-12歳- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1053 件
かつて世界は怪獣の恐怖に怯えていた。
ある日、東京で突然起きた怪獣災害。
それを境に世界中に出現し始めた怪獣は、数多の被害を出し、人々を震撼させた。
中でも最も多くの被害を出すのは、ヴォズィガと呼称された大怪獣。
東京に出現した最初の怪獣も、ヴォズィガと同型の怪獣だったと記録されている。
その大きさは50メートルを超える。
私の通っていた学校の高さくらいならゆうに飛び越えられる巨大さだ。
二足歩行するイグアナのような姿で、全身鱗に覆われた姿で街中を闊歩し、ビルを、田畑を
踏み躙る。
圧倒的な質量と絶望的な強度で襲い来る、人の手には余る大災害。
理不尽に破壊と殺戮を繰り返す怪獣は、人類にとって通り過ぎるのを待つ災害でしかなく、避け得ぬ脅威だった。
しかし人類は怪獣災害に立ち向かう力を手に入れる。
先輩だ。
怪獣の弱点を突き、怪獣を倒すことが出来る唯一の存在として、怪獣災害勃発時にはまだ12歳の少女であるにも関わらず、先輩は怪獣討伐を世界に任じられた……。
そして先輩は、遂には大怪獣ヴォズィガを討伐し、怪獣をこの世界から駆逐した……。
そんな平和を取り戻した筈の世界。
怪獣がいなくなった筈の世界。
その世界に、また綻びが生まれ始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 18:00:00
46279文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
12歳よりギルド登録可能、15歳にギルド提供により天職の儀を行える
天職前のギルド員は講習、ギルド職員のフォローを受け一年間見習い扱い
天職をし、1人前
その後今までの費用を返済していく
天職前に害した場合、その費用は加害者が背負う事になる
天職は生まれ持った才能、今までの経験、知識、技術などにより決まる
昔貴族の一部が産まれてすぐに天職の儀を行ったところ「無能」や「無職」の天職を授かったため、現時点では何かしら経験を積ませ天職の儀を行うのが一般的である
最終更新:2022-04-27 14:40:26
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳よりギルド登録可能、15歳にギルド提供により天職の儀を行える
天職前のギルド員は講習、ギルド職員のフォローを受け一年間見習い扱い
天職をし、1人前
その後今までの費用を返済していく
天職前に害した場合、その費用は加害者が背負う事になる
天職は生まれ持った才能、今までの経験、知識、技術などにより決まる
昔貴族の一部が産まれてすぐに天職の儀を行ったところ「無能」や「無職」の天職を授かったため、現時点では何かしら経験を積ませ天職の儀を行うのが一般的である
最終更新:2022-04-27 14:38:07
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳に勇者の職業を貰ったユウトは仲間を集め15歳で魔王を討伐しに向かうが…
投稿は気分
最終更新:2022-04-16 14:24:59
36029文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:156pt
この世界の文明は魔術師によって栄えている。
あらゆる物事を魔術で生み出し繰り返すことで文明を発展させてきた彼らにとって魔術は生きていく上で必要不可欠なもの。
そしてその魔術は自分の親や魔術師学園で学び15歳になるころには教わった魔術や他の者が作った魔術を研究して新たな魔術を生み出し、それを公表したり実戦で使うことで権力や名誉を得る。
それがこの世界で生きる者の基準。
にも関わらず魔術が一切使えない12歳の少年アイン・ティスティールがひょうきんな師匠『龍水』の魔術師レイ・ア
ビランティに魔術を教わりながら共に世界を悠遊と旅をするーーそんな物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:00:00
16872文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
これは、心優しき一人の少女と個性豊かな仲間たちが織り成す、命をテーマとした異世界王道ファンタジーである。
真の強さとは何か――。
魔物が支配するロンダルシア大陸へと転移させられた12歳の銀髪少女リンネ。人類文明末期のファンタジー世界で、彼女は「他者の命を奪うことで強くなる」という創造神が定めた世界のルールを全否定し、それでもなお強くなる決意をする。
召喚石に導かれた個性豊かな仲間たちとの笑いと感動の冒険は、やがて一つの大きな潮流となり、世界の運命までも動かしていく―
―。
※ 感動と笑い、強さの意味を、命をテーマとした本作を通じて伝えられたら幸いです。
※ 110話/70万文字、年内完結予定。
※ 更新は、週刊以上の日刊未満。
※ 挿絵は、清水翔三さま(skillots)。
※ 無断転載厳禁。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 18:33:54
566491文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:150pt
楽園とは程遠い社畜生活を送っていたゲームオタクの三宅光輝は、帰宅中ナイフを持った暴漢に襲われていた少女を助ける為に立ち向かい、命を落としてしまう。
善行により天に召された光輝は神様からささやかな願いを叶えた上でゲームのような異世界へ転生できると聞かされる。
規格外のチートスキルを貰うより、どんなスキルでも自分で選んで習得できるようにして欲しいとお願いし、グラムベルグ王国の貴族の三男、スティール=フォン=レイとして異世界転生を果たした光輝。12歳の神託の儀で神から授かる固有スキ
ルを1つも貰えず、「スキルなし」と周囲から蔑まれるが、レイのスキルは神様にお願いした通り、全てレベルアップで取得するスキルポイントで選んで習得できるという無限の可能性を秘めたものだった。
この物語は、規格外の強さを手に入れた主人公がS級冒険者となり、住み良い世界を作る為、世界平和を目指す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 07:00:00
