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検索結果:74 件
初めて顔を出した夜会で『骸骨みたい』と言われたメルテンス王国の王女、アウレリアは、夜会を抜け出した先で一人の騎士に出会う。顔もはっきりと見えない薄暗闇の中、彼の言葉が胸に響き、アウレリアは『骸骨のような』顔を隠して過ごすことを決めた。
その数か月後、魔王封印の儀式の為に王太子とその一行が魔王城へと向かう。魔王の封印を重ねてかけるだけの儀式だったはずが、一行の一人が名誉を得るため魔王を殺そうとし、魔王が目覚めてしまう事態に。
運良く再び封印が出来たらしいのだが、一行の一人
、ディートリヒという名の騎士は、魔王を自らの影に封印した影響で、徐々に衰弱していた。
どうすることも出来ないと思われたのだが、一行を讃える夜会が開かれたその日、彼はアウレリアに告げる。「自分と添い寝して欲しい」と。
しかもどうやら彼は、いつかの夜会でアウレリアと言葉を交わした、あの騎士だったようで……。
見た目にそぐわず真面目で優しい人外染みた美貌を持つ騎士と、身を削ってでも民を思う『骸骨さま』と呼ばれた心優しい王女のお話。
拙作未完の『魔王を倒したので添い寝してください。』のお話を元にした、完全に別のお話です。
カクヨムにて先行更新中、毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:01:06
212123文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:80pt
魔王が強すぎて、勇者でも封印することしかできないと言う異世界の神により、対魔王兵器は準備できたものの使い手がいない。ということで、不幸にも使い手に選ばれてしまった彼は、対魔王兵器として異世界へ。
魔王の封印が解けるまで時間はあるので、その間に力をつけたい主人公『ルッタ・レノーダ』だったが、異世界転生して5歳になったばかりなのに、神々によって隠されていたダンジョンへと落ちてしまう。
この隠しダンジョンから脱出するために、彼は攻略することを決意するのだった。
最終更新:2024-05-05 10:50:12
620663文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
時を越えた約束 〜精霊剣士の英雄譚〜 現代編から続く物語。
かつて、世界を恐怖に陥れた魔王が猛威を奮っていた、精霊歴の時代。
その世界の嘆きに呼応するように勇者は現れ、勇敢な有志と共に魔王と対峙しこれを封印せしめた。
混沌とした世界に光をもたらし、勇者は世界に平和を取り戻したのである。人々は歓喜し、新たな時代の幕開けにその日より精霊歴の時を『太陽暦』と改めたのである。
それから永き時が経ち太陽暦500年。
世界は再び混沌に包まれる。
魔王の封印は長い
年月を掛けて綻び、ついに魔王が自力の復活を果たしたのだ。
魔王復活により凶暴さを増した魔物達は、次々と人族の領地を侵略していく。
そんな世界の危機に、世界に希望をもたらす勇者が、聖都より台頭する。
勇者の名は『クサビ・ヒモロギ』
これは、勇者クサビと仲間達の冒険譚である。
魔王を打ち破る力を秘めた『解放の神剣』を携えたクサビは、剣の力を取り戻す為、仲間達に見送られ単身過去へ向かった。
時空を越え、現代より500年前に辿り着いたクサビは、人類と魔族の紛争地帯の真っ只中に降り立ってしまう。
物語はここから始まる。
時を越えた約束 〜精霊剣士の英雄譚〜
過去編開幕!
物語の始まりはこちらです!
https://ncode.syosetu.com/n8408ih/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
127141文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
リーズは子供の頃から泣いてはいけないと言われ育てられてきた。その言いつけ通り生きてきたけれど天涯孤独の身となった時、ついに涙が溢れてしまった。
すると世界を滅ぼす最恐の魔王の封印が解かれてしまいーーー。
でもこの魔王、なんだかちっちゃいんですけど?!
最終更新:2024-04-30 08:04:06
47163文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
俺だけ魔法が使えないとか、なんの冗談だ?
