-3月11日- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:117 件
作:播磨王65
ヒューマンドラマ
完結済
N7947FM
2011年3月11日・東日本大震災の日、谷川智子は2年前に亡くなった
亭主の事務手続きの書類に不備が見つかったと役所から連絡があり橫浜市役所
と神奈川県庁に行き、担当部署を回り処理し2つの部署で完了の確認をもらった。
その後、亡き、亭主との思い出の山下公園を巡った。その時、向かいの少し
離れたベンチに座っていた初老の男性が「やー久しぶり」、元気と声をかけ
て来た。それでも、思い出せない。すると、
「俺だよ、俺、M中学の時、一緒だった、滝山恒夫だよ」と言った。
聞けば、仕事で
アメリカに渡りアメリカ人女性と結婚したが仕事で日本に
帰って来る時、アメリカを離れられないと言われ、離婚したと言った。
そんな話をしていた午後3時前に急に地面が揺れ出し大きな地震が起きた。
その時に滝山恒夫が、こういう時は、安全で広い場所、そー、ここなら、
パシフィコ橫浜へ行こうと歩き出した。途中のコンビニで食べ物、飲み物を
買いパシフィコ横浜に入った。その後、夜10時過ぎに地下鉄が動き出した
との情報を聞き、みなとみらい駅へ行き、新横浜へ向かった。そして谷川智子
のマンションに入ると食器が散乱していたので、滝山が、かたづけて都市ガス
を使える様にしてお湯を沸かし、食後、風呂に入り、泊まった。翌日、滝山が
勤務してる会社の仙台営業所に連絡すると、橫浜営業所に出社しろと言われ、
橫浜営業所、勤務となった。その後、滝山は昔、好意を持っていた谷川智子に
求婚し、結婚を受諾してもらった。その後、日本国籍をもどし米国に残した
財産を精算した。その後、2人で新潟、北海道を旅した。その後、同窓会を
企画し旧友との親交を深めた。その後、谷川智子の長男から経済的支援を
依頼され、智子が応じたが、その後も数回にわたり支援要請を受けて遂に
彼女の全財産を渡した。その後・・・。あとは、読んでのお楽しみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 17:34:58
20595文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:おおかみみみ
ヒューマンドラマ
短編
N3291FJ
あまりにも同じ話を武勇伝のように聞かされるので投稿してやった、みたいな話です
2011年3月11日、一人の女性が頑張って生き残る話ですが、神奈川県在住につき生命とか貞操の危険とかありません
ただこういう事実を書き残すのは、何にかしらの意味があるかも?
そう思って書いてみました
主人公さんはバスの運転手さんを銀色の騎士様とかいいだすメンヘラっぽい人ですが
良ければ読んでやって下さい
最終更新:2019-03-13 00:16:15
1770文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある無名作家のお話。
最終更新:2019-03-11 21:00:00
1590文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
失業中の私はある日列車の中で、亡くなった妹にそっくりの女子生徒を見かける。
まさかとは思うのだが、私はその女子生徒を亡くなった妹だと信じてしまう……
とても短く、さらりと読めてしまう短編です。
ほんの10分、お時間をいただければ幸いです。
きょうは3月11日、震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、被災された方々に改めてお見舞い申し上げる次第です。
最終更新:2019-03-11 12:48:27
8155文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
これは、悪役として生きてきた男が、立派な主人公に更正、成長していく物語である…たぶん♪
独自設定やらキャラ崩壊やらパねぇっす。w
それでもいいって人だけ夜露死苦!
タイトルを変更しました。
2015年3月11日より、本編再開!
最終更新:2019-03-11 12:00:00
499409文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:12pt
2011年3月11日。あの日の、自分にとっての、ドキュメンタリーです。
最終更新:2019-03-11 10:45:24
2307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
お姫様と用心棒の逃亡劇となります。
続きを書いた完全版を3月11日から投稿しています。
そちらをお読みください。
https://ncode.syosetu.com/n1876fj/
こっちは、短編なのに勘違いして前編として投稿しちゃったものです。
最終更新:2019-03-04 21:50:11
6731文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:17pt
2018年3月11日より、毎週月・水・金・土(or日)曜日の午前零時更新予定!!
