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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:522 件
「お前は存在しているだけで邪魔だ。パーティーからクビな」
冒険者ノエルはダンジョンの制覇を夢見て必死にスキルを磨いてきたが、30歳になった誕生日にパーティーを追放されてしまう。
絶望するノエルだったが、自分でさえ気がついてはいなかった。副業で作っていたゴーレムが街の人々の生活を変えていたことを。最弱だと思われていたスキルは、今や無限の金と権力を生む最強スキルへと成長していたのだ。
パーティーが当たり前だと思っていた特別待遇は全てノエルのおかげ。ノエルを失ったパーテ
ィーは急激に没落していくことなる。
一方、自由になったノエルには世界中から熱烈なオファーが殺到することになる。
ゴーレム製作に専念したノエルは、あらゆる冒険者や騎士を過去にする最強のゴーレムを作り出すことになる。冒険者としては不可能だった夢を、ゴーレム職人として叶えるのであった。
これは絶望に叩き落とされながらも、もう一度立ち上がり、伝説に語られるほどの栄光を掴む男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 05:39:48
403330文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2470pt 評価ポイント:1266pt
最強のS級冒険者として名を馳せていた男はある日の戦場で味方に裏切られた。
裏切られ、死に瀕した状態で敵国に運び込まれた男は名を変えて一から冒険者をやり直すことになった。
最終更新:2021-10-21 15:13:19
60503文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:48pt
美少女が美少女と不思議な世界を探索するお話。
「あら、かわいい。どちら様?」
「……とっ、隣に引っ越してきたアジサイです。よよよよろしくおねがいしますっ」
「新しいお隣さんだったのね!私はルトラっていうだ。ついこの間探索者になったの。よろしくね!」
貴族が愛人に産ませた娘、アジサイ。孤児院で辛酸を舐めた彼女は樹海で独り立ちし、S級「探索者」を目指す。そして、美少女探索者ルトラとの出会いで彼女の運命は変わっていく。
胎児だったアジサイを母ごと追い出した父は、やがて追い詰め
られていく。
百合です。個性的なモンスターや植物が溢れる世界をアジサイが探索するお話です。
冒険者も出ますが、主人公は戦わないです。
ほのぼのしたりシリアスしたりします。
序盤は少しだけ主人公が虐げられます。
※カクヨム様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 16:35:16
59164文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:218pt
藤原 勇人は、高校受験にノロウィルスとインフルエンザにり患して私立高校、公立高校、共に受験出来なかったのである。失敗した彼は三次募集の高校に入学した。
しかし、なんとそこは魔法学科だった。
魔法の素質の無い俺は、そこでもT大を目指して受験勉強をしているのに、クラスの人気者達が、俺を妖しい事件に誘い出す。
クラスメートたちは、すべてS級の魔法使いだが、俺はこれぽっちも魔法の素質が無い。このままでは落ちこぼれて、留年してしまう。
そこでクラスの人気者の蘇我 真里亜から祖父
の下で修業をしないかと提案される。
そして、というか、やはりと言うか、急に魔法が使える訳もなく、あきらめていると、真理亜の祖父が魔法が使えるスライムをテイムした。
スライムと言う物は、人と話すだけの知能もなければ、魔法の呪文を憶えるだけの記憶力もない。一体こんなものをテイムしてどうするんだ。
俺は、受検さえ乗り越えられたらいいのだ。試験に出る魔方陣やら、魔法の呪文暗記法の方がためになるのだが。
魔法の使えない、受験にしか興味のない勇人が、魔法使いのスライムと魔法学科で落ちこぼれない様に、必死の努力が続く。
この話は2020年1月より9月まで投稿させていただいた、「高校受験に失敗して、三次募集に合格すると、そこは魔法学科だった件」を再投稿させていただいたものです。
この話は、R18の規約に引っかかり、投稿を削除された話です。
編集、書き直しをしたのですが、運営に削除されてしまいました。
一体全体、どこをどう直したらいいのかも教えて貰えず、ノクターンに行けと言うだけで、時間が来て削除されてしまいました。
コメントや誤字脱字の指摘をして頂けた方、ブックマーク、評価して頂けた方には、大変感謝しています。
執筆活動のやる気につながりました。
本当にありがとうございました。
それなのに、削除されてしまい、本当に申し訳なく思っています。
今回、削除される原因と思われる部分を削除し、書き直しました。
なろう運営のサーバーに、少しでも爪痕を付けたいと思い、再投稿させていただきます。
性描写を削除して、「てのをは」や数行書き換えた部分がありますが、本筋は変わりません。
初めての方は、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 23:33:32
616616文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:208pt
無自覚シスコン、本気を出す。
スキル《鷲の目・Lv999》により、ダンジョンに入る前からモンスターを全滅させてきた《狙撃手》アベル。しかし仲間には「ダンジョンに入ってから何もしない無能」と判断され、パーティを追放されてしまう。アベルは大好きな姉・メグのために治療費を稼がなければならなかった。追放されてから状況はさらに悪化し、ついにアベルは吹っ切れる。
最終更新:2021-10-11 19:03:26
6571文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:50pt
14年間フリーターとして生きてきた〇〇歳男、佐藤来風は、女神から「死にました」と宣告されて異世界に転生することになる。
何もわからず、まずは情報収集だ、と考えていた矢先、ある少年に冒険者ギルドへ強引に連れてこられ、仕方なくと冒険者になる、なったはいいが、なんと自身の職業は最下位職業と呼ばれ、その世界でも最底辺に位置する職業であった。
そんな状況下でも佐藤来風は持ち前の冷静さと決断力、そしてデバフスキルを駆使してS級冒険者へと駆け上がる。
最終更新:2021-10-11 16:05:01
69024文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
彼女いない歴=年齢である陰キャ男子の俺――綾瀬春のクラスに転校生がやって来た。
その子の名前は実川紗希。
かわいいだけでなく、スタイルも抜群で正直次元が違うんじゃないかと思ってしまうほどのS級美少女。
だけど、そんな彼女の性格は素っ気なくて周りを寄せ付けない所謂クール系美少女だった。
誰もがお近づきになれないS級クール美少女。
しかし、そんな彼女は俺のお隣さんでなぜか急接近することに!?
