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検索結果:81 件
帰り道に現れるという、妖怪べとべとさん。彼女は西側の大国『ヤメロッパ統合王国』略称YATOにやって来た。伯爵令嬢ジーリエスとは使い魔の契約を結び、平穏な日常を過ごしていたが、ある日、伯爵邸に侵入者が現れる。べとべとさんは侵略者を許さない。恐ろしい敵との激戦が幕を開ける。
【登場人物】
あなた:小さな貝の髪飾り。負の力を宿した九十九神(つくもがみ)。二人称、あなた。
べとべとさん:東の島国『にぽぽ東方連合国』略称NTRからやって来た妖怪。見た目は陰気な美少女で民族主
義者。一人称、うち。鬼火は十四。
ジーリエス:ヨーシャク伯爵家の令嬢。べとべとさんの主人だが、いつも困らされている。一人称、私。
?????:謎の妖怪。一人称、ボク。鬼火は三。
※変態的な描写があります。また、本作は反戦小説です。わざとギャグにした点も多くあります。
※ロシアによるウクライナ侵攻を参考にした架空の国々が複数登場し、人によっては支持出来ない描写などがあるため、そのようなものが嫌いな人は読まないで下さい。
※ロシアと侵略者ロシアが別であることに考慮したため、前書きや後書きで侵略者ロシアと書いている部分が非常に多いです。また、前書きと後書きは、ウクライナ情勢を長々と書いている箇所が多くなっています。関心のない人は読まないでいいので、これだけはご理解下さい。侵略者ロシアが撤退して終結する未来を期待しているからこそ、あれだけ長くなったのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 23:23:16
22300文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
この世とあの世の狭間にあるという「幽世(かくりょ)」
そこは、人間を餌とする怪物達が住む世界。
その「幽世」から這い出し、人に仇成す怪物達を人知れず退治する集団があった。
その名を『Halloween Corps(ハロウィンコープス)』!
焔魔“鬼火南瓜(ジャック・オー・ランタン)”の頼都(らいと)を筆頭に、怪物娘の軍団『Halloween Corps(ハロウィンコープス)』“人狼”リュカ、“フランケンシュタインの怪物”フランチェスカ、“吸血鬼”アルカーナ、“魔女”ミュカレ
など、数々の怪物達が登場。
今宵も“夜の住人(ナイトストーカー)”達の牙が、深い闇夜を切り裂く…!
【著作者:詩月 七夜】
【掲載元URL:http://syosetu.com/
https://kakuyomu.jp/】
【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう〕〔カクヨム〕〔ノベルアップ+〕】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 11:46:06
193756文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:143pt 評価ポイント:97pt
誓原村で行商人が焼死体で発見された。巫女、ミズナが調査に出撃する
最終更新:2023-09-17 21:22:54
3359文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
客の来ない探偵社『バラウル』。
この探偵社の探偵であるエドワードはかの有名なヴァンパイア狩りの末裔だった。
先祖代々ヴァンパイア狩りを生業としてきた彼だが、彼は先祖とは異なり超現実主義でヴァンパイアや怪異などの伝説などは一切信じない人間だった。エドワードは伝説を理由に片付けられてしまう事件を解決したいという気持ちで狩る側ではなく探偵になった。
そんなエドワードだが『ヴァンパイアを殺してほしい』という女との出会いをきっかけに、今まで関わることも信じることもなかった現実と
はかけ離れた世界に足を踏み入れてしまう。
この一件の冤罪をかけられたメアリーはアシスタントとなり『バラウル』で働くこととなるが、彼女には秘密があった。科学で証明出来ない存在であるバンパイアだったのだ。
メアリーは自分がヴァンパイアであることを隠し人間の社会で共存しなら元の人間に戻れる道を模索しながら各地を転々としていた孤独なバンパイアだった。
そんな鬱々とした日々を過ごしていたメアリーは本来なら敵であるヴァンヘルシングの末裔のエドワードが手を差し伸べたことに驚きそして彼こそが自分が長年探していた死に場なのだと確信してその手を掴んだ。
自分の正体を話してしまえばこの人生という長い夢は終わるだろうと思いながらもあまりに楽しい日々でメアリーは自分の正体を隠すようになっていった。
こうして組むこととなった超現実主義のヴァンヘルシングと人間に戻りたいヴァンパイアの探偵事務所『バラウル』は様々な怪奇現象を人間の目線と怪異の目線双方の立場で解決して瞬く間に人気探偵社としての名をあげいくこととなる。
鬼火やエキドナそしてペーガソスといった伝説となった協力者の助けもありバラウルは今日も不思議な依頼を解決していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 05:00:00
26606文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TetraContraChlorine
歴史
短編
N3093IH
