-2011年- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:392 件
日向涼には西暦2350年に生まれ、45歳まで生きた日本人ヒロが宿っている。つまり、いわゆる転生者を受け入れているのだが、主体の人格は西暦2011年生まれの日向涼である。
涼が10歳の時に目覚めたヒロは、涼のサブ人格としての位置を獲得して、メイン人格の涼の知性並びに精神を鍛え、かつ日向家の経済状態を改善して、ヒロとして持っている情報を十全に生かすための準備を始めた。
それは近未来に迫っている、日本と世界の悲惨な未来を変えるためである。
最終更新:2024-05-08 06:00:00
41732文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:72pt
作:草野 瀬津璃
ハイファンタジー
連載
N9083EH
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サランジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の
続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:20:17
682161文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:1763pt 評価ポイント:1107pt
2011年8月10日、人類史最大の天災「メテオラ」によって日本は消滅した。東京で被災した彼は、その日突如として目覚めた力によって家族の中でただ一人助かり、東京の街が破壊されていくのを丘の上で見ていた。
10年後、父の残した財産により一人イタリアで大学生として暮らしていた彼は「生還者連続殺人事件」に巻き込まれ、その中で運命的な出会いをする。
最終更新:2024-05-01 22:09:54
71208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:38pt
2011年11月に祖父が亡くなった。
89歳だった。
当時、比較的場所を選ばず仕事ができた私は
延命治療をしない最期の1週間を、祖父と同じ病室で過ごした。
5日目くらいにいよいよ・・・となり、
老人ホームに住んでいる祖母が同室に加わった。
深夜に医師に「ご臨終です」と告げられ
祖母は静かに祖父を見つめ続けた。
私は祖父の短くなってしまった白髪を撫でた。
柔らかく、暖かかった。
*
それから12年経った2023年に
実家の父の書斎で、古びたノートに出会う。
それは、祖父
が定年後にコツコツと書き溜めた自分史だった。
何度も推敲した跡があるこのノートは
果たして誰に向けたものだったのだろうか。
今年100歳になる祖母は、読んだのだろうか?
父は、遺品整理の際に読んだのだろうが、内容はうら覚えのようである。
母や兄妹は、興味が無いようだ。
戦争を生き延び、大往生した人の覚書を
独り占めしているようで忍びなく思う。
20年後には、このノートは捨てられ忘れ去られるだろう。
・・・なんだかなぁと思い、試しにここに掲載してみることにする。
誰かに届けば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 06:34:57
4065文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2011年聖夜。俳優の大石一茂が世界で一番愛した恋人、坪井怜奈を無くしてしまう。怜奈は天使に戻り、天国へ旅立っていた。そんな一茂に声を掛けたのは怜奈の葬式で会った鈴木莉子だった。莉子は怜奈の親友で、スイーツ店「雪の天使」でバイトをしてた仲間であった...
そんな二人の出会いで奇跡は起きてしまう。
キーワード:
最終更新:2024-04-03 01:42:51
13436文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
----
まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我
や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人は大切な人を
大切な物を
大切な事を
奪われて初めて気付く
そんな生き物だ。
ー2011年3月11日ー
中学3年の卒業式を明日に控えていたあの日
俺達の町を襲った大地震。
後に東日本大震災と呼ばれたその地震は、一瞬にして平凡だった俺の人生から何もかもを奪って行った。
いくら後悔しても、あの幸せだった頃の時間は戻ってはこない。
なぁ、真奈。
お前は今どこにいるんだ?
