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検索結果:218 件
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」
と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 21:00:00
510917文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:31580pt 評価ポイント:15582pt
少しだけコミュ障で、少しだけ男嫌いな地味な見た目の主人公の女子高生。趣味は男性向け恋愛ゲームをプレイする事で、可愛い女の子が好き。更に自分の女子高生という特性を活かし、女の子の着替えを見て楽しむという生活をしている。そんな彼女が、ある日穴に落ちた。その穴は異世界に通じており、気づけば素っ裸で異世界の地面に横たわっていた。そこでいきなり化け物に襲われるも、異常な力をもって返り討ちにして苦難を乗り越える事に成功する。その力は黒王族と呼ばれる種族の力で、異世界にやってきた主人公の
頭には角が生え、目が常闇のように暗闇に染まっていた。
その後人を求めて彷徨い歩き、ようやく人を見つけるも魔族と勘違いされて檻の中に入れられる。そこで美しい銀髪の少女と出会った。銀髪の少女は無実の罪で牢獄に入れられており、可愛い女の子が大好きな主人公はそんな彼女を助ける事にした。しかしその後『災厄』によって町が破壊されてしまう。主人公達ももれなく巻き込まれる事になる。
その世界は『災厄』と呼ばれる化け物が存在し、人々を恐怖に陥れていた。
『災厄』を倒す事を夢見る少女と、異世界からやってきたコミュ障の女の子のお話。
*不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:54:35
265850文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:166pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:30:00
119585文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5126pt 評価ポイント:1146pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:01:31
74496文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:252pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N5731IS
『だから貴方はダメなのです』
『そうだね〜、僕はダメだねぇ』
アマゾニア帝国の女王ゾゥラは、王配シドルフスと不仲であることで知られている。
目も合わせない、話をしても義務的、寝室すら別で会議やパーティー以外で会うこともない。
シドルフスは、かつてアマゾニアに戦争をしかけて返り討ちに遭い、併呑された国の元・王太子で、ヘラヘラ笑うだけの役立たずだと陰口を叩かれる無能だからだ。
だから二人の婚姻は、国民感情だけを考えた政略結婚だ、と噂されていた。
表向きはその
通りで、不仲であるというポーズを隠さないのもその通りなのだけれど……実態は。
『だから貴方はダメなのです……あまり顔を近づけないで下さい!』
あまりにも全てが好み過ぎる王配にベタ惚れで、そもそも顔がまともに見れない純情女王と。
『そうだね〜、僕は君がいないとダメになっちゃうねぇ』
わざと不穏分子に隙を見せて『傀儡として利用しやすい』と思わせている、ゾゥラが大好きな腹黒王配なのである。
隠し通路で繋がれた私室の中でだけ素を見せる、逆仮面夫婦の新婚生活。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
4654文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:84pt
作:ゆうき けい
異世界[恋愛]
完結済
N5509IF
伊勢春日はイギリス留学に旅立つその日、空港で突然怪しげな黒い煙に囲まれ、気が付けば、見知らぬ人々に囲まれていた。所謂、異世界召喚なのだが、これって只の誘拐よね。先祖代々、神隠しと言う名の異世界召喚に巻き込まれていた伊勢一族は対抗策を練っていた。しかし、今回は、イレギュラーが存在している。春日の見送りに来ていた親友の佐倉橘花もまた、巻き込まれて召喚されてしまっていたのだ。橘花はついこの間、長年の片思いを実らせたばかり。恋人の御影武流はクール系イケメンの外見に反してなかなかに執着
気質なのだ。さっさと帰らないと、どえりゃー事になる予感。現世に残った双子の弟・伊勢大和と協力して帰ろうとしたのに、姦計にはまって、身動きできない体にされてしまった。言葉も分からない異世界に覚悟も無くお荷物の私を抱え、途方に暮れる橘花を支えるうちに護衛騎士の様子が・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:00:00
430519文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:20pt
王太子の成人の祝いでもある誕生日の日、王宮で開かれたパーティーで騒動が起きた。
王太子の婚約者と聖女が言い争いを始めて、そのとばっちりでモブである貧乏伯爵令嬢が倒されて、頭を打って意識をなくしまったのだ。
一週間後目を覚ました伯爵令嬢は、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。慌てて身を起こそうとして、激しい頭痛と、それに伴う吐き気に襲われて彼女は呻く。
そしてその瞬間頭の中にいくつもの珍しい映像がどっと流れてきた。それは彼女の住む世界のものではなかった。
彼女は異世
界からの転生者だった。
しかも、前世の自分も、今と同じただのモブキャラだったことに気が付いて脱力した。
しかし、何もしないで後悔していた事柄を思い出して、この世界では悔いが残らないように努力しようと決意した。