――学校ではクール、だけど家に帰るとデレデレになるS級クーデレ美少女との幸せイチャイ
チャ生活、ここに始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 23:19:42
45012文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
いつも失敗ばかりの底辺冒険者スキオは遂に念願のアイテムボックスを手に入れるかと思いきやそれは下位互換スキルだった。だが、下位互換の方が良い事もある。あ、後イメージしたら発動する魔術って普通に危険だよね。そんな話。
最終更新:2021-10-07 21:44:22
4401文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:コップ底の砂糖
ハイファンタジー
完結済
N9746HF
☆今度の異世界はクイズで大冒険!?☆「お前は邪魔だ、出て行け」 自分勝手で理不尽な理由でC級冒険者パーティから追放された青年、ミシェル・アングレーム。だがパーティメンバーへの復讐心と嫉妬心によって最強スキル【覇者の心眼SSS+】に覚醒し、あっという間にS級冒険者の仲間入りを果たす。もちろんミシェルを追放したパーティメンバーたちは、冒険者活動を続けることが困難になるほどの不幸を味わうことになる。一方、ミシェルは冒険者ギルドで偶然出会った半獣人の女の子のエリザ、エルフ族の美しい女
性であるヴァレリアと共に新たなパーティを組み、小さな屋敷で一緒に暮らしていた。そんなある日、一通の手紙が届く。その内容は大人気クイズ番組『クイズ!あなたはC級冒険者より賢いの?』への出演依頼だった。賞金は……なんと最大300万ゴールド!?「せっかくだし出てみようかな」と軽い気持ちで出演を決めたミシェルだが、この選択がきっかけで更なる人生大逆転の幕を開けることになる。ドキドキとハラハラがいっぱいの新感覚異世界冒険ファンタジーが今ここに!恋愛要素もあるぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 19:39:42
32780文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:72pt
数多の冒険者達を育成してきたS級鑑定士ロランが『冒険者の街』に帰ってきた。
彼は出張先であった『火竜の島』から数多の戦利品を持ち帰り、新たな名誉を『冒険者の街』にもたらすのであった。
こうして成功に終わった『火竜の島』での任務だが、彼の在籍する『金色の鷹』には新たな問題が生じていた。
『金色の鷹』のレジナルド隊は、有望な冒険者が多数所属しているにもかかわらず原因不明の深刻なステータス低下に悩まされていた。
彼らの支援を命じられたロランは、培ってきた育成者としての手腕を発揮して
部隊の立て直しを図ることになる。
『追放されたS級鑑定士は最強のギルドを創る』の後日談になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 11:13:36
11051文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2714pt 評価ポイント:1880pt
作:はるか しゅう
ハイファンタジー
連載
N0559GY
『【殿】アルカ・キサラギ』
アーレウス軍国の第六師団[アイオーン]に所属するアルカは、自身が持つその《特殊な力》を軸に考案された戦術の要として活躍し、安定した戦果と高い生還率を部隊にもたらした。
やがてアイオーンはその強さと人気によりどんどん巨大化し、国内屈指の【S級部隊】へと成り上がった。
『史上最悪のお荷物』
しかしアルカは、当初の目標を達成したアイオーンの次なる目的のためには不要とされ、自軍の指揮官であるターニャの計略により敵陣に取り残されてしまう。
嵌められ
たアルカはさらに自軍の猛追を受け、殺されかけ、しまいにはそのまま追放されてしまう。
『これが、女神か』
命からがら戦場を離脱し、落ち延びたその先で、アルカは一人の美しい女性と出逢う。
アルカにとって、この新たな出逢いがもたらすものは――。
『あなたをずっと探してた。私ともう一度契約しなさい』
記憶の中に存在しないはずの彼女は、アルカのことを知っていると言った。
そして〝悪魔の呪い〟とされて蔑まれてきたアルカの力を、〝神の祝福〟だと言い切った。
そんな中、アルカは彼女からある契約を迫られ、条件を告げられる。
『これでまた、あなたは今日から私の英雄なのです!』
本気の瞳に拒否権を奪われたアルカは、彼女を受け入れる。
契約は交わされ、アルカは見も知らぬ巫女の英雄として生きていくことになった。
だがこの時、世界を巻き込む嵐の中心に自分が入り込んだことに、アルカが気づけるはずはなかった――。
〝生涯人生一人旅〟だったアルカにとって、想像もしなかった激動の旅が今、始まる――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 23:20:08
384121文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:216pt
ヴィルヘルムにガレイトあり。
世界最大の国家、ヴィルヘルム帝国有する騎士団〝ヴィルヘルム・ナイツ〟にひとりの男がいた。
男の名はガレイト・ヴィントナーズ。
ガレイトは、出自こそ華やかなものではなかったが、王にその才を見出され、栄誉あるヴィルヘルム・ナイツに入団。やがてガレイトは団内でその頭角を現していき、やがてヴィルヘルム・ナイツの団長であるエルロンド・オプティマスと一騎討ちの末、これに見事勝利し、団長の座を手にする。
しかし、名実ともに帝国最強──ひいては世界最強
の騎士となったガレイトだが、その後、とある戦争中、敵の術中にはまり行方不明になる。
戦争はガレイトが不在ではあったものの、ヴィルヘルム帝国の圧勝。
そして戦争終結後、ふらっと国に帰ってきたガレイトは誰もが耳を疑うような発言をする。
「ヴィルヘルム王よ! どうか私が、この誉あるヴィルヘルム・ナイツの長を辞める愚行をお許しいただきたい!」
王城内にいた騎士たちだけでなく、侍女や王付きの近衛兵たちもどよめきを上げる。
そんな中、玉座にて頬杖をついていたヴィルヘルム王が、厳かに口を開いた。
「ふぅん。ちなみに、団長辞めてなにすんの?」
「りょ、料理人に、なりたい……です……!」
「へぇ、コックか。いいね、素敵だね。いいよ、なっても」
「あ、ありがたき幸せ……!」
こうしてガレイトは世界最強の騎士という称号を捨て、心機一転、料理人として新しい人生を歩み始める。
ヴィルヘルム帝国はこの日、ガレイトの新しい門出を祝う者、放心する者、泣き崩れる者、軽蔑する者、発狂する者たちで混沌となった。
──そして、そんな騒動から数年後、ガレイトは冒険者パーティ付きの料理人として、自分よりも遥かに実力で劣っている者たちにこき使われていた。
この物語は今まで剣を握り、鎧を身に纏っていた男が、包丁を握り、エプロンに着替えて、数多の食材たちと戦う(主に悪戦苦闘する)物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:01:26
452794文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:834pt 評価ポイント:350pt
最弱モンスターであるスライムしか召喚できないクレムは、奴隷としてこき使われるだけの日々を送っていた。
そんなある日、クレムはその弱さを見限られダンジョンの奥地で捨てられてしまう。だがそこで手に入れた『祝呪の鍵』により、彼の隠された力である【無限スライム】が覚醒した。
1人1体までという召喚のルールを逸脱したクレムのスライムは、際限なく、個体数を増やせるようになったのだ。
しかし、同時にクレムは知ることになる。『祝呪の鍵』がただの強化アイテムなんかではなく、「その時
考えていた望みに少しでも反した行動を取れば死に至る」呪いのアイテムだったことを。
そう。奴隷として死ぬ寸前だった彼は、力を得る際「国中の人間を跪かせ足蹴にしてみたい」というどうしようもない望みを持ってしまったのだ。
望みを叶える以外に解呪の方法はない。クレムは全てを受け入れ町へと繰り出す。
「おい、なに奴隷が堂々と道歩いてんだ。どけ」
「それはこっちのセリフだ」
「は?」
「てか今すぐ跪け」
「……ふぁ?」
これは、自身の命と引き換えに全ての逃げ道を失った少年が、"S級"の呪いに導かれ成行で下剋上を果たしてしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 01:31:47
15419文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:104pt
2月20日TOブックス様より書籍発売中です!
