-黒い物- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
作:結城斎太郎
ハイファンタジー
完結済
N5128EJ
※YouTubeにて、外伝≪歌姫令嬢戦記≫を投稿中!!
本編読まなくても読めます!!
小説家になろうにて掲載中の
【白銀少女戦記】の外伝を
漫画で書きました!
※チャンネルから、1話以降が見れます!
≪1話≫URL↓
https://youtu.be/Rn2eRExTqP0
結城斎太郎YouTubeチャンネル↓
https://www.youtube.com/channel/UCACEZ1lwCw8SCUFHmLh-VuQ
家庭の理由上、東京にある国営のアパ
ートに独り暮らしをしている、小学6年生の少女、沢城彩陽。
彩陽はコンビニで公共料金の支払いを追えた後、アパートの自分の部屋の前で待っている友達と遊ぶことになったのだが、帰路の途中………路地裏に不思議な黒い浮遊する物体を発見する。
興味本位で近付き、触れてしまった彩陽。
触れたことで、黒い物体の様子が変わり、そして″謎の男の声″まで聞こえたのだ。
焦る彩陽に構うことなく、その声は″とある場所″へと導くこととなる。
ーーーーそこは、ヴァルドヘイム。エルフ達が住む異世界であった。
ー ー ー ー ー
カクヨムにも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:53:16
27303666文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5414pt 評価ポイント:1022pt
ある月明りの夜、俺は車庫に車を入れようとした。すると車のエンジンが突然止まり動かなくなった。困った俺がバックミラーを見た時黒い物が見えた。慌てた俺は車を降りて車庫に入るとそこには見知らぬおばあさんがいた。短編ホラー
最終更新:2024-03-17 15:11:48
642文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある夜。一隻の宇宙船が地球に着陸した。
それを目にしたのはたった一人。無理はない。ここはドがつくほどの田舎に加え、今は真夜中。たまたま寝付けず、散歩に出かけていたところに、というわけだ。
その彼はそれが宇宙船だとは思わなかった。大きな黒い物体が空から林のほうへ降ってきたとだけ。巨大な鳥か隕石か。音もなくというのは変に思ったが、とにかく彼は駆け付けた。
そして、それが宇宙船だと知ると彼は驚いた。今さらながら恐怖がこみ上げてきたがドアらしきものが開いているとわかると、好奇
心を抑えられなかった。
その場、木の陰でしばらく様子を窺い、宇宙人が出てこないとみると彼は大胆にも宇宙船の中へ乗り込んだのだ。
中は暗く、天井は低かった。通路と呼ぶには短く、すぐに操縦室らしきところへ出た。外観からしてそう大きくないとは思っていたのでなんら不思議に思わなかったが、そこに足を踏み入れるや否やパッと明かりがついたことには驚き、腰が退いた。そして喋りかけられるとその腰は低く、果ては尻餅をついた。
『こんばんは。あ、どうかお逃げにならないで……』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 11:00:00
2674文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
2055年突如街中に出現した謎の黒い物体。そこから現れた謎の生物「首なし」により人類の半数が死滅した。そんな「首なし」を操る謎の組織「リビリオン」に叛逆する生き残った人類の仲間に加わることになった主人公 萩原春渡
彼は仲間と共にリビリオンを倒し世界を元に戻すことを目的に戦い始めるのであった。
最終更新:2023-12-30 21:20:06
23991文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
2018年の、謎の黒い物体が、突然消えた6年後世界、ユイ・キリトから聞いた言葉で、トレバーの最後に、世界に「ズレ」を起こすことになる、これが具体化されてきた話、
舞台は東京、日本人の隠者 東(ひがしの)悠一(ゆういち)は、氷を操るオーラを纏う者
戦いの渦に巻き込まれてしまった彼は、
彼は何に永遠の氷の花を探すのだろうか?
