-3.11- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:110 件
3.11以前、2007年の日付、私の「忘れ得ぬ人々」「人間喜劇」「見出された時」「千曲川スケッチ」「掌の小説」と題した、ノート草稿、過去にも幾度も書いた、私の記憶の断片、私という存在を、物語や、虚構で構築するのではなく、出来事と同じように、私対世界として追体験する試み、私が書くという行為は、この作業に他なく、それが生身の私を生くということと、が、3.11で中断されてしまった、以来、続原発震災日誌、続々、と原発をテーマに書き継ぎ、もはや書くこともないと、世界を諦観していたその時
へ、コロナパンデミックが始まった、世界はコロナをやっている、私は私の世界をと、
最初の時を最後のスタイルで、折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 17:22:56
154713文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校2年生の白石洋平のクラスには、藤原千弦という女子生徒がいる。千弦は高身長でスタイルが良く、凛々しい雰囲気もある美人な女子であるため「王子様」と言われて人気が高い。
とある日の放課後。バイトから帰る洋平は、駅前で男2人にナンパされている千弦を見つける。普段は落ち着いている千弦が脚を震わせていることに気付き、洋平は千弦をナンパから助けた。そのときに洋平に見せた笑顔は普段みんなに見せる美しいものではなく、とても可愛らしいものだった。
ナンパから助けたことをきっかけに、洋平
は千弦との関わりが増えていく。
お礼にと放課後にアイスを食べたり、昼休みに一緒にお昼ご飯を食べたり、お互いの家に遊びに行ったり。クラスメイトの王子様系女子との温かくて甘い青春ラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2024.3.11)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:17:59
262476文字
会話率:56%
IN:8pt OUT:6pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:138pt
冷たくて暗い海の底。彼女はそこで生きている。
失くしてしまった探しものを見つける為に。
※本作は3.11をテーマとした作品です。苦手な方は閲覧をご控え下さい。
最終更新:2024-05-03 18:10:00
1303文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京に住む高校生「ひより」は、幼い頃から従姉妹で同い年の「琴子」と共に暮らしていた。
それは、12年前のあの日から。
同じ屋根の下で過ごしながらも近くて遠い二人の関係は、ある時部活で参加することになったコンサートで紐解かれるように変わり始める。
最終更新:2024-04-15 22:47:47
11974文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3.11から十三年となりました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
最終更新:2024-03-12 00:00:00
276文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今この手を放したら、今度こそ、私はあなたのなににもなれなくなってしまう――大切な恋を輝かせるために彼女が選んだ手段と、その失敗の話。
*
2024.3.11/公開・完結
(初出:2018.12)
■軽微の暴力描写あり
■別所でも公開しています
最終更新:2024-03-11 21:00:00
16381文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
関連死を含めれば2万2千人もの犠牲者を出した戦後最大の災害となった3.11から13年。
あの津波の悲劇を起こさないためにはどうしたらいいのか?
政治的側面で個人的に考察しましたので是非ともご覧ください。
最終更新:2024-03-11 17:44:15
3478文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
作:ス・テラ=リ・ヴェール
ローファンタジー
短編
N2944IR
これは、無垢なる絶望が、「ガイ」へと至る道となった物語・・・
最終更新:2024-03-11 17:21:22
1601文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「魔王を倒した僕は、辺境の領主になりました。」
8歳で異世界『ワルデリア』へと強制的に召喚され、魔王を倒すことを命じられた少年ユーキ。
10年に渡る戦いののち、ようやく魔王を倒した彼は、自ら望んで地方の領主に。
仲間達と協力して、領地を発展させようと奮闘するうちに、気が付けば独立国の国王になっていた!?
時にシリアス、時にほのぼの、時にラブコメ!?