お前に伝えたい言葉があるんだ。
俺、馬鹿だったからさ、失って初めて気付いたんだ。
俺はお前が
好きだったんだって。
会いたい。
会いたいよ、真奈――
これは、東日本大震災を題材に、一人の中学生の男の子が歩んだ、10年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 23:23:22
123017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
2011年3月11日 東日本大震災
一兵庫県民としてあの日、ニュースを見た時の気持ちを書き留めておく。
キーワード:
最終更新:2023-12-27 13:39:44
413文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:あかつきp dash
ローファンタジー
完結済
N9940IK
月の都と呼ばれるムーンウォールにも桜の季節は存在する。
ギネヴィア学園の入学式にて金髪碧眼の美少女フェイ・バーナルはおっかない顔をしていたが、そこでひときわ目付きの悪い少年とすれ違う。
一方、入学式の答辞を読み上げる大和撫子風の美少女である貴咲穂乃華の姿もあった。
それから目つきの悪い少年宇尾海六が編入生としてやってきていた。
ひょんなきっかけから三人は同じ寮で生活をすることになる。
三人が対面すると同時にイカエビルを名乗るイカの怪人が六の研究を狙って襲撃してくる。それに立ち
向かうために六は二人の少女にパワードスーツを託す。
それから二人はムーンプリンズを名乗りイカエビルと対立を深める事になるのであった。
2011年制作作品。『予測不編の精霊魔法使』への流れを作った作品です。同人イベントで冊子にして配布していました。いわゆる変身ヒーローものですので、プリキュアぽいなーと思われることがあるかもしれません。パロディを随所にちりばめた作品となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:27:53
77852文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ミスユニバーサル日本代表最終選考会まで、あと二週間に迫ったある日、セミファイナリスト十二名のうち三名が忽然と姿を消した。そんな三人の安否を心配して渋谷西警察署に届け出てきたのは、ミスユニバーサルのスポンサー企業ゴーグル社広報担当の杉本康二だった。杉本は姿を消した中沢くららに好意を抱いていたからだ。行方がわからなくなった三人は、どこへ姿を消したのだろう。渋谷西警察署の小泉と阿部が、国家公務員として捜査に乗り出す。
仕事による価値観の違い。国による価値観の違い。男女による価
値観の違い。そんな価値観の狭間で捜査は進められていく。
一週間前のセミファイナリストマスコミ発表会に三人は姿を見せるのだが、三人にはすでにセミファイナリストとしての権利はないという。
三人の権利はなぜ、消失したのか。三人はどこへ姿を消していたのか。事実は小説よりも奇なり。女はいつもミステリーの言葉が事件をまとめる。
2010年作・2011年加筆修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 10:27:14
32628文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年 岐阜のアカデミーに2人の少年はいた。だが少年というにはあまりに若い、小学生にもなっていない2人は少年野球リーグ「翔子園大会」に入るためにこのアカデミーに入学した。
これは2人の辿る、波乱万丈の6年間である。
最終更新:2023-10-22 00:39:02
5413文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公早瀬幹生は57歳。高校の国語科教師である。幹生は社会や教育に対して彼なりの理想や希求を抱き、また生き方や人間関係についても、斯くありたし、という規範を持っていた。しかし彼を包む社会や学校はその実現を許さない。学校に居る様々な教師たちとの軋轢や摩擦のなかで幹生のストラグルは展開する。幹生を包むこの環境は投稿作品「ラスト・ストラグル」に接続する。
「擒(とりこ)」とは幹生の境遇を喩えたもの。
2009年~2011年執筆
最終更新:2023-07-24 10:25:21
163764文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1939年から始まった第二次世界大戦は最終的にドイツと日本などの枢軸側の勝利で終わった。
戦後、世界はドイツと日本の冷戦の舞台となった。2011年に冷戦は日本の勝利で終わり世界は次の第一歩を歩み出そうとした時、突如として地球からドイツとその他諸々が消えた!
そして、ドイツは異世界へ...
冷戦に負けたけど史実ソ連よりかはましなドイツが異世界で大暴れ!
日本なんていないから何でもできるね!
