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検索結果:9 件
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主人公、百田鬼武は病気で入院している小学生の義妹の入院費を稼ぐ為に昼は大学へ行き、勉強。夜は工事現場でバイトするハードスケジュールを送っていた。だが、クリスマスの夜に悲劇が起きる。信号無視の車と衝突し、意識を手放した彼が次に目覚めると身体は赤子となっており、側には両親と見られる大人がいた。女の頭には人間にはあり得ない2本のツノが生えていた。彼は異世界転生をしてしまったのだと気づく。
鬼人族と言われる種族に転生した彼はアルバルトと名を与えられ、第二の人生を歩む事となる。魔物が
蔓延る異世界で魔王が復活。父親の身体に乗り移り、世界の破壊を繰り返すのを止める為に彼は仲間を集めて旅をする。
鬼人族の幼馴染や親を失った獣人族、女神の祝福を受けた選ばれし聖女、敵である魔族の子供等を引き連れて彼らは決戦へと望む。果たして勝つのはどちらの陣営か。人種の対立、魔族の襲撃、裏切り者の存在などを薙ぎ倒して今日も前へと突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 12:00:00
601443文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
平凡な男子大学生、日下陽翔が召喚された世界は、第三次人魔大戦で人間が敗北し、魔族が完全統治する世界だった。
人間は生まれながらにして身分が定められ、最下層は魔族の食料として出荷される。
支配の歴史から300年。人はそんな世界に疑問を抱く感性すら失っていた。
かつて人々にスキルや魔法の力を与え、魔族と戦う力を与えていた女神は、今や邪神とさげすまれた。
陽翔はそんな女神の祝福を受け、異世界より召喚された。
与えられた使命は、すべての魔族を殺すこと。
しかし、人間を支配してから30
0年、魔族は着実に文明を発展させていた。
陽翔の力は文明と対峙するにはあまりに弱かった。とはいえ、一個体の存在の力としてはあまりに強すぎた。
東暦825年――有史以来初の魔族同士の世界大戦の機運が高まる今、あらゆる勢力は陽翔を欲した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 13:13:07
8008文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『 100話達成 』
重複ではない「 39作品目( 47投稿作品 ) 」です。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
思い付きと気分転換で投稿するので完結は期待しないでください。
◎ 「 ♥ 」は、一応 編集済みです。( 2021.2/20 )
誤字に気付いたら、教えていただけると助かります。
◎ たまっていたブックマークしている作品を消化している時に、ある方の作品を読ませていただいていた中で思い付き、生まれた作品です。
コー藤真さん、
有難う御座います。
◎ 無計画で素人の書き手が、読者さんの期待を裏切れるような物語を書けたらいいな~~と思っている作品です。
絶対に期待しないで、軽い気持ちで、暇潰しに読んでください。
【 第1部 召喚勇者の旅立ち編 】
今回の作品の主人公は、女子校に通う女子高生です。
花も恥じらうピチピチピッチの女子高生が、異世界へ召喚されてしまいます。
一方的に知らない世界── 地球と異なる惑星 ──へ召喚されてしまった女子高生の生き残りを懸けた冒険活劇が幕を開けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 07:11:03
187190文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アクエリアス王国。それは異世界から転移してきた魔物や魔族と呼ばれる魔法を使える動物や人、日本から転移してきた人、そして現地で暮らしていた人たちが興した国。
少年、天野アユムは家族を求めて旅立った世界にて、自分を待ち構えていた四人のスライム、スラミン、イエロン、ブルーム、レッドルに出会ったことで、自分が魔物使いという得意能力を有する者であり、同じ能力を持った叔母が過去に出現し、この国を興したという事実を知らされた。
参考にした作品の色が濃すぎるため、タイトルを再度変更
させていただきました。旧タイトル「がんばれアクエリアス! 呪いと祝福と愛の戦士たち」。
あらすじをさらに修正。
※第三章、投稿開始します。3/26~6/2まで、毎週日曜、火曜、木曜に予約投稿します。
※連絡 現在第四章は七割ほど書き終えていますが、さらなる完成度を求めて試してみたリメイク版が快調に書けていることや、自分の目から見てそっちのほうがおもしろいのではないかという悩みもあり、三章の投稿終了後より投稿を休止します。
リメイク版を投稿するかどうかは現在未定。ただ、ある程度書き溜められたら投稿して反応を窺い、こちらよりも好調であると感じたならそちらに切り替えると思いますが、現時点では確定ではありません。
どうか、作者のわがままをお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 13:00:00
413762文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:17pt
魔族、魔物、人間、様々な種族が生きる世界「グローシア」50年も昔に人間と魔族の間では世界が滅ぶ一歩まで激しい戦争があった。だが、世界が崩壊することを危惧した、魔王は人間の最大戦力である勇者に停戦及び協和を呼びかけた、やめるにやめられずにいた勇者は喜んでこの申し出を受けるが、何の対価も無しに受けるには周囲の人間を納得させるのは難しいと伝えた、すると魔王は対価として人間に魔術、魔法、祝福を渡すと良い、勇者は己の命を差し出すと言った。人間は力を得れば満足するが魔族は魂が無ければ満足
