-BLOOD- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

目がさめると、そこはみたことのない建物の中。 主人公は大量の死体を目の当たりにします。 そして、放送で告げられた自分の状況は 悲惨で残酷なものでした。 「この建物から脱走しろ。」 生き延びるために殺人鬼となった少年のお話。 サイコホラー作品

　念願の冒険者としての一歩を踏み出した少女、レミリア。 　しかし、レミリアを待ち受けていたのは非情な現実であった。 　冒険者としての命がけの依頼、そして悪魔。 　無謀な冒険の末、命を落としかけたレミリアを救ったのは一人の男だった。

One girls fate goes dark as she embarks down a path she never should have gone. The endless days are now her nights. Her path now runs with blood, fate has not been kind. Even if she was never from here. Her new strength defies those around. They name her the enemy but to her, everyone already was.折りたたむ>>続きをよむ

BLOOD STAIN CHILDの番外編。小学校で名前の由来の宿題が出されたミリアに、異母兄のリョウはどうにかそれらしき理由付けを言う。ミリアはそのリョウの尽力に再び心酔する。

BLOOD STAIN CHILDの番外編。一か月に及ぶツアーに行ってしまったリョウの帰りを、小学生のミリアは親友の美桜の家で待つことになる。

BLOOD STAIN CHILDの番外編。小学生のミリアは男の子になろうと苦心する。

　少子化がグローバルイシューに盛り込まれた近未来。海外の人間科学研究チーム「ASTRO」はハーフの子どもの出生率が「純潔種」より大幅に高いことを発表。日本では蔓延した少子高齢化の深刻化を抑制するため、同国に限らず異国民と交配し「混血種」を増やすことで少子化を減少する取り組みが行われ、その数はおよそ国内の2/3を占めていた。しかし、のちの研究で混血種は子(し)の出生率を高めると同時に、血が独立し意識を持って宿主を乗っ取る危険性があることを発表。「ハブ化」と名付けられた現象が瞬く間に世間を震撼させる中、ハブ化した後も唯一血の暴徒化をコントロール出来る少年・ノエルと優等生イリヤは混血種を根絶させる手がかり“Sillky Blood”を探し求め立ち上がるが───? 　「目障り。失せろ」「こっちおいでよかわい子ちゃん」二重人格系ヒーロー×正義感強めヒロインの「血種」アクションストーリー折りたたむ>>続きをよむ

お貧乏な村、パルドの村で育った親も知らない男の子、クレイスは村の学校に通いながら日々楽しい生活をしていた。剣の修行をしていた彼は友、マティスと一緒に生活している中、突如魔物の動きが世界全体で活発化してしまう。そして凶暴になった魔物たちが人類を襲い始めてしまう。ただただ殺される人を見ているクレイスはじっとはしていられず、彼は剣を握る。そして、彼の中に流れる血がかつての騎士の剣をよみがえらせる。受け継がれた血を持つ彼が繰り広げる壮大な冒険が今始まる。

BLOOD STAIN CHILDの番外編。ミリアは夏休みにリョウにディズニーランドに連れていってもらう。

正体不明の生物にとりつかれ、生理的に人を殺したくなってしまうBe（Blood Eater）を政府が敵とみなして数十年が経った。『対Bex戦闘機関"Dax"』に入隊し、リーダーにまで登り詰めた秋山 冬樹もBeとの戦闘を生業としていた。 だが冬樹は自分がBexに入隊するまでの記憶が無く、自分の親すらもわからないという苦悩を抱えていた。 そしてある日起きた事件の犯人の主犯と会話を進める内、自分の過去に触れることに………

