-魔術師長- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:27 件
1
私は目の前の人物から婚姻届にサインをしろと突きつけられた。
一つ問うていいでしょうか。麗しの魔術師長様と呼ばれる貴方は結婚する気があったのですか?
そうですか。白い結婚をお望みで。
まぁ!嬉しい!私の条件も私に干渉して来ないことが条件ですよ。
一貴族の令嬢である私には別の顔がある。王都の裏路地に店を構える魔女という顔だ。
そんな魔女である私と、とある魔女を探して欲しい魔導師長との攻防の話。
旦那様。他を当たってくださいな。
*作者の目は節穴のため、
誤字脱字は存在します。
*主人公は貴族の出身ですが、口が悪いです。
*不快感を持たれた場合はそのままそっと閉じてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 16:00:00
89752文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔術師ギルドの受付嬢であるミルティアは成人したにもかかわらず幼い容姿でギルドのマスコット的存在。そんな彼女の憧れの存在、ギルド長は呪いによりフクロウの姿になってしまう。その呪いを解くのは『真実の愛』だけ。……のはずが『事故ちゅー』で呪いは解けてしまう。
イケオジモフモフ猛禽類ヒーロー×ギルド受付嬢ヒロイン
ヒーローの溺愛はヒロインの恋よりとても多い。ハッピーエンドに至る予定のジレジレラブファンタジー
最終更新:2024-03-20 06:43:57
6132文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3884pt 評価ポイント:3454pt
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の
騎士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。
【短編】日間ハイファンタジーランキング45位 1/31 でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 20:50:37
236008文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:1070pt
王宮剣術師範も務める名門で一撃必殺を掲げる流派、「グレアス一刀流」。
師範代「アスラン・ミスガル」は先代亡き後「剣聖」の継承者と思われていた。
だが、アスランは「型が違う」との理由で剣聖に選ばれなかった。
先代の後妻と男女の仲にあった「マリク」が選ばれたのだ。
ここに自分の剣の道はないと悟ったアスランは道場を抜け、冒険者としての人生を始めることにした。
人望があったのか、噂を聞きつけ弟子達が一緒にパーティを組みたいとごっそり駆けつけた。
彼らは王宮魔術師長や筆頭聖女、他国の騎
士団長などの職をやめてまでアスランと一緒にいることを選んだのだ。
押しかけた弟子たちは勝手に新流派アスラン一刀流を名乗り、王都で勧誘を始める始末。
閑古鳥が鳴くグレアス一刀流、剣聖となったマリクはアスランの家に殴り込む。
決闘をすることになった剛剣のアスランと柔剣のマリク。
剣筋の違う二人は周りの人々からは互角と思われていたが、アスランはマリク以上の柔剣を使い、完膚なきまでにマリクを叩きのめした。
「魂の入ってない剣だったら、オレだって型どおり綺麗に振れるんだよ。マリク、お前は一からやり直せ」。
アスランの道場には人があつまり、やがてアスラン一刀流は全世界に広まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:03:24
20570文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:400pt 評価ポイント:338pt
作:衆道恋路 慶
ハイファンタジー
連載
N0604HF
現役の宮廷魔術師長を務めるアーディアス公爵家の当主たるダルトン・アーディアスは、妻マリアの産んだ娘を抱き上げた際に前世の記憶を思い出した。
それによって、この世界が恋愛ゲーム【白薔薇の聖女と黒薔薇の魔女】の世界、少なくともそれに酷似した世界だと気がついた。
そしてシナリオ通りに進めば娘と共に悪事に加担していた公爵家は娘の断罪と共に没落するか、むしろ共に悪堕ちした王子と娘によって魔王召喚の生贄として国王夫妻や妻とともに自分が殺される未来が待っていることも思い出す。
娘の悪
堕ち BAD END を避けるため、ダルトンはイクメンになって、どちらのエンドでもない生き残りのエンドを目指す!
