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検索結果:112 件
作:茉莉多 真遊人
ハイファンタジー
連載
N8630IC
一条 睦月という男はひょんなことで亡くなってしまい、異世界に転生することとなった。
睦月はムツキという名前で、異世界でモフモフな動物たちに囲まれながらスローライフを送ることを夢見る。
そして、猫や犬、ウサギなどのモフモフな精霊たちに囲まれることには成功したムツキ。
しかし、彼は戦闘において最強である代わりに、生活力が皆無になる様々な呪いが掛かっているため、モフモフにお世話をしてもらうことになったのだった。
ムツキを魔王と見る人間たちやムツキの力を欲する魔王た
ちなどの妨害を受けながらも、ムツキはスローライフを死守するために奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 07:01:48
686428文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1022pt 評価ポイント:424pt
高校の後輩女子を助けようと手を伸ばしたら、見知らぬ世界にいた――。
様々な種族のヒトが生きる異世界に、十歳ほどの年齢で若返って転移した主人公・立花颯汰。
颯汰は交通事故で意識を失っているヒロイン・朱堂美雪と会いたいがため、元の世界に帰る事を決意する。
転移ではなく“転生”した七柱の魔王たちは己の欲のために強大な力を振るい、様々な思惑が錯綜する中、颯汰に宿った正体不明の力が目覚める。
颯汰が何故この世界に堕ちたのか、力の正体と呼び出した“魔王”の目的とは――?
転生! 転移!
勇者に魔王! そして復讐の物語が今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:00:00
1765445文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:152pt
作:茉莉多 真遊人
ハイファンタジー
連載
N3235IA
過去に5つの世界を救った勇者が6つ目の世界を救うお話。
主人公のケンは異世界からの勇者である。
彼は過去に救った世界(異世界)から連れ立っている4人の仲間たちや6つ目の世界で出会った仲間とともに冒険をする。
ケンたちの冒険の目的は、彼らのように異世界から転移してきた魔王たちやこの世界で生まれた魔王をすべて倒し、世界に魔王がいない平和をもたらすこと。
そして、チート能力を持っているのは、勇者だけでなく魔王も同じという条件の中、彼らの魔王討伐の旅が始まる。
最終更新:2024-05-12 07:11:01
221239文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
作:新道ほびっと
ハイファンタジー
連載
N7520ID
少女趣味を持っていながら男として生まれてしまったミオソティス。
そのせいで家族には蔑ろにされ、周りの人間にも理解してもらえないどころか、策略により魔女扱いされてしまい処刑されることになってしまう。
断頭台で一度命を落とし、魔王に転生したミオソティスは第二の人生を歩み始める。
「私のことは淑女魔王とお呼びなさい」
周りの反応を気にして少女趣味を隠し、無理に男らしく振る舞うことはもうやめる。
男であってもドレスを着て、化粧をして、淑女のように優雅に暮らしたい。
これからは私は
私らしく生きていくわ。
我が子である魔物たちとの建国記、他の曲者魔王たちとの交流、人間たちからの侵略。
スローライフを送りたい魔王ミオソティスの慌ただしい毎日が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:00:00
271063文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:32pt
魔王の仕事は辛い。小説とかで見かける、魔王たちが羨ましい限りだ。なぜかって?圧倒的な力だけで土地を治められるからだ。。
最終更新:2024-05-08 00:01:16
5647文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて、四人の魔王が率いる魔族との戦争に敗れて住む地の大半を失った人間たちは、残された土地を七分割し、人間を創造した女神が鍛えし七本の聖剣を『守護聖剣』として、それぞれの大地を守って過ごしてきた。
女神が残した七本の聖剣を模倣して作られた数多の『模造聖剣』……これを手に、人類は今も襲い来る魔族たちと戦いながら暮らしていた。
模造聖剣に選ばれし剣士を『聖剣士』と言い、七つの国最大である『トラビア王国』に作られた『聖剣レジェンディア学園』で武を、剣を学ぶ。
かつて、『聖剣
王』と呼ばれた伝説の聖剣士、エドワード・ティラユール。
そのティラユールの血を引く一人の少年、ロイ……彼は、剣の才能というものに全く恵まれず、素振りすらまともにできない『落ちこぼれ』だった。
だが、ロイは諦めずに剣を振った。共に聖剣士になると誓った幼馴染、エレノアのために。
でも───やはりロイは、落ちこぼれのまま。後から剣を習い始めたエレノアにさえ負け続け、父からは「出来損ない」と言われ続ける。
それでも聖剣士になることを諦めきれず……一年に一度開催される『聖剣選抜の儀』に望む。
ここで、自分に適合する模造聖剣を手に入れる。聖剣を手に入れさえすれば、聖剣士になれる。
そう思い参加した『聖剣選抜の儀』で……ロイが手に入れたのは、粗末な木刀。
不殺の聖剣と呼ばれた、ただの木刀だった。
それに対し、幼馴染のエレノアが適合したのは……長らく適合者がいなかった、七本の聖剣の一つ。『炎聖剣フェニキア』
ロイは、聖剣士になる夢をあきらめかけた。
そんなある日だった。
「狩りにでも行くか……」
生きるためでもあり、ロイの趣味でもあった『狩り』
弓で獲物を射る、なんてことの狩りなのだが……ロイが見せたのは、数キロ先から正確に獲物の急所を射抜く、神技級の『弓技』だった。
聖剣こそ至上の世界で、神技の如き弓を使う少年、ロイ。
聖剣士にはなれない。でも……それ以上になれる。
『お前しかいない』
「え?」
そんなロイを認め、『不殺の聖剣』と呼ばれた粗末な木刀が真の力を発揮する。
それは、人間を滅ぼしかけた四人の魔王たちが恐れた、『五番目の魔王』だった。
これは、聖剣士になりたかったけど弓矢に愛された少年と、四人の魔王に封じられた最強最悪の魔王が、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:37:27