4010文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
通り魔に刺され、その生涯をまだ高校生という若い年で終えてしまった主人公はアリタル・ロードとして異世界に転生した。8歳になると全ての都市、町や村にある教会で神様から全ての子供は将来に繋がる称号のようなものを授かるが、世界で初めての称号「一般市民」という無能に等しい称号を授かってしまう。12歳になる年になると必ず通わなければいけない都市の学園から入学を拒否されたアリタル・ロードは異例ではあるが冒険者として楽しい毎日を送るが、15になる年に学園から一通の手紙が届いた。それは隣の部屋
に住んでいた幼馴染からの手紙であり内容は剣聖になった。あなたが15になったから契約の通り、昔の約束通り結婚しようというものであった。自分より遥かによい称号を授かった幼馴染、剣聖にまでなった自分を惨めに思ったアリタル・ロードは幼馴染の意思に関係なく神にまで認証された契約を破棄することに成功し、幼馴染が15の年に自分がなるときに帰ってくるだろうと考え村を離れ遠くに行くことを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 11:22:04
17681文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おりゅんぽす
現実世界[恋愛]
短編
N9661HN
私の好きな人は小学6年生。だけど私は高校2年生。どうしても付き合いたいからそれを担任のゴリラ先生に相談してみたの。
「ゴリラの12歳は合法(ごウホう)」
「なるほどッッ!」
「17歳はおばさん」
「ああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ぶちぎれたのでドラミングで威嚇してやると100倍の力強さでドラミがえされた。死にたい。
だけども12歳は合法(ごウホう)とのことなので、さっそく好きな人に思いを伝えに校門の前で待ち伏せした。
最終更新:2022-03-26 12:01:45
941文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳の誕生日を迎えたラースは、教会にて鑑定の儀を受ける。
「お前ならきっと良い攻撃スキルを手に入れられるさ。何しろ私の息子なのだからな」
「はいお父様。それでは行ってまいります」
由緒あるヴィクトル辺境伯家の長男として生まれたラースは次期領主として見なされ、周囲から期待されていた。
しかし、ラースが手に入れたスキルは【魔眼】。
魔力の多い貴族は基本的に攻撃スキルでもって領地の魔物を一掃する必要がある。
だが、ラースの【魔眼】は明らかに分析に特化したスキルのよ
うに思われた。
一方で、双子で弟のディオは雷魔法Lv3という、当たりスキルを手に入れた。
「ラース、お前はもうこの家の人間ではない。でて行け」
それを見た父親のユーグはラースを追いだしてしまう。
1年後、ラースの【魔眼】スキルはレベルアップとともに段々と覚醒していき、大きく成長する。
一方で、ラースの実家であるヴィクトル家では、次期領主となるはずのディオが優秀なものの問題行動ばかり起こしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 18:13:05
94901文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:208pt
戦争孤児であるアルフレートは、辺境の地にある冒険者ギルドの支配人のもとですくすくと育っていた。
12歳の頃に受けた、魔術師学校の入学試験で、魔術適性ゼロと判断され魔術師の道はあきらめていた。
しかし、ひょんな事がきっかけで冒険者ギルドに登録する事となってしまう。
ある没落貴族の依頼でブラックゴブリンの討伐に出向く事になるのだが
その時、育ての親であるギルド支配人から実は自分が【異世界転生者族】と呼ばれる種族の末裔であると告げられ、ある宝石を渡される。
魔術を封じ
る【封魔】の呪文を解かれたアルフレートは、すべての属性を扱える強大な魔術師として、その力を覚醒させていく。
旅をするなかで、アルフレートはある伝説を耳にする。
かつて、五大陸を恐怖で支配した冥府の魔術師ゲルデーベル。立ち向かった5人の聖者たちによりその肉体はついに滅ぼされた。
しかし、その邪悪な思念はどうしても滅ぼすことができなかった。
5人の聖者たちは自らの命と引き換えに、ゲルデーベルの邪悪な思念を5つに分断し、5つの宝石に封じ込めた。
その宝石は、世界のあちこちに隠された、と。
そして、その5つの宝石のうちの1つが、アルフレートがもっている宝石であると知ることになる。
※第一章は43話で構成されています※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 17:16:09
136306文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:154pt
アルフレッドは12歳で知る ~恥ずかしいので勇者と呼ばないでください~
の外伝です。本編は完結済みです。
本編で、デンバー(冒険者から華麗に作家へとジョブチェンジを果たした)のデビュー作として登場した『本当の神々の試練』という本の中身です。
デンバーの視点から、神々の試練での冒険を書いてみました。
これの本がきっかけでアルは、勇者と呼ばれるようになります。
最終更新:2022-03-13 16:17:15
58681文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:42pt
建国300年を超えるメーユ王国の南の戦場で12歳から5年間青春をバイオレンスな戦場で過ごした「大魔法使い」ファルスール。
人を殺すのも嫌だったけれど、それ以上に14歳から一緒に従軍した「英雄」アルブランドが食い散らかす女の子たちのケアをするのが嫌で、アルブランドが嫌いだった。
同じく14歳から従軍した憧れの第三王子サーリームには将来を決められた婚約者がいて手も出してくれない。
晴れて戦が終わり、王の前で「何でも欲しいものを与える」と言われたアルブランドがあろうことか「ファルス
ールを妻にしたい」と言ってきた。
タダで使える小間使いが欲しいなら他を当たりなさい!
