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検索結果:79 件
作:猫とトランジスタ
ローファンタジー
連載
N6520IG
俺の名は軍馬竜司。三十三歳、バツイチ。
泣く子も黙る針棒組の若頭で、長ドスを振るえば右に出る者のいない、ゴリゴリの武闘派だ。人呼んで、「剛剣無敗の昇り竜」。
とある深夜、組事務所にたった一人で留守番していると、新興の暴力団・泥縄組の連中が大挙してカチコミを仕掛けてきやがった。もちろん、狙いはこの俺だ。
銃を持った奴らに取り囲まれ、絶体絶命となったまさにその時、俺の目の前に何処からともなく落っこちてきたのは、なんとも奇妙な恰好をした若い女の子だった。
金髪碧眼丸メガネに、
おかしな形の長い耳。おまけに鍔広の帽子と黒いローブを身にまとったその娘は、よりにもよって自分は「異世界から来た、由緒正しいエルフ(?)の魔法使い」だなんてぬかしやがる(まあ、とびっきりの美少女だってことは認めなくもないが)。
だが、俺がこの修羅場を切り抜けることができたのは、まぎれもなくこの娘の「魔法」の力のおかげだった……。
それからというもの、なぜか俺はこのエルミヤとかいうイカれた魔女に、四六時中つきまとわれることになる。俺のハードボイルドな任侠生活は、いったいどうなっちまうんだよ?
「ご安心ください、リュージさま! これからは私が、魔法でお守りいたしますわ!」
いや、ヤクザに魔法はいらねえよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
83691文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
「おい! ゴミクズ! さっさと来い!」
「ご、ごめんなさい!」
たった三分の休憩が終わって、僕はまた重い荷物を背負い、彼を追いかける。
僕の前には立派な鎧を着た若い男と、革製の防具の弓を持つ男、黒いローブと杖を持った女の三人が仲良く並んで歩いている。
彼らは『グリード』という名前で活動している冒険者パーティーだ。
そして、僕の雇い主でもある。
自分の体よりも大きい荷物を背負い、僕は自分の魔法を使いながら彼らを追いかけるのが仕事だ。
キーワード:
最終更新:2024-04-27 13:14:53
4455文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけ
ど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:00:00
170341文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:84pt
住宅街にひっそりと佇むカフェの店員は黒いローブを着た小さな女の子。
午後3時になると女の子の元へ二匹のフクロウが飛んで来る。
それが営業が始まる合図だ。
何故かこのカフェに行くと睡眠の質が上がるとの噂があり?
最終更新:2024-04-26 00:16:54
4210文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Prasis
ローファンタジー
連載
N0901IF
初めて超能力が確認されてから約二十年。かつてヒーローに憧れた少年は、巨大なロボットに襲われた所を黒いローブの少女に助けられる。その少女との出会いが少年の運命を変えた!
少女の所属するSSC(宇宙に存在する警備会社)の仲間達との日常や、立ち塞がる異星人(悪魔、天使、獣人などなど)、学生との戦い。
時に様々な惑星で起きる事件に首を突っ込み、陰謀を打ち砕いて行く。
そんな能力バトルファンタジーです。
※本作は「少女の消滅エンドに抗う物語 〜かつてヒーローに憧れた超能
力少年は運命と出会い、異星人達と戦うようです〜」の改訂版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 05:47:23
640708文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
むかしむかしある森の奥に、古いお城が離れて2つありました。
1つは美しさしか興味がなく、余計なことを言えば容赦がない魔女エリスの城。
もう1つはエリスとは違い、黒いローブを目元まで隠し人見知りな魔女みリスの城。
今回は、人見知りなミリスのお話です。
最終更新:2024-04-08 06:10:00
3206文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:44pt
作:上戸 シカロ
ハイファンタジー
連載
N2692GL
九歳の誕生日を迎える日、森で暮らすユウヒとその母親は、黒いローブの者たちに襲われ、あっけなく母親は殺された。悲しみと怒りの中、ユウヒは自分の中にある力を発動することに成功するが、力を制御できないユウヒは、その炎の力によって黒いローブの者たちだけでなく、母親の亡骸、帰るべき家、それらを森ごと火の海へと沈めてしまう。そして、その力は、ユウヒをも侵略しようとした。そんな悲しい事件から10年後、ユウヒは、母と自分を襲った黒いローブの者たちの属する組織に関する手がかりを手にする。あの日
以前の記憶をうまく思い出せないユウヒは、母が殺された理由を知るため、そして復讐のために組織を追うことを決意する。たとえ灰になったとしても、その炎は消えない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:00:00
127082文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いファイルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する
予定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 09:37:58
7909文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
トラックの玉突き事故で死んだ神宮寺将暉が目覚めると、真っ白い空間だった。そこには土下座している神様がいた。