――――――――――――――――――――――――――
冒険者のヴィーノは所属するA級パーティの仲間から最弱、無能、雑用係として罵られ生きてきた。
最底辺職、アイテムユーザーの役割はポーションの調合と配給のみ。
戦闘の役に立たないアイテム係は不要と罵られ、最後はS級モンスターの囮にされてしまう。
だがこの事件が、パーティーはおろか本人も気づかない才能に気づかせるきっかけとなったのだった。
反面彼を追い出したA級パーティは
ポーションの恩恵なしにはこれまで通りの活躍ができず……?
本気でまっすぐ投げれば魔獣の頭を跳ね飛ばし、変化をさせれば仲間の口の中にポーションを注ぎ込み支援をする。
集団戦では200本のポーションミサイルが敵陣を崩壊させていく。
ヴィーノは手持ちのポーション1000個を使用しあの手この手で味方を支援し、敵を滅ぼしていくのであった。
これはポーションこそが最強の武器であるという伝説を作った男の物語である。
※現在週1投稿となります。トラブルなければ土曜日のお昼に更新予定。
※最高日間総合5位ありがとうございます。
※アルファポリス、カクヨムでも投稿開始しました。
※タイトルの160km/hは豪速球をイメージした感じです。ファンタジー世界だともっと速い描写としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 12:00:00
331610文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:45010pt 評価ポイント:25738pt
とある理由から神様のような爺さんから特別待遇を受けて異世界へ転移したおっさん(異世界用に若返り健康的に強くなってますが容姿は元の平凡な日本人のままです)の冒険と言うか日常の物語。
地球では通せなかった我を通すために貴族だろうとS級冒険者だろうと言いなりにはならない!(希望)
レベルの上がる収納スキルをチートにして最強になっていきますがあくまで収納スキルなので普通の最強とはちょっと違うかもしれませんし最初は最強でも何でもありません、日本人なのでハーレムとかキツいです、間が
空く小説は読む気がなくなるのでなるべく更新していきたいですが素人なので色々と許して下さい、楽しんで頂けたら幸区です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 08:05:00
6312文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
そのウサギ――〝出会っただけで致命傷〟
魔蒸と時計仕掛けが支配する霧の都――ロンド。
〝伝説〟とまでも呼ばれる暗殺者一家ハーグリーヴの娘、アリスは暗殺者の才能が誰よりもあるという点を除けば、どこにでもいる、ひ弱で病弱な動物好きの少女だった。
しかしある日、依頼人である貴族達の裏切りによってアリスの両親が目の前で殺されてしまう。最後に残ったアリスも、見せしめと歪んだ快楽の為に貴族達の前で斬首されてしまう。
無念のまま亡くなったアリスだが、謎の声と力のおかげでなぜかウサギ
に似た獣人へと転生していた。暗殺者としての類い希なる素質と、人間を遙かに凌駕する身体能力を持つ獣人の肉体が、彼女を最強最凶の存在へと至らせた。
そんな彼女が〝家訓〟に従い、貴族達に報復を開始しようとすると、謎の少女が現れた。
「ただただ報復すればそれは暗殺者ではなく、復讐者よ。私が――貴方を、伝説の暗殺者にしてあげる」
ワケあり令嬢であるベアトリクスとその執事であるアダムの協力を得たアリスは、ハーグリーヴ家惨殺事件の真相を知るために暗殺者ギルドに入ることに。
アリスはベアトリクス達が用意してくれた最新鋭の魔蒸武器や道具を駆使しつつ暗殺者としての頭角を表し、ギルド内のランキングを駆け上がっていく。
狙うは、両親と自身を殺した貴族達。
これは〝出会っただけで致命傷〟と呼ばれた伝説の暗殺者【ヴォーパルバニー】による復讐の物語だ
*他所にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 08:00:00
36102文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:664pt 評価ポイント:350pt
S級ダンジョンを攻略するためにギルドから派遣された特S級魔道士のケイン。
しかしパーティーは前任者を『無能』と断じて追放したばかりの曲者揃いだった。
慌ててギルドに契約破棄を訴えたものの、上層部の意向で却下されてしまう。
仕方なくダンジョンダイブを行ったが、当然ながら連携はバラバラ。
案の定、ケインは囮としてダンジョンに取り残されてしまう――が、しかし。
逃げ去ったパーティーはトラップで全滅し、
唯一、実家の公爵家から『転生のお守り』を持たされていたパーテ
ィーリーダーの聖騎士エル・カーディナルだけが生き残った。
ただし、デメリットの『性別逆転の呪い』により、金髪巨乳の女騎士として。
意識を取り戻し、現状を把握した聖騎士エルからこう伝えられた。
「せっ、責任を取れ! そうでないと、お前を殺す!」
「責任ってなんだよ」
「私と結婚しろ!」
「なんでそうなるんだよ!?」
どうやらお家の事情で、女は成人したら結婚、男は伝説の英雄にならなければいけないらしい。
ケインは相手が元男だと分かりつつも、その容姿に惹かれて責任を取る羽目になった――までが前日談。
結婚式を終えたケインとエルは、初めてのFランクダンジョンに挑むことになる。
「……おい、待て! 女は結婚しておしとやかに暮らすんじゃなかったのか!?」
「私は|聖騎士《クルセイダー》だ! 女である前に世界を救う使命がある! いくぞぉぉぉ――!」
「バカ! 剣もまともに振るえない癖にスライムに突っ込むなぁぁぁ――――!」
『くっ、服が溶け……!? くっ、殺せ!』
「うぉおおおおおおお――!」
ケインはエルを助けるため、全身全霊での介護……ではなく、サポーターとしての人生を送る羽目になった。
……この物語は、特S級魔道士とくっ殺系女騎士が巻き起こす、ハイファンタジーラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:15
12319文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:90pt
苦節12年。念願のS級冒険者になったアレンはうきうきだった。小躍りだってしてしまいそうなほどうきうきだった。とある依頼を強制される前までは────。
最終更新:2021-08-30 19:19:02
8750文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:218pt
作:ランタンレンズ
ローファンタジー
連載
N8784HD
落ちこぼれの少年、影山玲(かげやま れい)。
彼の生きる世界、そこはダンジョンが存在し、魔物を討伐して、金を稼ぐ、探索者のいる世界。
彼の両親はS級の探索者だった。
しかし、彼の両親は突如として現れた魔物との戦闘で命を落とし、唯一の肉親は妹のみ。
残された彼らは魔物への憎悪を胸に、探索者を目指すこととなる。
そして、彼の妹と幼馴染はS級の探索者となる。だが、玲には戦う力が――才能がなかった。
やがて、自己嫌悪に苛まれた彼は自殺を決心してダンジョンへと向かう。
だが、そこで
彼を待ち受けていた運命は、殺人探索者からの死であった。
(俺が死ぬのはかまわない。だが、こいつだけは絶対に…!)