この作品は世界大戦には勝ったけど冷戦で日本にわからせられちゃったドイツが
異世界に行って色々やっちゃうお話。
注意)作者は学生です。なので、基本的には亀投稿です。なんだったら飽き性なのですぐに失踪する可能性もあります(てかそっちの方が確率高い)。また、今まで読んできた本なんてほとんどライトノベルな人なのでつたない部分が多いと思いますがそこは温かく見守っててください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 22:00:00
18191文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
2011年3月23日、フリーカメラマンの西園弘明は、取材先のパリに到着する。
しかし、現地で合流する予定だったライターから、取材が24時間後に延期になったと知らされ、
落胆する。雨の街で弘明は、かつての恋人で画家の楠木由紀子と再会する。彼女と一緒に過ごすうちに
当時の気持ちがよみがえり・・・・・・。
最終更新:2023-07-05 20:21:52
10045文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「微熱」の原型である2011年に書いた「エンジェルフィッシュ」をお蔵出し。
瑠美視点のSSです。あとこの作品の設定は今は採用していないので、パラレルワールド的なものだと思っていただければ。
なおこの小説は自サイトおよびぷらいべったーにも同一のものを投稿しています。
最終更新:2023-07-03 23:58:03
3640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年4月11日(金)
ポーカー界隈では「ポーカーが消えた日」として記憶される、アメリカだけではなく全世界を震撼させる出来事が発生した。後に「Black Friday」と呼ばれる事件である。
そこに至るまでの経緯と後日談を詳細に記したものが日本にはないことに気がついたので、久々に筆を取った次第です。
さて、日本でもポーカーがブームとなり、オンラインポーカーを勤しむ人が増えている。
しかし、オンラインポーカーは安全ですか?
それを知らぬままに手軽に始める人も多い。
アメリカでオンラインポーカーで何が起きたのか、書いていこうと思う。
そして、これを読んで続けるのは貴方次第である。
ポーカーを知らない人にも分かるようになっていますので、お気軽に事件簿として読んで下されば幸いです。
そして、一人でも多くの人がポーカーに興味を持ちプレーしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:31:33
662文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
『キミの涙は至高のスパイス OH! Crazy Tears』
2011年から2016年に渡って放送されたラジオ、『もじゃ先輩とさくら君』
2016年3月25日放送分に流れた、リスナーからのおたよりを基に作られた詩。
その最終回で歌われた卒業ソングの歌詞を文字起こししてみました。
最終更新:2023-04-20 13:04:17
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
私、周愛玲は『スマイル・ジャパン』に勤務し、アパレル事業の業績を上げ、個人的にも中国にアパレルの1号店、2号店をオープンスルことが出来、ラッキーな1年を終えた。そして迎えた平成23年(2011年)私は更に夢を膨らませた。お付き合いしている『日輪商事』の中道係長とジュエリー事業を立ち上げようと考えたり、斉田医師との結婚を早めたいなどと画策した。一方、『スマイル・ジャパン』の倉田社長は半導体分野の仕事に進出したいと計画した。果たしてどうなるか、2人の新年の夢は?
最終更新:2023-03-17 11:12:17
44472文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2000年代初頭に一世を風靡した日本のロック・ユニット『Superiority(スーペリオリティ)』。
ボーカルの御堂寺敦司(みどうじ あつし)。
ギタリストの弁財秀人(べんざい ひでと)。
世間の人気とは裏腹に、音楽性の違いから敦司と秀人は、
日々争うようになり、結局『Superiority(スーペリオリティ)』は、
2001年11月8日に無期限の活動休止宣言を出した。
そこからお互いにソロ活動に戻ったが、
敦司は事務所の設立と共に苦しい状況に追い込まれ
る。
人生の絶頂期からどん底に落ちた敦司は、悶々とした日々を送っていた。
そして忘れもしない2011年の3月11日。
東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)が起きた。
テレビ越しに観る壮絶な光景に敦司は――
――何かオレに出来る事はないか。
――オレには何も出来ないのか。
と、思いながら、言い知れない焦燥感に襲われた。
そして数日後、敦司の事務所の電話が鳴った。
電話の相手はあの秀人、弁財秀人(べんざい ひでと)だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:00:00
5973文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:182pt
2011年3月11日。東日本大震災が東北地方を中心に、日本を襲った。
マグニチュード9.0、最大震度7、死者15000人、行方不明者2500人という日本史上最悪の大災害。
特に津波によって、福島第一原子力発電所事故をはじめとする甚大な被害が出た。
救えなかった命、救えるはずだった命。
失われて良い命なんて存在しない。
あの日を、後世に、そして、未来の自分に語り継いでいくために。
※Nolaノベル,カクヨム,ノベルピアにも掲載
最終更新:2023-03-11 19:21:28
2011文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に
