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検索結果:204 件
辺境の地で生まれた少女リーティアは十五歳になったことで神の贈り物を授かる。
自分の髪色に似た真っ赤な剣を手にして彼女はご機嫌だったが
次の日また真っ赤な剣を顕現しようとすると、別の武器が顕現した。
また次の日も、その次の日も別の武器が顕現して彼女は大パニック。
なぜならこの世界では神の贈り物は一人につき一つと決まっていたからだ。
これは規格外の少女リーティアが憧れの王国騎士になるために奮闘する物語。
最終更新:2024-05-15 12:10:00
43495文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて
、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
11/22追記事項:本編完結しましたが、別なキャラとの別エンディングもIFストーリーとしてあげることにしました。
https://ncode.syosetu.com/n0763ii/
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本編はこちら
現段階で別キャラの小説も本編に掲載中ですが、徐々に各々だけの話へとまとめていきますので、それまでお待ちください。
本編掲載の方には、どこから話が別キャラに分岐化は、注意書きとして書かれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:23:59
335412文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今日も今日とて、社畜として生きて日付をまたいでの帰路の途中。
高校の時に両親を事故で亡くして以降、何かとお世話になっている叔母の深夜食堂に寄ろうとした俺。
いつものようにドアに手をかけて、暖簾をぐぐりかけた瞬間のこと。
足元に目を開けていられないほどの眩しい光とともに、見たことがない円形の文様が現れる。
声をあげる間もなく、ぎゅっと閉じていた目を開けば、目の前にはさっきまであった叔母の食堂の入り口などない。
代わりにあったのは、洞窟の入り口。
手にしていたはずの鞄もなく、近
くにあった泉を覗きこむとさっきまで見知っていた自分の姿はそこになかった。
泉の近くには、一冊の本が落ちている。
『ようこそ、社畜さん。アナタの心と体を癒す世界へ』
降り出した雨をよけて、ひとまずこの場にたどり着いた時に目の前にあった洞窟へと本を抱えながら雨宿りをすることにした主人公・水兎(ミト)
日記らしきそれを開くと見たことがない文字の羅列に戸惑い、本を閉じる。
その後、その物の背表紙側から出てきた文字表を見つつ、文字を認識していく。
時が過ぎ、日記らしきそれが淡く光り出す。
警戒しつつ開いた日記らしきそれから文字たちが浮かび上がって、光の中へ。そして、その光は自分の中へと吸い込まれていった。
急に脳内にいろんな情報が増えてきて、知恵熱のように頭が熱くなってきて。
自分には名字があったはずなのに、ここに来てからなぜか思い出せない。
そしてさっき泉で見た自分の姿は、自分が知っている姿ではなかった。
25の姿ではなく、どう見ても10代半ばにしか見えず。
熱にうなされながら、一晩を過ごし、目を覚ました目の前にはやたらとおしゃべりな猫が二本足で立っていた。
異世界転移をした水兎。
その世界でまわりに自分の姿がどう見えているのかを知らないまま、本が導くままにのんびりと旅に出る水兎のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:27:06
52011文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜華国騎士団所属 女性騎士の神城 千鶴
髪色から深紅様と呼ばれ、男女問わず人気がある。
千鶴に想いを寄せる同僚と歳下騎士は、千鶴に意識してもらうことができるのだろうか。
キーワード:
最終更新:2024-05-13 15:59:33
89275文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
☆超絶剣技の美少女剣士と絶対我がまま口先王女☆
剣激突するコミカルメタルハイファンタジー。
剣と圧制が支配するある日、城下で王女イルミ・ランタサルは珍しい髪色をした少女アイリ・ライハと偶然に知り合う。
権謀術数渦巻く中世の時代に比類なき我がまま変化球王女イルミと盟約を契り交わした直球美少女剣士アイリの二人は待ち受ける数々の試練をちょっぴりコミカルに駆け抜ける。
当作品は週2回の不定期更新です(ФωФ)ω
最終更新:2024-05-12 21:00:00
939728文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:129pt 評価ポイント:45pt
作:のわ〜るRion
ハイファンタジー
連載
N7931IO
ルーメリア有史上類を見ない反乱とされる「花月の乱」
大陸の覇者ルーメリア帝国が、まだルルメラルアという名の王国であった時代、
数多くの将兵、時の実力者、王位継承権者までも失わせたこの反乱は、
「桜花」と「三日月」を紋章とする、二つの亡国の残党による反乱であった
…と歴史は記す。
反乱軍を率いた両王国の王女たちは戦いの中に倒れるが、
その意志を引き継いだとされるのは、若い女性たちによる兵団組織であった。
花の剣士 フローレン
月の歌姫 アルテミシア
二人の美しき冒険
者に率いられ「花月兵団」と称された この反乱軍に属するのは、
女兵士、村娘、妖精、といった 戦乱の時代に翻弄された 数多くの女性たち。
賊に|拐《かどわ》かされ、居場所を追われ、陰謀に巻込まれた 彼女たちは やがて救われ、
運命を共に 支え合い、生きる意味を得、戦いに身を投じてゆく。
そして…
彼女たちの勇姿を何度も夢で見る、平和な都の女学生リルフィーユ
戦い続ける花と月の乙女たちに魅せられた彼女は、
帝国史上 逆賊とされた「花月兵団」と「花月の乱」に纏(まつ)わる歴史の真実を追い続ける。
花と月の髪色を合わせ持つ 麗しの女学生が、歴史の真相に迫る時、
この世界の歴史は大きく動き始める…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 08:00:29
634078文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
スコル侯爵家の長女、ユニヴェールは夜空のごとし群青色の髪を持って生まれた。
それはその地に暮らす人々にとって、厄災に見舞われる呪いの髪色。家ごと蔑まれることを恐れた家族に、彼女は3つの頃から隠されて育つ。
ろくに淑女教育を受けず、社交経験もなく、微笑むことができない、28歳令嬢ユニヴェール。
日陰者の運命を受け入れ慎ましく過ごしていたというのに、ここにきて突然、隣国へ嫁ぐよう言い渡される。
長年断交状態であった隣国と、和平への道が開かれたばかりの昨今。友好の証にあちらの
第三王子の元へ……、つまり人質の役目を押し付けられた形だ。
信頼を寄せる執事とメイドを連れ、その地に踏み入れた彼女。
あれよあれよという間に新婚初夜、夫となった人は言う。
『君だけを、世界の終わるその瞬間まで、愛すると誓おう──』
ではなくて、こっちでした。
『君を言語教師に任命する!』
……赤い花びらの散るベッドで甘い香りに包まれながら、
これは
リクルートですか??
