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検索結果:448 件
新人サラリーマン『千羽 我聞(センバ ガモン)』は、仕事をサボって暇を潰していた会社の屋上から、唐突に異世界へと召喚された。
テンプレよろしく中世っぽい王城でふんぞりかえる王様とその横に控えるハゲたチョビ髭に辟易していると、異世界に『勇者』として召喚された我聞に授けられたスキルが判明する。
その名は『ガチャ・マイスター』。しかし、初めて引いた10連ガチャから出て来たのは『ランニングシューズ』に『ひのきの棒』と、子供の駄菓子『うめえ棒』…………いや『うめえ棒』!?
装備とは思えない装備と、ガチャの大半をしめる駄菓子の数々。このガチャちょっと渋すぎませんか?
召喚した国に見捨てられ、呼ばれた理由も分からない。そしてスキルに現れる『ストーリークエスト』の文字。いったいこの異世界は、我聞に何を求めているのか。我聞の苦難の旅が、ここに始まる!
追記:ガチャから女の子は出て来ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:03:10
1181593文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:5570pt 評価ポイント:3142pt
50を手前にして上司ともめて会社を辞める事になった。夢も趣味も家庭も無い俺は、旅行にでも出かけるかと思っている矢先に、妹と最近結婚した義弟から一緒にBarを経営しませんかと、突拍子もない電話があった。時間があり余っている自分は冗談にしろ何にしろ話を聞く事にした。
最終更新:2024-04-28 09:00:00
1720864文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:988pt 評価ポイント:226pt
瓦礫の山の最深部には小さな部屋があった。床や天井、壁に絵や文字がかかれていた。ある床のタイルを踏んだときに絵や文字が光り始め、気づけば光に包まれていた。 「ホッホホホ」 という光が収まっていたのと同時に場違いな笑い声が聞こえた。そこにいたのは杖を持って雲の上にのっている髭のはえたおじいさんだった。それは誰もが一度は想像する神様みたいな人だった…
地球を再生させていく旅が始まる。
最終更新:2024-04-27 21:24:57
54869文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「何故だ、何故、こんなことに・・・・・」
少女は箒を掃きながら、静かに苦悩のため息を溢す。
この少女、今でこそはメイド服を着込んだ可愛らしい見た目をしているが、その実、生前は無敗を誇った世界最強の『剣聖』だったのである。
名を、アーノイック・ブルシュトローム。
生前の姿は、筋骨隆々の大男の髭モジャ男。49歳。生涯独身。好きなもの、酒と博打。
そんな無骨な男が、何故か、死後、メイド少女へと転生してしまったのだ。
それも、男であれば誰もが視線を奪われるで
あろう、見目麗しいメイドの少女へと。
彼は自身に起こったこの出来事に理解が追い付かず、ただただ混乱しながら、15歳となる今の今まで、坦々とメイド業に従事せざるを得なかった。
自身が元剣聖であることを、誰にも明かさずに。
「アネット!! 私と共に騎士養成学校に入学するわよ!! 私は絶対に『剣聖』になってやるんだからっ!!!!」
中庭で箒を掃く元おっさんのメイド少女の元に、豪奢な衣服を身にまとった少女が満面の笑みで駆け寄ってくる。
そんな彼女に対して、元おっさんメイドは呆れたような口調で口を開いた。
「お嬢様・・・・私も、一緒に入学しなければならないのですか??」
「当たり前よ!! 貴方は私の付き人なのだから!!」
そう。
彼は何故か、『剣聖』を目指す貴族令嬢の使用人となってしまったのだった。
これは、剣士の頂点を目指す没落寸前の貴族令嬢と、その付き人である元剣聖のメイドが、剣を手に、お家復興をするべく奮闘する物語。
元剣聖の最強のメイド、実力を隠しながら使用人として生きる物語、である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:03:41
1183622文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:20290pt 評価ポイント:9990pt
県内屈指のヤンキー高に通うお嬢様、陽徳院 愛莉(ようとくいん あいり)。中学生の時に、いじめっ子を殴ってしまった事により、理由ありの暴力に快感を覚える。彼女はヤンキー高で、日々喧嘩に明け暮れていた。
そんなある日、仲間を助けようと身を乗り出した結果、命を落とす。
次に目が覚めると、そこは戦国時代末期。出羽国の伊達家、伊達政宗の正室・愛姫(めごひめ)に転生していた。
戸惑いながらも、領土を奪い合う修羅の世界で生きていくことを誓う。
持てる知識と腕っぷしで奥州統一、日ノ本統一を目
指すが、愛姫の介入で歴史が変わる⁉。
そんな夢とロマンと恋が詰まった真戦国物語である。
※この作品は以下のサイトにも投稿してあります。
Nolaノベル→https://story.nola-novel.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
116009文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
作: 髭猫Lv.1
ハイファンタジー
連載
N1124IN
始まりの街「アステリアガーデン」。別名 勇者が生まれた街。
魔王がいなくなってから約十年後の世界。それでも世界は、次の脅威に備え勇者誕生を願った。
そんな中アステリアガーデンに住む、アステリア魔法予備校の女性講師ルフランと、落ちこぼれの脳筋魔導士少年エルク。
とある出来事がきっかけで、ふたりの運命は大きく狂いだす。
あるのは希望か。それとも絶望か
訳アリのふたりが描く、異世界ファンタジー。
最終更新:2024-04-25 20:11:16
115880文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
二十九歳童貞独身。
魔法使いまで後一歩となった元ひきこもりのオレこと春日居 光一は、ミリタリー大好き兵站大好き塹壕大好きの軍オタである。
これはそんなオレが、異世界に転生してなんだかんだで成りあがったりしていくお話だ。
銃にライフリングに冒険者たちに戦いと、魔法使いに化け物に、王国を揺るがす戦争だって。
それらすべてをひっくるめても、これって異世界転生ファンタジー。
オレが現れた土地は北方の辺境伯領、タウリカ。
オレが成り上がっていく国こそは、多くの種族を抱
えるベルツァール王国。
そしてオレはそんな国、そんな世界で、いろんな奴らと関わりながら、二度目の生を生きていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:59:43
