-12歳- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:1052 件
この作品はカクヨム様にも先行して掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330658769882074
帝国暦997年 世界一の巨大国家マンチニール帝国はその圧倒的な国力で世界を統治し平和を維持してきた。
他国を圧倒する国家戦力であるマンチニール帝国騎士団によって世界の約5分の1を統治している。
そんな帝国の従属国であるアルゾワールの外れ、大樹の麓の古屋敷に住むジオラスは本を読むことが好きな12歳の少年。偉大な父に憧れ、8
歳の頃から同じ帝国騎士を目指すも、自分より後に入った子供達にですら模擬試合で勝てたことがなく自信を無くしていた。
稽古場から足が遠のき約1年が経とうとしていた時、父から一通の手紙が届く、その日から彼の人生は波乱に満ちていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 17:27:55
73947文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
皇宮のお茶会で毒殺犯になって処刑台行きになる悪夢―――を3歳の頃から繰り返し見ている侯爵令嬢ライラ。
前世の記憶か、先祖の記憶か。
だが12歳の時、ライラは悪夢の中の登場人物達と出会い、悪夢は予知夢―――未来の記憶だったのだと確信する。
※誤字脱字のご報告を頂けましたら幸いです。
最終更新:2024-03-16 18:08:33
274404文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。12歳の天才副長登場
最終更新:2024-03-14 00:00:00
690文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
最愛の長女、葉月を事件によって失った当時12歳の少年、悠太は思い出の詰まった街から引っ越した先で非行に走った。
ある日何の気なしに家に帰ると父親から告げられたのは絶縁だった。
四年ぶりに対面して話を交わす次女、菜月に庇われ、再び思い出の詰まった街に戻ることになり、悠太は同じ事件の被害者の遺族である麗奈と出会うが行き違いの最悪の出会いとなってしまった。
事件がトラウマで声と表情を失ってしまった麗奈と悠太の今後の行く末は……
金髪碧眼の男の娘とミステリアスでクールビューテ
ィなお姉さんがメインのラブコメです。
はるか昔に書いた作品のリメイクです。
R-15は保険です。
朝6時から7時の間に大体更新!!!
一巻と二巻https://ncode.syosetu.com/n8343gz/1/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:13:30
291677文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:128pt
ある日目覚めた|私《・》。私はどうやらこれまでの記憶の大半を忘れているらしい。覚えているのは記憶は4つに分かれているのと、それまでの人生の道筋の大まかな部分だけだった。最初の私は両親から愛されて育った。でも5歳の時に事件で記憶を無くした私を両親はあっさりと捨てた。記憶がないまま時が過ぎたのちに孤児院に入った。2の私だ。私は孤児院に入ってから8歳の時に冒険者に引き取ってもらった。冒険者はとても優しかった。12歳の頃冒険者は依頼の途中で死んだ。私はひどく悲しんだ。そして私は心を閉
じ込めるようになった。家は家賃が払えずに追い出され、限界になった私は自ら記憶を消した。3の私は街中を彷徨い裏路地に住み着いた。裏路地の人間は人権がなかった。だから殺しても殺されても文句は言われない。私は人を殺して死体を貪って食いつないでいた。そして15歳の頃街の者たちにも危害を加えるのではないかと思った人たちによって記憶を消された。そして|私《4の私》は今を生きている。これは|私《・》が記憶を取り戻しながら記憶をこれ以上消さないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:03:35
1527文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
※加筆修正は頻繁に行っておりますので、ご了承ください。
※作者の名前が急に変更する場合がございます。あらかじめ連絡致します。
【登場人物】アニエス・・・主人公『魔力無し』の公爵令嬢
セオドリック・・・国の王太子
エース・・・アニエスの義弟。ロナ家跡取り
アレクサンダー・・・アニエスの唯一無二の腹心の従者。子爵家養子縁組が決まってる。
ロナ公爵・・・アニエスの父。名家中の名家『ロナ』家公爵
本編抜粋→
「・・・随分、仲が宜しい
ご様子ですね。」
若干、ひんやりする空気をまとい、アレクサンダーが、口をすっと挟んだ。
二人が振り返ると、公爵とエースもこちらを見ている。それに、アニエスは、慌てて、
「殿下は、私がお世話になるタニア様の兄君であらせますから、多少は世間話を交わします。が、特に仲がいいわけでは決して・・・。」
それに、セオドリックはうんうん頷きながら
「そうですね。おびえた彼女に胸を貸し、落ち着くまで背中を撫でて励ましたりしましたが、決して言うほど親しいわけではありませんね?」
「・・・っっな!!!」
アニエスは引きつった青い顔で、セオドリックの涼し気に微笑む顔を凝視した。
「で、殿下!そ、その言い方は中々に誤解を招きます!!」
「そうですねえ、では、貴女があられもない姿で僕の前に現れたという話もしない方がよいかもしれませんね?」
「っっ事故!あれこそ事故です!!いい加減に、ふざけるのを止めて頂かないとさすがに私も怒りますよ!」
その反応を見て、セオドリックは自分の腹を抑えだした。
「では、この腹を『また』殴りますか?」
「ア、アニエス!殿下をお殴りしたのか!?」
その発言には、さすがのロナ公爵もぎょっとして、身を乗り出した。
「え、それはその、しました・・・け・・・ど、もともとはセオドリック様が・・・!!」
「・・・いったい殿下が、何をしたの?」