※ 登場人物がふたつの国の言語を話すので
主人公の国の言葉は 「このカッコ」
ヒーローの国の言葉は 『このカッコ』
このように表現しております。
※ 6万字の中編です。(今週中に完結予定)
他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 22:04:22
96660文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:892pt 評価ポイント:472pt
特技は死んだように寝ること
俺のそんな唯一の得意技
そして俺は今日も眠りについていると
ずっこーんと物音を立てながら世界が回った
「痛っつつ…」
ベットから落ちたような感覚を感じて目を開けると見たことのない世界
「ああ、夢…か」
と思いながら目を擦って、二度寝に入る
「アホかー!」
髪色が赤毛の少女にしばかられてベットから荒野に転げ落ちた
「いでぇええ」
なんで外か理解できないまま脳裏に一気に染み込む一言が飛んできた
「死ぬで」
どうやらここは普通
じゃないらしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 00:41:42
227文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:三月べに(BENI)
異世界[恋愛]
完結済
N7495IQ
デビュタントが行われる王宮のパーティー会場で、赤いジュースを髪に浴びてしまった令嬢は、夜の庭園で拭う。ベージュ色の髪を夜空の月光色に変えて。
王宮の方に、こちらを見る同じ月光色の長髪の男性が見えて、慌てたが手遅れ。彼が来てしまった。同じ美しい月光の髪色を持つ男性を見上げて、拭い終わった髪をベージュ色に戻すと彼は息を呑んだ。カーテシーをして、無言を貫いた。
「(実の父親と会うなんて、赤ん坊の時以来か)」と冷静に思う令嬢。
彼は実の父親であり、この国の皇帝陛下なのだ。
しかし、事
情が複雑。自分に興味を示す皇帝に、せめて皇妃と話せと言っておく。
事故で生まれた令嬢。引き取った母親の家族には冷遇されているが、魔法と頭の良さを活かして生き延びてきた。
唯一心を許せる身内は、一つ上の従兄のみ。そんな従兄が、学園の稽古場で暴君と悪名高い公爵令息に痛めつけられているところを目撃。飛び込んで、応戦。
「暴れ馬が。手綱で絞め殺してやろうか」「っ!」
皇帝の隠し子である転生者の令嬢と、ツンデレ暴君の公爵令息の話!
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 05:56:58
40679文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:52154pt 評価ポイント:39684pt
王立学院では卒業式がつつがなく終了し、今まさに謝恩パーティーが始まったところだった。その雰囲気を壊すように、突如婚約破棄宣言が始まった。声を上げたのはサミュエル・ガンス侯爵令息。彼の腕にしがみつくのは包帯を巻いたユミリー・フェルト男爵令嬢。わたくしカトリーナ・メロー侯爵令嬢が、婚約者のサミュエル様と親しい彼女に嫉妬して今まで数々の非道を働き、先程ついに大階段から突き落とす罪を犯したと断定されたのだ。でもちょっと待って。わたくしはそんな事していない。なのに被害者の彼女はわたく
しと同じ髪色の犯人を見た? ということは······『事件』が起きたのだわ!
容疑者となったわたくしは、汚名を雪ぐために真犯人を見つけなくてはならない。わたくしに罪を着せ、ユミリー嬢を殺したいほど憎んでいるのは誰なのか? 推理小説好きとしては胸が高鳴る状況ですが、真相解明に向けて頑張ります!!
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 18:08:47
23843文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:7618pt 評価ポイント:6986pt
第一王子、ルノー王子婚約者の公爵令嬢、アリアとの婚約を破棄すると高らかに宣言した。愛人のリリーナを側に置きつつも、さっさとこの国から出てけと言われる始末。だが、アリアは素直に了承し、この国から出ることに。婚約を破棄されても、アリアは悲しまなかった、何故か。それは彼女がSSSランク冒険者、セアラ、本人だった。髪色に髪型も違うので、王子の元婚約者だってことは誰も知らない。
婚約を破棄され、元の冒険者生活に戻れる事に嬉しそうな主人公が、様々な事件に巻き込まれるけど、余裕で乗り越えち
ゃう、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 16:01:59
1370文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
悪役令嬢といつもの四人がクイズ番組ネプチュリーグに挑む。最終問題で乙女ゲームヒロインの髪色でよく使われるのは何かを聞かれ、ピンクは当然ピンクと答えるが不正解。果たして制限時間内に正解を出す事はできんのか!?
