-19世紀ロンドン- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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とある事故?のせいで記憶喪失になった探偵の主人公ジャック。
19世紀ロンドンを震撼させた切り裂きジャックことジャックザリッパーと同じ名前を持っており、いじめれたことしか覚えていない。そして事件がきっかけか全てのことに閃きすぎてしまうようになった。
そんな彼の探偵事務所に怪しい世界一周旅行の招待状が。そこで彼は事件に巻き込まれてしまう。
どうやらジャックの過去と関わる事件。
はたまたどう解決するのか。
※ジャックの一人称は私(わたくし)です。
最終更新:2024-04-23 18:42:24
3873文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アイギス・テメレーア
異世界[恋愛]
連載
N2491ID
霧の都のマギ
という乙女ゲームがあった。
19世紀ロンドンをモデルにした、ロンディニウムを舞台に主人公であるシャーロットが様々な怪事件を解決するという内容のADV。
そんな世界の悪役令嬢、ソフィア・ロングフェローに転生してしまった主人公。
彼女は最初さっさとトンズラしようとしていたが、はたと気付く。気付いてしまった。
これ、本当に世界征服できるんじゃ?
と。
蒸気機関、飛行船、電信、ダイナマイト、ボルトアクションライフル……西部開拓、東方問題、諸国民の春……全てがソフィア
の頭の中にはあった。
これは世界征服を目指して暗躍し、自身の利益を最大限に追求し続け、ゲームと歴史の歯車が狂っていく物語。
ーー・ーー
夕陽が差し込む部屋の中、ソフィアは彼女の背景からは考えられないほど酷く簡素な椅子に座りながら言った。
「正直、世界が私の物にならなくたっていいんだ」
シャーロットは彼女に問いかけた「なら、なぜ」と。彼女は楽しそうに笑う。
「それはね――」
カクヨム・ハーメルンにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:14:07
162167文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1444pt 評価ポイント:804pt
時は19世紀、ところは大英帝国の首都ロンドン。
当時世界一の大都市で中西廉は冴えない毎日を送っていた。
銃職人として仕事はあったが、将来への展望など持ちようもない。
色褪せた日々の中、彼は一人の少女が路上で歌う姿に惹かれる。
珍しい客に少女は勢いよく話しかけた。
「私、将来はオペラ歌手になりたいんですっ!」
「はあ?」
夢を持てず自分の生き方に胸を張れない日本人の青年と。
孤児であっても夢を諦めず前向きなイギリス人の少女。
これはそんな二人が紡ぎ出すスチームパンクなバトルも交
えた浪漫溢れる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 20:10:02
33248文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
舞台は「超能力」が実在する19世紀のロンドン。
下級貴族の令嬢モリー・モントゴメリーは、泥沼の婚活に苦しんでいた。
まわりの女子より少々体格がよく、顔の彫りが深すぎ、はっきりと物を言いすぎることに加え、〝予知〟の能力を持っていたからだ。
その力で、過去に幾度も他人を救ってはきたが、救い方が少々乱暴な上に、呪われた力とされる予知のことは説明できないため、単に意地悪で無礼な女と勘違いされているのだ。
その日も、国の英雄とされる高慢ちきな公爵を死の未来から救ってやったものの
、頭のおかしな女として罵詈雑言を浴びてしまう。モリーも思わず言い返し、二人の仲は最悪なものとなったのだが、なぜか、その高慢な公爵と結婚する未来があらわれる。
結婚ルートからあの手この手で逃れようとするも、公爵との未来はどんどん固まり、おまけに連続殺人鬼〝バネ足ジャック〟にも命を狙われてしまい……
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
・『高慢と偏見』や『ブラジャートン家』風の19世紀ロンドン舞台にした超能力ラブコメです。史実とは微妙に異なりますが……
・ヒロインとヒーローの二視点で進みます。
・原稿はおおむね完結済み、校正しつつ1日1話のペースで投稿します。
・はじめの2話だけ文字数が長いです。3話からは2000字くらいの予定。
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
評価やブックマークをいただけるとたいへん励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 08:20:34
102998文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:958pt 評価ポイント:742pt
19世紀ロンドン。
女王陛下代行の鶴の一声で新設された、直属の諜報機関。