エースが静かに聞くと、アニエスは無言でテーブルのグラスをさり気なく倒した。
「・・・まあ!!大変!テーブルが!!!ボーイさん直ぐに来てください!!テーブルにこぼしてしまったわ!」
「・・・・・・・・・今、わざと倒したよね??」
・・・おかしい!!最初は静かに食事していただけのはずなのに、
(『19、食事会と残念な一人娘』より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 09:34:49
688980文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:排他的経済水域
ハイファンタジー
完結済
N0216HC
12歳の誕生日
冒険者になる事が憧れのケインは、教会にて
スキル適正値とオリジナルスキルが告げられる
強いスキルを望むケインであったが、
スキル適正値はG
オリジナルスキルも『スキル重複』というよくわからない物
友人からも家族からも馬鹿にされ、
尚最強の冒険者になる事が憧れのケイン
そんなある日、
『スキル重複』の本来の効果を知る事となる。
その効果とは、
同じスキルを2つ以上持つ事ができ、
同系統の効果のスキルは効果が重複するという
恐ろしい物であった。
このスキルをもって
、彼の下剋上は今始まる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:50:42
320336文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:13282pt 評価ポイント:6976pt
作:アカシア11222
ハイファンタジー
連載
N3733IQ
ブラック企業に勤める土井 怜は、サービス残業後の深夜の帰り道にトラックに引かれ帰らぬ人となった直後、地球の異世界転生/転移系の創作物がマイブームになっている神様から謎スキル【異世界転生/転移あるある】をもらい、中世ファンタジー世界の農村に「レイ」という名の黒髪、黒眼の孤児として転生することになった。
12歳の鑑定の儀の際、レイの幼馴染であるフィーナは「聖女」、義妹のマリーは「賢者」、常にフィーナやマリーに挟まれているレイを敵視しているガイは「勇者」のジョブであったが、レイ
のジョブは非戦闘職の「ポーター」であった。
「レイ、今までご苦労さんw」ガイ、フィーナ、マリーの3人がかりでS級ダンジョン内の断崖の底に叩き落されるが、落下中にもかかわらずレイは満面の笑みを浮かべるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:00:00
66884文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:132pt
「キミとはもううんざりだ」
学園卒業パーティーにて、婚約者であるハノン・イグナス公爵令息から唐突にそう婚約破棄を申し渡された物語の主人公ファルテシア・エルザーグ男爵令嬢は、『頭のおかしな』彼の行動に戸惑いながらもそれを冷静に受け入れ、その会場から走り去る。
ハノンの『頭がおかしく』なってしまったのはこの騒動よりおよそ一年ほど前。
幼馴染で婚約者のハノンとは幼い頃はその関係も良好だったが彼が12歳となり貴族の多くが通う魔法学園に入学してからその関係性は変わってしまった
。
ハノンは次第に婚約者であるはずのファルテシアに対してそっけなくなっていってしまう。
しかし自分もあと二年すれば同じ学園に通うようになるから、そうしたらまた学園内で仲良くなれると信じていた。
だが、ファルテシアが学園に入学してからは更にハノンは彼女に対して冷ややかな反応を示す。
そんなとある日、彼の友人らの衝撃的な会話を聞いてしまう。
その内容は、すでにファルテシアではない別の女に恋しているハノンの事であり、更に彼はファルテシアとは婚約破棄をするつもりだと豪語しているのだという。
それを聞いてしまったファルテシアはショックで落胆し、その後学園生活においてファルテシアとハノンはどんどんと関係が冷めていき、やがて二人は学園内ですれ違おうとも目すら合わせなくなった。
そんな日々が数年続いたある日。
ついにハノンから「話がしたい」と言われたファルテシアは「婚約破棄の事ね」と覚悟を決めた。
その日。
ハノンの頭に石が強打。
直後、ハノンはしばらくうつ伏せたのち、目覚めると、それから彼はおかしな言動をし始めた。
『頭がおかしくなってしまった』と慌てるファルテシアは医者を呼ぶが、その頃にはいつも通りのハノンに戻っていたので特に異常はないと診断された。
が、それ以降、彼の頭は本当におかしくなっていた。
ファルテシアに対して妙に優しくなり、まるで人が変わってしまったかのようになったのである。
これは頭のおかしくなった公爵令息とそれを見守る令嬢のイセカイのお話。
※短編だったものを連載版にしたものです。短編の物語を掘り下げたエピソードが追加されています。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:30
29109文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:176pt
憧れだった異世界に転生を果たしたフラウは順風満帆とは言えないまでも幸せな家庭で育っていた。しかし、フラウの12歳の誕生日に事件は起こり、彼の世界は一変する――。
12歳のヘビースモーカー転生者が前世で好きだったアニメキャラそっくりの魔王に一方的に好意を寄せる、ラブコメディ的ほにゃらら。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-03-07 05:02:56
8597文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は予知夢をたまに見る。それで死の危険を回避したことが何度かあるので、自分が見た予知夢は信じて準備することにしている。 12歳の誕生日の前々日、私は6年後、18歳の私の夢を見た。その夢は、私の最後の希望の砦を壊してしまった.............。ドアマットヒロインの溺愛は、誰から、いつ来るの......? 橘みかんストーリーにしてはシリアス、闇度も腹黒度も高いけど溢れる愛で包まれるハッピーエンド!
