この物語は、とある現代日本の男性が、魔法のある異世界へと連れ去られてしまい、その後なんやかんやで超凄い力を手に入れてしまい、凄く好き放題する話です。頭痛やイライラを催す場合がありますので、用量・用法を守ってお読み下さい。 ※※※(ここより序盤あらすじ)※※※ 主人公は高坂ミツル24歳。就職浪人になってしまったのでバイトを入れながら就職活動に励んでいたところ、ちょっと僅かに怪しい会社説明会に引っ掛かってしまった。目が覚めるとそこは異世界で、待遇は奴隷。しかも、他の人は得られた<
加護>と言う力を、ミツルは授かっていなかった。唯一得ていた『アイテムボックス』は、魔力が極めて少ない為、1kgまでの物を1個しか収納出来ない有り様。役に立たないと売り飛ばされた結果、『神の迷宮』と言うダンジョンで荷物持ちをするはめになる。奴隷として順調にお仕事(荷物持ち)をこなしていたところ、罠に掛かって絶体絶命のピンチに陥ったミツル。そこで意外な存在と邂逅し、思い掛けない力を手に入れるが―――(9話よりチート展開)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 01:00:00
624658文字
会話率:45%
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