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検索結果:44 件
1
作:ウバ クロネ
ハイファンタジー
連載
N4900IL
大好きなアーティストのライブチケットに当選し、幸せ絶頂だった普通のOL・小野塚麻衣。
そんな幸せの絶頂だったのに……彼女は不慮の投身自殺に巻き込まれ、即死。
そして、いわゆる「異世界転生」してしまう。
しかし元の世界への未練もたっぷり残した彼女の記憶は、女神達に消去されることも拒絶するほどに頑固で、彼女自身も異世界に転生したことを納得できないでいた。
それでも彼女の魔力適性の並外れた高さを惜しむあまり、彼女を迎え入れた世界・「ゴラニア」の女神はちょっとした嘘をついて、彼女を
強引に丸め込む。
何せ、ゴラニアでは優秀な魔術師を常に応募中、随時急募の人手不足な状況。
転生を受け入れなければ、どうせ魂ごと消滅してしまうのだし……利用しない手はない。
そうして彼女達は「マイ」を自分達の世界に引き込むため、即席の目標を与える事にしたのだった。
「この世界では(努力すれば)魔法を作る事ができる」
「だから、元の世界に帰るための魔法を作ればいい」
女神の言葉を信じ、ようやくマイも異世界転生とやらを受け入れるのだが……。
しかーし! この世界の魔法はそんなに単純なものではなかったッ!
「ファイア!」って叫べば、手から火が出る?
フハハハハ、残念だったな! それは幻想だッ!
しっかりと理解して発動しなければ、魔法は手からどころか、尻からも出ない!
そんな雁字搦めの理屈に塗れた魔法社会に叩き落とされたと同時に、困惑のズンドコにも突き落とされたマイ。
それでも、元の世界に帰る魔法を作るために。
そして……自分を巻き込んだ、もう1人の転生者をぶっ飛ばすために。
彼女は不承ながらも、異世界の魔法学園で生活を送る羽目になったのだった。
※料理名・食材名について:架空の世界の物語ではありますが、料理名までオリジナルで全て付けてしまうと説明が煩雑(無駄に長くなる)かつイメージが伝わりづらくなる傾向があるため、ある程度の名称は現実の物を引っ張ってきています。
※『天使と悪魔の日常譚』(https://ncode.syosetu.com/n7482fv/)の続編です。登場人物は相当にカブっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 06:01:48
222325文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:48pt
とある魔女と8人の大魔女たちの冒険から60年後。
魔法社会は、かつて『魔女狩り』が行われたとは思えないほど栄えていた。
ある日、北の国・メモラに住む2人の姉弟は、村近くの森の中で綺麗な泉を見つける。
そして、泉に触れた瞬間、2人は不思議な世界に迷い込んでしまった。
そこで2人は、奇妙なゴーレムと運命的な出会いを果たし……?
これは2人の少年少女が、魔法の世界を終わらせるまでの物語──。
※この作品は前作『魔女ノエルと8人の大魔女 〜この世で最初の魔女集会〜』の続編となり
ますので、先にそちらを読むことをお勧めします。
※隔週水曜日20:00に更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:00:00
257791文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:式宮百花(名桜才悟)
ハイファンタジー
完結済
N5632ID
千年ぶりに生まれ変わりのチャンスが巡ってきた平安の大妖怪・タモちゃん。
エディモウィッチという悪の魔法使いが支配を目論むもうひとつの地球で、世界を救うことが自由の身になる条件だという。
戦時下の異世界へ転生を果たしたタモちゃんだが、その体は身長100センチにも満たない童女の姿だった。
そのうえ妖術を使えば疲労困憊になり、強制的に寝てしまうという子供にあるあるなハンデ付き。
それでもエディモウィッチの非道な所業に敵愾心を抱いたタモちゃんは、仲間と共に力を合わせて、マジ
カリストと呼ばれる悪いカリスマ魔法使いたちを退治することにした。
私たちの住む地球で言うところのイギリスで、タモちゃんたちは火のマジカリストと恐れられている魔法少女のエターニャと会敵する。
強制睡眠に肝を冷やしながら、一撃必殺を試みるタモちゃんたち。
エターニャが変身するためのダンスをしている最中に、問答無用で殴り倒すという奇襲戦法で、悪の魔法少女を退治できたかと思われたのだが、逃げられてしまった。
再び相まみえたとき、エターニャは変身ダンスをしながら物理攻撃をするという、隙はないが、魔法使いにあるまじき奇策をやってきた。
しかし踊り疲れてバテたところに、タモちゃんが最大級の妖術を撃ち放ち、今度こそ退治できたと思われたのだが!