怒ったファルスールがアルブランドを魔法にかけると……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:22:07
26625文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:76pt
ガイアと言う少年は、12歳の頃から不思議な声が聞こえるようになっていた。
その声は彼に時折問いかけ続けている。
そして14歳の時、その声の答えを知るために彼は旅に出た。
その声と同じ声を持つステラと出会い、生まれ持ったたった一つの能力と、生まれ持っていたが、本人が気付かない人外の特性を使って戦って行く。
人はそれを持つ者を、忘れられた古の時代に星神と呼んでいた……。
最終更新:2022-03-06 13:12:20
628964文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
作:もくもくらん
ハイファンタジー
連載
N1128HB
悪者に憧れを抱きながらも、没個性、平凡を貫いてきた一般サラリーマンが少し羽目を外したハロウィンの日に異世界転生?!上手く闇の国の帝王の息子に転生出来たけど、実は13人目の皇太子で、自分以外はもうこの世にいなくて…?バイオレンスすぎる家に転生しちゃって汗汗!悪者って言ってもここまでじゃなーい!
なんとか生き抜いて迎えた12歳。父が凄すぎて気づけていないけど実は強すぎチート状態。そんな中、魔法養成学校の入学が決まって…?
平凡が懐かしい…。ハラハラドキドキ異世界転生物語!
最終更新:2022-03-05 18:46:45
13166文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ほら、iを付けてグルグル回すだけですよ」
「......愛?」
――――――――――
アウストレート侯爵家の令嬢シーナは、生まれた時から病弱だった。外を出歩くのも難しく、常に屋敷の中に留め置かれた。それでも彼女は幸せだった。家族仲はとてもよく、父も母も彼女のことを愛していたし、弟も彼女のことを気にかけてくれていた。素晴らしい毎日だった。
しかし12歳になった年、流行り病を患った彼女は一週間も意識のない状態が続き、そしてその間に、異世界からの魂が彼女の中に入っていた。
彼女の体で目覚めたその者は、すぐさま家族に事情を話し、二年半に渡ってシーナとして行動した。
期限が過ぎたころ、シーナが目覚めると同時にその者は消えた。だが、シーナの病弱さはなくなり、またその者と会話を続けてきたことで、偉大なる異界の知恵を身に着けていた。
そしてこの春、彼女は王立魔法学園に入学を果たした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 21:19:46
9994文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
こんにちは!八葉とりるといいます!生まれて初めて書いた小説です!がんばって書きました!
主人公の女の子、ミサキは普通の中学生の女の子!ある日突然に世界からやってきたイケメン王子様に一目惚れされて異世界に連れて行かれます。連れて行かれた場所は異世界ベルデアルデロード。実はそのイケメンさんはそのベルデアルデロードの王子様だったのですがミサキはまだそのことを知りません。
でも危ないところを助けてもらったり易しい一面を見せてもらったりして次第にミサキは王子様に引かれてゆきます。
やがて王子様はゴブリンの洞窟で最強武器エクスカリバーを見つけるのですがどうしても抜けません。エクスカリバーをを抜くためには好きな女の子とキスしなければ抜けないと言う伝説があったのです。
ふたりが意を決して(いをけっし)てキスをしようとしたその時!怪鳥ワイバーンが現れミサキを連れ去ってしまったのです!
ミサキを取り戻すためスノウマン王子はギルドに言って仲間を集めます。最初に見つけたのは勝ち気な女戦士レダ!しかしレダは「私に勝ったら仲間になってやる」といわれスノウマンが勝利。レダは「お前のような強い男と結婚したかったんだ」とスノウマンに告白しますが、スノウマンはミサキが好きなので「すまない、俺には心に決めた女性がいるのだ」と言ってレダの申し出を断ります。それでもスノウマンを諦めきれないレダはスノウマンの仲間になるのでした。
続いて仲間になったのはイケメン法術師のレクート!法術師というのはこの世界では治療や回復の魔法使い!どうしてもレクートを仲間にしたい王子は仲間の座を掛けてイケメンコンテストに出場!多くの女性の指示を集めたほうが勝ちという勝負を申し出ます。
「おもしろい。相手にとって不足はありませんよ!」と、レクートはおうじとの勝負に挑みます。果たしてその結果は……?