お気軽に楽しんで下さいね♪
※2019.8.10に投稿再開致します。当面不定期ですが、少しずつでも書いて行きますので
宜しくお願い申し上げます。
※誠に勝手ながら、当面は休載させて頂きます。一旦は完結とさせていただきます。一読でもしていただいた皆様、心よりお礼申し上げます。本当に有り難うございました。2019.6.26
※第七章からは、週一ペースで更新予定です。
※700pv/dayいきました!有難うございます!2019.3.11
※総合ポイントが節目の200ptに達しました!有り難うございます!2019.3.22
※物語、文体につきましてよろしければ評価をお願いいたしますね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 10:00:00
330693文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:266pt
幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏、僕らは「君」に会うためにあの地に帰る。
この夏が永遠に続くと思っていた。
君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた、けど。
いつかは「さよなら」の時も必要だから。
あの日から十二年。絶望の夜を超えて朝へ走り出す、或る三人の物語。
カクヨムにて完結済み
最終更新:2024-01-26 23:18:53
20900文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
★レビュー数74件【約84万作品中で15番目】(R3.11.11時点)
★注目されにくい英語短文タイトルでありながら、一部の読者を熱狂させるエンタメ小説
藤堂頼助(とうどう らいすけ)は、ゲームセンターで出会った女子高生・凛子(りんこ)を助けるために、現実世界を完璧に再現したゲーム『Fake Earth』(フェイク・アース)に挑戦する。
忘れたくない思い出も、未来を自由に生きる権利も失うリスクを背負って。
もしもゲームオーバーになれば、「生まれたときからゲームオーバ
ーになるまでの記憶」を消され、さらに別人の記憶を組み込まれ、『Fake Earth』の住人として寿命が尽きるまで生かされつづけるルール。
このゲームは「死ぬこと」すら許されない。
【小説家なろうランキング】
9/11 日刊ランキング 異世界転生 文芸SFその他8位(2/25,10/26同順位)
3/2 週間ランキング 異世界転生 文芸SFその他16位(12/21同順位)
12/27 月間ランキング 異世界転生 文芸SFその他21位
【追記】
感想・ブックマークをいただければ幸いです。
また各話のページの後書きの下より、星で『ポイント評価』できます。星1つにつき2点で、10点満点でポイントを入れることができます。
みなさまのご評価をいただければ、執筆の励みとなりますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。
※カクヨム、ノベルアップ+でも連載をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 17:06:24
431273文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14449pt 評価ポイント:9107pt
3.11という誰もが思い出したくないあの日からの流れを書いた。関係した人もそうでない人もまだ子供で分からない人も生まれてなかったあなたも。こういうこともあるのだな。と思って貰えたら幸いですり
最終更新:2023-03-14 17:26:41
2599文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
3月11日を思い出してみました。
色んな人の3月11日の話が聞いてみたいです。
最終更新:2023-03-11 22:04:54
1878文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:toriki-kawaishion
ヒューマンドラマ
短編
N8438IC
2011.3.11、あの日を忘れない。
この作品はTwitter、pixivに掲載しております。
最終更新:2023-03-11 16:05:09
11255文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日、あの出来事は……
絶対に、忘れてはいけない。
最終更新:2023-03-11 02:41:07
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
2011年3月11日大地震と大津波が原子力発電所を襲う。その未曾有な災害に対して電力会社も日本政府も為す術もなかった。その中、孤軍奮闘で立ち向かう主任黒田一樹と操作員の小島鉄平がいた。彼らは絶対絶命の危機を何度も救い一時は最悪事故が避けられると思われた。しかし、彼らの奮闘もむなしく、想定外事象が続き水素爆発が起きる。日本では250キロ避難の最悪シナリオが出るほど緊迫した状態になった。黒田の家族は津波で亡くなり、小島の家族は避難中に亡くなる。悲痛な思いの中2人は命を掛けて事故に
