深夜のコンビニで1人でアルバイト中に強盗に遭遇し、無慈悲に刺された僕。
意識を失う間際、あんな事やこんな事がしたかったと願った僕の耳に届いたのは……
『召喚対象の希望を確認。ユニークスキル《器用貧乏》を付与』
とかなんとかまったく失礼な言葉だった。器用貧乏?ふざけんな!
そんな思いも願いも虚しく意識を失い、気付いたら僕は霧煙る緑の丘に立っていた。
※HJネット小説大賞最終選考で落選しました。応援ありがとうございました。これからも頑張ります。
※8月6
日 日間異世界転生/転移ランキングファンタジー部門にて1位にランクインしました。ありがとうございます。
※8月7日 日間ランキング総合部門にて1位にランクインしました。ありがとうございます。
※28000000PV達成しました。ありがとうございます。紙風船は頑張ります。
※書籍化しました。集英社様よりレーベル『ダッシュエックス文庫』にて現在3巻まで発売中です。どうぞよろしくお願いします。
※コミカライズ決定しました。ニコニコ静画様にて絶賛配信中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 12:00:00
1404765文字
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