そして最後の仲間、世界最強の魔導師、ズヴァーラー!最初は頼りないおじいちゃんのフリして仲間になってしまいますが、実は12歳の少年。おじいちゃんに変装して、最強魔導師ということを王子たちは知らないのです。
仲間も集まってミサキを助けるためにグリフォンの巣に向かいます。しかし、5人の前に立ちはだかったのは巨大なゴーレムだったのです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 07:00:00
13790文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
怪我、火傷あります
ゆるい姉妹格差あり
双子姉妹の姉が主人公です。先生と一緒に旅立ちます
先生40代後半、主人公12歳、年の差片思い
相手の男は次々変えようと予定してます
最終更新:2022-02-26 00:04:48
4406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一体何があったのか、理解が追いつかない。
私はさっきまで公爵邸の応接室いたはずなのに、一瞬の内に屋根や壁は吹き飛び、辺り一面が炎に覆われている。
真っ赤な炎の中で、真っ赤な髪をなびかせる彼女はひどく美しく、目を奪われた。
そして再び動き出した思考は、とんでもない結果を私に教えてくれた。
この世界で赤い髪を持つのは、ただ1人。
まさか彼女が__だったというの!?
◇◇◇◇
カレンは孤児院で生まれ育ち、12歳の時にこの国の王女だと判明した。
王女は美
しい容姿と、元来持つ天真爛漫さで皆に可愛がられて育った。
ワガママを言っても可愛らしいと、彼女の全ての願いが叶えられてきた。
デロデロに甘やかされた彼女は、いつしか傲慢になっていた。
そんな彼女の次なる願いは、一目惚れしたグレイ・ホーリン公爵の妻になる事。
彼は既に結婚をしていたが、王女はどうにでもなると思っていた。
政略結婚が普通の貴族社会。
自分の美貌があれば、彼はすぐに離婚して自分を妻にしてくれるに違いないと簡単に考えていた。
父親に話をして承諾を得ると、彼女は真っ先にグレイを探したが、見つからなかった。
グレイを探す事を諦めた彼女は、とんでもない行動に出た。
「離婚の準備もあるだろうし、先に公爵夫人に会いに行こう。私ってなんて優しいのかしら」
そうして王女が訪れた公爵邸で事件が巻き起こる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 22:00:00
9683文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:306pt
今から40年以上前の昭和末期の話。
当時12歳だった主人公の「私」は、近所に住む友達のユキちゃんの家でよく一緒に遊んでいた。
ある冬の日、ユキちゃんが家の蔵で見つけたという、「福笑い」セットを「私」に見せる。その「福笑い」の紙はまるで本物の女の肌のような手触りで、「私」は不気味さを覚えたものの、ユキちゃんの押しに負けて一緒に遊ぶことになる。
普通に目隠しをして福笑いをした「私」に対し、ユキちゃんはズルをして、福笑いの「顔」を上手に完成させる。出来上がった「顔」の紙から、目や鼻
の紙がなぜか全然剥がれなくなったことを「私」が気味悪がると、ユキちゃんは「私」をさらに怖がらせようと「顔」の紙を自分の顔につけた。その瞬間、ユキちゃんの様子が一変し、のたうち回って苦しみだす。「私」は目前の状況に怯えつつも、ユキちゃんを救おうとするがーー。
※「ネット小説大賞十感想」と「ESN大賞4」参加作品です。
※民子ミラの名義でpixivにも掲載しています。投稿現在、上記以外のコンテストには一切参加していないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 20:57:51
7586文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしもっと力があれば。
幼くして両親を亡くし、住む場所を無くし、かけがえのない弟を無くした少女は、勇者を求めて放浪中の男と出会い、勇者にならないかと提案される。
苦しむ人々を救うために少女は承諾し、12歳という若さで勇者に必要な厳しい特訓を受けることになる。
一人前となった少女は、男から聖剣と邪剣を授かり、人々を巨悪から救うために冒険を始める。
しかし受け取った2本の剣を最大限扱うには、厳しい条件が必要で……。
この物語は、無力だった少女が世界を救い、英雄となる物語だ。
最終更新:2022-02-15 07:28:02
4186文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ひょんなことからアグラスという少年に転生してしまった山田隆夫。転生してすぐに、鑑定という先天技能を持っていることに気づいた。12歳になり教会で儀式を受けると、ギフト『刻印士』を獲得することになる。鑑定を武器とした奴隷商人になることを決め、生活していく物語。
最終更新:2022-02-07 17:00:00
88717文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:5228pt 評価ポイント:3988pt