「大変申し訳ない!あなたが死んだのは手違いでした」
お詫びに異世界にチート付きで転移させてやるとのことだったが、渡された白いファイルには微妙なチートばかり。
「全属性とか武術の才能とかがセットになってるチートはないの?」
「おお!それなら全てを得られるチートがありますよ」
「いいじゃん!それでよろしく」
そうして強力なチートを得て、異世界テンプレを謳歌する予
定だったが、与えられたチートは【百万倍精神と時の部屋】だった。
「キャー!助けて!」
悲鳴を聞きつけた将暉は黒いローブの集団に襲われている姫さまを見つける。
「ちょっと待った!」
敵に囲まれた状況で将暉は言う。
「ちょっと失礼して...。開け!【百万倍精神と時の部屋】」
そう言って将暉が亜空間に飲み込まれ、五秒経って出てくると、そこには十年修行した将暉の姿があった。
「よし、お前らかかってこい」
うっかり助けた亡国の姫さまの重すぎる期待に応える為、将暉は今日も死ぬ気で修行する。
「きっと将暉さんなら全属性持ちで鑑定石なんて破壊しちゃうかもしれませんね」
「お、おう!そうだな」
(やべぇ、修行して全属性獲得しないと...)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:12:34
3900文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:paparatchi
ハイファンタジー
連載
N8148GL
父の形見である銀の小笛を、首から下げた14歳の少女。
ロゼ・バークガッツは、辺境の町で、新聞配達と賞金稼ぎを兼業しながら、病床の母と共に暮らしていた。
ある晩、彼女は、賞金ギルドで、自分に付き纏う黒いローブの男の存在を知ることとなる。
翌朝、黒いローブの男の正体に訝しみながら、新聞の配達をしている最中、彼女は賞金稼ぎに襲われる。
なんと、自分が破格の賞金首として賞金リストに上がっていた。
町中の賞金稼ぎから逃げ惑う彼女を助けたのは、彼女に付き纏っていた黒いローブの男だった。
男の名はテュールといい、聞けば両親の古い友人だと言う。
二人は賞金稼ぎから逃げるも、多勢に無勢。
ロゼはテュールから、その首から下げた小笛を吹くように言われる。
幼い頃から母親に絶対に吹くなと言われていたその笛が呼んだのは、美しい白銀の竜だった。
※挿絵ありってあるけど、地図だけです。ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 16:00:00
81090文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
作:マーキ・ヘイト
ローファンタジー
連載
N4797HX
世界屈指の貿易都市であるラフス王国。その城下町には薬草採集からモンスター討伐まで、依頼されれば何でもこなす事で有名な冒険者ギルドが存在していた。そんな冒険者ギルドに所属する奇妙な男がいた。
本名不明。身長は約2m。しかし常時猫背である為、正確な身長は不明。裾がボロボロな古ぼけた黒いローブを羽織っており、顔は愚か歳さえも分からない。最大の特徴として剣を引きずりながら歩いている。また、剣自体も特殊で刀身に切っ先が無く、突く為の機能が存在しない。
そして、常に剣を引きずり
ながら歩いている為、街の至る所に傷後が残っている。しかし誰一人として文句を述べたりはしない。
それは過去に、男の行動を邪魔した者達は全員漏れ無く、その首を一太刀で斬り飛ばされてしまったからだ。
切っ先の無い剣に、首を意図も簡単に斬り飛ばす実力から、いつしか街の人々は恐怖と畏敬の念を込めて、エクスキューショナー(死刑執行人)。その名を略して“エクス”と呼ぶ様になり、彼となるべく関わらず巻き込まれない為の決まり“エクスルール”を作られ、地元国民達にとっての暗黙の了解と化した。
そんな彼の下に、ラフス王国第二王女“ガミーヌ・フォン・ロイヤリティー・ラフス”が突然現れ、冒険者になったからパーティーを組んで欲しいと頼み込んで来た。
最初は完全無視をしていたエクスだったが、紆余曲折あり無事にガミーヌとパーティーを組む事となった。
しかし、彼女は知らなかった。エクスの本当の目的がガミーヌを利用して、ラフス王国の王族や貴族を皆殺しにする事だと……。
これは復讐の物語。全てが謎に包まれた死刑執行人と、ちょっとお転婆なお姫様が送る“新感覚ダークファンタジー”の幕開けである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:27:04
173832文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:48pt
作:Lycopodium
ハイファンタジー
連載
N5947EZ
蔭蔓《カゲル》は皮肉屋な”シダ植物ヒカゲノカズラ類”の魔法使いである。
10年前に終結した戦争により、魔法文明のラルタロスには魔法使い生き残りの孤児が残った。そのうち一部はアミテロス魔法学校に魔法使いの生き残りとして育てられ、彼もまたその一人だ。
9年の時を経たある春分の日、蔭蔓《カゲル》は自分に容姿のよく似た黒いローブに身を包んだ魔法使いに学校を襲撃され、魔法学校は多大な被害をだした。その魔法使いは『ラルタロス魔法学校魔物部に来い』と蔭蔓《カゲル》に告げ、姿を消し
た。この体験をきっかけに、同期で親友の将器《ショウキ》、将器《ショウキ》の彼女のあずさとともに、黒ローブの正体を知るため、ラルタロス魔法学校魔物部に進学する。優秀な魔法使い神那《カンナ》と出会い、物語は加速する。
黒いローブの魔法使いの正体はいったい・・・。
物語の先に蔭蔓《カゲル》が知ることとは・・・。
そして蔭蔓《カゲル》は決意する。僕は逃げる。僕の過去と向き合うために。
シダ植物の森林と蛇の魔獣で送る一風変わった和風魔法ファンタジー
より画質の良いバージョンはpixivに投稿しますので気が向いたら訪問してください。
pixiv: https://www.pixiv.net/member.php?id=33567977
世界観設定をつぶやきます
twitter: https://twitter.com/lycopodium19