613224文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22722pt 評価ポイント:10628pt
なり立て魔王の俺と、その他魔王たちとのドタバタコメディ
初出2010
最終更新:2024-04-12 21:40:07
122027文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:なじぇーるの人
ハイファンタジー
連載
N5428IK
『乙女ゲームは悪役令嬢の夢を見るか』そんな悪役令嬢と言う概念を登場させてみよう的な同人ゲームが商業で存在していたかのような世界観の場所に転生した悪役令嬢ローザシャーンが小説鉄板の婚約破棄されてから魔王の元に連れていかれることになった。元婚約者が言うにはその世界には異世界人と言う概念があったけれどローザシャーンは王妃の教育でもサークルでも聞いたことが無くて全然知らなかったみたいな話
メインは魔王たちとの日常
最終更新:2024-04-12 18:18:22
17344文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
300年前世界は七体の魔王によって滅亡寸前までに追い込まれた。
しかし、ある時精霊の力を持った七人の少年少女が現れた。
彼らは魔王を退け人々の英雄として讃えられた。
だが、魔王たちは地下に逃げ延びそこで迷宮を作り出した。
英雄たちはいずれくる魔王の復活に備え、精霊魔法士団を立ち上げ
新たな英雄たちの育成を始めた。
そして現在に至るまでに英雄は継承され、「英雄の七精霊」と呼ばれた。
魔法士にとって英雄の七精霊は憧れであり目指す目標だった。
300年後、少年アウル・ヴィル
へイム。
彼もまた英雄の七精霊を志す一人だった。
期待を胸に精霊魔法士を育成する機関「ノイシュタイン魔法学院」に入学したアウルだったがそこで待っていたのは無能の烙印。
これは少年アウルが落ちこぼれから英雄の七精霊になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 18:02:23
3223文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
勇者であるゲラルは、アデスの魔王が復活した事により勇者の力を取り戻す。四厄災と呼ばれる魔王の幹部を相手取り撃退したが所在を掴めなくなる。
国王からの命を受けて、アデスの魔王たちを殺す旅に出た。
最終更新:2024-02-04 04:25:37
2293文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日サポーターのカイセイは勇者パーティを追放される。
その理由は、物理攻撃力がなく、攻撃魔法も使えない。正真正銘のサポーターであり、まともに戦力にならない無能だからというものだった。
そもそもカイセイは、これまでサポートの腕を伸ばすことしか考えていなかった。
それでもいいとそんなカイセイをスカウトしたのは勇者たちだったのだ。
しかし、カイセイは勇者パーティの身勝手な理由で見捨てられてすぐ、魔王と出会い自分のスキルの本質を教えられる。それは、環境を自由に操れるという
もの。
一方勇者パーティはカイセイのサポートを失ったことで没落していく。勇者パーティはカイセイのサポートがあったから敵と戦うことができていたのだ。
カイセイは魔王の元でスキルを使いやりたい放題やる中、勇者パーティはこれまで戦ってきた相手すらまともに勝てなくなっていく。
これは能力をひたすら抑えていた男が、能力を見抜かれ、その力で好き勝手やる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 19:15:42
132271文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:52pt
いきなり「これから異世界に行ってほしい」と言われ異世界に連れて行かされる主人公。そして邪神と魔王たちを倒してほしいと告げられる主人公。果たして邪神と魔王を無事に倒せるのか!しかし主人公は異世界に引きずり込んだ存在に疑問を抱いているようで、、、、、
偏屈でときどき脳筋になる少年の異世界物語。
最終更新:2023-10-29 03:18:09
2993文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若くして病で死んだ少年は、異世界の『とある英霊たち』に呼ばれて世界を渡った。
そこは、多くの戦いの果てに強大な力を持つ個人を〈魔王〉と呼ぶようになった世界。
英霊たちによって新たな生と名を与えられた少年〈メレア〉は、雪の積もる霊山で英霊たちの力を受け継ぐべく育てられるが、やがて時代の意志が彼をも〈魔王〉へと仕立て上げる。
そんなメレアは、ある事件をきっかけに、その世界を『魔王たちにとっての英雄』として生きる決意をした。
これは、〈百魔の主〉(ひゃくまのあるじ)と呼ばれた男と、
彼に付き従った百人の魔王の物語である。
※『株式会社KADOKAWA カドカワBOOKS』から書籍化することが決定致しました。
※ 第6巻発売中(電子書籍・合本版あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:22:14
1141861文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:75529pt 評価ポイント:18719pt
魔王城にて勇者パーティーと魔王、そして魔王四天王は対峙していた。
勇者と魔王、勇者パーティーメンバーと魔王四天王が戦闘を行っている中、1人戦闘に参加していない者がいた。
デッドエンド王国の王太子であるサキナイルである。
それぞれ戦っていた勇者パーティーと魔王たちの距離がある程度近くなったと思ったサキナイルは、懐から魔導具を取り出し戦闘中の彼らに向かって魔導具を投げた。
魔導具は光を放ち封印結界を展開した。
勇者パーティーと魔王たちを封印結界に閉じ込めたのを
確認したサキナイルは、バッグから認識阻害の付与されたローブを着てフードを目深に被ってその場を後にしデッドエンド王国に帰国した。
サキナイルは、両者が戦闘に集中している隙に魔導具を投げ封印したのだが、勇者パーティーは魔王たちと相打ちになり死んだことにした。
国王は、聖女のソフィアと王太子のサキナイルを結婚させるつもりでいた。