※週1回ぐらいの更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 04:00:00
557112文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:3798pt 評価ポイント:1612pt
作:Rough ranch
異世界[恋愛]
連載
N9247HQ
翌日に三十歳を迎える、二十九歳独身の主人公。
しかし、たまたまボーっと歩いているところに突如トラックが突っ込んできたことにより、死んでしまう。
目を開けると、目の前には前世の乙女ゲームの攻略キャラの一人であるアストリア王国の王太子、ヤマト・タケルノミコトが立っていた。
主人公は、自分が前世でよくプレイしていた乙女ゲームの中に転生してしまったことを悟る。
婚約破棄and追放をされた主人公は、攻略キャラの一人であるアストリア王国の宮廷魔術師長、タマゴ・ポーロと共に王都から逃げ出す
。
主人公は前世の夢であったスローライフをするため、田舎でタマゴと共に二人で生活することにした。
たとえ、ヒロインが聖女になれなかったり、町で出会った青年が魔王であったとしても、主人公はスローライフをするという夢の為に走り続ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:00:00
1548文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつも
りだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:5244pt 評価ポイント:4702pt
「あなたは僕を犯罪者にするつもりか!」地味な侍女に見目の麗しい魔術師長が詰め寄るのは日常の光景。そう、ここではだーれも疑問に思うことなんてない。
最終更新:2022-03-08 19:41:29
2160文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:446pt 評価ポイント:388pt
自然豊かなネストーレ王国は聖竜が加護を与える平和な土地。そのネストーレ王国の侯爵令嬢イルナは、宮廷魔術師長の父と聖竜の巫女である母に、辺境伯の治める領地へ一人追いやられる。
イルナの魔力は絶大だが、使える魔法が何だかいまいちで良く分からないものばかりで、このままだと宮廷魔術師にも聖竜の巫女にもなれそうにないという理由で。
貴族の娘の務めである結婚も、密かな夢だった魔術師団への入団もどうやらできそうにない。
「もういいや。薬草でも育ててポーション作って細々と暮ら
そう」
そんなのんびりなイルナが王子様に気に入られたりエルフと仲良くなったり、聖竜に目をつけられたりと、割と大変な事に巻き込まれていくとかいかないとか
秘密のジョブ「アウキシリア」を持つイルナの、まったり冒険恋愛モノです。
設定甘いとか色々ありますが見過ごしてください。
その辺の突っ込みはご遠慮願います…
R15は念のためですが、気持ちは全年齢対象です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 16:00:00
780958文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1751pt 評価ポイント:499pt
サリエラ王国の若き魔術師長、メイフィリス・レナードには天敵がいる。口が悪くて何かとダメ出ししてくる、騎士団のオルレーン・ギウスだ。けれどある時、彼女は酔った挙げ句にオルレーンに迷惑をかけてしまう。さらに判明したのは、彼がメイフィリスの初恋の少年だったという事実で。
──ツンな魔術師が、初恋の元少年に絆されていくかんじの話。◇全八話◇
最終更新:2021-11-28 18:00:00
21228文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:226pt
翌日から旅行へと出かける予定だった私、加々美絵麻は残業終わりの帰り道、気がついた時には『異世界の聖女』として召喚されていた。何故か私の事を召喚前から知っている様子の執着系皇子様に、花嫁という鎖で繋がれる事態からどうにか逃げ出し、助けてくれた美少女と隣国へ向かう。
私が聖女かどうかは全く自覚が無いけれど、趣味で陶芸をしている激甘な元騎士団長様と顔は良いけど毒舌な魔術師長様に囲まれ、元騎士団長様が作る焼き物に絵付けするスローライフを満喫していたのだが、どうやら私が絵付けした磁器に
は不思議な力が宿っていたようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 18:00:00
304238文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:402pt
ある日突然、悪役令嬢ちゃんは思い出した。ここは乙女ゲーム的世界であると。
メインの攻略対象は、もちろん自分の婚約者である王太子。そのほかにも騎士団長の息子とか魔術師長の息子とか宰相の息子とか、定番高スペック男子もよりどりみどり揃っているし、流行り(?)の逆ハーエンドだってある。