俺、相沢ワタルは平凡で一般的な高校二年生である。
成績は中の下。友達も少なく、誇れるような特技も趣味もこれといってない。
そんなつまらない日常は突如として幕を閉じた。
ようやく終わった担任の長話。喧騒に満ちた教室、いつもより浮き足立った放課後。
明日から待ちに待った春休みだというのに突然教室内が不気味な紅色の魔法陣で満ちたかと思えば、俺は十人のクラスメイトたちと共に異世界に転移してしまったのだ。
そこにいたのはリオ
ーネと名乗る怪しい男。
そいつから魔法の存在を知らされたクラスメイトたちは次々に魔法の根源となる『紋章』を顕現させるが、俺の紋章だけは何故か魔法を使えない紋章、通称『死人の紋章』だった。
魔法という超常的な力に歓喜し興奮するクラスメイトたち。そいつらを見て嫉妬の感情をひた隠す俺。
そんな中クラスメイトの一人が使える魔法が『転移魔法』だと知るや否やリオーネの態度は急変した。
リオーネから危険を感じた俺たちは転移魔法を使っての逃亡を試みたが、不運にも俺はただ一人迷宮の最下層へと転移してしまう。
その先で邂逅した存在に、俺がこの異世界でやらなければならないことを突きつけられる。
挫折し、絶望し、苦悩した挙句、俺はなんとしてでも──『魔王』を倒すと決意する。
※毎日更新、100万字程度で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:35:57
455945文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:56pt
ある時、人間と魔族が争う時代があった。
どちらが地上で覇権を握るか決めるため、人類の代表である勇者と、魔族の代表である魔王が戦うことになったのだが、魔王の強大すぎる力に、勇者パーティーの一員である聖女は、魔王に勝つことはできないと悟った。
そこで聖女は、自分ごと魔王を封印したのである。
これは、そんな聖女と魔王の封印後の話。
最終更新:2024-03-24 14:01:46
4316文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:80pt
多種多様な種族が共存し、精霊や魔力が存在する世界。
かつて勇者とその手に携えた「解放の神剣」によって魔王が封印され、世界に平穏が訪れる。
そして500年の時が流れ、魔王の封印は徐々に弱まりついに封印が破られる。
魔王は配下の魔族や魔物を従えて世界を闇の瘴気で蝕もうと侵略を開始する。同時に魔王は、かつて自身を窮地に追い込み封印した、解放の神剣を探すよう配下に命じるのだった。
クサビ・ヒモロギは魔族との戦争とは無縁の田舎の村に住む少年。実は彼の家には、遥か昔から代
々受け継がれて来た家宝があった。それこそが魔王が狙う解放の神剣である。
ある日、不運にも魔族によって解放の神剣の存在に気づかれてしまう。
平穏に暮らすクサビの住む村に、かつてない危機が迫ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:00:00
795638文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:144pt
この世界には12人の守護者が存在する。
遠い昔、人の欲が生み出した魔の王が存在した。
人々は自分たちの欲に蹂躙され、滅亡の危機に追いやられた。
だが、12ある種族に各一人特異な力をもつものが現れた。
その者たちを人々は勇者と呼んだ。
その力は絶大で魔王の配下である魔族、魔物を圧倒する力だった。
12人の勇者たちは各種族の代表として手を取り合い、魔王の討伐へ向かった。
その後、魔王のもとにたどり着いた一行は苦戦の末
魔王を7つに分けて封印することでようやく地獄のような戦い
を終わることができた。
世界を救った十二人の英雄はその後地位と名誉を手に入れ
この世界に多大なる影響をもたらす存在になっていた。
それから世界は平和になり300年という月日が流れた。
世界を脅かすものはなく日々平和な日常があった。
しかし、長く続いた平和は突然崩れ落ちた。
誰かが魔王の封印の一つを解いてしまったのだ。
魔王の一部が復活したことにより世界中の魔物が活性化してしまったのだ。
各種族はその沈静化に努めていた。
だが、唯一300年前に勇者が現れなかった種族がいた。
それが人間族だ。
人間族は高い知能を持つ種族なため、300年前は各種族に取り入ることで
その庇護下に置かれていた。
しかし、平和が続き各種族との交流が途絶えたことで人間族は孤立し、
魔王復活による脅威に脅かされていた。
そこで人間族に古くから伝わる異世界召喚を実行した。
異世界召喚によって呼び出されたのは日本人の少年 星宮 昴。
彼は13番目の勇者として人間族の平和を託された。
この物語は星宮 昴がこの世界をもう一度平和をもたらすまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:56:12
1176文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
悪食の竜戦士が散った地上を赤角の魔女が見下ろす。
空に浮かぶは魔女が創り出した赤き月。
黄炎の九尾、ガレッド。彼は強さの頂を欲して魔王へ拳を放つ。
※最終決戦都市ミレニアムの決戦編の武道家パートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-11-27 23:12:31
6249文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ああ、アーサー王子…」
愛しい方の名前を口にする。
私の名は、ルイーゼ・マルガレーテ。
かつて、アーサー王子と婚約者だった公爵令嬢だ。
金髪に青い目、その美しさは我が王国の貴族の子息達の憧れの存在。
そして、誰もが羨む第一王子の婚約者。
私は、全ての貴族の娘達から羨望の眼差しを集めていた。
子供の頃から約束されていた王子との結婚。
親が決めた婚約だったが、子供の頃から王子と私は仲が良かった。
毎日の様に二人で遊び、幼い愛を育てていた。
王都にある
、諸国の王侯貴族が集まる魔法学校。
二人が、そこに通い出してから、全ての運命は変わった。
農民出だが強い魔法の力がある為に、特別に入学を認められたエレイン。
可愛らしくて優しそうな顔に似合わぬ豊満なスタイル。
茶色の肩までしかない髪。
心優しいが、正義感で勇気を持った芯のある性格。