447944文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:1723pt 評価ポイント:821pt
それは明るい昼の光が差し込む浴室の窓から顔だけを出して言った
私は無視し、日常の決まりごとを果たした
つまり、顔を洗い、髭を剃り、タオルで拭き、清潔な服を身につけた
※この作品は内容は微妙に違いますが、「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-04-20 23:12:32
222769文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
髭男と肌男の会話。
それぞれの望むところ、そこには生まれ変わりはあるのか。
キーワード:
最終更新:2024-04-20 15:04:39
3138文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
獣が車輪を牽き、風が帆船を走らせ、川が水車を回す原始的な社会。そこには、魔法使いと呼ばれる特殊なちからを持った人間が存在しています。その一人を求めて、主人公は旅立ちました。物語は、魔法使いが棲むという噂の深い深い森に、もっとも近い宿場町に到着したところから始まります。主人公の視点で描かれます。そこに生まれ、そこで見るもの。旅人は、重い荷物を背負っていました。──以下、本編【1】の冒頭をご紹介。
* * * * *
最終便で到着し、疲れもあって目を覚ましたのは、翌
日の午後だった。携行食の調達が必要だったが市場を見てまわるのはあとにして、おれは地図を売る店を探しに出た。碁盤割りの区画に腰折屋根の木造家屋が井然と並んでいる。公共の施設や商店はそれなりに独自の外観を見せていたが、一般住宅に至っては見事に画一的で、せいぜい軒先の趣にわずかの違いを見いだすのみだった。店の場所はあらかじめ聞いてはいたものの、あちらこちらの筋道を何度も行ったり来たりしてしまって、通行人の助けを借りてようやく見つけ出すことができた。地図を売る店は、通りに面した古書店の真裏にあった。棟続きだったのでどうやら地図屋の店主は古書店の店主でもあるようだった。斑のある硝子窓から中を覗くと、真正面の机に向かっている初老の男と目が合った。白髪まじりのあご髭をたくわえた店主然とした男だった。ためらいがちに扉を叩いてすぐ、背の高い細身の青年が顔を出し、どうぞ、と身をひらいた。こじんまりとした店内の壁一面に、町全体の大きな鳥瞰図が貼り出してあった。世界各地の精細な地形図も十枚ほど貼られており、その中にはロヴリアンス地方の宇宙船古跡の地図まであったので、おれは少し驚いた。青年が言う。「ご入り用は」
* * * * *
※本作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-15 20:20:00
532936文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:60pt
とある警察署。拘留中だった彼は今夜、保釈され、そして今まさに警察署の正面自動ドアを通ろうとしていた。
喪服を思わせるのは黒いネクタイに黒いスーツだけではなく、その重苦しい表情。他にも髭等、身だしなみを彼が完璧に整えたその理由は当然……。
よし、行くぞ……。まず四秒、いや五秒、頭を下げてそれから謝罪。で、また頭下げ、え――
「ん? あの、海老原さんどうしたんですか? 戻ってきて……」
「いや、あの、お巡りさん。あの、今日って伝わってますよね?」
「はい?」
「
俺が今日、保釈されるってマスコミに伝わってますよね?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-03-26 10:20:00
1546文字
会話率:94%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:風雅ありす
ローファンタジー
完結済
N1509IR
平凡な大学二年生の藤原 徹の前に、
平安時代からやってきたという渡辺 綱と、狼の姿をした式神が現れる。
綱は、妖刀【鬼切丸】を使い、現代人の心に棲まう悪しき妖達をバッタバッタと切っていく。
(※戦闘シーンは少なめです。)
彼の目的は、平安時代からこの時代へ逃げて来た【茨木童子】を倒すこと。
現代常識の通じない綱に翻弄されながら、否応なしにも妖怪対峙に巻き込まれる徹。
綱は、無事に【茨木童子】を倒し、平安時代へと戻ることができるのか。
※当作品は、フィクションです。
物語を面白くするため、物の名前や口語に作者の勝手な脚色を入れています。
平安時代に渡辺綱という人物が居たことは事実ですが、
「侍」という言葉も、喋り方も、実際の平安時代では使われておりません。
妖刀<鬼切丸>も、当時はまだ<髭切の太刀>と呼ばれておりましたが、
ここでは伝わりやすさを配慮して、<鬼切丸>と記述しております。
そのあたりの時代考証についてのご指摘は、ご遠慮頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:46:32
53541文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃあ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ななぽぽな人
ハイファンタジー
完結済
N1987IQ
回復魔法の使えない少女、リーチェは割と正当にパーティーから追放される。
路頭に迷ったリーチェは街の店に片っ端から声をかけてみるも、普段の仕事ぶりからどこにも受け入れてもらえなかった。
空腹も限界が近づき、ついに終わりを迎えようとしたそのとき。リーチェのもとに一人の少女が現れた───
時にゆるく、時に冷たく、人の世とはどこまでも地獄なのか……
回復できない回復術士とだいたいなんでも作れる生産職の、よくいる感じの髭面悪人貴族に挑む感じ物語。
この物語の最後に、きっと全米は涙す
る。して欲しい───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 14:03:58
19905文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「よっしゃあああああ!!!!」
画面に表示された『00:04:58』というクリアタイムを見て、思わず雄叫びを上げた。
遂にずっと目標としていた5分を切ることに成功したのだから、さもありなんといったところだ。
大作アクションRPGである『ニャッポリートクエスト』――通称『ニャポクエ』のやり込みプレイを始めて早や半年。
普通にプレイしたらクリアまで50時間は掛かるニャポクエを、ここまでの短時間でクリアした猛者は、世界で俺だけではないだろうか?