グオクズ国王は、宰相を呼び世界に魔王封印の報せを出すよう命じた。
サキナイルに封印結界魔導具で封印された勇者パーティーと魔王たちは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 12:00:00
2451文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある日突然、別世界に飛ばされてしまった
自称平凡な女子高生こと白石雪乃
そんな彼女が気が付くと飛ばされた場所は、世にも恐ろしい魔王の住まう大きなお城だった。
様々な手下と関わり、残酷で残虐だとされている彼らの彼らなりの生き方に触れることで
恐れられた魔王たちの本当の姿が明らかになる。
彼女と魔族の物語が今始まった。
最終更新:2023-06-07 12:36:42
1645文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいる平凡なJK
白石雪乃が、突如魔王城で働くことになった。
イメージと違う魔王軍に悪戦苦闘しながらも
戦っていき、無事彼女が望む未来を迎えうことができるのか。
一筋縄ではいかない魔王たちを果敢に迎え撃つ
ちょっぴりツンデレ金髪ガールの奮闘記をご覧ください。
最終更新:2023-05-25 16:06:49
1389文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:盛々戸耳珈琲
ハイファンタジー
連載
N1680IE
高校教師であった主人公・経堂悟が、ある日突然異世界に転移する。転移する世界で、やんちゃな幼女の勇者のリーシャと魔王のセレナの先生をすることになる。勇者と魔王に振り回されながら悟は無事せんせいライフを送れるだろうか。
※執筆のサポートとして一部でChatGPTを使用しています。
最終更新:2023-05-20 19:07:07
64624文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ニンゲンが創造した妖精やキャラクターが住むドリームワールド。
そんな平和なハズの世界で魔王たちが大暴れ。
妖精たちの平穏な生活をまもるため、
スタディタイムくんが勝手に世直し生活をはじめてはや半年。
ブラック企業もびっくりのスタディタイムくん労働時間!
今日も朝から世直し生活ガンバリマス。。
最終更新:2023-05-06 23:17:51
2218文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王ヨルケス・ブーゲンビリアは絶賛片想い中だ。
相手の女性の名はユーナ・ステラレコード、神に選ばれし勇者である。
──二人の出会いは幼き頃に遡る。
魔族と人族の戦いの戦火の中で、ヨルケスとユーナは出会う。彼らは生き延びるために、種族の違いを乗り越えて互いに手を取り合ったのだった。
父も母も、友人さえも失ったヨルケスにとって、ユーナは大事な存在になる。
そんな時二人の前に凶悪な魔王軍が現れ、人間であるユーナの命を容赦なく奪おうとする。しかし、すでにユーナに
恋をしているヨルケスは彼女を守るため、魔族の子供ながら勇気を握りしめて一人、魔王軍に立ち向かう。
それをきっかけに二人の絆は分かたれてしまい──やがて月日は流れ、どういうわけかヨルケスは魔王として魔族の頂点に君臨する。そんな彼が再びユーナに再会すると、なんと彼女は神に選ばれし神託の勇者となっていた。
敵同士となる二人。だが、そんなことを全く気にしないヨルケスはブレることなく、ユーナへ愛の告白をする。そんな彼に対し、ユーナは「ヨルケスは魔王だから、ユーナは付き合わんよ?」と、バッサリと切り捨ててしまうのだった。
それでも魔王は挫けない。幾度恋破れても立ち上がり、ユーナへ愛の告白をしていく。そしてその溺愛ぶりは加速していき──ヨルケスが魔王軍へ下した命令は、魔王らしからぬものだった。
「勇者を攻撃したらおまいらぬっころす」
「伝説の剣? 勇者が抜きやすいように周りをほじくっとけ! さっさとやれ! 今すぐ!」
そんなヤンデレ系拗らせ魔王のまわりには、頭は少しおかしいけれど、どこか憎めない魔王軍四天王、勇者パーティーのBLショタ大魔法使い、お腐れ腐女子の大聖女など変態ばかり。
これは、どんなに片想いだとしても、めげずに唯一人をだけを愛し続ける魔王のほっこりとしてキュンとする、ハッピーエンドな物語。
☆★☆
ファンタジーであり、ほのぼのとしてコメディ強めの片想い系ラブストーリーです。
第一話にめちゃくちゃシリアスな部分がありますが、以降は基本、おバカな魔王たちのお話しになっていきます。時折、シリアス展開あります
魔族も人族も敵同士なのに、どこか仲良さそうだったりとツッコミどころはありますが、ゆるっとしてふわっとする本作品をどうぞほっこりしながら、のんびりと読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:12:11
143294文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
作:梓馬 みやこ
ハイファンタジー
連載
N5218HC
人間と神魔が共生する現代日本。観光神魔は数あれど、一方通行だった魔界に遂に交換交流の話が。
喜び勇んで行ってみたら、待っていたのは人間が無自覚に作ってしまった「七つの大罪」こと七人の新人悪魔。
オリジナルの魔王たちが既に存在する魔界では、彼らの基礎教育が行われていた。
その最終段階は「直に人間と接触させ、理解を深める」こと。
七つの大罪、もうだいぶ前に改定されてるぞ。
そんな想いもありつつも旧知であるアスタロトの居城にて、今日も今日とて無自覚にいろんな意
味でモテモテ……になのかすらもよくわからない日々が始まった。
なんで悪魔って、男性が圧倒的に多いんだろう。疑問は毎日つきません。
※この作品の世界観は主力連載「終わる世界と狭間の僕ら」スピンオフです。が、単独で読めるオムニバスです。カクヨムにも掲載中。
せかぼく本編→https://ncode.syosetu.com/n2406gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 10:05:49
112552文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
どうやらバレンタインに引き続き、魔王たちがまた悪さを企んでいるようです。
魔王の策略を見抜けますか?