しない事を知っていたからだ。無事に戦争を終結し、魔王は勇者の墓を城に立てた。…年月が過ぎ、新たな脅威が生まれた、勇者の望んだ平和を守る為に魔王は脅威と対峙したが、力尽きてしまう。やがて新たな脅威の前に残された魔族、人間は隠れ住む様になった、そんな世界でも平和に暮らしていたシオンはある日村の近くに出没した魔物の偵察に向かうが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 13:50:55
137060文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:17pt
高校生だった僕はこの世界に生まれ変わって幸せだった。
僕は父と母と召使の人たちと、王都で平穏な毎日を送っている。魔族との戦争で英雄的な戦果を上げた父は世間では大賢者なんて呼ばれていて、僕は父の元で魔法を学ぶ毎日だ。そして母は王女様、美人で優しくて頭がいい。ぎゅっとされると石鹸の匂いがした。
生前への未練はほんの少しだけ残っていたけれど、何不自由ない満たされた毎日に僕は充実している。
最近、平和そのものだった僕たちの住む王都で、子供がいなくなる事件が増えているらしい。
その話を聞いたときは、まさか僕がこれから巻き込まれるなんて思いもよらなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 17:54:43
14665文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:遠藤ウォルド
ローファンタジー
連載
N4610EJ
“2つの世界が交差するとき救世主が現れて世界を救うだろう”という預言のもとに異世界に召喚されたアキラは救世主を断る。そこにケンカ別れしたシノブが現れ、新たな救世主としてアキラを
処刑することに。水底に沈んだアキラは誰かの声を聞く。
目覚めたアキラは魔女の館という場所にいた。異世界人と言うことで血を抜かれ自分が解剖されることを聞き、一緒の牢にいた片翼の魔王アルファーと脱出する。
世界を救う救世主、祝福の巫女として人間の住む国にいるシノブは儀式により人王から祝福を受け魔法が使
えるようになる。3人の守護騎士を与えられ救世主の使命に駆られるシノブ。魔女裁判で水底に消えたアキラを魔女だと信じて疑わない。
人間の住む土地にやってきたアルファーとアキラは自分とシノブを召喚した魔術師と対峙してる結界師に会いもとの世界に帰る方法を助言され預言を紡ぐ人王に会う。
アキラが人間の土地に来ていることを知ったシノブは討伐隊を多く出す。人王のもとを後にしたアキラは1人砂の魔物の体内に落ちてしまう。その中で襲われている者助けたが、出たところで捕らえられる。勇者はアキラを普通の人間ではないのか?という疑念から牢破りをする。牢の外で待っていたアルファーにアキラを預けた勇者は責任を取りに戻った。
双子の片割れの器に人王が入っていると知ったアルファーはアキラと結界師を連れて再び人王のもとへ。自由になるためにアキラを世界の均衡を保つための人柱にしようと企んでいた人王はシノブを使ってアキラと争わせる。アキラの血がついた短剣をシノブに突き刺した人王はシノブを生贄にして魔王を復活させてしまった。
人王は魔王と交渉をはじめるが、アキラもその資格があった。魔女は魔女の館に血を保管する。アキラの血も保管されているため世界では魔女となっている。魔女は魔王に匹敵する存在として友人を助けるために交渉が始まる。
魔女の血は魂を留めることができる。黄泉の国からの通行料としてシノブの胸に突き刺ったままの短剣から魔王の魔力が取られ魔王は黄泉の国に封印される。
アキラとシノブは召喚された存在で、召喚したのは魔術師に成りすました人王。存在そのものが消滅。双子の片割れの器を手にしたアルファーは器と融合し呪いを解くと2人の魔族の青年に。突如光に包まれたアキラとシノブは元の世界へ戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 19:35:17
2431文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「何故だっ! 何故、貴様は我の呪いを受けないっ!」
叫んだのは目の前にいる魔族ではない。心配そうにこちらを見ている女王でもない。ラースリッドの右手に握られている、ひと振りの魔剣だった。
人間には必ず火・水・風・土の四大属性が備わっている。生まれた時に司教から、その子の守護属性を教えてもらうのが慣習だった。
ところが生まれたラースリッドには、属性が備わっていなかった。司教が叫ぶ。
「祝福を得られなかった、呪われた子だ」
両親が他界し、叔母の家に預けられたラースリッドは16
歳になる。呪われた子として、周囲から蔑まれる日々を送る。
ある日、ラースは王都へ引っ越す叔母に置いていかれる。不思議に思ってると、魔物の軍勢が住んでる町へ押し寄せてくる。
なんとかしたいと手に取ったのは、所有者の体を乗っ取り、生ける屍とする暗黒の魔剣だった――。
呪われた子として意味嫌われていたラースリッドは、いかにして英雄と呼ばれる存在にまでなっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 16:29:47
167944文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あらゆる生物が「スキル」という特殊な力があり、魔術や魔物が普通に存在する世界。神によって祝福されたはずの世界。しかしながら、それにも関わらず、世界には戦争も災害も悲劇もなくなりはしない。そんな理不尽な世界で生きる、神に祝福されなかった者たちの物語。
最終更新:2013-04-01 16:23:58
479988文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:259pt 評価ポイント:77pt
検索結果:9 件
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