お知らせ 1章終節『アンプラリアの草蔭《くさかげ》』入りたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 21:08:06
319522文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
男女4人の学生たちが南の島を訪問し、現地の村で歓迎会中に意識を失う。
目を覚ますと、美しい村の様子は一変して荒廃していた。
黒いローブの人物によれば、その4人は魔王を倒すために異世界召喚されたという。
4人は勇者、戦士、盗賊、治癒師となって、レベルを上げ、魔王との戦いに挑む。
死闘の末に魔王を倒した勇者一行は村に平和をもたらす。
宴の最中に再び意識を失い目を覚ますと、村の様子は元に戻っていたのだった。
果たして勇者一行の帰還は凱旋か、それとも。
最終更新:2023-10-23 02:48:45
12559文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
光と闇が入り混じる世界で繰り広げられる、主人公たちの壮大な冒険の物語。主人公の父親は光の国の炎の能力者であり、戦いの中で幼いエクリプスとその兄イグニスに能力を受け継がせ、戦死してしまう。その後、エクリプスとイグニスは光の国を襲った黒いローブの男に母親を殺され、トラウマを抱えることになってしまう。母親の仇を討つため、そして平和を取り戻すため、エクリプスたちは壮大な冒険に出る。しかし、彼らの前には多くの困難や敵が待ち受けていた。果たして、彼らは目的を達成し、平和を取り戻すことがで
きるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:01:39
3760文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その東部に、〈白の一族〉がひっそり暮らす隠れ里があった。
隠れ里で生まれ育った15歳の少女、ユリア・クレフ・シュヴァルヒは、ある朝、両親の信仰を否定し、家を飛び出した。
だが、身を寄せる予定だった師匠の山小屋へ向かう途中、兄の恋人であるカトリナから、兄宛の大切な手紙を預かることに。
兄は〈銀海の風〉と呼ばれる過激派集団に関わり、その仕事で里を出たという。
手紙を握りしめ、ユリアは生まれて初めて隠れ里を出た。
しかし、近隣の村へ到着す
る手前で、黒いローブを纏った集団に襲われる。
「一緒に来い。君には大いなる使命が与えられている」と言い放つリーダー格の男。
怪しげな集団に囲まれたユリアのもとに、一人の青年が現れた。
彼は、隣国エンガリアから来た元神官で、名前をライナルトと名乗った。
お節介から、ユリアと行動を共にすると申し出たライナルト。
〈白の一族〉であり、先祖返りの力を持つ少女ユリアと、異国に来た元神官であるライナルトの古代魔法を巡る旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:34:46
126837文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
自分ノ触覚デ見サセテヨ、コノ世界ノ価値。写真ヤ言葉ダケデナク、コノ触覚デ。
黒いローブで身を隠す少女は、老人にそう頼む。
眼球代わりの、触覚を揺らしながら。
変異体。
それは、“突然変異症”によって、人間からかけ離れた姿となった元人間である。
変異体は、人間から姿を隠さなければならない。
それが出来なければ、待つのは施設への隔離、もしくは駆除だ。
変異体である少女に、人間の老人はこう答える。
お嬢さんはこの世界の価値を見させくれるのか?
ここは、地球とそっくりに創造された星。
地球と似た建物、地形、自然、人々が存在する星。
人間に見つからないように暮らす“変異体”が存在する星。
世界に対して独自の考えを持つ、人間と変異体が存在する星。
バックパックを背負う人間の老人と、変異体の少女が旅をする星。
「化け物バックパッカー」シリーズをまとめた短編集です。時系列はあるものの、「プロローグ」を見た後は、どこから読んでも問題ありません。
「カクヨム」「アルファポリス」「マグネット」「ノベルアップ+」と重複投稿しています。
★←このマークが付いている作品は、残酷・暴力などの人を選ぶ表現が含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 14:44:08
464603文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
作:八雲 辰毘古
ハイファンタジー
完結済
N1224HZ
魔法文明が滅び、最後の魔法使いが死に絶えてからかなり後。魔女狩りが過激化する少し前──フェアリーテイルが人を殺すと信じられた時代に、土着の《物語》を調査し、裏を取って聖典の世界観に組み伏せることを〝仕事〟とする教導会専属の黒いローブの男たちが主人公。そんな話。
※この小説は「イセカイフドキ」様主催の共作企画「調」の参加作品です
http://still-in-noise.a.la9.jp/fudoki/kikaku/2022_01_shirabe/kikaku.html
最終更新:2022-12-17 12:00:00
11048文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:92pt
黒いローブを身に纏いさらには仮面までつけて姿を隠している正体不明の謎の男と、記憶を失った少女の二人が共に過ごした一週間の物語です。
最終更新:2022-12-05 21:06:35
47161文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:屑出ノロマ
ハイファンタジー
完結済
N1340HU
アイルランド人とのハーフで中卒。その日暮らしのコンビニバイト、佐藤オーエンは勤務中に酷い頭痛に襲われ気を失ってしまう。そして目を覚ますと、夢にまでみた中世ヨーロッパ風の異世界へと召喚されていた。
黒いローブを纏った、いかにも魔法使いといった出で立ちの美少女に心躍るオーエン。
だがしかし、彼女が口にしたのは予想だにしないことで。
「私の下僕になってくれませんか!?」
どうやら彼女は召喚魔導士を目指して学園に通っているらしく──!?