ホワイトデー企画、「お返し」をテーマにした経済ミステリーです。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-14 00:00:00
5880文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仲野の発言から学校の裏側を調べることになった主人公たちは遂に操ってる人物らしき人をみつけたがまさかの人物?
最終更新:2023-02-27 22:43:35
1196文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
定年間際の教師の最後の人暴れ
一人の生徒の何気ない発言がとんでもないことに?
本格学園物語です
最終更新:2023-02-21 21:48:55
1981文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて地球という惑星で一人の男がその生涯を終えた。
彼が再び命が与えられ転生したのは魔法の存在する《魔界》と呼ばれる異世界だった。
この異世界で劣等種族である『魔人』へと転生した彼は、ヴェルデバランとして新たな人生を歩み出す。
人間として暮らしていた前世の地球へ帰ることを目標にするヴェルデバランであったが、その過程でチカラを求めてるうちに常識を逸脱した魔術師へと成長してゆく。
劣等種なのに固有スキル5つ持ち!
一度でも見たことのある魔法は完全コピー!
魔法を使っても減らな
い魔力!
そんな彼の実力を見せつけられた者たちが彼を放って置くわけもなく——。
『よしっ、気に入った! お前も魔王にならないか?』
やがて、ヴェルデバランは他の魔王たちに気に入られ、自分の派閥に加えようする魔王たちが劣等種の彼を奪い合おうとする異例の事態に発展することに。
最初は地球に戻ることしか頭になかったヴェルデバランだったが、次第に考え方も変化していき魔王となる決意をする。
魔界史上初となる劣等種族の魔王となったヴェルデバランは大切な仲間たちのために戦い続けていく道を選ぶことになる。
これは《不滅の魔人》と呼ばれた一人の魔王の物語である。
※魔王伝シリーズ第二弾です。
※現在第一章連載中です!
※投稿時間は17:00で、それ以外の更新は基本各話の修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 17:00:00
81349文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:10pt
男爵の娘ヘルトルーデは、昼は猫化し、夜は人に戻るという呪いを異母妹に掛けられた。
王太子ローデヴェイクは、昼は人に戻り、夜は銀狼に獣化する呪いを第二王子に掛けられている。
人の姿で触れ合えない二人は、暗い夜の森の中で出会い、共に解呪方法を探る旅をする事になった。
「(お互いが人として触れるかぁ。それはダンスにでも誘ってくれるという事? あ、でも王太子殿下の相手として男爵の娘はないか。役不足だよね。なんといっても貴族枠底辺だし、私)」
「うん?」
「(身分でいえば、ヴィリ
ーの方が断然近い気がするしなぁ)」
「どうしてそうなるの」
そんな二人の旅に、嘗ての魔王であった子供三人が加わる。
「……今の会話は何かな?」
「(え? ローデヴェイクの料理が美味しいっていう会話だったと思うけど)」
「そうではなくて」
「パパママとは何だと、こやつは聞いているのだ」
旅の仲間が五人となり、目的地は決まる。
『モブは大人しく消え去るべし。今後の為の実験台になって貰うわよ? モブでしかないヘルトルーデ姉様』
ヘルトルーデとローデヴェイク、嘗ての魔王たちの、解呪の旅と魔法と恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 21:36:02
150070文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:402pt
「魔王を殺す」
炎の中で聞いた父の言葉、阮金花(グエン・キム・ホア)はその遺言に殉じると決めた。
かつて少女だった花はいつしか大人となり、「繚乱の魔王」ラザール・ド・ミュラ討伐の義勇軍に志願する。
自信家の魔法使いアッテンボロー、飄々とした少女ラウラ、孤独な旅を続けてきた彼女にとって、彼らとの出会いは初めての経験だった。
その数々の出会いはそれまで執念の中にのみ生きていた彼女の中に徐々に変化をもたらしていきーー
魔法から科学へ。
かつて絶対だった魔法は、その存在価値が揺るが
されている。
いかにして古き存在たる魔王たちは生きていくのか。
平和とは何か、魔王とは何か。
その全てを知った時、少女は魔王を殺せるのか。
花の旅はまだここに始まったばかりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:00:00
90940文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:50pt
作:スカーレッドG
ローファンタジー
連載
N0921HS
最終戦争後の地球。
火星に入植するほどの科学力があった人類は既にいない。
そんな地球にかつて異界へと追い出された魔族たちが、極東随一の大都市があった場所に帰還する。
彼らは魔王を主とする知的生命体であり、魔王たちは巨大地下貯水槽跡地を拠点に活動し、いつしか文明の復興を担う街「再興郷」と呼ばれるようになる。
しかし、再興郷が誕生してから15年という節目の年に魔王は病魔に倒れてしまい、自身の後継者として新しい魔王を選定することになった。