そりゃ雄叫びの一つや二つ
、上げたくもなるってもんだろう。
「――ん?」
その時だった。
テレビ画面から突如、目を開けていられないくらい眩しい光が発せられた。
な、なんだこれは!?
「う、うおおおおおお!?!?」
そして俺の身体は、その光に吸い込まれていった――。
「よくぞ参った、勇者タツロウよ。どうかお前の手で魔王ニャボステートを倒し、この世界に平和をもたらしてくれ」
「…………は?」
光が収まると、目の前にカイゼル髭を蓄えた王様風のオッサンが立っていた。
こ、この光景は、親の顔より見たニャポクエのオープニングシーンじゃないか――!
つまりこれはあれか?
俺はニャポクエの世界に、プレイヤーキャラとして転移したってわけか?
……ククク、燃える展開じゃねーか。
神様もなかなか粋なことをしやがる。
つまりこれはあれだろ?
今度は自分の身体で、『00:04:58』というタイムを更新してみろってことなんだろ?
――その挑戦、受けて立つ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 21:04:38
4997文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:720pt 評価ポイント:668pt
私の、性同一性障害のことを中心に、精神科での入院生活やジェンダークリニックでのカウンセリング、髭脱毛や買い物など、どう生活しているのかを綴ります。noteにも掲載。
※希死念慮、リストカット、自殺願望のことに触れているのでR15を設定しています。
最終更新:2024-02-03 17:14:19
66821文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:132pt
ノラン・グレゴールは最前線の最終門番である! 道を開けろ!ーー歴代最強の勇者と名高い「エリオット・グレゴール」の兄である「ノラン・グレゴール」はただの国境警備のおっさんである。ただ、弟について魔王領地まで行って、そこで門番として働いていただけ。だが、知らぬ間に「最前線の最終門番」と呼ばれるようになっていた。そして、昔に酒場で拾った相棒に勃起不全の呪いをかけられてしまう所から、ノランの日常は動き始める。
「何でも治す薬が必要ね」
「霊薬の材料探しだ〜!」
女勇者、女魔法使い
を仲間にして「何でも治す薬」と呼ばれる「霊薬」の材料を集める旅に出かけることに。
そして、その最初の材料はなんとーー王族の髭だった。王族の髭を抜くために試行錯誤するノラン達だったが上手くいくわけもなく、霊薬の材料集めは最初っから難航をするのであった。
【作者からのコメント】
記念すべき10作品目が情報過多の「クソ真面目学生の女主人公」だったので、11作品目はその逆を行こうと思って書きました。
はい、そうです。「クソ適当なおっさん主人公」です。
といっても、年齢は言及せずに皆様の想像にお任せしようと思います。(ノリが若い部分があるので)
※記号や、顔文字、矢印などが出てきます。苦手な方はブラウザバック推奨。
※下ネタが含まれます。苦手な方はブラウザバック推奨。
【お知らせ】
1部は5章編成:約15万文字になってます。
1月1日に1時間に1本投稿で、24 話まで投稿!
その後は1日3話投稿で行きます!
最終章だけは1日1話投稿。1月末までに執筆済み15万文字を全部投稿予定!
カクヨムWEB小説コンテストになんとか滑り込みで応募できそうなのでさせてもらいます。
応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 20:00:00
162213文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:70pt
平穏無事、不幸に巻き込まれることなく、それでいて過度な幸福も要らない。世の中大半の人間が送るであろう普通の人生を歩みたい多田 崇はある日金欠に困りバイトを始めることにする。
バイト先に選んだのはBAR。紳士淑女が集う大人の場こそ自分に相応しいと思ったからだ。
しかしBARのマスターは金髪の幼女……? しかも客が揃いもそろって見た目も中身も色々悪い悪魔だった……!?