偶然に偶然が重なりあって、彼は死神と契約を交わすこととなる。
そして、歯車は回り出す。見事に合わさった運命共同体となり、彼らは最強へと突き進んでいく。
【オネガイ!ヨンデネ!】(・*・)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:53:57
1195文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「レオン、お前はもういらない」
パーティーリーダーのハルトが俺にそう告げた。
他のメンバーも同じ気持ちらしい。
雑用ばかりで前線に出ることがなくなって二年。
ついにパーティーを抜けて自由の身になる。
錬金術師である俺の特技を生かしたサポートを頼まれ、用意したのがポーションだった。
ポーションと言ってもあいつらが二年間”栄養剤”と思って飲んでいたものは、身体能力を倍以上引き出す秘薬であり、副作用は強制的な超回復。
錬金術的にいえば、『エリクサー 』。
俺はこれ
を使ってギルドを立ち上げようと考えている。
「いいじゃないですか! レオンさんは盟主にうってつけですし、錬金術でサポートして育成してもらえたら、地域が活性化してこちらも助かります!」
「とっておきの場所がある。レオンがギルドを作るならこちらとしても協力したい」
元S級冒険者のギルドマスターも協力的で、すぐに話が進んだ。
立地も環境も申し分ない。
問題だったのは支払いだが、持っていたエリクサーを渡しただけで建物が手に入ってしまった。
更にギルドマスターのおかげで建物も人員すらも手に入る。
俺はこの場所で私設ギルドマスターとして、新人ギルド冒険者をエリクサーを使って育成していく。
※本作品は共著となっています
プロット担当 すかいふぁーむ先生
執筆担当 よどら文鳥
※この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:03:06
15480文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4926pt 評価ポイント:4138pt
オーバーラップ文庫様より第2巻が2月25日より発売です!
鑑定士であるロランは所属していたギルド『金色の鷹』を追放されてしまう。
ギルド長、ルキウスからの一方的な嫉妬によるものだった。
突然の解雇宣言に傷つき、打ちひしがれるロランだが、女魔導師リリアンヌによって救いの手を差し伸べられる。
ロランは彼女と一緒にルキウスに一泡吹かせることを決意し、ギルドを立ち上げることに。
やがてロランの鑑定スキルによって、才能を見出された者達は、最強のギルドを作り上げていくことになる。
最終更新:2021-08-08 18:10:16
923435文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:118763pt 評価ポイント:43231pt
【書籍化】&【コミカライズ】決定しました!ありがとうございます!
告知が入らないので一部タイトルを削りました。
原題:『初級職【アイテム師】を追放したS級パーティの評判が世間で地に落ちているようだ
~騎獣から王宮、鍛冶屋に商店、冒険者ギルドや冒険者まで怒っているらしいと噂で聞いたが、まさかアイテム腐らせてたりしないよな~』
初級職【アイテム師】として『三日月の爪』に所属していたガイウスは「S級にあがったパーティーでは庇って戦えない」という表向きの理由から(本当は5人パーティ
なのに2つのカップルが居て居心地が悪かったのだ)、退職金と申し訳なさそうな顔で見送られパーティーを円満に出ることになった。
他のメンツは皆上級職だから戦力にならないのは分かる。とはいえSランク冒険者なのはガイウスも変わらないので、今後は一人で田舎で嫁さんでも見つけて肩書きに見合った仕事をして暮らそう、と思いながら旅支度を始めた。
しかし、そこから『三日月の爪』の面々は城を含めた街中の嫌われ者になり、さらには冒険者としても落ちぶれる一途を辿ることになる。
ガイウスは、元々孤児だからと、『三日月の爪』の噂を聞きながらも「そんな、まさかな」と思いながら王都近くの初心者の森に偶然足を止める事となり、トラブルに巻き込まれては中々帰る事は無く……。
初級職【アイテム師】にしか出来ないことで、知らず知らず『三日月の爪』の尻拭いをしながら、いつしか【アイテム師】ガイウスの株は相対的に上がっていき……。
※日間総合・ジャンル別1位ありがとうございます!(2/2 夜)
※この作品は感想・レビューを受け付けていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 07:00:00
83194文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:58366pt 評価ポイント:33940pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
連載
N4189HC
カイル・グライシアは魔導貴族グライシア家の嫡男だった。
しかしカイルは一切の魔術系スキルを授からなかった上、十八歳になっても魔力はゼロ。
「魔力0のお前は我が家の恥だ!」と言われたカイルは実家から追い出されてしまった。
けれどカイルの家族も屋敷の使用人も知らなかった。
早くに亡くなった東洋出身の母の遺伝で、カイルが操れるのは生物に宿る魔力ではなく自然エネルギーの妖力で、その実力は王国有数のS級冒険者以上のものだったことを。
魔力至上主義の貴族社会に嫌気がさしていたカイルは追放
を機に、自由に生きられる冒険者へと転向する。
これは最強の妖力使いカイルが冒険者として名を馳せる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 06:38:46
51823文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3822pt 評価ポイント:2300pt
ドS級パーティー〈サディスターズ〉のマゾ一点であるブレットは、新たな豚野郎が手に入ったので用済みだとクビにされる。その後、酒場で知り合った冒険者エルザにサディストであることを告げられ、彼女を女王様とするパーティー〈クイーンビー〉を作り、さらに女王様二人を加えて、ブレットは充実したマゾライフを送る。一方、マゾ要員が死んでしまった〈サディスターズ〉はやがて崩壊するのだった――。
最終更新:2021-07-27 19:22:20
6023文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:佐藤明日太
ハイファンタジー
完結済
N4706HB
俺の名前はクルス。しがない冒険者だ。
何の因果かS級冒険者にされて面倒な依頼を押し付けられる日々が続いたが、ある指名依頼がきっかけで、永眠の魔王ボクト様に永遠の忠誠を誓うことに。
思いがけずに平和な暮らしを手に入れることに成功した俺達『銀閃』の四人だったが、魔族の領域に住所を移しても、厄介ごとはついてくる定めのようだ……
ハア、街の掃除だけで人生を過ごしたい。
※この物語は、「トレントになったので一万年ほど寝ていたい」の外伝です。これ単体でも楽しめるようにしていくつもりで
すが、先に本編の方を読んでいただくとより楽しめるかと思います。よろしければ本編もご一読ください。そこそこは面白いはずですので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 19:00:00
