-黒い海- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:22 件
1
作:アルエルア=アルファール
アクション
連載
N1571HU
海が黒化した近未来を舞台に超常現象が巻き起こる。
とある事件をきっかけに歴史の影から平穏を維持してきた集団、御使笠衆(みつかさしゅう)に加わることとなった華和木 花。
日常から突き落とされ非日常を歩むこととなった彼女は何を想い、どう考え、そして何を成すのか――。
この作品はNolaノベルにも掲載しています。
最終更新:2024-05-11 00:06:52
191764文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:アンドロイドN号(Nは自然数)
ローファンタジー
連載
N8838IG
「我はなー。廃墟化した企業の建造物から外郭の向こうに存在する異星の神話生物の遺跡、果てに異界と繋がる次元の裂け目や黒い海の深くまで。所謂、ダンジョンを探索、配信する元超エリート便利屋のぉ、アズレア・ファリナセアだ~ぞ!」
なんて自己紹介をし、命がけの行動からプレミア配信でプライベートまで配信し続ける少女、アズリアは自称色付き……大企業と個人で対等する力を持っていたと言う。そんな少女に無理矢理アシスタントにされたグレンは、都市を支配する企業から自分を購入しなければ自由を得られ
ない状態だったのだが。配信に巻き込まれ、ダンジョンを潜り続けるうちに否応なく力をつけ、配信者として有名になっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:36:16
109948文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:158pt
人間達が住む大陸『モルディガンマ』から海を渡って遠く離れた、別名『魔族の住処』とも呼ばれる巨大な島。
魔界島『ディザストレ』。
この島には、普通の人間では生きて帰れないほど過酷な環境が存在する。
水面まで暗い海の中で獲物が来るのを待ち続ける魔の海『バミューダ』。
生命を干からびさせるどころか燃やす灼熱地獄のような火山地帯『インフェルノ』。
身体に突き刺さるように凍て付く絶対零度の地とも言われる極寒地帯『フロスティア』。
常に食うか食われるかの過酷な弱肉強食の世界
である森林地帯『グランノーム』。
その海と三つの地帯、中枢の居住地帯を持つディザストレには、いくつかの特徴を持つ。
様々な動物の骨が転がる大地には、異形の鳥や植物、獣などが生息する。
光が見えない青黒い海には、船体は穴だらけで帆はボロボロな船が浮かんでいる。
星のない夜のような暗い空には、赤紫の月の光が島の細部まで照らす。
……そして、島に大きく建てられた城『ジェノサイド城』には、魔族を統べる王が最上階の玉座に座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 08:37:06
153247文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
作:デクストラ・シニストラ
空想科学[SF]
連載
N2720FH
誰かが、そっと闇に囁いた。
「あとは、任せたよ」と―――
世界の全てを覆い尽くす黒い海―――原罪の海ハマルティア。
その海に、長き年月をかけて作られ続ける、白き巨大な橋があった。
ポン・デュ・ガールと呼ばれるその橋を作るのは、巨大な鉄の蜘蛛アトラク=ナクア。
蜘蛛を操るのは、一人の獣人の少年。
蜘蛛と少年を守るのは、ジャガーノートと呼ばれる、機械仕掛けの少女。
過去から引き継がれてきた建設の旅は、海のように時に荒れ、時に穏やかに進んでいく。
この旅の意味がいかなるものか――
―蜘蛛と二人は、待ち受ける残酷を知らない。
これは、世界を包む黒い海と白き巨大な橋にまつわる、一つの終末の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 10:39:12
555211文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:163pt
生物に干渉し傷を癒す生命術、物質に干渉し破壊をもたらす属性術。二つの活性魔術を用いて繁栄を極めた大国が、超えることの出来ない時空の海によって七つに分断されてから二百年。
命の流れ「アニマ」を視る眼を持つ青年ロイドは、王宮で起きた事件をきっかけに、国家の秘密と世界の真実に近づいていく。世界をあるべき姿に戻すため「女神の欠片」を集める旅に出る、ロイドと仲間達。
雨、山、花、海、武闘、賢者、鬼。
それぞれに問題を抱えた七つの国は、彼らの来訪で急激な変化を迎える。
以下、本文か
ら抜粋。
