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検索結果:258 件
世界初のフルダイブ型VRMMOゲームが登場してから900年がたったある日、とあるゲームのPVが発表された。
そのゲームの名は『Parallel World Online』と言う。
──────────────────────────────
どこにでもいる高校生『貝洲 瑞保《かいずみずほ》』は友人に勧められたフルダイブ型VRMMO『Parallel World Online』というゲームをプレイすることにした。
早速、学校から帰ってすぐにゲームにログインした。
するとそこに
広がっていたのは、様々な種族のヒトが行き交う大都市であった。
その光景に呆然としていた瑞保──イズホに声がかけられた。声をかけたのは、青髪で右目は夜空が詰め込まれたかのような色、左目は黒色のオッドアイの青年だった。
この出会いがイズホの人生を明確に変革させた出来事だったのだろう。
カクヨムにも投稿しております。
不定期投稿です。
残酷とR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
20307文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
魔法少女
かつてはきれいなものだった
今は黒色をにじませているものである
そんな魔法少女に関する話だ
最終更新:2024-03-11 23:29:28
673文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いにしえより、尾島市と小胡市は、対になる行事を営んでいた。
それを尾島市ではオミナオクリ、小胡市ではオミナトリと言っていた。
オミナオクリは、水を、オオクリアナと呼ばれる穴からオトリアナと呼ばれる穴へ、送る行事。
オミナトリは、オオクリアナから送られて来た水を、オトリアナから取る行事だった。
もちろん、物理的に二つの穴が繋がっているわけではなく、行事上、繋がっているように見せていた。
が、現在では、オオクリアナにブラックホール機能、オトリアナにホワイトホール機能が備わり、二つ
の穴は物理的に繋がっていた。
ある大風の日。
風は竜巻を巻き起こし、和三盆糖を巻き上げ、オオクリアナに和三盆糖を注ぎ込む。
オオクリアナの穴の中は、本来珈琲黒色なのだが、和三盆糖の為、グレーになる。
その色変更に伴い、オオクリアナのブラックホール機能が失われた。
このままでは、オミナオクリを(つまり、オミナトリも)行なうことができない。
その危機に、オオクリアナのある尾島神宮寺の檀家、荏原守弘が立ち上がる。
守弘は、『オオクリアナの色を、寸分たがわず元の色に戻したら、ブラックホール機能を回復させることができるのでは』、と考える。
そして、“絶対色感”を持つという、矢木大介に助けを求める。
矢木大介は、当初かたくなに協力を拒むが、最終的に協力する。
守弘と矢木大介は、穴に何かを注ぎ込むことで、色を変えようとする。
二人は、矢木大介の閃きもあって、無事、オミナオクリを実施可能にするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 10:06:07
37850文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黒色エンピツ
ハイファンタジー
連載
N2883IP
普通に生きて普通に死んだ男が転生して22年。そこそこ強くなった男、アルフレッドは今日も冒険者として活動する。
そんな男の趣味は恋愛観察だった。白米の代わりに安いパンを片手に握り締め、じれったいカップルを遠目に眺める。
そんな男の日常が変わり始める。
ハーメルンにも投稿しています。
小説家になろうでは初投稿となりますので細かいキーワードやジャンル設定は後でやらせて頂きます。
最終更新:2024-03-05 07:56:02
44372文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
アリステリア王国。聖女と呼ばれる神に選ばれた者が、森からの魔物の侵入を防ぐために常に結界を張っている。
聖女は王国に1人しか現れず、聖女が亡くなる1ヶ月前になると次の聖女となるものの右手に聖なる印が現れる。聖女がもつ印は虹色に輝くが、輝くのは現聖女の印のみで、次の聖女の印は前聖女が亡くなるまでは黒色で、印が輝くまで聖なる力を使うことができない。
現在の聖女は今年85歳を迎え、「そろそろ新しい聖女が選ばれるのではないか?」と誰しもが思うほどには衰えが目立ってきていた。事実、