努力家で学業優秀、礼儀正しく、魔法力は学園一番。
彼女は、物珍しさからか、学校のイケメン達を恋の虜にした。
特に女性の人気を集めていた4人の王侯貴族の息子達とアーサー王子から愛の告白を受け、王子と結ばれた。
そう、私の婚約者を奪い取ったのだ。
「くそっ!あの農民出の牛女め」
当時を思い出し、冬の風を浴びながら、ぎりぎりと歯ぎしりして悔しがる。
私は、取り巻き達と、あらゆる嫌がらせをエレインに対して行った。
しかし、彼女は学校から出て行く事は無く、王子との関係を続けた。
最後に私は、禁断の術で魔王の封印を解き、エレイン抹殺を祈願した。
魔王は王国を滅ぼそうとし、4人の貴族と王子、そしてエレインの5人の力で討伐される。
特に、王子とエレインの魔力は凄まじく、”愛のパワー”と呼ばれた。
そして、エレインは聖女と呼ばれるようになったのだ。
私は、魔王召喚は発覚しなかったものの、聖女への数々の無礼の責任を取らされ、北方を守るフリードヒ辺境伯の元に19歳の時、無理矢理嫁がされた。
その私の前に、かつての執事サイファーが現れる。
彼は力強く宣言した。
「では、お嬢様と王子を復縁させてご覧に入れます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 17:52:55
24208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:174pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
その決戦前の百日間。決戦都市ミレニアムにて一人の呪いの騎士が一人のネクロマンサーの少女と過ごし束の間の平穏。
騎士と少女、二人が過ごす百日間。その出会いから八十五日目の話。
少女に連れられ、騎士は魔法使い達を訪れる。そこには少女の友である赤い魔女が居た。
※最終決戦都市ミレニアムの百日編の時系列
では六番目の初めのパートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 23:11:09
5946文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:フライドポテト
ハイファンタジー
連載
N1663HX
「聖者候補のアスタ! あなたを追放します」
聖者候補のアスタはある日いきなりあらぬ疑いをかけられ、教会から追放されてしまう。
妃殿下はアスタの才能を妬んだ他の聖者候補たちに騙され、アスタを女好きの悪男だと思い込んでしまう。
アスタがいなくなれば魔王の封印が維持できない。
理不尽に追放されたアスタは自由に旅をしながら、その名を大陸に轟かせていく。
――その一方、アスタを追い出した協会はどんどん落ちぶれていくのだった。
最終更新:2023-10-06 12:29:01
100107文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:102pt
作:forelia
ハイファンタジー
連載
N4360IJ
メルト大陸の歴史は、魔王と歴代の勇者の戦いで綴られている。
最古の記録は五千年前。
過去一度として勇者の敗北はなく、魔王の封印に成功している。
しかし、魔王は何度でも封印を破り蘇る。
未だその存在を滅ぼすには至っていない。
「曰く、聖剣の担い手は齢十六から十八でなければならない」
「曰く、聖剣の担い手は強者でなければならない」
大陸各地の実力者が、今代の勇者にならんと集結する。
そのうちの一人、ラインだけは違う思惑を抱いていた。
その傍には絶世の美少女──魔王リアラ。
二
人の物語が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 11:41:23
14400文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
悪食の竜戦士が散った地上を赤角の魔女が見下ろす。
空に浮かぶは魔女が創り出した赤き月。
最期の純血の悪魔、アロガンシア。彼女は魔王へ一つの評価を求める。
※最終決戦都市ミレニアムの決戦編の魔女パートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-09-14 23:53:29
6603文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつての人魔大戦により封印されし魔王。
戦い以降人と魔人は住む場所を分かち生活し、
人間は歴代の王女の力により魔王の封印を更新していた。
更新の方法とは勇者と婚約を結ぶこと。
そんな恋愛も出来ない古き風習に
次の王女マリアは嫌気がさしていた。
ただ魔王を復活させてはならないという葛藤もあった。
最終更新:2023-09-13 01:22:31
47197文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
その決戦前の百日間。決戦都市ミレニアムにて一人の呪いの騎士が一人のネクロマンサーの少女と過ごし束の間の平穏。
騎士と少女、二人が過ごす百日間。その出会いから三十日目の話。
※最終決戦都市ミレニアムの百日編の時系列では三番目の初めのパートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-08-30 00:30:26
6148文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
祝福と共に聖女が散った空の下、悪食の竜戦士トニグラが突貫する。
祖先より継承してきた竜の胃は果たして魔王を飲み込めるのか。
戦士達の死出の突撃が始まる。
※最終決戦都市ミレニアムの決戦編の戦士パートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-08-05 21:37:56
6175文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山へ山菜を収穫しようと探索していたアルス・ベンディクスは道中で祠を発見してしまった。祠には奇妙な剣が突き刺さっており、そこから聞こえる謎の声。
(そこの紳士、どうか私の封印を解いてくださいませんか?)
喋る奇妙な剣に驚きつつも剣の話に耳を傾けるアルスは、大まかではあるが事情を察した。名も知れぬ山にポツンと突き刺さっている剣。人通りが全くなさそうな雰囲気。
怪しすぎる!!