エターニャが持つ強力なマジックアイテムによって阻まれ、再び取り逃がしてしまったのだった。
つづく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:02:31
168072文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:14pt
世界に魔法が復活して100年。
平和になった世界では、様々な種族が暮らしていた。
妖精、吸血鬼、ドラゴン――そんな、魔法を使う他種族との共存が、人類の課題。
新人魔法師の小森朱音は、魔法や魔法文化を保護し、他種族との外交も行う魔法保護課第5支部に配属された。
本人の希望どおりの配属だが、実際の仕事は想像していたものとは異なる、簡単なものばかり。
「……私は何をやっているんだろう」
『国立第5魔導研究所の研究日誌』続編。
完全なる魔法社会での物語。
これは、とある新人魔法
師が、悩み、足掻き、苦しみながらも書き上げた業務日誌。
アルファポリス、カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 14:44:59
100456文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
魔法社会の国ハイター王国。
その国は魔法使いが多く賑わう国だった。
その中でも四大魔女よばれる魔女のトップに君臨する4人の魔女のうち、若くして就任した「黒魔女のブレン」は数百年ぶりの男の魔女だった。
ブレンには弟子がいた。それはまだ幼いながらも四大魔女になることを夢見る、見習い魔女の赤毛の幼女エマ。
エマはブレンの元で、一人前の魔女になるべく、辛く険しい旅を続け、沢山の魔法を知っていく。
最終更新:2023-12-16 15:03:32
41816文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
大空 京介は友人の星宮 紗夜と高校へ向かっていると謎の黒服に攫われてしまう。
その後、何とか救出されたと思えば外の世界は自身知っているものとは全く違っていた。
その後、説明を受けるとここは二十年後世界なのだという…その説明曰く、突然ネットに『魔法の使い方』というものが載せられたことで魔法が存在するようになったのだという。
つまり、自分は未来からの誘拐にあっていたのだ…
当然、元の時代の帰還を求めるがそれはできないと断られてしまう。
途方に暮れた京介は妹の家に転がり込む形になっ
た。
そして、妹からのすすめで魔法学校への入学することになる。
果たして、この魔法社会で京介の待つものとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 07:58:17
39905文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は祓魔師。まぁエクソシストと言った方が早いだろう。魔を祓うものだ。それを生業として今日を生きている。
そして俺の妹もエクソシスト。俺にくっついてきて一緒にエクソシストになった。
普通一緒についてくる妹なんか可愛いもので、多くの奴らは羨ましくも思うだろう。だがそう思えるのは実際の実態を知らないからで、その羨ましいという感情は妹の凶暴性を理解してない奴らの妄想にすぎない。
俺の妹、それはもうとんでもなく酷いことをしてくるやつで、どんなに酷いことかと言うと俺の持っているロザリオな
んかはもう三回ぐらいは壊されたし、ケツは蹴ってくるわ腹殴ってくるわ罵倒してくるわでもう散々だ。
こんな妹ですら守らなきゃいけない俺の立場を理解してくれるか?
オーケー、ありがとう。ここは俺の愚痴の掃き溜め。あんたらは勝手に俺の掃き溜めを覗き込みに来ているにすぎない。
だから批判されても聞こえちゃいないし、同情されてもそれに有り難むこともできない。
けど、それでもっていう物好きであればどうか最後まで俺の掃き溜めを見守っていてくれるとありがたい。
――――――――――――――――――――――――
魔法社会から落ちぶれ、一般的な生活から弾き出されてしまったエクソシスト兄妹。
今日もなんとか生きるために魔物退治の依頼を受けいつも通りに兄妹喧嘩をしながらも息を合わせて依頼をこなしてく。兄であるハーメルンと妹のリリーは互いに互いのことを仲が悪いというが果たして...。
そんな兄妹のある日、ハーメルンはあることに気がつく。鏡に映るリリーがなんだかぼやけているような...?そのことを本人に伝えると
「あぁ、アタシそう言えば死んでたわ」
は?なんて???