手に聖なる印を持つ者が現れたのだ。それも2人も。果たしてどちらが本物の聖女なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 08:50:23
7735文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8928pt 評価ポイント:8206pt
王家の5男に転生した男、エルドは魔術という存在がある事に興味を抱く。
これならば最強を叶えれると。希望を抱く。
これは魔術を極め、紅の魔術王と呼ばれ、それでも魔術を探究しまくる男の物語だ。
最終更新:2024-02-19 19:02:07
1906文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒色に染まるまでに時間はかからなかった。
最終更新:2024-02-07 21:55:02
1390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
村の、地方貴族として生まれ育った【マックス】。彼とその両親との平穏は、魔王軍との戦争によって破壊された。父は戦場へ。母は、炎の中に消えた。魔王から授かったのは凌辱と、それに対する憎悪と、底知れぬ力だった。
「・・・魔王からは、逃げられないのよ。」
村を焼いて立ち上る炎の中、マックスは魔王や、それが率いる魔族への復讐を決意した。
懇意の貴族であるアウクスブルク公に救われたマックス。剣の腕を磨く日々の中で、ある小さな商店の店主に出会う。黒色のフードを常に被っている、女
性店主だった。彼女とはよく食事を共にするまでに仲を深めるのだが、その正体は・・・・・
冒険と剣の鍛練のなかで、マックスは成長し、仲間と出会った。強く、慈悲深い騎士という姿を志していくが、それこそが、魔王の求めていた【運命】であった。
再建と出会いと復讐の物語。その歴史をもとに、一人の「マックス」という人間の背中を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
11596文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暗い路地をひっそり徒歩を進める少女がいた。
彼女の名前はここあ。
教会から聖歌が聞こえてきた。
「羽ばたこう。勇気を持って明日を信じて。」
「明日があるかも分からないのに、明日を信じることなんてできないよ。」
ここあは呟く。
教会の明かりが彼女を照らす。
片方だけ三つ編みをした黒色の髪に赤いピン留めをしている。
白いパーカーを着ている。
普通の少女だ。
と言われても気づかない。
耳に付けている金色の丸いピアスだけが彼女が不良だと言うことを表していた。
ここあと絵の出会いがこ
こあの歩く人生の道が変わる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 13:38:31
3388文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:白詰 束音(南野 涼夏)
現実世界[恋愛]
連載
N5038IM
田辺洸輝《たなべこうき》と白羽叶海《しらはかなみ》は、幼なじみだ。
幼稚園のころから始まったこの関係はふたりが小学校高学年になるころ、洸輝が引っ越すことになるまで続いた。
引っ込み思案で、日本では珍しい白銀の髪と空色の瞳を持った叶海を、兄妹のように思っていた洸輝。
頑張り屋で、黒色の髪と茶色の瞳を持った洸輝のことを、好きだったと気づいた叶海。
これはそんなふたりが高校生になって、再会する。ただそれだけの物語。
作者のリハビリ(?)を兼ねた作品です。読み辛いうえに遅筆、キ
ャラブレすることさえあるかと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 18:00:00
3317文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学生の主人公は、自分の顔と体形に何よりも自信を持ち、家では姿見に映った自分を見続け、大学内では男性達に視線を向けられる日々を送っていた。そんなある日、目に見える黒色のもの全てに、主人公の姿のみが反射して映るようになる。しかし主人公は、最高の能力だと思い、一生この能力を使いたいとさえ思い始める……。
最終更新:2023-11-25 19:00:00