今や世界的な活躍を見せるギタリストであるリョウと、かつてリョウの隣でギターを弾いていたミリアの間に誕生した子供リュウは、中学生となった。リュウは小学生の時に既にギタリストとしてのデビューアルバムを発表し、中学生となった現在はセカンドアルバムの制作に取り掛かっている。 そんなある日、リュウはパスポートの申請において取得した戸籍謄本の記載を見、自らの出生の際、リョウに認知を受けているという事実に遭遇した。それはすなわち、ミリアとリョウとが正式な婚姻関係ではないということを示唆するものであり、一人思い悩むこととなる。 苦悩の矢先、リョウがツアー先で不慮の事故に遭遇することになる。折りたたむ>>続きをよむ

　突然変異で獣に変身する獣人となってしまった『スティグマ』達。畏怖した政府は彼等を地下都市『UNDER GROUND』に隔離し、別々に生きる事を決めた。 　発端から十数年が経った今、とある組織で活躍するアンディは、たまたま立ち寄った地区でハイエナのスティグマに襲われていた少女を拾う。 しかし、彼女は特異な存在で── 話せない少女との不思議な時間が、喧騒しか知らなかった青年達の心を癒やしていく。 ──しかし、組織は目的の為に動き出す。 己の望みと彼女の為に、何処までも落ちようとする青年を、少女はその手で掬い上げることができるのか。 折りたたむ>>続きをよむ

　～『炎幻』～ 　火を使って生み出される幻。それはかつて人に寄り添う神によって授けられた血に宿る異能力の一つ。 人の為として生み出されたこの『炎幻』の異能力を持つのは、萩原家の次期当主――萩原灯子である。 ２４歳にして無職。自由人にして面倒嫌い。気さくにしてお節介焼き。そんな彼女の口癖は、 「遺憾なく、淀みなく、問題なく」 　しかし言葉通りな平和は彼女の周りにはなく、住まう稲見村を中心に巻き起こる数々の騒動。 それは次第に、彼女自身の秘密へと迫っていくことになる。 自身が何者かを問い続けながら、萩原灯子は『炎幻』や『神通力』の向こうに何を見るのか。 これは、そんな幻使いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ

生まれながらにして人ならざる力を持つ少年は過去に縛られ、 望まずして人ならざる力を与えられた少女は未来を渇望する。

BLOOD STAIN CHILDの番外編。ミリアは音読の宿題を命じられたものの、リョウ多忙のためなかなかそれを達成することができない。やがてその苦悩は体調の悪化をもたらす。

ーBlood Rainー 人類は、あの凄惨な日をそう呼ぶ。 異界の住人が人類は宣戦布告を行なってから長い月日が流れ、人類と異形の激しい衝突の最中、世界に一時の平穏がもたらされた。 これは、そんな地獄の中で主人公 夜張千弥が、幾多の悲しみや迷いの中で成長していく物語。 （連載にはしてますが、続くかどうかは分かりません。）

恋人の復讐を果たしたい百合人、骨を求める凜也、己の目的のために『能力』を武器に闘う、人間の物語。

村はずれにぽつりと佇む、小さな酒場。人々が「人狼」の恐怖から解き放たれて浮き立つ中、喧騒を逃れて酒場へやってきた男たちの正体とは……。

アネットには美しい弟がいる。彼は彼女を忌み嫌い、心から憎んでいる……。 数年前の出来事をきっかけに、弟を弟として見られなくなった女性と、冷淡で心を読ませない男性の物語。 ***主人公とその相手は実の血縁関係にはなく、真の意味での近親相姦ではありませんが、気分を害される方はご遠慮ください。 ***主人公が他の人物たちから虐待される描写がございます。ご不快になるようでしたらご遠慮ください。

荒廃した世界、迫り来る異形の脅威、明かされる因縁、単に気に入らない奴、今晩の献立。 様々な色々に翻弄されながらも、なんやかんや逞しく生きていく、人間やそれ以外の日常を書いたバトルコメディです。 ゆっくりしてってくださいね

BLOOD STAIN CHILDの番外編。 バンドマンであるリョウが、妹ミリアの小学校の運動会にて行われる保護者リレーに出場することとなる。軽い気持ちで参加を決めたリョウであるが、優勝を目指すミリアのクラスメイトの保護者に促され、プライドを掛けた勝負に出ることになる。