最終更新:2024-01-04 10:13:20
2066文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
俺は彼女を接吻した瞬間だったその時、体が思いっきり光出すと辺り一面を照らし朽ち果てたダンジョンを真っ白に照らし彼女は体が宙を浮く
豊満な女性の体付きがだんだんと衰え幼児化してゆく、そして髪色が紫色から色落ちして桃色に色落ちして変化していくのが分かった。その時魔法のオーラが点滅すると彼女が落下してくるので慌てて体で受け止め抱えた。
最終更新:2024-01-03 22:00:00
52629文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まさかミケ猫
異世界[恋愛]
完結済
N0674IN
――悪女と名高いルナマリア・アプリコットが、婚約者だった第二王子を魔法で焼き殺してしまったらしい。
錬金術師のジーンは、そんなとんでもないニュースが国中を駆け巡っているなんて全く知らずに平和な日々を過ごしていた。というのも、二十歳の若さで自分の工房を構える彼は、賢者と呼ばれるほど優秀な錬金術師だが、過去の経緯から人との関わりを避けて生活していたのだ。
ある日、ジーンは数名の錬金術師とともに領主の館に呼び出され、第二王子を焼き殺した悪女ルナマリアの現状について説明される
。なんと彼女は魔法毒による呪いを受けて髪色がくすみ、目も見えない状態らしい。王家への慰謝料を支払うために身売りをさせたいが、それにはまず呪いを解かなければ話にならないとのことだった。
そんな状況でも気丈に振る舞うルナマリアを見たジーンは、思わず名乗り出る。
「僕が貴女を、買い取ります」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 00:00:00
20575文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:300pt
学校一の美少女、雪山美鈴さんと僕は付き合っている。
こんなモブキャラの僕と黒髪色白美人の雪山さんが付き合えているのには、ある理由がある…というか、僕しか知らない雪山さんの秘密がある。
それは、雪山さんは雪女だということだ。
最終更新:2023-12-12 20:32:34
1000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:146pt
大学生の古沢憲吾は、憧れのキャンパスライフからは程遠い生活を送っていた。憲吾が大学デビューに失敗した要因は、大きく分けて二つ挙げられる。
一つは髪色を明るくしすぎてしまったこと。
そしてもう一つは、記憶喪失の『幽霊』と友達になってしまったこと。
かすみと名乗る『幽霊』は、唯一自身を認知できる憲吾に「私を成仏させてほしい」と依頼する。
可哀そうだという一心で依頼を引き受けた憲吾は、心霊スポットを巡りながら彼女の足跡を辿ることになる。
生前の記憶を失くしているという
『幽霊』は、無事成仏することが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 09:10:52
126632文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
ある日、異常な身体能力を持った先天的に変色した髪色を持つ「変色髪者」と、その中でまれに生まれる「戦力眼」と呼ばれる者たちが出現した。
それが常識になりつつあった時、ある事件をきっかけに「鳥籠」となった島・出流島。かつて栄華を誇ったこの島も、無常感にさらされていた。その島で結成された一団「ブルーバード」は、それぞれの目的のために力をふるう。
最終更新:2023-11-29 16:18:00
28050文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コミュ障気味で、中学校では友達なんか出来なくて。
胸が苦しくなるようなこともあったけれど、今度こそ友達を作りたい! って思ってた。
いよいよ明日は高校の入学式だ! と校則がゆるめの高校ということで、思いきって金髪にカラコンデビューを果たしたばかりだったのに。
――――気づけば異世界?
金髪&淡いピンクの瞳が、聖女の色だなんて知らないよ……。
自前じゃない髪の色に、カラコンゆえの瞳の色。
本当は聖女の色じゃないってバレたら、どうなるの?
勝手に聖女だからって持ち上げておいて
、聖女のあたしを護ってくれる誰かはいないの?
どこにも誰にも甘えられない環境で、くじけてしまいそうだよ。
まだ、たった15才なんだから。
ここに来てから支えてくれようとしているのか、困らせようとしているのかわかりにくい男の子もいるけれど、ひとまず聖女としてやれることやりつつ、髪色とカラコンについては後で……(ごにょごにょ)。
――なんて思っていたら、頭頂部の髪が黒くなってきたのは、脱色後の髪が伸びたから…が理由じゃなくて、問題は別にあったなんて。
浄化の瞬間は、そう遠くはない。その時あたしは、どんな表情でどんな気持ちで浄化が出来るだろう。
召喚から浄化までの約3か月のこと。
見た目はニセモノな聖女と5人の(彼女に王子だと伝えられない)王子や王子じゃない彼らのお話です。
※残酷と思われるシーンには、タイトルに※をつけてあります
11/22追記事項:本編完結しましたが、別なキャラとの別エンディングもIFストーリーとしてあげることにしました。
https://ncode.syosetu.com/n0763ii/
↑
本編はこちら
現段階で別キャラの小説も本編に掲載中ですが、徐々に各々だけの話へとまとめていきますので、それまでお待ちください。
本編掲載の方には、どこから話が別キャラに分岐化は、注意書きとして書かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 08:49:09
161029文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
白銀の髪のハインリヒは、田舎の村テランにて産声を上げた。町長である父に珍しい髪色のため【神童】であると周囲に喧伝されてしまう。実際に才能があったハインリヒは周りの環境も合わさりイキりまくりーー王国騎士団最強、竜族の呪いを受けし女騎士に鼻っ面をへし折られる。やる気を無くした彼の元、とある魔族の兄妹との邂逅が、彼の運命を大きく変える。
これは、人間という最弱の種族の庶民へと生まれた天才がーー創世よりも生きた邪神を打倒する物語。
己の出自に関係なく、さした宿命もなく、チートもなく、
追放もなく、悪役令嬢もなく、大した努力もせずに、女神と邪神が出ずる大地・アズワルドを駆け巡る最強の冒険譚である。
※タイトル変更しました。旧題:神童と謳われた俺は現実を知って、ひっそりと最強を目指します。
今後ともよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 14:58:16