これは死んでいた妹リリーを蘇らせるため、時には大いなる東西南北の魔女を探し、時には世界樹を台無しにしたり、そんなことでだんだん大きくなっていく兄妹の悪名。最終的には神に会うため神殿を破壊し、エクソシストでありながらも神に叛き、禁忌を重ねる彼らの物語。
ハーメルンは無事にリリーを蘇らせることはできるのだろうか……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 11:25:21
2366文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が日常化した現代社会。
元伝説の不良だった、如月蓮と親友の八神康太。
高校生になった彼らは高校でも伝説を巻き起こす。
魔法が絡んだ新感覚不良小説。
最終更新:2023-08-08 00:03:23
12163文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通のお嬢様学校に通う女子中学生の名前は、神城結衣。
普通の生活をすることが願いなのだが、その願いはなかなか叶わない。むしろ、様々なことに巻き込まれていく。
彼女がもつ魔法という能力は類い稀なるものだった。その多大で強力な魔力をもって不老不死という運命を背負うことになる。それは人々の間ではとても羨ましいステータスかもしれないが、結衣にとっては悲運のもとだった。そんな彼女は宮沢総司という男に出会った。彼は魔法社会の革命組織『プライマリー』の頭首であった。彼と仲間たちと
ともに結衣は戦い始める。
まだ幼くて小さく病弱な彼女がおくる魔法ファンタジー世界?良くても悪くても生き続ける、それが宿命。いつも残るのは自分ひとりだけ。これはいつまで続くのだろうか?何十年、何百年、何千年と続く一人の少女の物語。
終わりのない物語はまだ始まったばかりだ。
お気に入り登録などお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 17:00:00
342519文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
魔法社会でこの世にいるはずのない黒猫と契約を交わした主人公の少年とその少年と暮らす少女の冒険日常ファンタジーです。
最終更新:2022-05-23 21:00:00
6961文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨野 功介
ハイファンタジー
完結済
N3457HP
ホッジは、そこそこ実力のある魔術師だった。
凶悪な魔物をものともせず、未知の領域をいち早く探索する。
刺激的で充実した日々を過ごしていた。
――仮想世界、『ロストワールド』の中では。
偉大な魔術師が、世界を巡って冒険を繰り広げたのは過去の話。
魔法社会は高度に文明化され、現実のホッジは、魔術のコーディング作業にこき使われるだけの存在だった。
そんなホッジにとって、ロストワールドは唯一の心の拠り所だった。
とある日、いつものようにロストワールドへログインすると、見知らぬ部屋
に転移する。
そこにいたのは数十人のプレイヤーと仮面の男。
仮面の男は、プレイヤー達に「これから命を賭けてゲームをしてもらう」と告げる。
唐突に始まったデスゲームへ否応なしに参加させられるプレイヤー達。
……しかし一人だけ、「現実より悪くない」と思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 21:32:29
52771文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
裏で活動していた魔法社会が2020年ごろに表に出現して二十年。世界は、魔法と言う概念を受け入れ発展していた。そんな中、日本最高峰の冒険者育成学校である沖野宮高校に、一人の少女が入学する。
……が、まあ、難しいことはこの際どうでもいい。
元気でアホっぽくて、かわいらしい美少女がなんか頑張っているのは尊い。要するにそういうことである。
最終更新:2022-03-11 22:56:01
31861文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:76pt
人の数だけ魔法の形がある。
俺ーーアルシ・ヌルミの魔法とは「魔法を料理に封じ込める」もの。
しかし、実力主義の魔法社会においてマジックアイテムとは「甘え」とされていた。
俺は、あるパーティから追放された事を機に、マジックアイテムの研究がさかんになってきたと言う隣国・神魔のネベロン教国へと移住する事にした。
最終更新:2021-12-30 23:26:05
128332文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:128pt