対応した。原発事故が起きる7年前、黒田は普通の運転員の一人で小島は学生だった。この2人が運命の糸に操られるように原子力発電所の安全を担う立場になっていく。黒田は子会社に出向となり、出向先社長から原子力発電所の運転訓練用シミュレータの提案書の作成を命じられる。社長の熱意と妻の協力より提案書は完成する。その提案は採用され、その製作の為に新人を募集し、その募集に小島と弟をバイク事故で亡くし失意の西田が採用された。最高の技術力を持つ日芝千葉工場の小林主査がシミュレータを製作することになる。シミュレータ完成後、中越沖地震が起き、黒田は徹底的な地震対策の為、その調査を西田に命じる。西田は津波高さ15.7mを求め会社に提出するが、認められることは無かった。西田はその計算データ外部流出より会社を辞める。その当時小林主査はアメリカでプロジェクトリーダ―として活躍していた。西田の辞職を知ると西田をNRCへ紹介する。1年半後、小林主査は黒田と小島をアメリカに呼ぶ。渡米した黒田と小島は9.11テロで遥かに進んだ安全対策を目にする。帰国後黒田は安全対策案を報告するが、受け入れられることはなかった。黒田の話を聞きつけた新聞記者がその原発大惨事予測について記事をする。黒田と小島は安全対策担当から排除され運転員に戻される。2011年3月11日。黒田と小島が運転中に大津波が襲い原子力発電所は水素爆発に至る。事故がほぼ収拾され発電所から離れた2人には事故を救えなかった罪悪感に苛まされることになる。小島は会社を辞め、黒田は妻を亡くした寂寥感から西田に原子力を小島に娘雪子を託して人生の幕を引く。10年後西田はNRCから戻り、原子力規制委員会の副委員長の就任の記者会見で驚きの宣言をする。小島は墓参りで10年前に託された手紙を雪子に渡す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:53:43
410285文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:baracuda@鬼叺 連
パニック[SF]
短編
N3309HN
歴史の段差が、無慈悲に津波で呑み込んだあの日から11年。
当時被災地から離れた場所に居ながら、当時15歳だった元中学生は、その日の感情を風の匂いで思い出す。
※人によっては震災当時を想起させる内容が含まれているかもしれません。一読の際はご注意の方お願い致します。
最終更新:2022-03-12 04:22:28
1122文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
3.11のあの日、私は野外でラジオを聞いていた。
最終更新:2022-03-12 00:07:37
684文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
11年前に祈りを込めて描いた、10年後の3.11の物語。
人生には、小さな奇跡が待っている。2011年3月11日から10年後、美咲と隼人の二人は仙台に戻ってきた。あの日、失ったものと向かい合うために――。
10年前の自分に言いたいんだ。君は一人じゃないよ。君を抱きしめてくれる人と、きっと出会えるよって。
最終更新:2022-03-11 14:00:00
86759文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
3.11の爪痕と復興の大切さ。
最終更新:2022-03-11 09:21:58
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
祈りの詩。3.11の日に、ロシアとウクライナの戦争で天国へと旅立った全ての人々の為に、祈りましょう……。
最終更新:2022-03-11 06:33:24
250文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:134pt
数ある震災を通して、考えてみることも大事だと思うこの頃。
最終更新:2022-03-10 01:42:25
810文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
3.11からも10年強だし、僕の音楽活動からも、それくらい。
政况不安がある中でも、そうだし、色々。
最終更新:2022-02-19 10:00:00
514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
R3.11.29(月)17時40分頃に接触事故、21時半頃に警察に電話&現場へ。自分は横断歩道の青信号を直進、相手は自分から見て左から右へ。相手は交差点を左折してきたと推測される。
脳内整理の為。メモとして。精神の安定をはかるため。自戒を込めて。
キーワード:
最終更新:2021-11-30 00:33:31
1755文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:190pt
昨日の3.11についての映像と今日ラジオで聞いたフランスの歌からのインスピレーション
最終更新:2021-09-12 18:00:00
246文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日。
虎ノ門で作業をしていた「俺」と2人の後輩は、今までにない大きな揺れに畏怖し、避難をしようとする。
しかし現場視察に来ていた元請けの新人に引き留められてしまう。
その後、顧客の要請で作業は中止。
「俺」は車を走らせ現場を後にするが、待ち受けていたのは大渋滞。