673014文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4710pt 評価ポイント:2218pt
蒼蝶(そうちょう)の国、フロウティル王国の第一王女にして王国史上初の王位継承権を持つ〈メリア・フロウティル〉は伝説の冒険者〈ノヴァ・ヴィレヴァン〉の様な冒険者に憧れていた。
様々な常識やマナーを幼少期から強制的に厳しく指導され、退屈な日々を過ごしていた彼女は十八歳を迎えた年の誕生日。遂に、冒険者になる事を決意する。
使用人たちの目を盗み、試行錯誤しながら作り上げた二つの薬……髪色や年齢、と姿を変える【|変化の薬《トラスファー》】と一時的に記憶を封印する【|記憶干渉の
薬《ラプラス》】を飲んで、新たな少女〈ペティリア・グロウツェン〉として冒険者の道を歩み始める。
目指すは自分が求める『自由』と『夢』を探しに────。
熱い憧れを抱いて、我が道を突き進む
[王女×冒険]の冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:00:00
3326文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
赤とグレーのオッドアイに似た髪色を理由に、彼と仲良くなった綾瀬。
ある夏の日、彼が怪物とかくれんぼする悪夢を見ると教えてくれた。そして、気を紛らわすためにデートしようって言ってくれた。
でも……あいつとあの怪物のせいで、あいつらさえいなければずっと、ずっと彼のそばにいられたはずなのに。
彼の存在を刻みつける。
二度と独りにならないように、忘れないようにね。
最終更新:2023-10-09 19:54:24
2056文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜が舞う高2の始業式。主人公『若生 颯太』が教室へと入ると自分の隣の席には不思議な髪色をした、学校でも有名なギャル『吉沢 愛梨』が座っていた。長いネイルに着崩した制服、モデルを思わせるスタイルの良さとハーフ顔の可愛さ、コミュ力の高さから、学校ではカースト最上位のギャルだった。
周りからは大人しいモブキャラだと思われている主人公と学校でも有名なカースト最上位ギャル。
決して交わらないであろう立ち位置の二人。
ふとした切っ掛けで互いを『競馬好き』だと言うことを知る。
最初こそ
ギャルに対して怖いイメージしか持っていなく、よそよそしい態度を取ってはいたものの、ギャルの競馬愛や競馬知識に惹かれつつ、いつも明るく真っ直ぐなギャルを好きになっていく。
主人公のクラスメイトでイケメン幼馴染みや、主人公が最初に一目惚れした女生徒との四角関係。
周りの行動、言動に振り回されながらも『競馬』と言う共通の趣味を通し、くっついたりくっつなかったり、近付いたり離れたりのラブコメになります。
カーストやモブキャラにコンプレックスを秘めながら、最上位カーストギャルと釣り合うべく奮闘する主人公。
主人公がどうやってギャルと付き合うまでになるのか。と、サブテーマでもある『競馬』の魅力を少しでも感じて頂ければと思います。
主な登場人物
高校2年で競馬好き。学校では大人しく気配を消してないが消えてるような存在の主人公『若生 颯太』
スタイル、顔面偏差値、コミュ力。どれを取っても学校最上位のギャル。隠しているが競馬が大好きなヒロイン『吉沢 愛梨』
主人公が一年の時に一目惚れをし、想いを寄せる清楚ちゃん『野々宮 葵』
主人公の幼馴染で陽キャイケメン『松岡 蓮』
毒舌な中3の主人公の妹『若生 芽郁』
※過去として出てくるレースや競走馬は実名表記になります。
※カクヨムで掲載していた作品をほんの少し改良して載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 16:32:42
138217文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:60pt
ブランカ・ウィグルスワース侯爵令嬢は肌も髪色も雪のように白く、その人間離れした美貌から貴白令嬢と呼ばれていた。また父侯爵と同様記憶眼と呼ばれる特殊能力の持ち主であり、学業成績の優秀さも相まって特別な存在と思われていた。思われていただけだ。ブランカ自身は自分を過大評価していなかった。そのブランカが数多ある縁談の中から婚約者を選んだ。その選択はルドリア王国の運命を大きく揺るがしたのだった。
最終更新:2023-10-05 07:26:33
5451文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:13384pt 評価ポイント:12132pt
髪色の濃さ=能力の高さだと言われている中、薄い青色の髪が原因で親に捨てられたミルフェ。
手を差し伸べてくれた人に助けられて何とか生活を整え、家族のような大切な仲間と共に穏やかな山奥暮らしをしていたのに……。
ある一方が街にもたらされたとき、平穏な暮らしは崩れ去ってしまった。
***
他サイトでも掲載しております
残酷な描写については保険のためつけています。
最終更新:2023-09-21 01:00:00
32895文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
閉鎖的で超恋愛至上主義の国「イスラ国」に生まれたミーナは、25歳を過ぎても「運命の人」がいる証である髪色の変化がない。そして、恋愛をしたこともなかった。それは、イスラ国では恥ずかしく、ありえないことで、ミーナは自らの髪の色を隠していた。
王宮での仕事に明け暮れていたある日、上司から大国の視察団の世話を任されたミーナは、彼らのうちの一人、キースと次第に仲良くなるが、舞踏会でその秘密を彼に知られてしまい…。
前編・後編の2部構成です。
アロマンティック・アセクシャルの人が出てく
る話、男女の友情エンドかつハピエンな話が読んでみたくて書きました。苦手な人はブラウザバック!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 23:06:39
7186文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:紅茶ごくごく星人
ハイファンタジー
完結済
N7137IJ
星暦2222年頃。世界中で、超能力者が現れるようになった。
彼らは、元の人種に囚われないカラフルな髪色を持ち、その髪色に合った能力を行使した。
世界は彼らを<色髪能力者>と呼んだ。
世界は一時は混乱に陥ったが、色髪能力の存在はわずか数年で当たり前になって言った。
極東の島国からやってきた黒髪の剣士:黒田簡太郎秀吉座右左衛門海信(くろだかんたろうひできちざうざえもんうみのぶ)通称<クロノブ>は、そんな色髪能力を持つ学生たちが通う学園<色髪学園>に入学することになる。
し
かし、色髪能力者を育てるこの学園は<カラフル至上主義>。
真っ黒な髪を持つクロノブは、髪に彩度のない無個性人間として、迫害される運命だった。
無彩色でも色は色でござろう!