『チートゴースト』の続編。あの門を抜けた主人公。声をかけられて目を覚ますとそこにいたのは元ライバルたちだった。彼から今までの出来事や自分のことを聞かされる。そして自分のことを思い出した主人公はある決意をする。別れた仲間たち。そして追われる神様たち。主人公たちの戦いは再び幕を開ける。
そしてあの事件の真相とその後の出来事に誰かがある場所で両膝を地面にくっつけて泣き崩れる。
それは誰だ……というわけ
で『チートゴースト2 アナザーワールド』開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 00:00:00
54928文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:妖怪少年ショウタ
ヒューマンドラマ
完結済
N7305EQ
母が1967年生まれのセラビア人、父が1966年生まれの日本人であるタオは3月8日に11歳を迎えて気分高揚冷めやらぬ、はずだった…。しかし、おり(1ヶ月前あたり)からのタオの居る荒田が学区の志段味西小学校には右翼団体や右翼系市民団体が押しかける様になり日に日にエスカレート。社会安全局警備課機動隊と対峙するほどにまでなる事もあった。そして今3月11日に志段味西小5年3組の生徒全員が決起した。前10日に首謀者の赤井真里を中心に入念に計画を組んだ。
最終更新:2018-05-13 16:00:25
1842文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
海上自衛隊のとある補助艦艇に乗り組む「僕」3等海曹は、平成23年3月11日に最初で最後の災害派遣を経験する。実際に体験したことを元に、16日間の見たこと、聞いたこと、経験したことを日記形式で綴る紛れもない私小説。
最終更新:2018-05-02 15:31:52
31451文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
2011年3月11日の東日本大震災とそれに伴う福島原子力発電所のレベル7の過酷事故をきっかけに東京から岡山に逃げた「僕」が、ある日の勤め先の食堂での東京の話題でひとり寡黙に葛藤する。
最終更新:2018-04-02 12:53:55
8863文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日、業務上過失致死罪の容疑で留置されていた警察署が、東日本大震災の津波で全壊し、九死に一生を得た児玉軍司は、翌朝、同房の5人と共に釈放される。児玉は徒歩で避難する途中、大学進学を控えた城山香夜子をガレキの中から救助する。
香夜子と別れた児玉は事故を起こした原発に近づき、青い光を見る。
川崎に帰った児玉は、原発の作業員として売られ、再びフェリーで福島に向かう。しかし原発に行ったら命がないと知って相馬港から逃亡し、脇見組でガレキの不法投棄を始める。社長の脇田は大
型免許のない児玉に、津波で行方不明になった堂本賢治の免許証を与える。
児玉は不法投棄に向かった産廃の処分場で、原発で見た光に似た青い輝きを放つロイヤルブルームーンストーンの指輪を拾い、指輪を着けていたと思しき女の死体を発見する。
児玉は堂本になりすまして義捐金を申請しようと、いわき市役所に向かい、市職員の涸沼公二に指輪をみとがめられる。それは行方不明になった恋人、佐々木美姫に彼が贈った指輪だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 17:41:22
204797文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
トンネルを抜けたら・・・真っ暗だった
起きたら真っ暗闇なのだ
まずは状況を把握しなければ・・・色々やってる間に白い人型の靄が出てくるし、相変わらず真っ暗だし、コレは一体どういうことなんだ?
気づいたら転生してた!
しかも性別変わってる!?
普通転生したらチート能力もらえるもんなんじゃないの!?神様!
逆にハンデ背負わせてスタートってそりゃないよ!
*この物語は幼女がゆるゆるとスローに生きるほのぼの話です。
2014年3月18日 第一部完結しました。
2017年3月1
1日 第二部開始しました。
2017年5月5日 第二部完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 18:00:00
958808文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:121pt
総合ポイント:53561pt 評価ポイント:18261pt
あの日、あの時、貴方は何所で何をしていましたか?