そう。婚約破棄の危機が迫っている、親友の侯爵令嬢と王太子の関係修復を目指して頑張ろうと。
ところが腹黒王太子によって、モブキャラ令嬢には意外な展開が待っていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
45762文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:122pt
作:MISAKI
ハイファンタジー
連載
N7168IX
ここはアレストラ。精霊使いの集う国。精霊を使って職人、ギルドたちが国一番の強い剣を作り、他国に売って財を成している。
この国を支配するのは二人の女王。黒王女エレーザと白王女サラだ。
しかし、黒王女はいつも厳しい。精霊使いたちは優しい白王女についていきたいと反乱を起こし、黒王女を国から追い出した。ギルドの長、ヘインリッヒも白王女と結婚を決めた。
すると、精霊の動きが止まってしまった。
黒王女の厳しさと、白王女の優しさのバランスが合ってこそ精霊は動けていた
のだった。黒王女に戻ってきてもらうため、精霊使いのギルドたちはそれぞれの腕を振るって剣をつくる。しかし、ヘインリッヒに恋をしていた黒王女はもう戻りたくないと心に決める。
しかし、精霊が使えない中では剣が弱い。そのことを知って他国がアレストラに戦争を仕掛けてきた。
黒王女は戻ってきてくれるのか。アレストラは守られるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 05:24:54
3257文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
戦場では無双し、魔王軍との戦いで多くの勝利へと導いている軍人令嬢エレシュキガル。
軍の中では『勝利の銀魔女』として有名な彼女だが、学園での扱いは全く違った。
「エレシュキガル・レイルロード! お前との婚約を破棄する!」
非常に寡黙なエレシュキガルは婚約者に浮気され、愛想がないという理由で婚約破棄されてしまう。
また、彼女はいじめられており、友人もいないため、1人静かな学園生活を送ろうとしていた。
だが、エレシュキガルはなぜか第2王子に目をつけられて話しかけら
れるようになり、しまいには一緒に行動を共にするようになっていって……。
「エレちゃん! お菓子持ってきたよ! 全部エレちゃんのだからね! 全部食べちゃって!」
「わぁ――! アーサー様! ぜ、ぜんぶよいのですか――!」
「もちろーん!」
これは不器用な軍人令嬢エレシュキガルが腹黒王子アーサーに甘やかされていく物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 00:42:22
318917文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:582pt 評価ポイント:158pt
【まきぶろ様・琴子様企画 ヤンデレ推進委員会 参加作品】
生まれた時に「聖女」の器であると認定されたリーズロッテ。
強い魔力を持つ魔導士が生まれにくい時代に、先祖返りのその能力は大いに注目を集めたが……。
魔法が全く使えないばかりか、10歳を迎える前に体は成長を止めてしまった。
やがて輝く美貌の持ち主と言われ続けてきたものの、見た目は幼女のまま。
由緒正しき伯爵家の令嬢で「聖女」でありながらも、縁談はなく、婚約は妹に先を越されてしまう。
体が成長しないのは「魔法ではなく
病気」と言われ、実家で幽閉される危険を感じるに至り、心機一転王都の寄宿学校に入学することに。
体は成長を止めても、心は15歳。外の世界に興味津々。
お目付役の目をかいくぐり、食事のためにとあるカフェを訪れる。
そのカウンターの隅で、「聖獣」と出会う。
「見た目は猫」でよくなついてくるので、仲を深めていくが……?
猫? 聖獣?
一方、「結婚した暁には何不自由なく過ごせる、生涯安泰優良物件」とまで言われていた妹の婚約相手が、なぜかリーズロッテにかまってきて……!?
※「王子様カフェにようこそ!〜秘密の姫君は腹黒王子に溺愛されています〜」のサイドストーリーですが、独立した作品としてお読み頂けます。本編では第二章で聖獣の正体が出てきます。
※他サイトにも掲載あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 23:20:05
78508文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:5082pt 評価ポイント:3316pt
女子高生美青(ミオ)はある日、祖父の小説の世界の夢を見るようになった。
殺されるはずの暗黒王子が生き返り、そこには現代日本人の男の子魂が入っていたのだ。彼は懸命に運命を変えるべく動き出す。
五年にわたるその夢の世界で、美青は応援する気持ちを越えた感情を男の子に持っていた。
祖父が死に、遺産を手にしたときに、美青の運命が動き出した。
最終更新:2024-04-14 11:00:56
34550文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:26pt
「婚約破棄を前提に、僕と婚約してくれないか」
と王太子エミルに持ち掛けられた子爵令嬢レネ。実家の金銭援助をエサに吊り上げられてしまうが、エミルにはとある思惑があるようで……。
最終更新:2024-04-12 17:32:03
4277文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
作:菜々@『ちっちゃいモフモフ旦那様』コミカライズ今春開始予定
異世界[恋愛]
完結済
N1350IR
私セアラ・バークリーは、ジョシュア殿下の秘書官として王宮に住み込みで働いている。
見目麗しく笑顔が爽やかなジョシュア殿下は、臣下や国民から絶大な人気を誇る完璧な王子様だ。しかし……その実態は、秘書官である私に嫌がらせをしては楽しんでいる『腹黒王子』だ。
ジョシュア殿下の妃候補を決めることになったものの、殿下はまったく候補者を決めてくれない。
殿下の妃候補が決定したら、私も秘書官を辞めて自分の結婚相手を探そう! ……そう思っていたのに、そのことを知ったジョシュア殿下が急に「セ
アラが好きだ」なんて言ってくるようになって……!?