1496文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明るい言葉だけで表現できるほど僕の物語はおもしろくない。———そんな妄言を吐いてしまう僕、レイ君なりペットなり東京太郎なり罪人なり何でも良いがこの僕はある日、ある時間、ある町の、ある地下道で、ある完璧で美しすぎる世界へと転移してしまった。もはや今時ではあるあるになってしまったありふれた話ではあるけれど、それでも僕はそんな偶然の有り難みをありえないほどに噛み締めたい。というのもあの世界にいた有象無象の人々———例えば、赤黒の妹ご主人、紅色の後悔塗れお姉様、蒼白の多重人格過呪不
死人間、橙なる虚言癖少年、鉛色の牢獄青年、黒色の他殺志願者、灰色の人間性の欠けすぎた最強爺、理解しすぎた不幸な友人、etcetc……彼ら、彼女らは僕に向かって何を渡して、何を奪ったか。僕の罪と罰にどう審判を下したか。僕は償うべきか、死ぬべきか。僕は誰で、何で、どうなのか。それの答は僕にとっては欠けがえない。換えが効かない、賭けようもない、僕を構成する一欠片なのだから。けれどそれはやっぱりどうして、他人の目からはバカバカしく映るたわ言でしか無い。ハッキリ言えばどうでもいい。ならば僕のあの世界の話は、取るに足らない阿呆の童話だったのか?否、それを判断するのはちょっと待ってほしい。だからこそ語らせてもらいたい。こんな人でなしで逃げ腰のペットの物語をどうか我慢強く聞いてほしい。誰のためでもないのだから、誰かのためにはならないのだから、あの腐った綺麗な汚い正解の世界の話を、聞いてほしい——————————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:11:04
96775文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
夜は明るすぎる黒色 あらすじはない
最終更新:2023-10-28 09:00:00
337文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年生の春。初めて通う高等学校に期待、しているわけでもなく、ただ普通の高校生活にすることを目標にしている主人公 佐藤。彼には「人の感情が見える」という超能力がある。
最終更新:2023-10-17 16:32:10
3093文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
両親に先立たれた、ノーリは、冒険者になった。
冒険者ギルドで、スキルの中でも特に珍しいユニークスキル持ちでがあることが判明された。
最初は、ユニークスキル『宝箱作製』に期待していた周りの人たちも、使い方のわからない、その能力をみて次第に、ノーリを空箱とバカにするようになっていた。
それでも、ノーリは諦めず冒険者を続けるのだった…
そんなノーリにひょんな事から宝箱作製の真の能力が判明して、ノーリの冒険者生活が変わっていくのだった。
アルファポリス様でも、同じ内容を投稿しており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:00:00
428702文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2074pt 評価ポイント:1122pt
貧民街で生まれた元奴隷の勇者♀ミレーズ・ルゼンダ。国王により魔王の討伐を命じられている為、幾度となく勇者パーティを組み、数多の仲間達と命運を共にしてきた。
そんなある日、魔王の居城までやってきたミレーズ達は、魔王が居ると思われる部屋のドアを開け踏み込んだ。すると、大声をあげて黒色のスライムが私に向かって飛びついてきた為、部屋から出されてしまう。
そこで、黒色のスライムから魔王はもう居ないことを告げられた。そして黒色のスライムのリンを気に入ってしまったミレーズは、お供の契約をし
て居城を後にした。
実はリンの正体は魔王だった。一定周期で人格排出をし、人格を新しい依代に移行していたが、クーデターに遭った。手下が、魔王の魔力の籠った元の身体を奪い、魔王の人格をスライムの中へと移行してしまったのだ。
そんな事情を全く知らないミレーズは、可愛らしいスライムの姿とは裏腹に、強くて優しくて頼り甲斐のあるリンの事を、徐々に好きで好きで堪らなくなり、遂には恋心を抱くようになっていく。
リンはと言えば、はじめは元の身体を取り戻したいと思って奮闘するが、ミレーズの生い立ちや人柄に触れ、徐々にこのままの姿でも良いかもしれないと思うようになっていく。
勇者♀と魔王♂の想いが交差する物語。
二人の行く末に待っているのは…!?