途中後輩の1人を下ろし、車内は「俺」と「サブ」だけになった。渋滞は全く解消することもなく、2人は新宿三丁目に差し掛かる。
途中、トイレを借りにコンビニへ向かたサブと入れ替わりに入ってきたのは、およそ
人ではない、毛むくじゃらの何か。気が付けば、明治通りを移動していた筈の車は、まったく異なる空間にあった。
毛むくじゃらの何かは名を「オグシエモン」という神様の人柱。先ほどまであった沿道は、「オグシエモン」のような異形の存在が列を成し、同じ方向へと歩いているのが伺える。
見ている状況に追いつけない「俺」は、おびえるしかなかった。
そんな時、「オグシエモン」はコンビニ袋を取り出し、「俺」にカレーパンを手渡し、食べるよう勧める。人間の世界でどこにでも売っているそれを「オグシエモン」は珍しいものだとうたう。
マイルドなカレーを包んだ揚げパンを味わう「俺」。
そこから「俺」と「オグシエモン」はとりとめのない話に興じた。
暫くして、「オグシエモン」は車を降りる。別れ際に「俺」の幼い頃に一度会っていると告げ、「オグシエモン」は行列の中へと消えていった。
ふと気が付いた「俺」は、元居た明治通りに戻ってきたことを確認し、カレーパンを含めた体験は夢だったのかと疑う。そして「サブ」が戻ってきた際、ダッシュボードに置かれた「オグシエモン」が手渡した、もう1個のパンに気が付く。
「俺」は自分はもう食べたからとサブにパンを手渡すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:14:12
10982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
東日本大震災から10年。全世界の人々が様々な思いを胸に、2021.3.11を迎えたことと思います。
この随筆は、一個人の思いを記した記録です。お読みいただけたら幸いです。
キーワード:
最終更新:2021-03-12 22:50:14
11012文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
10年たって、ようやく細かく整理できるようになったので備忘録です
最終更新:2021-03-11 19:51:27
3129文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:422pt 評価ポイント:394pt
2011年3月11日午後14時46分頃。
三陸沖で発生したマグニチュード9.0の大地震『東北地方太平洋沖地震』による災害である『東日本大震災』。
これは10年前の当時の経験したことを少しでも残したいと思い、発生からひと月の間に起きた主だったことを作者の視線でまとめたものです。
最終更新:2021-03-11 15:00:00
7752文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
3.11
その数字を見ると、表情の乏しい彼女が叫んだ。
彼女の悲痛な過去が、今、明かされる―
これはノンフィクションのようなフィクションの作品であり、作者がニュースなどで見聞きした話を参考に勝手に想像して書いたものです。
下書きなどはしたりせずに一念発起して書いたものなので、誤字や文法ミスが多いと思います。もし見つけたら教えてくださると助かります。
あれから10年たった今日に読んでほしいです。
つたない文章ですが、一話一話を短くしてあるので、ゆっくり読んでください。
最後に
、この物語を手に取ってくれた方に方々に感謝を…。
この物語を読んで何かを感じてくれたら、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 12:56:17
6567文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あの日から10回目の3.11──
今の私の思いを綴らせていただきました。
最終更新:2021-03-11 00:19:40
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
人が1番恐怖を感じるもの
最終更新:2021-03-11 00:00:00
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
2011年3月11日、14時46分。未曾有の大災害が東日本を襲った。
あれから10年を迎えるに当たり、誰も知らなかった事実が語られる。奇跡的に、一軒残った家の作者が使命感を胸に、心の底から絞り出した魂の叫びを様々な思い出と共に紡ぎ出した。キラキラとした島越の海の記憶と、全てを奪った大津波。涙と希望の記憶である。
書かずにはいられない。読まずにはいられない。
最終更新:2020-07-23 15:00:00
8136文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
3.11、台風など、時代を振り返り、また未来を思い描いた作品を載せていく予定です。
最終更新:2020-05-22 23:06:37
1966文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
3.11後に起きた話。
最終更新:2020-04-29 09:24:36
1194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