剣を横目に過ぎ去るアルスが山菜を収穫し終え帰ろうとした矢先。剣は知らない男に抜かれていた。
封印されて
いたモノが解き放たれるし、それを見ていた俺は巻き込まれるし、抜いた男は異世界だの何だのわけわかんない事言ってるし。
巻き込まれてしまったアルスは村が巻き込まれない為に冒険者になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:09:02
14387文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王の封印を維持中の聖女。ある日、封印は解けていないにもかかわらず、魔王が目覚める。
最終更新:2023-07-24 11:11:57
3946文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:1506pt 評価ポイント:1404pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
その決戦前の百日間。決戦都市ミレニアムにて一人の呪いの騎士が一人のネクロマンサーの少女と過ごし束の間の平穏。
騎士と少女、二人が過ごす百日間。その出会いの日の話。
※最終決戦都市ミレニアムの百日編の一番初めのパートです。
※全パート順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-07-18 23:04:18
6375文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者が魔王を封印して千年後の今日。魔王の封印が解かれる日。
最終決戦都市ミレニアムに世界中の英傑が集った。
全ての職種の全ての種族が世界を救わんと魔王への決戦に挑む。
先鋒を務め上げるは枯れ枝の聖女、千年を生きた老エルフ、レジーが率いる聖女隊。
世界と魔王との最終決戦が今始まる。
※最終決戦都市ミレニアムの決戦編の聖女パートです。
※他のパート等は順不同で好きな様に読んでもらって構いません。
最終更新:2023-07-16 00:40:05
6037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いていて、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ
封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
魔王。それは異世界の主であり〈眷属〉と呼ばれる強力な武装を持つ人間とは似て非なる存在。
そんな魔王にあろうことか一目惚れしてしまった少年は、魔王の魔力を封印して人間にしようとする組織『ブレイヴ』と出会い力を貸すことに。
しかし魔王を魔王として君臨させるべく暗躍する『デモニア』の妨害も入り、魔王の封印は一筋縄ではいかない。
「それで魔王の封印ってどうすれば?」
「それはね、魔王と仲良くなってもらう」
無理矢理封印できないなら、直接お願いすればいいじゃない。
はたして少年の運命や
いかにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:09:08
261345文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:此花チリエージョ
異世界[恋愛]
連載
N0754GQ
私は"魔王を封印した"聖女の生まれ変わりです。現世(いま)も同じ異世界ディアーナ王国に聖女として召喚されました。そこで出会った前世(むかし)の仲間とどことなく似ている私と同じ銀髪と緋色の瞳を持つフィル君の指示に従って王宮の外に脱出しました。
フィル君と一緒に行ったルティルナの都にある【闇ギルド商会】で出会った顔に傷がある男ガルフォンから『魔王の封印がいつ解かれてもおかしくない状態だ』と聞かされました。
ガルフォンの忠告通りに封印が解かれて魔王が復活して
世界に魔物が溢れてしまいました。
魔物討伐で出会った私と同じ"転生者"の獣人・人狼族の少女ティティと幻狼フゥ。
そして前世の恋人、ダークエルフのイーディスと再会を果たしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 08:31:34
100201文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:14pt
作:わたぬきうづき
異世界[恋愛]
連載
N1202HX
レーヴェガルド王国の聖女フィローネは、周囲の協力もあり無事魔王の封印に成功する。
……ということで余生は推しカプ(主従)を愛でても良いですよね?
前世、過重労働帝国ジャパンで社畜をしていたフィローネは類い稀なる事故に遭い死んでしまう。
しかし大好きな従者キャラがリアルに存在する世界に転生し、うっかり理想の推しカプ(主従)を見つけてしまった。
そんな聖女が爆速で魔王を封印したのち、推しカプの幸せ(ハッピーエンド)を見届ける為に聖女パワーを悪用して壁になったり手助けしたり、従
者萌えの布教活動に従事したり、同担だと思っていた幼馴染護衛騎士にじわじわと外堀を埋められたりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 13:00:00
36154文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
何かに選ばれたことも無ければ、何かを成し遂げたいと考えたことも無い辺境伯の四男ウェルテルは魔王が人類の脅威となっても王都で魔法騎士として治安維持に勤しんでいた。
幼馴染のクロードは聖女達と共に魔王討伐隊に選ばれ、見事、魔王の封印に成功する。
三日三晩続いた討伐成功を祝う祭りも終わり、また日常が始まるはずであった。クロードの妹エルナが訪ねてくるまでは。
「ウェルテル、兄さんが帰ってこないの!」
行方不明の幼馴染、次々と見つかる惨殺死体、
ウェルテルはなんでもない日常が崩れていく
のを感じていた。
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 23:20:50
26573文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世界を恐怖で支配した大魔王の封印が解けるまで残された時間はあとわずか
大魔王の力はあまりにも強大すぎて人類に出来ることは封印する事だけなのだ
ただ、その封印も完璧なモノではなく限られたわずかな間のみなのである
再び大魔王を封印するためには大魔法使い不死のソウリンの力が必要なのだが、肝心のソウリンは行方知れずのままなのである
大魔王を封印した国は世界経済の中心となれるため、財政難に悩む各国は是が非でも大魔法使い不死のソウリンを探し出す必要があるのだ
そんな中、世界中に散っていた
王国騎士団第四部隊隊長のロクタイは大魔法使い不死のソウリンが暮らしているという噂を聞きある場所にたどり着いたのだ
そこにいたのは大魔法使い不死のソウリンではなく、一人の少女だったのである
その少女はなんと
この作品は「カクヨム」「ノベルアッププラス」「アルファポリス」に投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 13:14:38
35017文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王の封印が解かれると予言された国では、即戦力を育てるための魔法学校が設立された。
そこで学んだ生徒たちはいずれ、魔王との戦争に駆り出されるが──成績優秀なソフィアは絶対に戦争なんかに行かない、と心に決めていた。
彼女は猫をかぶって、逃げ出す隙を窺っていたのだ。
そんな中、クラスで浮いている男子、ティトに猫かぶりを見抜かれてしまい──?