異世界歴500年
異世界アクタガワでは12歳になると異能があるかないかの検査が行われる。異能があるものは迫害されゴミのように扱われる世界。そして魔物達と戦うことを世界によって決められている。異能を持つもの達は自分たちを異能戦線、アークスに追放した人間たちのために最前線で戦わなければならない。武器や食料は最低限のものしか与えられず異能者が死ねば新たに新しい異能者を見つけて補充する。
主人公ガトウ・キョウガは12歳になり異能検査を受けると異能者と判断され異能戦線に放り込まれる。ガ
トウは生きていくためにただひたすら戦い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 03:28:47
9958文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
12歳のルナは、男の子を拾った。
白銀の髪と、赤い瞳を持つ男の子。
目が覚めた男の子は記憶を失っていて……。
田舎エトピリカ領主の娘・ルナと、謎の男の子の物語。
最終更新:2022-02-03 18:50:43
19847文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その強さから村でも一目置かれる少年、ライゼ・エアレズ(通称ライ)。彼は持ち前の正義感で様々な事件を解決……(?)し、村のヒーローとトラブルメーカーを兼任していた。
そんな彼のもとに、ある日王からの使いがやってくる。
使いは彼に「勇者」となって欲しいと依頼する――――――
「12歳達」は、世界を救えるか? 勇者と仲間の冒険譚です。
この作品はpixivでも掲載しています。
最終更新:2022-01-30 16:39:09
23304文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公は田舎の村に住む
オーデンス=ペルギウル12歳。
魔力量と身体能力は平凡以下。
故に初級魔術しか使えなく、その使用できる回数も少なかった。
一見全くチートでは無いが、それでも
彼は最強の初級魔術士であった。
徐々に明らかになっていく主人公の能力。
そして魔術の才能を持った幼馴染のアイリ。
2人で英雄養成学校に行き
オーデンスはアイリを守るために、
アイリは英雄になるために
成長していく物語である。
最終更新:2022-01-16 16:06:56
72699文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
作:BBやっこ
ハイファンタジー
完結済
N5082GS
第一幕 序章(投稿中) 兵として砦で過ごしていた12歳のセリ。孤児院から強制的に連れてこられていた。そんな折り、雪の中を行軍している時に大型の魔物に突然襲われた。
気を失うも、魔物を倒した男に捕まる。
捕虜としてではなく、番という唯一の存在だと言われる。
極北の城と呼ばれる場所で過ごすことになった、女の子の話。
この作品は、カクヨム様にて第一幕、第二幕が投稿完了しました。
アルファポリス様で書き始めたものの、年齢を変えてニュースタート。
なろうでも書きたかったので、投
稿。
第三章をカクヨム様のが先行です。0時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:00:00
477965文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:836pt 評価ポイント:262pt
5歳で母を亡くし、12歳まで祖父母と暮らしていたクラルテは、実父であるエタンセル子爵に引き取られ、子爵家の為に伯爵家のフィユモルトと婚約を結ぶ。その後フィユモルトは別の女性と恋に落ち、婚約解消されたクラルテは歳の離れた男の後妻にされそうになるが、7歳年上のレアリテ侯爵から婚姻を申し込まれ妻となった。母や祖父母に「愛している」という言葉を掛けられて育ったクラルテは、自分を大事にしてくれるレアリテを徐々に愛する様になるが、「愛している」と言葉にするのは自分だけ。たった一言、一度だ
けで良いから「愛している」と言われたいと望んだクラルテの話。<<ご注意>>主人公が貶されたり、いじめの様な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 12:36:35
113850文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:80pt
どんなスキル持ちかによって、人生が決まる。生まれ持ったスキルは、12歳過ぎから鑑定で見えるようになる。ロマドは、4度目の15歳の歳の鑑定で、『スキル錬金』という優秀なスキルだと鑑定され……たと思ったが、錬金とつくが熟練度が上がらない!結局、使えないスキルとして一般スキル扱いとなってしまった。
どうやったら熟練度が上がるんだと思っていたところで、熟練度の上げ方を発見!
スキルの扱いを錬金にしてもらおうとするも却下された為、仕方なくあきらめた。だが、ふと「作成条件」という文
字が目の前に見えて、その条件を達してみると、新しいスキルをゲットした!