通信兵として北支に派遣され現地で終戦を終えた池田氏は現地で不思議な体験をする。
最終更新:2023-06-28 17:22:23
2355文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
明治二十二年、春。
五階建て展望台の眺望閣が聳え立つ大阪の今宮村では、奇妙な噂話が囁かれていた。
空飛ぶ鬼火の目撃例と、辻斬りを試みる鎧武者の影。
嵐山の霊能力者集団である京洛牙城衆は、この噂話を重く見て戦士達を派遣した。
戦士達の中核を成すのは、二人の若者達
一人は管狐を使役する飯綱使いの青年の稲倉武信、もう一人は狐憑きの力を使役して狐獣人に変身する少女の深草花之美。
牙城衆の指導者である大巫女からの密命を受けた二人は、詰襟姿の書生と袴姿の女学生に身をやつして有宝地での張り
込み調査を開始した。
まるでデートのような張り込み調査に心踊らせる花之美だったが、有宝地で発生した誘拐事件を皮切りに、事態は大きく動き出すのだった…
(※ 本作品は、猫じゃらし様御主催の「獣人春の恋祭り企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 06:23:35
11927文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:100pt
光麗国の皇都・大明ではここ最近、奇妙な火の玉──鬼火が頻繁に目撃されるという怪奇現象が続いていた。しかも、火の玉は普通の炎の色ではなく、緑色や黄色などこの世のものとは思えない色合いをしているという。
やがて人々の間には、これは身分が低い母を持つ現皇帝が即位したことによる天の怒りであると噂し始める。事態を重く見た皇帝は、この現象を解決させようとするが糸口が掴めず、有能な錬金術師を探させるために側近である天佑を東の片田舎──東明に向かわせる。
ところが、天佑が探していた錬金術師は
そこにはおらず、代わりに少年格好をしたひとりの少女──玲燕と出会う。
天佑から依頼を受けた玲燕は持ち前の錬金術の知識で怪奇現象の謎に挑むため、偽りの妃として後宮に潜入することになるのだが──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 13:00:00
110415文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:9326pt 評価ポイント:5236pt
路地の影に夕間暮れ
少しの西日が僕らを夕暮れ怪人にするのさ
夕暮れ横丁では豆腐がよく売れる
じゃんけんはグーがよく勝ちやすい
傷口にヨードチンキ
下駄箱の中の上履きの汚れ
幽かな幼さが人をメロウにさせる
グラスの中のカルピスは
遠き過去へ連れて行ってくれるか
列車の向こうは
夜が隠れてる
最終更新:2023-02-12 13:07:42
3267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:つかばアオ
ハイファンタジー
完結済
N3498HX
テルベラノ王国にある辺境の村、タナラ村でタイラー・マイエという名の十歳の少年がいた。彼はタナラ村付近の森で、一匹の幼い竜と偶然にも出会う。彼が出会ったのはただの竜ではなかった。ひとにはない不思議な力、魔法を使うことのできる幻獣である。その竜は、ソラと名付けられる。
彼は両親とは離れて暮らしていた。七歳の頃からだ。タナラ村付近にある一軒家、両親の古くからの友人であるタイロン・シモンズの自宅で過ごしている。彼はそこで、エマ(エマリン)という名の少女とあわせて三人で暮らしてい
る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 12:00:00
114372文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
まだ、このせかいが「この世」と「あの世」、そして「かくりよ」にわかれていたころ。
迷子の魂がひとつ、「かくりよ」へとやってきました。
「かくりよ」の案内人である鬼は、魂を「あの世」へと導いてやるため、共に「かくりよ」を旅します。
自らの「あの世」への道を辿る魂。次第に戻る記憶。やがて、二人に訪れる別れ。
魂と鬼の、やさしいせかいのお話です。
童話版と趣味版がありますが、どちらも設定は同じです。(趣味版の方は文体や内容が少し純文学寄りになります。)
お好きな方
をお手に取っていただけましたら幸いです。
※この小説は、亜未田久志さんに作っていただいた設定を基に書かせていただいたものになります。
他サイトになりますが、設定をくださいました亜未田さんも普段は素敵な小説を書かれておりますので、ぜひ下記URLよりお楽しみください。
⇒ https://kakuyomu.jp/users/abky-6102
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 12:00:00
5729文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:82pt
十和の回りを鬼火が浮かぶ。鬼火は十和にめがけて打ち付けてくる。それをスミスと名付けた十和。十和の戯れ言はスミスとの対話だった。
やがて十和の胸にライダーに轢かれた跡が宿る。夢に轢かれた胸は、やがてスミスが人面疽として映り込み、十和の胸をえぐっていく……
夢のような病に罹る少女を描く、短編ホラー小説。
最終更新:2022-03-19 13:06:35