その魔王に選ばれたのが日本の大学生
であり、このゲームをプレイしようとしていた鈴木コータであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 18:00:00
69346文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:114pt
五十年前、魔物が世界に突如出現した。それから人間と魔物はしばらく互角に戦っていたが、魔物が現れてから十年後、魔王と呼ばれる存在が三体現れ、その均衡は崩れる。
魔王たちは魔物を指揮し、圧倒的な力をもって人類を蹂躙し始めた。現在までに人間は七割以上の土地と、人口の半分以上を失った。今も人類は魔物たちに脅かされながら滅亡への道を辿っている。
しかし現在、魔王を倒すために旅に出る者たちが現れた。それも五組。
五つの旅がほぼ同時に始まった。
一、復讐に取り憑かれた亡
国の王子と戦士、魔物使い、魔術師の四人。
二、異世界からの転生者と志を同じくする弓使いの二人。
三、全員が剣士の明るい冒険者たち四人。
四、世界最大の教会と世界最大の帝国がタッグを組んだ最高戦力八人。
五、お告げを受けて引退した元長老。
それぞれが異なる能力を持ち、異なる旅を続け、圧倒的な力を持つ魔王に挑む。
数限りなく負けてきた人類は魔王を倒すことができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:57:41
86523文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
プロローグ部分だけの状態ですが、続きの本編を書けるかは未定です。
とりあえず短編作品くらいのつもりでお楽しみください。
感想等をいただければ頑張れるかもしれない。
『勇者ちゃんファンクラブ』。
魔王を倒して世界に平和をもたらすべく日夜戦い続ける勇者ちゃんパーティーを応援する世界規模の組織である(ただし本人たちからは非公認)。
その影響は計り知れず、『聖神教』に『賢人の集い』そして『冒険者協会』という三つの超国家組織の長が名誉顧問として名を連ねている程で、大半の国が活動
拠点を手配するなどの手厚い保護を行っていた(ただし、本人たちからは未承認)。
その活動内容は勇者ちゃんたちの活躍を会報として公開すること、なのだが……。
まるでその場にいたかのような臨場感と、あり得ないほど異常な早さで記事が書かれていた。しかも美麗な挿絵付きで。
それもそのはず、ファンクラブを運営しているのは勇者ちゃんたちと敵対しているはずの魔族たちで、ファンクラブ会員の一番はなんと魔王その人だったのだ。
しかし、勇者ちゃんが活躍すればするほど、魔族の領域は削られていくことになる。
このままではいけないと魔王たちが思い付いたのが、悪事を働く人間たちを利用することだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 19:00:00
9486文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ベニサンゴ
ハイファンタジー
完結済
N3513HB
魔王城へと繋がる唯一の道、魔王城七迷宮。その最初の関門で立ちはだかるのは、美麗なるダークエルフの死霊術師ルビエラ。毎日のようにやってくる勇者たちに負け続ける彼女は、”最弱の魔王“として他の魔王たちに疎まれていた。そんな彼女が唯一心を開けるのは、いつも身の回りの世話をしてくれる侍女、泣き女のキィちゃんだけ。今日も彼女は勇者にやられ、可愛い侍女に泣きつくのだ。
※毎日12:05更新
※カクヨムにも同時投稿しています。
最終更新:2022-06-08 18:05:02
115552文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:644pt 評価ポイント:426pt
“終末の鎌(グレート・リセット)”
ある時は隕石を落とし、ある時は火山を噴火させ、ある時は地表全土を凍てつかせ、歴代の魔王たちは、およそ一万年ごとに人類が築き上げてきた文明を徹底的に破壊してきた。
洞穴(ほらあな)に住み、石器で動物を狩ることくらいしかできなかった人類は、世代を追うごとに科学技術を加速度的に発展させると、やがて地球そのものさえ破壊できる熱核兵器を開発し、さらにはゲノム解析やAI技術の進展により、不老不死や人工生命の創造さえ実現可能といわれるようになっていく
。
しかし世界の真の支配者は、神の領域に近づこうとする“バベルの塔”を許さない。
前回の“終末の鎌(グレート・リセット)”から、およそ一万年後。まもなく寿命を迎える魔王ローグは、息子のアニマを新たな魔王として人間界に送り込み、人類の滅亡を図ろうとする。
しかし、人間に対して特別な感情を抱いてしまったアニマは、魔王でありながら人類を救いたいと考えるようになる。
人類の存続と滅亡をかけて対立する、魔王たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 17:00:00
2073文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
8人の魔王が治める魔王国に転生してしまった主人公は恐ろしい姿の魔王たちを見て死を覚悟するが、その可愛らしい赤ん坊の姿を見た魔王たちに気に入られてしまう。
蝶よ花よと育てられた主人公は転生で得た勇者の力と、魔王たちの技を併せ持つハイブリッド戦士へと成長する!
