-R15と残酷描写- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:118 件
書籍版「従魔とつくる異世界ダンジョン」全三巻、発売されています。
ひょんなことからマンションの自室に異世界への門を発見した主人公は、好奇心から門をくぐってみる。着いた先は異世界の洞窟。そこで瀕死の小動物たち(モフモフにあらず)を見つけた彼は、動物たちに救いの手を差し伸べる。そうこうするうちに、自分がいつの間にやらダンジョンマスター(?)になっているのに気づいた主人公は、従魔となった小動物たちとの目立たず静かな引き籠もり生活を守るために孤軍奮闘する。ところが、この世界の異分子
である主人公の行動は、本人が予想もしない方面に影響を及ぼし始める。挙げ句にはどこで間違えたのか、黒幕として亡国の陰謀を巡らす始末。引き籠もる予定はどこへいった。
自重を捨てた、あるいは熟慮を捨てた主人公の行動を誤解して振り回される王国首脳ほかのお偉方。そして、お偉方の反応に逆に困惑させられる主人公。両者が紡ぎ出す誤解と勘違いのスパイラルは、この世界の歴史に斜め方向のベクトルを与えてゆく。
主人公は可能な限り人との関わりを避けようとします。
ダンジョンコアは少し遅れて登場します。
一話の長さは基本的に短めです。
R15と残酷描写は保険です。
書籍版のストーリーも基本的にはWeb版と変わりませんが、新たに二名の女性キャラが追加になっています。カバーイラストおよび詳細情報については活動報告をご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:00:00
2536217文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:62870pt 評価ポイント:23008pt
頑健な身体と凶悪な目つきに恵まれた(?)せいで、生前は色々と苦労を重ねた主人公。次の世では穏やかな目つきと穏やかな人生を望んだものの……ふとした誤解と行き違いから、魂のまま二百年も天界で闘神と睨み合いを演じる羽目に。そのせいで眼力が魂に刻み込まれてしまい……
強化――もしくは凶化――された眼力に見合う世界へと、手違いのお詫びに貰ったユニークスキルともども転生した主人公は、この世界が前世で流行っていたゲームと瓜二つな事に気付く。
ゲームの世界に転生したのか、それとも、この
世界の記憶を持って転生した者が前世の日本でゲームを作ったのか。鶏が先か卵が先かのような疑問はさて措いて、前世のゲーム知識を上手く活用すれば、この世界で平穏無事に生きる事ができるのではないか。念願のスローなモブ人生は手に入れたも同然。神様ありがとう――と喜んだ主人公であったが……前世以上に強化されたステータスと眼力が、そんな手緩い人生を許す筈も無く……
歴とした平民生まれ平民育ちにも拘わらず、そして本人の切なる希望とは裏腹に、ゲームの主役が勢揃いする王立魔導学園の貴族クラスに放り込まれた主人公の、(憧れのモブ生活を送るための)苦難に満ちた挑戦が始まる。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:00:00
385733文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14404pt 評価ポイント:7564pt
「迷い家」――遠野地方に伝わる話で、そこを訪れた者は、何であれ一つを選んで持ち帰らねばならないという。
その「迷い家」に、ふとしたはずみで出会ってしまった小学生が二人。魔法のスクロールを選んでご満悦の女の子を尻目に、何を選ぶべきか途方に暮れた男の子。半ばやけくその愚痴混じりに「迷い家」を選ぶと……驚いた事に受理されてしまう。ただし〝収蔵品〟も〝備品〟も別扱いの未完成状態で。
その後、無事に元の世界に戻れたのはよかったが……使い方も鍛え方も判らない魔法を貰った女の子と、ど
こで建築中なのかも判らない「マヨヒガ」を貰った男の子。二人のささやかでおかしな冒険が幕を開ける。(第一部 五年生 一学期)← 今ココ
小学生の述懐という体裁なので、会話やモノローグではいつもより漢字を少なめにして、凝った言い回しも減らしています。ただし、二人以外の会話やモノローグなどはこの限りではありません。また、二人が愛読しているようなラノベに出てくる単語や言い回しは熟知しているものとして、漢字のままにしています。
R15と残酷描写は保険です。
【お断り】
本作に登場する地名・人名・歴史・道徳・法律・価値観・慣習・伝承などは架空のものであり、現実のそれとは無関係である事を、予めお断りしておきます。現実で作中人物と同じような行動をとった場合、何らかの法規に抵触するかもしれませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:00:00
160771文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2632pt 評価ポイント:1336pt
短編には出来ない短さの、ほとんどが300文字以下のエッセイ集です。R15と残酷描写は念の為につけてます。
最終更新:2024-03-22 22:23:29
10530文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
作:カラフル 饅頭
ハイファンタジー
連載
N6246DZ
--VRMMO--小説や漫画の題材になるだけであったゲームジャンルがついに現実になった!!そして生まれる幾つものゲーム、ガンアクション、ロボット製作対戦、カーレースなどなど・・・そして新たに生まれるゲーム、ファンタジー育成RPG、いわゆる育成ゲームである。主人公はPCネーム”フレン”として、時にトラブルに巻き込まれながら、相棒のゴーレムと共にVR世界を満喫する! ※初投稿です、なるべく続けたいと思います! あとR15と残酷描写ありは保険です。
最終更新:2024-03-18 18:00:00