22750文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬戸者 サチ
VRゲーム[SF]
連載
N5316FX
何時か、何処かの近未来で。
主人公・鬼火はキャストになり、マイペースにVRゲーム『The Dreams』の世界を歩いていく。
実は、VRゲームをプレイして一番最初に会ったNPCがレアキャラ枠だったり。
実は、気が付かない内に色モノ枠(つまり就職条件はきついのに、それに見合って強いかと言われると?)な職を手に入れていたりする。
そんな彼女が、のんびり店番をしたり、プレイヤーにUMA扱いされたり、イベントで仕事らしい仕事をする話です。
更新は不定期です。
付けた方がいいと思
ったキーワードがあったら活動報告のコメントなどからそっと教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 16:00:00
29826文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:46pt
「神様、どうして私が大聖女なの?」
ルナマリアは庶民出身の大聖女である。
その前世は『終焉の魔女』という、伝説級の悪しき魔女だった。
大聖女として生きていくのなら、『終焉の魔女』だったことは、隠し通さなくてはいけない。
「ほら、あっちに私より聖女らしい人が」
『……私の聖女はあなただけですよ』
神様、私を聖女にしたのは、選択ミスだと思いますが、そこのところの感想、よろしく。
最終更新:2021-11-11 16:26:12
6885文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:244pt
血鬼術、ばっけつ
阿吽の呼吸
鬼火が照らした幻燈です。
キーワード:
最終更新:2021-09-14 23:00:00
1755文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ふとした時に発見した動画を、何度も何度も見返してしまう。なぜか、私には強烈に心に作用する。
すると、創作意欲があふれ出して、書ききってしまいました。
詳しく調べれば、間違ったことも多々あるとは思いますし、人によっては不快に思うこともあるかも
しれませんが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2021-08-26 18:15:41
1674文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今日、私は結婚式を挙げます。
――約束の刻まで、残り二年。
―――――――――――――――――
前編後編の全二話です。
番外編、投稿します。全四話。毎日、17時投稿します。
注意!! 地文多・会話文超小。
設定とか、かなり適当です。ご了承ください。
最終更新:2021-06-09 16:00:00
19007文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:5155pt 評価ポイント:2417pt
京都加茂川に浮かんだ中年男の遺体。ジョギング中の事故なのか、男の首には出雲大社の御守りが掛かっていた。早速調査に乗り出す京都府警の熊野巡査部長。
一方、S大学歴史研究会の星里鈴は、歴史オタクの小八木たちと共に丹後半島沖にある犬養島で犬養家の儀式を手伝うアルバイトに向かう。
古代丹波国に起源を持つ犬養家が所有する無人島の犬養島で十年に一度行われる鎮魂儀式。この島に伝わる鬼火伝説と連続不審死。警察庁人事課課長星里崇のひとり娘、星里鈴が、サスペンスあるあるの無人島事件で活躍するシリ
ーズ第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 18:28:04
150459文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
主人公は番屋で真面目に働く青年だった。ある日上からの依頼で巫女の御所を御守りすることになったが【宵は鬼が出る】と告げられる。その通りに現れ巫女を襲ったのはやせ細った子供だった。巫女はなぜか子供を連れて逃げるように言いつける。仕方なくその子供と接するうちに、自分の本当の気持ちや、笑うことや感じることの大切さを思い出していく。いつしかその小さな存在がなによりかけがえのない存在だと感じ始め二人の距離はぐっと近づいてゆく。
最終更新:2021-03-29 22:53:22
13921文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬼火は本来、お墓とかで光ってる人魂とか燐光とかそういう感じだと思うのですが、ここでは花の魂が光ってる感じなので、人魂ならぬ、花魂? …ごめん、何も聞かなかった事にして。
最終更新:2021-01-04 01:24:55
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
ララは大陸最高峰の魔術学園の落ちこぼれだ。
魔力は誰よりもあるのに、碌な魔術が使えないのだ。色んな人が、ララを蔑み、嗤う。
そんな、ララにピンチが訪れた。
この試験に合格できなければ、退学になってしまうのだ。
もし、不合格なら、家に連れ戻され、人権無視した生活の幕が開けてしまう。
ララの退路は塞がれた。
どうにかして合格しようと、ララは立ち上がった。
ーーーーー
注意!!