最終更新:2024-03-06 21:34:38
15128文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:240pt
とある大陸の片田舎。12歳になる少年、レイドと10歳になる少年、アスタ。ある日、王都からレイド宛に手紙が届く。その内容は、レイドが200代目の勇者に選ばれたという内容だった。しかし、歴代のどの勇者にも、過酷な死の運命が待ち受けており………。
ここに、新感覚冒険ファンタジー開幕!!かなり気合をいれて考えた作品なので、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
※ この作品では死体や人体破壊描写があります。エッチなシーンは多分やらないと思います。なので、12歳以下のお子様に読ませる際
は十分にお気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 11:39:41
592793文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:168pt
グラジオラス第二王子の館に使える文官の私、オリビエは二年前から毎日グラジオラス王子に告白されている。グラジオラス王子のことは嫌いではないが、私は18歳、王子は12歳、当然恋愛感情を抱いたことはない。そんなある日、私の元にクソ親父から一通の手紙が届く。
最終更新:2024-03-02 18:01:43
11146文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:434pt 評価ポイント:406pt
作:製造番号0024
ローファンタジー
連載
N1673IG
今では日常となったさまざまな異常な才能、通称異能。
人類の進化の過程として見られるその力はその昔は超能力と呼ばれていたが今では異能を持たない人物の方が珍しいほどである。
そんな現代において、主人公、友城 秀一は何も異能を持たない男の子として生きてきた。
月日が経ちフリーのジャーナリストになった彼は幼馴染たちが活躍するヒーロー記事を世に送り出すのと同時にこの世界の見てはいけない闇に触れてしまう。
気がつけば国家との交渉ができるほどの裏の大物情報屋となった彼だったが特にそん
な交渉や世界の闇を世間に晒すことには興味がなく、いつも通りのヒーロー記事ばかり世に送り出す毎日だった。
そんな彼がある日を境に死んでしまう。
死ぬ間際に二つのことを思い浮かべながら。
死んだと思っていた彼だったが、目を覚ますとどこか懐かしい風景。
そう、彼は異能がないのではなく発動条件が特殊すぎたのであった。
目を覚ました彼は自信が12歳であることを悟り、己が異能が死に戻りだということに気づく。
どうして12歳に戻ったのかはわからないが、二度目の人生彼は一度目の人生で培った情報をもとに無意識に世界中を引っ掻き回していくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
4529文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
6歳の令嬢と18歳の公爵は婚約していた。
12歳差の二人のとある一日のお話。
最終更新:2024-02-29 23:16:56
2151文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲームの世界に転生している話ですが、内容は『ほとんど日常、たまに恋愛』です。
主人公から攻略対象やフラグ回避等の言葉は出てきません。何かに目覚めて強くなったりもしません。乙女ゲームネタは、ほとんど出てきません。4章でちょっぴり出てくるくらいです。
不完全な前世の記憶を持った女の子――菖蒲《あやめ》と、その周りの人たちの物語です。菖蒲が前世の記憶を得た5歳から、学園を卒業する18歳までの日常がゆっくりと進んでいきます。
前世で小説に漫画にゲーム、乙女ゲームも大好き
だった菖蒲ですが、転生先の乙女ゲームのことは知りませんでした。そのため、普通に生活し、成長していきます。
◎本編と余談
話数に『◆』がついているものを本編、ついていないものを余談としています。最短でストーリーを展開を追いたい方は本編のみをどうぞ。(『用語&登場人物など』を読むだけでも足りるかも?)
◎1話あたりの文字数
59話まで、3,000~5,000文字。
60話から、2,000~4,000文字。
たまに、2,000文字未満、6,000文字くらいのときもあります。
◎主人公の年齢
第1章
┣ 5歳 001話~
┣ 6歳 011話~
第2章
┣ 6歳 019話~
┣ 7歳 029話~
┣ 8歳 037話~
┣ 9歳 055話~
┣ 10歳 067話~
第3章
┣ 11歳 087話~
┣ 12歳 128話~
┣ 13歳 164話~
┣ 14歳 ???話~
┣ 15歳 ???話~
第4章
┣ 15歳 ???話~
┣ 16歳 ???話~
┣ 17歳 ???話~
┗ 18歳 ???話~
※乙女ゲームの要素は、ほんのちょっとです。出てくるのは4章からです。(4章は、まだまだ先)
※異世界ですので、飲酒・禁煙などの規制が異なります。
※暴力や虐待などの話もあります。細かい描写はありません。そういうことがあった、という風に出てきます。
※百合注意(3章以降)。百合のつもりはありませんが、人によっては百合だと感じるかもしれません。
※保険ではない、R15。3章までは保険。
※『小説家になろう』『カクヨム』に投稿しています。
※2020/04 ここの内容を更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 12:00:00
1205299文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:501pt 評価ポイント:133pt
作:ひしみらくる
現実世界[恋愛]
連載
N7486IQ
物語は2004年7月、東京都の日本武道館で開催された全国道場少年剣道大会の決勝戦。
AさんとBさんが大会の注目選手について語り合い、復権を果たそうとする名門梅松館と
奈良から勢いで優勝し前年を制した...川剣道クラブ。
予測不可能な勝負の世界で、二つの道場の力を巡る熱い戦いが繰り広げられます。
物語はその後、時が経ち大阪。ここで12歳の溝川飛鳥が剣道一家に生まれ稽古に明け暮れています。飛鳥は大会に出場したことがなく、しかし強い素振りを見せる中で突然訪れた建太で物語が始まりま
す。
建太は口数こそ多いが、試合での勝利経験は1回だけ。そのひょうきんで個性的なキャラクターとともに動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 04:13:52