更に転生前に培ったプログラミング技術を駆使し、彼は誰も果たせなかった魔法の言語化に成功させ『魔導言語《マジックコード》を生み出してしまう。
自由気ままに魔法を開発しながら、優しい魔族たちと共に幸せに暮す主人公。しかし魔王国
には主人公以外の勇者たちが侵略しに来ていた。
例え同郷だろうと魔王国を滅ぼさせはしない。勇者であり魔王であり天才魔導師である主人公の戦いが始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 10:00:00
189433文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:6470pt 評価ポイント:3288pt
その世界には、複数の勇者と魔王が存在していた。勇者は魔王たちの殲滅、魔王は人類の絶滅とした戦いを何百年もの続けていた。
そんな時代のなか、新たな勇者が誕生した。しかし、その勇者は魔王の殲滅には興味が無く、ある目的のために行動していた。
その目的とは前世のやり残し、彼は前世の記憶を持っており、その前世は人類の敵、魔王だった。
前世は魔王、当世は勇者の青年が織りなす転生ファンタジー
最終更新:2022-04-18 22:14:44
5468文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二千五百年以上生きた不老不死の女性、カトレア。まれに、神が生命の器を借り、具現化する「天帝」に仕え、天帝の意思を叶えるために尽力する存在であった。天帝といえど万能ではなかった。戦争の終戦を願ったが、叶わなかった。しかし、その戦争はある一家によって実現される。
サヴァン症候群であるために、超人的な魔術・剣術を操ることができた、ヒト族最強の才女、モモ。
カトレアの弟子であり、圧倒的な強さを誇り、カリスマ性・人望(魔望?)を持つ魔王、クフェル。
モモは魔王の居所をつきとめ、魔
王への決戦に挑む。しかし、プロポーズ準備万端の、スーツ姿の魔王の圧倒的強さ、強烈な壁ドンによる熱烈なアプローチにより、モモは魔王と結婚することになる。
そして、モモと魔王に三つ子の三姉妹が生まれる。魔族の象徴・長女・エリカ。ヒト族の象徴・次女・アヤメ。ハーフ(魔族とヒト族の混血)の象徴・三女・アイリス。さらに、三姉妹の七つ下であり、新たな天帝となる娘・アイビーが生まれた。改めて天帝のもとへ向かい、カトレアは天帝に忠誠を誓う。
三姉妹が高等学校へ通い始めた頃に、モモに異変が起きだす。それは、寿命の予兆だった。モモの願いである家族旅行を終えたのち、そのまま自然死を迎える。
モモと魔王の願いであった世界平和を叶えるため、魔王たちは動き出す。方法は、圧倒的力量さにものを言わせた武力介入であった。三姉妹は単騎でも戦闘行為地域を鎮圧させるほどに成長していた。ただし、不殺しを遵守し、極力損害を出さずに戦意喪失をさせるものである。最初は三姉妹だけ戦闘地域に赴いていたが、途中からアイビーも加わり、天帝の存在を見せられ、世界は統一した。
魔王はそれを見届け、故郷に戻り、村の発展に尽力した。そして、娘たちに看取られ、最期を迎える。三姉妹はおよそ百年後、魔王と同じ症状で亡くなった。
さらに数年後、この星に様々な異変が起き始めた。それは、月の崩壊による影響だった。この星の民の意見の結果、この星を天帝とカトレアが滅ぼし、この星は終わった。
いつしかみな、魔王、モモ、エリカ、アヤメ、アイリス、アイビーの平和の願いを、
「家族一家の願い」と呼び、その偉業を称えた。
この星が滅ぶまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 21:00:00
89740文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
かつて人と魔の戦いがあった。
闇の神獣率いる魔王たちと人類との戦いは熾烈を極めたが、最後には人類の勝利で幕を閉じ、魔王たちは皆死に絶えたかの様に思われた。
しかし魔王の一柱アクナバサクは死んではいなかった! 彼はこっそりと命を分割し、一割の命を少女の姿をしたホムンクルスに移して、ほとぼりが冷めるまで眠る事にしたのである。願わくは、起きた時には人間に紛れて暮らそうともくろんで。
そんなこんなで二百年、少女の姿で目覚めたアクナバサクが見たものは、徹底的に破壊され草木も生え
ぬ灰色の不毛の大地と化した旧魔領の姿であった。
「あいつら、徹底的に領地をぶっ壊して、精獣も精霊も根こそぎ滅ぼしましたから」
「え、そこまですんの? 人間こわあ……」
これでは人間に紛れて暮らすなぞ、怖すぎて出来そうもない。
という事で、アクナバサクは旧魔領で何とか安穏に暮らそうと、部下のホネボーンと一緒に頭を捻った。
「というか、まず何をやればいいんだろ?」
「とりあえず木でも植えてみたらどうです」
「なるほど、それだ」
※女の子ばっかり出て来る頭の悪い話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 18:23:34
210263文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6378pt 評価ポイント:4162pt
魔王を退治した。
人類種は魔族種を地上から一掃した。
数十万の軍勢で抵抗しても抗えなかった魔王を滅ぼしたのは、たった数名の勇者たちだった。
戦いを終え、魔王たちを城ごと封印した彼らは断崖絶壁の中途にしつらえられた城の入り口で疲れ果てて夢を見る。
その守り手は一人の女性。
勇者たちが眠る結界を守る担い手は、これから先の未来に大きな不安を感じていた。
過去に掲載し、一度、削除した作品の改稿版です。
他の投稿サイトでも、掲載しています。
最終更新:2022-02-05 15:03:41
1302文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:84pt
動画サイトに投稿された一本の動画
それが物語の始まりだった
地球へと侵略に来た魔王たち、それに対抗するは人類
動画と同時刻に現れた謎の洞窟
その正体はダンジョンだった?!