天然ロマドと、タメで先輩のユイジュの突っ込みと、チェトの可愛さ(ロマドの主観)で織りなす、スキルと笑いのアドベンチャー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:33:05
131613文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:156pt
この世界では12歳になると、神から『神器』と呼ばれる特別な武器を授けてもらえる。
辺境の村に住んでいる少年ラストは、幼馴染のルビィと共に冒険者になることを夢に見ていた。そして『神器』を授けてもらえる『祝福の儀』を受け、ルビィは最高位のAランクの神器を授かったが、ラストはFランクのボロボロの【さびついた剣】を授かってしまう。
有力パーティーに勧誘された幼馴染と違い、冒険者になる夢は叶わないと言われたラストだったが、彼は諦めず【さびついた剣】で戦うことを決意した。
弱い魔物を少し
ずつ倒していき、【さびついた剣】を地道に強化していく。
やがて3年の月日を経て、【さびついた剣】はようやく武器レベル10に到達した。
その時、【さびついた剣】に一つのスキルが覚醒し、とんでもない魔剣へと『進化』を果たす。
これは最弱と言われ続けた少年の成り上がり冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:00:00
631094文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:116578pt 評価ポイント:54692pt
作:芍薬甘草湯
ハイファンタジー
完結済
N0683HC
水道局職員が異世界に転生、水神様の加護を受けて活躍する異世界転生テンプレ的なストーリーです。
42歳のうだつの上がらない水道局職員が死亡したのち水の神様から加護を約束される。下級貴族の三男ネロ=ヴァッサーに転生し12歳の祝福の儀で水神様に再開する。約束通り祝福をもらったネロは力を持て余しながらも活躍していく。
最終更新:2021-12-25 18:00:00
185420文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:6960pt 評価ポイント:4338pt
作:白金 沙友李
ハイファンタジー
完結済
N3952FX
魔力がなければ生活ができない世界。
とある貧しい村で暮らす魔力なしの12歳の女の子。 役立たずと家族から家を追い出され、一人でいるところを美人なお姉さんに声をかけられる。
お姉さんは女神になるための修行中だという。
ひとりぼっちで寂しい女の子が、女神の修行を通して自分らしく生きていくことを知っていく禅もどきファンタジー。
※前回投稿した短編小説の続きです。基本的な内容は同じですが名前など変えた部分もあります。
※誤字脱字等文章の直しのほか、設定も含めて小説内容が変わる場
合があります。書きながら設定を考えていくスタイルなもので・・・すみません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 11:53:26
66129文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:293pt 評価ポイント:153pt
土中十助(つちなかとおすけ)は理系化学科の大学生。
趣味はアニメやゲームといったオタクっぽいもの。
大学3年の時に実験レポートで徹夜してふらついているところに事故にあい、
神らしき者から魔王を倒すよう言われ転生する。
転生後はトースケという名前で前世の記憶を持ったまま何をすればいいのか分からないまま10歳まで普通に過ごすが、ある日自宅に置いてある魔除けのお札を覗いた時に左目に何かの痛みを感じ、そのお札が何かと親に聞いたところホネスト教団の魔法の札と知り、魔法に何かの力がある
と思いホネスト教団に入信する。2年間修業をし教義と秘伝魔法を学び修得した。
12歳になる年で地震により王立魔力増幅所の事故が起こる。
そこからアスラ亭に行き魔王教の情報を集めることになる。
様々な情報を集めたトースケは劇でも観るかと行ったが、
その時はまだ、待ち受ける受難を知らなかった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-16 17:10:12
75108文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アスラン王国のLiyer家の一人っ子であるSyouLiyer。 最も低い貴族と見なされている彼の家族は、街中でよく知られています。
ポストは医者とヒーラーの家族であり、Liyer家族は医学の天才の家族として知られています。
Liyerの家はより多くの癒しの能力を持っています。
しかし、私がそれを処理できないと言ったらどうなりますか?
私の12歳の誕生日でした。 だから、獲得した魔法で魔法を治します。 もっと強くなる。
しかし、私は癒すことができるだけでなく、私が癒した人々の能
力をコピーすることもできます。
合格スキルの10%のコピーは高くないかもしれません。 しばらくの間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 07:39:11
8083文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エリック王子は12歳の時に、絵姿で選んだ婚約者がいた。姫君はアメジスティーナという名前である。銀の巻毛に夜明けの紫をした瞳がとても美しい。
ところが17歳の時、王子はガーデンパーティーで隣国の姫と出会ってしまう。美味しいお菓子と魔法の音楽で、2人はすぐに仲良くなった。
エリック王子と隣国の姫君デイジーは、次第に心を近づけて行く。友情はいつしか恋に変わり、王子は父王に婚約破棄を申し出る。王は非常に驚いて、王子の言い分を聞くのであった。
最終更新:2021-12-04 22:09:45
7664文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3942pt 評価ポイント:3592pt
ユーフェミアは憧れのダスティン様と聖女様の結婚式の日に、自分が大好きだった乙女ゲームの当て馬である令嬢に転生していた事を思い出した。ショックのあまり教会を飛び出たユーフェミアを追ってきたのは、ダスティン様の弟であり、幼馴染のパトリックだ。
悲しむユーフェミアにパトリックは言う。「まだ12歳のお前を、もう20になった兄貴が女として見ていたら、すごく気持ち悪いぞ?」……と。
そう、ユーフェミアが転生していたのは、巻き返しようのない当て馬……ヒーローに纏わりつく、おませなチビッコガ
ールだったのだ!
しかもお互いの両親はユーフェミアと同い年のパトリックを将来結婚させる気なのだという。
パトリックは嫌いじゃないけれど、そんな風には考えられないと言うフェミアにパトリックは大人になってカッコ良くなると宣言するが……?
いや待って、私……中身は大人なんですけど?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 08:30:00
121620文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4182pt 評価ポイント:3066pt
ミシェル・ライネルは、大陸最強の国の最弱王太子である。
病弱にしてコミュ障で、齢12歳にしてすでに表情筋が死んでいる。
そんなある日、隣国からキラッキラの美少年ゼノア・サイファリアがやってくる。
ゼノアは隣国の弱小国家が差し出した人質なのだが、国境、性別すらも乗り越えて、ミシェルは速攻でゼノアにフォーリンラブ。
しかし恋するゼノアに「貧弱でもやしみたい」と言われて、筋トレを開始。
ゼノアに気に入られるためならば、名前を『室伏ミシェル』に改名したってかまわないと思いつめ、ネッ
トでプロテインを発注したのは、執事のアレックには秘密の話。
しかしこのゼノアにも秘密があって実は女の子……なのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 16:47:56
127605文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
ある日、ある意味引きこもりニートの俺佐山零士(さやまれいじ)12歳はゲームをやっていた時に急に眠くなり寝落ちしてしまっていた。
気がついたらそこは自分の部屋ではなく謎の家にいたのである!