「は……なにその首輪? いや
、中世ヨーロッパ風の異世界で下僕とか無理無理!」
「大丈夫です! ちょっとドラゴンとかと戦ってもらうだけですから!」
「ちょっとで済む話じゃねえ!」
「お願いします! このままだと退学になってしまうんですっ!」
片や、人生に絶望した中卒フリーターの青年。
片や、立ちはだかる才能の壁に絶望した少女。
少女を蝕む、退学へのカウントダウンを止めようと立ち上がった時。
錆びきっていたはずの、未来への歯車が回り出す。
これは青年と少女が紡ぐ、ちょっと変わった異世界ファンタジーのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 20:18:45
247315文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
地球滅亡管理局で働く主人公が宇宙人の侵略から地球を守るために日夜奔走する物語
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
スキル:重力操作
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄
紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
スキル:武器生成
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 06:48:49
11143文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私見たんだよ、司祭様」
幼馴染の諏訪が、学校の都市伝説の一つである「司祭様」を見たという。
司祭様は学校のどこかにあるという告解室にいて、そこで生徒の罪を聞き、解決するらしい。
それは老婆だったり、若い男だったりと噂はまちまちだったが、「黒いローブを纏っている」という点だけ共通していた。
話半分に聞いていた四尾連楸だが、ある日の放課後、司祭様に出会う。
その出会いが、彼の高校生活を大きく変えることになるのだが…
最終更新:2022-08-17 18:00:00
19130文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
行方不明の両親、青年からの苛め以外、どこにでもいるごく普通のモブな女の子アイリスは、いつも黒いローブを身に纏い、そのフードを目深に被って外出をしている。
ある日、金髪美少女と兵士達の騒ぎに巻き込まれる。
そのせいで、フードが取れ、アイリスの素顔が。
そして、喋る黒猫から宝石を貰って、世界最強に!?
最終更新:2022-05-21 12:39:44
39465文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
自分をヒロインだと思い込み、一向に靡かない王子に食ってかかった少女アルマは、王子の友人たちにより手酷い返り討ちに遭って逃げ出した。
現実を思い知った後は、すっかり前世の臆病で暗い性格に戻ってしまう。
市井で一人暮らしをはじめ、どんよりとぼっち生活を送るアルマ。
黒いローブに黒いスカート。黒い髪で顔を隠し、俯きがちにトボトボ歩く姿は、まさに「亡霊女」。
ひっそりと、街の隙間に埋もれるようにして生きていたアルマだが、あることをきっかけに、王子の親友である一人の青年と話をするように
なって――。
幸せを知らない孤独な転生少女が、勇気を持って前へ踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 20:00:00
190298文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1802pt 評価ポイント:1316pt
「マイト、お前は今日限りでクビだ」
突然、モンスターの討伐パーティーから理不尽にも追放された主人公<マイト・ラスター>は、黒いローブを着た男にある依頼をされる。
「ウェール村を立て直してほしい」
更にウェール村の村長からは「お前の追放された理由を知っている」と告げられた。マイトは自身の追放された理由と、黒いローブを着た男の正体を探ろうと村の立て直しを決意する。
村や都市で起こる数々の事件に巻き込まれつつもマイトは自身の耐久力と戦闘力を活かして----世界を救う。
モ
ンスターや討伐パーティーが存在する不思議な中世を舞台にした、クールなハイファンタジー作品。
(この小説は『カクヨム』にも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 01:18:14
255340文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:144pt
二月二十五日、由良聡は駅前のベンチで黒いローブを被った男と出会う。そして、アタッシュケースの中に保管された鍵を受け取った。
一方、不良グループ『タイターン』の副総長だった朱良治は、女子高生・井上奈々を誘拐していた。その目的には、聡が受け取った鍵が関係しているという。
さらに、聡と奈々のクラスメートである三上龍一は、行方不明になった奈々を心配して、探偵・相葉朋久に探し人の依頼をした。
それぞれの物語が交わる時、マフラーの殺し屋の影が落ちて────
最終更新:2021-10-23 16:53:08
93721文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
主人公の見栄春夫は未知の病気に掛かって病院のベッドで横になっていた。そこに、黒いローブをした女の死神が現れる。そこで行われるやり取りは少し食い違いがあって?
※この作品は他の投稿サイトで登校しているものになります。
最終更新:2021-10-12 00:00:00
1850文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
主人公のマリー・ホーランドは、裕福な家庭の一人娘。
愛情深く育てられ、22歳の誕生日を迎える。
そこに、黒いローブの呪い師がやってきて…!
…気がついたら不老不死に!!