隠れ一途な腹黒王子と鈍感真面目な秘書官のじれじれ恋愛ストーリーです。
*完結まで毎日投稿します。
*貴族や王宮と教会の関係など、ゆるいオリジナル異世界設定で書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 06:10:00
106960文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2790pt 評価ポイント:1568pt
目が覚めると彼女は、記憶を失っていた。
〈ジェーン〉と仮の名前をつけ、拾ってくれたロンの計らいで五人の男女とルームシェア生活を始める。
そこには唯一覚えていた恋人ダグラスもいた。彼に近づきたいジェーンだが、ウソつきなルームメイト・ディノに迫られて!?
さらに〈創造魔法〉の腕を見込まれたジェーンは、ロンが園長を勤める〈クリエイション・マジック・ガーデン〉で整備士として働くことに。
しかし部長アナベラから言いつけられたのは、トイレ掃除だった。先輩たちともギスギスした対面となり、
ジェーンの新生活は前途多難を極める。
ダグラスとの恋の行方は?
ディノが隠した本心とは?
激化するアナベラとの対立!
友人に助けられながら、ジェーンは周囲を味方につけ恋と仕事に奮闘する!
原題『Creation magic garden』
※年齢制限を設けるほどではありませんが、性的描写が一部含まれます。閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:35:34
288004文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
軍を率いる強気な公主と、戦略家な美しい腹黒王子。終わったはずの初恋が動き出す…。
将軍であった母の後を継ぎ、十三歳で戦場へ送られた樂は五年ぶりに都へ帰還する。樂は権力争いに巻き込まれ王の養子となり、初恋相手であった第三王子・玲俊と姉弟の関係になっていた。
再会した玲俊は別人のようになり、冷たくなったと思えば迫ってきまたりと樂を翻弄していく。樂は玲俊の言動に想いを隠しきれなくなるが、玲俊が樂に近づいた本当の理由を知ってしまう。隣国との戦況が悪くなる中、樂は愛する者を
守るため…ある決断をする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 22:37:59
161683文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:44pt
次期王妃として、幼少期から感情を持つことを許されず、厳しく育てられた主人公アレシア。
どんな時も微笑みを絶やさず、怒りも悲しみも喜びも、その一切を顔に出さない姿を、周りからはドール(人形)と揶揄されていた。
『アルティーノ家のドール』
それが彼女の別名だ。
アレシアは、自分には心そのものがないと本気でそう思っていた。意思のない自分は、言われた通りの人生を歩むべきだ、自分には感情など必要ではない、と。
しかし、ある日突然思い出した前世の記憶とともに、強烈な感情を抱い
た。それは拒絶だった。
一度嫌だと思ったら止まらなくなったアレシア。
言いたいことはガンガン言おう。
我慢なんてもう無理。
婚約も解消しよう。
自分がやりたいことをやるのよ。
覚醒したアレシアと喜んでそれに巻き込まれる王子のドタバタラブコメディ(予定)です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 19:25:04
190035文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1628pt 評価ポイント:900pt
高校三年生の結菜は父の離職によって母と兄と3人の家計を支える事になった矢先アルバイトがクビになってしまう。叔母の紹介で家政婦バイトが決まったが、その家は同じクラスの日向の家だと知る。彼は俳優業をしながら妹と2人暮らしで学校には変装して通っていた。結菜が同じクラスの杏にパシられてる事を知ってる日向は、自分の気持ちを隠して変わろうとしない結菜の一本結びの髪をバッサリ切り落として変わるきっかけを与える。
※こちらの作品は、エブリスタ、野いちご、ベリーズカフェ、ノベマ!、アルファポ
リス、魔法のiらんどにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
135229文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:Alanhart
現実世界[恋愛]
連載
N3058IK
いじめられたことが切っ掛けで不登校中の少女、成海は男性同士の恋愛に熱中するオタク腐女子。一方、突然転校してきた転校生は、学校中をにぎわせるほど美しい容姿を持ち、成績は学年トップ。抜群の運動神経を備えた完璧な優等生として注目を集めていた。
ある日、少年は、担任の先生に頼まれクラスメイトの成海の元へ学校の配布プリントを届ける係を請け負うことに。しかし、人間不信を拗らせた成海にとって、突然やってきた見知らぬ少年は恐怖の存在でしかない。 きっと、嫌がらせに来たに違いない。頑なに心を閉
ざす成海だったが、結局、一緒に勉強することになってーー。
『何があっても、俺がきみをまもるから』そう、きみは言ってくれたけど、わたしだっていつかは自立しなくちゃ!