魔法社会となった現代で、魔道士を目指し魔法学園に通う美狩蒼良(みかりそうら)は、幼馴染である火覚蒼(ひざめあおい)と疎遠になったことを気にしている。昔のような友人に戻るために、安里蒼太(あんりそうた)と協力しながら、魔法学園の秘密に迫っていく。
最終更新:2021-06-13 14:37:05
755文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法の実力は、血統によって決まる。
王国の長い歴史の中で武勲を挙げてきたのは総じて魔法能力の高い貴族家の人々であり、貴族の血統、及び魔法の実力は何よりも尊ばれるものとされている。
そんな魔法社会において絶大な力を誇るのは、貴族の中でもトップクラスの能力を誇るカーライル家。
莫大な魔力量。
あらゆる魔法への適性。
三種の特化属性。
他の貴族とは一線を画するその強さは何百年にもわたって王国の栄華を支え続け、国王に次ぐ第二位の権力を有するエリート中のエリートである。
そんな家に生まれた少年、エデン・カーライルだったが、彼は莫大な魔力も、魔法適性も、特化属性さえも持っていない出来損ないであった。
何一つ受け継ぐことのできなかった彼は、ひどい境遇の中で生活していく。
その低能ゆえに学校に通うことさえ許されず、家の敷地外へ出ることを禁じられ、母親は彼のことを冷たく扱った。
何も持っていない彼は家で本を読むか、父に剣の稽古をつけてもらうことしかできず、自分はこの先どう生きていくんだろうと不安に駆られながら生きていた。
しかしエデンが15歳になった日、耳元で囁く声がした。
「何もかも嫌にならない?」
と。
そしてその日、彼の家は悪魔の襲撃を受ける。
※主人公は弱いです。弱いながらも頑張って、だんだん強くなっていくお話です。唐突に強くなることもないので、俺TUEEEE系が好きな方はブラウザバックください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 16:30:53
2806文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
トランプ大統領を支持する集会が1万人を集めて開かれた。
今回の大統領選挙で、期日前投票に訪れた人は、1億人にもなったと言う。
魔法社会になれば、「移動の術」が使われ、車社会はなくなり、「均質化した」社会が広がるだろう。
平らな島が広がり、均質な社会が出現するだろう。
そうなる前に、戦いません?
本を読んだり、勇気をもって、戦いません?
最終更新:2020-11-19 10:38:47
559文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自転車泥棒、占有物離脱、センユウブツリダツ。たかだかチャリ泥棒で御大層な「犯罪者」にされ、DNAまで抜かれる。
晴れた日には自転車に乗って、気晴らしに出かけてみよう。
最終更新:2020-08-24 05:28:34
1769文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「四国へ行く」と言って、近代的自我の崩壊を起こした朗は、自転車JAMIS(ジェーミス)に乗って、旅立つ。
着いた先は山鹿と見られる山鹿であった。
近代的自我が崩壊した状態で、精神科の薬を飲まないとどうなるのか?
「近代」とは覆い隠すものである。
現在の世の中は魔族の世である。
言葉によって、魔法社会と対峙するものが気を付けなければならないものとは何か?
最終更新:2020-08-10 06:30:30
2175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフトバンクのガラパゴス携帯で、ゲーム「あつまれどうぶつの森」の紹介HPを見た朗は、飼い犬スコッチがピョンと朗の父、弓哉の車に飛び乗るのを思い出す。
にこやかに、にこやかに笑う、「魔法社会」になると、人はただにこやかに笑う。
現実が現実としてあるとき、人はその重みに耐えられず、理性を失ってしまうのかもしれない。
芸術対魔法。戦いは始まっている。
最終更新:2020-06-02 11:19:20
579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
精神科の薬を飲めば、デカルトの影響で、「魔法近代人」な朗。魔法社会における新しい自我との兼ね合いで、朗は結局、精神科の薬を飲み続けることに決めるが。
魔法社会における「自分らしさ」とは何かを模索した小説です。
最終更新:2020-05-06 23:49:01
2985文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法社会が来てしまったらどうなるかを描いた恐怖小説。
最終更新:2019-12-25 01:44:42
290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の意識がハッキリした時、そこには見知らぬ光景が広がっており・・・な、なんじゃこりゃ?!