最終更新:2022-09-13 09:27:58
4036文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前世で読んだ乙女ゲームのノベライズの『物語』では、魔力のない悪役令嬢は処刑されることで闇の巫女として復活し、魔王の封印すら解く。魔力の無い処刑前は生け贄の『血』で魔術を使い、血を甘く魅力的なものに感じて殺害を繰り返した。わずか五歳でそんな『前世が読んだ物語の悪役令嬢』に転生したことに気付き、必死に足掻くパトリシアのお話。
──と、実は『物語』でパトリシアを処刑した王子が二周目に入っていた。物語後に殺された王子が二周目に挑戦するも、パトリシアが前回と違うことに戸惑いながらハッピ
ーエンドを目指す。
※王子編を随時挿入で前倒しすることにしたのであらすじ&タイトル変更しました。
※流血出血切断は普通にでてきます。
※すいません、タイトル細々いじりますー。
『転生悪役令嬢の本懐 ~処刑から闇の巫女に復活して魔王召喚するのは嫌なので死なないで冒険者目指す!~』
一話目の朝以降も展開があります。
多分、7歳~8歳(黎明編)、8~12歳(準備編)、13~14歳(冒険者編)、14~17歳(物語編)で各約10万字(予定)。14~17歳の途中で一話目時系列。最後までお付き合い頂けましたら幸いです。
アルファポリス ※アプリ版縦書きで読めます。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/247422484/417365174
ノペプラ https://novelup.plus/story/241426669折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 11:56:55
247686文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:180pt
それは遠い昔のお話
世界が暗闇に包まれた時代がありました。
草木が枯れ、大地が凍てつくなどの天変地異が起こり、食糧は不足、町の外にいた魔物が町で暴れ、人々は苦しみました。
魔王という存在が現れてから魔物が溢れ、少しづつ大地が蝕まれていきました。
ある日、一人の少年が洗礼を受け、旅の道中に出会った仲間とともに魔王を封印したのです。
しかし、魔王の封印は解かれようとしていました。
✳︎この作品は魔法のiランド
https://s.maho.jp/book/3b9
578c81d56bc47/6960570219/
にも掲載していますが、現在、非公開にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 23:32:00
21353文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本から異世界に迷い込んだ私――松雪小夜は、『神子』として温かく迎え入れられ、幸せに暮らしていた。だが、儀式だと言われて送り込まれた禁域に閉じ込められたことで、自分は魔物の餌にするための生贄だったことを知る。「絶対に復讐してやる!」魔物に食われる直前、小夜は魔王の封印を解いた。これで自分を裏切ったすべての者達に復讐できる、と思ったが……? 解き放たれた魔王は、封印されいる間に覗き見た日本にガチハマりしていた「日本大好き!」な浴衣姿の美青年だった。「平和を愛する日本人に復讐は似
合わない。それよりもお前の心を癒そう」と言う魔王と、穏やかな日々が始まった。だが、魔王が優しいのは日本人限定のようで――。「小夜を裏切った者には、それ相応の報いを受けて貰う」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 12:00:00
24078文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:680pt 評価ポイント:352pt
世界征服を狙う魔族と人間の戦争で、不滅の魔王は勇者に敗れ封印された。
それから千年後。
魔王の封印は何故か半分、魂だけ解かれ自由の身に。
その後プラプラと旅を続け、とある村で不老不死になった勇者と再会する。
以降、勇者は魔王を見張る為、無理矢理旅に同行する事に。
これは、そんな魔王が、暇潰しの為に始めた旅物語。
注:この作品は「カクヨム」でも掲載しています。
最終更新:2022-06-15 20:12:46
897799文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:66pt
16年目で必ず避けられない死を迎えてしまう貴族令嬢のメイリアは、初めての死を体験後、異世界に転生してしまう。そしてその異世界においても何故か彼女は16年目の誕生日で死を迎え、すると今度は元いた世界に転生し直す、という奇妙な状態に囚われている事に気がつく。
メイリアは何度も転生とループを繰り返しながらこの地獄を抜け出す方法を模索するが、その解決の糸口は一向に見つからなかった。
ある時、ついに愛する妹に殺されてしまった事をきっかけにし彼女は生き方を変える決意をする。
それ
は、心を非情に落とし16年目を越えてやろうとする決意。
その為には力が必要だと考え、禁じられている魔王の封印を解き、彼女は魔王の力を得る。
魔王やその仲間たちと共に苦難を乗り越えながら旅を続け、彼女に絡み合う謎を紐解きつつ、メイリアはたったひとつの答えを探し続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 15:42:51
162887文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:116pt
作:ミカンスキー
ハイファンタジー
短編
N6724HP
魔王を倒したら大魔王が現れた。連戦なんて聞いてない!