自分の容姿に自信がないぽっちゃり少女が自分なりに成長する…だけの話じゃない、美少年と紡ぐ腹黒(?!)青春ラブストーリー‼︎
※主人公は痩せません。
※暴力表現や、いじめ表現があります。
※舞台は現代日本ですが、ICT教育が普及した後の中学校を想定しています。連絡物やテストは電子化されてる設定ですが、紙の教科書やノートの使用がまだされている描写があります。また、作者自身がICT教育への解像度が低いため、多分に想像も含まれます。その点を合わせて、フィクションとしてお楽しみください。
*★*―――――*★*―――――*★*――――
※【カクヨム先行公開中】
https://kakuyomu.jp/works/16817330664367241645
※その他、各小説サイトにも連載しています。
Alanhartの小説作品では、二次創作活動を容認しています。
二次創作を楽しまれる方は、トラブル防止のため下記のURLにガイドラインを設置していますので、必ずご一読いただくようお願いします。
【二次創作ガイドライン】
https://www.notion.so/bkumbrella/9abe5dc489c24a228e8e79d3a63f1f92?pvs=4
【X:@MagicalActors】
https://twitter.com/MagicalActors
小説のフォロー・Xのフォローをお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:06:07
267581文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
あー、気が抜ける。
婚約者とのお茶会なのにときめかない……
私は若いお子様には興味ないんだってば。
やだ、あの騎士団長様、素敵! 確か、お子さんはもう成人してるし、奥様が亡くなってからずっと、独り身だったような?
大人の哀愁が滲み出てるわぁ。
それに強くて守ってもらえそう。
男はやっぱり包容力よね!
私も守ってほしいわぁ!
これは、そんな事を考えているおじ様好きの婚約者と、その婚約者を何とか振り向かせたい王子が奮闘する物語
……
短めのお話です。
サクッと、読み終えてしまえます。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 22:30:46
15916文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21860pt 評価ポイント:19802pt
侯爵令嬢と婚約者の王子。思想家の聖女にベッタリな王子は実は…。
短編として書いていましたが、気が付いたら3万字を超えていたので急遽前・中・後編に分けました。それでも一つ一つが長くなってしまいましたので、冬休みの暇つぶしとしてでも読んで頂ければと思います。
最終更新:2023-12-24 17:31:36
34316文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:202pt
「エルシー嬢、あなたの選択肢は残念ながら、一つしかありません」
王家のパーティーで、第三者として婚約破棄騒動に巻き込まれたエルシーは、ずっと隠していた自分のスキルを使ってしまった。
それに気づいた王子から、自分の命を助けるために仮初の婚約者となることを迫られて――。
王子が私を利用するなら、私も私の人生のために利用してやります!
腹黒王子を助けて、その王子に囲い込まれちゃうお話です。
◇全31話(約88,000字) 毎日夕方〜夜に1話ずつ更新します。
◇アルファポリス様、カ
クヨム様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 19:13:47
116569文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:520pt 評価ポイント:308pt
作:violet
異世界[恋愛]
完結済
N4613IJ
公爵令嬢ヴィヴィアンヌは、デビュタントで第2王子ジェラルディンに恋をして婚約者になったが、王子の態度は冷たい。周りからも考え直すように言われるようになり、10回告白しても好きになってもらえなかったら諦めようと決める。王太子ディアランは、そのデビュタントでヴィヴィアンヌを見初めたが、弟と婚約してしまった。本当はヴィヴィアンヌが好きだったジェラルディンと、今度はヴィヴィアンヌを手に入れようとするディアランの確執が深まる。好かれたから好きになるのは、そんな簡単なことではなかった。そ
して、ヴィヴィアンヌの2度目の恋は、男達を翻弄し、悲劇が始まる。そして王太子が隠している秘密があきらかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 00:00:00
81584文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1594pt 評価ポイント:1054pt
根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく傲慢で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れ、さらに嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむ。ところが、エレオノーラにぞっこんな上に人格破綻者の王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまい、正真正銘悪役令嬢なのに悪役令嬢させてもらえない。
人格破綻者の腹黒王太子×正真正銘悪役令
嬢のお話です。
王太子と悪役令嬢のダブル主人公物語です。
話によって視点が入り混じるのでご注意ください。
※以前投稿した短編の連載版です。※
※悪役が主人公なので倫理的に問題がある上に悪事を働いてもざまあされません。ざまあ対象は主人公のライバルや明確な敵だけです。予めご了承ください。
俺TUEEEも多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 11:37:52
127107文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:23654pt 評価ポイント:14882pt
吾輩は馬である……せめて、せめて人に転生したかった!