そして近くにいたやっていたゲームに似ている女の子がいて!?
「魔王をすぐに倒すためにイージーモードにしといて良かった~!」
現実世界からゲームへいきなり飛ばされた佐山零士がゲームのストーリーを進めつつ魔王を倒す事を目的とした物語!
投稿はやや遅めになります。
最終更新:2021-11-30 17:33:39
1135文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヴェルネt.t
ローファンタジー
完結済
N3195HG
ペリエ城の姫君リオーネは、父である最強の騎士『漆黒の狼』に憧れ、騎士になりたいと幼い頃から願っていた。12歳になり、双子の弟カインがいよいよ騎士見習いの準備を始めるなか、リオーネは自分に対して淑やかさしか望まぬ父に大反発する。
娘の考えが理解出来ず、困り果てた父ユーリが頼ったのは、眉目秀麗な若き騎士、近衛隊長のシセルだった。「教官」となったシセルは、リオーネの要望に応えるべく、厳しい修練でリオーネを鍛えていく。
最終更新:2021-11-28 19:02:52
66591文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
奉公先の金持ち息子の身代わりとなって宮中で働く少年、セイ。
ある日、国内全土の12歳前後の子供から、二の姫『姫美《きび》』に仕える12人の眷帝《けんてい》選びが行われることになる。
しかし、二の姫はその幼さと容姿からは考えられないほどの、暴君であり…
二の姫の眷帝選びを舞台に、少年セイと二の姫との運命が交わっていく。
最終更新:2021-11-25 01:14:18
508文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
反抗期真っ盛りな12歳の男の子の主を持つ、女執事のヴェトナ。彼女はいつもあくびばかりしていて、仕事も適当でサボりがちだった。
「まぁ、この屋敷をクビになったら、別の仕事探せばいっか」
ある日そんな彼女が、屋敷を支配する悪どい当主によって不当な解雇の危機に晒される。
その時、いつも反抗ばかりしていた彼女の主が、彼女のため勇猛果敢に立ち向かい……。
最終更新:2021-11-19 05:06:33
4919文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
12歳のエティは長年姉のアンジーからいじめられ、両親からは姉と比べられては貶されていた。
ある日姉の結婚が決まった。玉の輿だった。
同時にエティの婚約も決まった。相手はアンジーのことが好きな隣家のレリーだった。
ある日、エティが狩りから帰ると、アンジーとレリーが逢引きしていた。
エティは仕返しすることを思いつく。
最終更新:2021-11-18 12:54:25
6723文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:530pt 評価ポイント:496pt
魔女狩りが行われる街の孤児院で育った12歳の少年。
同じ孤児であり幼馴染の少女が里親にもらわれることになり、寂しさを感じつつ笑顔で見送る。
だがそれは少年が深い闇と対峙するきっかけになるのだった。
少年は自問する。「人を助けるとは」
最終更新:2021-11-14 19:00:00
9250文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェルベラ・ウィスタリアは12歳の時に親が決めた婚約者ロジャードに相応しい女性になるため、これまで必死に努力を重ねてきた。
しかし婚約者であるロジャードはあっさり妹に心変わりした。
最後に人間性を疑うような捨て台詞を吐かれたフェルベラは、プツンと何かが切れてロジャードを回し蹴りしをかまして、6年という長い婚約期間に終止符を打った。
それから三ヶ月後。島流し扱いでフェルベラは岩山ばかりの僻地ルグ領の領主の元に嫁ぐ。愛人として。
婚約者に心変わりをされ、若い身空で愛人にな
るなんて不幸だと泣き崩れるかと思いきや、フェルベラの心は穏やかだった。
だって二度目の婚約者には、もう何も期待していないから。全然平気。
これからの人生は好きにさせてもらおう。そう決めてルグ領の領主に出会った瞬間、期待は良い意味で裏切られて──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 16:41:23
17310文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:30258pt 評価ポイント:26316pt
ーーお母さん今日も仕事で帰りが遅くなるから。夕飯作っておいたから温めて食べて。
いつからか普通の家族としての温かい生活を送っていない12歳の男の子は、楽しげな他の家族との違いに耐えきれなく、ふと町の近くにある小さな丘に向かう。そこには自分と同い年と思われる少女がいた。何度か合うたびに、自分と似た境遇の少女に心惹かれていくが…。
最終更新:2021-11-04 13:34:17
2196文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王女のユリアは12歳を迎え、昔からのしきたりで婚姻相手を決める選定式に臨むことに。
『婚姻相手くらい自分で決めてもいいじゃないっっ!!』と主張をしても、しきたりだからと一蹴されるばかり。ユリアは自分の人生を捨てる覚悟でパーティー会場へと足を進める…。
そして婚姻相手候補に選ばれたのは、剣闘で大人たちを相手に完勝してみせた同い年の女の子、ケイだった!