金髪ドS幼女のマスター。
口を開けば下ネタしか言わないレオタードの青髭オカマ。
どスケベボディを持ちながらも内
気天然うっかり属性持ちの淫魔。
ドジ、間抜け、馬鹿。三拍子揃った軍服のアホの娘。
その他大変個性豊かなお客様を相手に果たして多田 崇は普通の人生を歩むことができるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 12:09:10
436840文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:166pt
世界中を震撼させるOPENER GANG。
如何なる警備をものともせず窃盗・強奪を成し遂げる彼らの『通り名』は最早戦慄の代名詞。今日も静かに時計だけが時を刻む中、ド派手にドアが破られた。
『『『『OPENER GANGだ!』』』』
「資本主義のザコ共〜、死にたくないなら大人しく床の味でも確かめて待っててね♡」
黒髪の少女はNyahahaと笑って煽り散らかして。
「通報は無駄だ。儂等に9mmなど意味はない」
長い白髭を蓄え帽子を深く被った男は冷徹に告げて。
「んまァ呼んだっ
てテメェらが鉛の雨が降る酒池肉林の宴に来るだけだけどなァ…」
二丁もLMGを担ぐアロハシャツの男は欠伸を。
「さぁ、こちらへ。あなた方が何もしなければ、僕達は危害を加えませんから」
唯一物腰の柔らかな彼は全身を重装甲で覆った武者姿。
そんな4人に共通していたのは道化、狼、髑髏、鬼──恐怖を煽るマスクを付けていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:00:00
6127文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:安ころもっち
ハイファンタジー
完結済
N1676IF
僕は大川猛流(おおかわたける)。
我ながら大人しい性格で平凡な毎日を送っていた。
ある日のホームルーム。先生が教室を出ると教室全体が光に包まれた。
そしてクラス転移した先は王城の広間。
そして目の前には髭を蓄えたガタイの良い王様、美しい王妃様、そしてかわいらしい姫だった。
「魔物を倒し、世界を救ってほしい」
王のそんな願いで償還されたこのクラスは、お決まりのステータスという声と共に、自分のスキルに一喜一憂するのだった。
そしてスキル『超回復』を得た僕は、同席していたA
級パーティ『遥かな頂き』に一人だけスカウトをされたのだ。
「君のスキルはきっと俺たちの助けになる!一緒に世界を救おう!」
そんな言葉に胸を躍らせ、冒険を重ねていた僕は、攻撃手段がないためレベルもスキルレベルも上がらないので、ずっと回復は自分にだけ。
役立たずと国に戻った際にはいじめられ、王からは指名した手前とりあえずは最初の目的のドラゴン討伐までは帯同するように命令された。
そして『遥かな頂き』の面々も渋々了承した。
そして険しい火山地帯の先にいる火竜を僕以外のメンバーが総力を挙げて討伐した。
みんなぼろぼろの状態ではあったが、喜びに満ちていた。
僕が回復できたらいいのに・・・そんなことを思っていたら、僕の体がふわりと浮いた。
まさかの胴上げ?僕は役に立たなかったのに・・・そんなことも思ったが嬉しさに涙がこみ上げ・・・
そしてそのまま僕は落下していった。
慌てて周りを見ると下にはボコボコとしたマグマが見える。
「はーやっとスッキリする!役立たずにまで褒賞を分けことになるんなら、さすがに我慢できねーからな!」
「討伐の末に犠牲になったとかうまくいっとくから!」
「安心して死ねよーー!」
そんな言葉が聞こえる中、僕は・・・数十メートルはあろう火口を落下し、そのままマグマに身を焼かれた。
全身が焼けただれる激しい痛みの中、僕は焦燥感にかられ、ただただお荷物になっていた自分を思い返していた。
「でも・・・それでも僕は・・・さすがに切れてもいいですかね?」
そんなつぶやきが、マグマに焼かれ消し炭のようになる僕の最後の言葉になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
168855文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何もかなえられない男の妄想は突然現実になった。
仕事で疲れて寝むり、翌朝また仕事へ…そんな毎日に嫌気がさしていたころ、男の体に異変が起こる。
薄い現実から濃い非現実へ、金色の糸を手繰って辿り着く結末とは。
最終更新:2023-12-23 22:12:33
4884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、仕事帰りに車にはねられて静かに人生の幕を下ろした俺、切開大地(38)。ふと目を覚ますと、白い部屋で白髭の爺さんに出会い、チートをこっそりと奪い取り、新たな人生をスタートさせる。しかし白髭爺さんのミスにより、転移先が聞いていた場所とは程遠く、絶望しか感じない不毛の地、死の荒野で開拓を余儀なくされる。俺は異界の開拓者の力により、やがて廃村から村へ、村から街へ、街から大国へと成り上がっていく。タイトル通り、ご都合展開オンパレードで物語は進んでいきます。一日が濃いため、ポンポ
ン時間は飛びませんが、できる限りテンポよく進めたいと思っています。R15は保険。結局の所、やっぱりテンプレっていいよね、と思っている作者の処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 16:45:03
164082文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:250pt