400回目の誕生日を終えたマリーは、ある決断をする…
最終更新:2021-10-03 04:14:42
3598文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいるような十五才の少年信道歩斗は、卒業式を終えて家に帰ると、一緒に暮らしている祖父母が黒いローブで顔の隠れた人物に殺されている場面に出くわす。
あまりの出来事に何もできずただ怯えている間に信道歩斗もなすすべもなく殺されてしまう。
遠のく意識の中この突然訪れた理不尽な人生の終わりをひどく後悔した。
最終更新:2021-08-15 17:21:49
87028文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
伯爵家の一人娘のエルシィは、13歳の時、領地の大火災で両親を亡くし、領地も国の帰属となった。
その時から予知夢を見るようになったエルシィは、その能力を活かし、14歳の時から首都で占い師をしていた。
特徴的な銀色の真っ直ぐで長い髪と、純美で清楚な美しい顔を隠してしまうベールを目深に被り、間借りしている小さな接客用の部屋で、毎夜、客を迎える。
質素な生活も夜働くことも、全ては節約し、得た金を領地へ寄付するため。
ある日、フード付きの黒いローブを着て顔や素性がばれないよ
うにと気にした男が、エルシィの元にやって来た。男の占ってほしい事は「運命の人に出会えるか」だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 17:00:00
47292文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:548pt
祓い屋、清水武彦(シミズ タケヒコ)は日本最大の霊能者集団、輪菊会に所属する霊能者である。
輪菊会に所属する祓い屋の中でも実力者として幹部にも期待を寄せられる清水だが、必要以上に霊体と関りを持とうとする厄種として、同僚に疎まれる孤独な生活を送っていた。
ある日、輪菊会に政府から内密に招集がかかる。
政府が危険因子として厳重隔離していた少女が自殺、霊体となり、隔離施設を一瞬にして死の世界に変えてしまった。
国の抱える霊能者たちが総じて返り討ちとなり、事態の収拾を求められた輪菊
会は清水を含め、腕利きの霊能者を隔離施設に派遣するが、強大な呪霊体となった少女を前に輪菊会の霊能者たちなすすべもなく全滅する。
世界は暗転し、次に目覚めたときには黒いローブを身に纏った骸骨の前に立っていた。
ある世界の死を司るというその骸骨は、清水に自ら世界で死を守護する眷属になるように求めた。
もし眷属になるのであれば一つだけ願いを叶えると付け加え、骸骨は笑う。
清水は少し考えるそぶりを見せると、こう答えた。
「…では、あの少女も一緒に、連れていかせてください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 03:08:41
8672文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
25歳でニートになってしまった主人公・井瀬歩は、人生に絶望し、自殺を試みる。しかしその時、一人の少女と出会う。黒いローブを身に纏い、鎌を持って現れたその少女は、自身のことを「死神さん」と名乗り、歩のことを殺しに来たという。
人が死ぬ際、未練や後悔の念を現世に残さないよう、鎌で殺すのが役割だと言う死神さんは、歩との話しの末に、とある契約を結ぶ。
その契約とは、一年間で、人生の意味を、もしくは生きる目的を見出せたなら殺さず、もしそうでないなら予告通り死刑を執行するというものだった
。
そのような契約の下で、死神さんと一年間共に過ごすことになった歩は、人生の価値を、生きる意味や目的を見つけ出すことが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 12:12:01
10652文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『お前の居場所ねぇからァアアアア!!!www』
と、出る杭として打たれ、ハメられて莫大な借金を背負わされ商会ギルドを追放された商人、アルゴはそれをむしろいい転機だと思った。
『組織の下につくのは煩わしい。だから、俺が作る。傭兵ギルドも魔物狩りギルドも商会ギルドも全部一緒くたにしたバカデカい組織……〝冒険者ギルド〟をな』
腐敗したあらゆる組織をぶっ潰し、搾取され、貧乏で野垂れ死ぬ奴が少しでも減るように。
そう考えたアルゴは、まずは資金の融資とそれを集める名声を手に
入れるために、仲間と共に動き出す。
インテリヤクザなオールバック、礼服を着た商人アルゴ。
超絶美形で貴族の息子、黒いローブをおしゃれに着こなす三下属性の魔導士イーサ。
食欲魔人で美男美女大好き、狼獣人の美少女ウルズ。
アルゴは、借金の担保と準備資金として、経済の動向を読んである程度の財産を作り。
富豪との交渉や、Sランク傭兵とのコネ作りをし。
『Fランク魔物狩りのまま、Sランク指定ダンジョンを踏破する』という目標を立て、これを実行。
あの手この手で、正々堂々商人としてのスキルを遺憾なく駆使しながら名声と金銭を溜め込み、ひたすら『冒険者ギルド設立』という目標に向かって突き進んでいく。
これはアルゴが、伝説として名を刻むために生きるお話。
『ーーー俺がアルゴだ。お前らが見る目のなさを後悔しても、もう遅い』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