クロノブは色髪能力に対抗する自身の異能力<墨汁能力>を覚醒させ、偏見で凝り固まった色髪学園を、己の剣技で成り上がり変えていく。
異世界カラフル異能力バトル!ここに開幕でござる!
... ... ...
INFOMATION
主人公:黒髪転校生。語尾がござる。男。侍。刀。
メインヒロイン:金髪ツインテール。生徒会長。とても強い。大剣。
ライバル:紫髪。生徒会副会長。負けず嫌い。レイピア。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:16:08
47006文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
髪色によって特化属性が決まっている世界に突如現れた黒髪集団。その黒髪集団の能力とは何なのか?また、黒髪とネームドとの関係は何なのか?ぜひ読んで欲しい作品です。
最終更新:2023-09-09 10:00:00
52841文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
自らの贅沢の為に、悪逆の限りを尽くした前領主一家。その一人娘だった私は、使用人であり恋人の彼が、領主の尻尾を掴もうと潜り込んでいた間者だと知った。
そして、領民に望まれるがまま処刑され、人生を終えた。
けれど首が落ちた記憶を得たまま、次の生が始まった。前世の罪を背負ったまま修道女になろうと思っていたのに、何がどう巡り廻ったのか、何故か現領主の元でメイドとして働くことになる。
名前も、年齢も、髪色さえも偽っていた、かつての私の恋人の下で。
カドカワBOOKSより書籍化しま
した。
B's-LOG COMICよりコミカライズしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:49:02
414708文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:148pt
総合ポイント:187556pt 評価ポイント:63584pt
魔王と呼ばれる古代悪魔族の封印から解かれ、部下を引き連れ、転生者が異世界を命を使い、構築した環境施設を襲い始めた。
一つ一つに地球程の規模があり、日本やアメリカ等の建築物や生物等が再現された世界もあり、スチームパンクの世界などの世界が広がる。
施設外は正に地獄絵図であり、七つの環境施設から七人の最強を選び出し、魔王討伐を目的とした。
が、集めた七人は一人一人が魔王を上回る戦闘力を誇るが、人格障害と呼ばれる頭のネジが二.三本飛んで産まれて来た異常生物。
そんな七
人は奇跡的に性格はあったが、合理的な結論を出した。
「これ、場所教え合って一人で潰した方が早くね?」
「「それな」」
合理的、それ故の親頼で単独行動をし始めた。一人で過剰戦力、七人の性格と宗教嫌いな魔王討伐隊は《七つの大罪》と呼ばれるようになった。
一年後、ミィシェーレ国の王城の前で史上最強の魔王が現れた。駆け付けた現代最強の異能師である暁・ディアドル・レクス・アルドル・ウィンチェスターの一騎打ちが始まった。
古代天使の母の亡骸から産まれ、ベージュ掛かった灰色で、光に照らされれば青やピンクにも見える不思議な髪色を持ち、一つの瞳に二色のを持つ|金眼銀眼《ダイクロイックアイ》と皮膚の色素が不足している|白子症《アルビノ》の掛け合わせ。
オッドアイ+ダイクロイックアイ+アルビノの美しさは母以上と呼ばれ、生まれつきの"最強"であるため、若くして死亡した場合の条件で国家予算並の金額が死体に掛けられている。
左瞳の色は|虹色の瞳《アースアイ》と|深紅の瞳《レッドアイ》、右眼は|紫の瞳《パープルアイ》と|緑色《グリーンアイ》。
この二つの瞳は、集合魔眼と呼ばれる代物で一つの魔眼で二種の能力を持つ。
偶然にも七つの大罪メンバーの一人が救出を手伝うも、都市の四割が壊滅した。
死闘の末に頭部にダメージを受け、最強の肩書きは本人自身から手放した。利き腕である左腕を飛ばされ、右腹に穴が空いた手術に寄り、出力が半分以下に落ちた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 23:14:43
7431文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
髪色が理由で派遣された村から追い出された神父は森で赤子を見つけ育てることに。しかし、森での育児は大変だった。それでも、時には体を張り、時には死にかけ、それでも愛情を込め続け、なんとか少女まで育てあげる。しかし、何者かに神父は殺されてしまう。少女は誓う。神父を虐げ、排除した世界そのものに復讐すると。
最終更新:2023-07-29 14:37:02
1296文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さんが(三可)
ハイファンタジー
完結済
N6135IG
産まれながらにして、エルフ族は精霊からの加護を与えられる。髪色は精霊の色に染まり、内包した魔力が多いほどに耳は尖り長くなる。この世界でも、優秀な種族の一つ。
だけどボクには、精霊からの加護は与えられなかった。髪色も黒く所々に白髪が混ざり、精霊の加護どころか魔力だって少ない。なぜ、ボクには加護が与えられなかったのだろうか?そして、劣等生であるボクにあるのは、ただの勘としか思えない胸騒ぎのスキル。
眠りについた魔王が目覚め、再び繰り返される災厄と戦乱。ヒエラルキーの最下層
のボクにだって出来ることはある。胸騒ぎスキルを駆使して、愛する人を守る為に駆け抜けろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 11:00:19
65729文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:詩田門 文/すぎモン
異世界[恋愛]
完結済
N1270IG
オリビア王女は緑色の髪と瞳を持って生まれた。
王国においてそれは、災厄と争いを呼び寄せる魔女の証。
王命により髪と瞳の色を隠したまま公爵令息と婚約していたが、髪色を暴かれ婚約破棄されてしまう。
幽閉されるオリビアだったが、転機が訪れる。
護衛に騎士を、付けるというのだ。
女神のように美しい、女騎士を。
オリビア王女と女騎士リルは、女性同士の倒錯した恋愛の世界へ。
……と思われたが、女騎士の正体は女装した美男子!?