674113文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:119pt
総合ポイント:18075pt 評価ポイント:5947pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの冒険者にして死霊術師である主人公は、今日も今日とて奇妙な依頼を引き受ける羽目になった。
〝クモの館が火事になった〟という理解に苦しむ前口上の後で、領兵部隊の現場指揮官が主人公に依頼した焼死体の鑑定とは? そして、蜘蛛男爵と呼ばれていた人物の死に纏わる謎とは? 事件の影に見え隠れする大グモは果たして実在するのか?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺
死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」・「難解な怒り」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十八作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 21:00:00
7650文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:252pt
学園内で最近話題のヒロインと悪役令嬢のお話。
主人公ライラは、失恋を機に気付いてしまう、「わたしが目指すべきは悪役令嬢なんだ!!」と
そして、妖艶美女と評判の”悪役令嬢”への弟子入りを試みる。
2人の少女のちょっとの冒険と友情と恋の物語。
隣の芝生は青いんです。
R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2023-10-09 06:49:07
22092文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
アマリリスの両親が亡くなり、伯父一家が侯爵家の後継者となった。
伯父は優秀な弟一家であるアマリリスたちを嫌っており、双子の兄は養子に出され、アマリリスは使用人同然の扱いになる。
アマリリスには公爵家嫡男の婚約者もいたが、従妹に悪女だと吹き込まれ婚約破棄を宣言されたうえ奪われてしまった。
そこで思い切って悪女だと便乗し、国外追放をもぎ取り自由を手に入れるアマリリス。
兄とも音信不通なのでひとりで生きていこうとした矢先、なぜか騎士に連行され王城へ向かうと、国王陛
下と王太子ルシアンが現れた。
「其方に頼みがある。ルシアンの教育係になってほしい」
「……私、稀代の悪女と呼ばれていますので、なにかの間違いでは?」
素直すぎる王太子の腹黒教育係として王命まで下され、アマリリスは断れず新たな生活がスタートする。
ところが——
「……ずっと前から君がほしかったと言ったら、信じる?」
「——はい?」
素直すぎる(?)王太子と悪女の才能あふれる令嬢の物語。
※冒頭に少しだけ暴力表現があるためR15と残酷描写を設定しています。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 20:07:43
96375文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20170pt 評価ポイント:14312pt
R15と残酷描写ありは保険です(噛む吊る言葉あるので)。
主に女子バスケット部のメンバーが人狼ゲームをします。
この物語はノットデスゲームです。ゲーム的には死亡扱いになる訳ですが(笑)
大丈夫、楽しい人狼だよ。怖くないよ~。
ルールは人狼最大トーナメント準拠になると思います。
お試し投稿です。人狼ゲーム小説の書き方とか人狼ゲーム勉強(あと可能なら普及)したくて書いてます。
わかり易さや楽しさ追及したいので、ちょくちょく改稿されると思います。
ゲームスタートすると補足説明以外
ほぼ会話メインで、作者による推理誘導はあまりない筈です。
感想で改善点や要望など書いて頂ければ取り入れるかもしれませんが、ゲーム的に議論になるのは避けたいので感想は受け付けますが、返信は基本ないものと思って下さい。申し訳ありませんが予めご了承願います。
本当は別にやりたかったことあったのですが、それは運営にダメ出しされたので拙い内容かもしれませんが楽しんで頂ければ幸いです。
一応、自作「真んなか狙い撃ち♪」の番外編みたいな位置づけです。
第一夜完結までは頻繁に投稿できたらいいな~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 12:00:00
77024文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:68pt
「保健室のおっさん」第二部になります。男性養護教諭の加藤誠作が、ボランティア引率で関東某県の丘陵地帯に行き、中学生の起こす騒動に巻き込まれるお話です。短編で投稿したものを大幅加筆しての連載版になります。他サイトにも掲載しています。
注)まったくのフィクションですので、実在する如何なる地名、官公庁、その他もろもろとは、一切関係ないことをご了承ください。謎解き要素はありますが、殺人はないです。R15と残酷描写は念のため。
前作をご存知なくても、だいたいは問題ないと思います。でも、
読んでいただいた方が、分かりやすいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 16:02:47
14316文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
: どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。今回も死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、望みも目的も正体も判らない怨霊(?)の群れを鎮撫せよという無理難題を押し付けられる。古い祭祀遺跡を潰して畑にしたと聞かされた主人公は、そりゃ祟られるのも当たり前だろうと呆れるのだが……よくよく聞けば話はそう単純なものではなく……