僕は、そうですね。学校で授業を受けていましたね。
学校から帰ってきて、「あっ、今日はドラえもんの日だ。」と弟と妹と7時にTVを観ようとしたほど呑気に日常を過ごしてました。
ええ。実に無知で無垢な存在だったのでしょうね。
しかし、今は違います。
学校で勉強をしっかりし、当時何があったのかを断片的に、客観的に、教えてもらってきました。
そして、それがもう目の前に近づいてきてる事も知っています。
さて、そんなこんなで修学旅行一日目
は季節はずの台風の影響もあり暗く切ない気持ちで始まりましたが
とても、貴重な体験をしたのでまとめてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-27 17:00:00
1756文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2011年3月11日。
未曾有の大震災で母を失った海帆は、6年が経ち、高校3年生になった。
幼馴染みの克海、親友の岬たちと泣き、笑い、もがき、迷い、悩みながら震災を乗り越えて成長していく青春小説。
最終更新:2017-10-07 19:37:48
678文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日、盛岡から愛人の山崎真奈美と岩手・秋田の県境近くにある温泉旅館へと車で向かっていた「私」は、目的のインターチェンジまであとわずかのところで大きな揺れに見舞われる。最初は車の故障かと思ったが、じきにそれが大地震であったことを「私」は知る。ライフラインが寸断され帰ろうにも帰れなくなった二人はそのまま予定していた宿に二日間滞在し、翌々日の日曜日に盛岡へ戻る。地震のあった金曜日、「私」は支店長代理を勤める会社に「東京の息子の検査入院に立ち会うため」と休暇申請をして
いたが、旅館から盛岡への帰路で、真奈美と一緒にいるところを会社の女性嘱託社員に目撃されてしまう。ほどなくして「私」は、その嘱託社員から震災後の継続雇用の約束を迫られる。その後、嘱託社員は盛岡市内のダム付近で死体となって発見される。彼女は、真奈美だけでなく、別の若い女性と「私」の交際にも心当たりがある、そう言って「私」を脅していたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 07:38:30
30523文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:史部 次郎
ヒューマンドラマ
完結済
N0573EF
TVからCMが無くなったあの夜、2011年3月11日、東京ではオーケストラによるコンサートが催されていた。TVやネットでは津波災害や原発事故、帰宅難民の情報が飛び交っているなか演奏されたのは、グスタフマーラーの交響曲第五番。葬送をモチーフにした第一楽章から始まり、人間を讃える第五楽章で終わる大作であった。
集まった人達は何を思っていたのか、演奏者たちは何を思っていたのか、繰り返し交響曲第五番を流し震災の夜を書いた。
埋もれてはならない事実を発掘したとき、そこには必ず物語
を見いだすことができる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 01:07:19
16826文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
おじいちゃんおばあちゃんと過ごした日々、介護、別れ、自分の体験をもとに書いたノンフィクションのお話です!
最終更新:2017-05-26 00:42:13
22233文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3月11日。
東日本大震災発生から6年。
東京大空襲なら72年と1日。
私たちが考えなくてはならないこと。
最終更新:2017-03-11 14:46:02
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
高校3年生の主人公 鈴木明人は福島県大熊町に住んでいる。3月11日未曽有の大震災が襲った。
震災編は地震が起きる3月11日の午後からバスで避難する3月12日の昼までをどのように過ごしたかを描写している。原発が爆発する前の12時間の物語。
最終更新:2017-01-16 16:41:37
8754文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高町観照(たかまち みきてる)
1986年3月11日生まれ。身長190cm体重120kg。デカイ図体と温和な表情。
あだ名は名前を別読みして『カンテラ』
異常な数の行方不明者を出す家系、高町家の長男。
ある日神社で神隠しに遭い、眼の前に広がったのはドワーフだのエルフだのドラゴンだのが生きている、『剣祖<カンテラ>』を神と信仰する異世界。
各種族が各々に国を作り、交わらぬように暮らしてる異界で、神と同じ名を持つ男は、旅を楽しむ。
特別な力は何も持たない男。ただ
、誰にでも優しくて、ちょっとヌけてる。そんな男の旅日記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-22 23:45:49
625656文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:421pt 評価ポイント:73pt
ある国で大きな災害がありました。
一人の少女が、ぽつんと残ったひまわりのそばで袋を見つけます。
袋の中にはキャンディーが入っていました。
最終更新:2016-12-12 19:00:00
1915文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
2011年3月11日。小学4年生の男の子・佐藤渚は東北のとある海ぞいの町で東日本大震災に見舞われる。震災のショックで声を失った渚は、ふしぎな神さまと出会い、母をさがす旅へでる……。
生まれくる子どもたちへ東日本大震災を伝えたい。鎮魂と復興の祈りをこめて描く著者渾身(こんしん)のファンタジー小説!【児童文学】
最終更新:2016-11-11 01:11:15
99517文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
遠未来。日本は技術、医療など様々な分野で他国を引き離していた。
きっかけは2011年3月11日、東日本大震災。そしてそれを発端とした原子力発電所の事故、その後の原子力発電所同時多発テロ。それらから完全に復興した日本は技術大国として世界を支援してきた。
その技術力から様々な思惑で世界が動いているなか、遂に日本は危険と判断される。その中心は──アメリカ。巨大国家vs島国、日本の行く末は!?