ピンチの勇者パーティーを救ったのは異界の神だった。勇者パーティーに同情した彼はある提案をする。
大魔王は最後まで立っていた戦士シリアヌスの中に封印し、次代の勇者が育つまで人類と魔族は争わない。これらを徹底するために魔族領には結界を張る。シリアヌスの身は自分が預かる。
勇者パーティーとその場にいた魔族はこの提案を受け入れた。
そして二十年後、ついに大魔王の封印を解く時がきた。
魔族は大魔王の復活を待ちわびていた。勇者パーティ
ーはざまぁができるこの時を待ちわびていた。……そう、ざまぁである。そのざまぁの内容とは──。
人はざまぁから逃げられない。
警告:この作品はとても下品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 21:27:37
3638文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
【完結まで毎日更新!】
★『カクヨム』様にも掲載しています。
★たまに残酷な描写があります。ご注意下さい。
山以外なにもないド田舎に、癖の強すぎる兄弟たちと暮らすアンジェ。
ある日そんな自宅の裏山に魔王の封印が発見される。
避難指示に従い兄弟たちと避難しようとするが、自由すぎる兄弟たちは避難を拒否。
そしてなぜかみんなで仲良く魔王を封印しに行くことになる。
軽ーい気持ちで裏山に向かったアンジェ達は、魔王や側近たちと真剣バトルを繰り広げることになって――?
果
たしてアンジェ達は、魔王と決着をつけられるのか。
ほのぼのシリアスコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 15:00:00
42933文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
数百年前に封印された魔王の封印が解かれた。
先代勇者の才能、剣技、魔力、統率力、勇気を継承した四人の勇者見習いが先代勇者の成し遂げられなかった魔王討伐をなすために行動をはじめる。
勇気を継承した自称平凡な主人公は魔王を討伐することができるのか!
最終更新:2022-03-29 21:02:01
1427文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:インスタント脳味噌汁大好き
ハイファンタジー
連載
N0850HD
魔法がある異世界。地方の村に住む普通の農奴である少女は、ある日唐突に災厄の魔王本人に頼まれて災厄の魔王の封印を解いてしまう。これは平和な世界を望む少女が、覇道度と外道度がMAXの魔王につき纏われながら、王道を進むファンタジー小説です。
最終更新:2021-09-02 21:00:00
64249文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4038pt 評価ポイント:1652pt
【第1部完結】【大判1冊分で、サクッと読めます】
「君にはやめてもらう」
宮廷鍵師ユーリは、突然解雇を言い渡される。
しかも莫大な予算を横領したという濡れ衣まで着せられ、爵位と私財まで奪われた上で、宮廷追放処分となる。
「ならばせめて我が家が代々担ってきた魔王封印の引き継ぎをさせて下さい」
「ふん。時間稼ぎなど無意味だ。去れ!」
取り付く島もなく、宮廷を追い出される。
路頭に迷うユーリと家族だったが、そんな彼に声をかけたのは、世界最強のパーティー1人であるS級
冒険者だった。
「君とならダンジョンの深奥を目指せる」
不信に思いながら冒険者となったユーリ。
彼は知らなかったのだ。
長年、魔王の封印を維持し、時に対峙することすらあった鍵師の仕事に従事する中で、規格外の成長を遂げていることに……。
「一体、どうやって魔王を封印していたのだ?」
「え? 時を止めて、粉みじんにしてましたけど、時間が経つと再生するんですよね」
一方、ユーリを追放し、引き継ぎを拒否した宮廷の貴族たちは、ユーリが要求した100倍の予算を投じて何とか封印を維持していた。
いなくなって初めてユーリの必要性を感じた宮廷は、彼を追いかけるために早馬を飛ばす。だが、もう遅い。彼はすでにダンジョンの深奥へと向かっていた。
※2020/12/14 13:13 タイトル変更しました。
「宮廷鍵師、S級冒険者とダンジョンの深奥を目指す~魔王を封印した扉が開きそうだから戻ってきてくれ? 無能呼ばわりして、引き継ぎいらないって言ったのそっちだよね?~」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 19:05:43
297017文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21082pt 評価ポイント:12120pt
作:水辺野かわせみ
異世界[恋愛]
完結済
N8135GJ
「ま、待って、なんで!?」
聖女見習いとして、「勇者に最も近い」と呼ばれた勇者候補の一人、ジークのパーティーに所属していたパムことパーミット・エクレシア。だがパムはジークに裏切られ、濡れ衣を着せられてダンジョンの深層部へと落ちる。強力な魔物たちに囲まれ、魔力も尽き、自ら命を絶つ覚悟を決めたパムの耳に届く声。
それは千年前に封印された初代魔王。「私と契約すれば力を貸してやろう」パムに選択の余地はない。魂を共有する事で魔王の封印を解いたパムの目の前に現れた初代魔王。絶対的な力で魔
物の群れを蹂躙するその姿は……。
「え、うそ、や、やだ、かわいいいいいい!!」
庇護欲を掻き立てる超絶美少年!!