祟りを為さないものを「怨霊」と呼んでいいのかという形而上学的問題は別にして、誰にも何にも怒りを向けないが故に、却って不満の理由が
判らない。彼ら「怨霊」の呟きと状況のみを手掛かりにして、主人公が辿り着いた結論とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」・「オーガの像」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十七作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
7062文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:202pt
作:うたぎうた
VRゲーム[SF]
連載
N8905IH
突如として日本中の廃墟がダンジョンに飲み込まれた。
中に入るとそこはバーチャルゲームそのもので、やがて世界初のフルダイブ型VRMMOゲームーー通称D-Liveとして世の中に広まった。
平凡な男子高校生の暦見 亥月(こよみ いつき)は、そんなダンジョン攻略の配信を始めるも、チャンネル登録者数はたったの2ケタ。
鳴かず飛ばずの日々に悩んでいると、ある日、彼の推しであり人気急上昇中の配信者NyaNyashiの危機に偶然居合わせる。
どうにかピンチを脱した2人だが、戦いの余波でNy
aNyashiの素顔を隠していた猫のお面が壊れ、亥月はその正体を見てしまう。
知らないはずがない。
そこに居たのはクラスメイトにして、ずっと昔に疎遠になったきりの幼馴染だった。
この出来事をきっかけに、亥月は底辺ダンジョン配信者から徐々に成り上がり、失ってしまった幼馴染との絆を取り戻していく。
※R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 12:34:54
15346文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
魔法に憧れ続けて、願い叶わず、その生涯を閉じた男がいた。
その男は異世界にて、新たな生を受けて、魔法と出会う。
「前世の家族よ、俺はこの世界を楽しむぞ!」
不思議な日記帳とともに、魔法使いとして日々邁進!
魔法に憧れ、魔法を愛した男のエンジョイライフがここに開幕!
※R15と残酷描写は念のためです。
【お知らせ】
眼球内での出血のせいで、現在視界の一部が欠けて見えています。
誤字脱字には気をつけているつもりですが、やらかしている場合もあります。
誤字
脱字報告ありがとうございます。
いつも助かっています。
感想やいいね、評価してくれてありがとうございます。
あなたの行動が、私の書き続けるモチベにつながります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 04:45:33
31078文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、浄化も弔いも埋葬も終わって半月ほども経ってから、屍体も何も無しに降霊を行なってくれとの依頼を引き受ける羽目に。駆け出しの三下に押し付ける依頼じゃないだろうとむくれるが、よくよく話を聞いてみると、いまわの際に故人が残したダイイング・メッセージの謎さえ解ければ、死霊術に拘る理由は無いという。自分のような下っ端に対しても丁寧な口調を崩さない依頼人の態度に好感を持った事もあ
って、それなら努力の余地もあるかと話を聞く事に。
そこで明らかになったのは「七つの人形の濃い物語」とでもいうべき曰くありげな逸話と、その逸話にまつわる七体の「オーガの像」の存在で……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:00:00
5194文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:214pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。斥候職の端くれとして、今日も今日とて地味な採集依頼に励んでいた主人公であったが、依頼品を探しているうちに少しばかり面倒なものを見つけてしまい……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」と同じ死霊
術師シリーズです。宜しければ前十五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 21:00:00
2716文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:334pt 評価ポイント:260pt
こことは違うどこかの異世界の片隅、望まぬ婚約を解消せんものと願う公爵令嬢がいた。そこへお誂え向きに〝婚約者が不貞に走った挙げ句、令嬢との婚約破棄を画策している〟との情報が舞い込んで来る。こりゃ実に目出度い、万々歳――と言いたいところだが、婚約者一味がそのために令嬢の悪行捏造を図っているとあっては看過するわけにはいかない。
この状況から可能な限りの軟着陸を図るために、令嬢が協力を要請した相手というのは……
R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2023-01-25 21:00:00
29367文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:340pt
フィリナは聖女として過酷な環境で働かされていた。不眠不休、食事を抜かれるのは日常茶飯事。
ある時王太子の魔王討伐(本人がそう言っているだけ)についていかされ、とうとう倒れてしまう。
目覚めたら魔王城で捕虜になっていたけど、あれれなんだか待遇良くない?