吸血鬼──それは伝説の存在……のはずだった。 とある街に住む少年・刀間暁は平凡の日常を不満を抱えながらも幸せに過ごしていた。 ある日平和な街に突如として異変が起こった。 『吸血鬼通り魔事件』そう呼ばれる事件が起こったのだ。 自分には関係のない話──そう思っていた矢先彼の眼の前に現れたのはなんと本物の吸血鬼だった。 吸血鬼に襲われ命の危機に陥っていた彼を救ったのは謎の転校生・火牙里カレンだった。 その日から彼の日常は非日常へと巻き込まれていく──

初めての小説 投稿するだけでも大変だ(΄◉◞౪◟◉｀)

アメリカ最大のギャング『Blood Blue』の頭領と彼らに誘拐された日本最大財閥の『蓬莱製薬』の一人娘の間に生まれた少女、蓬莱　弥子は、父に襲われて自失状態となった母親の為に、日本の対犯罪組織　通称ACSへと入隊、高校生までに母の敵を討ったち祖父の会社の後を継ごうと慣れない学校生活と勉強、そして母の敵を討つために国外部への昇格と『blood blue』の壊滅を目標に日々『文武両道』を頑張る少女の話。

BLOOD STAIN CHILDの番外編。ミリアがクラスメイトの女の子から、恋が叶うおまじないを教えられ実行する。

ミリアがバンドに加入する以前の話。BLOOD STAIN CHILDの番外編。

小学二年生となったミリアの授業参観に初めてリョウが参加をする。BLOOD STAIN CHILDの番外編。

恋した相手は仇敵（先祖の）子孫だった。 ごく普通の高校生鬼島（おにしま）緋一（ひいち）は、桃太郎に登場する大鬼の子孫。 緋一はある日、自分のクラスに転入してきた美少女、桃郷（ももさと）刀香（とうか）に一目惚れ。しかし彼女は自分の先祖の仇敵である桃太郎の子孫であった。 が、そんな事はお構い無し。 緋一は生まれて初めての恋に、一途に走り時折暴走する。 先祖が仇敵同士の二人は果たして上手くいくのか？

都市ユーヴェルに住む青年カナ。 人口のおよそ四割の人間が死と隣り合わせの冒険者をやっているこの街でカナは冒険者を《職業》としてやっている。 「好きなことで生きていこうとしてるんだ。それなら俺はこれに俺の全部をかけるよ」 そんなカナはある日を境に全てを捨て復讐に身を焦がすことに… ※物語の始まりまで結構時間がかかります。それまでプロローグみたいなものです。序盤にグロ描写は殆どありません。

The red blood of fateの異なった物語

月が綺麗な夜に、私たちはお別れしました。

主人公の山野辺颯太は仕事で訪れた地方都市で異世界へと迷い込んでしまう。帰る方法も判らないままに貴族家に世話になるが、サキュバスと知り合ってしまったことで生活が大きく変わってしまう。 多くの冒険の中で俺TUEEEしながらサキュバスとの愛情を深め、やがて大きな偉業を成し遂げていきます。 自分で最善と思うことを行うたびに誰かを助け、誰かの役に立ち、貴族らしからぬ貴族となり、迷い込んだ異世界で重要な役割を担うようになる。 そんな主人公の成長物語ではありますが、若干エッチ成分多めの展開をお楽しみくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ

The red blood of fate の後日談です。 その後の二人がどうなったかどうかは、様子を見つつ書こうかどうか決めます。

　ある朝、相葉・瀬音は不幸にも、【機関七課】という組織が作り出した結界に取り込まれ、常軌を逸した戦場に巻き込まれてしまう。【機関七課】とは、突如として出現し始めた【超能力】を討伐するための組織であり、どのような形であれ関わってしまえば二度と日常に戻ることは許されず、相葉はそこで死ぬか、もう少しだけ生き延びるかの選択を迫られることになった。少しでも長く生き続けることを選んだ相葉は、七課七班の班長である最強の剣姫、筧・小姫と二丁拳銃の死神、久坂・読とともに戦闘に参加していく。 　【超能力者】からの接触、【機関七課】の動乱、次々と仲間たちが斃れていく中で交わした約束を守るため、相葉はとある決意をする―― ※13.00更新。 ※全51話で完結予定。 ※年内に完結します。折りたたむ>>続きをよむ

ミリアはリョウに「ちゃん」付けで呼んでもらおうと、自分で自分にあだ名を付ける。

一人の何もとりえのない普通の大学生が、彼女と別れたことをきっかけに『Another Blood』というゲームに出会う その影響からかゲームの中らしき世界に何もとりえのないまま転移してしまう。

クリスマスの季節、ミリアはサンタクロースに自転車のプレゼントのお願いをする。

メタルバンドLast Rebellionは海外公演を成功させ、その名をまず海外に広く馳せることとなった。 逆輸入の形で国内でも人気を博し、帰国後行われた全国ツアーは即座にチケットがソールドアウトすることとなった。その追加公演で、バンドのファンが暴動に巻き込まれて死亡する事件が起きた。 バンドへの責任追及の世論が高まる中、ヴォーカリスト、リョウと死亡した観客との接点が浮かび上がり、それまで知らされていなかった出自が明らかになる。それを胸に、リョウはいよいよ悲願であった世界一のメタルフェスであるヴァッケン・オープン・エアに臨む。折りたたむ>>続きをよむ

血が滾るほどの出会いをしたことがあるだろうか？ 自身の全てを懸けてでも成し遂げたい事があっただろうか？ 一つの出会いから始まった世界を動かす程の闘争が始まる。

少年佐倉が転校初日に指定された座席はヘッドホンを外さない女、黒木の隣だった。 佐倉に対しクラスメイトから告げられたのは「黒木さんと関わると呪われる」という言葉。 黒木が動物を惨殺する様を目にした生徒が居るのだという。 だが佐倉はどこにでもある陰湿ないじめだと気にせず、黒木と徐々に仲を深めていく。 けれど――。 ある日、黒木に連れられた彼岸花の咲き誇る丘で、物語はもう一度動き出す。 ――かつて町で起こった謎の傷害事件、直後に失踪した存在と解体された動物の死体 ――眠れる遺伝子「神に愛されし者」 ――世界から失われた救済「アンブロシア」 ――ヒトの願いから産まれ、けれど全てを破滅させる「千貌の華《アニムス》」 絶望の中で彼女の謎が明かされる時、真なる絶望が姿を現す。 ★★エピソードが一つ抜けていて意味がわからなくなっていました。28話「26」の冒頭に追加しました。1/4★★ ※本作は同時投稿中「ヒガンバナ」改稿作です。 ※カクヨム「フォビドゥンブラッド」として同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ

佐伯なぎさは普通の少女であるはずであった。だが、彼女に秘められた何かを求めて、異界のものたちは近づいてくる。そんな彼女を守るかのように現れるのは、中学の頃の同級生だった少女、霧伏棗。なぎさに隠された秘密を知るであろう棗に護られながら、なぎさは見えない明日へと向かっていく。

小学生のミリアが没頭した絵本とお話の世界。BLOOD STAIN CHILDの番外編。

久我守神社というおんぼろな神社にいる一人の少年、火渡石和 彼には小学生の時に出会った久我守神社の巫女との思い出があった。 偶然とも思えるような巫女との出会いにより火渡石和の人生は大きく変わっていくことになる。 その中で知る自らの血に宿る火の力。 遥か昔、平安時代までさかのぼる巫女との繋がり。 自らの死の運命。 夏の日差しの中、夏風に揺れる葉の音と巫女の過去を知り、火渡石和は古き血の宿命と自らの命を賭けて戦いを挑むことになる。 これは――――世界の出来事が無限大だと信じていた少年の恋の物語 ==>2017/9/5（火）14時をもって完結です！折りたたむ>>続きをよむ