現実世界に異世界ファンタジーが含まれた
ワクワク冒険ファンタジー?
最終更新:2022-02-03 13:05:16
1240文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
老人は魔力を渇望していた。しかし、その肉体には極小の魔力しか循環させることが叶わず
老人はこの世界では最も弱い存在であった。だが、魔法式構築の才能だけは他の追随を許さないほどのモノを持っていたのだ。この世界には超越者と呼ばれる13人の人間が存在する。彼らが扱う魔法や身体強化の付与魔法はすべて老人が作ったものだった。しかし、老人はその魔法を行使できない。
あまりにも少なすぎた魔力量がそれを許さなかったのである。しかし老人は諦めなかった。
寿命が残りわずかという時期にようやくそれ
を完成したのである。
世界では禁止されている禁断の錬金術。人造人間ホムンクルスを、それは老人の魂を受け入れるために作られた完璧な肉体。老人は狂気じみた笑みを浮かべ魂の転移を始めるのであった。
しかし転移は落ち延びた魔王によって阻止され、魔王がかわりにその肉体をうばってしまう。
そして魔王の依代であった体に老人は囚われてしまう。魔王の依代、それは『犬』であった。
その日、魔王としての役割を押し付けられた老人は神々の使徒によって
魔王たちが集う、大迷宮……カオスに連行されるのだった。
これは神々が作りし大迷宮を5000人に及ぶ魔王たちと、別の迷宮で同時に迷宮攻略を行っている勇者たちのとの戦いの物語。ではなく、それらの背後で虎視眈々と魔力を追い求めた。ただの
『犬』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 23:00:00
34889文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
僕は知らぬ間に異世界に迷い込み、自分がわからないまま
この世界、ブラッドファンクに転生したみたいだ
この世界は1000人の魔王たちがそれぞれの国を持ち
国取大会と呼ばれる戦いに明け暮れていたのだった
そして僕は無理やり女の子に連れられとんでもないことになってしまった
最終更新:2021-10-28 00:12:57
667文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王城に魔王を倒しにきたが、思っていたのと違っていた。
俺が魔王城と魔王を教育して理想の魔王城を作っていく話。
最終更新:2021-10-04 14:25:25
2054文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
勇者に討滅された火焔魔王グランギニョルの魂魄《スピリット》は人の肉体に転生した。
「魔王だったはずの吾輩が人間に転生!?」
アリストテレス=アスターと名付けられた元魔王は、幼いながらに魔王の魂を継承し、破格の魔術師となる。
「いや。吾輩のスピリットなら、これくらいの魔術はそれこそ普通に……」
魔王たちが勇者に討たれた未来の世界で、アリストテレスことグランギニョルの人間として生活が始まる。
けれど、だからといって何事もなく終わるわけもなく。
笑いありツッコミありラブコメありの
波瀾万丈な魔王で転生な英雄の物語!
よっといでよっといで。
若い女の子も未亡人ヒロインもいるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:00:00
322435文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:60pt
世界の端にある、魔王すらも攻略が危ぶまれている『世界の果てのダンジョン』の存在する村(というか町というか)の片隅で、ダンジョンマスターな幼馴染と、そんな彼女の元に通う俺。
そんな変わらぬ日々を過ごす中、勇者一行らしき青年たちが幼馴染と戦う場面に遭遇する。
さらに、魔王たちまでやってくるのだから、状況はさらにややこしくなり――
これは、そんな話である。
『カクヨム』、『アルファポリス』、『MAGNET MACROLINK(元・マグネット!)』、『ノベルアップ+』にも掲載中
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 18:00:00
7113文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
『生命の根源たるは渇望である。』
『故に神は、知ある生を作らんとする時、知がもたらさんとする欲を満たしきらぬ様に、二つの種族を創造なさったのだ!』
と、このように古文書に記述が見つかる僕たちの世界。
ここでは勇者を有する人族、そして魔王が率いる魔族が常に争っていた。勇者も魔王も事あるごとに命を取り合っては、新たな勇者、あるいは魔王が再び生まれることの繰り返し……。
ところで、今の勇者の僕はすっごく強かった!