2514文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界を創生した力を神呪と呼ぶ。
「夢で見た、あの青い空が欲しい」
徐々に明かになる、事故や神呪師の秘密と世界の故事来歴。その才能で周囲を巻き込み、やがて世界を突き動かしていく、少女の成長の物語です。
第一章 7歳。割と能天気に生きてます。
第二章 8歳。商売を始めたりします。
第三章 10歳。領主や王族が絡んできます。
第四章 11歳。お城で期間限定の神呪師をやります。主人公がウジウジしてます。
第五章 12歳。1からスタートしてお城まで出世するよう頑張り
ます。主人公が吹っ切れました。
本編は、女の子の一人称です。子ども時代から始まります。
恋愛は、14か15歳くらいから……
※3月と4月は火木土日の投稿とさせて頂きます。気持ち的には毎日投稿したいのですが、難しいです。最近は投稿時間もバラバラです。26時までにはなんとか……ホントにすみません。
※カクヨムさんとノベルアッププラスさんにも途中までは投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 23:34:15
1936948文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:394pt
英国で12歳のとき家族を祟り殺された主人公が、5年後に仇を討つオカルト異能バトルホラー味濃いめ。
2019年、夏、ロンドン。
レヴィンが幼馴染に依頼されたのは、リアンを護ることだった。
言霊つかいのリアンは、5年前、妹を守るため家を飛び出して挑んだ戦いで敗け、師を喪った。
カナンは魔女狩りの折りに姉を庇って火刑に処されたが、宗派の違いにより炎で浄化されず、保身に走った一族を呪い続けている。
21世紀になっても、悪霊を退散する確実なメソッドはない。
百合要素が入ります。
序
戦→本戦→決戦の3章立て予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:39:26
237171文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「キミとはもううんざりだ」
学園卒業パーティーにて、婚約者であるハノン・イグナス公爵令息から唐突にそう婚約破棄を申し渡された物語の主人公ファルテシア・エルザーグ男爵令嬢は、『頭のおかしな』彼の行動に戸惑いながらもそれを冷静に受け入れ、その会場から走り去る。
ハノンの『頭がおかしく』なってしまったのはこの騒動よりおよそ一年ほど前。
幼馴染で婚約者のハノンとは幼い頃はその関係も良好だったが彼が12歳となり貴族の多くが通う魔法学園に入学してからその関係性は変わってしまった
。
ハノンは次第に婚約者であるはずのファルテシアに対してそっけなくなっていってしまう。
しかし自分もあと二年すれば同じ学園に通うようになるから、そうしたらまた学園内で仲良くなれると信じていた。
だが、ファルテシアが学園に入学してからは更にハノンは彼女に対して冷ややかな反応を示す。
そんなとある日、彼の友人らの衝撃的な会話を聞いてしまう。
その内容は、すでにファルテシアではない別の女に恋しているハノンの事であり、更に彼はファルテシアとは婚約破棄をするつもりだと豪語しているのだという。
それを聞いてしまったファルテシアはショックで落胆し、その後学園生活においてファルテシアとハノンはどんどんと関係が冷めていき、やがて二人は学園内ですれ違おうとも目すら合わせなくなった。
そんな日々が数年続いたある日。
ついにハノンから「話がしたい」と言われたファルテシアは「婚約破棄の事ね」と覚悟を決めた。
その日。
ハノンの頭に石が強打。
直後、ハノンはしばらくうつ伏せたのち、目覚めると、それから彼はおかしな言動をし始めた。
『頭がおかしくなってしまった』と慌てるファルテシアは医者を呼ぶが、その頃にはいつも通りのハノンに戻っていたので特に異常はないと診断された。
が、それ以降、彼の頭は本当におかしくなっていた。
ファルテシアに対して妙に優しくなり、まるで人が変わってしまったかのようになったのである。
それだけではなく言葉の端々に「異世界」などと単語ばかりを言うようになるが……。
これは頭のおかしくなった公爵令息とそれを見守る令嬢のイセカイのお話。
※少々長めの短編です。
※状況次第で連作化致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:36:10
13590文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:498pt
「伝説の忍、それは僕の夢だ」
颯爽と現れては、妖獣を一刀で断ち、泣いている子を助ける。
闇に潜んでは、敵の情報を得て、事件など発生しないことにする。
そんな忍に僕はなります。
僕はもうすぐ12歳になる。この国では、12歳になるとアカデミーに入学できる。国中の、忍、医術&薬屋、鍛冶屋、万屋になることを夢見る少年少女が集まってくる。僕はそこで一人前お忍になるために学ぶんだ。
勉強、修行、競技会、パーティー、想像するだけで楽しそう。
そして、..........恋愛というものもし
てみたい。
そうして僕は成長し、たくさんの妖獣を倒し、他国との戦争未然に防いで、英雄となるんだ。
そう、このストーリーは変わらない。僕の人生はここからだ。
そのはずだった..........。
そういうお話を書いていければいいなと思ってます。
イメージしている時代は戦国時代です。物語の設定上、神社や背景を描写するために、日常生活で使わない名詞が出てきます。古き日本の風景を思い浮かべながら読んでいただければ幸甚です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 18:01:49
39830文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
炎神インゲ、水神シューラ、自然神カーンの三柱の神が見守り、人々と魔物に加護を与えて発展させている異世界・ルピアクロワ。
その世界に、地球で命を落としたごく普通の中学生・高村英助の魂が流れ着く。
自然神カーンの手によってヴァンド市の羊飼い、ダヴィド家に一人息子のエリクとして転生した英助は、特筆すべき能力も見出されることもなく、至極平穏な日々を過ごすはずだった。
しかし12歳のある日、ダヴィド家の家政婦である獣人族の少女・アグネスカと共に、ヴァンド市近郊の森に薪を拾いに行った時に
、彼の人生は激変。
転生する時にカーンから授けられた加護の力で「使徒」の資格を有していたエリクは、次々と使徒としてのたぐいまれな能力を発揮するようになっていく。
動物や魔物と語らい、世界を俯瞰し、神の力を行使し。