ていうか聖女ってああいう扱いされていい存在じゃないみたいじゃない?
辛い環境でもめげない、しょげない、屈しないの精神の主人公が基本捕虜、ときどき聖女として働く話
R15と残酷描写は念の為です。
最終更新:2023-01-19 00:00:00
78377文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:366pt
治癒の力を持つ聖女シルヴィアは、身の安全のためという名分の下に離宮に閉じ込められて育った。そんな彼女のもとに人類の敵である魔の種族――吸血鬼の青年が通うようになったのは、ひと月ほど前のこと。
「こんばんは、吸血鬼様」
「こんばんは、姫」
そしてとある夜。聖女は魔の種族の手に堕ちた。
「貴方が、私を忘れてしまったとしても。私の心は永遠に貴方だけを想っています」
それは、聖女が自ら望んだことだった。
※R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2022-12-31 15:30:01
3485文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:814pt 評価ポイント:728pt
「この絵の中に入りたいんです」
やつれた顔で男が撫でたのは、一枚の真っ黒の絵だった。
──不可思議な物と化した絵を扱う化画廊。さてこの絵はどんな物語を見せるのだろう?
ー----ー--
絵を巡る、少し不思議な、なんちゃってホラーです。
*R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2022-11-06 13:47:02
13260文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:74pt
ちょっとずれた主人公が姉告なるものをして、姉になってくれる人を探す物語です。
他にも個性強めなキャラ達と冒険したりします。
あらすじって書くの難しいですね・・・。
R15と残酷描写は一応です。
最終更新:2022-09-14 03:37:04
52814文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。過去の因縁がもとで旧知の修道士メスキットに呼び出された主人公が見たものは、密室の中で奇怪千万な殺され方をした老人であった。その状況だけでも不可能犯罪の色合いが強いというのに、何とこの老人、前日には若々しく精力的な姿であったというから、話は更にややこしくなってくる。
これは本当に「密室殺人事件」なのか?
あらゆる手懸かりが錯綜・反目する中、主人公が思い出した話とは?
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダ
ンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 20:33:23
18597文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:302pt
この美しい悪魔様は、どうやら私の瞳を食べたいらしい。
※更新はかなり不定期。R15と残酷描写は保険です。
最終更新:2022-08-07 20:51:31
2306文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはある孤児院の話
35年にわたって孤児院の保護者として
母として祖母として時に姉として生きた人 「シコンさん」の話
その人の思い出を元孤児院の子供たちが語っていきます
_________________________________________
※初投稿です、R15と残酷描写は念のためです(後で何か思いつくと困るので・・)
一番下の星を5つにしてくれると嬉しいです!