人によっては、地雷があるかもしれません。
最終更新:2020-11-23 09:00:00
9280文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
酔いの醒めないガラクタの頭で綴った短編
最終更新:2020-10-01 14:33:10
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
酩酊の最中に於いて綴った厭世の歌
最終更新:2020-10-01 07:09:04
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰省した門吉が見たのは漂う鬼火だった。
最終更新:2020-08-15 13:48:27
6572文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は社会不適合者。社会のゴミだ。日中は家にこもり、夜は当て所なく外をフラフラする。 ある日、俺はふらりとコンビニに寄ったが、そのコンビニはどこか不気味な雰囲気が漂っていた。煌々と明かりがついているのに、人気のない店内。ブルリと震えると、アナウンスが流れた。 「いらしゃいませ、店長」 俺はいつの間には、異世界の人外専用のコンビニの店長になっていた
アルファポリスでも掲載しています。
最終更新:2020-07-16 21:38:54
10030文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
その村には、ちょっと変わった慣習がありました。
最終更新:2020-06-27 01:18:40
1028文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
生まれつき良からぬモノが見えてしまう月城飛鳥(つきじょうあすか)。それは妖怪、あるいは化物と呼んでいる。化物の活動時間である夕刻までには必ず家に帰る飛鳥であったが、その日はその時間を過ぎても外に出ていた。突如現れた化物に追われ、逃げた先は行き止まり。その時現れた鬼と名乗る火の玉、鬼火に「お前の体を貸してもらう代わりにお前を守る」と言われやむを得ずそれを了承してしまう。すべての始まりはここからだった。いや、もしかすると遥か昔から始まっていたのかもしれない。
飛鳥はその後どうなっ
てしまうのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 05:06:30
2583文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
新米看護師となった私は、祖母のお見舞いで訪れていたとある少年と出会う
少年はかく言う。
「あそこに女の人がいるよ」
最終更新:2020-01-24 00:59:12
2914文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懺悔と自戒と輝かしき未来なき過去への言葉。
最終更新:2019-12-15 08:58:44
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
パリをにわかに脅かしていた墓荒らし。
フランソワ・ベルトランは美女の新鮮な死体の眠る墓を掘り起こしそれを穢す悪行を行なっていた。
彼はマリアという可憐な少女に恋をし、互いの崇拝意識の融合と、生命の象徴的結晶化を試みたが、理解しえぬ二人は離別してしまう。
一転し無神論者へ傾倒したフランソワは、事象としての神への報復として墓荒らしを始めたのであるが……。
最終更新:2019-12-15 07:43:45
6343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日を惰性で過ごす高校生の雨宮伊月は、東大を中退して同人活動(美少女ゲーム制作)に人生を賭ける淀川正義に、シナリオライターとしての才能を見出される。伊月は、片思いを続ける八田なずなと付き合うため、人生をかけた美少女ゲーム制作に乗ることにしたのだった。
最終更新:2019-10-13 10:20:10
9553文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
親しい仲間と旅行に行った主人公、椿木京介は、旅先で白い服を着た女と不思議な緑の光を目にする。
その女に出会ってから、四人は不可解な現象に巻き込まれていく。
再び現れる白い服の女。
黒い異形。
そして、京介の身に起こる不思議なデジャヴとは何なのか。
彼らが平穏な生活を取り戻す日は来るのか
最終更新:2019-09-15 16:55:56
1508文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
昔も昔、俺が小学生だったころに体験したことさ。
最終更新:2019-08-15 00:00:00
790文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
魂を燃やす炎「鬼火」を操る能力を持つ主人公、かや乃。彼女が入学した高校は、魔物、妖、怨霊といった類のこの世ならざるモノたちが彷徨う学校だった。
妖者(ようじゃ)と呼ばれる悪霊とそれを祓う力を持つ霊能師達は、闘いながら学校に隠された秘密に近づいて行く。
最終更新:2019-07-13 00:16:06