134211文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4324pt 評価ポイント:2572pt
黒いローブで全身を覆った占い師と帰路で出会った霜影颯明は、その占い師の忠告を無視した直後、いきなり命を狙われる。犯人は霜影颯明と同じキャリア組の警察官で、直ぐに捕まったが犯行の動機は不明。実は霜影の他に、既に二人のキャリア組の警察官が殺されており、その犯人は、まだ捕まっていなかった。
署長の命令により、霜影を襲った犯人がよく通っていたと言う温泉施設に、霜影が一人で送り込まれることになる。ただその際、黒いローブの占い師も同行し、その占いで犯人の魔の手から、霜影の命を守ろうと
奮闘する。
その占い師の名は時乃運命と言い、まだ十五歳の女子高生のはずだが、彼女が黒いローブの下に来ている制服の学校に問い合わせても、そんな生徒はいないとのこと。
霜影はそんな謎めく少女と喧嘩をしつつ、自分の命をこれでもかと狙われながらも、動機のわからない警察官連続殺人事件の真相に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 09:35:06
135056文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:三毛猫ミィーミ♪
ハイファンタジー
短編
N8055GU
漫画はによ様の作品により、不正使用、無断転載、無断転売、自作発言を禁止します。
☆ノベルアッププラス同時掲載★
『☆第一幕★旧異世界勇者の子孫達の陰謀と新異世界勇者達!!〜召喚されたけど?…〜』の3話〜黒いローブの女{改}
特別版として別に投稿する事にしました。
漫画挿絵は2枚です。
最終更新:2021-02-26 11:00:00
3976文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
目を開くと、そこは白い光の中だった。
「…魔法、陣?」と女の子の声がした。
ここはどこなのか。どうしてこの場所にいるのか。
……何も覚えてはいない。
俺は、自分の名前すら思い出せなかった。
黒いローブの男が言った。
「ようこそ、〝ミルグラム〟へ」
「諸君らの記憶は消去されたのだからな」と…。
俺は、自ら志願してここへ来たらしい。
一人前の戦士となり、この神殿を守護する為に。
剣の修練を終え、冒険者の街…ルトナへ。
俺は、新人冒険者として狩りを始める。
悪魔族、不死族。いやいや、無理だって。
ゴブリン族、オーク族。それも…無理だよ。
猪、狼、怪鳥。獣族か…それくらいなら余裕かな?
……俺は、初戦で無様にも死にかけた。
この街で出会う、たくさんの冒険者たち。
仲間たちと助け合い、少しずつ成長していく。
俺たちの行動で世界は動き、戦争が起きる。
その先に、悲劇が待っているとも知らずに…。
これは、
やがて英雄と呼ばれることになる…彼の冒険譚。
そして、
この世界を壊した男が綴った…彼女との物語だ。
※※※
「MAGNET MACROLINK」でも投稿しています。
「カクヨム」でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 00:00:00
2183895文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:513pt 評価ポイント:179pt
作:政宗あきら
ローファンタジー
完結済
N6489GT
※期間限定公開中(~2021/02/14)
【魔法を積荷にしたロケットを遠く、高く】
高校1年生の少年・清水颯太は、夏休みの河川敷で奇妙な人を見かけた。 黒いローブを身に纏った不思議な女の子。 ひょっとしたら不思議なのは自分の頭かも知れないが。 それからの数日間、彼は1つの願いを叶えるために奔走する。
ロケットに積荷《魔法》を載せて、遠く、高く。
最終更新:2021-02-02 21:25:38
16432文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
コハクはある家庭で飼われている犬である。ある日、ヒカリとコハクが家に帰ると、黒いローブを纏った人物が母親であるメグミを襲っていた。コハクは家族を守るために懸命に戦うが、ヒカリを逃すことで精一杯で力尽きてしまう。
コハクが次に目を覚ますと、見たことのない部屋にいた。コハクは異世界で、獣人に転生していた。憧れだった人間の手と足を手に入れ最初は喜んだものの、ヒカリたち家族が側にいないことに気がつき、虚無感にとらわれてしまう。
それから15年が経過し、今の生活にすっかり慣れていた
頃、懐かしい匂いを感じた。それは、忘れもしない、ヒカリの匂いだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-15 18:00:00
9750文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:オロボ46
ローファンタジー
完結済
N0904GA
老人と共に旅をする化け物の少女。二人が訪れた人形店で起きたある騒動とは......?
化け物病と呼ばれる奇病によって変化した部分は、人間の肉眼で見ると恐怖の感情を引き起こす作用がある。それが蔓延している世界の中を旅をしている二人がいた。
一人は老人。顔が怖い。もう一人は黒いローブで姿を隠した化け物の少女。二人とも、黒いバックパックを背負っていた。
そんな二人が、訪れた街の中にある人形店に訪れるが......