そうしてラコルデール王国所属の使徒として定められたエリクと、彼に付き従う巫女となったアグネスカは、神も神獣も巻き込んで、壮大で平穏な日常を過ごしていくことになるのだった。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
第1回ノベルアップ+小説大賞一次選考通過
※R15タグを追加しました。一部ボーイズラブ要素のある話があります。
※2020/6/9 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886818732
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/532276085
https://novelup.plus/story/382393336
https://estar.jp/novels/25627726折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:58:50
354471文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1265pt 評価ポイント:345pt
12歳の少年マックは、交通事故にあって転生した。転生した先は遥か未來の知的生命体の世界。
マックは、この世界で不老不死、全智全能、変幻自在の能力を得る。栄養や呼吸は不要で、睡眠や休憩も同様である。様々な体験をして、いろいろな人々に出会う。
最終更新:2024-02-17 19:45:35
4645文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王女マリエ−ルは小さい時から苦しむ国民のために様々な提案をしてきたが、誰にも取りあげられることはなかった。実の母はあなたには魔法の力があるから、今に人から注目される人間になり、あなたの夢も叶うと言われているが、第2王妃の母には力がない。12歳の時自分が転生者だということに気付き、同時に魔法の力が身に着いた。アンドロイドを沢山作り、魔獣狩りや鉱石採集をさせてお金を貯めてマリエ−ル商会を作った。マリエ−ル商会を通して貧民救済や国民への援助をしてきた。王城にも商会が参入しようとす
ると、既得権益侵害と、第1王妃を中心とした取り巻きが反対した。部屋に戻ったマリエ−ルは、妨害する者の排除の魔法を唱えた。第1王妃は病床に臥せた。
マリエ−ルは国民を幸福にする夢を叶えるためなら、妨害するものは何びとたりとも戦う決意をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:34:14
4209文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ブルーク公爵家の長女に生まれた私は、幼い頃に母を亡くした。父に愛されたことなど一度もなく、父が後妻を迎えると、私は使用人用の住まいに追いやられた。
父はこの国で、一番力を持っていた。一国の王よりも。
国王陛下と王妃様を殺害し、王太子であるアンディ様を国王に据えた。両親を殺され、12歳で国王となったアンディ様は、父の操り人形だった。
アンディ様が18歳になると、王妃になるように父に命じられた。私の役割は、アンディ様の監視と彼の子を産むこと。
両親の仇であるブルー
ク公爵の娘を、愛することなど出来るはずがない。けれど、私はアンディ様を愛していた。自分が愛されていないことも、愛されない理由も、愛される資格がないことも分かっている。愛されることなど、望まない。
父親がどんな人間かは、私が一番良く分かっている。父は母を、殺したのだから……。
彼に愛されなくても、彼を守るために私は王妃となる決意をする。王妃となってまもなく、アンディ様は愛する人を見つけたからと側室を迎えた。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 19:14:46
53220文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4250pt 評価ポイント:3226pt
3XXX年
数々の惑星において生命体の存在が確認された世界。少子高齢化の影響で人口が減り続ける地球では、人手不足によって、インフラの崩壊、経済悪化、経済悪化による政治不信、最終的には、国の消滅など、数多の問題が進行していた。そんな中、ここ、“JAPAN”では、外国人だけでは人手不足を補えないことを理由に、他惑星における生命体をも勧誘し、日本で働き、生活するよう促し始めた。その結果、日本人1万人に対し、外国人5万人、そして、宇宙人1億人と、なんとも奇妙な人口バランスが完成した
。
宇宙人の中には、様々な出身星があり、最も多い星が火星、続いて、水星、金星、木星、土星...と続き、中には、聞いたこともない星からもやってくるようになっていた。知名度のあるエリート星(水星、金星、火星、木星、土星など)から地球にやってくる場合、多くは、地球で荒稼ぎをし、裕福な人生(宇宙人生)を送るためである。一方、知名度が低い星からやってくる宇宙人は、総じて、元の星では貧しくて生きていけないという貧困層が、出稼ぎのためにやってくるのである。
そんな状況の中、宇宙人1億人という多くの宇宙人を構える日本において、31XX年、ある政策が成立した。それは、6~15歳までが対象の「宇宙学校」を他惑星に建設させることである。この「宇宙学校」は、日本からの寄付金によって、知名度がない星々に学校を建てさせ、学生の学費を無償にさせる代わりに、将来、彼らに、日本で永久に働く義務を負わせる仕組みとなっている。
宇宙学校には大きく2つのカリキュラムがある。1つ目が、6~12歳で行う「座学」。そして、もう1つが12~15歳前後まで行う「実践」である。この「実践」とは、実際に、宇宙学校から飛び出し、日本で3年間日常生活を送らせるカリキュラムである。卒業時、優秀な成績を座学・実践共に修めていた場合、日本の学校を卒業後、誰もが羨むような就職先(医師、大企業、公務員など)が確保されている。
このような学校の誕生により、多くの宇宙人が、日本人の名前・容姿に擬態し、日本人として、働き、生きるようになっていった。
※こちらの作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 11:37:55
3199文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王が退治された100年が経った。
ナギトは12歳で王下冒険者学院へ入学。通常2年で卒業する教育課程を4年で卒業した。
一緒に入学した4人の仲間はすでに卒業し、冒険者への道を進んでいた。
卒業後、ナギトは4人仲間(ユウ、アイカ、グロス、コハル)が設立した冒険者部隊、「七本槍の道化衆」に合流した。