魔王なんか速攻でけちょんけちょんにしてしまい、その後
から湧いて出てくる魔王たちもボコボコだ!
そうやってるうちに、あれ?って思った。
これ、僕が死ぬまでずっとやんなくちゃいけないの?
冗談じゃない。もう戦うのなんかやめて有意義な人生送ろうじゃないかぁー!!!
勇者・アイ
「さぁー、魔王くん一同!今日は何して遊ぼうかなーぁ!」
魔王40号・ジル
「きょ、今日もなの……早く解放して……。」
魔王12号・マグナス
「コラ!勇者様になんてことを言うの!」
魔王2号・ヘリア
「にゃーん。」
魔王、その他諸々。
シバいた魔王を侍らせて戯れる系勇者と、色濃い魔王たちとのファンタジー日常コメディ、幕開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:39:38
53496文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
植物好きな神様が創造した世界『神の箱庭』。
人間からぞんざいな扱いを受ける植物たちに心を痛めた神様は、対抗策として植物たちに魔力を授けた。魔力を宿した植物たちの一部は人型の”緑の民“に、獣型の”緑獣“にその姿を変え自由に動き回れるようになった。
しかし神様の思惑に反し、植物たちが生み出す膨大な魔力に世界が満たされた時、魔物が生まれ、人間の中には魔法が使える者が現れた。
魔力を宿したことで植物の利用価値は急上昇。いっそうの乱獲を招いてしまう。
そんな植物と人間と魔物
が争う世界で、“人と植物のハーフ”として転生した俺は貴族の陰謀に巻き込まれ人間社会から脱出。
逃げ込んだ『森海』と呼ばれる広大な森で、たくさんの植物たちと出会い、植物たちに助けられ(チヤホヤされ)ながら、“植物たちの楽園”を築き、
人間の国々や魔王たち相手に、植物たちが安心して暮らせる世界を作るべく奮闘します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 15:00:49
359232文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:56pt
再び、久しぶりに単独のひとりソロ
主人公で、追蛇智が登場。
別の異世界で、
五星剣と呼ばれる 聖国の最強の五人衆の女たちと戦う他
べつでは、ひとりの人間が厄神 邪神の呪いを受けていた。
魔王たちとの絡みも。
スズメが少しだけわずかに登場
今回 部下 仲間 しもべは出番なし。
最終更新:2021-08-23 16:35:26
2918文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さてらいと。
現実世界[恋愛]
連載
N2188HB
魔王たちの間で百年に一度行われる品評会。そこでは魔王たちへの忠誠心を確かめるために全ての悪魔が何かを献上する。なんと品評会で高い評価を得れば何でも願いが一つ叶うという。そして人生ならぬ悪魔生で初めて品評会に参加するサキュバスのサキちゃんにはある目標があった。
「カレシ、作りたい。」
高校生なのに身長150センチの所田 陽。周りからショタと呼ばれ小馬鹿にされる彼には、オカルトという趣味があった。ある日、ひょんなことから彼はサキちゃんを召喚してしまう。
「意外とこのコ、可愛い
んじゃない!?」
陽を献上品に決めたサキちゃんと、サキュバスという存在に興味津々な陽。日常が一変して不思議な交友関係が進んでいく中、だんだんお互いに惹かれあっていく2人。
初心なサキュバスとショタが織りなす、新感覚ラブコメ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 01:19:29
1930文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ローファンタジー
アクション
冒険
ショタ 主人公 マリク。
最終更新:2021-06-09 19:42:25
1640文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「王よ、僕が魔王を討伐した暁には、王女グリシア・ローレス様との婚約を結ばせてはいただけませんか?」
そんな言葉を吐く勇者と、それを了承するこの国の王でありグリシアの父。まるで交換条件のように扱われることに不快感を感じながらも従うしかなかった彼女。そんな彼女は、突如現れた魔王軍幹部によって連れ去られてしまう。
どんな目に会ううのかと不安を感じていたグリシアだったが、魔王軍は話に聞いていたような非道な集団ではなかったのだ。ひんやりスライムに包まれ、美味しいご飯を食べ、魔王から求め
られた願いはとても切実なものであった。
これは優しき魔王たち攫われたことで、自分の言葉を告げることが苦手だった王女が変わっていき、最終的に国も変わっていく。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:07:49
10659文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:138pt
7月の終業式の日、異世界召喚された天橋日向、天橋月夜、出雲星谷たち。なんやかんや魔王のおかげで帰ってこれた訳だが日向の異世界での記憶が無くなってしまって、しかも帰る方法を失った魔王たちを日向の家に居候させる事に。騒がしい居候達に翻弄される日々が終わる日はあるのか…?
最終更新:2021-04-26 02:24:08
15861文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
普通の高校生だった青年「八雲零八」友達と出掛けた帰りに強盗に銃で撃たれ、女神に魔王のいる異世界へおくられた...だが彼がおくられた異世界は普通の異世界とは違っていた。彼と魔王のドタバタ物語
最終更新:2021-03-05 23:43:22
1282文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:112 件