最終更新:2022-07-22 15:39:12
897文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。厄介な屍蝋鑑定(前話参照)も何とか済ませた事だし、いざ祝杯でも挙げようか……としていたところへ、依頼人の貴族から再び呼び出しが。聞けば屍体の身許について、心許無い心当たりがあるという。自分の勘違いかも知れないので、先入観の無い目で屍体の身許を洗い出してくれという依頼を改めて受ける羽目になる。
手懸かりらしきものは幾らか見出せたものの、何れも決定的な根拠とは言いづらいものばかり。万策尽きた主人公は、死霊術による復顔に活路を見出
すのだが……
今回は前話「墓室の闖入者」の続編になります。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
8831文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:304pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、今日はギルドマスター直々の出頭命令を受けて冒険者ギルドに顔を出していた。聞けば納骨堂に屍体があったという。
墓室に屍体があるのは当然だろう、どこに問題があるんだ……と、一旦はむくれかけた主人公であったが、何でも墓所の持ち主は、件の屍体に心当たりが無いのだという。家代々の納骨堂に見知らぬ屍体が放り込まれていたとあっては、これは確かに問題だろう。だがしかし、わざわざ死霊術師を呼び出すほ
どの事でもあるまいに――と、不審な思いの主人公であったが……どうもこの屍体、一筋縄ではいかないようで……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 20:37:25
7506文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:170pt
作:夢見る少女
ハイファンタジー
完結済
N3798HD
邪神討伐後、人類滅亡の危機に迫った中世風ファンタジーの異世界を復興しにダンジョンマスターとして、キャラメイク付きで異世界転移した少女がダンジョンのフィールドを不動産賃貸業として貸したり、情報属性という無双系チートな新属性を創り、それを活用して情報屋になったりしながら、ダンジョンを運営するという物語です。
様々な情報を自由自在に操作できたら、めっちゃ無双系チートだと思うのに、書いている人がいないので自分で書こうと思って挑戦してみました。
ちなみに、R15と残酷描写ありは保険です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 16:09:10
12082文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公が今回引き受けたのは、学識者の老人が薬草を採取するのに付き合うという、簡単な任務の……筈だった。
とことが、森の外れで見かけた足跡からどんな事を引き出せるかという老人の挑戦を受ける形で、主人公がその足跡を検分したところ、思いがけない事実が明らかになって……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕
事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十一作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:33:38
6997文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:354pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところに持ち込まれたのは、今日も今日とて不可解にして面倒臭い依頼であった。ごちゃ混ぜになった三体の骨を、一体ずつ分別しろというのである。
面倒そうな依頼は敬遠したい主人公であったが、冒険者ギルドからの指名依頼では逃げ出す事もできず、泣く泣く依頼を受ける事に。ところが、何とかなるかと思われていた骨の個人識別が、早々に暗礁に乗り上げて……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化
かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:00:00
3292文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:262pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、面倒臭い「勇者」(笑)パーティの尻拭いをどうにか済ませた後で、指名依頼をこなしに得意客の屋敷を訪れる。そこで依頼されたのは、とある古美術品を購入してからというもの体調が優れないので、その理由を調べてほしいというものであった。
そんなの、購入した美術品とやらが呪われていたに決まってるだろう……と、内心で突っ込んだ主人公であったが、調べていくとどうもその線は薄いようで……
「デュラ
ハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前九作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:28:16
4928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:336pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
二〇〇〇年代に起きた迷宮大災害(ダンジョン・カタストロフィ)によって、世界の各地でダンジョンが発生するようになった近未来。
ダンジョンは未知に溢れていた。危険なモンスター。殺しにかかってくるトラップ。過酷な環境――足を踏み入れれば、生きて帰れる保証などどこにもない危険な領域。だからこそ、ダンジョンを攻略して迷宮を破壊するダンジョン探索者は多くの人々から畏敬の念をもって受け入れられていた。
ダンジョン出現から数十年後、岩井駿吾は中学を卒業し、すぐにダンジョン探索者として
の活動を始めた。それは彼がたまたま受けた、スキル鑑定の結果からだった。
そう、彼の探索者としてのスキルは《ワイルド・ハント》――それはダンジョンが生み出すモンスターを自分の配下として支配する召喚者(サマナー)系最上級スキルだったのだ。
携帯端末の電話帳? まっさらだけど。 SNS? そもそもやってねーし。
――ねぇ、友達〇人のボクでも召喚者になれますか?