「およそ二百年前、ひとつだった世界で争いが起きた。小さな争いはやがて大きくなり、世界の全てを覆い尽くそうとした。そしてひとりの心優しき女神が、己の美しい身体と共に、醜い戦争ごと世界を七つに砕いた。砕かれた世界の狭間には、空とも海とも似て非なる輝く闇が広がり、その闇を渡ろうと船を出した者達が再び戻ることはなかった。人々はこの美しくも恐ろしい黒い海を『時空海』と呼び、自らの過ちと愚かさを悔いながら、分断された世界の中で各々の歴史を歩んでいくことになる。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:28:41
174246文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:サークル玄楽堂 ジアゼパ太郎
その他
短編
N3375IH
F市郊外のハマヒルガオが咲き乱れる砂浜。
青年は傷つき病んでいく。
最終更新:2023-06-29 15:20:55
562文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:田古みゆう
現実世界[恋愛]
完結済
N9750HX
寝苦しい熱帯夜。織子は寝ることを諦めて、夜の散歩へと繰り出す。
規則正しく聴こえる波音だけが遠くに聴こえる街の中をのんびりと歩き、小高い丘の頂上へと辿り着くと、丘の上に広がる向日葵畑の端に備え付けられたベンチで、のんびと空を見上げていた白鳥に声をかけられた。
「眠れないのかい?」
空を見上げたまま、優しく問い掛けてくる白鳥のそばへ歩み寄りながら、織子はコクリと頷いた。
「ええ。寝苦しくて。少し夜風に当たろうと思ったんです。それに、もうじきかなとも思ったので」
「ああ。そ
っか。でも、今日は無理みたいだよ」
困ったように眉尻を下げた白鳥の言葉に、織子は、軽く肩を落とす。
「期待して来たのかい?」
「いえ。今日は、月が明るいですから。そんなには」
視線を黒い海へまっすぐ投げながら、織子はかぶりを振った。
「でも、そろそろかなとは思っています」
海を見たまま、静かに言葉を交わす、織子と白鳥。夏の夜に向日葵畑で、二人が待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 15:00:00
8000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:デクストラ・シニストラ
空想科学[SF]
短編
N6484HX
悪意が、そっと闇に囁いた。
「規格外」と―――
世界の全てを覆い尽くす黒い海―――原罪の海ハマルティア。
その海に、長き年月をかけて作られ続ける、白き巨大な橋があった。
ある日、橋の一つが終わりを迎えた。
もう二度と、橋はその先の物語を紡ぐことはない。
全ては残酷の腹の中へ。
これは、世界を包む黒い海と白き巨大な橋にまつわる、旧き物語の一つの結末。
失いし少女が辿る運命の、その最後の断片の記憶。
最終更新:2022-11-06 10:05:57
4402文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
某県林倉市林倉町。
十年ほど前に焼け落ちたこの都市は再開発がすすめられ、今なお開発中の都市であった。
その都市では一つの流行り病が存在している。
『病葉』と名付けられたその病は一種の精神病であるが、一度発症すれば精神のみならず肉体、そして空間さえも変質させる病であった。
かつて焼け落ちたこの都市は平和な街だったのだという。
最も、そんなことは露知らず、彼等は当たり前の日常を過ごしている。
過去に学び、現在を通り、未来に思いを馳せて生きるのがごく当たり前の人生というものだ。
彼
もまたそんな一人。けれども彼自身、病葉ではなくとも、別の病を患っている。
『ああ、私は君を正しく認識している、と思う』
『人間というものは自らを形作るにあたって根本的に“他人”という事象が必要なのだ』
『そして、それを全て失った君は自らを形作るにあたって様々なものが足りていない』
『だが――ああ、素晴らしいよ、糸久時邦。何もかもが足りていないが故に君自身には大きな空洞が存在している。その空洞はあらゆる空想を許容する。すなわち、君は、理想的な』
黒い海辺、純白の満月が輝く夜。
それは悪夢の始まり。花開く美しい恋の音。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-21 18:00:00
29022文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
別れた彼女の事を忘れるために、思い出の山陰本線の若者に見放された海水浴場にやってきた。
その夜、砂浜で若い女の子が裸で泳いでいるのに出会う。
黒い海に泳ぐ少女は、月明かりの下で、白く美しかった。
しかし、夜の海で裸で泳ぐなんて、普通ではありえない。
翌朝、その少女のツライ過去を知り、それが原因で、自分が人魚だと思いこんでいることを知る。
急に、昨夜の黒い海で裸で泳いでいたことに納得がいったと同時に、彼女を可哀想だと思う心が芽生えてくる。
そして、彼女の黒い海に泳ぐ白い肉体の美
しさが、頭から離れられなくなってしまった。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 08:53:14