そんな自分は、王太子ルート、そして逆ハーエンドに立ち塞がる悪役令嬢だ。
ゲーム通りなら、もちろんヒロインちゃんをいじめていじめていじめ倒し、その罪状が暴かれて断罪ザマァの末に追放刑だの身分
剥奪だのなんだのと、ろくな未来は待っていない。
処刑だけはないのが救いだが、死ななきゃいいってもんでもない。
「ならば、わたくしはすべてを受け止め、その上で勝利を掴んでみせましょう」
どんなザマァがあろうと、たとえ“ゲームの強制力”なるものが働こうとも、全力で備えあれば憂いなしなのだ。
たぶん。
【FAQ】
Q. 「異世界転生」タグがないが、大丈夫か。
A. 大丈夫だ、問題ない。
※アルファポリス等にも転載しております
※あらすじ詐欺があります。
※一部サブタイトルおよび本文内に「BL」という単語が出てきますが、BL展開はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 18:00:00
65819文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:676pt 評価ポイント:414pt
作:日差 シグレ
ハイファンタジー
短編
N5227GR
ヒバナ・リンは、平民ながら王宮魔術師となり、異例の若さで魔術師のトップ、魔術師長の候補となるが、陰謀により追放され、放火犯の濡れ衣を着せられてしまう。
最終更新:2020-12-25 12:00:00
9136文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:54pt
国王に呼び出された国家魔術師長のテト。
ひと月前に復活した魔王を倒すべく、「異世界召喚」を行うように命じられる。
静まり返った謁見の間で、テトは国王に対して口を開く。
「ぶっちゃけ、やりたくないっす。まじふざけんなって感じっす」
異世界召喚を命じられた魔術師が異世界召喚に物申す話。
最終更新:2020-12-15 07:00:00
4367文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:140pt
前世はファンタジーアニメ、ゲーム好きの女子高生、現世は宮廷魔術師長の一人娘、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢。
❇︎一章は完結しております。
『ディアナ……私の寵妃……』
誰かが耳元で、私の名前を囁いている。
瞼は開いているものの、視界は霧がかかっているように不明瞭で、相手の姿ははっきりとはわからない。
びくりと身を震わせれば、からかうようにくちづけが落とされた。
幾度も繰り返されるそれは甘く、思考をたやすく遮って、蜜のように蕩けさせてしまう。
ーー貴方は、誰。
問いかけは、新たに
注がれるキスの雨の中に埋もれた。
そしてーー
「なんっって夢を見てしまったの……っ!?」
お決まりの夢オチで目覚めた朝。魔法帝国バルハムート帝国、宮廷魔術師長の一人娘、ディアナ・ゾディアークは苦悩していた。
夢の逢瀬のお相手は、この大帝国を治める魔帝ディートリウス・アウレリアヌス・バルハムート。
若くにして皇帝の座についた彼が、急遽、花嫁選びの儀を行うことになった。人間の皇帝と彼を寵愛する精霊の王が共に国を統べるという、独自の統治体制を持つこの国では、花嫁の選び方も一風変わっている。
ーー誰が次の妃になるのか誰にもわからないーーそれを決めるのは精霊王のみであり、彼のものによる選定は〝精霊王の花摘み〟と呼ばれ、身分の上下も関係がない。帝国中の〝乙女達〟が選定対象になる中、見事、妃に選ばれた乙女は〝精霊王の寵妃〟として、皇宮に迎え入れられる。帝国中のうら若き乙女達が殺気立つ夜、魔力ゼロの落ちこぼれ令嬢である自分には関係のない話、とタカをくくっていたら……?
ーー様々な思惑が交錯する中で、ディアナは無事に寵妃になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 10:23:54
414673文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:9724pt 評価ポイント:4662pt
私は夢の中を自由に創造できた。 それならばせいぜい謳歌してやろうと日々夢の世界を満喫していた私に、ある日いつもと違うことが起こる。
夢の中で出会った、漆黒を身にまとう美しい男の人。 本来ならあり得ない出会いは、変わらなかった世界に大きな変化をもたらした。
貪欲はなはだしい少女と働き詰め魔術師長の、お互い振り回したり振り回されたりな話。
最終更新:2019-05-19 12:48:39
49779文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1581pt 評価ポイント:539pt
偉大なる大魔女が大往生を遂げてより13年後。彼女の元で修行していた、ただ一人の弟子ブロウガンは、いまや押しも押されぬ宮廷付き魔術師長の地位にいる。
彼の目標は、早期引退でまったりスローライフ。
40才になり、ようやく弟子(美少女13才)をとったのは良いが、……実は彼女は死んだ大魔女のコピー体。
えらいことをしてしまったと嘆きつつ頭を抱えていると、早速来るわ来るわ!国家転覆のトラブルが!