僕こと「友枝 侑斗」は今まで人生38年間生きてきて、感じたことない常識から逸脱した世界を目の当たりにすることになった。
現代社会から魔法社会に輪廻転生することになった僕?こと「リュミエール」の冒険が今ここに始まる。
最終更新:2019-12-17 09:00:00
9008文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力が発見された現代社会。そのありようは世界の常識を大きく変化させた。魔力という摩訶不思議な存在を世界は知識として得たが、魔力を扱えるものは人類の中でも小数であり、彼らは職、金銭において特別な地位を手に入れていた。
そんな現代社会に対しての異世界であるところの「ラキア」にはわずか十一歳にして王立魔術学園を飛び級で卒業し、最年少の十二歳で王宮魔術師となった天才がいた。しかし彼の魔力技術に精神は追い付いていなかった。恨みと嫉妬に殺された彼はわずか十五歳にして人生の幕を閉じるこ
ととなった。
一方、片田舎の少年は魔力適性検査に通らず、魔法の才能を否定された。親の期待に応えられなかった彼は失意の中に埋もれ自分の足が向かう方向に気が付いていなかった。
魔力に愛された天才と、魔力に見捨てられた凡才の意識が途切れたとき、魔法社会の常識は二度目の変遷を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 15:02:39
20243文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
魔法社会の現代日本。ここでもSNSは多用されるし、当然バカッターと言われる社会問題なんかもあった。ただ一つ違うのはこの世界では若者たちはこぞって魔法学校に入るということだった。
卒業した若者たちは国の魔衛兵となる者、魔法警察となり国家の治安を守る者。魔法教会が支配する日本に疑問を感じ反政府団体に入る者と様々だった。
そんな世界で平和な学園生活を夢見る主人公の秋月だったが担任発表の日、教室に現れたのは伝説の5大魔術師『月城十六夜』だった。さらにそんな刺激的な日常の
中で秋月は幼き日に、とある偉大な魔術師によって自分の中に埋め込まれた能力が覚醒し始める…
幼馴染の死。流星の落ちる日。なぜ彼はこの教室に訪れたのか。 この物語の終わりに何が待っているのか。最強と呼ばれる新たな魔術師の誕生か。悲しき恋の物語か。美しき友情の物語か。それとも…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 17:40:56
54686文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:113pt 評価ポイント:79pt
作:八代 眉 /やしろまゆ
コメディー
短編
N2831FP
幼少期に魔法の才を見出された少女が大人になり、魔法社会の発展を志し、キャリア魔術士官僚としてその力を発揮し始め……ているとはあまり思えない日々を送っていたさなか、彼女の運命を変える一通の辞令が届く。
魔法の存在が確認された近未来世界で繰り広げられるスパイ&怪盗もの魔法SFラブコメディの予定ではあるが……?
※この作品は、超短編小説コンテスト『「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募中のものです。続編の執筆はコンテスト終了までは控えさせていただく予定ですので予めご
了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 01:00:00
999文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:桜山うす(J.I.A)
ハイファンタジー
連載
N2073FH
姫騎士とオークの間に生まれたハーフオークの少年、ドナテッロは、魔法を消滅させてしまうというボスモンスターの特性を身に着けてしまい、この現代魔法社会で将来どのように生きていくべきかで真剣に思い悩んでいた。
『闇魔法』と呼ばれるらしいその力を、最初は妹に料理を作ることにしか活かせなかったドナテッロだったが、ハーフエルフの少女、イルレーヌとの出会いをきっかけにして、次第にこの魔法社会の存在を根底から覆しうるほどの存在へと成長してゆく。
しかし、それほどの強大な力を手に入れても、
彼の願いは平穏無事な生活を手に入れること、そして将来の夢は料理人になることだった。そう、なぜなら彼はシスコンだったからだ。
※この作品は「カクヨム」に掲載している同名の作品を加筆修正したものです。
※更新は不定期、マイペースに続けてみます。もいんもいん。
※後半だいぶえっちくなります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 07:00:00
1000701文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:52pt
現代魔法社会の世の常。それは魔女の間で悪意のある人間の子供を攫う者が多発。攫った者は当たり前だが、孤児を保護しようと拾った者も攫ったと勘違いされ、断頭されてしまうのが多いこと。
そんな中、山奥で人の子を見つけた魔女のアルネ。
櫛の通りそうにない白髪にまん丸い赤色の眼、着ている服は、パンやら何やらを盗んで暮らしているそこらの一文無しよりボロボロだった。