戦士資質のユウ(男)、魔法使い資質のアイカ(女)、武道家資質のグロス(男)、水質士資質のコハル(女)、そして、魔法剣士資質のナギトの5名となった。
新生「七本槍の道化衆」の最初の依頼
は迷いの森の調査であった。
迷いの森は不可侵の森として長年知られてきた。
しかし、その封印が解けたのか、深部への出入り口が発見された。
その出入口付近の地図の作成が依頼内容であった。
水質士のコハルのスキル「水滴」は周りをサーチする事が出来る。このスキルを評価されての冒険者連合からの直接の依頼である。
5人は意気揚々と迷いの森に向かった。
そして、出入口付近の地図を作っていると、その中に不思議な空間を発見する。
入る事の出来ない空間である。
ナギトのスキル「マナ寄せ」を使って、その封印をユウが切った。
すると、そこには館が佇んでいた。
5人は恐る恐るその館に入ると、そこは100年前に退治された魔王の部下(ヴァンパイア)の住む、死狂の館だった。
そして、ナギトとヴァンパイアの戦いが幕を開けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 01:00:00
142509文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
アルバラード王国に領地を持つバティスタ公爵家の長女ベアトリスは第2王子アルセニオと6歳のときに婚約した。次期当主である兄アウグストが12歳で留学した1ヵ月後の出来事である。
アルセニオの言動では自分の感情が動かなくなり、誰の言動でも感情が動かなくなり、10歳のときに声まで出なくなってしまった。婚約者の義務として出席するお茶会でアルセニオの悪質な言動に耐え続けたのが原因である。
公爵令嬢として気丈に振る舞ってきたベアトリスだが自分の存在が家の瑕疵になると考えて8歳のと
き修道院に入れてほしいと懇願したが両親に説得された。
10歳になったベアトリスは声が出なくなった朝に【修道院に入れてください】と便箋に書いて両親に見せた。そのとき16歳になったアウグストが留学先から帰国した。
ベアトリスは兄が帰国したことで事実を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 10:00:00
107763文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:38pt
「あと半年、我慢すれば……」
16歳になり、成人すればこの家から逃げ出せる。12歳で母が死に、子爵である父の本宅に引き取られ、義母と義姉に虐げられ暮らすアリーシアは、それだけを頼りに過ごしてきた。しかし、ある日義姉に高位貴族からの婚約話が舞い込んだ。相手は、眼帯の下からも見える大きな傷跡を持ち、凍てついた瞳の恐ろしい人だという。顔合わせの日、恐怖で逃げだした義姉の代わりに、アリーシアが彼へ嫁ぐことになる。もはや逃げ出せぬ状況にアリーシアは絶望するが、その人は、アリーシアが幼い
頃働いていた飛竜便の思い出の人で……。
身代わり婚から始まるシンデレラストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:03:29
126316文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:23544pt 評価ポイント:11494pt
作:Tubling
異世界[恋愛]
完結済
N5532IP
リンデンバーグ国の第5王女ロザリアは、王族でありながら兄弟姉妹から虐げられ、国王からも見捨てられ、半ば幽閉されているような生活を送っていた。
12歳の時、こっそり城を抜け出した先で自国と隣国の戦に巻き込まれた際、隣国の辺境伯テオドールに命を助けられる。
その2年後…戦はリンデンバーグの敗戦で幕を閉じ、敗戦国の王女として辺境伯へと嫁ぐ事になったロザリア。
誰でもいい、ここから連れ出してくれるならーー
しかし嫁いだ先では想像もしていなかった、辺境伯から甘やかされる日々が待っ
ていた。
このお方の為に生きたい。
敵国の王女だったのに溢れるほどの愛情を注いでくれる…旦那様を幸せにする為に日々奮闘するロザリア。
そんな妻をひたすら甘やかしたいテオドール。
しかしロザリアには彼女も知りえない秘密があって…?
不遇の人生を生きてきた王女が愛を知り、幸せな人生を掴む為に奮闘する異世界恋愛ファンタジーです。
※本文はだいたい10万文字程度で完結予定です。
※若干、戦の場面などで戦いの表現あり。
※ご都合主義の完全なる創作物なので、ゆるい目で読んでやってください。
※健気な主人公が大好きな方は応援よろしくお願いします。
※最後はハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
105782文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:880pt
異世界転生を果たしたオービルは、「前世からの夢であった魔法が使える世界に転生した」と考える。幼い頃から、近くに住んでいたリンと魔法の練習をしていき、切磋琢磨する日々を送っていた。
12歳になる年、魔法魔術学園に入学する。そこで、より高度な魔法を学ぶために、独学で魔法を究めていたのだった。
なのに……
最終更新:2024-02-05 18:00:00
3330文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
サーラは孤児だった。ブラウン王国では女性は全員12歳の誕生日に聖女力が発生するため聖女力測定を行う。サーラは聖女力123だったから低級ではあるが聖女認定されウンベルト伯爵から求婚された。しかし新たに聖女力256の正規聖女が出現した。ウンベルト伯爵は正規聖女と結婚するため、サーラとの婚約を一方的に取消し禁錮1年を言い渡した。サーラは重犯罪人が入る監獄に収監された。サーラの運命は……。出所したサーラは旅に出るが山賊に襲われる……。そこで王子と出会い……求婚された。ありがとう悪徳
伯爵。あの収監が私の運命を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:25:10
14102文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:232pt
作:あまぞらりゅう
異世界[恋愛]
連載
N2928HH
卒業パーティーで王太子から婚約破棄をされたシャーロット・ヨーク公爵令嬢は、さらなる謀略により一族全員が没落させられてしまう。
処刑された彼女が目を覚めると、12歳の頃に時が戻っていた。
「わたくしは人生をやり直すのよ!」
シャーロットは二度と同じ轍を踏まないように新しい人生を歩んで行く。
だが、前の人生の記憶を持つ人物は彼女以外にもいて――……!?
★comicoタテカラー漫画原作コンテストで佳作をいただきました!