最終更新:2016-07-09 20:56:49
35647文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
作:寛 忠(原作:いろは様「希望(のぞみ)」より)
ヒューマンドラマ
短編
N4101DF
【スマイルジャパン2016参加作品】
舞台は22世紀を迎えた後の2111年3月11日。海を見渡せる高台の家で余生を過ごす希望は100歳の誕生日を迎え、近所の子供たちがお祝いしてくれた。すると、その子供の一人から、希望が産まれた時のことを聞かれる。希望は今まで誰にも話すことがなかった100年前の出来事を、ゆっくりと話し始めたのである。
※東日本大震災から100年が経過した被災地の様子を想像して執筆しました。実際にこの通りにいくとは限らないことをご理解の上ご覧ください。
※
タイトルや老人の名前から分かると思いますが、同じく「スマイルジャパン2016」の作品に登場する希望(のぞみ)ちゃんが100歳になった姿を描いたものです。執筆にあたり、急なお願いにも関わらず使用許可をいただいたいろはさんに感謝いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 02:27:30
4284文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
3月11日に書いた作品です。東日本大震災に向けての気持ち・・・だけで書いたわけでもありません。
でも、悲しみを知った人に向けて書いた詩です。
最終更新:2016-03-24 12:31:49
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
3月11日の分です。
楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2016-03-11 23:00:00
201文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2011年3月11日。この先何度もやって来る“今日”は、私にとってこんな日だった。
これは、私にとっての3月11日を描いた詩。
最終更新:2016-03-11 12:13:20
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
阪神大震災の翌年の1月17日。
大阪のとある学校の食堂で昼食をとっていた。
2つほど離れたテーブルには年若き女子が数人。
話題に事欠かないのだろう。
騒がしくはないが、時折笑い声をあげ賑やかに話をしていた。
・・・
決して忘れてはならない、祈りの日に寄せて。
最終更新:2016-03-11 04:50:57
496文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
~あらすじ
主人公の蓮水練(はすみ・れん)は、東北の福島の女性アイドルグループの一員である。
その蓮水練は、アイドルの掟である『恋愛禁止』を破ってしまう。
そのことで練は、事務所から自宅謹慎を受ける。
これがきっかけで、母親と実家の南相馬市の小高区に帰る。
2011年3月11日。
東日本大震災が起こる。
練は、地元で震災を迎えることになる。
2011年3月12日。
福島第一原子力発電所の1号機が爆発。
練の実家は避難区域に指定されているのに、病気の母親
を連れて避難所に行けない。
そこに、練が所属しているアイドルグループのファンの一人のヲタクが、練たちを、キリスト(救世主)のように助けに来る。
そのヲタキリストの名前は、文田須一歩(ふみだす・いっぽ)だ。
一歩の助けによって、練たちは避難することができた。
一歩と練には、あるつながりがあった。
しかし練は、真実が分かるまでそれに気づいていなかった。
練は自分の力で、被災者のために勇気や希望を届けるために、アイドルグループに復帰することを決める。
リバース(復興)ライブの当日。
練の家族が見に来る。
そこに、ヲタクファンの一歩も見に来ていた。
一歩は、練に、自分の気持ちを伝える。
最後に、一歩に対して練は、自分の気持ちで応える~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 22:42:24
27837文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:間人亞人羅院魔光心霊校亭心境障害礼塔社の『魔王様』
ノンジャンル
連載
N5919CU
2011年3月11日14時46分――――・・・・・・
