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検索結果:15 件
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とある出来事から異世界へと飛ばされてしまった青年、黒野影次(くろの えいじ)。
当ても無く森の中を彷徨っていた所を任務途中の騎士団に保護(連行?)されダンジョン調査に同行する事になってしまった彼を待ち受けていたのはこの世界を揺るがす大事件の前触れだった。
現代から魔法や魔物が存在するファンタジー世界に突如として迷い込んでしまった影次。
魔法という未知の概念、現代とは異なる文化、見たこともない生き物。行く当ても無く連行されるまま騎士団と共にダンジョンへとやってきた影次
を待ち受けていたのはこの異世界最悪の災厄だった……。
絶体絶命の窮地に立たされる騎士団。そんな彼らを見捨てる事が出来なかった影次は咄嗟に災厄の前へと立ち塞がる。
そう、彼には1つだけ普通の人間とは違うある「秘密」があった……。
「ここからは、少しワイルドに行こうか」
剣と魔法とモンスターのファンタジー世界にやってきた彼の正体
それは人類の平和と正義のために悪の怪人と戦い続けてきた『正義のヒーロー』だった――――。
女騎士に魔法使い少女、果ては紳士なハムスター貴族。愉快な仲間たちと織りなす変身ヒーローの異世界冒険活劇、開幕!
異世界転移ファンタジー×変身ヒーロー! 作者の特撮趣味全開ですが宜しければ少しの間お付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 09:00:00
1729299文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:1196pt 評価ポイント:542pt
私の名はリーリエ。
これは私の人生の最期だ。
最期に訪れたかった勇者が眠る地に辿り着き、空の上の彼に祈りを捧げる。
何十年も前に魔王を討伐した勇者一行の銅像。
それは月日が経つに連れ滅び今はもう森となった村の中心に今も変わらず立っている。
方には鳥がとまり、足元には忘れな草の青い花が群生している。
....あれはもう八十年前の事になる。
リーリエは勇者像を眺めながら若かりし頃の記憶を遡る。
それは、勇者イルヴェとその仲間と出会った日のことだった。
勇者イルヴ
ェ、戦士ティモテ、僧侶ローズマリー、そして魔法使いリーリエ。
この四人は魔王を討伐する為に組まれた人為的なパーティーだった。
最強の勇者、歴戦の戦士、実力のある僧侶、天才的な魔法使い。
最初はみなよそよそしかったが旅をするうちに分かる彼らの人間性。
みんなと苦難を乗り越え、喜びを分かち合い、時には喧嘩したあの日々。
今思い出すとこの記憶が私の宝物だったのだなと思う。
あの二十年の記憶が、イルヴェが私の永久の光となり私の心を照らし続けた。
今彼は何をしているのだろうか。イルヴェにまた会える日は来るのだろうか。それとも誰も知らない世界へと旅立っていったのだろうか。
私は朽ち果てた勇者イルヴェの銅像の前に忘れな草の花束を捧げる。
花言葉は、私を忘れないで。
彼は私のことを忘れないでいてくれるのだろうか。いつかまた会う日がきたらいつものように名前を呼んでくれるのだほうか。
そう思い、一筋の涙が石碑の上に落ちる。
そうだ、姉さんにもあいたい。憧れで、頼りになって、優しくて、友達みたいな姉さんたち。
そうだ、みんなとまた会えたらいいのに———
その瞬間リーリエの視界がぐらりと揺れる。
地面にむけて倒れるその瞬間、彼女は幸せだったこの人生の日々を思い出す。
このストーリーはその記憶、そして彼らを忘れないでいるためのリーリエの人生だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:17:02
772文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いの少女テスタは、かつて男だった。とある魔法で性別を変えられてからの辛い記憶は月日と共に薄れ、静かで安穏でぐーたらな日々に満足していたが、ある日突然大陸を揺るがす戦乱に巻き込まれることになった。堅物軍人クラウスと共に、大陸の果て、北の大地でかけずり回る、そんなお話。
最終更新:2023-01-05 21:35:49
102325文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:150pt
しがないサラリーマンのロクローは、チートスキルを与えられて異世界転生した! しかしそれは、相手が強ければ強いほど自分を好きになる「愛され」スキルだった……!
