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検索結果:16 件
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主人公鹿路六平太(ロクロ・ロクヘータ)は、いかにも〝ナーロッパ〟な異世界に〝無双〟状態で転生を果たしてしまう。普通なら周囲にチヤホヤされる〝無双ライフ〟を謳歌するところである。
が、彼は転生後、異世界の森の中、襲い掛かってくる怪物(魔物)と戦いながらソロでずうっと活動を続けていた。主人公は無双故に連戦連勝、その上樹々生い茂る森の中では〝食べる物に困らない〟という特殊能力持ちであった。
『特別困らなければ現状維持でいいや』、という感覚を持つ主人公は〝無双でチヤホヤされよう
〟という発想の、まるで湧かない人物であった。
こうして無双転生者であるにも関わらずソロ活動を続けてきた主人公に、或る日転機が訪れる。少女を悪漢たちから救い出したことをきっかけにソロ活動に終止符を打ち、少女とともに街へ出ることにしたのだ。ここでその少女は主人公に提案する。『必要なのは仲間です』と。
ところが提案されたその具体的仲間集めの方法は『できる限り女奴隷を買うこと』であった。『そのうち半分でも恩を感じてくれればそれが仲間になる』と、そうした思惑である。それに乗った主人公、持ち金の大半をはたき女奴隷を買いも買ったり都合二十四人。
これが主人公つまづきの元だった。女奴隷たちは主人公に依存しおおよそ仲間とは程遠い。その上誰一人去る者がいなかった。さらに悪いことは続くもので主人公はギルドから『魔物を《《密漁》》してきた』として多額の金銭的要求をされてしまう。だがここでホワイト・ナイトが登場する。だがそれは一見『悪役令嬢風』にしか見えない少女である。しかし女奴隷もろとも主人公を雇ってくれるという。
かくして〝トラブル状態が通常〟な主人公の異世界日常生活が始まっていく。
とは言え日常生活の中ではその類いまれな無双能力も宝の持ち腐れ。発揮する場が訪れそうにない。果たしてその持てる能力を全解放するXデーが主人公に来るのか来ないのか——
この作品は「カクヨム」(https://kakuyomu.jp/works/16817139557367269705)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:57:37
123052文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:12pt
とある時間軸の、滅びる地球の余命二ヶ月を過ごす家族のお話です。短編として書きましたが続きや、他の人たちの話も書きたい作品ではありますねぇ。
Xデー以降が出産予定日の妊婦さんとか、物心ついた時から甲子園を目指していた高校球児とか。
最近、あらすじが雑ですんません笑
※子供の病気の描写がありますが、作者の拙い知識で書いております。間違っていたら申し訳ありません。
最終更新:2023-10-06 08:00:00
6581文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
大学受験。
同じ大学を目指す一組のカップル。
元々成績が良かった彼女。付き合った事をキッカケに勉強に取り掛かる事にした彼。
そして迎える合格発表の日のXデー。
この日が二人の仲を狂わしていく……。
最終更新:2023-07-29 21:37:33
6365文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢を持たないと徴税されます
最終更新:2022-10-13 08:07:07
792文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
防衛大学に在籍する学生が言うには、世の中には男子、女子、防大女子の3つの性があるという。スケジュールはキチキチだし、自由はないし、厳しいし、ストレスフルな毎日を送る防大女子。ガンバレ、防大女子!前へススメ!『防大女子!──Xデーに備えよ──』の前の話になります。
最終更新:2022-08-20 05:00:00
27695文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この物語は、フィクションであり実在する国、人物、団体と一切関係なく全て架空のものです。
最終更新:2022-07-17 14:17:16
442文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
考えることは一緒
※カクヨム同時掲載
最終更新:2022-06-21 19:22:24
711文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
防大では「世の中には、男子と女子と防大女子が存在する」と言われている。授業も厳しいが、プライベートも自由もないのがもっと厳しい。女らしさは厳禁。それでも防大女子は、日々激務に励み、そして、恋だってするのです。陽奈に下った指令は、「バレンタインデーに彼氏にちゃんと告白する事」。うまくいくのか?