97772文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
1945年8月。日本は敗戦国となり、国民は「占領」という未曽有の事態に直面する。戦火で住む場所を失い、極度に物資が不足する混乱状態の中、誰もが先の見えない日々をもがき苦しみながら生きていた。戦後占領期である。
東京で叔母と暮らす大学生早見能啓は、生活費や学費を工面するためにその語学力を生かしてGHQ内の一部署であるCCD(民間検閲局)で検閲官として働き始める。
生活に困窮しているとはいえ、同胞の郵便物を検閲するということに対してはじめは良心の呵責に苛まれていた早見であっ
たが、やがて己の内に潜む未知なる一面に気付き始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 18:00:00
83107文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
2017/2/22。かつてはこういうことも書いていました。エッセイです。
最終更新:2019-05-20 02:12:04
2003文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――完全没入型のVRゲームが世界中を席巻するようになって、幾許かの時か経過していた。
その中で、アルクティブアカウント10万人を抱える人気MMORPG【ファンタジア・ゲート】があった。
とある事情から、VR慣れしていないいじめられっ子の女子高生『香納桜』は、【ファンタジア・ゲート】をプレイ始めるものの、初っ端から迷子になり、意図せずフィールドに飛び出してしまう。
ゲームとは思えない生々しい殺気と敵意を持つモンスターに襲われ、必死に戦っている中、熟練プレイヤー『トーマ』に
救われる。
トーマに導かれるように、ゲームを始める……。
これが、彼女の人生を、そして彼の人生も大きく変える事とは思わずに――。
ドタバタと、時に楽しく、時に真剣に、ゲーム世界を楽しんでいく物語!
※ハイファンタジー小説『《勇者》ト《眷属》ノ物語』も連載中。
合わせて読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 00:00:50
481465文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:703pt 評価ポイント:177pt
作:ヴェノジスデ×3
ハイファンタジー
連載
N9728FK
地球を囲う蜘蛛の巣、電脳世界(デンノウガルズ)。その世界には、神々が見守る高天原(サーフェイスウェブ)、電子が住む葦原中国(ディープウェブ)、妖怪が巣食う黄泉国(ダークウェブ)の、三つの層に別れる。
あるとき、葦原中国(ディープウェブ)を創った高天原の女神が、火の神を生んだ。赤子の肉体に纏わりつく火は、母を燃やし、殺した。赤子は、生まれながら溢れ出る火で母を殺したことを、赤子ながら自覚できなかった。女神の夫は、妻を燃やしながらも誕生した息子を憎み、剣で赤子を殺した。赤
子の屍と魂は、高天原から消え、黄泉の国へ逝った。
我が誕生の火で母を殺害。父からの殺害。二つの不合理な生と死を知り、我が火を恨んだ。この世の誕生を憎んだ。生体の存在を妬んだ。我以外の生体の存在が許せなかった。
己から湧き出る憎悪の業火で、生きとし生ける妖怪や電子を焼き殺した。屍を糧に生きた。様々な生体の屍を食い、育つにつれ頭から角が生えた。同時に、火は蒼色が帯び、後に、彼は鬼と恐れられた。
高天原の神々は、鬼を完全に消去させるべく、裁きを企てた。裁きの雷は下され、鬼を圧した。
しかし、雷より神々への憎しみの方が勝り、逆に雷を飲み込んだ。鬼は、裁きの雷を食したことで、電気を鬼火に変える吸電鬼(きゅうでんき)と進化する。得た膨大な電気量は、鬼火を更に激化させ、鬼火は肉体を溶かし、鬼は新たな姿を見せる。鬼火の海から現れた鬼神は、高天原へ鬼炎を放ち、神々を返り討ちにさせた。
こうして吸電鬼は生き、黄泉国(ダークウェブ)の北東を中心に繁殖・繁栄し、集落を作った。電気を飲み込み鬼火に変える力を持つ吸電鬼一族は、禍魅羅かみらと呼ばれ、その勢力は黄泉国(ダークウェブ)の半分を占めるようになった。
それから幾億年。
一人の鬼 その少年は、正義の志と、とある者への復讐を胸に、黄泉国ダークウェブから葦原中国ディープウェブへ身を出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 10:00:00
33880文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
――これは、一人の優しき《勇者》と、空っぽな《眷属》の物語である。
《勇者》が《魔王》を倒し、世界が平和になって1000年。
世界の国の三分の二は《世権会議》という人類種同盟により、微妙なバランスによる平和を保っていた。
その中で、第三者的にその内部の調和を護る《勇者》。
その《勇者》の剣であり、盾である《眷属》。
そんな世界に己が記憶を失い、体も幼くなりやってきた「トウヤ」
《勇者》になろうと奮闘する「サシャ」
二人の行動は、この世界にどのような運命を与えるのか―
―。
「全部、救う――」
「――全部、護る」
※VRMMORPG物『鬼火遊戯戦記』も連載中。
合わせて読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 00:02:34