※双方、どちらかの視点で話が進みます。
※ハッピーエンドストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:01:06
21315文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある鬱蒼とした森の奥の奥。
そこには、大きくて不気味な色の蜘蛛が糸を張って巣くっていた。その蜘蛛は毎日、糸にくっついた虫や小鳥などを食べて生活していた。
そんなある日のこと。蜘蛛が巣のまん中でうとうととしていると、糸になにか引っ掛かったのか、大きな蜘蛛の糸がぐらぐらと揺れた。
「おっ、餌がかかったか?丁度腹が減ってたからよかったわい」
そう言いながら蜘蛛は、何かがじたばたと暴れている巣の端に向かった。そこには…
「おお、これは…」
蜘蛛は糸に絡まった
餌を見て、息を飲んだ。
大きくてくりっとした、艶やかな漆黒色の瞳。見た目は純白一色なのに、ぱたぱたとはためかせる度にうっすら七色に煌めく、美しい羽。見たことないほどの美しい蝶が、蜘蛛の巣に絡まっていたのだ。
蜘蛛はその餌に…美しい蝶に一目惚れしてしまい────?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 16:17:51
3231文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
仔猫の日常、冒険譚であーる。
最終更新:2023-08-25 21:30:19
7887文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これは、五月雨が酷く降った中学生の時のある日の放課後のことだった。傘を忘れた主人公は学校で傘地が暗い黒色で取っ手が木でできている傘を借りることになる。だが、それがきっかけで主人公は怪奇現象に巻き込まれてしまうのだった。
最終更新:2023-08-23 12:00:00
3098文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔法。
それは己の奥深く、自らの魔力が揺らめく一番深い場所へ潜る事。
深く、深く。
それと同化してしまうかのような錯覚さえするほど、魔力に集中しなければ発動することは出来ない。
当然、戦闘中は無防備になってしまう。
だからこそ、魔法使いを守る騎士が居た。
これは、そんな魔法使いと騎士達の物語
「ボクの魔法使いになる、です!」
「えーいやー。それはちょっと無理かなー……って、ちょ!? その剣は何だ!? イヤ、ナンデスカ!?」
無気力な黒色長髪青年「シアン」と、ジト目な
白色長髪少女「ルト」
異世界主従ファンタジー! ここに開幕!!
この作品は「ノベルアップ+」にも「いつかの主従」というタイトルで掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 11:13:16
82428文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
聖女の証である黒髪を持って生まれたティナは、家族に愛され地下室でひっそりと暮らしていた。しかしある日、王族に捕えられ次期国王の花嫁にされてしまう。
家族を捕虜とし国のために能力を使うことを強いられるティナは、夫であるヨルへの復讐を胸に誓いながら日々を生きている。
この黒色の髪が褪せる前に、全てを成し遂げる。
最終更新:2023-08-11 20:00:00
1791文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
明日のデートを楽しみにしているユミの元に見知らぬ番号からメッセージが届く
最終更新:2023-07-25 09:00:00
6940文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:36pt
作:天桜犀 海陽
ハイファンタジー
連載
N5482IG
ドラゴンが住む島国ドラゴニア王国。
そこに第2王女が誕生する。
皆が誕生を待ちに待っていたが、生まれてきたのは黒色を纏った女の子だった。
黒色はドラゴニア王国では忌み嫌われていた。
その日、王女は死産となったと伝え、誰もいない後宮で育てられることとなった。
そんな状況に置かれた少女がたくましく生きていく。
最終更新:2023-06-14 16:20:17
43798文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:怠惰なペンギン
現実世界[恋愛]
連載
N0290HL
怠惰な性格を送ってきた中切涼介は、ある日謎の美少女白坂小白と出会う。出会いから始まる青春ラブコメディー。
最終更新:2023-06-04 19:00:00
139778文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
この世界の人間は区別できる。
数年前から爆発的に広がった『白花黒花病《バイオタキシス症候群》』は、
