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【カドカワBOOKS様より書籍化 3巻まで発売中 コミカライズ1巻2020/10/01】
RPGな乙女ゲームの世界に悪役令嬢ユミエラ・ドルクネスとして転生した私。ユミエラはゲーム本編では小物だが魔王討伐後、オマケ要素で裏ボスとなって登場し勇者パーティーと1人で渡り合うスペックを秘めている。
ゲーマー魂に火のついた私は幼少期からレベル上げを繰り返し、ゲームの舞台である学園に入る頃にはレベル99となっていた。
ゲームのストーリーには関わらないよう学園では目立たず過ごすつも
りが、レベルが早々に露見してしまう。ヒロインたちには魔王ではないかと疑われしまい……。
【二章あらすじ】
魔王は倒したが、領地改革や王位継承争いなどまだまだ問題は山積み。私はいつになったら「彼」と結婚できるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 07:00:00
719500文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:237264pt 評価ポイント:81514pt
少年デント・アルフォートは、勇者パーティーの仲間と共に魔王を打ち倒した。しかし、デントを疎んだ勇者ランドの策により、彼は魔界の谷底に突き落とされてしまう。
魔界の谷底は、魔物の巣窟。立ち入れば誰もが食い殺される死の魔境。だがデントは、最強と謳われた勇者すら遥かに超える『真の最強戦士』だった。
強大な魔物を倒し、谷底の奥へ進むデント。そこで彼が出会ったのは、魔族の少女ヒルデ。長らく魔界の谷底に封印されていた彼女は、この世界がどう変化したのか確かめるため、『観光』したいと言い
出す。
尊敬していた人物からの裏切りにあったデント。しかし、既に魔王は倒した後。勇者パーティーの一員としての役割は終えたのだと割り切り、彼はヒルデと行動を共にすることを決めた。
これは、勇者パーティー最強の少年が再び世界を巡る物語。彼の第二の人生が今、幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 23:04:50
143813文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1362pt 評価ポイント:720pt
魔王――それは魔族の王にして、悪の頂点。人間を滅ぼし、暗黒の時代を築かんとする者。だが、強力な魔法や不死の肉体を持っても、いつも勇者に討伐されてしまう儚い存在。
もう滅びた歴代の魔王を召喚する禁忌の術法を、憑りつかれるように研究する狂人が遥か昔いた。
ロンドニキア竜王国の街ルグヴィン。必死に剣の練習をする少年ローバレル・ヴァナヘイルは、剣の才能のなさから、理不尽に追放されてしまう。その原因となった、剣の天才の弟から食らった一撃で、床に頭をぶつけ、歴代の魔王召喚
術を研究した前世の記憶を取り戻す。
職を探して北の辺境都市カラザスに寄るも、剣の名門ヴァナヘイル家の名は使えず、職に困ってしまう。
だが、そんな時、現在の魔王が生み出し魔獣【隻眼の巨狼】が現れた。カラザスの住民が逃げ出す中、ローバレルは、魔王召喚を試みる。現れたのは数代前の魔王、【火焔の鉄姫】フレアベルゼ。驚きながらも、魔獣を倒せと命令すると……。
「辺境都市ごと、魔獣を焼き殺しもいいか?」
「ダメダメ、人間を殺したいだけでしょ⁈」
どうにか、魔獣だけを倒すも、辺境都市の領主に目を付けられ、自称召喚士として名を上げることに。召喚しているのが魔王だとバレないようにドキドキしながら、のし上がっていくローバレル。
一方、ローバレルを追放したヴァナヘイル家は、ローバレルの腹違いの弟、アスラが勇者として選定され、ぬか喜びする。だが、勇者の道は厳しくアスラは、不意に姿を見せた魔王から逃げ出した罪で投獄される。父の陳情で釈放されるも、アスラは以前のような自信を無くし、【名ばかり勇者】として、生き恥を晒すように。
その頃、ローバレルは、隻眼の巨狼と同じく三大魔獣の一角、【不死の獄炎鳥】と戦っていた。
これは、一癖も二癖もある歴代の魔王に振り回されながらも、大英雄へとなりあがっていく少年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 18:10:06
46549文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:34pt
作:のがみさんちのはろさん
ハイファンタジー
連載
N7375HJ
弱すぎてギルドから追放された魔導士、ルルエル。
しかしその正体は魔王と討伐した勇者パーティの一人、最強と謳われた魔女だった。
正体を隠すために魔力を抑えて暮らしていたが、彼女にはある目的があった。
それは世界に絶望を齎そうとしていた魔王を人間にすること。
実は魔王は倒したのではなく力を封印して、今は記憶をなくした少年の姿になっている。そんな魔王を人間にするために魔女は旅に出るのだった。
魔女は魔王を人間にすることが出来るのか!?