しかも隣国の皇子?
蔑まれていた王女が隣国に連れ去ら
れ、聖女と崇められたりベッタベタに愛され幸せになるお話。
投稿初日は、5話まで投稿。
第2話 12:00
第3話 15:00
第4話 18:00
第5話 21:00
第6話以降は、毎朝9:00に1話ずつ投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 09:00:00
112322文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:1912pt 評価ポイント:1212pt
侯爵令嬢であるレティシアは幼い頃にトルネシア王国の王太子であるシオン・ヴィ・トルネシアの婚約者になった。けれど、シオンは病弱で長くは生きられないと医師から言われていた。それでも懸命に生きようとするシオンにレティシアはいつからか恋心を抱くようになったが、レティシアが19歳の時、彼は亡くなってしまう。悲しみに打ちひしがれる中、レティシアはシオンが生前残した手紙により新たに婚約者をあてがわれる。その人物はシオンが信頼を置いていたユーフェリア・シリウス侯爵。この国では珍しい髪色と瞳を
持つユーフェリアだが、数年前に流行った疫病により顔の左半分に一生消せない痕が残っていた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 19:00:00
79695文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:140pt
作:武 頼庵(藤谷 K介)
ハイファンタジー
連載
N2710IA
大昔と言われる以上も前、大陸間戦争と呼ばれる対戦が世界を恐怖に包み込んでいた。
その大戦を治めたと語りつがれている8賢者という人物達。大戦後にはそれぞれが散り行き様々な土地で暮らしていた。
時を経て、その8賢者が祖先と言われる国が興る。
その中の一つがドラバニア王国。8賢者の内の2人が中心となって興った国。その成り立ちから手伝ったとされる一族のアイザック家。伝統的にアイザック家には受け継がれている物が有る。
それが広大な土地と辺境伯相当の子爵位、そして『紅い
髪色に赤い眼』だ。
そんな伝統と格式の家に生まれた一人の男の子ロイド。嫡子としての教育をされて育っていくが、ロイドは自分を平凡だと自覚していた。
そんなロイドが、出会いと別れを経験しながらも織りなす恋愛成長譚。
※作品タイトルは変更の可能性があります。
※連載ですが、週一or隔週連載の可能性があります。
※作者は異世界恋愛&ファンタジー執筆初心者です(笑)
※誹謗中傷・人権・人格攻撃等の行為はおやめください。感想欄などで見かけた場合は削除させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 15:00:00
150229文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
聖女として異世界に召喚されたアイラは長旅の末魔王を倒し仲間と共に凱旋した。
しかし婚約者のエルンスト王子は彼女が魔物に魂を売り渡したと断罪する。
その根拠は彼女の黒髪だった。しかしアイラの髪色は召喚された時点で漆黒をしていた。
アイラと共に召喚された勇者ソウゴは王子の言いがかりに激怒する。
だがエルンストは全く反省せず金髪の美女を腕に絡ませアイラを嘲笑った。
「汚れた色の傷物女が!戦うしか能のない婢女(はしため)はもうこの国に必要ない!」
「……それは、魔王が倒されて世界が平
和になったからですか?」
そうだと頷く婚約者を黒髪の聖女は無表情に見つめ言った。
「もういいでしょうか、陛下」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 14:41:04
5571文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10338pt 評価ポイント:9150pt
【毎日更新 頑張ります】
※タイトルに釣られた方へ。
この小説はエッチです。
が、初めからエッチではありません。
エッチは段階を踏んで至る極地です。最初は我慢しましょう。
————————————————————
——そのアパートには五人の美少女が住んでいる。
「初めまして、リトくん。これからよろしくね」
一〇一号室、橘柚希——タチバナ ユヅキ。二十一歳、身長一六三センチ、職業はアパレル販売員。
「や、リー君。これから——よろしく、ね?」
二
〇一号室、一ノ瀬梓——イチノセ アズサ。二十歳、身長一七〇センチ、大学三年生。
「はい、挨拶ね。これからよろしく、リト」
二〇二号室、牧野凛——マキノ リン。十八歳、身長一六四センチ、大学一年生。
「初めまして! これからよろしくお願いします、リトさん!」
一〇三号室、結城摩耶——ユウキ マヤ。十七歳、身長一五六センチ、高校三年生。
「初めまして、リト。よろしくね」
二〇三号室、甘羽翆——アマハ スイ。十六歳、身長一四九センチ、高校二年生。
「……どうして、こうなったんだ?」
突如として五人の美少女と同じアパートに住むことになった主人公・神薙浬杜——カンナギ リト。
これは、ただただ同じアパートの美少女達に犯されそうになる話。
——————————————————————
【修正点】
・全話 主人公の一人称を『僕』から『俺』に変更。
・一ノ瀬梓の髪色を『緑がかった暗い茶髪』から『暗い深緑色の髪』に変更。
・『重要』神薙浬杜の正確を変更。結城摩耶の性格を変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:38:23
7113文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。
そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との
婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。
アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。
公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。
アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。
これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 12:00:00
120288文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:440pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N4447HC
「今まで楽しかったよ。ありがとう。陽菜も頑張れよ!!」
と40歳の誕生日当日に恋人にフラれた東出陽菜(ひがしで はるな)はやけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで気を失う。
痛みで目が覚めて見上げれば、青と白の2つの月の空。
ヤバい完全に異世界だ。なのに自分は服一つもない素っ裸!!
せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻き戻り、マントの持ち主でほぼほぼエイトパック男のエードルフにコソ泥ゴブリンと呼ばれて、とっ捕まって
しまう。
エードルフ達は事情を聞き、時間はかかるかも知れないが帰る方法を探す、その間ここで働かないかとの提案。
ハルナは受け入れて、団員達との異世界生活が始まる。
ちょっと食いしん坊同士の2人、美味しいご飯と日常生活から始まる、しがらみだらけの嘘つき2人の恋は一体どうなるのか?
本作は同名短編をプロットにして大幅加筆してあります。
エードルフの見た目をちょっと変更しました。(髪色変更)
ハルナに対してのルドヴィルの口調、少し改めます。
手っ取り早く結末を知りたい方は同名短編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:26:50
130801文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:1346pt 評価ポイント:776pt
自称「髪色以外ごく普通」の高校2年生の少女、六月春来。才色兼備の幼なじみとの差を薄々感じながらも、並の高校生活を送っていた彼女は、ある日を境に異世界と接触することになってしまう。
そこで出会ったのは個性豊かな仲間達と、異世界滅亡の重要な鍵を持っている少年、コハクだった。「純白の爆弾」と呼ばれる彼と、異世界を守るために各々から集められた「銀の牙」。
世界は何によって脅かされ、一人の少女に何が出来るのか。
未来を掴むのが先か、滅びるのが先か。未だ誰にも分からない。
最終更新:2023-03-17 21:00:00
32153文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N5292IB
王子の婚約者に決まったカサンドラは考えた。あら、私って悪役令嬢じゃないかしら?派手な髪色、派手な瞳、気の強そうな顔は傲慢そうにも見えるし、私、やっぱり悪役令嬢なんじゃないかしら?追放処分までは良いとしても、実家没落はいただけない。そもそも、王子をめぐって意地悪だのイジメだのなんて面倒臭いじゃない!だけど、このキッツイ顔が冤罪を呼ぶのよ、そうよ、そうなのよ、この顔がある限り安心なんかしていられないわ。
王子妃なんか興味ない、なんなら結婚もしたくない。冤罪をかけられる前に、ありと
あらゆる策に出る。悪役令嬢と呼ばれるのは良いとしても、実家に迷惑がかからないように手配する。
王子の気持ちって考えているんですかね?冤罪阻止・ヒロイン阻止のラブファンタジー。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:00:00
77838文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:121pt
総合ポイント:86662pt 評価ポイント:64532pt
作:一般通過社畜
空想科学[SF]
連載
N6813IB
皮肉っぽい、コミュ症で、メンヘラな男子高校生、本野 ジン死す。
起きた時にはめちゃかわのおめめくりくり白髪色白ロリに…
最終更新:2023-02-26 23:19:39
7094文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水々しくぷっくりと膨らんだ唇と、青い瞳。
長い睫毛が瞳をより大きく見せ、顔の美しさを際立たせている。うっすらと紅のさした頬が顔全体の色味を引き立て、濡羽色の髪色が風の中で揺れている。
ああ、完璧だーー
最終更新:2023-02-26 23:15:23
2766文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
派手な髪色は自由、屋上は解放されている、生徒会の権限が強い……。一条俊は自分の生活がラブコメに侵食されていることに気が付く。その異変の中心は親友の上代悠斗にあった。そして一条はある少女のために悠斗の恋愛を破壊すると決めるが……。ラブコメの既成概念を破壊する問題作!
※小説家になろうでも、順次更新をしていきますが、カクヨムではなろう版よりも2章ほど連載が進んでいます。続きがどうしても気になる方は、カクヨム版をご覧ください!