雷鳴が轟く城の最奥。息も絶え絶えに辿り着くは、一人の若き青年。迎え打つは魔物を統べる絶対の王。
「ふはははは!!よくぞ我の元まで辿り着いたな!勇者よ!」
「魔王め!人類をなめるなよ!」
あら、ガチムチ髭マッチョ勇者じゃない。
あれ、つるぺたロリ魔王じゃない。
お互いが好みから遠すぎて、恋愛にならなかった魔王と勇者の、政略結婚ラブコメディー。
最終更新:2023-11-20 18:00:00
4464文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
圭介には仲のいい異性の幼馴染み、澄香がいる。
少し前に告白したがなんだかよくわからない理由で断られてしまった。
多分両想いではあると見て、なんとか澄香と仲を深めたいと思っている圭介。
そんなある日、澄香が言い出した。
「私はかつて関羽であったに違いない」
……いや、意味わからん。
※短編シリーズ『幼馴染みは厨二病』二作目。
※一話完結型。
※単体で成立しますので、他を読まなくても平気です。
最終更新:2023-10-24 13:01:16
2803文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:568pt
毎月最初の水曜日は、最低最悪の日だった_おそるおそる会社に行き、勇気を出して営業会議という名の役員勢からの質問攻めに耐え抜き、大急ぎで忘れる、そんな日だった。
この日だけは靴を綺麗に磨き、くたびれたスーツのしわを伸ばし、もみあげか髭か分からない毛はとりあえず全て綺麗に剃り上げなくてはいけなかった。パートを含め14人の部下達には、デスク周りの掃除をさせ、身だしなみに気を使い、真面目に仕事する姿を見せるよう、前日から指示を出しておいた。そしてもし役員に話しかけられたら、「お
っしゃる通りでございます」「そちらは杉本課長よりご説明いたします」のどちらかで答えるよう言い聞かせていた。
ほんとうにくたくたになる時間だった。しかも俺は営業課の課長なので、課を代表して今月の営業成績と目標未達の理由を役員達に説明しなくてはならなかった。
一日を終えぐったりした中年の体を引きずりながら帰路につく途中、なんと俺は車に引かれ死んでしまった。
そして目を開けると別世界に、俺は少女になっていて!?
***
よくある異世界転生もの×あしながおじさんのパロディです。
小説家になろうの二次創作のガイドラインを確認し、著作権の保護期間を過ぎていることから問題がないと判断して投稿しています。もし私の認識出来ていない範囲で問題がある場合はご指摘ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:05:08
5278文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――殺される。
この放漫なおっぱいのせいで、殺される。
ワガママ娘のワガママボディのせいで、一家が没落してしまう。それだけは、なんとしても避けなければいけない。
自らが創った世界に「王太子を豊満なGカップで悩殺する悪女」として転生してしまったミリア・モンターナは、惨憺たる未来を避けるために、自らのパイを何とかすることを誓う。
お父さまの自慢の髭、筋肉馬鹿のお兄さまの汗、そしていかがわしい形のキノコを混ぜ合わせれば……完成!これでパイとバイバイですわ!
最終更新:2023-10-07 00:56:56
6014文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:90pt
――殺される。
この放漫なおっぱいのせいで、殺される。
ワガママ娘のワガママボディのせいで、一家が没落してしまう。それだけは、なんとしても避けなければいけない。
自らが創った世界に「王太子を豊満なGカップで悩殺する悪女」として転生してしまったミリア・モンターナは、惨憺たる未来を避けるために、自らのパイを何とかすることを誓う。
お父さまの自慢の髭、筋肉馬鹿のお兄さまの汗、そしていかがわしい形のキノコを混ぜ合わせれば……完成!これでパイとバイバイですわ!
最終更新:2023-10-06 10:10:51
6113文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:70pt
作:全自動髭剃り
ハイファンタジー
連載
N7391IK
なんで惚れちゃったんでしょうねぇ……。なお成就するとは言ってない。
でも好きになってしまったのなら仕方ないですね……。
恋する気持ちは何よりも宝物だって広◯香美も言ってたし。
勇者あり、魔王あり、謀略あり、裏切りあり。戦争に陰謀渦巻くものすごく危険な世界だけど、主人公はそれでもそのたぎる欲望を胸に、今日を生きていく。
テンプレなら神様にスキルをもらって転生して、その世界で可愛いヒロインを見つけながら無双チートハーレムでもしそうなものだけど、勇者と魔王がいる世界にしてはやけ
にハードコアな匂いが……。
ただでさえ甲斐性がないのに、気が多いうえに、ロリコン。多分主人公は碌な死に方しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 23:00:00
52482文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アースキン伯爵家の高飛車な令嬢シェイラは、子供に恵まれず二度の離縁を経験したバツ2令嬢。
そのせいで、少しナーバスになっており、恋愛ではちょっとした事で泣いてしまう泣き虫だ。
そんな彼女に、ライオット男爵家の騎士ジョナルドとの縁談が持ち上がる。
彼は身分は下だが、魔物退治で武勲多数の有望株で、将来は騎士団長と言われている。
その上、シェイラより年下の若い騎士だった。