捨て子か迷い子だと感じ、すぐに何処かへ帰そうと思いアルネはその子供を拾う。
これはその人の子が死ぬまでの魔女とのおはなし。
キーワード:
最終更新:2019-01-22 20:00:50
1215文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:3馬身2分の1
ローファンタジー
連載
N9214DO
加瀬希灯(かせきとう)は高校を退学し、世間とは没交渉の隠居生活を送っていた。
だが、彼のもとに反魔法思想のテロリストが現れて、静かな生活は大きく動いていく。
時を同じくして、公安魔法部に能力を買われ、反魔法思想組織を監視していた高校生、世良良介(せらりょうすけ)はテロリスト達に動きがあったことを確認、ミッションを開始するのであった。
――技術は進歩し、多くの人間は魔法を使える社会。
魔法が「使える人間」と「使えない人間」の対立に青少年達は巻き込まれていく。
3年前、どこか
の新人賞に送ろうとして、お蔵入りしたものを手直ししながら投稿します。
ご指摘、ご感想などありましたら、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 21:32:27
23489文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
魔法
非常に便利な存在だ、何をしようにもイメージし、一言唱えるだけで時物変形せしめる。
この物語は魔法が魔法として体系づけられる前のはなしである。
最終更新:2017-08-27 01:59:01
1195文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魔力係数――それは魔力×nのn数に値する魔法の素質のようなものだが、俺は生まれついてそれがゼロで、魔法社会の落ちこぼれ。
子供の頃はイジメられ、ソレを理由に自殺を図り、ある意味の女神に助けられ、ある意味のスキルを手に入れ、ある意味の転生者とはなったが、まだ落ちこぼれには変わりは無い。
数年後、ちょっとヒネた魔法高校の1年生へと成長した俺は、ある日、俺が魔法を使えないのは、潜在的に宿していた最強の超異能スキル『否定のX0(ニヒトのクロス・オー)』のせいであった事を知らされ
てしまう。
俺は、魔法社会が隠ぺいする事を選んだ魔法さえ超える力を手に、大切な人たちを守るために、落ちこぼれを脱却し強敵たちとの戦いに身を落していく。
*キャラクターが騒がしい程に立ったストーリー、ガチに強い敵を相手にしっかりバトルして俺TUEEEする事や、ある程度練り込まれた世界観、無個性過ぎず考えて行動する事ができる主人公が好きな人向けかと思います
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 01:22:28
579657文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:90pt
稀代の大魔術師であり、魔法社会批判の先駆者としても知られる『バルバート・ボイトラー』による初期の名著『魔法社会の諸問題に対する考察』の待望の翻訳版。
著者自らの経験に裏打ちされた言葉は、時代を経てもなお私たちに深い洞察を与えてくれる。
最終更新:2017-06-15 21:07:29
6348文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で暮らす武器屋の少女。
主人公は武器作成を生業とする家に生まれます。
特異な家に生まれ育った少女は同年代の友達もつくれぬまま成長していきます。
武器を創るというプライドだけで生きてきた彼女は、
どこかその殺伐とした自分自身に疑問を抱きます。
武器を創ることしかできない自分。
ヒトを何かを殺すことに疑問をもつ自分。
矛盾する心を内包したまま、
少女は家に甘えることをやめました。
ある日、一人の王国騎士から作
製の依頼を受けます。
はじめは拒否しました。
しかし、依頼内容と真剣に向き合い、様々なヒトビトと出会うことで、
少女は初めて自分自身を肯定する術を見出します。
誰かを傷つけること。
何かに傷つけられること。
そして、殺すこと。
自分がその命のやりとりの一端を担っている現実。
戦うことの意味と責任と苦しみがテーマになってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-28 14:17:13
104753文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で暮らす妖精族の青年。
主人公はホビット族を主としているため、見た目は小学生。
そこで一人の少女を出会いました。
少女はヒューマン族で、見た目こそ小学生ですが、
転生を繰り返しているため、知識だけは大人並でした。
また、表ざたにできないような仕事を生業としています。
主人公と少女はある日元神官の女性から依頼されます。
依頼の内容は一つの街の調査。
その街には、彼らの住む王国建国時の英雄が生きている。
そう噂
されています。
建国は何百年も前の話。
当然、普通のヒューマン族が生存する年月ではありません。
真偽を確かめるべく、彼らは旅に出ます。
その旅路で出会うヒトビト。
だれが味方で、だれが敵か。
だれが正義で、だれが悪か。