人が良いだけの魔術師長が、周りから勘違いされつつ弟子の美少女と共に解決(?)していくお話で
す。
以前投稿した「宮廷付き魔術師長のまったりスローライフ(宮廷付き魔術師長が美少女の弟子をとったのだけど、それって元師匠が秘術で転生した子だった)」の長編タイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-11 07:00:00
54108文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:122pt
偉大なる大魔女が大往生を遂げてより13年後。彼女の元で修行していた、ただ一人の弟子だったブロウガンは、いまや押しも押されぬ宮廷付き魔術師長の地位にいた。
最近の目標は、早期引退でまったりスローライフ。
40才になり、ようやく弟子(美少女13才)をとったのは良いが、……実は彼女は死んだ大魔女のコピー体。
えらいことをしてしまったと嘆きつつ頭を抱えていると、早速来るわ来るわ、国家転覆のトラブルが!
人が良いだけの魔術師長が、周りから勘違いされつつ弟子の美少女と共に解決していく、ま
ったりストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-05 00:00:00
12478文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:76pt
冤罪に掛けられた賢者と呼ばれる宮廷魔術師長の話。
裁判とその結果。
どこかのあらすじ見ていて思いついたから書いてみたけど、思ったよりいまいちな仕上がりに。
なにが言いたい作品なんだろうこの作品?
思いついたら一つ感想にお願いします。
最終更新:2017-11-26 05:04:02
1928文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:643pt 評価ポイント:511pt
ーーすべては、一通の手紙から始まった。
国家魔術師であるアリーシアは王命によって、嫌々王都に来た。
王命の依頼をこなすが、次々に魔術師長が依頼を持ってくるので、森になかなか帰れない。
アリーシアは、妖精3人のたまにやらかす問題とレインのアプローチに頭を痛くしながら、森に帰るために奔走するが、その結果大きな事件に巻き込まれていく………………
最終更新:2017-06-01 19:24:31
34771文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
「皆様初めまして!アマリア・ダラールです!身分は公爵令嬢、一人娘!
容姿端麗 成績優秀 才色兼備
武術 魔術においては国どころか世界最強を誇る転生者でございまーす!!
さてさて今回お話するのは、私が如何にしてボンクラ王太子との婚約を破棄し、大好きな幼馴染と幸せになるかという…」
「は?おい待てアリー、いつ俺がお前と結婚するって言ったんだ!?」
「あっれー?おっかしーなー?私、幸せになるまでって言っただけで『結婚』なんて言った覚えないんだけどなー?」
「なぐっ
、そ、それは……」
「要するに、幸せから結婚を連想してくれるぐらいには意識してくれてるって思っていいんだよね?」
「っ、べ、別に……」
「あーはいはい話逸れてるからもうアタシが勝手に進めるわ。つかイチャつくんなら他所でやって。真面目に砂糖吐く。
と、仕切り直して、みんな初めまして、アタシはミース・サントラ。アマリアと同じく転生者。だから口悪いけど子爵令嬢やってるの。そんなのでやってけんのか、って?なーに言ってんの、アタシの猫はアマリアの猫被りもびっくりって本人のお墨付き貰ってるよ。
おっと、今度はアタシが話逸らしてたね。ほんじゃま、主人公に変わってと。
このお話は、王太子と婚約破棄したくて仕方ない主人公、アマリアが王太子に付きまとわれて王太子を疎ましく思っていた同じく転生者であった私、ミースと今流行の乙女ゲームの悪役令嬢"ざまぁ"を目指して、悪ノリしつつハッピーエンドのために爆走する物語です。
あ、ちなみにアタシはヒロイン〜」
「「皆様どうぞ生暖か〜い目でご覧下さいませ〜」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 23:00:00
2094文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:22pt
術の失敗により、間違って異世界に召喚されてしまった花。三年後、紆余曲折を経て、花は異世界で出会ったとんでもない美貌と性悪さを兼ね備えた魔術師長の花嫁に選ばれた。けれど魔術師長の変わらない意地悪に、花は魔術師長の気持ちを信じられずに不安になっていた。そんな時、予定していなかった二人の結婚式の話が持ち上がり……。
美しく意地悪な魔術師長と、相変わらず魔術師長に翻弄される花の話。
(『魔術師長様の花嫁』の続編です。先にそちらを読んでいただいた方が分かりやすいかと思います。)
最終更新:2017-05-26 21:00:00
9382文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:1110pt 評価ポイント:744pt