ハイパー武闘家美女や内気な天才魔法使い少女、果ては伝説の老剣士や地上最強のドラゴンと老若男女種族問わずにロクロー(※魔物研究家)を愛して愛して愛しまくる!
「もういい、分かった! みんなで魔王倒しに行くぞ!」
果たして魔王はロクローのスキルに抗えるのか!?
※ちょっと更新停止しています
最終更新:2022-09-02 13:08:46
35710文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:260pt 評価ポイント:174pt
メルエット王国皇女に使える七人の最強戦士たち、通称『皇の七守護【セブンシーズ】』と呼ばれる組織にいた俺は、横暴な皇女に歯向かって追放されてしまう。
追放後は静かに森の奥地で一人自由気ままに過ごしていたが、ある日、森で一人の魔法使い少女が魔獣に襲われるのを確認し、長い間振るっていなかった剣を取る。
「わ、私……母親を探してるんです……一緒に戦ってくれませんか!?」
助けた少女はなんと、魔法学院の落ちこぼれであった。
弱いくせに戦わなければならない彼女を見て、皇女を守ってい
た日々を思い出す。
「……お前一人で生き抜けるほど、この世界は甘くない」
こうして、俺は再び戦いの場へと戻るのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 18:34:35
4714文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
一人前の魔法使いになるべく冒険している少女と、物言わぬ無口な凄腕の魔法使いのファンタジー短編。
最終更新:2021-05-01 10:24:44
2492文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女子達にモテるほどのイケメン大学生『田辺 洋一』だが、実は幼女好きという性癖の持ち主なのである。
ある日、大学からの帰り道にいつもそのモテ男に恨んでいた同じ大学生の同級生に刺されて田辺はそこで死んでしまった。
その後何故か彼は異世界転生され、とある少女と出会う。
その少女の名はルージュ・ニコラの魔法使い少女。
田辺はその少女の今まで見たことない美しい顔立ちに見惚れてしまい、すぐにでも結婚したいと思ってしまうほど。
それから、田辺は記憶喪失というこの世界の常識知らず
という設定でこの子の家のお世話になる。
このままお世話になりぱっなしじゃいけないと思った彼は冒険者の就職を得て、いつか恩返しができるよう努力に励むのである。
この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 16:00:17
102151文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
第一章要約
中央アジアの伝説となった国に暮らしていたバティルは旅の経験を買われて王国の使者として聖者とともに旅に出ます。途中で魔法使いの少女を仲間に加えトカラ国に到着しますが、北方の遊牧民ユエジの民が攻めてきて城を取り囲みます。バティルたちは脱出する算段を立てますが、魔法使い少女ニルファルは恐怖で鬱状態、聖者バッターラはここで死ぬよ宣言。城内の礼拝堂に入ったバティルはニルファルの覚醒を待つ。
⇒要約を読んだら五章へ飛んでOK
第二~三章(幻想世界)
幻想世界に旅立つが、そこ
は人々の共有する心の世界だった。スカ―スターナの楽園は個人の平安の場所。バティルとニルファルは心の世界のスカ―スターナを訪ねる。そこはバティルのスカ―スターナであった為にニルファルと離れ離れに。バティルは心の世界でニルファルを探す旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-06 03:05:36
139464文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
車で旅することが大好きな主人公、来栖はるかは車中泊をしていたところ異世界へと愛車ごと転移してしまう。転移先で出会った魔法使いの少女アイと共に様々な困難を解決しつつ元の世界に戻るためにのんびりと旅する物語
最終更新:2019-09-24 00:08:29
424文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人里離れた山奥に住む少年ドクンと魔法使いで修行中の少女シーコとの出会いから始まる
冒険アクションファンタジー
少年ドクンはいつものように朝食を取りに出かけた