過労死して生まれ変わったからには最強馬になって美人な牝馬を侍らせてハーレム築いてやる!
目指せ松風、赤兎馬(せきとば)、黒王○!うなれ!筋肉!四脚で異世界を駆け抜けろ!
✻馬が主人公の作品が読みたいというご感想を頂いた際にワル乗りして書いた作品です。エタ覚悟お読みいただければとおもいます!
最終更新:2023-08-13 11:36:52
7544文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:58pt
作:寛尚 ありあ
異世界[恋愛]
完結済
N5622II
家に引きこもり、家族と研究ばかりしてきた貧乏伯爵令嬢のシアーナス。なぜか王太子の婚約者候補に選ばれて王都に行けば、他の婚約者候補者達から婚約者になるよう迫られる。
王太子妃になる事は避けたいが、まともに他人と付き合った事がないので、他人に振り回されてしまうシアーナス。
唯一の味方と思った王太子のレイザリオンは、国の事情からシアーナスを婚約者にする為に策を練ってシアーナスに近づいていた。そのレイザリオンは、幼い頃から生き残る為に人の裏を見て演技して生きて来た。国の没落を防ぐため
にシアーナスを利用しようと近付いたが、今まで会ったことがないタイプの人間であるシアーナスに少しずつ心が傾いていく。人との付き合いが分からないシアーナスと、人の裏ばかり見てきたレイザリオン。二人の心は歩み寄れるか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 08:08:25
44090文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:102pt
そうだ。ここは、前世で何度も何度もやった、魔法あり、恋あり、ストーリーも面白く、隠し要素なども満載の超人気乙女ゲーム、〝フラワー・キス〟の世界なのだ!
……うん?まてよ。私は、まさか。
「悪役令嬢……」
間違いない。悪役令嬢。王太子と婚約し、学園に入ってヒロインを虐め、卒業パーティーで婚約破棄されて後に処刑されるローズ・ネーション。
前世でもぜんっぜん生きられなかったみたいなのに、今世でも処刑って……
ぜっっっっったいに、嫌だ。
今世こそ! 私は! 人生
を謳歌して老衰で穏やかに逝きたいんだー!!
「婚約しなければ、いいのかしら……」
問題があるなら根本から変えてしまえばいい。 ……前世での推しと婚約できないのはとてつもなく残念だが、背に腹はかえられない。よし、そうしましょう!
ということで異世界転生者であり、なぜかハイスペックな悪役令嬢、ローズが婚約を阻止しようとする。
しかし前世で推していた腹黒王太子、アシュガに婚約阻止を阻止されいつのまにか溺愛されているお話。
☆.。.:*・゜*:.。..。.:+・゜:.。.:*・゜+
初投稿作品です。R15は保険。
キーワードは必要があれば追加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 22:00:00
115523文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:3956pt 評価ポイント:1324pt
キルスティ・アイリ・フロンツェルは、第3王子の婚約者候補を見つけるお茶会で、自分が乙女ゲームのいわゆる悪役令嬢であることを思い出す。
彼女は、王の剣といわれるフロンツェル公爵家に生まれ、男装の麗人と名を馳せるが、想い人であるリヒャルト王子からはまったく相手にされないという悲しい役所。
ヒロインから王子を遠ざけ続け、やがて、なんやかんやあって愛する二人を引き裂く女として処罰され、実家から勘当される運命にある。
……私は、王子の剣として、絶対に二人の邪魔をしないと誓います。
と決意したものの…
王子の母妃を救ったことで、なぜか王子の婚約者に?