最終更新:2020-02-07 15:10:59
5470文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王が世界を滅ぼそうとした時、人間は、亜人や獣人達と同盟を結びシャローム大陸を守った。しかし、100年の間に人間は、領土を広げる為に亜人や獣人と戦い、彼等を森に追いやった。
ある満月の日、二つの星が流れた時、運命を分かち合う二人の子供が産まれた。一人は、ソフィア王妃の子供で名をアーサスと言う。しかし、白銀の髪とサファイア色の瞳を持つアーサスは、産まれたその日に 黒いローブを着た男に【闇の祝福】と言う呪いを受けてしまった。王妃は、悲しみ、その子を不憫に思い、暴君のウザネス王に
助けを求めたが、逆に森に捨て置く様に命じた。王の側近のタービン卿は、妹のソフィアを不憫に思い、筆頭魔法師のソロモンにアーサスを育て弟子にする様に頼んだ。ソロモンは、条件を出して了承し、助手でメイド兼養育係の美少女アリサと共にアーサスを育てる。
アーサスが産まれた満月の夜、【魔女の森】で一人の女の子が、産まれた。その子供は、精霊王と魔女のサマンサとの間で、初めて産まれた子供だった。
マーリンと呼ばれた綺麗な赤い髪で宝石の様に輝くブルーの瞳を持った美しい少女は、膨大な量の魔力を持ち、精霊王の命で、上位精霊達は、マーリンと契約を結び彼女を脅やかす者から守った。
マーリンが、10歳の誕生日に予言されていた事が起こった。それは、魔族のが森を襲撃する事だった。森は、瘴気で溢れ、殆どの魔女は、戦いに敗れて死んだ。連れ去られた子供達も直ぐに廃棄されたが、最後まで子供達を守っていたサマンサが命を落としかけた時、精霊に頼みマーリンとタバサを精霊の森に転移させた。
15歳になったアーサスとマーリンが、魔剣学園で出会う。初めは、マーリンに恋心を持ったアーサスとアーサスの戦い方が嫌いなマーリンが一方的にアーサスを避けたりするが、色々な出来事を通して友達以上恋人未満の関係になる。学園生活を楽しむ間にアーサスの呪いの事、子供の魔獣との出会い、秘密の洞窟でソロモンの鍵を見付けたり、魔族の襲撃やその他の困難に打ち勝ちながら二人は、成長する。そして、二人の恋は、悲恋で終わるのか? 最後までお楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 12:00:00
67289文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
アリツェは、まんまと逃げおおせたと思った――。
しかし、目の前には黒いローブを着た少女が、アリツェたちを邪教徒と罵りつつ、行く手を阻むように立ち塞がっている。
少女の背後には、父配下の多数の領兵が控えていた。
――作戦が、漏れていた!?
まさか、内通者が出るとは思わなかった。逃亡作戦は失敗だ。
アリツェは考える。この場をどう切り抜けるべきかと。
背後には泣き震える孤児院の子供たち。眼前には下卑た笑いを浮かべる少女と、剣を構えてにじり寄るあまたの領兵。
アリツェは覚悟を決めた。今、精霊術でこの場を切り抜けなければ、子供たちの命はない。
苦楽を共にしてきた家族同然の子供たちを、見捨てるなんてできやしない!
アリツェはナイフを握り締め、自らの霊素を練り始めた――。
★ ☆ ★ ☆ ★
これは、ひょんなことから異世界の少年悠太の人格をその身に宿した、貴族の少女アリツェの物語……。
アリツェは飄々とした悠太の態度に手を焼くも、時には協力し合い、時には喧嘩をしつつ、二重人格を受け入れていく。
悠太の記憶とともに覚醒した世界最強の精霊術は、幼く無力だったアリツェに父と戦う術を与えた。
はたしてアリツェは、命をつけ狙う父の魔の手を振り払い、無事に街から逃げのびられるのだろうか。
そして、自らの出生の秘密を、解き明かすことができるのだろうか――。
●現在番外編連載中
●カクヨム、アルファポリスにも掲載中
●婚約破棄、追放、ざまぁ要素は第三部後半がメインです
●一人称形式で書いた改稿版「追放少女と転生少年」をノベルアップ+に掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 10:16:12
886008文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2031pt 評価ポイント:381pt
時は現代。
日本。
ある日を境に、窃盗や強盗、異常性の際立つ連続猟奇殺人事件などが横行する、混沌とした国になってしまう。
そして驚くべき事に、それら全ての事件は、犯人なき犯行であった。
時期を同じくして、その頃から黒いローブを羽織った髑髏の怪物の目撃情報が飛び交うようになり、その髑髏の怪物は『死神』という総称を与えられる事となった。
そんな狂った世界の中で、まるでもがく様に、死神を殺し続ける一人の少年がいたーー。
最終更新:2019-07-08 14:53:16
196719文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:13pt
とある剣士が辺境の町のギルドで、修業目的でキマイラ討伐依頼を受けようとする。
そこへ黒いローブを纏った魔法使いの少女と出会う。
剣士は少女と一緒にキマイラ討伐へと向かう事となるが何故か少女は裸足であった。
最終更新:2019-05-25 19:54:32
8576文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
作:羽良糸ユウリ
ハイファンタジー
完結済
N2840DS
ある日の月曜日。水無月響とその幼馴染の遊佐梓の日常は、非日常へと切り替わった。突如として現れた謎の黒いローブの集団、破壊される学校、女神を名乗る転校生東雲アザミ。響と梓は、生き残ったクラスメイトたちとともにアザミの手によって異世界へ飛ばされる。
それぞれ特別な能力を授かった響たちは魔王の支配が進む異世界を救うため一から人生をやり直し、様々な種族が暮らす剣と魔法の異世界ネメシスを歩んでいく。
だがその背後で、ある計画が企てられていることをまだ誰も知らなかった………。
・著
作権は「小説家になろう」の「羽良糸ユウリ」に帰属します。無断転載等はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 01:21:16
