:372pt
ごくごく普通の高校生活を謳歌する主人公。
幼馴染に恋心を持ち、いずれお付き合いをしたいと考えているが、二人の仲は進展せず時間だけが過ぎていく。
お互いの気持ちを軽んじ、日常の生活だけで満足する怠惰な二人。
そんな時、ひょんなことから二人っきりのタイミングが訪れる。
いつもなら茶化してふざけ合うが、このときは違った。本音が行動で現れた。
二人は再認識した。好きという感情をもっと表に出したくなったのだ。
急展開を見せる二人の関係。
後は時間の問題だった。それ
ほどに二人は好きあっていた。
しかし世界は残酷だった。
神の鉄槌の如く、抗うことの出来ない天災の襲来。死という名のもとの二人の時間は消滅した……かに思えた。
死ぬ間際にとある奇跡を起こした二人。
そのお陰で神様から目を付けられた二人は、死を免れた。
そこで神様から現世へ復活を報酬に、あるミッションを携えて異世界転移することに。
新世界にて新たな人生を歩み始める二人。
果たして、ミッションを達成して無事に地球へ帰還することが出来るのか!
あらすじはそんな感じです。では本編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:23:30
211432文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
幼い頃に妖精の国へ迷い込んだ人間の少女エルーカは記憶喪失で、生まれた場所もなぜどうやって妖精の国にきたのかもわからない。十五歳の誕生日に親がわりの妖精から《自分探し》を提案され、エルーカは自身のルーツを求め人間のいる地上へ旅立つことになる。
妖精たちから多くの加護をもらい出発したエルーカを待っていたものは、いずれも訳ありな旅の仲間と、各地を支配する神々、そしてエルーカに瓜二つな女王の血濡れた噂だった。
記憶を失った主人公が、冒険の中で自身の過去を知り運命を見つけていく話
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 19:21:11
31273文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:128pt
「スキル:神ガチャ」
ステータスウィンドウのスキル欄に、そう表記されていた時は心底ワクワクした。
実際にガチャ画面を開いてみて、さらに期待は高まった。
まるでソシャゲのようなガチャ画面。これはよくあるチート能力が来てしまったのではないか、と。
本当に、本当に本当に期待した。
しかし引けども引けども出るのは「N(ノーマル)」。一番下のランク。
さすがにこれはおかしい。そう思い、ガチャ排出率を確認してみたら…
【排出率】
HN:10%
R:1%
HR:0.001%
SR:
0.000001%
SSR:0.000...1%
いや、なんじゃこら。
明らかに排出率がおかしい。特にSSRの「0.000…1%」とは???0飛んで1ってなんだ。
この闇が深すぎるガチャを運営しているのは「神ガチャ」の名称から察するに神様なのだろうか。
それとも皮肉ってネタで言っているだけなのか。
いずれにせよクソ運営すぎるこんなクソガチャ、どう使えと言うんだ!!!
神運営(笑)による神ガチャ(笑)でどうにかなるのか、異世界生活。どうなるんだ、異世界生活。
これは本当に何の前触れもなく突如異世界にぶち込まれた記憶喪失の少女「ラビ」と、
クソスキル(暫定)で送る異世界生活物語。
-------------------------------------
※タイトルの読み方は「SSRゼロ飛んでイチ」です。
※サブタイトルは大体その通りですが、運営のルビだけ「神」になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:43:52
36527文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
作:たぬきゅらー。
ハイファンタジー
連載
N0864IQ
神様の不手際で死んでしまった八神圭は、ユニークスキル《アカウント作成》を持って異世界に転生する。そのスキルは、新たなステータスとキャラクターメイキングができる神のような力だった!スライム、ゴブリン、etc、、様々な種族になりながら異世界を駆け巡る。様々なビルドで多種多様な戦い方を繰り広げる。神の一端を手にした主人公は何を目指す!?
最終更新:2024-02-26 18:00:00
59700文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:28pt
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
心強い仲間とチートを手に入れ、全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 07:30:43
30872文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:57518pt 評価ポイント:50940pt
魔道具好きの王子に見初められるため、姉に魔道具を作らされていたわたし。家族経営のブラックな魔道具店では引くほどたくさんの雑用を押しつけられて、もう限界!