いつしか“百鬼夜行の主(ロード・オブ・ザ・ワイルドハント)”と呼ばれる最強の探索者となる少年の冒険が始まる――。
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
253402文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:45738pt 評価ポイント:25598pt
作:りんご is apple
ハイファンタジー
連載
N3383HI
【初期装備最強説】でヒロトが地球を救って800年後。
2829年までは、魔物と人は共存する平和な世界だった。
平和は突然崩れ去る。
今作の主人公:武田 戦(タケダ セン)は、友を守り、死んだ。
ーーーはずだった。
そして、意識を手放すほんの少し前。
ゲームのシステムメッセージのようなものが聞こえた。
________________________________________________________
《適合者ノ死ボウを確認
ーーー元の場所へ転移
ーーー失敗。 》
《******より命令を確認》
《個体名:タケダ セン。アナタには10の世界へ行ってもらいます》
《ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR》
《システムへの何らかの改変を確認》
《11の世界を確認》
《ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR ERROR》
《12..13..14..15........1000の世界を確認》
《*‘+<LKJ+'?<+~!”$%YI縄jp@:*`*危+*??縄縄縄縄縄縄
ーーーー深刻なERRORが発生sいまsiいぃiiたたたたたた》
《ーーーーーーーシステムを強制的にシャットダウンします》
これは、友を守り、死した男が、数々の異世界を巡り、強くなる物語。
ーーーエラーとバグとイレギュラーと共に。
※R15と残酷描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 18:15:16
895文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:Mr.ティン
ハイファンタジー
連載
N8214HG
とある幻想世界で、下天した叡智と魔術の神は頭を抱えていた。
技術的にも魔術的にも停滞した世界を活性化させる為の、新たな魔術系統の開発に行き詰っていたのだ。
魔術体系の開発自体は辛うじて何とかなるものの、使用感や問題点の洗い出しに手が足らない。
そこで魔術の神は思いつく。人を雇おうと。
一方現代。とあるTCGプレイヤーは絶望の中で命を落とし、ただ朽ちて消滅を待つのみであった。
そこへ異界の魔術の神が囁きかける。
うちでテスターをやらないかと。
報酬は新たな生と魔符魔術…魔術の
神が新たに開発する魔術体系の最新知識そのもの。
こうして幻想世界で元TCGプレイヤーは魔符魔術の先駆者、カードマスターへの道を歩みだした。
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 00:00:44
110823文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:234pt
※彷徨人達と書いて彼等と読む。
事情のある彼等がいつの間にか迷い込んでいたのは自分達の住んでいた世界とは別の世界でした。
そんな状況になんだかんだ適応しつつ、時々神様に絡まれながら魔物を倒してみたり迷宮を探索させられてみたり異世界での生活を謳歌する青年達の話(チートとか無いけど元から強いので問題はない模様)
話の緩急は少なめ。
※更新はローペースです。
(R15と残酷描写は保険)
最終更新:2021-11-11 12:22:23
222929文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:85pt 評価ポイント:61pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公の仕事は、アンデッドの大軍を従えて敵を討つ……ようなものではなくて、もっと地道な庶民的なものである。とは言っても、仮にも死霊術師である以上、そっち系の仕事であるのは間違い無く……
地域住民の要請に従って地味な依頼をこなす、主人公の日常を描く。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」と同じ死霊術師シリーズですが、今
回は主人公エルメントの日常生活的な話になります。宜しければ前六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:32:12
7082文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:470pt
前世の記憶の取りこぼしを確保した現場は、最終決戦の真っ只中。かつてプレイしたゲームのラストバトルBGMのイントロが、ちょうどいい感じに脳内で流れ始めた。要らねえ。
◆
百年に一度かならず起こる、双子の王子による竜化の戦い。それに備えて彼らが通う学園に雇われていた購買部主任ファニーラは、当日、現状がかつて前世でプレイしたゲームそのままであることに気がついた。というかそれまでゲームのことは思い出していなかった。
この作品には原作とゲームがあって、エンドもちょっとずつ違う。じゃあ自
分もちょっとくらい手を出してもいいじゃないかと、ファニーラは思ってしまったのだ。もともとの推しはしあわせになりそうだからよしとして、推しじゃないほうだって不幸になってほしくはない。そういうわけで、ちょっと芋虫とディープにキッスをしましょうね。
◆
R15と残酷描写は保険ですが、いずれガチ入りするかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 16:35:36
81122文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:70pt
作:波多野志郎
ハイファンタジー
完結済
N3754HE
ソロ冒険者、エルンスト・ブルクハルトは冒険者ギルドに所属するBランク冒険者である。ただひとり、黙々と依頼をこなしダンジョンに潜る日々。もちろん、人間関係など仕事関係だけな訳で。
「お前は人生、なにが楽しいんだ?」
そう顔見知りの同僚に聞かれれば、エルンストはこう答える。
「別に楽しまなくても死にはしない」
そんなエルンストの潤いはなくとも淡々と過ぎていく人生は、ある闖入者によって唐突に終わりを告げる。
「どうもッス! 自分、メイド・サーヴァント派遣業ヴァーラス
キャールヴから派遣されたメイド・サーヴァントのスケッギョルドって言うッス! 今後ともよろしくお願いするッスよ、ご主人様!」
世の中、時代の変化に対応しなくてもいい分野もあるんだぞ!?