※カクヨム・アルファポリス・エブリスタ。
pixivでも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 17:00:00
41992文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:34pt
作:新居部留源
ハイファンタジー
完結済
N4731GZ
「……僕らは皆で苦労して魔王は倒した。だが、それは僕たちの戦いの結果であって、やはり君のいう『唯我独尊』という能力のおかげだとは……到底思えない」
勇者ケインはそう言って、部屋でゴロゴロしかしなかったケイイチローを仲間として認めなかった。だが彼こそがチート能力「唯我独尊スタイル」で勇者一行の目的を成就させたのだった。
追い出されたケイイチローは自らの能力を使って本来得るべき立場を取り返すことにした。
この物語は優れた『勇者』ケインが落ちぶれていく物語である。
世の流れに
乗っておもいついた「ざまぁ」を自分なりにアレンジした短編です。
全6話くらいで完全完結物です。
面白いか?と聞かれると少し後ずさる出来だったのでw封印してたのですが
まぁ読んでいってくださいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:08:41
12818文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:148pt
作:tai-bo-
ハイファンタジー
連載
N6055GL
今から数百年前、魔王と四人の戦士との戦いがあった。この戦いは何とか魔王は倒した。だが、「我は数百年後に復活する」と不気味な言葉を残して消えていった。それからしばらくは平和が続いたが、数百年後に魔王がある人物の体を借りて復活をはたした。魔王はかつての戦いのときに四人のうちの誰かに楔を打ち込んでいたのである。さらに魔王は全盛期よりもだいぶパワーが上がっていた。さらに俺は魔術師にはめられレベルを落とされた。何とかそこを逃げ出した俺は姉が経営してるギルドにたどり着き新たな相棒と仲間
とともに魔王を倒すための旅に出たのであった。
すべてはこの戦いに終止符を打つために・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 16:00:00
49097文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔王の首を討ち取った勇者。
神との謁見が許され、神に願いを尋ねられた彼はこう言った。
「納豆をこの世界に作って下さい」
馬鹿げてて、意味深?な話です。
サクサクと暇つぶしに良ければ。
ジャンルは適当です。
最終更新:2020-05-20 20:15:02
940文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
魔王と勇者パーティーが現実世界に転移してきたらしい。
勇者パーティーが憑依した幼なじみたちと勇者に憑依された僕は魔王と戦わなければならないらしい。
えっ、でも僕には勇者は憑依していないようなんですけど...?
どうなる?どうする?僕の平凡な日常カムバッーーーク!!!
最終更新:2019-11-26 00:00:00
2471文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王も倒された世界で、異端なる国の女帝とその友人は面白可笑しく過ごしていく。
_________
短い話をつらつらと書いていきます。
亀更新です。
最終更新:2018-05-23 00:27:54
975文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ラ・ファイエット
ハイファンタジー
連載
N1278DM
ここは科学と空想が合わさった場所「インターミストス・コンティネント」。
その西の高原地帯に「青碧の王国」という国があった。
本作の主人公であるレオンハルトは勇者として旅に出て、悪の根源を倒し、
辺境伯に昇格できたが、宰相に騙されて国を追放されてしまう。
確かに魔王は倒したが、魔物自体は絶滅しておらず、各地で危害を加えていた。
しかも景気の低迷で、多くの人間が失業し、略奪や殺人が絶えなくなっている。
勇者は人間を守るために戦ってきた。しかし、守られる側の人間も魔物と同じく
残
忍な生き物だった。
そんな時期に国の外に放り出されるということは、間違いなく「死」を意味することである。
勇者は同じ人間を殺せるか? それとも、 全てを魔物のせいにするのか?
彼は、苦悩しながら生きるために、仲間を探し、安住の地を求めるのであった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 08:48:38
2653文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ついに魔王を倒した勇者。
険しい旅を共にした仲間達と別れ、
魔王討伐の報告をするため自分を召喚した国へ帰った。
誰もが勇者を讃え、世界に平和が戻ったことを喜んだ。
すぐに勇者の凱旋パーティーが行われ、それは夜遅くまで続いた。
そして、夜が明けて目を覚ました勇者は地下牢に閉じ込められていた!
最終更新:2015-09-16 12:00:00
10622文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球から異世界に転生した。
田舎の小さな村で生まれた俺は、転生チートのおかげで魔王をたおすべく、王都に呼ばれ結果として魔王は倒した。
だけれど、俺は大切な人たちを守ることができなかった。
老衰で死んだ後、自称神様な女性によってステータスそのままに今度こそ大切な人たちを守るため、再び魔王討伐のために王都に向かうのだった。
最終更新:2015-05-18 22:06:10
2291文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:39pt 評価ポイント:31pt
検索結果:12 件
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