★他サイト様にも投稿していま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:23:32
223103文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3764pt 評価ポイント:1518pt
落ちこぼれ、そう呼ばれた付与術師【マイヤー=クラウディウス】。
神から与えられた職業が付与術師でありながら付与術が使えない彼は、12歳のある日家族に崖から落とされてしまう。
森に落ち、死んだと思われた彼だったがなんとか命を救われ、オオカミの聖獣に拾われ聖獣の村【モッフル】で育てられることになり――。
最終更新:2024-02-03 10:10:06
4131文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
12歳でリーマン伯爵家に引き取られたリディ、義姉が出来た。
やはり、風当たりは強い。
馬鹿なふりをして、お義姉様のお古を欲しがる可愛い義妹を演じたら、断罪をされた。
リディは、目立ちたくない。このまま貴族社会から逃げようとしたが、リディには秘密があった。
最終更新:2024-02-02 20:19:05
4518文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:736pt
武之の物語は、苦難と逆境の中での成長と覚醒を描いています。彼は父のリストラ、母の病気、経済的困窮、学校でのいじめという重大な試練を経験し、それらを乗り越えるための強さを内に秘めていました。父から受け継いだ神秘的な「覚醒玉」が彼に与えた力は、ただの幻想ではなく、彼自身の内に秘められた可能性の象徴です。
この物語は、家庭の困難、子供の孤独と苦悩、そして自己発見と成長の旅を描いています。武之は、自分の限界を乗り越え、自分と家族の運命を変えるために立ち上がります。彼の物語は、内面の
強さと外部の困難の狭間で繰り広げられる壮大なドラマであり、読者に深い共感と感動を与えます。
最後に、武之は12歳の誕生日を迎え、覚醒玉から授かった全能の力によって、彼の知識と認識が飛躍的に拡大します。これは彼にとって新たな始まりであり、苦難の中で見つけた希望の光です。武之の旅はまだ続いており、彼がどのようにして自分の運命を切り開いていくのか、今後の展開が期待されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 05:44:45
6530文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私ミリア・オッカネは前国王の養女です。12歳になったので隣国シロイナ王国のドバン伯爵の子ダムラと結婚することになりました。伯爵邸のの門で待っていたらドバン伯爵と息子のダムラが来ると、ダムラは私の顔を見るなり「こんなドブスは嫌だ。美人って言うから買ったのに!!要らない!パパ、違う王族の子を買ってよ!」
伯爵は私を睨んで
「そこのブスはいらん。帰れ」
と言うなり振り向きもせず邸宅に戻ってしまった。
帰るお家もなく、嫁ぎ先にも断られ、私の手元には荷車に積まれた家庭菜園の野菜……」
最終更新:2024-01-21 12:28:12
9096文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:252pt
少女の暮らしていた小さな農村が他国の軍隊に襲われ、若い男は労働力に、若い女は軍兵たちの慰み者として捕らえられ、老人や子供は皆殺しにされた。主人公エンジュは、12歳という微妙な年齢だったが、労働力に使えると捕らえられ、他の女たちと共に王国に連れてこられる。そこで下働きとして暮らすのだが、ある日少女は月光で輝く白い竜と出会った。竜はこの世界でも貴重な存在で、その鱗は防具として使え、血肉は貴重な薬となった。王宮で竜を飼っているというだけで格が上がると言われるほどだ。しかし、竜が人に
懐くことはない。調教することを求められたが、誰もそれを果たせずにいた。そんな中、エンジュはその竜の美しさに魅了され、度々大人たちの目を盗んで覗きに来ていた。それを知った調教師の1人が、この手こずる竜の世話をエンジュにさせることに決めた。エンジュがどんなに寄り添おうとしても答えようとしない竜。近づけば怪我をさせられ、暴れることもしばしば。それでも彼女は懸命に竜を世話した。そして、彼女に幻の美しい花、『月下美人(カドゥプル)』という名を付けた。毎年恒例の王国の祭りの日、調教師の兵士たちも浮かれ、皆酒に酔い油断していた。その好機を逃すまいと兵士から竜につけられていた鎖のカギを盗み、彼女を城から救い出そうとするが、思いのほか大暴れした竜はエンジュと共に深い森の中に逃げ込んでいったのだ。それを必死に探し出そうとする兵士たち。そして、それに逆らい少女が竜を伝説の竜の楽園(故郷)の島、『レジュノルティア』に返そうと奮闘する物語である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 11:16:05
101785文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
レティシアは、12歳で両親に捨てられて、叔父に領地を乗っ取られ駆けている時に転生していることに気がついた。
前世で読んだ小説では、ラスボスの悪役に上手く使われて、さっさと死んでしまうモブ的悪役令嬢のレティシア。
先ずは、この窮地に陥った理由である叔父を退け、貧乏領地を復活させるべく奮闘する。
だが、領民も小娘のやることに反発して、手を貸してくれない。
しかし、伯爵令嬢らしからぬ行動をするレティシアに、領民の味方が増えていく。
そんな時、泥まみれのレティシアを見た王子も一目
惚れ。
絶対に領地を出たくないレティシアと王子様の恋は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 14:31:04
218490文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:17128pt 評価ポイント:12122pt
貴方の適正魔法は砂です。誰もが12歳で受けられる魔法適性を図る儀式において、帝国の第五皇子である彼は砂属性だと判断された。それから3年、砂を操るしか能がない無能と言い渡され、それほど砂が好きなら一生砂と暮らしていろと帝国を追放され砂漠に放り出されてしまう。こんな辺り一面砂だらけの何もない場所で生きていけるわけないと死さえ覚悟した彼だったが、そこで砂魔法の優位性を見出し、巨大な砂の城まで作り上げた。地獄だった地が実は自分にとって天国だったと知った彼は、この砂漠でのんびり過ごして
いこうと決めるが、砂魔法で砂漠の資源を見つけ、オアシスを作ったりしているうちに数々の種族が立ち寄るようになりいつの間にか巨大な国家に成長していくことに。そこに目をつけた生まれ故郷の帝国が全て寄越せと強引な手法で攻め込んでくるが彼の砂魔法は砂漠において無敵、しつこい帝国も砂魔法によって返り討ちに会い祖国の帝国は段々と衰退していくことになりそれとは対象的に砂の王国は周囲から一目おかれるようになっていく――
※書籍化が決定いたしました。ダッシュエックス文庫から3月刊行予定です!
※書籍版に合わせてタイトル変更しました。
旧タイトル「砂魔法で砂の王国を作ろう~砂属性なんて使えないと国から砂漠に追放されたから、魔法で砂の城を生み出し、オアシスを作りスローライフを満喫していた筈が、いつの間にか祖国を上回る巨大国家が出来上がっていた!~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 00:27:26
721908文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:78344pt 評価ポイント:47758pt
なぁんにも無い所に1人で暮らす12歳の魔女シュガーちゃんの日常を小説です
キーワード:
最終更新:2024-01-16 17:59:45
410文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
平穏な日常に飽きていた篠原清香、12歳はある日突然自分の机の上と酷似した場所に移動してしまった。約20分の1のサイズになって。
清香はなんの設備もない場所で、一から家を建てて生活している同い年の古宮美代と出会い、共同生活を始める。
平穏な生活のようで、けれども美代が言うにはここには常に脅威が迫っているという。
さらには、自ら「神」を名乗る存在まで現れる。
この場所は何?脱出方法は?そして、神を名乗る者の正体とは――?