――これはひとりの仕事人間が、本当の自分を知る英雄譚!
※R15と残酷描写ありは念の為の保険となっております。
※書き溜めがないため、不規則投稿になる可能性が高いです。事前に把握の上、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 23:08:56
51219文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:794pt 評価ポイント:542pt
ついに王弟妃となったカリーナだが、相も変わらず殿下のお茶くみ係としてお菓子を作りつつ、次の新作を考える日々を送っていた。
その毎日は今までとは全く違うけれど、忙しいながらも充実していて。
大好きな殿下にこれでもかというほど愛されつつ、時に強引に迫られつつ、知らない間にお茶会の流行を生み出していたり、王妃様の相談に乗ったり。
時折事件も起きるけれど、それなりに王弟妃としてもしっかりやっていけていた。
そんなある日、隣国から一つの知らせがもたらされる。
それ
は様々な国や人々の思惑を巻き込みつつ、ある一つの真実をカリーナに運んでくるものだった――
前作『王弟殿下のお茶くみ係』では明かされることのなかった、彼らのルーツにまつわる物語。
※シリアスもありますが、基本二人がイチャイチャしてます。本番はないですが、時折殿下がエロいかも?
※前作を読んでいないと分からない部分が多々あるかと思いますので、先にそちらからお読みいただくことをお勧めします。
※R15と残酷描写は保険です。特に残酷描写は1話のみの回想シーン予定です。
☆毎週日・火・木曜日に更新中!
☆2/12、総合日間ランキング41位!異世界恋愛日間ランキング23位! 2/14、異世界恋愛週間ランキング58位!ありがとうございます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:20:03
203192文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:13264pt 評価ポイント:6862pt
他国より魔法使いの少ない国で、希少な魔力保持者として生まれたリント。
周囲の期待に応えるべく魔導士を目指した彼女は無事試験に合格し、国の機関である魔導士庁へと入庁する。
そこで指導役として紹介されたのが、先輩魔導士のユールだった。
最初は八方美人なところが正直苦手…と思っていたのに、仕事に真摯に向き合う彼の姿を見ているうちに、印象が変わっていく。
今まで自分の魔力に対して消極的だったリントが、ユールの仕事ぶりを見て自分はこのままでいいのか自問し始めた頃、思わぬハプニングから同
じ力をもつ少年に出会い、ちゃんと向き合う事を決めるのだが、記憶にない過去が彼女の未来に影を落とし始めて…。
※R15と残酷描写は念のためです。
※洋風名ですが、表記は姓・名の順となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:29:03
169566文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:20pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。顔馴染み――兼、面倒な依頼主――の修道会士から依頼されたのは、溺死体が溺死した場所を突き止めろという無茶振り。いい加減にしろと言いたいところだが、修道会士の後には険悪な様子の領軍二個部隊が睨んでいるとあって、泣く泣く難題を引き受ける羽目に。
途方に暮れつつも健気に調書を読み始めた主人公の目に止まったのは……?