その名をヴォーパル・バニーと言った。
最終更新:2020-06-29 03:46:44
8056文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ハジメ イチワ
空想科学[SF]
短編
N7868FY
時は1965年。
ストラ・ダイクは、ニューヨーク、マンハッタンで私立探偵を営む男だ。
一年前に、息子ノートンを病気で失った彼は、それまで勤めていたニューヨーク市警を辞め、しがない探偵稼業を始めていた。
そんなある日、イシュカと名乗る娘が、兄バクスターを探してくれと依頼してきた。
彼女を送って事務所を出たストラを侍が襲う。
少女に導かれ、19世紀ロンドン、江戸時代、そして近未来空間と旅を続ける彼は、やがて『世界』を救う戦いに巻き込まれていく――
――――――
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タイトルは、ジェームス・ディーンが乗っていたポルシェ・スパイダーにレタリングしていた愛称からとっています。
随分前に書いた作品で、今となっては古臭い感じもしますが、個人的に愛着があるのでここに掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 10:00:00
46381文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
19世紀ロンドン。
一人の男が路上で馬車に轢かれて死んだ。
泥酔者の事故として処理されかけたが一組の男女が異を唱える。
それがロンドン中を震撼させる大事件の始まりだとも知らず――
という真面目な話の背後で
殺人犯だったり探偵秘書だったり映画好きの会社員だったりする男が事件をややこしくしている話。
最終更新:2019-10-07 21:22:36
44995文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:345pt 評価ポイント:225pt
19世紀ロンドン。有名な探偵、の助手である「僕」の元に占い師を名乗る女性が訪れた。彼女は事務所に不吉な影が見えるというのだが。
『犯人は僕でした』の番外編となります。推理成分は低めのミステリー仕立てとなります。
最終更新:2019-07-15 22:09:30
9446文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界ものの箸休めに本格ミステリーを
19世紀ロンドン、ウエストミンスターに佇む探偵社。蒸気機関によって新時代を迎えたが、人々は未だ前時代的な、なんでも屋を必要としている。
そんな望みを叶えるべく創業されたウェストミンスター探偵社。特定の分野において突出した才能を持つ探偵が集まり、僅か数年で市民向けピンカートン探偵社と呼ばれるまでに成長するも、国内での評判は私立の顧問探偵に劣り、目の上のたんこぶと思いながらも、社への勧誘を画策し、文句なしの国内トップを狙う。
そん
な探偵社に入社した少年、ガイア・ゴールディン。警察幹部を父に持つが、折り合いが悪く警察そのものに反感を抱き、警察に対抗できる探偵を志す。金のためだけに依頼に応える冷血漢になろうとするも、未熟さや根の優しさから情を優先することが度々あり、依頼人からの評判はいい。
そして、ガイアの同期の少年、ドゥエイン・スクワイア。中産階級に産まれ、贅沢はできなくとも不自由はしない平凡な暮らしに飽きを感じ、犯罪と向かい合う探偵業に興味を持つ。死体と対面しても軽いノリのため、不謹慎な人間だと見られがちだが、注文通りお釣りなしの仕事内容から法人に評価は高い。
そんな2人が織り成す、様々な事件の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 16:46:29
89971文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
時は19世紀ロンドン。まだ馬車が主流の古い時代。とある名家の屋敷でのおはなし。
下っ端メイドの佐倉は、屋敷の地下で暮らしているゾーム家の養子ガルディアに恋をする。
彼らは孤独な者同士惹かれあっていくが、ガルディアには誰にも言えない秘密があった。
最終更新:2015-07-02 00:26:33
275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
19世紀ロンドン。霧の都と呼ばれた大都市で猟奇殺人が発生した。第一の現場ウェントワース通で発見された被害者の左手首は切り取られ、持ち去られていた。事件の捜査に命じられたCID(犯罪捜査部)所属の名物コンビ、アルコール依存症のアイザック・リーヴス警部とその相棒ベネット・キース・キングストン巡査が組織の枠を抜け出した勝手気ままな捜査で犯人を追い詰める。
最終更新:2013-11-04 00:00:55
10935文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:11 件
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