「私、パーミット・エクレシアは、初代魔王を弟として育て、そして、愛でます!!」
「いや待て、復讐は……」
「そのうち考えますっ!」
見習い聖女と少年魔王のサバイバル!
ショタコンでブラコンな聖女は、魔王の力を手にして成り上がる!?
【旧タイトル:裏切られて全てを奪われた聖女見習いですが、契約した魔王が可愛い少年だったので弟として愛でたいと思います!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 00:22:45
105986文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1490pt 評価ポイント:840pt
侯爵令嬢のリディアは、人間がみな魔力をもつマーロンド国で、魔力なしで生まれた。家族は、リディアを守るため領地の田舎町でリディアをひっそりと隠し育てることにした。ヴィクトールは、強大な魔力もったが故に、不遇の幼少期を過ごした。ヴィクトールとリディアは縁あって一緒に暮らすことになり、穏やかな時間を過ごした。しかし、ある日、魔物に襲われリディアが重症を負ったことをきっかけに、ヴィクトールは魔物の撲滅を目指し、魔法学園に通い国一番の魔法使いをめざす決心をした。無事魔法学園を卒業し、ヴ
ィクトールとリディアは婚約したが、魔王の封印された魔の森の魔物が徐々に活性化してくる。魔物と戦うヴィクトールに、伝説の聖女の夢を見るようになったリディア。マーロンド国建国の秘密、リディアの夢、過去と現在が交錯する物語。ファンタジー。エルフや龍、この物語に登場する生物の設定はゆるゆるです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 13:00:00
265105文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:94pt
聖女アリアは魔王の再封印の際、隙間から漏れ出た邪悪の力により相打ちの形で魔王を封じた。
例え聖女であろうと死ねば蘇る事は出来ない。
だが彼女は只の聖女では無かった。
彼女は自らの葬儀の際に蘇生し、そんな彼女に婚約者であるガルザス王子は駆け寄る。
アリアを抱きしめる為ではない。
魔女としてとらえる為だ。
死者蘇生は邪悪な儀式(実際はそんな儀式は存在していない)とガレーン王国では認識されており。
それによって蘇ったと決めつけられたアリアには火炙りの刑が宣告される。
「この命
。貴方程度に上げるつもりはありません」
「誰かあの者を捉えよ!大罪者を殺せ!」
アリアは転生時に授けられた時間停止能力で牢獄から脱出し。
自分の前に立ちはだかる王子の顔面に一発喰らわせ、彼女は隣国へと逃亡する。
そして堅苦しい聖女ではなく、冒険者として悠々自適の人生を歩みだした。
一方、彼女を魔女扱いして処刑しようとしていたガレーン王国には復活した魔王の脅威が蔓延る。
魔女の施した封印など信用できないとガルザス王子が再封印を指示し、それが見事に失敗して魔王が復活してしまったためだ。
「聖女アリアを見つけ出すのだ!」
魔王を何とか退治しようとする王子は、神託の予言にてアリアが救国の聖女たらんと知り、必死に探すが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 12:12:40
77926文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:2206pt 評価ポイント:1434pt
リナリア・クラウリーは歴代の聖女の中でも強い聖なる力を持ち、次期聖女と謳われていたが、今代の聖女ではなかった。
今まで必死に国に尽くしてきたリナリアだが、婚約者である王子と今代の聖女に覚えのない罪で断罪され、国外追放される。
しかしリナリアは“今代”の聖女ではなかっただけで、かの悪逆非道な魔王を封印した初代聖女の生まれ変わりだった。
魔王の封印が弱まり瘴気が強くなってきた世界を維持してきたのはリナリアの力によるものだったけれど、それに気付かない国民はリナリアを非難した。
魔王の封印が解けてしまうが、今代の聖女では力が及ばない。
尽くしてきた聖女を追い出したアメリア王国は破滅の一歩を確実に辿っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 10:38:10
7806文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:10pt
二年前、突如現れた『魔王』。それは、人類最強の勇者とその仲間たちによって討伐された。
魔王を倒した二年の間。伝説の勇者は魔王を倒した報奨金だけを受け取って逃走した。魔王との戦いでボロボロになった街の復興にも協力しない勇者を人々は『怠け者勇者』と呼び、国際指名手配されるようになった。
そして二年後。怠け者勇者は白猫の少女と出会う。そして、少女から魔王が復活したこと知らされ、もう一度、魔王討伐を依頼される。最初は追い返すつもりだったが、ある出来事でそうも言っていられない状
況になってしまった。
「どうか、もう一度、魔王を倒してください!」
『魔王の封印が解かれた。伝説の十五人が集いしとき、二度目の崩壊は阻止されるだろう』
あらゆる未来を予言する運命の書。その通りに運命は動くか。
勇者たちの、もう一度魔王を倒す旅が始まる。
※本作品は完結済ですが、誤字脱字・文章修正等で細かい内容が変わります。大まかな内容は変わりませんがご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 21:47:25
236708文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:33pt
作:Eclipser
ハイファンタジー
連載
N3873GG
惑星アストリア、ここには魔法、魔物、そして魔王が存在した。
視認出来ない精霊が大気中に存在し、その力を使い魔法を生み出す。