6914文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作者の過去に囚われた話、いじめがどれだけ人を壊すのか、何を失わせるのか、そんな事を書いた話。
最終更新:2020-09-20 19:49:36
2368文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒い海へ向かう私はどこへ…。
最終更新:2020-07-14 23:57:18
244文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
空白の世界。
それは神々が各々の世界を持った時空の中で、どの神も見向きしなかった無いのも同然の世界の事である。
空白の世界とは一つ名称ではない、無数に存在する神が管理する世界と同様に住人が住み正常に運行された世界だ。ただ神に選ばれなかった世界の総称である。
空白の世界には様々な住人が住み好き勝手に生を謳歌している。
それこそ蒸気が発展し黒い海と灰色の空の世界、電気が発展し小さな機械が大気を舞い星のあかりの届かないほど眩い光の世界、はたまた魔法が発展し手を触れずに物を動かし
水のないところから水を生み出す世界、錬金術が発展し土塊から鉄を生み出し不可解な物質を生み出す世界、そして何も持たず果てしない平和が存在する世界。
多種多様な空白の世界がある。
この物語はそんな空白の世界からその世界への移住者が増えることを祈り執筆する英雄譚あるいは冒険譚そして日常の一コマまであらゆる視点からこの世界の魅力を伝える宣伝である。
by空白の世界"旅行者"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 15:09:00
19113文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
父の転勤によって訪れたその町には、海があった。
夜に見る海は黒い。吸い込まれてしまいそうなほどの深い闇が、そこにあった。
最終更新:2016-12-15 21:11:56
6774文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
静かな
黒い海の底から
海面を割って
激しく
波を起こすもの
(一連目)
最終更新:2016-06-12 00:10:05
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
高校2年生となった主人公、鏑木終夜。クラスメイトである沖田大輔たちにいじめの標的にされ、現在ではエスカレートし看過できないほどの状態になっていた。打開策はあるのか、幼馴染のアヤを巻き込まないで済む方法はあるのか少年は悩む。
最終更新:2016-06-04 22:00:00
8352文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は夜のビーチで黒い海面に反射している七色の虹が観たいんだ。
キーワード:
最終更新:2015-06-24 03:50:25
266文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いくつもの少年少女たちの想いが紡がれた最後の手紙。
遂に『黒い海』と呼ばれる旧支配者ハスターが地球に降り立ち、神酒(ミキ)たちの終焉を告げる物語が始まる。
今までのそれぞれの物語が1つに繋がった時、この手紙はいったい誰のポケットに届いたのだろう?
最終更新:2015-05-05 14:00:00
50629文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある夜の日に私は釣りに出かけました。
現地で会った1人の男性に言われた一言をきっかけに記録に残そうと思って文章にしました。
キーワード:
最終更新:2014-06-14 13:42:30
3794文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夜行船の中で出会った男と女。それぞれの生き方と思想が混じり合い、船は黒い海の上をゆらゆらと進んでゆく・・・・
最終更新:2012-06-16 13:58:24
3363文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
旅路の果てにたどり着いたのは、白い羽毛の大地だった。
最終更新:2010-11-13 16:00:00
3160文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
夜。とある研究所での事件。「彼」の物語が「彼」の預かり知らぬところで始まったその場所は、ひたすらに黒い海だった。
最終更新:2007-01-23 17:01:50
10979文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:22 件
1