その後のケイは自分の想いをアプローチしていくが、結婚というものに不満が残るユリアは、ケイに対して愛想よく振舞えなかった。し
かし、ありのままの自分の全てを受け入れ、一途に愛情を注ぐケイに、ユリアの心は翻弄されていく…!
「素直になれない王女ユリア」×「ユリアのことが好きすぎる少女の騎士、ケイ」の成長と結婚までのガール・ミーツ・ガールストーリー!
(*執筆が遅く不定期更新ですが何卒…!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 18:02:27
323905文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:274pt
12歳になった翌日、父が再婚し新しい家族を迎えると聞かされたエルヴィール。しかも父は彼女のドレスや宝石を、新しく迎える娘の物にしたうえに、エルヴィールを離れに追いやると言って出かけて行った。大きな勘違いをしたまんま。なので、エルヴィールはその時に向けての準備を始めることに…
大体10話ぐらいの中編の予定で、お父様と妹ちゃんには<かわいそうな悪役>を延々とやってもらうつもりです。
ゆるゆる設定なので、そこら辺はご容赦を。
最終更新:2021-10-18 06:00:00
28629文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20250pt 評価ポイント:15770pt
冒険者を目指すアルフレッド少年は、このたび一念発起して、山奥の村から大都会クラングランへ。
怪力の少女と同居したり、ちびっ子魔法少女に邪悪な笑みを向けられたり、熟女好きの美少年貴族令息と親友になったり、と周りに凄まじい勢いで振り回されながらも成長していく。
これは地道で真面目で、流されやすい少年が成長していく物語。
あと、幼馴染の女の子(目力強い)の恋の物語。
少年少女の成長物語が大好きなので、コツコツと書いていました。
先日、完成したので投稿します。
めちゃくちゃ長い
です。
1年で最終原稿まで投稿予定です。
タイトルの件は、割とすぐバレます。
成長物語なのでガンガン育っていき、12歳ではなくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:45:21
3541893文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:386pt
※作中に下品な言葉、性行為を連想させる言葉(孕ませる、手籠めにする、犯す等…)が入っています。直接的な性的描写はありませんが苦手な方はご注意下さい。
この国、アダスティア王国は、もう随分と昔から男性の出生率が異様に低い。
そのため人口は常に女性過多。
つまり放っておけば女性は溢れる一方で、出生率はどんどんと下がっていく。
国が亡びることを恐れた何代か前の国王が、一夫多妻制にする事を決定し、男性はなるべく早くに、そしてなるべく多くの婚約を決め、お手付きした者は必ず妻に娶るよう
にと定められた。
しかも、国の存続がかかっているため、貴族と庶民といった身分差のある者の結婚も認めた。
そうしてこの国は今、より早くに、より多くの婚約者や妻をもち、そしてより多くの子を儲ける者が、より優れた者と認められる。そんな国になっている。
お陰で、私は齢10歳にして、好きでもない、寧ろどちらかと言うと嫌いな人間の婚約者にされてしまった。
そんな私も今年15歳になり、そろそろお手付きされそうで戦々恐々しながら過ごしている。
基本、誘われてもお断りしているし、彼には12歳当時から既に私以外に七人の婚約者がいるので、どうぞそちらでお手付きして下さいと、心の内に収めず常に口に出してそう伝えている。
なのに、何故か彼は私に固執して、何度も何度も色々なことに誘ってくる。
何故、男性には選ぶ権利が与えられ、女性には拒否する権利させ与えられないのか。
しかも、女性はたった一人の人を愛し、敬うのに、男性からは自分一人に愛情が向けられない。
こんな不平等は到底受け入れられなかった。
一夫多妻なんて納得できない────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 05:00:00
39124文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3578pt 評価ポイント:2964pt
作:軽井広@COMIC追放された万能魔法剣士10月発売!
異世界[恋愛]
短編
N5642HG
12歳の公爵令嬢リディアは、かなりの病弱で、ずっと屋敷に引きこもる日々を送っていた。
そんなある日、高熱で倒れ、回復した後も子どもが産めない体となってしまう。そして、そのことを理由に、皇子から婚約を破棄された。
ショックを受けるリディアだが、やがて自分には、本当に好きな人がいることに気づく。それは幼なじみの執事の少年だった。
彼は、いつも自分のことを看病してくれて、話し相手になってくれ、そして大事にしてくれる。
リディアは政略結婚から解放されたのを幸いに、少年と結婚し
ようと考えた。そして、そのために、弱い自分を変える努力をしようとする。
だが、そんなとき、執事の少年は、遠方の魔法学校に入学することが決まってしまう。リディアは、少年と離れ離れになることを知り、一つの決断をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:01:45
16472文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6844pt 評価ポイント:6244pt
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