魔物の体内にはコアがあり、魔導具の機動源にもなる。
魔王はあらゆる魔物を引き連れ世界を侵略していく。
そこに対抗すべく立ち上がった十人の英雄がいた。
その英雄の名はアズベア、ノイン、ガーラル、ヘト、マルラコーン、リティ、ザキス、オロ兄弟、そして最も神に近い存在、ユトピア。
彼らは各種族代表で集まり、初の共闘戦になる。
約十年に渡り戦争は続く
。
そして十人の英雄達は魔王の封印に成功した。
それから約五百年の時が過ぎる。
その時、意図せずこの世界に舞い降りた少年。
これは少年にすれば異世界とも呼べる世界。
そんな少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 21:00:00
61789文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
100年以上に渡る、人間と魔者(まもの)の戦争は、魔王の封印、人間の勝利で幕を閉じた。これで、世界に平穏な時代が訪れる……筈だった。
それから300年の月日が過ぎ、封印されていた恐ろしい?魔王リアスが復活した。
復活した魔王リアスは、世界の現状に驚愕する。
「あれ?なんか世界滅びかかってね?」
これは、本当は心優しい魔王が世界を救おうと、ひたすらに突き進む物語である。
最終更新:2020-03-07 18:13:17
25688文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
婚約者(あなた)は私を愛さない。父は私を愛さない。母は私を愛さない。妹は私を愛さない。
弟は私を愛さない。だから……もう私がここを出て行ってもいいでしょう。
私は妹と元婚約者の婚約発表の日家を出る。
最終更新:2019-04-25 00:00:00
16081文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6949pt 評価ポイント:5037pt
両親を亡くし、孤児院で生活していた空夜はある日の小学校からの帰り道、地面が光ったと同時に意識を失って気が付けば異世界でとてもきれいな女性、リティアリアに保護されていた。リティアリアは大魔王の封印を監視する使命を帯びた森の賢者、とある一族に呼ばれる人であった。
それから5年がたった時、実は封印が解けかかっていた大魔王に召喚された空也は、大魔王の新たな器として体を乗っ取られようとするのだが、リティアリアと協力して何とか大魔王を討滅することに成功する。
そして、その戦いの中で
、五年の間に大きく育った空夜のリティアリアへの恋慕は、大魔王の監視という呪縛で止まってしまっていたリティアリアの心を動かし、晴れて付き合うことになった二人。
こうして二人のイチャイチャ甘々な生活がスタートするのだった。
私の別作品のラブコメ展開がだいぶ遅くなりそうなのでこちらでラブコメ成分を補完することにしました(笑)基本は空夜視点、時々リティアリア視点で話を進める予定です。
大魔王は前座ですので即刻退場予定です(笑)
イチャイチャは3話からの予定ですが早めに(私の早目は全くあてになりませんが)投稿できるようにしたいと思います。読んでいただいた方にニヤニヤをお届けできれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 21:54:53
5439文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
召喚士なのに、契約をしている魔物がいない落ちこぼれ学生のシンディー。そんなシンディーの師匠は、人の言葉が話せる白いネコだった。学園での日常を離れ、仕事で白ネコの師匠と共に王都を出た一行は、森の中で伝説に消えた魔王の封印を発見する。そこから、世界を巻き込む、魔王復活をたくらむ組織との戦いに巻き込まれる。
最終更新:2019-04-02 20:00:00
26117文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
俺の人生は、虚しく終わりを告げた。
自らの才能を信じ、努力を重ねてきた青年「エルヴァ=ルクイレ」は、現実を思い知り死んだように過ごしていた。ある日、魔王の封印が解かれることで世界は第四聖戦を迎える。世界中から魔王を打ち破るものを募り、勇者とその一行を結成して魔王討伐に向かうも勇者たちは敗北。その知らせをエルヴァが知った頃には、既に世界は魔王の手により侵略されていた。
故郷も家族もすべて失ったエルヴァは、村の湖に投げ込まれてその生を終えるも、創造者と自称する神に招かれ、第二の
人生を歩む機会を与えられる。
そして、数多の苦悩を乗り越えることを条件に、エルヴァは望んだ才能を手にし世界を救う為の第二の人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 04:36:35
3452文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
当時勇者パーティとして旅をしていたアレウスは、リーダーだった勇者に突然、一方的にクビにされた。
信じていた恋人も、唯一の妹もアレウスを捨て、優男に着いていった。
15年後、立派におっさんとかしたアレウスは、封印された魔王を見つけ出した。勇者達への復讐だけを胸に、古文書に書かれた全てを解き明かして。
そしておっさんは遂に魔王の封印を解く――
が、蘇った魔王は働きたくない、飯を持って来いとアレウスを散々こき使いながら惰眠を貪り続ける。
果たしておっさんは復讐出来る
のか?
これはおっさんが全てを取り戻す奮闘記――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 23:25:42
152676文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:657pt 評価ポイント:191pt
検索結果:74 件