69472文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:100pt
必ず誰しもが5歳になると守護獣を手にする。しかし主人公アレクサンダーは見た目が子犬だったことより周囲からバカにされあまり友達ができなかったなか、たまたま公爵家令嬢のアリシアと知り合い、交友を深め、秘密の恋人になる。しかし9歳の時にアリシアから王都の学園に通わなければならない。しかしアレクサンダーは平民。アリシアと添い遂げるには相応の身分が必要になる。
「必ず人類の頂点、S級冒険者になって力と権力をつけて君のもとに行くよ」と誓う。
周囲には唯の子犬かと思われていたが実は最強の守
護獣、制限はあるものの倒した敵を合成することで能力を獲得するキメラだった。
色んな能力を組み合わせ、S級まで成り上がる。全ては幼き日の君との誓いを守るため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 10:47:22
50771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
5歳になると女神Aliceから祝福を受けスキルを授かる世界。
黒髪の少年ヴォルは女神Aliceから【回転】スキルを授かった。
周りの人々は変なスキルと嘲るが、少年ヴォルはあるS級冒険者と出会う事で【回転】スキルに希望を見出す。
――これは少年ヴォルが【回転】スキルを使いこなし、冒険者として活躍する物語である――
※1話あたり2000文字ちょいと読みやすい長さとなっております。
※奇数日に更新予定です。
※矛盾が出てきてもスルーする場合がありますのでご了承ください。
※キ
ーワードは今後登場する人物についてのものとなっております。
※今作は、前作「この石には意思がある!」の続編となっております。
※前作をお読みいただくとより一層深く楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 20:00:00
236194文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:126pt
魔王を討伐した勇者パーティーは、用済みだと国王に殺されそうになるが、王女の嘆願によって国外追放処分となる。その後、魔王が復活して窮地になった国王は、勇者パーティーを王国に呼び戻そうとするが……。(軽い内容です)
最終更新:2021-07-14 20:03:23
6094文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:316pt 評価ポイント:270pt
幼少のみぎりより、両親に一身の期待を集めて生まれた神童レスタ。
しかし、神童の化けの皮がはがれるのも早かった。
6歳、鑑定の儀式で雑魚ステータスが確定。
15歳、継承の儀式で冒険者になれないクラス・マーチャント(=商人)であることが判明。
クラス・マーチャントでは、冒険者としてS級には一生なれない。
冒険者になれなきゃ意味がないとされる世界で無能扱いされる日々が多かったが、あるパーティーと知り合ったことがきっかけでレスタは金儲けと冒険者アシストの天才と化していく。
これは、冒険者たちを裏側から支援する、探索支援職としてのしあがっていくレスタの横道のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 13:39:02
22719文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:40pt
使い方の分からない無能スキル【コンティニュー】を持つ青年リドは、しかし持ち前の地頭と積み重ねた努力でS級ギルド【鋼の意志】の代理マスターとなっていた。
しかし、同じく無能だったはずの男ディエゴが覚醒し、チートスキル【時間停止】によって為す術もなく惨殺、この世から追放されてしまう。
……されたはずが、そこに浮かぶのは【continue?】の文字。
そう、リドのスキルはなんと、死んでも何度でも生き返る事の出来る『超最強チートスキル』だった!
チートスキルを駆使して最強の
龍を仲間に加えたリドは、遂に世界の完全攻略を開始する――!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 11:02:20
25795文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:56pt
イツキ・ディアボロは昔、栄華を誇ったS級ダンジョン『ラプラスの悪魔』を創ったディアボロ一族の末裔の魔物最上位種のアークデーモンであった。
魔法、戦闘、スキルとも最上位のアークデーモンであるはずが、イツキはとても弱いアークデーモンだった。
特にスキルは持っておらず、イツキという真名持ちでありながら、役立たずとして就職していたS級ダンジョン『臥龍洞窟』をクビになった。
今後の展望を『スライムさんの村』で考えていると、アークデーモンと同じ最上位種のサキュバスにカツアゲに合う。
小
さく抵抗していたイツキはサキュバスから固有スキル【魅了】で全財産を奪われそうになった時、誤って【魅了】を反射してしまう。
これは、無能と言われた最上位種アークデーモンとそれに恋してしまったサキュバスの二人で最強のダンジョンを創るために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 08:49:24
37315文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
「ティント、貴様のような寄生虫はクビだ」身を呈して守った男、サヴァンから、その直後に首を宣告されたティント。女神が作り出した『レベル』という概念によって、人が魔物と戦えるようになった時代、万年レベル0のティントには、そのような理不尽は日常茶飯事だった。それでも、幼馴染のリアから、ゴミを見るような目で見られたのは堪え、ティントは冒険者を辞めることを決意する。
「ティント様がレベルアップできないのは私のミスです! 申し訳ありませんでしたああああああああ!!!」その帰り、家に着く
とその女神本人が土下座して、お詫びとして今まで得ていたはずの経験値×100倍の経験値を進呈したいと言い出した。ティントは100倍でも大した経験値にはならないだろうと了承し、女神から経験値を貰い受け____一夜にして、最弱のレベル0から、人類未踏の世界最高レベルに到達した。
最強になったティントは、滅亡の危機が迫る世界をあっさり救って、サヴァンの思い人の美少女エルフにつきまとわれたり、サヴァンが入団する予定だったS級パーティの団長から入団の誘いを受けることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 20:16:13
202117文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:11516pt 評価ポイント:5568pt
作:サトミ☆ン
ハイファンタジー
完結済
N6039GY
あたしは知里。
勇者パーティを追放されてS級冒険者に出戻った。
相棒の女盗賊アンリエッタと冒険稼業。
そんなある日舞い込んだ、前人未踏のダンジョン「時空の宮殿」の調査依頼。
今回一緒に冒険するのは、とてつもなくうさん臭い連中。
チート能力『他心通』で他人の心が読めるあたしが……無双できない?