そこで偶然に少女シーコと出会う
シーコとの出会いをきっかけにドクンは長年住んだ山を離れて一緒に修行の旅に出るのだった
最終更新:2019-07-14 20:40:10
46123文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
出口のないダンジョンの中だけで構成された不可思議な世界『クラーナ』で目覚めた少年、シロは妙に飲み込みが早かった。
あやふやな記憶と、突然現れる自分らしくない思考回路。
全てに戸惑いながらも周囲の状況を理解し、成すべき事を成さんと行動する。
ダンジョンの中で出会うのは、なぜか魔物に好かれて標的にされ続ける守備力皆無の魔法使い少女に、聖なる痴女。喧嘩し続ける犬の猿の獣人達。果てには天使や悪魔を名乗る者たちも現れて……
シロは『超越理解』と呼ばれる謎のチートを駆使し、分からない事
だらけの世界でダンジョンの最奥『エンディング』を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 22:08:18
25478文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:10pt
真面目に勉強をやって、部活をやって__そんな一般的な生活をしていた平凡な男子高校生「伊藤斗真」。ある日、学校から帰ってくると部屋に見習い魔法使いの少女「ティア」がいた。あることで怒らせてしまい、異世界へと連れていかれたトウマは、異世界で魔法使い修行を手伝うことになってしまうが…
最終更新:2016-02-12 22:11:20
7878文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルの通りのお話。
彼女のある一日からの短い顛末。
最終更新:2015-01-25 21:37:50
9047文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在する。魔法使いに比べ、言魂使い《オラルメンテ》は稀少(きしょう)な存在だった。
自分の弱さに日々葛藤する男子中学生・望月永音(もちづきながと)。彼は、青春時代特有の悩みをキッカケに不登校生活を送っていたが、怪しい雑貨屋(?)の店主末森と知り合ったのをキッカケに、自分が言魂使い《オラルメンテ》であると知った。
“やるべきことをしていない俺は、社会のゴミなんじゃないかって、心
のどこかで感じずにはいられなくて、そのうち、ただ生きていることにも罪悪感を覚えるようになってた。”
学校生活。友情。恋愛。異世界人との出会い。永音の、悩み、葛藤する日々は続いた。
「良い言魂使い《オラルメンテ》は、ほとんどいないのか?」
「人は人ゆえに悪に染められやすい弱さも持ち合わせている。それだけに、悪徒だらけの嫌な世の中になってしまったんだろうな」
パートナーの言魂使いを導く者《オラルメンテ・グイダーレ》は毒舌で。
「サポートをする上で、ミーは君のことを出来るだけ知っておきたいなり。引きこもり歴が邪魔をして人と話をするのが苦手という弱点がプラスされているのだとしても、話してほしいなり。君の言葉で」
努力家の魔法使い少女は優しく、そして、たくましく見えた。
「ここにいては、私はどんどんダメになってしまう。与えられるばかりでは、現状に甘え一生劣等生のまま……。危機感を覚え、ここに来ました」
永音に冷ややかな目を向ける異世界の魔術師は、何を知る?
「全て、言魂使い《オラルメンテ》のお前が望んだことだ。今さら取り消すわけにはいかない。言葉には責任を持つことだな」
■第20回電撃小説大賞・小説部門応募作品 一次選考落選(郵送日2013年4月5日)
■2013年9月9日…なろうコン大賞参加 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-02 15:00:00
150793文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:12pt
ずっと昔、遥か西の王国で。人形師と呼ばれる本物そっくりの人形を作る若き天才工芸家が、幼馴染魔法使い少女の子供っぽいやきもちにより、王国を巻き込んだ事件に見舞われる。罪人の身となった人形師の運命は?そして二人の仲は?
最終更新:2012-07-28 13:25:03
10311文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
検索結果:15 件
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