-aquarium- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

あの時伝えておけばよかった後悔をここに書いていこうと思う。 もう会えなくなってしまった彼女に。届くはずのない言葉を。

僕と彼女の魔法のお話。 まるでaquariumのような魔法のお話……。 都立高校生の僕と花見をしていた彼女。 日本においての桜の意味と彼女の正体と僕の秘密……。 楽しんでいただけたら幸いです。

住所不定・無職・貧乏の「おれ」前嶋は、就職のために住所が強烈に欲しい。そんな彼が見つけた格安アパートは事故物件だった……！

　数百年か数千年か。或いは数万数億年か。 　そこにかつてニンゲンと呼ばれた生物は存在せずそれと同時に青々とした海も草原も殆どが消えてしまった。 ＊部誌用に書いたものをエブリにアップ、見たら一年以上放置だったのでこっちにもアップです。なので３話＋序終の５部構成になってます。……が、暇だったら更新しようと思うので『Sand mill hut Dwarves』にはしおりを挟まないよう注意ください。

聖城 鋼綺はとある休日、水族館に来ていた。 だが、気がづくと水族館の廃墟にいた。 瞬きをした一瞬の出来事。 周りを見ると、壁はところどころ剥がれ落ち、床には少しヒビが入っていたり、魚の死骸が転がっていたりしているのに……水槽には傷一つついていない。 出入り口の方も扉がピタリと閉じられており、開かない。　そんな水族館から、脱出することは出来るのか？　――ホラーシリアス、そしてギャグの水族館脱出ストーリー

海の中の水族館。子供の頃、好きだった場所にも似ている気がするけれど、そことはまた別の場所。夢が映し出す、心の奥の真実。