一度は冥界に旅だったはずの英雄たちの目的を探るうちに、
正義という狂気に彼らは遭遇することになります。
ヒトの想い。トラウマやコンプレックス。そこにどう触れて、どう寄り添えばよかったのか。ヒトとヒトの関わり方がテーマとなった物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 18:58:24
47174文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
テレビをみていて狂ったら、いつのまにかこんな設定が。
最終更新:2016-04-04 21:22:54
240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あるプログラマーが作った魔法アプリ「ゴッド&デビル」
それは誰もが魔法を使うことができるアプリだった。
それまでの科学技術社会はそれから魔法社会へと世界が一変し、
魔法が中心となる世界となる。
魔法社会となり、問題も多発する世界。それに立ち向かう主人公の
冒険活劇である。
最終更新:2015-09-03 20:25:52
8361文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
魔法社会は果たして便利だろうか
最終更新:2015-06-26 11:33:31
361文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で暮らす吸血鬼。
主人公のヴァンパイアは自分の住む屋敷のそばで一人の男と出遭います。
二つの王国の国境沿いの小競り合い。
彼はその敗者の国の騎士でした。
彼は戦争に負けただけでなく、ある感染症にかかっていました。
血液に飢える病気です。
主人公のように血液を欲するヒューマン族の元騎士。
主人公と出遭えた騎士は治療を受けることになりました。
しかし、そんな二人を追うものたちがいました。
神の使いと悪魔の使い
です。
神の使いはヴァンパイアを許しません。
悪魔の使いもヴァンパイアを許しません。
味方になったり、敵になったり。
三つ巴の戦いになりました。
ヴァンパイアが見たヒューマン族とは何なのか。
騎士は助かるのか。
誰が善で、誰が悪なのか。
夫婦、姉弟、叔母と姪。そして、ヒューマン族とヴァンパイア族。
種族を越えた情と家族の情がテーマとなった物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 23:48:38
284文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。登場人物は、そんな世界で神官として生きる姉弟。神官職として生まれた姉と弟、そして家族の真実とは。真名(神に捧げられた名前のこと)が表題となっています。
最終更新:2015-01-18 21:02:40
69233文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で暮らす少女。
少女は両親を知りません。
彼女が唯一心を開けたのは、配達先のおばあちゃんです。
しかし、そのおばあちゃんが死んでしまいました。
幼少期に育ててくれた男性も事件に巻きこまれ、彼女の前から去ります。
その後、一緒にいてくれたのは神官を目指す年上の男の子がいたのですが、その子も目の前からいなくなりました。
そこに現れた本当の父親と名乗る男性。
そして、同い年の兄。
もう一人、同学年の女の子。
気が
つけば、いつも三人でいるようになりました。
事件の発端となったワルモノ。
父親。祖父。育ての親。学校の先生。
そして大人になってしまった憧れのヒト。
大人の身勝手なふるまいに望まぬとも巻き込まれていきます。
保護してくれる人が次々と変わっていく中、主人公の女の子も次第に大人になっていきます。
そして、迎えた16歳。
彼女は幼き日のトラウマとなっていた過去を払拭しようと立ち上がります。
たとえ、その結末が悲しいものだとしても。
幼少期から大人へと向かう少女の記録です。
神、家族、学校、友情といった物がテーマとなった物語となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-15 13:34:18
91482文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で高校生活を送っているヒューマン族の少女。そして、リュウ族の青年。
少女は街である青年と出逢います。
数ヶ月の同棲生活の後彼は姿をくらませてしまいます。
その数ヶ月が少女の生活の歯車を狂わせました。小さなズレが学校生活に影を落とします。
傷つく主人公の前に現れたクラスメイトの少女。
もとイジメられっこだったクラスメイトは、実は高校生と武器職人を掛け持ちしていました。そして、平和で退屈な街に隠さ
れた世界を知っていきます。
その後、青年との再会します。
ボロボロの姿で主人公の前に姿を現した青年を彼女は再び受け入れます。
そして、知りました。
体にも心にも深い傷を負った青年はリュウ族でした。
少女の住む王国では、リュウ族つまりドラゴンの存在はすでに伝説の存在となっていました。
しかし、それはごく一般的な生活を、ごく平和に暮らしているヒューマン族に限ってのことだったのです。