最終更新:2023-12-09 22:43:39
35289文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦1998年、突如として空から黒い物体が舞い降りてきた。それは、ペットを襲い、家畜を襲い、そして人を襲う。人はそれに恐怖する。そう,,悪魔,,に。時は経ち、2021年。デビルハンターのバイトを生業としている少年、黒瀬異綺。日々の疲れもあってか、ボォーっと辺りを見渡していると、助けを求めている少年を見つけて⁉︎
最終更新:2022-05-15 14:05:13
8301文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界にはかつて五つの柱の神がいた。
天界神 天使や人族などが信仰する神 白
魔神 魔族が信仰する神 青
龍神 龍、竜族などがそれらに連なる者たちが信仰する神 赤
獣神 獣や獣人たちそれらに連なる者たちが信仰する神 緑
地獄神 鬼が信仰する神 黒
属性は5種類でそれぞれの神が得意な色があり赤青緑白黒の五属性に分けられ人々は火水風光闇として分けている。
それらの神達はこの世界に実在した神で、ある時この世界に特異点と言われる黒い物が暴れ回り神達が事を納めるま
で1年間に出会えば死と同意義な状態であり神達を持ってしても協力しなければ対処できず更に獣神、龍神は命を落とし魔神は酷く傷つき海の底へと帰り天界神と地獄神はそれぞれ天界と神社へと戻り龍神と獣神の亡骸は夫婦であった為、共に山へと埋葬されたそこは聖地とされていて龍王家と獣王家だけの聖域となっている。
この闘いは神話として今も教会で語り継がれ8歳の職業を告げられる日に集まった子供達に語られ神様であっても協力して事を成すのだから君達も誰とでも協力しあって欲しいと願いを込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 22:02:23
25919文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校三年の春。無力な子供は大人への階段を上る為に通らないと行けない道がある。
高校三年生となった 富田 綾人は『進路希望調査書』を片手に登校していた。
綾人は未だに決められずにいたのだ。将来の自分を。
夢もなく、目標もなく。いつかの自分がやってくれる。そう未来の自分に託し続けた結果、今の綾人は受験という壁の前で立ち止まっていた。
そんな中、一人の転校生がやってきた。――千早 夏海だ。
彼女は氷のように冷たい不思議で奇妙な淡々とした少女。
彼女は転校初日にある発言
をした。
――ヒーローを目指しています。
衝撃の言葉であり、同時に止まっていた綾人の何かを動き出す瞬間でもあった。
ある日政府は世界の終わりが近いと国民に伝え、同時にヒーローの募集を始めた。もちろん国民の頭は『?』だったが、それ以降きちんとした説明がされる事はなかった。
政府が国民に放った言葉は至極真面目なモノだったかもしれない。けれど中学二年生が患ったような世界観に誰一人として耳を貸さず、政府が募集したヒーローという職業は笑いの種へとなっていた。
だからこそ衝撃だったのだ。
千早のヒーローに対する想い、綾人にはない夢に対する姿勢に次第に綾人は惹かれていき、興味本位で訊いてしまった千早の壮大かつ悲惨な過去が綾人の立場を変化させた。
千早と共に時間を過ごすが、それでも綾人の夢は見つからない。
そんなある日、綾人は目撃してしまう。政府が述べた世界の終わりが近い真実に。
謎の黒い物体が突如として綾人の前に現れ、綾人の大切な友人を襲う。
無力な綾人と、千早は目の前の深淵のような存在に膝をつきそうになってしまうが、そんな絶望的状況の中現れたのだ――ヒーローが。
ヒーローの登場によって綾人たちは助かり、そして綾人は決意する。
綾人はヒーローになる事を決意して、そして迎える受験。
綾人と千早は、将来の自分の為、受験の壁を乗り越えて、そしてその先で二人は手を取り合った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 23:45:12
123582文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
車庫の前で出会った黒い物。
神の使いか悪魔の使いか
最終更新:2021-10-04 21:41:06
2079文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡な女子、黒蓮千尋は遂に中学校に入学。個性的なクラスメイトと共に中学校生活を送るが、ある日帰り道で黒い物体に襲われ…!?
青春かと思いきや大戦闘!中学生達が世界に潜む影を倒そうと奮闘するファンタジーなアクション系小説!