そして、なんか、王子怖い…
--------------------------------
強い侯爵令嬢と腹黒王子様のお話。
ゆるっとしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 17:35:35
26165文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:467pt 評価ポイント:149pt
『私、シェイラ・プリムローズ、17歳!』
見合い相手を見た途端、どこか覚えのある自己紹介風ナレーションが脳内に響き、クロード・ウィズボーンはここが前世で読んだ少女小説の世界だということを思い出した。
己の見合い相手である伯爵令嬢、シェイラ・プリムローズがその小説のヒロインであり、自分は彼女を溺愛する腹黒王子に消される当て馬キャラに転生したのだということも。
このままでは自分は実家諸共王子に潰されてしまう。そんなの冗談じゃない!
なんとしても王子の妨害を跳ね除けて、無事シェイラ
と結婚してみせようと決意するクロード。
果たして当て馬Bは王子様に打ち勝つことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:20:56
20045文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:27528pt 評価ポイント:23348pt
作:三屋城衣智子
異世界[恋愛]
完結済
N8360IH
公爵家の娘レテオリエ=シュッテン十七歳は、ガルバイア王国王太子、タリオの婚約者。
学園に通っており卒業間近のある時、従姉妹のチュチュに誘われて街の占い屋へと行くことに。
そこで怪しげな占い師に占ってもらったら、どうしたことか、思ってもないことを学園で言うようになってしまって?!
「大きなお世話でもさせてくれ。俺はレッティが好きなのだから」
「私(わたくし)殿下をお慕したいしておりませんわ」
「あ、タリオ様〜」
従姉妹はどうやらタリオ様に気があるようだし、ツンツンし
た物言いに周りがどんどん敵になっていく。
ああもう、どうしてこの口ったら言うこと聞いてくれないの……!
全ては腹黒王子がひっくり返す!
異世界すれ違い溺愛物語☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 07:00:00
14125文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:234pt
100年周期で魔王は復活する。 その世界はそうやって2000年以上の時が流れていた。 魔王の復活と共に魔物の活発化し人々は恐怖する。 しかし時を同じくして神によって勇者が選ばれる、その身に証を現す事で。 勇者は人々の願いを受け魔王に挑む、再び封印する為に。
それと執筆速度はとても遅いので気長に待って頂けると幸いです。
最終更新:2023-07-11 05:56:57
105614文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
作:里海慧@11/25治癒魔法発売中★
異世界[恋愛]
完結済
N5229HZ
公明正大で優秀な王太子フィルレスは貴族が集まる夜会で、帝国の皇女から婚約破棄された。
その現場に居合わせた宮廷治癒士のラティシアは、自分の過去を思い出す。
ラティシアもかつて、義妹に婚約者と実家の伯爵家を奪われ追い出されていた。今では治癒士として、王城で働いている。
数日後、王城の治癒室へ急患がやってきたが、実は変化の魔法をかけたフィルレスだった。
一般の治癒士が王族の身体に触れるのは処罰の対象になる。
自分の不運を呪いながらも、同じ経験をしたフィルレスを不憫に思い、
婚約破棄され傷ついた心が軽くなればと懸命に慰めた。
翌日フィルレスの呼び出しに応じると、なんと腕を買われて専属治癒士へと抜擢される。
喜ぶラティシアだが、出勤初日になぜかドレスに着替えさせられ連れてこられたのは、例の夜会があった会場だ。
そこで告げられる衝撃の事実。
いつのまにかラティシアがフィルレスの婚約者になっていた。
実はフィルレスが腹黒だと知り、なんとか婚約解消してもらおうと奔走するも——?
愛の重い腹黒王太子と仕事に生きる治癒士のラブストーリー。
※完結まで執筆済みです。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 19:00:00
234907文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:31818pt 評価ポイント:21642pt
ある日、フツーの"男子"高校生である「俺」は、乙女ゲームの「悪役令嬢 エライザ」に転生していたーーーー。
性別違うし、ロクなエンディングも迎えないし、しかも魔法も使えないーーー!?
逆境だらけの中、エライザは生き抜くと決意。
いじわるな幼馴染の王子、レオンとの婚約破棄をして生き抜きたいと思ったけれど………
レオンはエライザと絶対結婚するって雰囲気出してきて!? なんでこんなに構うんだよ!俺は普通に生きたいの!!