今やかかっていない人間がいないくらい当たり前な物となった。
その病は『ポジティブ思考』や物事をあまり深く考えない人間の頭に『白色の花』を咲かせ。
その病は『ネガティブ思考』や物事を深く考える人間の頭に『黒色の花』を咲かせると言う。
そんな世界で僕は、白い証明を望む。
最終更新:2023-05-31 07:32:38
15317文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
様々な感情を、色に乗せて綴ります。
〈紫黒色〉は紫がかった黒。
心に沈む、黒い気持ち。
キーワード:
最終更新:2023-05-05 18:54:48
1850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:114pt
主人公のメリア・ルートリーナの元々の人格が封印された。
封印された人格の代わりに全く別人の人格がメリアの身体に入った。
封印を解くには赤、青、緑、水色、ピンク、黄、黒色のダイヤモンドを集めなければいけない。
だが、そのダイヤモンドの持ち主は……
最終更新:2023-05-02 23:54:20
4994文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:カエデウマ
VRゲーム[SF]
連載
N4525GN
一見イケメンで美形、そして半アルビノという珍しい形で生まれ、髪は銀髪、オッドアイで右目が赤色で左目が黒色になっていて、周りの人を魅了している“銀水 紅羽〈ぎんすい くれは〉”という男がいる。
だが、その男は重度の無気力、惰眠、怠惰な生活を送る怠け者だ。
そんな紅羽が友達にVRゲームのFO〈ファンタジーオンライン〉を進められ、“ゲームを楽しむ為”ではなく、“ダラける為”にゲームを始めたが、何故かナンバーワンプレイヤーになってしまう物語だ。
最終更新:2023-04-03 08:00:00
77577文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:1508pt 評価ポイント:734pt
「レディ・ベルガモット・セーブル。貴方との婚約を破棄する」
婚約者ダージリン・マスカテルは告げた。異国の血が交じる褐色の額にはエキゾチックな黒色の眉が収まる。波打つ黒髪をかき上げ、妖しく光る紅い瞳の美男子。黒真珠で財を成し公爵家の次男ながら宝石商で男爵位を手にした成功者だった。
「そして……貴方の妹リゼとの結婚式は半年後で良いですね?」
両親亡き後、女伯爵となったベルガモット・セーブルはこうして婚約破棄を告げられた。
誠実な紳士だと思って彼を愛し、1年間も付き合ってき
たはずなのに、妹のリゼが『私が愛していたのです』と晩餐で言ったせいで。
リゼの甘い声に悩まされるベルガモットは新しい幸せを求めて動きだす。
しかし執務室を訪れたダージリンが「ベッド・ティーを淹れたい」と言い出して…ベッド・ティー…それは関係を持ちたいという常套句。リゼを愛していたのではなかったの?ベルガモットが疑問を持つ中、有能な美男子ダージリンは語り出す「この物語は別の物語だったのです」と。
彼は本当に誠実で紳士な男なのか、そして物語は思わぬ方向へ向かい……エキゾチックな美男子と女伯爵のプライドをかけた戦いが始まった。
全11話完結
毎日2話(0時12時)投稿 最終話4月1日投稿完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:00:00
30542文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:310pt
成績優秀、品行方正、いわゆる優等生の女の子。
女の子には友達がたくさんいるが、誰も彼女の秘密を知らない。
彼女は地元から離れた場所で鳥籠のように膨らんだスカート、フリルやレースリボンがたくさん付いており、それはまるでお姫様のような格好だが、色味は黒色だ。いわゆるゴシックロリータというものだ。
今日も彼女は優等生の仮面を外し、ゴスロリを着て
遠く離れた街を歩く。
最終更新:2023-03-31 00:46:53
4755文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雲は灰色
雪も灰色
瓦礫も
積もる雪も
手にした鉛は黒色だけども
キーワード:
最終更新:2023-01-27 07:59:11
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:50pt
オレにはふたつの記憶がある。ひとつは日本という国でサラリーマンをしていた記憶。特筆すべきところのない、平凡な男だった。もうひとつは、とある世界でヒーロー戦隊、黒色担当をしていた記憶。そうして今度はどうやら、ファンタジーっぽい世界で貴族令息になってしまったらしい。しかも、国の暗部を司るような家柄で。とりあえず無難に生きようと思っていたら、学院の卒業パーティーでとある騒動に巻き込まれることになって――?オイ待て、これは詐欺だろ!?ふざけんな~!!