日本を襲った東日本大震災で一人の高校生が死んでしまった・・・
そして、彼は・・・・・・
転生する(`・ω・´) イヤッホーゥ
残念ながらネコ人族の女子に(´д`;)ナンデー・・・
最終更新:2015-08-02 11:40:03
972文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
高一の春休み、部活をいつも通りサボって姉たちと出かけた3月11日からの話。
家が流失。携帯不通。母親行方不明。父親コンビニ上避難。学校流失。父親トラックで奮闘。父親母を捜索。兄東京から帰還。俺は基本のほほんwww。
色々あって、消防団(地方青年団)の父親(40代後半)が消防士嫌いになるまで。
※基本的には現実にあった話。
最終更新:2015-03-14 00:44:30
1027文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:愚智者=パラドクス(矛盾内包者)
ノンジャンル
短編
N5089CO
3月11日に発生した地震から、地震について私なりに書いたものです。
最終更新:2015-03-11 23:00:00
2098文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
3月11日のこの日に、原発事故を考えたエッセイです。
最終更新:2015-03-11 21:30:22
1050文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
私たちは3月11日を忘れてはいけない...
あの日に僕らは、バカみたいに過ごした日常をなくした。
理解不十分なところもありますが、ご了承ください。
最終更新:2015-03-11 16:00:00
2099文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:俣彦『短編ぼくのまち』
ノンジャンル
短編
N3297CO
あの日から4年目を迎えます
3月11日
について認めさせていただきました。
最終更新:2015-03-11 07:00:00
1181文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
3月11日。
東日本大震災発生の日として記憶されていると思います。
でも、少し歴史が変わっていたら、3月11日は、もう少し早く、歴史上重要な日として、記憶されていたかもしれない。
そんなお話です。
最終更新:2014-03-22 19:41:47
1807文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
列島を襲ったマグニチュード9.0
最大震度7 遠く鹿児島まで揺らしたその地震を東北日本海側から見る
その後の東北について連載する可能性があります
作者の記憶だよりなので一部事実と異なる場合があります
最終更新:2014-02-05 00:50:07
1394文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
平成23(2011)年3月11日、誰も予想だにしなかった大地震と巨大津波が東日本を襲った。その時、人々は何をしていたのか。その後、人々はどのような経験をしたのか。ある公務員の実体験に基づく物語。
最終更新:2014-01-13 19:41:31
2288文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私の名前は福永亜理紗!
人と少し違うところはスポーツ万能で雑誌の表紙も飾る中学二年生のアイドル。AKB48なんかに負けないよ!
で、学業と部活を両立しながらたまに芸能活動をしてるんだけど・・・こんな平凡?な生活が一変する出来事が起こっちゃた
2011年3月11日 震災の日・・・私は緑色の目をしたとても綺麗なお姉さんに出会った!そしてお姉さんの協力を得て私は前代未聞のテレビ番組「最強のニート決定戦」に挑戦することになったんだ・・・・・
-----「最強のニート決定戦のご
案内」-----
日本を代表する投資家、御堂賢一は自分の余命を知ってしまった。そこで今まで稼いだ金を前途ある有望な若者に託そうと企画されたテレビ番組
優勝賞金200億円
参加条件は現在、定職についていない方..
知力、体力、精神力に自信のある方..
年齢、性別の制限は無し..
「一次試験・学力検査」「二次試験・体力検査」「三次試験・仮想空間RPG」「四次試験・遊園地サバイバル」「最終試験・・・」..