最終更新:2024-01-11 00:08:47
8469文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ジャバウォッーキーが死んだ!!
ジャバウォッーキーが死んだ!!
腕をもぎ取られ、
脚を引きちぎられ、
赤い海に浮かんだ!!
ジャバウォッーキーが死んだ!!
ジャバウォッーキーが死んだ!!
側にいたのは、
12歳の少女!!
ジャバウォッーキーが死んだ!!
ジャバウォッーキーが死んだ!!
殺したのはだぁれ?
殺したのはだぁれ?
容疑者は、アリス!!
最終更新:2024-01-10 15:47:47
710文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アバロニ王国の第二王子〈パーヴァート 26歳〉は、辺境の地にあるエルフの里がゴブリンに襲われていると知り、救出に向かう。
そのころ、現実世界では〈芋小田権造 43歳 童貞〉がエロDVDとオナホールを買った帰り道に交通事故にあっていた。
王子はゴブリンとの戦いで、戦死したと思われたのだが……権造の魂が入ってよみがえった。
パーヴァート王子に助けられたエルフ〈エリーナ 130歳 外見年齢12歳 美少女〉は、王子に感謝し、一生仕えるため王子お付きのメイドとなる。
もちろん、
中身が芋小田権造だとは知る由もない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:19:42
39656文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:97pt 評価ポイント:63pt
シシリー王国の王太子、ライオネルは、婚約者に不満だ。
婚約者リリア・ササキは、黒髪に黒目の容姿、見たことのない少数民族だ。
父である国王が、リリアが12歳の時に、どこからか連れてきた。
身分は平民、後ろ盾は国王だけ。
いつも、低位の者から話しかけるなと冷たくあしらう。
しかし、国王が崩御、婚約破棄へと動き出す。
北の修道院に追放と見せかけて、暗殺、死体を魔族領へ投げ込み魔族の仕業にする計画だった・・
最終更新:2024-01-05 21:34:03
7928文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:304pt
とある村に親子が住んでいた。
その親子の息子が12歳になり、冒険者として旅に出る時、母親は旅に必須なポーションを持たせようとした。
しかし、そのポーションが入った壺の中に入っていたのは液体のような生物で……?
最終更新:2024-01-04 21:00:00
100010文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
作:上原りょう/魚谷
異世界[恋愛]
連載
N5585IO
エレノアが12歳の頃、父親が再婚し、セーラムという天使のような弟ができた。
幸せな日々が過ぎていく。
しかし両親が事故で亡くなると状況が一変する。
領地を管理するためにやってきた叔父一家に虐げられるエレノアとセーラム。
姉弟はその地獄から、王都へと逃げ出す。
それから間もなく、エレノアたちが住まう王国と隣国である帝国との間に戦争が勃発する。
お金のため、セーラムは兵士として戦争へ向かうことを告げる。
エレノアは行ってほしくなかったが、結局、セーラムの意思を変えられなかった。
それから3年後、王国の勝利に終わった戦争。
戦争の英雄として帰還するセーラム。
久しぶりの再会に喜ぶエレノアだったが、体格も立派になり、美青年に成長したセーラムは、エレノアに執着をはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 18:24:27
15756文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:36pt
物心つく前から世界で唯一の奇病を患った12歳の女の子すずめが、両親から買ってもらったスマホでゲームを始めようとした時、病状が悪化して意識をなくす。その間際にスマホに表示された「テストプレイヤー」への招待を受けて異世界に転移。自らが作ったゲームキャラとして生活することに。ある日、すずめの暮らす街にイベントボスという巨大な魔物が攻めてくるが、それを操っているのは・・・。
少しづつ仲間が増えていくすずめは、やがて木っ端貴族となり一つの村をまかされることになる。そこは「サイハテの
村」。わずか30人足らずの小さく何もない村。食料もなく、水もなく、日々暮らすのが精一杯の村をすずめが豊かな村へと導いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
291243文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:82pt
作:はりせんぼん
ハイファンタジー
連載
N7384IN
決闘神判
それは、闘争の神ボンガロに捧げられる儀式である
神のみ知りうる事を、神のみが判断しうる事を、決闘という儀式をもって神に問う
そのような儀式である
決闘神判官は、その儀式において、神の代理として、神判決起人と決闘を行う者であり
信仰に篤い信徒の中から、公正な籤引きにより選ばれる
ロング・ザッカショーは、豪商ザッカショー家の入り婿で
何故か数度ともなく、この決闘神判官として選出されていた
理由は単純
ロングは、決闘神判を上手く演出し、決起人に大怪我を負わせる事なく
、神判を丸く収める能力に長けた者だから
つまりは「八百長の達人」だからである
この話は
様々な事情を持つ決起人達を八百長でなんとか丸く収めたり、12歳の幼い嫁に振り回される、ロング・ザッカショーの苦労の日々を描いたりハートフル決闘コメディとなっています
一話完結方式の、比較的短い話をゆるゆると続けていく予定ですので
お気軽に読んでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:47:56
20628文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
【『ワンセット』というユニークスキルを持つ少年の物語】子供は12歳になると教会へ行き“鑑定の儀”を受け、自分のスキルと魔力量を知る事となる。そんな世界に暮らす少年は、実はユニークスキル“ワンセット”というものを持っていたが、本人はそのスキルを使う事なく存在も忘れていた。しかしそれはある日、本人の自覚なく発動される事となる…。※短編の読み切りですが、ご要望があれば長編へと進化する予定です。この作品は、他サイトにも掲載予定です。
最終更新:2023-12-25 07:07:03
5665文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:386pt
検索結果:1052 件