『黒幕は見えないところで動いている。』
最終更新:2021-08-08 17:57:00
1782文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:南かずしげ
空想科学[SF]
完結済
N9738CM
※ [2015/9/1:副題を追加(省略する場合も有り)・主題はそのまま使用]
[あらすじ]
魔法が使用できる世界を【魔法世界】と言う。
現実世界でもし魔法が使えたら…と言う意味での【魔法世界】である。
魔法を使用できる者を魔法使用者と言い…魔法使用者の頂点に立つ最強の者を【ゼロ】と呼ぶ。
【ゼロ】の称号を得られるのは世界で4人だけであり現在は4人中3人までが【ゼロ】の称号を得ていて最後の1人を世界中から探しているのだが…。
アブソリュート(絶対的)=ゼロ(最強)と言う
意味。
※「この上に強い者はもういない。」
日本では全国に七校ある魔法学校を舞台に様々な生徒たちが活躍する高校生の物語である。
A.【魔法学校編】
1.日本魔法学部第七高校編(高知県)
◎[最強天才の男・瑛](12)
2.日本魔法学部第六高校編(島根県)
◎[ワガママお嬢様の初恋・美咲](10)
3.日本魔法学部第五高校編(福岡県)
◎[美少女優等生軍団・早苗](11)
4.日本魔法学部第四高校編(宮城県)
◎[『心霊現象研究会部』の部長・奏](12)
5.日本魔法学部第三高校編(長野県)
◎[時々、平凡な日常で頑張る・兎萌](10)
6.日本魔法学部第二高校編(奈良県)
◎[最強不良の男・凌](12)
7.日本魔法学部第一高校編(東京都)
◎[最強神眼の男・撩](13)
B.【陸堂家の子猫編】
◎陸堂家で飼われている子猫や飼い主の陸堂兄弟を中心とした物語。
(※毎回、必ずしも子猫が出てくるとは限りません)
B.【四豊院奏の最終報告書編】
◎報告者の奏が中心となって体験する異常・恐怖な謎の黒い物語。(の予定)
[補足]
※この作品はフィクションです。
※誤掲載「R18からの転載作品 (R18ではありません)」
※派生版『アウターマウカー』連載中。
※常時改稿中&不定期投稿更新。
※本作品の無断転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 00:00:00
411848文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:267pt 評価ポイント:51pt
作:小鳥遊 凛音
異世界[恋愛]
完結済
N5067GA
和瀬 章一 (かずせ しょういち)30歳・独身・・・出身地大阪府
彼は毎日仕事帰りに帰宅途中にある「新世界」と呼ばれるエリアで1杯引っ掛けて帰る事が日常になっている。
個性あふれる楽しい街「新世界」・・・彼は社会へ出てとある食品関係の会社入社して以来ここへ通い続けている。顔馴染みの店ばかりで毎日順番に立ち寄っているのだが、会社ではミスの連続で上司から叱られてばかり・・・その愚痴なども飲み屋の店主と日常会話の様に毎日繰り広げられている。
ある日の夜もいつもの様に彼はある串カツ店
に入り馴染みの店主と仲良く酒や串カツを食べながら会社の愚痴をこぼしていた。
所がその日は珍しく初めてこの界隈へ足を運んだと思われる女性客の姿が・・・
いつの間にかその女性客とも打ち解けあい、仲良くなったのも束の間・・・
実はその女性客の正体は!?・・・
色々と話もしつつ帰ろうと新世界を出ようとしたその時であった!!
章一たちの頭上から黒い得体の知れない物体が落ちて来たのである!!
章一は同じ方面に帰る予定であった店内で知り合った女性客が自分の隣にいた為、助けに出た!?女性だけでもと思いその女性を突き飛ばし、自らその黒い大きな物体の下敷きになったのである・・・
ところが!?・・・気が付くと章一たちは何事も無くその場に存在し、黒い物体も元より無かったかの様な形で存在すらしていなかったのである!?・・・
一体どう言う事なのだろうか?
通り掛かった人たちに探している駅が見当たらない為聞いてみるが誰も駅など存在していないと言い張ってしまう・・・一体何が起こったのだろうか!?
ある男性が通り掛かり聞いてみるとそこは・・・!?