さらにキャラの濃いヤツらもエライザを攻略
しようとして……汗
ハイテンションドタバタ異世界転生ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 09:00:00
28407文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:10pt
勘違いも程々にしてくださいませ。殿下。
最終更新:2023-06-14 16:15:29
3472文字
会話率:83%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
マリエルは平民生まれで百年ぶりの聖女候補。憧れの王子様の通う魔法学園に入学して頑張っているけれど、王子様には意地悪な婚約者がいてマリエルをいじめるし、元平民のマリエルの味方はどこにも居ない。
学園卒業までに王子様の心を射止めて、マリエルがお姫様になりたいけれど現実は物語のようには進まなくて……。
※あらすじは偏見が酷いので、タグをご確認ください。
※乙女ゲー群像劇?もしくは腹黒王子の純愛。
全10話
最終更新:2023-06-11 18:00:00
24785文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1002pt 評価ポイント:796pt
公爵令嬢のガーネットは17歳の誕生日直前に、自分の前世が早乙女紗奈子という女子高生であったことを思い出す。そして自分の立場が、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢ポジションであることも。断罪から逃れるために、苦し紛れに剣士の修行に出たいと両親に告げると、快諾された上に凄腕師匠までつけられてしまい……。オレ様腹黒王子、天然騎士団長、見た目チャラいが純朴庭師などのイケメンに囲まれながら、一流の乙女剣士を目指すバトルファンタジー。
* 挿絵も作者本人が描いております。
* 20
19年9月3日、表紙イラスト変更しました。中央が主人公ガーネット、後ろの2人は金髪がヒストリア王子、茶髪は庭師アルサル。設定上、この2人は似た容姿です。
* 2021年1月30日、作品タイトル改題しました。新タイトル『転生公爵令嬢改め、乙女剣士参ります!』。旧タイトル『悪役令嬢改め、乙女剣士参ります!』。
* 最新話は2021年1月31日更新予定。
* 次章は2021年3月中旬頃開始予定です。
* この作品は、小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:12:01
409790文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:84pt
ローズモンド王国には三人の大聖女が存在する。作物を一晩で実らせる太陽の大聖女、歌声で病を癒す月の大聖女、そして謎だらけの星の大聖女だ。その特殊すぎる力故に表には出てこない星の大聖女マリエルは、今日も死んだ魚の目をして迷える子羊を見つめている……主にピカッと光る頭頂部を。◆育毛の力に特化した大聖女がうっかり隣国の王太子の側近を癒してしまったことで執着されるラブコメディ。◆聖女は煩悩まみれです。タグにご注意ください。
最終更新:2023-04-16 21:27:14
16585文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:802pt
腹黒王子と(婚約者から)呼ばれた僕が、どうして彼女を好きになったのか、を語ることにした。
ーーー
「悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。」
https://ncode.syosetu.com/n2616ie/
の王太子殿下が、婚約者のことを語りたくて語りたくて仕方がないらしいので書きました。
これだけを読んでも理解していただけるかなぁとは思いますが、リンクしている部分は結構ありますので、上記URLの短編もお読みいただけると幸いです。
最終更新:2023-04-15 06:00:00
7277文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10356pt 評価ポイント:9172pt
「なぜ、ローレンス殿下までこんなところに……?」
皇太子ローレンスのお妃選びを翌日に控えた夜、侍女であるモニカは物置部屋に閉じ込められてしまった。
何故かそこには、明日の主役である皇太子ローレンスまで一緒に閉じ込められているしまっていて……
真面目な侍女モニカと、お妃選びを控えた皇太子ローレンスが、密室に閉じ込められてしまったお話。
最終更新:2023-04-11 06:20:38
6190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:15704pt 評価ポイント:13972pt
「悪役令嬢にならないか?」
ハンメルト侯爵家の娘であるリスティアは、ウォルグ第二王子に『悪役令嬢』に誘われた。それを引き受けたリスティアは、ウォルグの指導を受けながら立派な悪役令嬢を目指す。ヒロインは王太子アルヴィンの婚約者であるエリーサ。卒業パーティ―までに、悪役令嬢の振舞を身に着けようとするリスティアであるが、彼女はあることに気づいてしまった――。
最終更新:2023-04-10 06:18:37
19868文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔々のお話です。 ある世界に、とても気の毒な女性が一人おりました。
けれどその女性は、その世界ではとても不幸な境遇にありました。
決められた人生を何度も歩み、何度も辛い時間を繰り返していたのです。
何千、何億もの時を過ごし、心の痛みを受け続ける気の毒な彼女。
けれどある日『誰か』は言いました。
「彼女を救いたい。彼女を解き放ち、そして僕の手で、幸せにしたい―――」と。
この世界の片隅で口にされた切なる願い。
『彼』と『彼女』の行く末は―――
最終更新:2023-03-31 18:00:00
18213文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:20pt
ルネル村のパン屋の一人娘レネは、勇者クラウスの幼馴染み。彼の常軌を逸した変態行動のせいで魔物を素手で討伐できるほどの強さを身に着けている以外は、いたって普通の女の子。ある日、変態勇者が魔王討伐の旅から脱走してきてから、レネの平和な日常は激変していく。クラウスを追いかけ村にやって来た勇者一行は、なぜか次々とレネに懐き――。「いや……私は普通に恋とかしたいんですけど……」 ※異世界恋愛ですが、ラブコメ要素強め。変態注意報。