(主人公が後天性女体化/精神的に
はBL/身体的にはNLです)(数年前にムーンライトノベルスに掲載していたものを加筆修正しました。リハビリ作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 21:23:50
16011文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:250pt
右目が金色、左目が黒色という不思議な瞳を持つ青年キアランは、自身の出生の秘密と進むべき道を知るために旅に出た。幼かった自分と一緒に預けられたという「天風の剣」のみを携えて――。
高次の存在、魔の者が存在する世界で、キアランは自分に「四聖」という特別な存在を守る使命があることを知る。
「四聖」の一人であるルーイ、そしてキアランと同じく「四聖を守護する者」であるアマリア、彼らとの出会いにより運命の歯車が動き出す――!
剣と魔法のファンタジー!
◆アルファポリス様、ツギクル
様掲載作品◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 19:09:09
676948文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:56pt
作:アイ・タカオ
ハイファンタジー
連載
N6067HX
異世界に転生した7人の転生者の物語をオムニバス形式の物語です。
人が死ぬ残酷な描写があります。
苦手な方は、ご注意ください。
各話の主人公の名前は、虹の7色に因んでいます。
又、番外編の主人公は全ての色彩の始まりである白色と最強の色彩である黒色に因んでいます。
0話 関海斗(赤外線)
1話 セキト・ア・ガイ(赤)
2話 トウ・カ・ムラー(橙)
3・4話 オウ・コモノ(黄)
5話 リョクト(緑)
6話 セイナ(青)
7・8・9話 ラン・サーイキ(藍)
番外編1話 ユキナ・フォン
・スノーホワイト (白)
番外編2・3話 黒井河芽衣 (黒)
終話 シ・カイト・オワーリ(紫と紫外線)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 19:00:00
80902文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「黒色屋」
山の奥にひっそりと佇む一軒の古民家、黒色屋。
手相や人相のように、人には色相というものがある。
黒色屋の主、スイは人の色相からその人の運命を見る能力を持つ。
運命は変えることが出来るのか。
彼女が見る運命とは。
「あなたの色相はー」
今日もまた悩みを持つ人々が古民家の扉を開く。
最終更新:2022-12-31 16:00:00
9764文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N7513HU
これは、感情をエネルギーに変換する心の新領域「聖杯」によって、特殊能力を行使できる「アイドル」となった少女たちが、黒色の怪物「イドラ」との戦いや仲間たちとの葛藤を乗り越え、成長する物語である。
気弱で口下手な少女クレアは、アヴァロン・プロダクションで学びながら、アイドルユニット・キャメロットとして活動しているアイドルだ。
五年前。彼女は母親からの虐待と同級生からのいじめを苦にして、学校の屋上から飛び降り自殺を図ったのだが、そのときにアイドルの力に目覚め、死を免れていた。
特別な任務が目前に迫っていたある日、クレアは同級生のメイと再会する。
メイと顔を合わせた瞬間、五年前の辛い過去がフラッシュバックとなってクレアを襲った。アイドルにふさわしくない弱い自分を自覚した彼女は、それを追い出すために優越感と全能感をこじらせていく。
一週間後、クレアは不健全な聖杯のまま、特別任務に臨んだ。案の定、彼女は戦闘中にフラッシュバックを発症し、聖杯を暴走させてしまう。制御不能のままイドラに取り囲まれたのだが、先輩アイドルのジニーによって窮地を脱することができた。
任務中の失態を重く受け止めたクレアは、自責の念にさいなまれる。
キャメロットのメンバーと仲違いして、絶望したクレアは、再び死を望む。しかし、ジニーの奔放で強い心に魅せられて思いとどまり、ジニーのように「正しくぶつかって、向き合い続けられる」自分になることを誓うのだった。
クレアは、絆を取り戻した仲間たちとともに特別任務の最後の難関、強大なイドラ・レヴィとの戦いに臨む。全員が自分の持てるすべての力を出し尽くした結果、辛くもレヴィを退けることに成功した。
今回の特別任務を経て、心の奥底に囚われていた過去の自分を解放し、辛い経験を克服したクレアは、メイと向き合うことを決意する。
互いの想いを伝えあった二人は、五年前の葛藤を乗り越えることに成功した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 07:00:00