なんと「新世界」では無く「異世界」である事が発覚!?一緒にいた女性客も章一と同じ場所に転移していたみたいだった!?章一とその女性客は一体どうなってしまうのだろうか?「新世界」から「異世界」へ転移したあるサラリーマンの活躍を前編・中編・後編に分けてお届けします。
前編では、章一たちが異世界へやって来て、どの様に活躍して行くのか、プロローグとして・・・そして物語が進展して行く中編・・・エピローグとして後編・・・
果たしてコテコテの大阪人である章一は異世界で何を、どの様にして活躍して行くのでしょうか?・・・そして一緒に転移してしまった女性客は一体!?・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
32196文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:かいみん珈琲
ヒューマンドラマ
完結済
N5436GO
この世界にはレベルという概念が存在する。
レベルを上げるためには、経験値が必要である。
例えば、レベル1からレベル2に上がる場合。
経験値100が必要。
だが、思いのほか、経験値120が溜まってしまう時もある。
そうなれば、経験値20は切り捨てられる。
結果としてレベル2に上がり、余分な経験値は霧散する。
つまり、余分な経験値20分は無駄になるのだ。
――しかし、しがないレベル屋であるオオバはその経験値を無駄にしない。
彼はレベル屋という立場を利
用し、
その経験値の切り捨て分を我が物とし、
自らのレベルを苦労なく上げていく術を手に入れたのだから。
他人の経験値(くろう)をネコババする、レベル屋の腹黒い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 22:08:50
13295文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
これはボク、高橋沙也加がケーサツの犬、加藤哲郎とある事件を解決したメモだ。
ボクは都内の病院で病理医をしている。ある日、黒い物体が人の体にめり込んで、臓器を消しているのを見つけちゃったんだ。この黒い物体というのが……。おっと、これ以上は本編読めばいいさ。
あー。注意事項。
こいつは多分、昔の連中が読んでることだろう。今は人工臓器や生体センサやナノマシン、そして制御のための人工知能。これが当たり前の世界だ。
もう一つ。ボクが病理医だからってのもあるが、臓物や体の一部
を切り刻むシーンやら、流血シーンは当然ある。そういうのが嫌いなヤツは回れ右だな。
では本編で会おう!
おっと、言い忘れ! これは「カクヨム」、「ノベルアッププラス」にも掲載してるぜ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 18:00:00
52702文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
漁師が見かけた黒い物体の正体とは
pixivサマにも投稿しております
最終更新:2020-08-13 10:21:35
552文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
バイク好きの少女が、異世界で愛車と大暴れ!? イギリス人の父と日本人の母、そして年の離れた兄を亡くした少女が、己の運命に翻弄されながらも、大好きなバイクと愛する人達への想いを支えに、強くあろうと懸命に生きる物語。不幸から始まった少女の物語は、最愛の人を見つけた事で転機を迎えるはずだった。しかし既にその時、運命の歯車は大きく動き始めていた。巨大な月が浮かぶ異世界とも言うべき夢の世界。美しい青年や、その世界の住人達と言葉を交わすようになると、一気に日常が変わり始める。人語を喋る獣
、人や家畜を食らう魔物、黒い物と魔女を忌避する風習。その他にも現世では考えられない異世界の常識。それら全てが夢ではなく現実だと受け入れた時、少女は身を守るために剣を持つ覚悟を決めた。そこから少女の快進撃が始まる! 達者な口を最大限に活かし、突飛なまでの行動力を遺憾なく発揮し、異世界の常識人達を右へ左へと翻弄しながら、愛車と共に己の運命に立ち向かう! ※初めての作品ですので、誤字脱字もあるかと思います。ご指摘頂ければありがたいです。また気軽に評価・感想等を頂ければ、とても励みになります。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 18:18:31
909646文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:34pt
少年はある日の帰り道、薄くて黒い物体を発見する。
その黒い物体は絵本がたくさん読める魔法具だった?
黒い物体の使い方を把握した少年は、つぎつぎに絵本を読み耽る。
そして物語の主人公の人生に憧れを抱いた少年は、冒険者になること決意する。
すると、オリジナル魔法を作ることができる才能が発覚し…
最終更新:2020-03-16 23:01:22
9325文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明正和学園のとある精神科病院の外来診察室に中性で若いのか中年なのかわからない人物? が担当医師に訴える。
ちょっと心配しただけなのに……黒い……黒い……止まらないんです、黒い出汁ソードがぁ。
手のひらサイズの昆布とかでできた黒ローブ、顔部分は黄色い2つの光、香しき出汁の香り漂う、謎の物体? 出汁ソード。
そんな、彼らが心配して出しちゃった本体なソード•ソーサリーを尻目に今日も本体と縁(たまにあり)もゆかりも無い、人たちに謎の世話を焼くオチも何もないお話。
主
人公? 世話される人は一部をのぞき、多分毎回かわります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 20:00:00