術の失敗により、間違って異世界に召喚されてしまった花(日本女子、当時二十一歳)。それから三年間、花はとんでもない美貌と魔力と性悪さを兼ね備えた魔術師長のもとでせっせと働いていた。そんな中、突如魔術師長の花嫁選びをすることになり……。
美しく意地悪な魔術師長と、それに翻弄される花の話。
最終更新:2016-06-21 21:24:41
16710文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2231pt 評価ポイント:1295pt
あらすじ
記憶を失ったらしいが気にせず頼まれ物のワインを買い付けた黒帽子黒外套の少年マジュスは、どこへ持ち帰ればいいか迷ううちに気付けば、国交回復予定国ケルベナの文通相手の王子様の元へ城を抜け出し会いに行こうとしていたレウパ国の姫ディアナの案内役を引き受けていた、ことになっていた。旅の女剣士ジレルを護衛に加えつつ、追っ手をまくため化け物の出る樹海に入るディアナ。化け物に間違われたと泣くクマに戸惑う間もなく、国交回復を良しとしないケルベナの騎士カージスとドルグにディアナが
狙われる。それを退け、国境のケルベナの砦・魔塔の壁へと到着。だが、守備大隊長は第一王子が暗殺された噂により混乱中。宮廷魔術師長アフリクドの助けを得たカージスとドルグが再び迫る。樹海の化け物と勘違いされたマジュスの契約精霊と、樹海の化け物と勘違いした兵の戦闘がはじまるが、それに便乗して二人を捕らえる。が、今度は全てを隣国ルフガダムのせいにしてレウパ国に進軍し国政転換を狙うリィンハルト第二王子が現れる。文通について言い合いになるディアナ。言い合いに負けかけるが、マジュスの特技で手紙の王子様の居場所が分かり持ち直し、そこへディアナの父であるエンダール王が追いつき、更に終わりの無い言い合いが続く。そんな中、役目を終えたマジュスは危険な予感に樹海へ逃走するが、行き場を無くしたアフリクドとの戦闘になる。月神とも憑き神とも言われる契約精霊のせいで杖も精霊も頼らず術を使うと記憶が出てこなくなる状態だったにも関わらず、防衛に必要な危険については後回しにされ何とか勝利。しかし、現れた本物の樹海の化け物うさぎに殴られアフリクドごと吹き飛ばされてしまう。その余波を受け、もう下がるしかないと計画を諦めるリィンハルト。全ては水に流れたと思われたが、ベイル第三王子がディアナから預かった今まで送った手紙を見ると、手紙の文面を担当していたレオン第一王子は、次は自らがレウパとの国交回復の使者として赴くことを決めた。そしてレウパでのこともケルベナのことも忘れたマジュスは、別にそれは気にすることもなく、草の海原をどこかへと歩いて行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 07:00:00
223902文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔術師長月典太郎が夢の中で奇妙な赤い竜と出会い、封印された竜から宇宙の秘密の一端を開示される。
本作は「Arcadia」様でも公開中です。
最終更新:2012-12-16 20:19:24
28795文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:62pt
西の地の大国アケノの第一王女にして、強大な魔力を生まれ持ったチカゲ・セライア。
『魔術師の神』チナミ・エスタスを王家の祖とするアケノだが、昨今では魔術師が激減している。そんな中でチカゲは、王女にして魔術師であり、正にアケノの期待の星、なのだが……。幼い頃よりその強大な魔力を自在に操れるよう、訓練に訓練を重ねてきたにも拘らず、14歳の今日まで、魔力が大暴走しない日がないという、『ノーコン魔術師』だった。
そんな折り、千年前にチナミと仲間の神々が封印した悪しき魔術師、エルウィード
の魂が、封印を抜け出し、三度目の依代に降りる。過去2度の再封印の時は、チナミを除く4柱の神々が、それぞれの依代に降臨した。しかし、今度の悪しき魔術師の依代は魔術師。しかも、チナミと同程度の魔力を有する、宮廷魔術師長補佐のパルスタードだった。
強大なパルスタードの魔力の前に苦戦する、四人の依代、チカゲの兄でアケノの王太子カナメ、従兄のトシヤ、チカゲの守役マリ、東の地の大国ヒノワの王太子ハーシェル。
兄達を助けたいと、チカゲはチナミの自分への降臨を願う。しかし、戦嫌いの神は、チカゲの願いを聞き入れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-29 21:53:10
102479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
クォリエンス・ウォルト・エウドランとりわけ魔物を飼う魔術師長い銀髪とダイヤモンドのような銀色の瞳の左目は黒い方眼鏡に隠されている世話役のハリス・ボールドと愉快な仲間とおくる魔術師探偵のものがたり
最終更新:2008-10-06 12:50:15
5048文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:27 件
1