行き倒れたわたしは、『氷の公爵さま』に拾われる。
「こんな無茶をしていると、君、いずれ死ぬぞ」
「君が家から逃げるのに一番手っ取り早い方法は、私と婚約することだ」
ちょっとS気味な公爵さまの命令で、わたしは偽装婚約することに。
怖そうな見た目とは裏腹に、公爵さまはわたしのことを『伝説級の魔道具師』だと言って大切にして
くれるので、わたしはすっかり元気も取り戻せて、このままずっと公爵家に居着きたいくらい。
一方で、わたしがいなくなったことで焦った姉は、わたしがこっそり開発途中だった危険な技術を盗んで発表してしまう。
姉のしくじりで、実家の評判は散々なことに。
両親が借金を踏み倒して逃げたお店は、わたしが引き継ぎます!
お店のお客様は、姉の元婚約者の王子様に王女様、それに騎士団長のお嬢様?
わたしの魔道具はいつの間にか国中からとっても注目を浴びていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:50:43
439167文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:120pt
総合ポイント:75844pt 評価ポイント:35340pt
広島県尾道市にある山陰月影高校で事故が連続で発生した。いずれも階段を昇っている生徒が足を滑らせて怪我をするという事故だった。奇妙な事に同じ事故が3ヶ月で3度も起きていた。ただの偶然という声に交じって、奇妙な噂も出回っていた。それは「誰かが足を引っ張っている」という噂だった。興味を持った女子生徒・琴崎おとねは密かに調べ始めた。学校で起きる怪 調査ファイル 001
最終更新:2024-02-25 14:08:25
733文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国、フィラフィス王国には平和の裏でたくさんの闇が存在し、民の暮らしが脅かされ始めていた。
秘密結社による王国事変、魔族による侵攻作戦、テロ組織の革命、巨大魔獣の侵攻などなど。
だがある日突然秘密結社が壊滅した。
原因は不明。現場ではただ一人、才能無しという烙印を押された運び屋が目撃されているのみだった。
運び屋の名はクロス・エルフィド。どこにでもいる15歳の少年のはずだった……表では。
実はクロスは200年の時をたった一人で生きてきた老練の時空剣士だった。
とあるトラ
ブルで赤子となってしまい、若夫婦に拾われて愛情を持って育てられることになる。
200年で培った知識、経験はそのままにクロスはすくすくと育つことになる。
15歳で成人したクロスは若返り前、一人好き勝手に生きてきたので、今回はメンタル年寄りらしく表舞台に立たずに陰ながら若者を救っていく、日陰のヒーローになろうと決意する。
秘密結社? なんか各地で実験してるそうですが、全ての実験が終わって大事件が起きる前にさっさと潰しておきますね。
学園を狙ったテロ組織? 敵の仕込みが完了すると生徒に被害が起きるので先読みして潰しておきますね。
巨大魔獣が街に向かってきた? 通りすがりに倒しておきますね。
勇者を狙う黒騎士の影? 先に正体突き止めて教育しておきますね。
運び屋になったクロスは行く先々でいずれ稀代の大事件となるフラグをしれっとぶっ壊し、暗躍することになる。
しかしやってることがあまりに大きすぎて次第に、裏のヒーローの名が大きくなっていくことになる。
クロスの実力を知る【王国の姫君】や【神託の女勇者】【追放された美少女薬師】など表の英雄達に甘々にされながら今日も日陰のヒーローはしれっと問題の根を潰していく。
通常ファンタジーやロールプレイングゲームのお約束を違う方向からぶっ壊していくノリの異世界ファンタジー。
序章はメインキャラ見せ。
フラグクラッシュは1章からです。
※17万文字の書き溜めあり、しばらく毎日投稿です。
※エルフなど長寿命生物が存在しない異世界です。
※あらすじの内容は一部予定を書いてるので変更するかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 12:00:00
303240文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:24282pt 評価ポイント:13354pt
大王ガルデスの寵姫マーシャはある日、自分が前世で読んだ本の悪役に転生したことを思い出す。大王を恋する気持ちを持ちつつも、いずれは嫌われて捨てられることを知った彼女は自分の思いを封印しようと決めた。しかし、大王はマーシャの気も知らず以前よりももっと寵愛を深めていく。大王の愛を信じられない前世持ち悪女とそんな寵姫に興味を抱いて熱烈にアプローチする大王のラブストーリー。
最終更新:2024-02-25 01:58:40
14332文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1920pt 評価ポイント:1700pt
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