全話イラストは自作です。
※イラストが不要の場合、なろうのシステムで挿絵の表示・非表示を切り替えることができますので、ご活用ください。
最終更新:2021-06-30 22:37:57
77542文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:70pt
「おい、アルス! お前は今日限りでこのパーティをクビだ!」
【勇者】レオンに突然呼び出されたアルスはパーティからクビ宣言をされた。
アルスは【ポイント・エージェンタ】というユニークスキルで経験値をパーティメンバーに付与し、貢献していたにもかかわらず……。
「なあ、レオン。本当に良いのか!? 俺を追放すると数時間以内に全員分の【ポイント・エージェンタ】の効果が消える! レベルが下がるんだぞ!」
「フッ。ここまで来るともう哀れだな。嘘を吐いてまで俺のパーティにすがりつきた
いか? 何回も言わせるな。お前はもう用済みなんだよ。今更経験値なんてこれっぽっちもいらないんだ」
こうして追放されたアルスだが、彼のユニークスキルは進化し、獲得経験値はなんと【1億倍】にまで増加していた。
そして、彼はかつての弟子である【剣聖】がドラゴンに襲われているのを助ける。
再会を果たしたことで、アルスのパーティ加入を懇願する【剣聖】の彼女。
「本当にいいのかい? 今は俺一人しかいないパーティだよ?」
「はい! アルス様のパーティが良いのです! アルス様といればもっと強くなれます!」
アルスは彼女と共に、まだ見ぬ世界に思いを馳せ、冒険をやり直すことを決意する。
一方で【聖女】、【賢者】に無断でアルスを追放した勇者パーティには暗雲が立ち込めていた。
アルスを失ったことで、【勇者】レオンのレベルは1まで落ち、全ての魔法とスキルを使えなくなったからだ。
一人、また一人とレオンの元から立ち去る勇者パーティ。
レオンの元には「破滅」という二文字がその身に訪れようとしていた。
※この作品は3月1日より、他サイトにも掲載しており、既に総合ランキング上位入りを果たしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 18:00:00
274195文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:22944pt 評価ポイント:13250pt
「スキルに劣る者は放校やむなし!」
スキル評価が人生のすべてを決める冒険者。【釣りスキル】しか持たないレイルは悪徳理事長から放校を宣告される。
失意のレイル……だが、謎の老人から手渡されたアイテムにより、レイルのスキルは思わぬ進化を遂げる……人生逆転かと喜び勇んでスキルを試したレイルが釣り上げたのは……異世界の女大魔導士!?
やけに庶民的でカワイイお嬢様大魔導士と意気投合したレイル、彼女を元の世界に戻すヒントを探すため、旅立つことに。
旅の途中、レイルと彼女に次々と新たなス
キルが目覚めていき、魚だけでなくレアアイテムまで釣れるようになったレイル、釣りスキルを駆使して人助けしたりモンスターを退治したり。感謝されるって最高だよね!
……レイルの活躍が、なぜか無自覚に悪徳理事長を追い詰めていくのだが。
「確かに朝市の特売セールは気になりますが……そうですね、レイル……どうしてもあなたが気にするのでしたら」
「”向こうに戻るためのスキル”探し、手伝って頂けますか?」
そう言ってにっこりと笑った彼女の輝く笑顔に、オレの心臓がどきりと高鳴る。
レイル・フェンダー18歳……冒険者学校を放校されただいま無職。
これからの人生の目的が定まった瞬間だった。
これは、戦闘の役に立たない【釣りスキル】を持った少年が、異世界の少女と共に、2つの世界をまとめて救う物語。
※他サイトでも連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:14:17
100981文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:196pt
作:てんたくろー
ハイファンタジー
連載
N6974GT
人間と、人ならざる人類『亜人』との大戦争から6年。
戦後復興を果たさんとしている人間世界に今また、戦乱の兆しが見えようとしていた。
半年前より王国にて『魔剣騒動』を、共和国にて『魔眼事件』を引き起こした邪悪なる組織『オロバ』の悪辣な陰謀が、今度は大陸北部の連邦領にて発動しようとしているのだ。
『オペレーション・魔獣』……天命へと至るおぞましい儀式は、連邦各地にて大量の行方不明者を生み出していた。
悪辣なる陰謀へと立ち向かうは一人の男。
その名もクロード──かつて『魔剣
騒動』において『オロバ』に与した風の魔剣士。新時代の英雄の最凶の宿敵、だった者。
苦々しい敗戦から今ではすっかり落ちぶれやさぐれ果てた彼が、今度は邪悪との戦いに身を投じることとなる。
死を望みながらも殺し続ける。そんなクロードの元、人間も亜人も問わず戦士たちが集結する。
世界最高の冒険者集団『クローズド・ヘヴン』。
S級冒険者『獅子』。
かつての仇敵、水の魔剣士。
そして──共和国を護り抜いた少女、『特務執行官』。
集いし英雄たちの戦いの果て、クロードの錆び付いた心が変化していく。
過去から続く現在が、やがて未来へと繋がるように。かつて道を踏み外した男にも、新たな道が開かれるのだ。
これは第三の戦い『連邦魔獣戦役』──よみがえる刃に纏わるエピソード。
守護者から刃へ。錆び付いた刃が輝きを取り戻す物語。
そして。妄執に狂った一つの魂が、救われるための物語。
※Twitterやってます
@tentacle_clow
http://twitter.com/tentacle_clow
↑こちらになります
最近ではほぼ設定資料集と化しています
質問とか感想もあれば喜びますので是非ともご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 20:58:21
191581文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:122pt
「なんだい、久し振りだねぇ?」
その娼館の主であるうら若き女将は、整った妖艶な美貌におよそ似つかわしくない、額に残る三本の傷を隠すこともなく、来訪者を歓迎した。
客だろうか?