異母兄妹のリョウとミリアに訪れたバレンタインデイ。BLOOD STAIN CHILDの番外編。

もし、誰かか彼女に手を差し出していれば、彼女はこんなに辛い選択をせずに済んでいたと僕は思う。もちろん、僕も……。 この話は悩める女子中学生の彼女と闇医者である僕の物語―― ※　拙作は『いじめられて自殺した私が闇医者によって悪役令嬢に転生され、過去の自分を客観的に見る(http://ncode.syosetu.com/n4606cz/)』と『Blood Valentine ～僕は知らない世界で闇医者として働くことを決意した～(http://ncode.syosetu.com/n1934dd/)』のネタバレを含みますので、その２作品はできる限り必読でよろしくお願いいたします。 ※2017/08/14　完結しました！折りたたむ>>続きをよむ

デスメタルバンドのフロントマンであるリョウが、ある日突然がんに侵される。 唯一の家族である妹のミリアは高校生ながらモデルの仕事に尽力しつつ、精神的にも経済的にも行き詰まるリョウの治療を支えるべく奮闘する。 その中でリョウと共に抗がん剤治療に励み、闘病生活を送っていた音楽仲間の園城が病死する。一方、リョウは寛解を迎え、再びステージ復活を果たす。 リョウのヴァッケン出演を願う園城の思いを胸に、長年の夢である海外公演に挑戦し成功させたリョウは、活躍の場を世界に拡大していく。 Ⅰ→http://ncode.syosetu.com/n1415do/ Ⅱ→http://ncode.syosetu.com/n9730dp/ Ⅲ→http://ncode.syosetu.com/n9093dr/ Ⅴ→https://ncode.syosetu.com/n5340eg/折りたたむ>>続きをよむ

改歴2058年。 人類は、月面上にて異星人『月面人《ルナリアン》』と遭遇、史上初となる宇宙戦争へと舵を切った。 ____やがて、開戦から3年。 『月面人《ルナリアン》』への対抗戦力として月面に送り込まれた『第02対機甲新人兵団』の一人、|薄野朔夜《すすきのさくや》はある目的の為に月に降り立つ。 ──月へ連れ去られたカグヤを連れ戻す。 やがて彼の行動は|『地球人《テラリアン》』と|『月面人《ルナリアン》』との戦争には留まらない『人類』という種の謎に集約する。 地球から最も近く、そして果てしなく遠い白幻の大地で繰り広げられるのは、『かぐや姫』のその後にして、本当の結末。 ___蒼星や 　　　物も言はずに 　　　　ながめ暮る。 　　わが身ひとつの 　　過世にさ非ず___。 　折りたたむ>>続きをよむ

如月 煉哉 21歳 職は殺し屋 俺はいつの間にか、違う世界へ来ていた。 スライムに、エルフなど異種族が住む世界へ ジョブと呼ばれるもので、職を決めないと生きてはいけない…悩む…。 「……の世界へ……。」 俺は戦いの中で何かを感じとる…

今夜はトマトサラダ。母親と娘が料理をする慎ましい光景、この時、トマト達は…

普通の人生を送っていた住良木灰人。突然、目の前に現れた少女、赤月永遠。彼女は「お前は幾らだ」と言って来た。正確には、「お前の血だ」という。そして自分はヴァンパイアだと言い放った。 こいつ何なんだ。 半分、拉致気味に連れ去れた灰人は、永遠の家に放り込まれ、家族達に毎日自身の血を狙われるはめに。 その中で自身の過去が晒され、赤月家の一大事の巻き込まれ。厄年以上の災難の巻き込まれる灰人。 一応、恋愛モノな予定のこの話。