→https://kakuyomu.jp/wo
rks/16816700426093803069折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 08:02:18
13209文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。
髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。
いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。
『私はただの身代わりだったのね…』
彼は変わらない。
いつも優しい言葉を紡いでくれる。
でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。
※この作品はアルファポリスにて投稿完結済みです。
最終更新:2023-02-15 16:53:46
40336文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10136pt 評価ポイント:8254pt
髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリス・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令嬢として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、なにせ田舎育ちの野生児である。一応貴族として人と接する時は敬語で喋るが、それ以外では田舎言葉丸出しであった。
そんなアリス十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナ
イスに、とある公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからとアリスに婚約を押し付けてしまう。
アリスは特に嫌がる理由もないので快諾。ただ、自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかとちょっと心配になった。そして顔合わせすることになったが、アリスは婚約者に言われる。髪が黒だろうが金だろうが我が公爵家には関係ない、侯爵家との縁になればそれで十分役に立つと。アリスは婚約者のファンになった。以前田舎の平民の友達に教えてもらった推し活とやらを今こそやるべきだと奮起する。
一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは黒の少女があんまりにも綺麗な色を持つのでびっくりしていた。人の感情の色が見える彼は、やや人間不信気味なところがあるのだが黒の少女は自分に対して媚びも見えないし嫌悪も見えない。綺麗で純粋な好意のみが見えた。ただ、少し不安そうな色が見えたので慰めてやれば好意の色が濃くなった。そして、よく分からない推し活とやらを始めた黒の少女。それに対してクロヴィスは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 19:56:46
10465文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4548pt 評価ポイント:4140pt
俺の名前は、田中ヨシヒロ。社会人5年目で渋谷のソシャゲ会社で『魔王コレクション』の運営をやっている。
突然、前任のマネジャーが失踪して、俺はプロジェクト・マネジャーを任されることになった。
しかし、管理職とは名ばかりでやっているのはマスターデータの更新からお知らせの作成、デバッグとやっていることはプランナー時代と何も変わらない。
ある日、深夜にハイパーインフレした『クァンタム・スーパーレア』のガチャのお知らせを更新しようするが、意識を失い眠りに落ちた。
目が覚めると、そこにい
るのは薄紅色の髪色のロリ魔王だった。
「…おい。何をそんなところで呆けておるのじゃ」
「ここは……ダンジョン? それにしてもボロボロじゃないか」
「こっ、このダンジョンは開発中で…マグマ床もこれから発注する予定……なのじゃ」
1ヶ月後にやってくる勇者。完成しないダンジョン。終わらないデスマーチ。
これは、現代のプロジェクト・マネジャーがダンジョン開発をし、勇者を迎え撃つ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 23:05:36
44194文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
髪色の違いによって、能力が異なる世界の物語。
銀髪のルークは、希少種でありながら自分には才能がないことに悩んでいた。
しかし、変異種のアレキサンドラに出会ったことで、眠っていた破壊の力が覚醒する。
自分にしか出来ないことを探し求めていたはずなのに、手に入れた力は望んでいたものとは程遠かった。
強大な力に戸惑いながらも、仲間と共に成長していく異世界ファンタジー。
〜髪色と特性の分類〜
【基本種】
・シトリン
金髪で力が強く、戦闘能力が高い。
・オニキス
黒髪で魔力を持ち、魔術を使いこなす。
【希少種(混血児)】
・プラチナ
銀髪で癒しの魔術を操る。稀に破壊の力を持つものがいる。
・ガーネット
赤髪で頭脳明晰。さまざまな分野で研究・開発を行う。
【変異種】
髪色と特性が逆転した突然変異種。
【無能力者】
どの髪色の特性も持たない者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 12:14:01
105141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:東郷 アリス
ヒューマンドラマ
連載
N4552HO
主人公である湊 裕樹はvtuberが好きな高校二年生。ある日秋葉原に好きなvtuberである雪白 雫のグッズを買いに行ったところ、お金が無くタピオカを買えないでいる女の子と遭遇する。そんな女の子にタピオカを奢ってあげるとお礼をしてくれることに。ただしお礼の内容は内緒のまま。
そして次の日朝起きると、雫ちゃんと同じ髪色になっていた!
徐々に変化していく身体。彼が彼女になった時。彼女の時計は急激に周り始める。
最終更新:2023-01-22 17:49:23
30781文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:506pt 評価ポイント:172pt
私、瀬能 陽妃(あきひ)は日本生まれの日本育ち…だった。
人と違うのは霊能力があること。
でもずっと、私を護ってきてくれた守護霊に突然異世界ガーネジアに連れてこられた。
そこは魔法が存在する世界。そして私の魂はここから来て、守護霊はこっちの世界のお父さんだった。
私はある理由から、母のお腹に宿った時に命を狙われ、両親は持てる魔力を駆使して、私を地球に飛ばした。
黒髪黒目のはずだった私の髪は、夜になると薄紅色の髪になる。こっちの世界の母と同じ色。
この髪色になるのは自分の霊力
で張った結界の中と夜だけ。
そして、私はこの世界では魔法が使えない。使えるのは霊力だけ。
でも私が命を狙われる理由って、何?
ようやく異世界にもなれてきたので、霊力使って占い師でもやってみたら、よく当たると大評判になっちゃった。「◯◯の母」だね。
有名になりすぎて、とうとうお城から呼び出されて、王子様の運命の相手を占いで探して欲しいと頼まれたけど…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 00:12:52
101031文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:41pt
―継承権第五位の一番王位に遠い王子として生まれ変わった僕。これで安心して自由に過ごせる!と思いきや、僕は王家で受け継がれる髪色を持っていなくて、周りに虐げられる日々。何もかも面倒くさくて部屋から絶対に出ない生活をおくっていたら…―
最終更新:2022-12-03 12:49:30
31497文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
検索結果:204 件