「イザベラ……姉さん……。なんでハンターを辞めたの?」
否。
その客はイザベラと呼ばれた女将の血の繋がらない妹、同じ孤児院で育ち可愛がってきた少女、ハンナであった。
これは、英雄の物語ではない。
“勇者”として国に担ぎ上げられた最愛の妹を陰ながら支える、重度のシスコンの物語である
。
彼女は名をイザベラという。
ハンターの頂きであるS級まで昇り詰めるも、その地位を妹のためにアッサリと捨て、娼館の女将として自ら募った乙女達と共に陰に日向に妹を支える、重度のシスコンである。
彼女はその人望と、卓越した弓の腕と、そして【毒婦】と呼ばれるに至ったほどの強力無比な能力を駆使して、最愛の妹……“勇者”ハンナを護るために、今日も何処かで見守っている――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 18:49:42
9554文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:218pt
作:佐々木鏡石@書籍化決定
ハイファンタジー
短編
N8891HA
「オーリン・ジョナゴールド君。悪いんだけど、今日づけでギルドを辞めてほしいの」
「わ――わのどごがまねのすか!?」
巨大冒険者ギルド『イーストウィンド』の新米お茶汲み冒険者レジーナ・マイルズは、先輩格である中堅魔導士オーリン・ジョナゴールドがクビを言い渡される現場に遭遇する。
原因はオーリンの酷い訛り――何年経っても取れない訛り言葉では他の冒険者と意思疎通が取れず、パーティを危険に晒しかねないという理由で追放されたオーリンは絶望し、フラフラとイーストウィンドを出ていく。だ
がこの突然の追放劇の裏には、才色兼備のギルドマスター・マティルダの、なにか深い目論見があるようだった。
その後、ギルマス直々にギルドを追放されたオーリンへの随行を命じられたレジーナは、クズスキルと言われていた【翻訳】のスキルで、王都で唯一オーリンと意思疎通のできる人間となる。追放されたことを恨みに思い、腐って捨て鉢になるオーリンを必死になだめて励ましているうちに、レジーナたちは同じイーストウィンドに所属する評判の悪いS級冒険者・ヴァロンに絡まれてしまう。
小競り合いから激昂したヴァロンがレジーナを殴りつけようとした、その瞬間。
「【拒絶(マネ)】――」
オーリンの魔法が発動し、S級冒険者であるヴァロンを圧倒し始める。それは凄まじい研鑽を積んだ大魔導士でなければ扱うことの出来ない秘技・無詠唱魔法だった。何が起こっているの? この人は一体――!? 驚いているレジーナの前で、オーリンの超人的な魔法は次々と炸裂し始めて――。
「アオモリの星ッコさなる」と心に決めて仮想世界アオモリから都会に出てきた、ズーズー弁丸出しで何言ってるかわからない青年魔導士と、クズスキル【翻訳】で彼のパートナー兼通訳を務める新米回復術士の冒険譚。わからないと思われる言葉にはルビ振ってますが、もし本当にわからない場合はコメントにて質問お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 12:04:27
20698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4540pt 評価ポイント:3836pt
作:ジャンル・アリャタ@新ジャンル開拓者
ハイファンタジー
完結済
N3867GY
「ワタル、テメェは今日限りでクビだ」
長年一緒に働いていたギルドマスターからもたらされた『解雇通告』にワタルは開いた口が塞がらなかった。
結成当時、C級ギルドの地位に甘んじてはや十年。
雑用係として同じくらいの時を陰ながら支え、ギルドメンバーの素材を『管理』してきたのにこの仕打ち。
ようやく念願のS級にまで昇格したギルドにもっと貢献しようと思ったのに――
「なんで俺が解雇されなきゃなんないんだ。いままで上手くやって来ただろうが」
「それはテメェの固有スキルが『自己管理』
なんて使えねぇものだからだよ!! 素材を管理するだけしか能のない奴にこのギルドにはふさわしくない。だからやめろ!!」
「お前、それでも冒険者かよ!!」
たしかに固有スキル『自己管理』は役立たずのダメスキルかもしれない。
だけど、よりにもよって冒険者が素材をないがしろにするなんてありえない。
雑用だからこそ譲れないプライドがある。
だが横暴ともいえるギルドマスターの言葉によって強制的にギルドから『追放』されたワタルは街を彷徨い、とあるボロボロなギルドの前で立ち止まる。
そこに書かれた『人材募集! 未経験大歓迎!』のチラシ。
そうして拉致されるようにギルドに放り込まれれば。
そこで出会う近距離弓使いの『不良少女』に大盾『獣人少女』に『おっとり聖母』系大剣使いのパーティーが。
ひと悶着あり『ダンジョンを踏破しボロボロのギルドを有名にする』ことを目的とする彼女たちに協力することになったワタルは試験と称してダンジョンに強制的に連れられ『仕分け人』としての能力をいかんなく発揮していく。
そして待ち受けるダンジョンでワタルの『固有スキル』は輝かしい暴走を遂げ――。
これは冒険者に憧れ、ギルドの雑用係に甘んじた青年が『追放』され、手にした『可能性』をもって『我がまま』に全ての居場所を手にしていく逆転の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 20:30:23
178596文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:318pt
天職が下級職の戦士となったグレンは、人里から離れたエンドの森で暮らしていた。
最初周囲はすべてE級ダンジョンだったが、実は徐々に攻略難易度はあがっていた。
ひたすらダンジョンを攻略していくグレン。
20年後、周囲のすべてのダンジョンはS級になっていた。
それに気づかず、E級ダンジョンと思っているグレン。
いつのまにか、グレンはS級ダンジョンのボスすら1撃で倒せる力を得ていた。
20年振りに人が森に訪れ、森をでる決意を固めたグレン。
相棒のフェンと一緒に様々な争い
に巻き込まれるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 22:34:03
79090文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:126pt
タイトル通りの作品です
最終更新:2021-06-18 22:15:37
1642文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:66pt
『攻撃こそが最大の防御』
火力至上主義のパーティーでは役立たず呼ばわりされる治癒術士・フォルテ。
「君を追放する」
旧友にそう告げられ彼はパーティーを追放されてしまう。しかし実は彼の治癒術には【死者蘇生】というチート能力が備わっていた。
フォルテは【死者蘇生】を発動して歴史にその名を刻む英傑達を蘇らせ、最強のパーティーを作り上げる。
最終更新:2021-06-18 17:42:51
14449文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:20pt
作:御堂 騎士
ハイファンタジー
完結済
N1808GY
「おいブクロー。お前はクビだ。
ただでさえお荷物だったんだが、頼りの収納魔法すら使えない以上、出て行ってもらうしかない」
「荷物持ちがお荷物になるなんて、なんだかシュール」
等と言われながら、冒険者パーティーをクビになった収納魔法使いの俺。
俺の収納魔法が使えなくなったのは、元はと言えばお前らのせいなんだけど。
だが、街で暴漢を収納して分かった、収納魔法の新しい使い道。
俺は、このスキルで厳しいダンジョンでも生き抜くんだ。そして目指すは、妹や旧パーティーメンバーも妨害して
くるが、お姫様の夫、つまり貴族。
「もう遅い」と「ざまあ」は、ほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 20:00:00
147188文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:186pt
ひだまりのねこの日常妄想系エッセイ。
日々執筆をしながら、思ったこととか、感じたことを緩い感じで書いてます。
お暇なら読んでね。
最終更新:2021-06-14 21:41:07
1496文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:522pt
隣の席の葉月さんは無口でおしとやかで、クールビューティーの二つ名を持つS級美少女だ。
その近寄りがたい雰囲気から、声を掛ける者は殆ど居ない。
客観的なイメージで噂は際限なくひとり歩きをしていた。
財閥令嬢だとか、天界からの落とし子だとか……。神格化された彼女は孤独に愛される存在となった。
しかし──。
その実、どこにでも居る普通の女の子だとしたら──。
※以前、短編で書いたものを少しごにょごにょして作り直しました。
全4話、10000文字弱です!