リュウ族がヒューマン族に与える恩恵。リュウ族の王位継承者争いが、街に害を為そうとしていることも初めて教えられました。
リュウの存在を知った主人公は、リュウ族の青年とともに戦うことを決意します。
武器職人の少女や街の裏家業をしているヒトたちの助けを借りて。
理由はリュウ族の青年を助けたいからです。
しかし、それだけではない。もっと大切な想いを自覚します。
日常を守るために。
日常を平和に暮らしているヒトたちを戦えるヒトが守り、そして自分たちが帰れる日常を守る。
そんな想いです。
テーマは日常と非日常。
常識とは。種とは、生と死とは。
守りたい気持ちを伝えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 13:25:17
101721文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
舞台は、現代社会に似て否なる魔法社会です。
登場人物は、そんな世界で学生生活を送っている男女。
王国主神である光明神神官の男と転生を繰り返す女。
二人は和神神官の男と出逢います。
大学に咲いた桜の樹の下で。
話は、そんな三人が大学に入学したところから始まります。
そして、和神神官の男の一つ下の後輩である生命神神官の女と二つ下の妹との出逢い。
五人はそれぞれが、それぞれの悩みやコンプレックスを持っていて、どこか孤独感や疎外感を感じていました。
エリートだか
らこそ飾らざる得ない自分に嫌気がさしたり、転生を繰り返すバケモノだからと心を閉ざしたり。
口下手で他人と上手く関われないから殻に閉じこもってみたり、逆に口先だけで本当の自分を見失ってる自分に落ち込んだり。
とにかく自分が嫌いだったり。
そんな彼らもそれぞれとの係わり合いの中で、自分を認め、他人を認めるようになります。
一人ひとりの夢や目標、友情や愛情、親子や兄弟。
そして、音楽や文学。
取りとめない話をしながらお互いの関係を深めていきます。
それらの会話の中で過去のある出来事が語られます。
彼らが出逢う一年前。
生命神殿で神官長が殺されました。生命神神官の少女の父親でした。
そして、同時に住み着いた世話人の男。
五人は、男の正体と過去の事件の真相を追究していくことになります。
神殿と学校を舞台にした彼らの日常と非日常。
その成長を見守る桜の樹が表題となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 23:29:39
102253文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
魔法を授業で習い、研究室で龍が生み出され、魔法少女が活躍し、魔界が存在する、そんな魔法が現実となった社会にも、光の裏には影がある。世界有数の魔術都市を中心に、ヒーローとヒーローが潰し合う。
自作『孤独な魔法少女は英雄になれるか?』の続編の様な位置づけです。
この作品はarcadiaにも掲載させていただいております。
最終更新:2014-01-05 23:25:44
102109文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:14pt
舞台は、魔法の力によって近代化を遂げた魔法社会「Palette」。主人公キールは「アヴェンジャー社」に所属する便利屋。魔法社会においては大きなハンデとなる低魔力者の彼女が、相棒ネルスターの力を借りながら、アヴェンジャー社に舞い込むさまざまな依頼をこなしていく一話完結型の物語。凶悪な魔物を退治したり、迷宮を探検したり、たまに切ない恋や、親子愛を感じたり。さらりと読めて、ちょっぴり心温まるストーリーを連ねて行こうと思っています。
最終更新:2013-01-31 23:20:58
171491文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
2022年に起こった革命的な出来事によって、人間は人間自身だけで電気を生成することが可能となった。これによって人類は環境問題やエネルギー問題といった長年悩ませていた問題を解決する大きなきっかけをつかんだ。…それだけではなく、まるでファンタジーの世界だけかと思われていた魔法までもが使えるようになっていた!その出来事から約100年後…「魔法」は人々の生活には必要不可欠な存在となり、政府では魔法の悪用を防ぎ正しい利用を導くために教育機関を編成。魔法が使える能力者はオオシマという島に
集結させられることとなる。
オオシマにある魔法専門学校、白銀高校2年生の弓野翔(ゆみの しょう)は魔法の授業で毎回最下位な癖に魔法師…|月の使者(アルテミス)として最高の地位「2つ名」を持つかなり特殊な少年である。それでも幼馴染の鶴田 夕実や悪友の桐堂 響をはじめとした友人に囲まれ仲良く普通の学生生活を送っていた。しかしあるとき、偶然にも魔法社会の裏を知ってしまう…「翔よ、泥棒になってくれ!」「…はい!?」
こうして翔は皆を守るために、自分自身を知るために…泥棒になる!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 22:04:46
99666文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
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