最終更新:2023-03-28 11:42:22
84655文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:230pt
「――天使が降りてきたのかと思いました」
六歳のクローディアは日々教育係に虐げられ、誤解により家族から冷遇される日々を送っていた。
とはいえクローディアは強メンタル。
それなりに楽しく過ごしていたある日、前世を思い出して自分がいずれ処刑される悪役、クローディアであることに気づく。
せっかく美貌もお金もある公爵家に生まれたのだから処刑は回避して人生を楽しみたい強メンタル令嬢と、
そんな公爵令嬢を手放したくない腹黒王太子の短編です。
最終更新:2023-03-24 21:02:17
11990文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:25042pt 評価ポイント:21184pt
ごく普通の高校生、皇旺理(すめらぎ・おうり)は、ある日突然、傍若無人で女にだらしのない王だった前世の記憶を思い出した。彼女すらいたことのない旺理は最初のうち戸惑うが、次第に前世の“魅了”の術を思い出し、同じく転生した家臣たちとともに現実世界でも混沌を巻き起こしていく──
最終更新:2023-03-21 01:31:12
6420文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
身体の弱い兄ケビンの代わりに、ケイトは男装して第二王子であるシュテファンの近衛騎士を務めていた。シュテファンは婚約者探しの夜会で、ケイトに一目ぼれしたとケビンに扮したケイトに伝える。さらにシュテファンはケイトの父親であるトレイシー侯爵家に書簡を送り、ケイトに求婚をするのだが――。
最終更新:2023-03-18 07:09:11
11701文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、ルピコラ・ネオチレニアは、父親のせいで返しきれない程の借金を背負ってしまった。破壊された町への賠償だから逃げる事は出来ない。
私と弟は借金の為に売られ、だけど私は売られた先の仕事が我慢できなかったために命を失う事になった。
この世界には命と引き換えにゴーレムになることで、生前の借金をチャラにできる法があるのよ。
だから、借金を返すために私の魂は泥人形に入れ込まれた。
私は人間でないモノとなったのだ。
それから私は奴隷市の商品として並べられ、学のない下層民だって知っている有
名人、辺境の守護神、いいえ、侵略者たちには残虐なる暗黒王と呼ばれるクラバータ・エリオシケ様の召使いとして買われたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 12:45:28
38851文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:150pt
貧乏矮小貴族令嬢ーーユフィル・ブライエは、五日連続でした縁談を一晩で全て断られ、王城メイドに就職した。
気合を入れて働こうとした矢先、ユフィルは怪しげな職務ーー亡霊の世話役を命ぜられてしまう。
しかしその亡霊とは、まさかの秘匿された弟王子(アステ)だった。
彼は、兄ーーニクス王子の影武者として、裏で王太子を支えていたのだ。
アステは、必要外では幽閉されていた。外の多くを知らぬアステはユフィルとの繋がりに喜びを得る。
ユフィルもアステの優しさに触れていく。
二人の
距離は近付くが、それを兄・ニクスに目を付けられてーー
紆余曲折のもとにユフィルは両王子に挟まれ、振り回され、そして愛される。
性格正反対な二人の三角ラブコメ。
アルファポリスに同名にて先行投稿中です(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:04:04
50429文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せを願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたい
な感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:32:39
3703文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
異世界転生を果たしたが動じず普通に喜んで(?)いた主人公。本人曰くややゆがんだ性格を異世界でもいかんなく発揮する...と思いきや愛に触れて単に恋愛脳になる話。
伏線もなければ落ちもなく裏もないけどほっこりしましょう!
いちゃつきシーンは後日投稿いたしますね(*^▽^*)
最終更新:2023-01-29 21:04:35
7556文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:352pt
「ねえねえ、さっきお手洗いの中で噂話を聞いてしまったのよ!」
「どんな噂のこと?」
「それがね…王子殿下に好きな方がいらっしゃるんですって!それも…あなただそうよ!!ああ、なんてドキドキするの!!」
極度の恋愛脳を持つ友人から告げられてしまった噂話。
風の噂だと相手にもしていなかったものの、聡明なラピス伯爵令嬢は念のため慎重に動く。たかが伯爵家、されど伯爵家。商才に秀でた家族から育て上げられた彼女は危機察知能力がピカイチであり、口も頭もうまく回る。だから今回も逃げ切れる…
そう思っていたはずなのに。どうやら王子の方もなかなかのやり手だそうで…
※R15タグは保険のためつけておりますが、基本的にはあまり過激な表現は出ない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:51:47
18637文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:10pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N2133HZ
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレン
ブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28382pt 評価ポイント:20060pt
検索結果:218 件