10283文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
アパートの階段を下るとは、黒煙だったと考えられなくもない
学校には、僕以外の大人と子供が
グラウンドに、数名集まって、話し合っては、山を見ていた
僕は、自転車にまた乗り、この町で、二番目に高い総合ビルに向かう
この場所から自転車で、二十分程度だ
町の中心部に位置しており
隣には、二社ある地方新聞局の一社がビルを構えている
夜の道路は、いつもより人が多く
いつものような、仕事帰りと言うよりも
家族の人間を、乗せている風だった
ビルは、明るく
全ての場所に、
蛍光灯があり
青白く光っている
僕は、自転車を、側の路地の低い木が生えた花壇に押し込んでいる
ビル内の階段で、二階に上がろうとしたとき
地面が、揺れた
何処かで、悲鳴のような声が聞こえた
僕は、ラジオを、抱きしめると
二階に駆け上がる
何か、黒い物が、町の道路を歩いていた
その背後は、赤く燃え
悲鳴はその方向から聞えているようだった
踊り場の窓越しに見た光景は
二階に上がると消え
僕は、この十階建てのビルの最上階まで、上ることにした
ラジオからは「未確認生物zzzzzz」
と途切れながら僕の中で、揺れながらそんな情報を
スピーカーから流した
途中下に向かう大人や
踊り場で、騒ぐ大人が、数名邪魔に立ち止まっていた
その間を抜け上に上がる
その黒い影は、近づくにつれ
ビルよりも遙かに大きく
爬虫類のようでありながら鳥のように、飛び出た
数千いや数万では終わらないような体表の突起が
規則正しく体表を、覆っていた
それに目があるのかは、分からなかったが
その異常な体は、まるで、紙に書かれたおもちゃを
なぎはらうように、小さな町を進んだ
僕は、十階に行く途中の踊り場で、一人ラジオの
逃げてくださいzzzz逃げてくだzzzzzzzさい
と言うブレた声を聞きながら
その光景を、ただ見ていた
「あなた、大丈夫」
ビルから出た僕は、足を引きずっていたが
車から出て来た母親に抱きしめられた
あたりは、燃えており
遠くで救急車の音がした
遠くの方で、何か、物を全て壊してしまうような
声が、ビルを揺らした折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-06 20:41:49
1056文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある朝、女性の悲鳴が聞こえたと思ったら、
急に外が静かになった。
その中で、
ドスッドスッと、鉛が水中に落ちるような重低音が聞こえてくる。
黒い塊で、四つ足で歩く怪物が現れた。
皆を助けようと、2階のベランダからペットボトルを投げて、
注意をそらすが、、巨大な二個の眼球は自分へと、
150字以内の、超・ショートストーリー
最終更新:2018-04-10 07:10:31
706文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎から上京してきた20歳の大学生、櫻木信乃(さくらぎ しの)は、バイトの帰り道、謎の黒い物体に襲われ「あ。俺死ぬ?」と、思った直後、気付いたら真っ暗闇の空間にいた。
ここは、あの世?
生死不明、所在不明のパニックの中、またもや絶対絶命のピンチに!? (ん? てことは、生きてんの?)
俺の知らない人たち、知らない記憶。
取り残され気味の俺は、ただただ意地張って頑張ってます。
最終更新:2017-05-23 22:01:58
11757文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「黒い物」の続きです。
中央線沿線のある駅に暮らす章一、母、祖母のお話です。
最終更新:2016-12-12 20:40:10
23386文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
三十代のサラリーマン、章一と一緒に暮らす母と祖母のお話しです。
最終更新:2016-07-21 21:21:45
13640文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
玄関の扉を開けるとひとつの黒い物体が。自分の解釈次第でどうにでもなりそうな前兆。俺は言葉にすることで物語の始まりを終えた。
最終更新:2016-05-14 11:19:07
367文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日、上空に黒い物体を発見した
人々が見守る中、それは地上に落下してきた--
ちょっと不思議なストーリーです
最終更新:2015-06-23 19:22:18
2474文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
バイト先のコンビニで、主人公は自分の妹と親友が付き合っているという衝撃の事実を知るが、「黒い物体」の襲撃により、主人公の親友と妹は瀕死の状態となってしまう。だが、謎の組織「黒猫」により、2人は命を救われたが、「黒猫」は手術費として主人公に、2人を襲った「黒い物体」である無機物生命体を倒す剣闘士「白猫」として戦うことを強要する。もし断れば、主人公だけでなく2人も殺し、臓器をオークションに出品すると言われ、逃げ場の無いことを理解し、事実上、人質となっている記憶を消された2人のため
に、最新兵機「黒武」を駆使し奮闘する。一方、記憶を無くした2人も主人公の異変に気付き始め、記憶のなくなった日の真実を追い求める。さらに、「黒猫」のボスとされる「青玉の魔女」も動き始め、数奇な運命が加速を始める。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-11 13:56:27
1515文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