最終更新:2022-02-12 13:55:07
3316文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
近年、諸外国では『王子の卒業パーティーが婚約破棄を言い渡す場となる』現象が頻繁しているという。自分達には関係がないと思っていたエミリオ王子とその婚約者、公爵令嬢のマリーだったが、Xデーは確実に訪れるのであった。
最終更新:2021-03-05 22:44:37
10500文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
日本を悪くした世代が、
日本が良かった時代に、
どんな考え方をしていたのかを、
書いてみたいと思います。
最終更新:2019-05-12 11:17:00
1151文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
領土を争っている二つの国の間で、ついに宣戦布告がなされた。戦闘の火蓋が上がるのはXデー。さて、どうなるか……という、ちょっと長めのショートショートです。どこかで聞いたことのあるような話かもしれませんが、事実無根の架空のお話です。コメディですけど、笑えないかも。
最終更新:2013-10-13 00:09:00
6497文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
英雄はもういない。
あとに遺されたのは、英雄の遺産とそれを継ぐ女性そしてわずか3人の仲間達。
【荒廃世界】の謎と侵略される日常。
異世界の兵器を操り、戦闘と探索を続ける日々。
来るべき世界の終わる日【Xデー】を前に、ツカサはどう向き合うのか。
それでも人は・・・この後に続く言葉を、さがすツカサの物語。
最終更新:2013-04-14 12:31:55
15277文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕がいつもどおり学校から帰ってきたら、不法侵入してジュース飲んでる知り合いがいました。
――――社会人+男子高校生+たまに女子小学生のだらだら会話トーク。ギャグ→シリアスになっています。 ※僕のバイトは探偵です。の番外
最終更新:2012-12-21 23:31:46
3131文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
創立100周年を迎える星杜学園に進学した波原小春は、自分の容姿と名前がそぐわないことに少々のコンプレックスを持つ女子高生。彼女には、秘密にしている超能力があり、その力を持つゆえにある事件に巻き込まれていく。
1年生だけは学園に直結した寮に住む事が義務づけられていて、小春は不思議かつ面白い星杜の伝統行事にどっぷりとはまり、楽しい高校生活を送ることに希望を抱いている。
そんなある日、占い研究会の部長だと名乗る上級生が小春の前に現れ、小春の未来を透視するところから、小春の学園生活は
一変していく。
閉鎖棟で見つけた初代学園長の日記には、クローン人間の生成実験について書かれてあった。
やがて麻莉子と友哉の仲良し3人組は、事件に巻き込まれていき、また小春は、特別な力を持つゆえに、生徒会側の生徒から学園を守るために力を貸して欲しいと頼まれる。そこで、龍脈、龍穴、龍底の説明を受け、同じ中学から進学してきた桐生との修行の日々が始まる。
そして、とうとうXデーがやってきて、小春たちはクローン人間と対決する事になるが……。
はたして、その結末はいかに!?
星杜学園シリーズ
第一弾
『星杜学園1年 波原小春 168㎝ 60㎏ 特技:大食い』
小説のURL : http://ncode.syosetu.com/n6060bj/
第一弾番外編
『星杜学園を救う者、その名は波原小春! ~クローン人間は誰だ!?~』
小説のURL : http://ncode.syosetu.com/n5366bl/
第二弾
『星杜学園1年 波原小春 170㎝ 64㎏ チョコレート事件勃発!?』
小説のURL : http://ncode.syosetu.com/n5372bl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-06 20:00:00
218205文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:37pt 評価ポイント:25pt
大震災後に、今度はM7以上の首都直下型地震が予測される。
そのXデーまで、あなた、どうする?
最終更新:2012-05-21 13:39:22
1235文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
真夜中、私の携帯電話に着信があった。液晶画面に表示される着信相手の情報は、公衆電話……。
一体誰が何の目的で公衆電話からかけてきたのだろうか。鳴り続ける電話を見つめながら、イタズラの可能性が大きいと思いつつも、私は電話に出てみた。
しかし私が何を言おうとも相手はウンともスンとも言わない。
やがて、この電話に出たことが私の一生の後悔になるとも知らず、翌朝、私は大学へと行き、テニスサークルに励んだ。そう、この日の深夜が私のXデーになるだろうとは思いもせずに。そして、様々な
不可思議な現象を目の当たりにしながら、私は恐怖のどん底へと追い詰められていき――。
【夏ホラー2010参加作品です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7677文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:16 件
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