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検索結果:4 件
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作:真曽木トウル
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N9804GH
18歳の王族レイナートは、幼馴染の姫騎士ベルセルカとともに戦場にいた。
宗教的異端とされる“転生者”の母親から産まれたからと、王家や貴族たちから嫌われ、虐げられ、次々に戦場の最前線に送られていたのだ。
だがある夜、王都で王族男子全滅の大事件が発生。
たったひとりの王位継承者になったレイナートは、国王に即位し、自分やその仲間たちを虐げてきた国と貴族たちを、支配することに。
彼の武器は、王国史上最強の戦闘力と魔法スキル。そして、教会の暴虐から守ってきた各々強力なチートスキル
持ちの“転生奴隷”出身の部下たち。
……今までは、おとなしくこきつかわれてきたが、いまや俺たちの力を発揮して国を変えられるのでは?
自己評価の低い最強の少年が、最愛の人と仲間に愛され支えられながら、王として奮闘したり逆襲していく物語。
◼️転生者が宗教的な異端として転生者狩りに遭う世界(現地主人公、複数転生者)
◼️異種族・モンスターあり
■130万pv達成。ノベルアップ+、カクヨム、ノベルバ、ノベリズムにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 00:16:45
670268文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
作:空見こはく
ファンタジー
ハイファンタジー
完結済
N8014HV
【短いあらすじ】
魔術が全てであり他の武術はゴミとされる世界で、魔術が使えないからと実家を追放された主人公が剣豪の師匠に拾われて剣術を極め、恩人である師匠の剣術が魔術に劣るはずがないと、あえて魔術学園に乗り込んで無双するお話。
【ちゃんとしたあらすじ】
「このマナなしがッ! 二度と顔を見せるな痴れ者めッ!」
魔術が全てであり、その他の武術は児戯と評されるのが常識の世界。
魔術を使うためのマナを持たない少年ハイドは、十一歳の誕生日に魔術師一家であるオベロン家から追放された
。
行く当てもなくさまよっていたところ、モンスターに襲われていた少女を発見。少女を助けたはいいものの、モンスターに殺されかけたところを、六十代の剣豪アルディナクに救われる。
アルディナクに世話になり続けるわけにもいかないと考えたハイドは、魔術が使えない体で生きていくためにも、アルディナクに剣術を学びたいと志願した。
そうして四年の月日が流れ──
「師匠! 古代都市で暴れていた巨大ゴーレムを斬りました! これもすべて師匠のおかげです!」
「いやいやゴーレムはワシも斬れないから」
「この世界はおかしい、剣術よりも魔術が劣っているなんて間違っています!」
(おかしいのはオヌシの剣術なんじゃが……)
──ハイドは剣の天才だった。
アルディナクの元で剣術をマスターしたハイドは、依然「ワシの剣術は大したことない」と謙遜するアルディナクに「俺を救ってくれた師匠の剣術が魔術に劣るはずがない。それを証明してきます!」と、剣術しか使えない身でありながら、あえて魔術の名門校、王立アトランティア魔術学園への入学を決意する。
そうしてハイドは、かつて自分がモンスターから救った、水の乙女と呼ばれる水属性魔術の使い手エルシー。そしてハイドの実力を認めた雷属性魔術を使う雷姫クラウディアとともに、剣術を広め成り上がっていく。
「師匠の剣術に、斬れないものなどない!」
(もはやワシの剣術じゃないんだよなぁ……)
ゴーレム、ドラゴン、そして魔術。
魔術以外は児戯とされる常識のなか、すべてをぶった斬るハイドの規格外な剣術は、名門魔術学園に、世界に、平穏だったはずのアルディナクの余生に、大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-04 18:02:36
103353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
作:いみ
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N3826HV
生まれてこのかた、私が最も偉くて強いと思い威張り散らしてきた名門オリヴィエ家の長女であるシャーロット・オリヴィエ。
調子に乗っていた彼女は気に入らない同学年の少女レイアとの決闘の末敗北し、学院の退学、王子との婚約破棄が決定してしまった。
あんなにいた取り巻きたちは蜘蛛の子を散らすように消え、家族からも呆れられたシャーロット。
そんなシャーロットに付き従うのはもはや召使い一人だけという状態となった。
今後の身の振り方を考えたシャーロットは、どうせなら心機一転、大陸で最も高名な学
園都市ソピアへ行くことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 15:21:17
2831文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:70pt
作:辻ひろのり
ファンタジー
ハイファンタジー
連載
N1706CA
主人公 斉藤雅之(作中:マサユキ)は再就職もせず、憂さ晴らしをするようにオンラインゲームにドップリ浸かった生活をしていた。
ある日、見慣れぬ地で目覚める。
そこは異世界。
自身の置かれた状況を受け入れられず戸惑ってしまうが、彼はこの世界で生きる決意を固める。
偶然一人の女の子に出会い、やっとの思いでコミュニケーションに成功する。
束の間の安堵……。しかし、謎の激しい痛みで気を失ってしまう。
再び目覚めると、姿が12歳頃まで若返っていた。
「異世界転送」と「若返り」という
異常事態に見舞われたマサユキだが、出会った家族に支えられながらも新たな人生を歩み始める。
異世界には魔法が存在する。しかし、彼には魔法は使えない。
半ば諦めていた所、「石鹸製作」で思わぬ発見をする。
正体不明の「特殊な能力」である。
能力は地味で限定的だが、物に能力を付与する事ができるようだ。
彼はその能力を使い、異世界では革新的な発明を世に送り出す。
それを機に、彼を取り巻く世界は静かに狂い始める。
後に彼は「黒の錬金術師」と呼ばれ……世界を震撼させる事になる。
<補足>
主人公の成り上がりを描く、異世界ファンタジー小説です。
魔法が存在する世界でありながらも、どこかしら現実と似た世界。
魔獣と呼ばれる猛獣、窃盗や殺人を平然と行う野盗、権力を振りかざす貴族たち、国家間の醜い争いなど、常に危険が付きまとう決して平穏ではない世界。
主人公は古武術を習得しているものの、それ自体が特別なアドバンテージにはならず、与えられた能力も特別強い物ではない。LV1どころかマイナススタートから、どう成り上がっていくのかを描く小説です。
<注意>
登場する現代知識や劇薬などは、リアリティの演出であり、危険性を考慮した表現としています。現実の物理法則や効能に違いがあるのも演出の一つであり、場面によっては曖昧な表現を活用します。
生半可な知識を実用しないようご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 07:00:00
867056文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:74pt
検索結果:4 件
1