700580文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:303pt 評価ポイント:119pt
ノーディア王国の辺境にある農村、ノルエールにノエルという8歳の少年が両親と双子の妹と共に住んでいた。村の土壌は荒れており、収穫も僅かだ。そのため、ノルエールは貧しく、王都からの税収に苦しんでいた。
ノエルは親友のテルカと山菜を狩りに森の奥に入ってしまう。そこで魔物に襲われたノエルを助けたのは黒いローブの男だった。彼の強くなれという言葉通り、ノエルは強くなるため修行を始め、冒険者となる。しかし、冒険者という職業は甘い世界ではなかった。
最終更新:2019-02-05 14:02:54
402884文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
作:心無い系男子
ハイファンタジー
連載
N2190FG
引きこもりの少年、陰宮 未桜は自殺しようと街に出ていたするとそこに黒いローブの怪しい女性に声をかけられるそこでポーションを渡され力を得た未桜であったが世界を救って欲しいと言われ異世界に飛ばされるそこで未桜は戦闘執事として雇われ世界を救う物語が始まるのであった。
最終更新:2019-01-14 19:32:38
1006文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:阿賀沢 隼尾
VRゲーム[SF]
完結済
N1979ES
時代は、2353年。
全てのものがデータ化される時代。
ある日、16歳の少年竹内 葵は不慮の事故に遭って死んでしまう。
だが、目覚めた所は見覚えのないベットの上だった。見知らぬ街並み、だが、自分はこうして生きている。訳の分からぬまま町の中を歩いていると、男二人組に絡まれている黒いローブを羽織った女の子を見つける。
葵は、その女の子を助ける。女の子はミリルと名乗り、この世界は全てのものが自由になる、魂の桃源郷、「スピリッツ・パラレルワールド」だと葵に教える。
自分が死んだことに
自暴自棄になる葵だが、ミリルはその世界の秘密を解き明かすことを葵に告げる。
葵はミリルに協力することにするが、その時にはすでに黒い手が葵達に差し迫っていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 07:00:00
139675文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:136pt
国土を失った民、鈴牙人(りんがじん)であるレインは、神学校の温室前で不思議な声に呼び止められる。レインが誰なのかと問えば、声の主はリタ・ミラと答えた。リタ・ミラ、それは聖典の物語にある、天空神ラスティエと敵対した大地母神の名前に他ならない。リタ・ミラは更に、「子どもの世話はお前に頼みたい。そのために、お前をこうしてここに呼んだのだからな」と言い、レインの頭は大混乱。
しかし、そんな混乱する時間すらレインには与えられず、温室に何者かが近付いてくる。執拗にレインを追う黒いロー
ブの男達、リタ・ミラが命を懸けて放つ目が眩むほどの閃光、レインの意識は闇の中に落ちていく。
聖典が息づく世界で繰り広げられる、レインと神の御子との成長物語。多くの人々との出会いの中で、レインは自分の居場所を見つけ出すことは出来るのだろうか――。
素敵なあらすじレビューをいただいたので、こちらに変えさせていただきます。※投稿者さまには了承済みです。
週一回水曜日の掲載を目指しています。亀の歩みですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-25 19:00:00
517773文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:36pt
記憶を喪った青年はネリアという名の女性に助けられ、共に暮らすことに。
名前も忘れた青年はネリアに京神と言う名をもらい、生きる術をネリアに教え込まれながらも3年が経過していた。
ある日、突然青年の記憶が甦る。
記憶を失った原因も思いだすが、それ以上に奇妙な事に気付く。
その事を訊ねようと家に帰るも、そこには荒らされた家と黒いローブの男が独り。
姉と慕うネリアの姿はどこにも無かった。
これは、
世界を憎み
世界を愛し
世界を信じ
世界を取り戻そうとする者達の、意志が絡み合
う物語ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 01:25:42
1832文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、16歳の少年竹内 葵は不慮の事故に遭って死んでしまう。
だが、目覚めた所は見覚えのないベットの上だった。外に出ると、そこは、見知らぬ街の光景だった。理解不明なまま町の中を歩いていると、男二人組に絡まれている黒いローブを羽織った女の子を見つける。
葵は、その女の子を助ける。女の子はミリルと名乗り、この世界は全てのものが自由になる、魂の桃源郷、「スピリッツ・パラレルワールド」だと彼女に教えられる。
自分が死んだことに自暴自棄になる葵だが、ミリルはその世界の秘密を解き明かす
ことを葵に告げる。
葵はミリルに協力することにするが、その時にはすでに黒い手が葵達に差し迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 22:00:00
1742文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:秋月 アスカ
異世界[恋愛]
完結済
N8193DB
魔女はいわゆる魔女だった。
黒いローブに身を包み、「イッヒッヒッヒ」と釜の中身をかき混ぜる、そんないわゆる魔女だった。
その魔女の元へ、領主の三男坊がお供も連れずやって来た。
麗しの若君の口から語られたのは、なんと、恋のお悩み相談。
魔女の矜持にかけて、あの手この手で彼を追い返そうと奮闘するも、全く効果は現れない。
そうしてようやく叶わぬ恋を諦めたかに見えた若君が言うには――「どうやら僕は、あなたのことを愛してしまったみたいなのです」
※個人サイトからの転載。
最終更新:2018-01-21 18:24:18
155995文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11228pt 評価ポイント:4412pt
検索結果:79 件