※カク
ヨムにも投稿しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 19:09:01
10000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:942pt
Bランクパーティ【撃破する戦槌】は、Aランク昇格を目指していた。しかしある日冒険者ギルド側から、ランク昇格に必須の徒弟制度を利用するようにと言われ、渋々Fランクの新人をパーティに入れることにしたのだが……やってきたのはどうにも冴えない中年男性――ブレイグだった。
彼らはどうせ戦力には期待できないと彼を粗雑に扱い、雑用ばかりやらせるばかりかストレス解消のために虐げ、徒弟期間が終わるとすぐに追放したのだった。
「査定終了……戦力B、チームワークC、計画性E、人間性F――ダメだ
なこりゃ、降格だわ。Eランクからやり直せ」
そう、彼らは知らなかった。ブレイグが実は冒険者ギルドから派遣された、元Sランク冒険者の潜入調査官であり、パーティのランク付けに関する権限と、違反者を処罰する権限をそれぞれ持つ者だと……。
そしてブレイグはとある理由から、冒険者を嫌っていた。その理由とは――
これは冒険者嫌いのS級潜入調査官による、悲喜こもごもの調査記録である。
【注意事項】
*追放ざまあのオンパレード
*主人公が直接手を下します
*無双、苦戦要素なし
*ゲス野郎大集合
*胸くそ要素あり(ただし主人公サイドは無傷)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 12:15:35
40170文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:17166pt 評価ポイント:9038pt
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって
覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:ななよめぐる
ハイファンタジー
完結済
N4908GZ
前世はアニメショップの店員で、働き過ぎで若くして死を迎えてしまった、ラパン・モンド。
転生して手に入れたチート能力で世界に五人、王国に一人しかいいないS級冒険者上り詰めて、ゆったりと自堕落な生活を送りたかった……が。
辺境の冒険者ギルドでも随一の美女である担当受付嬢のエラーブルから依頼を押し付けられては働かされる毎日。
転生した見た目も性格もウサギのようなラパンの異世界転生ファンジー!!
全7話の中編で、公開から一週間で完結させていただきます!!
※この小説は『カクヨム
』『小説家になろう』『Pixiv』『ノベルアップ+』『アルファポリス』にて公開しております※
※一部、長くなった話は分割しております※
※完結まで毎日午前9時頃更新※
※完結は5月31日予定です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 09:00:00
34685文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:46pt
両親を看取り恋人にも半ば裏切られる形で婚約破棄され、親しい友人も殆ど居ない元陸自の30代男性、金剛(こんごう) 悠希(ゆうき)はある親子を庇いトラックに轢かれ死亡した。
然し、その親子は本来その日に死ぬべき運命であり、悠希はそれを捻じ曲げた為に科学の代わりに魔法が発展した異世界に転生するも、先に異世界でも大貴族の令嬢として転生していたらしい元恋人の有栖川(ありすがわ) 桃(もも)と彼女が何故か敵視する女神との諍いに巻き込まれる形で第二の生まれ故郷を焼き滅ぼされ、更に唯一の
肉親となった姉のレナとも生き別れに。
その後、謎の存在により異世界・ウィルビウスでの育ての親であり嘗て大魔王よりも厄介な存在である最強であり最凶の竜神を討ち滅ぼした剣王レオニダス、魔法士協会の門外顧問でもある賢王ソフィア、鍛治職人テラ、元王国隠密部隊補佐長リリス達と姉代わりとなるテラとリリスの娘、エリスと出逢い、元勇者パーティの指導を受け逞し過ぎる程に成長し復活した邪竜神、アジ・ダハーカから彼の力と地位を継承する形で竜族を統べる裏ボスに。
更に未熟な勇者アリシアを救う為に七人の魔王を統べる大魔王ファラと戦い彼女に認められる形で希望の勇者、曙の勇者として前代未聞の勇者兼裏ボス兼魔法士協会のS級魔法士という2足の草鞋ならぬ3足の草鞋を履く事に。
それから五年後、学生の身で女教皇の娘セチアやファラに倒された先代大魔王の娘シオン、自身が救ったアリシアや姉同然に育ったエリス、更には大魔王であるファラ等数多くの魅力的な異性と結ばれるもどうやらそれすら定められた未来のようで…。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 20:00:00
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B級冒険者のリアは、A級への昇格条件としてパーティーであることが必須だと受付嬢アルマに聞かされる。B級でランクを上げ、昇格に必要なクエストを終えたリアはギルドの受付で憤っていた。冒険者になって3年、ソロでここまで来たというのに。
アルマから自分と同じようにギルドの説明不足にてA級へ上がれないというコウを紹介される。昇級出来ない同士でパーティーを組むことにした。しかし男女二人パーティーということで、二人の関係を揶揄されることも。
「男と女が二人で組むだけで、男女関係があると
思うなんてよっぽど欲求不満なんじゃない」
「俺にも選ぶ権利がある。こんな貧乳……」
過去にワケあり、S級を諦めた二人がのちに最強となっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 14:41:19
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