―――――――――――
女子中学生アイドル亜理紗の他に、多くの夢と希望を持った若者が参加する中、裏ではとんでもない大人の事情が絡み合い試験は進んで行く。
クイズ王、女馬券師、天才医師・・・警察・・テレビ局・・そしてしがないフリーターの男・・はたして最後に賞金を手にするのは・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-24 19:52:42
105804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
松真皇犀は、老舗菓子店の後とり息子。菓子専門の学校に親の力で入学するものの、バンドの活動に奔走する日々を送っていた。クラブで歌い生活費を稼ぎながら、同じバンドの莉子と結婚するつもりでいたが3月11日の震災で、莉子を失い、愛犬のアレクを引き取る事になる。原発事故で、避難中の藍原姉妹と知り合い、少しづつ、皇犀の生き方が変わってくる。
最終更新:2013-03-30 14:34:32
37114文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
この小説は地震・津波関連の事も掲載されますので、ストレスを感じやすい方はご注意ください。
2011年3月11日午後2時46分。
あの時から全てのカウントダウンが始まった。
マグニチュード9.0。
震度7の激しい揺れ。
揺れに見舞われて間もなく、太平洋沿岸に巨大な津波が押し寄せた。
数日後には福島第一原発でメルトダウン。
何時まで経っても開放されない恐怖。
未だに被災地では厳しい生活を強いられている事を忘れないでほしい。
※この小説はフィクションとノンフィクションの部分がありま
す。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-24 20:06:34
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
以前ツイッターでつぶやいた詩と、他一遍です。
最終更新:2013-03-11 15:41:25
529文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:117pt 評価ポイント:109pt
東日本大震災から丸二年の今日。
昨夜から北国は猛吹雪です。
200文字の短いつぶやきです。
最終更新:2013-03-11 07:57:14
200文字
会話率:0%
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総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
雄一郎は警視庁警察官。29歳になったばかりで、一つ下の百合子とは交際6年になるが、中々結婚に踏み切れないでいる。
2011年3月11日に発生した東日本大震災によって、雄一郎は宮城県仙台市に災害派遣される。そこで目の当たりにした災害の傷跡、出会った人々に影響され、雄一郎は新たな決意を抱く――
第46回北日本文学賞三次選考通過作品。
最終更新:2012-12-28 21:09:29
10084文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
剣術居合術を主とする京都円明学園剣道部員と、
剣道一筋に生きてきた大阪北河内高校剣道部佐々木とのライバル対決は
幕末の時代へタムスリップしても続く。
平成の若者達が、動乱の中で知った純粋な心と死。
維新志士達の生き様を通し、それぞれの道を歩み出す。
この小説は平成22年に第一部まで書いておりましたが、
平成23年3月11日に東北地方太平洋沖地震が有り、
小説の内容も大地震に関係する事柄が有ったため
執筆を止めておりました。
気持ちも少し落ち着きましたので、執筆再開を兼ねて
こちらに
投稿して行こうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-24 15:08:35
43628文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
ぐうたらパーカーさん主催企画『陽だまりノベルス』参加作品。2011年3月11日に発生した東日本大震災にまつわるエッセイ風味の読み物です。皆さんの心に残る何かがあればいいなと思っております。
最終更新:2012-11-30 21:00:00
5267文字
会話率:0%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
2011年3月11日、日本を文字通り揺るがして未曾有の凶災となった東日本大震災は未だ人々の記憶に新しく、その爪あとは癒されてはいない。
あの忌まわしい記憶の日、目に見えぬものは確かにあの日、あの瞬間に鳴動する大地と共に瓦解した。
これは震災によって揺らいだとある夫婦の絆の物語である。
◆たまにはシリアスにきめてみましたが、何のことはない、もうすぐ一周年なんですよ。そこで、どうしてアザとーという人物が出来上がったのかを書いたらこうなったのです。
もちろん被災地の皆様の苦しみに遠
く及ばないことは知りつつも、アザとーがあの東日本大震災で何を見聞きし、そして軽被害地区では何が起こっていたのかを描きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-30 03:09:07
17295文字
会話率:37%
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総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
静止したまま動いてく
無残に時は動いてく
君の手は凍ったまま
俺の手は君を温められるか
3月11日、2時46分、オレはゴーストライタ―となって
君に捧げる、オレの体温を
最終更新:2012-03-11 22:46:54
521文字
会話率:8%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
1年がたって、僕らはどう変わったか。
最終更新:2012-03-11 22:31:27
1570文字
会話率:0%
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総合ポイント:23pt 評価ポイント:19pt
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