127976文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「指輪」それは単なる飾りのことではない。
大いなる力を秘めた道具、
それぞれ指輪には階級がある「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」「プラチナ」
そして世界に10個しかない指輪を「黒色の指輪」と呼ぶ。
主人公はアルス・フランメ•メークリヒカイト
王立魔法学園に通う一年生
魔法も戦闘もいまいちだった主人公がある日「黒い指輪」と出会い、運命が動き出す。
これは落ちこぼれの主人公が「指輪」の力を手にして最強の魔法使いになる物語。
最終更新:2022-12-01 18:00:00
1806文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の
元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:82pt
右腕が黒色異形という生まれのウォーガンド伯爵令嬢ロゼッタ。両親はそれぞれ思い当たる節があるようで、ロゼッタを遠ざける。兄姉にいじめられる自身の出生に嫌気が差しながらも、ロゼッタは婚約者のアーリンとの結婚を待ち望んでいた。ところがアーリンは……。
ある日、ロゼッタの話を聞きつけたディリニー侯爵夫人がやってくる。夫人は大して話をすることもなく、ロゼッタを結婚させるために王都へ連れていくと言い出した。しかもロゼッタを追い払いたい父はさっさと了承して、ロゼッタはすぐに家を追い出される
ことになった。だが、偽装結婚だ、と宣言されて始めた結婚生活は悲惨なもので、ロゼッタは何とか逃げ出そうと奮闘する。
そんなとき、ロゼッタは運命の悪戯からとんでもない出会いを果たす。
※この作品は他のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 12:00:00
51548文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:3074pt 評価ポイント:2386pt
数百年前地球であることが起こった、強弱平等計画(ラインストリートプロジェクト)と呼ばれている現象だ。ほとんどの人が神の仕業だと考えたからだ。人間をふたつの種類にわけそれぞれを弱者(ウェーク)強者(スパン)強者と弱者には埋められない差があるそれを特殊な力で埋めようという物だそんな世界に生まれた主人公の日常を描いたものになります。
最終更新:2022-09-25 17:08:17
7366文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界には、広大な土地。どこまでも続く海。空。そして多くの人間。動物。が暮らす世界である。
この星は、ほとんど都市化しておらず農業が盛んである。ゆったりと時間が過ぎている世界だ。
しかし、この世界には、 謎がある…
その謎に疑問を呈する者もいれば、それが当たり前だと気にも止めない者もいる。
誰が言ったか、それが神からの贈り物。我々を困難から守ってくれているとまで言っている者までいる。
しかし、その謎は誰も本当の<意味>を知らない。
その謎とは… <この世界には
、広大な土地。どこまでも続く海。空。そして多くの人間。動物。が暮らす世界である。
この星は、ほとんど都市化しておらず農業が盛んである。ゆったりと時間が過ぎている世界だ。
しかし、この世界には、 謎がある…
その謎に疑問を呈する者もいれば、それが当たり前だと気にも止めない者もいる。
誰が言ったか、それが神からの贈り物。我々を困難から守ってくれているとまで言っている者までいる。
しかし、その謎は誰も本当の<意味>を知らない。
その謎とは… <鎖> ークサリー である。
この<鎖>は、全ての鎖> ークサリー である。
この<鎖>は、全ての人間が生まれてから、死ぬまで刻まれる。いわば強制的なタトゥーだ。
赤子が母親と繋がっている、へその緒を切り取られてから、発現する。
上肢や下肢、首など一周出来るところに発現する。
大きさは統一されているが、場所は不規則である。
色は黒色。長いクサビ柄の模様が腕などを一周し、一点だけに黒い●の模様がある。
いつから。どういう意味があるのか。調べても見つからない。噂だけがひとり歩きをしている。
まるで<鎖>の事を世界が隠しているかのようだ。
この物語は、そんな<鎖>に繋がれた人々が自分たちの力で鎖を壊し前に進んで行く冒険活劇である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 17:25:30
156958文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
赤茶色だったり黒色だったりする、たまに飛ぶ触角の長いやつが苦手な人は読まないで下さい……。
最終更新:2022-09-06 20:00:00