変わり続けるこの世の沙汰は、神の定めか己の業か――
空に浮かぶ黒い物体。その光を浴びた玄冬藤秋ノ葉は一度『世界から抹消』された。全人類の記憶から玄冬藤秋ノ葉の存在が消えたのだ。家族に、友人、そして『彼女』。彼が築き上げた絆の記憶は、瞬きの内に消え去った。
そんな中彼が出会ったのは、とある組織の人間達。この世の超能力を知る者達だった。
異能を手にした彼は世界の謎に挑む。<黒塊>より出でし悪魔、<黒塊>の破壊を目論む者達、呪われた青年、暗躍する組
織、不可解な神話、信念を持つ少女、そして未だ名前も知らない『彼女』。
彼らに出会って、玄冬藤秋ノ葉は第二の人生を歩みだした。
――彼を取り巻く縁の鎖は、破滅の連鎖か慈愛の鞭か。
海闊天空、譎詭変幻、確乎不抜を謳う者。
ここに集う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 11:32:20
280284文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
「異世界に召喚された社会人が、召喚主である黒い物体の願いを叶える為にあれこれする話」になる予定。
最終更新:2012-09-26 23:00:00
5725文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
作:弓削 詠士
ローファンタジー
完結済
N9822BH
学校からの帰宅途中、黒い物体に襲われた木島都(きじまみやこ)を助けたのはハヤセと名乗る一人の男。なぜ襲われたかもわからないまま、そして彼と出会ったことで、都は未知の世界と関わることになる。二人の運命が動き出す、二つの世界を舞台にした物語の第一作目。 ■ 本作に続く「銀の翼 金の瞳-アルラの門2-」「白き翼の盟友-アルラの門3-」「ハザクラ咲く頃-アルラの門4-」「夏夜に思う冬星の―アルラの門5―」「夢のむこう 遠き声-アルラの門6-」「アルラの門-アルラの門7-」最終話の「そ
して桜の花の下 -アルラの門8-」もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 12:10:59
69330文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
作:Motoki
ローファンタジー
完結済
N7064BB
一人で高校へと登校していた鏑木僚紘は、ふと道の真ん中に黒い物体を見つける。
それが人間から虐待を受けた子猫だと判り、助けようとするが、僚紘の目の前で死んでゆく。死んだ子猫を埋めてやろうとする僚紘の前に現れたのは、白い服を着た少年だった。
最終更新:2012-04-13 18:33:30
7317文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
富永波徒(とみながなみと)には気になる女の子がいる。星奈詩穂(ほしなしほ)という、少しおとなしめのクラスメイトだ。
あるとき波徒は、詩穂から「私の家に来てほしい」と誘われる。
行ってみると、そこは特別教室棟の階段下だった。詩穂はそこに住んでいるのだという。
放課後、詩穂の『家』に行く途中、波徒は異常な光を目にする。『家』には布団に潜って眠る詩穂と、ひとりの少女の姿があった。
少女は「詩穂と手をつないで」と言う。
その言葉に従うと、見えたのは校庭の映像。そこでは巨大な黒い
物体『魔流』と詩穂が戦っていた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-11 19:10:38
112304文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
秘封な日々。
二人きりの呑み会。
みたいな
この話は東方Projectの二次創作作品です。
最終更新:2011-06-02 02:21:42
1982文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
会社の同僚が、息子さん(当時中三)の激しく面白い夏休みの宿題の話を聞いて妄想が止まらなくなった。それを当の同僚さんに昼休み中使っても話しきれず、ならばと22年ぶりに書いてみたのがコレ。
書いた勢いでアニマの原作賞に出したけど撃沈した後、リメイクしました。
夏休みもあと3日、宿題の追い込みをしていた俺(高橋圭治)は大きな黒い物が空から降ってきたのを見て慌てて庭を覗いた。
振ってきたのは物ではなく鎧装束と陣笠のレトロな装いの男だった。これってテレビのロケ?それとも町興し?!
やがて目を覚ました男は、自分が戦国時代の武士で、仕えている城の姫様と城を落ちのびる途中だったと言う侍マジなりきりのアブナイ奴だった…
俺は訳も解からないままにそいつの姫様探しを手伝うことになって…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-09 00:49:17
28535文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:36pt
俺はいつも通り友のロクと通学していた
だが黒い物体がロクを飲み込む・・・・・・
ここから俺の生活は激変して、異世界へ行く事となる!
主人公最強ファンタジー!
最終更新:2009-12-22 22:44:47
1172文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
性格の少しだけ悪い小人が、友達作りの冒険へ出て、ことごとく…
最終更新:2009-03-25 17:08:45
2971文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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