対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:53:43
410285文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ふと懐かしくなって衝動的に書いてみました。エッセイ自体、人生で初めて書くので至らぬ点が多々あるかと思いますが、ご容赦ねがいます。また扱う題材が題材なため、女性の方が読むと不快感を覚える箇所もあるかと存じます。お読みいただく場合は、ご留意ください。
最終更新:2023-02-20 17:53:28
2252文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
彼は幾分か卑屈かもしれない。然し、それは彼の自認としては常人の域を出ない。いや、若しかしたらその卑屈さだけで芸人として食っていけるような程度かもしれないが。彼には、そして僕らにも普通というのはわからないのである。
普通というのはまるで雲をつかむみたいに捉えどころのない概念だ。まずは時間性から。時間というのは主観的なきらいがあるように思える。そりゃあだって、東日本大震災だって江戸時代の人から見たら未来で、2011年の人から見たら現在で、2022年の我々からみたら過去なのだから。
その時間性は普通という概念を知る上での必要条件だ。
次に普通の必要条件といったら矢張り文化だろう。昨今の世界には文化人類学というものがあり、それは文化相対主義を標榜するのが常であるが、だとしたら世界に「普通」は遍在している。
彼からみたら彼自身は普通の人間である。ちょっと頭の良いだけの。然し、当然僕たちからみた彼、この物語とは面白おかしい、抱腹絶倒とまではいかないもののクスリと笑えるものであって--ああ、君たちはまだこの物語を見ていないわけか。では、早速みていただこうではないか。彼と彼の周りが織りなす面白おかしい英雄譚を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:27:53
25237文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日、大きな揺れの後、私は御茶ノ水の職場から徒歩で池袋駅へと向かっていた。しんしんと冷える戸外で、かつて愛犬を連れ、車中泊旅行で日本一周の冒険をした時に知り合った老夫婦のことを思い出す。私はほとんどつけ回るようにして、行く先々で彼らと遭遇していた。旅先で出会ったバイク旅のイラン人青年との淡い恋と別れ、そして老夫婦の愛情と妻の突然の失踪を経て、彼らの過去を知るにつけ、私の夫婦への憧憬は募っていったのだった。しかし悲劇は突然訪れた。
最終更新:2023-01-30 17:06:58
139080文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
西暦2011年、大都市晃京に無数の悪魔が現れ
人々は混迷に覆われてしまう。
夜間の内に23区周辺は封鎖。
都内在住の高校生、神来杜聖夜は奇襲を受ける寸前
3人の同級生に助けられ、原因とされる結晶
アンジェラスクリスタルを各地で回収するよう依頼。
街を解放するために協力を頼まれた。
だが、脅威は外だけでなく、内からによる事象も顕在。
人々は人知を超えた異質なる価値に魅入られ、
呼びかけられる何処の塊に囚われてゆく。
太陽と月の交わりが訪れる暦までに。
今作品は2019年9月よ
り執筆開始したものです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 06:00:00
398635文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
消えては現れ、現れては消える黒い牛皮の財布。それが目の前にある時は、そのずんぐりむっくりした形は主人公に愛着と自分との強い絆を感じさせる。だが、それが姿を消すとき、主人公が味わう苦悶と慚愧は半端ないものだった。
2011年執筆
最終更新:2022-10-22 09:42:53
24666文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
応天門の変ののち、左大臣源信、右大臣藤原良相、そして摂政太政大臣藤原良房が隠遁し、清和天皇は表から消えた藤原良房の名を利用した政務再編を試みる。しかし、その政務再編は国民生活を悪化させ、相次ぐ自然災害と感染症の流行、さらに中国大陸での唐の混迷も手伝って日本国は危機的状況に陥ってしまう。本来あるべき律令制への回帰を図る勢力と、藤原良房の養子で藤原氏の後継者に任命された藤原基経が中心となって律令制からの脱却を図る勢力とが朝廷内で対立を深める中、藤原基経の右腕となる源能有が登場し混
迷は収束を見せていく。しかし、朝鮮半島の新羅が日本へ侵略するようになり日本は軍事費捻出を優先させなければならなくなったため財政が悪化していく。貴族達も国政ではなく私利を追求するようになって国政はさらに混迷を深め、その穴を埋めるように、それまでほとんど着目されることのなかった武力集団である「武士」が新しい権勢として認識されるようになり、朝廷は武士を利用した混迷の収束を試みる。
本作品は2011年8月より2012年3月まで「いささめ (https://ameblo.jp/tokunagi-reiki/)」にて公開した「平安時代叢書 第五集 摂政基経」を再編した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 21:40:11
242934文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
祖母の訃報を受けて四国に向かった、山陰海原テレビ記者の榊守(さかきまもる)。
葬儀は分家である柏家の手によって厳粛に行われ、その参列には東里の神楽寛三・ミキ親子、藤本由美の姿もあった。
そんな榊家の過去を知るのは柏家大叔母の柏香織(かしわかおり)。謎の紳士・佐山の存在を含めて誰も語ろうとはしない閉ざされた榊守の過去と、榊の本当の正体とは?