しかし、見た目は、ぬいぐるみのクマの様で髭面な熊髭騎士。
乗り気ではなかったシェイラだが、何故か彼に夢中に
なってしまう。
素直になれない高飛車泣き虫バツ2令嬢と、不器用な熊髭騎士団長様の恋愛の行方は前途多難。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 13:34:43
80095文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:120pt
タイトル通り。ピンク髭男爵の是非について考えました。圧倒的に是。
最終更新:2023-09-28 16:09:10
1013文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:276pt
(お題 【猫】【目覚まし時計】【チョコレート】)
――ジリリリリリリ
目覚まし時計の音。一日の始まりを告げる憂鬱な音。
小学生の時から使い続けている文字盤にアニメキャラクターが印刷されている子供っぽい時計だ。
この前までは何とも思わなかったのに中学生になった途端
見る度にどこか恥ずかしい気持ちになる。
これも成長なのだろうか。そう、せいちょう……。
最近、第二次性徴って言葉を知った。いや、何度も誰からも聞かされた。
思春期に体に起きる変化のことだって。
同級
生の何人かが身長が伸び、髭が生えた。
あそこの毛だって生えたって見せてきた奴もいる。
僕も生えた。
耳と尻尾が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 10:00:00
1169文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
騎士団長オディロンは困惑気味に無精髭の生えた顎に触れた。この広い試験会場では一次試験である打ち込みが行われていた。入団希望者達は打ち込み台に様々な攻撃を与えている。
そして団長がこの場に呼ばれた原因である者は、粉々になった打ち込み台の前で小さくなっていた。縮こまっていても、その異色の出で立ちはとても目立っている。背は低いが、全身を黒と金で彩色された鋼鉄の全身鎧で身を固めた入団希望者。他国の防具を見る機会のある団長ですら初めて見る、奇抜な鎧だった。
『説明しよう!その鎧は
パワードスーツ。これはパワードスーツのスキルを与えられた少女、キトリーの物語である!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 18:15:48
187648文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:130pt
とある町の、とある小さなバー。そこにいる彼はこのバーの
「マスター……ふふん、俺はバーのマスタァーふふふふふっ」
彼は脱サラし、このバーを開いたばかり。
時折触るその髭はまだ短いが、いずれはきっちりと生え揃え
渋くカッコよく決め、このバーもさらに大きく、と夢を抱いていた。
客入りはそこそこ。悪い出だしではなかった。
この夜、最後の客を丁寧に店の外まで出て見送った彼はふうっと一息。
最終更新:2023-09-04 11:00:00
1487文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
素敵なお髭のひとがコミカルでした。
こじんまりとした映画館が、また姿を消しました。
最終更新:2023-09-01 23:06:24
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
※これは短編「この日、『偽りの勇者』である俺は『真の勇者』である彼をパーティから追放した」の連載版です。令和記念に見切り発車で投稿した為、不定期連載となります。
魔王軍八戦将の一人を撃退したこの日、勇者であるフォイルは同じ勇者パーティであるユウを追放した。ユウにはこの世界での力の証である称号が空白で何もなかった。同じ仲間の剣士、魔法使いはユウを足手まといと嗤っていた。
しかし、フォイルは知っていた。魔王軍と戦えていたのはユウの力が大きいということ。そして追放させたユウこそ
『真の勇者』であり、自身は彼の踏み台となる『偽りの勇者』であると。
だからこそフォイルはユウを追放するーー例え自分が死ぬであろう結末であると知っていても。
これは誰にも語られることのない『真の勇者』が現れるまでの、追放した側の『偽りの勇者』の物語。
...踏み台としての役割を定められた男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 14:55:18
782806文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:34613pt 評価ポイント:12189pt
【一言】夜間病院へと少女が駆け込む話。
【百字】少女が夜間病院へと駆けこむ。そこには無精髭の医者がいて――。
最終更新:2023-08-14 18:21:27
956文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある晩、寺務所の外から何かをひきずるような音が聞こえた。
物音の正体を確かめに外に出た哲は、うっかり寺の鐘で頭を打って意識を失う。
哲が起きた場所、そこは異世界とおぼしき場所であった。
白髭のじいさんたちに月神さまと呼ばれ、崇められ、人々を困らせる怨霊の除霊を懇願される哲。
もとの世界に帰るまでの間という約束で、哲はできる限りのことはすると約束をして────。
※夏のホラー用に書き始めました。完結したらタグ付けします!