72歳の主人公…榊原郁生が、2018年3.11の日に、72歳で自殺した川端康成の「茨木市川端文学記念館」をおとずれ、終活として自分の青春時代の歴史的事件を探りつつ、川端の誕生から自殺に至る人生を重ねて、若いペンの力に未来を期待し、川端の未完遺作『たんぽぽ』を全世界に飛翔させ「平和な人類未来」を期待するフィクションSDGs小説です。
なお、茨木市の隠れキリシタン歴史から、日本の禁教の歴史にも迫り、21世紀の持続可能な社会SDGsへの、よりグローバルな国際性、信教の自
由社会への各自の高次な「地球市民」意識の向上とする、茨木市の市民憲章、三つの都市宣言も基本的考えとして盛り込みました。
従って、本稿は、政治党利党派宗教宗派を超越した現実真理、全地球規模の平和に向けたSDGs「地球市民」、茨木所在学校法人「立命館」憲章も「正義と倫理をもった地球市民」の育成を教育目的として調和させています。「国連SDGs持続可能な開発目標」の宇宙的主観のもの「どうしたらこの世で真のよい人間になれるか」『アンネの日記』的視点で日本人全世代にその国際性を問うものです。
読者各自が後悔の少ない「よい人間」として川端が望んだであろう「平安」の道を歩まれる一助になれば誠に幸いです。
なお本稿はSDGsの近未来小説、フィクションであり、実在する団体組織とは直接的には関係ないことをお断りし、実在する団体組織が本稿以上の立派なSDGs未来集団組織として永続されることを願うものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 10:00:00
32383文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
脳卒中で倒れた後の日々、自分にあったこと、実話・ノンフィクション。
最終更新:2020-04-13 13:04:09
1122文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼の誕生日は、あの天災の日だった。3月11日。彼はテレビを見ると、またいつものあのニュースが流れていた。彼は、少し過去が気になっていた…
最終更新:2020-03-29 00:39:02
538文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エッセイ。思ったこと。
最終更新:2020-03-11 22:56:28
532文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
梅雨明けを待つ季節。
アマチュアオーケストラの団員、望美はヴァイオリンを携えて海沿いの町へ来た。
そこで目にした大震災による凄惨な光景。
彼女は葛藤を抱えながら、音楽を通してここに来た意味を探す。
最終更新:2020-03-11 22:10:18
7406文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
日本終了までのカウントダウン始まる。
9年前の3.11直後に書いた物語をリメイク。
9年後の今、この物語が現実にならなかったことに、感謝の気持ちを込めて。
なお、作品中の誤字脱字は演出です。
最終更新:2020-03-09 20:00:00
15421文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
作:とくまるソーヤー
ローファンタジー
完結済
N0667GA
妙見という神の本宮・千葉神社がある千葉市へ、3・11大津波被災地の岩手県陸前高田市から、家族を失った少年が避難し、転校してきた。彼の名は千葉航(ワタル)。先祖の地へひとり戻ったのである。
転校当初、ワタルは組体操で失敗し、いじめられる。大地震の恐怖体験が彼のトラウマになっていた。そのトラウマを、彼は故郷の祭り「梯子虎舞」を思い出し、その曲乗りに挑戦して克服していく。
トラウマが消えるとともに、ワタルに潜む不思議な超能力が顕れる。それは「ミョーケン」という魔法であった。
大津波の夜、ワタルは満天の星空を見上げて過ごし、命が救われた。そのとき彼は恐竜の星座を発見。ティラノサウルスの眼となってきらめく星――北極星。その光の照射を受けて、彼は「ミョーケン」の魔法を体得。
北極星の化身である妙見を守護神と崇めて関東を支配した騎馬武士団の千葉一族。その千葉一族とは何者か。源頼朝の鎌倉幕府樹立を支援し、東北、九州へ 勢力を拡げたが、戦国時代に亡び、消えた。
千葉に来て自分のルーツを知ったワタルは、妙見と千葉一族の謎と秘密を解明していく。
千葉一族による妙見信仰の始祖は平安中期の「将門の乱」で知られる平将門である。将門は騎馬武者団を最初に組織した武将として、武士の元祖と見なされている。が、その騎馬武者とは何者たちだったのか?騎馬 はシルクロードからの渡来、武者もまたシルクロード渡来の馬子たち。彼らが京の都に隠れて密かに信仰する神が妙見であった。
そのDNAが流れるワタルは、運動会の組体操「人間ピラミッド」のてっぺんに立ち、稲妻の光から妙見が現れる天の気の魔法「ミョーケン」をやってのけ、市民を驚かせる。そして、「魔法少年」の伝説を千葉に残して、去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:00:00
140511文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
そう、俺こと雄也(ユウヤ)は死んだはずだった。あの日…世界に激震が走った衝撃的なあの日。…【3.11】…
目が覚めると、
「知らない天井だ」と言い、身体を動か──んん?