682145文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:728pt 評価ポイント:250pt
万聖節前夜…ハロウィンを間近に控えて、浮かれ騒ぐ人々
その喧騒から外れた闇の中で「解禁日」の到来を待ちきれなかった怪物達が、蠢き始める
そんな外道を始末するのは、闇の仕置人、狩魔軍団「Halloween Corps(ハロウィンコープス)」
闇を払うその鬼火は、果たして人を救う灯火か…それとも、破滅の業火か
※当作品は、藤あゆみ様の企画「ハロウィン2018」参加作品であり「Halloween Corps!-ハロウィンコープス-」の外伝作品です
最終更新:2018-11-01 17:59:45
5486文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
おばあさんが村で聞いてきた噂話を聞いた桃太郎。おじいさんとおばあさんを安心させようと、鬼退治に出かけます。ところが鬼はいなくて、いるのは凄そうな銃を持った兵隊さんたちでした。
戦禍で桃太郎の記憶が揺さぶられます。それは、生まれる前の、過去の記憶――。
最終更新:2017-11-30 15:36:31
3502文字
会話率:27%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ーーすべては、一通の手紙から始まった。
国家魔術師であるアリーシアは王命によって、嫌々王都に来た。
王命の依頼をこなすが、次々に魔術師長が依頼を持ってくるので、森になかなか帰れない。
アリーシアは、妖精3人のたまにやらかす問題とレインのアプローチに頭を痛くしながら、森に帰るために奔走するが、その結果大きな事件に巻き込まれていく………………
最終更新:2017-06-01 19:24:31
34771文字
会話率:43%
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総合ポイント:52pt 評価ポイント:16pt
雷神・東雷 鳳仙と風神・灯明 鬼火が珍しく留守だったある日。
安倍 美桜里と山茶花 唱とリュウ・バーリシアはフィーラス・カリメンタの誘いで仮面舞踏会へ参加することになる。
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最終更新:2017-01-14 19:09:44
4529文字
会話率:71%
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十二人の使徒が集まった。
最終更新:2016-12-16 18:45:40
542文字
会話率:14%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
それにしてもそれは終わりのないダンスだった
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最終更新:2016-12-12 17:15:48
521文字
会話率:0%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
不安に駆られる「私」の望むもの。
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最終更新:2016-07-10 19:00:57
908文字
会話率:58%
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いつまでも忘れないように
最終更新:2016-06-23 07:59:30
1274文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大うそつきへ捧ぐ怨歌
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最終更新:2016-06-14 23:42:56
294文字
会話率:0%
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ハンガリア・狂詩曲にのせて
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最終更新:2016-06-12 19:59:38
228文字
会話率:0%
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精神病者の手記が私の手元に届けられました。こやつはどうも臭い。三流の臭いがぷんぷんと鼻に付く。病例の一つとしてここに手記を残す。
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最終更新:2016-06-01 19:20:22
583文字
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
精神病を患った人の憐れな妄言
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最終更新:2016-05-07 02:00:42
2076文字
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