最終更新:2023-08-06 21:09:05
8728文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
2016年
早朝のすき家で男たちが話している。
童貞番長の僕(なしご) は友人のツテで知り合ったひとつ下の周央奏美(かなみ)と付き合い、自分の内に秘める恋心が極限の状態になった時に初めて、自分のソレを捨てようと決心するが、ある時リー先輩から貰ったLSDを興味本位で彼女にあげてみたところ、思わぬ艶美を漂わせたため、僕はその後何度も彼女に薬物を与える。
一ヶ月後、薬物中毒者に成り果てた彼女を見捨て、僕は同級生のカレンに援交を持ち掛ける。
僕(なしご) 19歳フリーター、童
貞、作家を目指している。二人とは小中が一緒の幼馴染
カビゴン(ひでお) 20歳 パーマで太っている。三つ上のリー先輩が経営しているクラブで働いている。リー先輩はヤクザの準構成員
スズキ(鈴木) 20歳 顔が細く髭を生やしている。サブカルが好きで、アイドルの追っかけをしている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 15:02:50
59246文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海賊が跋扈し、新たな土地を求め人々が海に向かう大航海時代。そんなある船の上で一人の男が処刑されようとしていた。男の名はエンリケ。年齢も30を超えた凄腕船医であった。エンリケには未練がなかった。当然の定めと受け入れ海へと投げ出される。彼の人生はここで終わる...はずだった。
「ぬぁーはっハッー! お前は今日からいるかさん号の一員だ! 」
目が覚めるそこは船の上。更には特殊なことにこの船には女性船員しかいない美少女美女海賊団だった。そして何の因果か彼は船員の一員となる。傷を治す
ために薬を塗ったり、触診するたびにセクハラと疑われつつも、日々を過ごす。時折嵐に見舞われ、戦闘に巻き込まれ、一部の船員と対立しながらも自らをこの船に乗せてくれたコロン・パイオニアへの恩義として働き続ける。だが、女しかいない空間は流石に辛いです。
これは死にそびれたおっさん船医が、美少女美女達と絆を深めていく物語である。見えない航海の果たしてその先にあるものとはーー
主人公はおっさん。戦闘面に関しては中ほどで基本的に美少女達の方が強いです。なので最強ではありません。
作者は船について知識が曖昧ですので間違いがあれば指摘があると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:00:00
313784文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4088pt 評価ポイント:1172pt
新任の看護師は夜の見回り中、ふと霊安室が気になってしまう。
霊安室に居るのが幽霊とは限らない。
結局生きた人間が1番恐ろしいのだ。
最終更新:2023-07-26 00:37:49
1193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
|神亀元年《西暦724年》、はじまりの|機神《クリガミ》が発見されたことで、日本の歴史は大きく変わる。戦は機神を駆る武官貴族がするものとなり、兵とは機神に従う者となった。
『其《そは》|不朽《くちず》、|不錆《さびず》|不腐《くさらず》、|不死《しなず》、|不眠《ねむらず》、|唯休也《ただやすむのみなり》』
蝦夷の反乱が続く中、各地の地方貴族は機神を求め、軍の魁として戦陣を駆けた。そうして、朝廷は官位として機神を授けるようになっていく。しかし、平和が訪れると、朝廷は形
骸化し、武門の公家が落ちぶれて、機神を伴い地方へと流れて行った。
平穏な時代は終わりを告げ、政治闘争に武力を伴うようになると、機神「|小鴉《コガラス》」を駆る伊勢平氏が成り上がる。朝廷はこれを良しとせず、陽成源氏を武家の棟梁として肩入れし、源氏は機神「|髭切《ヒゲキリ》」を筆頭に機神「|膝丸《ヒザマル》」・機神「|静《シヅカ》」を以て平氏を討ち果たした。
しかし、源氏は鎌倉に幕府を構えたため、後鳥羽院は朝廷復権を懸け、兵を挙げるも、幕府が勝利し、以後朝廷は中立となった。この頃、機神の移動手段として機馬が生み出された。
朝廷の復権を目論む後醍醐帝が鎌倉幕府を転覆させるも、武家を蔑ろにした公家政治を行ったことから、源氏の嫡流に最も近き足利氏が武家の棟梁として北朝を打ち立てる。足利尊氏は機神「|尊《みこと》」を駆って、後醍醐帝に|叛《そむ》いた。朝廷が二つに割れ、陰陽寮も二つに割れた。南北朝時代となったが、機神の供給が上手く行かぬ南朝は模造品ともいえる機兵を生み出し、この製造技術は寺社勢力に引き継がれていく。
足利義満が南北合一を果たしたが、機神に乗れぬ義政が将軍となると、天下の箍は直ぐに緩んだ。
時は戦国、日ノ本は各地の群雄らが覇を競う乱世。戦うのは機神と呼ばれる絡繰兵を駆る侍たちである。
大名は一騎当千の機神とその主である絡繰武者の招聘に躍起となり、神社はその力の源であると保護された。
機神と|機馬《クリウマ》、そして|機城《クリジロ》が織りなす架空戦記――の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 06:00:00
16626文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
とある高校の校長室。模様替えを終えた校長は一息ついた。
時期外れの着任で慌ただしかったがこれでよし。
うーむ、この部屋も私も威厳溢れているなぁ。モリモリだ。
それにしても、髭を生やすのが間に合ってよかった。
明日は臨時の全校集会。生徒たちと初顔合わせ。
人生経験を交えたっぷりと良い話を聞かせよう四時間くらいふふふふふ……。
――コンコン。
「はいどうぞ」
最終更新:2023-07-01 10:00:00
1878文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
私は君にナニを望むね?
いけない、いけないよ、そんなことじゃあ。
何だって君は酷く太っ腹なんだからな。
髭を蓄えたって意味がないのさ。
最終更新:2023-06-07 00:27:22
976文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:@篩獅師(ふるゐしし・shi_shi)
エッセイ
連載
N8758IE
【ドワーフさんって、いつからキュートな小人さんになったの?】
ずんぐりむっくりで髭面。
腕っぷしも太く、力持ち。
それでいて中々の職人肌。
でも、そんなイメージが定番だったのはずっと昔の話。
今はキュートな小人さん!?