6620文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:ミディア寝子
ヒューマンドラマ
短編
N5369HT
〜拾ったこの子と打ち解け合う私〜
橋の下に捨てられていたこの子は艶のある黒色の毛並みをしていた
しかし、未だにダンボールから外へは出てこない
最終更新:2022-08-01 15:51:35
1797文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜空で、一番の輝きを誇る月。
だがその光は、それは太陽の光を映しているだけ。
小さく見えても。自ら燃える、星々の輝きとは違うもの。
最終更新:2022-07-14 07:00:00
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
ものの捉え方を描いてみました。
最終更新:2022-07-04 19:53:28
220文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君からの愛が欲しかったから、僕は君を愛した
最終更新:2022-03-13 07:18:11
884文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:52pt
最狂のマフィアサイドマヒィアに所属している修治と拓也。二人の日常を描いた物語です。
最終更新:2022-01-13 12:00:41
737文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
磯倉哲成(いそくらてつなり)には、中学一年生から大学一年生のおよそ六年間、友達がいない。彼は、学校という、生徒に黒色の囚人服を着させた管理社会に自分を適合させることができず、「社会」からドロップ・アウトしてしまう。しかしながら、彼は一人本を読み勉強をすることで、「困難」と人が呼ぶもののほとんどは一人の力でなんとかできてしまうものであるということを知り、自然発生的に生じてしまう人間関係は大事にしていくが、無理をしてまで友達をつくろうとはしないことを決める。河合草介(かわいそう
すけ)は哲成と同じ大学に入学する予定で、高校までの自分の暗い青春を大学では明るいものに変えてやる、と春からのキャンパス・ライフにうきうきとしていた。そんな二人が、クラス会にて邂逅する。二人の会話は、SNSの存在意義から友達の必要性、そして「社会」で生きるとは何か、というところまでどんどんどんどんと進んでいく。そして会話は終わり、一人颯爽と居酒屋から離れていく哲成の後ろ姿に、草介は目を離すことができずにいたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 19:25:39
18362文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕の心は黒色だ。アナタは?
最終更新:2021-12-03 09:31:11
383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:126pt
京極蓮次郎は、政府の特殊能力開発プロジェクトの産物で、サイキッカーである。しかし、何者かの陰謀で人々は狂人となり、襲いだす。
戦果が拡大する中で、孤立する京極は、危険視されていた力を利用してこの危機を乗り越えようとする。
ところが、想像以上に暴発してしまい次元の狭間に落ちてしまう。
新たに裂け目から別の世界に脱出したその世界は、生きとし生けるものが魔力を糧に力を行使した弱肉強食の世界にたどり着く。
近くの町へたどり着くもトラブルに見舞われ、自力で回避するためにサイキ
ッカーとして力を発揮する。ここではじめての魔力対サイキックの対戦は、サイキックが圧勝に終わる。
一方で、サイコゲートから呼び出す力の不安定さは増大していき、原因を探ることが急務となる。近くにある魔法都市に、原因が存在することを突き止め、向かう。
この世界に共通して存在する黒コア。それは、各町をつなげる情報通信手段でもあり意思でもあった。それだけ重要な物であるにもかかわらず、それを保有するのは国ではなく、ギルドであった。
正立方体でできた黒色のそれは、京極の世界あった戦略支援AI”マザー”と酷似している。
これらを統率するグランドマザーが存在するらしく、それを調べるため探す旅に向かう。敵対勢力には容赦なく挑むところから、次第に戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 10:20:28
27167文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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