「デュラハン
の首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:37:42
5283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:436pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そこを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困
惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:510pt
数ノ瀬孝は現代日本にて清く正しく働くサラリーマンだった。しかしある日、突如異世界に魔王を討つ勇者として召喚されてしまう。挙げ句の果てに大した能力もないからと召喚した人々に捨てられてしまう。
途方に暮れる孝が出会ったのは規格外のスキルを持つ吸血鬼の少女だった。しかし、そのスキルを使いこなすには孝の知識が必要で…
これは、異世界召喚された主人公と、学問の力でいつか魔王となる(かもしれない)少女の物語
不定期更新です。R15と残酷描写タグをつけてますが、そういうシーンはあ
まり書かない予定です。理系要素のある話ですが、難しい知識は出てきません。○○基礎という教科が分かれば多分いけます。主に作者の頭脳の問題です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 22:10:39
57021文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
作:名もなき財団職員
ハイファンタジー
連載
N5346GA
ワイ作者です。
え?あらすじ書け?あらすじ書く力無いです。タイトルでたぶん分かる。
なんか他のなろう作品読んでて面白そうだなーって事思い付いたんでそれを実行する為に書いてきます。
R15と残酷描写は保険です。
あと初作品です。
誤字報告や快適に読むための 、←これここに入れた方が読みやすいとかじゃんじゃん言ってください。
あと固定キーワードどれか付けるべきとかも教えていただくとありがたいです。
実際の企業や団体は関係無いです。
最終更新:2021-02-08 15:07:51
23292文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
悪性の病で死を待つばかりであった少年は、妙な成り行きで戦国時代めいた異世界への転移と健康な肉体を手に入れる事になった。病院暮らしで何もできなかった前世の轍は踏むまいと、色々な事に積極的に関わっていこうという意欲を燃やす少年。
ところが……彼が手に入れていたのは健康な肉体だけでなく、妙に扱いに困るユニークスキルも手に入れていた。そのせいで人間離れした――文字通りの意味――数々のスキルをも獲得し、自活の手段には不足しない身になったものの……今度は妙に〝色々な事「が」積極的に〟
彼に関わってくるようになり、挙げ句はお姫さまのお家再興劇に加担する羽目に……
なし崩しに黒幕めいた役目を仰せつかった彼は、人手不足からくる業務のブラック化を阻止せんものと、新たな人材確保に走る事になった。なのに、またしても雲行きが怪しくなって……
一話の長さは基本的に短めです。R15と残酷描写は保険です。
今回は本作の裏主人公とでも言うべきキャラが登場します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 20:00:00
97198文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:568pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところがギルドからの指名依頼で、紛争に巻き込まれて死んだとかいう屍体の鑑定を請け負う羽目に。訝しみながらも向かった先で主人公を待っていたのは、およそ非常識な所見を示す死者であった。
充分な食事を摂っていたにも拘わらず餓死したという屍体の謎は?
「デュラハンの首」と同じシリーズです
が、前作との直接的な繋がりはありませんので、本作単独でもお楽しみ戴け……たらいいなぁと思っております。とは言え、宜しければ前作「デュラハンの首」にもお目を通して戴けると幸いです。
一応シリーズものとして構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-03 20:36:41
6230文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:1132pt 評価ポイント:882pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ダンジョン内での遺体の回収などという、微妙に面倒な依頼を引き受けた主人公。向かったダンジョン内で出くわしたのは、事もあろうに……
デュラハンからの奇妙な依頼を引き受ける羽目になった主人公が、あまりそれっぽくない死霊術の知識を基に、その依頼を全うすべく奮闘する。
一応シリーズものと
して構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:39:13
10002文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1186pt
フォーサイス公爵家の深窓のご令嬢、ソフィア・フレデリカ・フォーサイスには、2つの大きな秘密がある。それは、自分が『前世の記憶を持つお嬢様』だということと―――イケメンが、大好物だということ。
「慧くんしか勝たん!!!」
骨の髄まで染まり切った男性アイドルオタク精神を支えに、勤め先のブラック企業の酷な仕打ちに耐え続けていた26歳OLの瀬川美月。あくまでも慎ましく穏やかに、推し(慧くん)に癒しをもらいながら生きていこうと思っていた矢先、なんと過労死であっけなく命を落とし
てしまう。
以前の推し(慧くん)との思い出は胸に秘めつつも、新たに生を受けたからには、楽しまなくっちゃ損じゃない!絵本から飛び出してきたような王子様だらけのこの世界、幸いなことに癒しに事欠くことはない!今度こそ慎ましく穏やかに、イケメンに癒しをもらいながら生きていこう……と思っていたのに!?
「イケメンはイケメンたちだけで戯れているのが一番!!!観賞用で十分です!!!」
六大公爵家の息子たちや大商会の跡取り息子、果ては皇太子にまで目をつけられるってどういうこと!?私は端から推しを眺められていたらそれで幸せ!安心してモブにならせてよーーーーーーーーーー!!!
神様に愛され才を与えられた天然ポンコツお嬢様と、そんな彼女のやることなすことに引き込まれていくイケメンたちの、国を巻き込み揺るがしていく、ドタバタラブ(?)コメディーです!!
※R15と残酷描写は保険ですが、よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 00:15:43
2904文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:118 件