そんな彼らをよそに、世界は悲しい瞬間――2011年3月11日を迎えようとする……。
前作、西暦2010年の至って普通な地方の街、東里
(とうり)市から四国の地方の街、西川市を舞台に起こる、こう見えて魑魅魍魎の類いが見える、色々訳ありな30代オッサン主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 21:00:00
54982文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
〔毎週金曜日、昼11時更新!〕
高校二年の夏休み。
萩尾 小夜子は親元を離れ、とあるお店の二階に下宿することになる。その名も『心屋』。
不思議な店主・奏一郎をはじめとした新しい出会い。
日々の生活のなか、悲しいことも嬉しいことも抱きしめて、小夜子は少しずつ心の傷を癒していく。
奏一郎との生活は時におかしく、時に切なく、時に愛しく──幸せ、だった。
どこか、少しだけ欠けている人たちの紡ぐ日常。
恋も友情も青春も、妬みも恐れも切なさも。
すべて拾って抱きしめて。
皆様にお
届けいたします。
*2011年4月より「FC2小説」にて公開しております
*ノベルアップにも適宜公開中です
*読者様のご感想やレビュー、大歓迎です
*時々挿絵あり どうか温かく見守ってください
*三人称のファンタジー小説ですが、魔法や妖精などは出てこないです
(不思議なモノならガンガン出てきますが)
謎の多い心屋の主人が、それらを伴わない“不思議”を表現してくれるはずですので……
……さて、心の準備はよろしいでしょうか?
──「ようこそ、心屋へ」──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:00:00
870578文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1430pt 評価ポイント:506pt
2011年8月某日、私はトルコの南西部、エーゲ海に面した港街 イズミルに降り立った。
当時、トルコに留学していた兄と落ち合い、イズミルから夜行バスでカッパドキアへ。そして、再びバスで、コンヤ、イスタンブールへと旅した記録。
マイペースな兄と、それに振り回される健気な妹(?)のトルコ珍道中。
なかなか旅行に行けない昨今なので、過去の旅行記書いてみました。
※不定期更新。4回くらいで、終わります。
最終更新:2022-05-05 13:53:25
17128文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:60pt
魔法が栄えた国、ロイス国。
機械工学が栄えた国、エルーヴァ国。
これら両国の戦争が今もなお続いている。
ロイス国で生まれ育った少年、クロードは戦争で両親を失った孤児であり、彼には夢があった。それは幼い頃に出会った少女との約束を果たすという夢。
士官学校を卒業した彼は戦地の最前線を任される『第一部隊』へと配属された。
はたして、彼は少女との約束を彼は果たすことができるのか。
ーーーー これは『約束』を果たす為に戦う少年と過去を悔いる男達の物語 ーーーー
※残酷な
描写がありますので、その際は注意喚起を記載します
*2011年5月、FC2小説にて掲載されております
*現在、FC2小説内のデータをこちらへ移行中です
*FC2小説で掲載されているものを修正しております
.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 16:59:18
286338文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
コロナ禍の3月。俺は妻と買い物に行った先で、日本酒と肴を買った。
宮城県の酒と肴。
それは2011年3月11日の東日本大震災に繋がる記憶。
俺は家族も家も失くしていない。
結局は何もしていないし、出来なかった。
それでも。
毎日18:00投稿/3月11日完結
最終更新:2022-03-11 18:00:00
12545文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:144pt
11年前に祈りを込めて描いた、10年後の3.11の物語。
人生には、小さな奇跡が待っている。2011年3月11日から10年後、美咲と隼人の二人は仙台に戻ってきた。あの日、失ったものと向かい合うために――。
10年前の自分に言いたいんだ。君は一人じゃないよ。君を抱きしめてくれる人と、きっと出会えるよって。
最終更新:2022-03-11 14:00:00
86759文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
西暦2011年、地球の各地に突如として出現した門から異世界との邂逅は始まった。地球各地