久しぶりに見たドワーフのあまりの変貌ぶりに、筆者は腰を抜かしそうになりました。
前作のエルフの話と同様、日本に伝わってきた頃のドワーフ像を引っ張り出し、当時を振り返りながら再び語りたいと思います。
なお、前作と同様、ここに書いているこ
とが必ずしも正解ではありません。
私自身の経験、残されている手元の資料をもとに考察したものであることを、予めお断りしておきます。
それを理解した上で、読まれる方はぜひ読んでみてください。
(このお話は、『カクヨム』でもそっくりそのまま公開しています。『カクヨム』での著者名は『@shi_shi』となっております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 20:07:17
13722文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ゆらゆらとぬるま湯に漂う感覚の中、薄目を開けると、淡い光の中にいた。 意識が徐々に覚醒するにつれ 私は、ゆっくりと起き上がり周りを見渡す。
「どこ?」辺りは、白一色で 見知らぬ老人が一人佇んでいた。
「気分は、どうじゃ?」老人は、優しげな瞳で私の目をのぞき込む
「あ…大丈夫です。寧ろ体が軽いくらいです。
あの~ここは、どこなんですか?それに貴方は、誰なんです?」
「ここは、天界と異界の狭間じゃ、そしてわしは、神じゃ」
長い白銀の髪と髭 ダブダブの白い衣装 左手には、武骨な木
の杖をついている テンプレ老人の姿 ん~?私は、死んだのか?突然の事で少しパニックに陥り理解が追い付かない。
そんなこんなで 唐突に始まった、私の異世界生活。スローライフ目指して頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 20:26:21
316523文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:602pt 評価ポイント:282pt
通り魔に背中を刺され命を落とした僕は、神を名乗る髭の手入れをしていないお爺さんに異世界転生について話を聞き、
異世界は危ない場所、そう思った僕は、転生する前にトレーニングをすることを神に告げる。
最終更新:2023-06-01 08:00:00
2667文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※{ }は振り仮名です。
若いうちは旅をしろ、そう言ったのは酒場の白髭オヤジだっただろうか。 説教じみたそれは人生の先輩からのささやかな助言だったのだろうが、酒場から千二百キロ地点でバイクを両断されたリッパーは、旅なんてロクなもんじゃあないと心底思った。
最終更新:2023-05-22 09:49:36
113206文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
散髪代がもったいないから髪は切らない。
髭剃りを買うのがもったいないから髭は剃らない。
俺はとにかくケチである。
最終更新:2023-04-30 22:02:23
1062文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:100pt
作:いい名前思いつかない
ハイファンタジー
連載
N9374IE
2000年代前半に一世を風靡した大人気RPGゲーム、ラボール&ドラゴン、通称ラボドラ。
発売当初こそは世間の話題の中心になるほどの大人気で子供から学生、社会人、主婦までも幅広い世代に愛され社会現象とまでなった。
しかし、それほどの人気を誇ったラボドラも発売してから年を追うごとに、上位互換となるような面白いゲームが次々と発売され、ジェムドラの勢いは急速に衰えていった。
そして、約二十年余りが経過した今日では、もはや忘れ去られた過去の物となっている。
そんな
中、そんな過去の遺物とも言えるような作品に何年も熱中してるゲームプレイヤーがいたのだった。
人生も中盤に差し掛かり皮膚は光沢を失い髭もボーボーになっているというのに、気にすることもなく、飽きることもなく、ただひたすらに狂ったように延々とラボドラをするのだった。
このゲームのバグ、小技は勿論のこと、どれくらいの確率でこのモンスターか現れるか、アイテムが現れるかすらも完璧に把握している。ゲームの隅々まで調べ尽くした彼にもはや知らない情報はないと言っても過言ではない。
ある日、そんな彼が食料を買いにコンビニに出かけ、家に帰ってくると家が散らかっていることに気づいた。
強盗に入られたのではないかと、焦るも事実から妙な光が差していることに気がつく。
不審に思い近づいてみると忽ち目が開かないほどの強い光に包まれ気を失う。
気がつくと、
なんと彼ははラボドラの世界にいたのだった。
大好きなラボドラの世界に降り立った彼は喜ぶも、必然か偶然かラボドラ史上最悪のイベント当日の日に直面してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 18:42:02
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通な高校一年、工藤。
ある日、通学で使っている駅のホームで不慮の事故に遭い、あえなく亡くなった……直後だった。目が覚めると自由と女、そして海を愛する海賊がいる世界に転生していた。その世界で彼が出会ったのは十八世紀に実在した伝説の大海賊、エドワード・ティーチ……通称“黒髭”だった。
彼の養子になり、一人のアサシンメイドと二人の乗組員、そして、新たに造船された重ガレオンを与え、最後に船長の心得を教えると世間にこれ以上知らせないように工藤に気づかれないように去って行った。
工藤はティーチから教われた船長の心得を心に刻み、彼から与えられたこの世界の人生“果てしなき航海”を始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 22:06:47
156031文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:12pt
検索結果:448 件