待てよ?今、俺、なんて…も、もう一度…
「ぃああいあ~ぁ」(知らない天井だ)
……。
…………。
「あぁああああああいあ!!!」(なぜだぁああ略)
ついでに身体を動かせないことに気づいた模様。
──────────────────────
その世界は、竜王と龍王と呼ばれる存在がいた。
彼らは
何千年も前から闘い、世界の覇権を得るために戦ってきた。ほかの大陸に、数々の新しい種族が生まれたことにも気付かずに……
✄───
そんな異世界へ転生したルーク(ユウヤ)が起こす、
奇跡と軌跡を語った物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 21:00:28
7034文字
会話率:25%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
続・続原発震災日誌
夢を見た
権力者、為政者に、世界が絶望状況なのに、国体、国益、利権獲得などと、絶望の前には全てが無に帰すことは解っているのに、虚しさはないのかと、見納めの世界を、一期一会の時を、喜びのうちに送りたくはないのかと、夢で私は叫んでいた、私はイスラムの一員となって、戦に参加していた、が、ふとその戦の明け暮れに嫌気が差して止めた、するとそこへビンラデンもやって来て、俺も止めたと、核で汚染された土地を盗りあっていても詰まらないからと、
世界が絶望に目覚めること
が、すべての鍵に思う、透谷の人生の秘鑰とは、現代にあっては、この絶望の認識にあるのだと、絶望のシンプルさ、無条件さ、絶対さ、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 14:09:30
202977文字
会話率:7%
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総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
3.11から八年が過ぎた。また地震があった。
最終更新:2019-03-12 22:13:16
200文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あれから八年が経ったこの「東日本大震災」の日にあたり、『次』についてを虚構なりに……
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」を同日、更新した内容、サブタイトル「64.誰が為に今は、」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
最終更新:2019-03-11 14:00:00
22305文字
会話率:7%
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総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
自転車で日本一周をするため2010年11月
宮城県名取市を出発。
旅の最中の北海道で
2011.3.11東日本大震災が発生。
家族や故郷が震災で大変な時、
自分はただの自己満足な旅をしていたことで
家族のそばを離れてしまいました。
なんであのタイミングなんだと
悔やむ気持ちもあります。
あれから時間が経過して、
もう一度あの旅の記録を振り返り
自分の気持ちをさらけ出して
解放してみようと思いました。
最終更新:2019-02-08 18:02:48
31835文字
会話率:3%
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総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
祈ることしかできない無力な自分
最終更新:2019-01-16 05:18:32
276文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
現在、拙書にて震災関連のエピソードを執筆中です。
そちらはフィクションなのですが、下地となったのは私の実体験でございます。
原チャリで福島まで行き、原発に怯えて逃げ帰る、敗戦の記憶でございます。
本エッセイは、その体験を忘れないよう、筆者が綴っていたブログ(現在は放置)を転載しています。
https://ameblo.jp/yasai-rastaman/
誤字脱字、文法の誤り、世間一般的との解釈の乖離も含め、当時の私が感じたままを掲載します。
最終更新:2018-10-27 10:32:26
14097文字
会話率:1%
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総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:さかき原枝都は
現実世界[恋愛]
完結済
N0181EG
はじめに、この物語は震災によって傷ついた心を表すだけの物語ではありません。
基本コンセプトは「人は人によって失った己を見出す」
そして人は一人きりでは生きて行けない。繋ぎ合わさる幾重もの心が支え合い一歩を踏み出す事が出来るように成長する人物(キャスト)達を描写した物語です。
震災と言う恐怖。そして最愛なる人を失くした心のかけら……
互いに干渉し反発し、そして求め合いお互いにその一歩を前に歩む。
この物語は大きな二つの主軸なる物語。
この物語で……あなたのその一歩のお力になれれ
ば幸いです。
◇◇
3.11あの日私のすべては失われた……
母親と二人暮らしだった私、蒔野巳美は、あの東日本大震災ですべてを失った。
たった一人の家族だったお母さん。そして本当に私の事を想い見ていてくれた彼氏。あの日起こった津波は私のすべてを洗い流してしまった。
罹災した私は親戚をたらい回しされた挙句、秋田県大仙市へ来た。そこでの私の生活は孤独と言う言葉以外何もなかった。その孤独感は私の心を食い病み次第に震災の恐怖感を呼び起こす。
あの日、花火の日。出会ったあの人は、そんな私の心に陽の梯子をかけてくれた。
杉村将哉、彼は重度の「 PTSD 」 心的外傷後ストレス障害となった私の主治医(補佐)として私の前に現れた。
だがその彼もまた心に大きな傷と悲しみを抱いたままだった。
秋田県大仙市大曲で開催される夏の花火大会。
そこで出会う二つの傷ついた心。
赤く青くそして金色に夜空を輝かせる花火。その色々は瞬(またた)く間に変化していく。
そう私達の心の様に……
人は一人きりでは生きていけない。
人は支えられて、そして人を支えて生きている。
あの震災はもう過去の事になったが、その想いと教訓を忘れないために。
そして一歩を歩むために。
この物語は始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 20:00:00
165589文字
会話率:30%
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