に確認された65の門<ゲート>はそれぞれが別々の異世界へと繋がっていた。突然に起きた異世界と地球の邂逅は多くの交流、衝突、そして、犯罪を生んだ。2013年、国連は組織犯罪の異世界への拡大、そして異世界からの流入を阻止するべく国家の枠組みを越えた警察機構の創設に踏み切る。OtherUniversTrafficPoliceOrgnisation(OUTPO 外界交通監視警察機構)、
世界中から人員と情報を集め、文字通り世界の枠を越え地球と異世界の両方で犯罪組織と戦いを続ける彼らを、人々はアウターポールと呼んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:01:02
16195文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
時は2011年。世界は徐々に逃眠病に侵食され始めている。
そんな中で、一年前に親に決められた人生を捨て、自分で決めた人生を歩き出した青年。
そんな、青年に出来た半日だけの恋人。
たった、半日だけで二人は………。
そして、その後の日々に何があったのか?
本編では深く語られなかった、もう一つの恋愛譚。
なぜ、狂人が生まれたのか?
なぜ、葉子が生まれたのか?
これは、そんなお話です。
最終更新:2022-02-02 22:32:07
24863文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:こころも りょうち
ローファンタジー
完結済
N4678HD
本作品は2009年10月から2010年4月にかけて「アメーバブログ」に「新世界」の題名で記載したもののうち、主に「夢世界」と「運命の幸雲」という章をピックアップして再編集した作品となっています。
物語のスタートは2019年となっているが、これは主人公が2011年から2013年に掛けて見る長い未来の夢の話である。
夢の未来では社会崩壊が始まり、主人公の私(40代男性)はゴミの山でゴミを漁って暮らす生活を送っていた。
そんな私がゴミの山で出会った青年ニシキとの交流により、少しず
つ犯罪に手を染めていく。親を失ったコウキ少年との出会いもあり、私は少年を育てながら、生活の為に犯罪を続けていく。
やがて私はこの世界が自分の見ている夢であることに気づき自分の思うように動かそうとするが、夢の中に現れる犯罪者集団のボスや謎の宗教団体の創始者が影響を及ぼし、私の夢は思いもよらない方へと移っていく。
その一方で、物語は青年ニシキを主人公とした物語が描かれ始める。主人公ニシキと私が再び交錯し合う時、この物語は運命的な結末を迎えることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 18:00:00
111278文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
仕事もプライベートも上手くいかない男の物語。
ヤケ酒飲んで、出会ったのは…。
この作品は、2011年7月17日に地方紙に掲載されました。
最終更新:2021-12-27 19:09:15
5480文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★注意★
ピッコマ掲載の「緑陰の冠」とは何の関係もありません。検索かけて来た方はここでお帰りください。
改稿のため、2011年5月1日を以て、本編と番外編の一部を削除しました。
【空想科学祭2009参加作品】
最終更新:2021-11-20 05:00:00
8488文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:56pt
作:夕凪 (来進)
ローファンタジー
連載
N6416HD
あらすじ。
13歳、中学二年生というお年頃。
彼、ユウトの人生は凡そ平凡と呼べる物から程遠い。
要因を挙げたらキリがないが、それは目の前に現れた転移用の魔法陣が証明していた。
意気揚々と転移陣に乗り込んだユウトだったがたどり着いた先は夢の異世界!とはならずまさかの面接会場だった。
なんと、異世界に行く為には試験をクリアしなければならなかった。
なんだこのクソ現実。
面接官は問う「貴方が異世界に一つだけ持っていくとしたら何を持っていくか?」
銃、刀、スマホ、いく通りもある異世界
におけるチートアイテムの中でユウトが選んだ物とは……。
ーーーーーー
高校生の時ぐらいに書いてた物語のリメイク。
舞台は2011年の設定で書いているので、かなり今の時代と色々なギャップがあると思います。
毎週5000字とかで投稿予定。
ーーーこれは彼の最初の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 01:07:13
16240文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:余所川 律
ローファンタジー
完結済
N7673HC
バス釣りが趣味のウェーイ系主人公が、見知らぬ少女との「絡み」から、無縁だったファンタジー世界の浸蝕に巻き込まれていく。夏のラノベ。
※ 2011年7月9日~2011年11月22日にかけて書いたものです。作中では通信手段としてガラケーが使われます。
最終更新:2021-09-02 11:08:58
190379文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
〈散歩もの〉の幻視的掌編。第21回ゆきのまち幻想文学賞(2011年)落選作品。賞に合わせて書かれた為、雪がテーマとなっている。
最終更新:2021-08-15 17:42:29
2986文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
実際の虐待を元にしました。2011年頃の
【サイト掲載限定作品】でした。
ときどき移植します。
輪ゴムなどが出てくるので苦手なかたは気をつけてください。
(掟上今日子の元にもなっています。
最終更新:2021-08-11 14:43:35
24477文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年頃の過去作品です。
この作品は他のサイトでも投稿しています。
最終更新:2021-07-13 11:45:59
1629文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一般人から選ばれし戦士たち。
それが「普通戦隊イッパンジャー」である!
※第四話までは、2011年に投稿した短編小説「普通戦隊 イッパンジャー」「普通戦隊 イッパンジャー ブルー編」「普通戦隊 イッパンジャー グリーン編」「普通戦隊 イッパンジャー イエロー編」を加筆修正したものとなります。
最終更新:2021-07-11 17:00:00
34135文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:180pt
一般人から選ばれし者たち、イッパンジャー。
大変長らくお待たせいたしました、最終回のピンク編です。
※この短編小説は、2011年に公開された「普通戦隊 イッパンジャー」シリーズの最新話となります。未読の方はご注意ください。
最終更新:2021-07-11 17:00:00
15023文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
2011年頃の作品です。
この作品は他のサイトでも投稿しています。
最終更新:2021-07-08 20:00:33
1798文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年頃の作品です。
この作品は他のサイトでも投稿しています。
最終更新:2021-07-05 18:41:14
3777文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:名状し難い魔王
ローファンタジー
連載
N9209GU
2011年、丙世23年に世界が一変した。
陽キャグループに能力ありきで混じっていた神足人吉、運動神経抜群で友達作りと情報収集が趣味な中学一年生は同じ小学校の人もいる公立中学校へ入学するそれなりによくいる男子中学生、人柄そこそこ口を開けばちょっと残念な彼だが入学式と同時に起きた地震によってたった1人で『魔境』へ挑むことに!?
孤立したり拒絶されたりステータス手に入れたりレベルあげたり才能ですり潰したりする系ローファンタジー、始まる!
最終更新:2021-05-16 06:00:00
36191文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【自サイトにて、2011年11月~2019年3月に発表した短編連作です】
幼稚園児の時にお隣の男の子と取り交わした、結婚しようねという約束。それをまさか26にもなってから振りかざされようとは! 抵抗するヒロインと、彼女の抵抗など歯牙にもかけない男との攻防。
キーワード:
最終更新:2021-03-31 09:00:00
44448文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
2011年に起きた東日本大震災、そこで大事な婚約者を失った女性。
生きる苦しみや絶望に陥るが、そこで学んだことがある。
全3話で描く感動小説。
※出来事以外は架空の人物ですべてフィクションです※
最終更新:2021-03-26 21:05:56
9350文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:392 件