-髪留め- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:30 件
1
エリーとバーバラは自習室で定期試験の勉強をしていた。
最初は真面目に勉強していた二人だったが、時間が経つにつれ勉強とは関係のない話が始まっていた。
「私どうしても彼に告白したいから勇気の花が欲しいの」
最終更新:2024-03-11 19:23:04
2030文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
部活に遅刻しそうだった晶は、寂れた神社を突っ切ることにした。だが気がつけば、鬱蒼としげる森の中。いきなり周りに次々と矢が降ってきた。弾き飛ばされた学生カバンには矢が刺さり、掠めた矢で髪留めが割れる。
「た………… 助けて! 誰か、助けて…………っ!」
それが、全ての始まりだった。
まじめ一本の女子高生の、和風異世界ライフ。
R15は、戦闘シーンに伴うものです。
最終更新:2024-02-26 11:56:12
83721文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お義姉様、私どうしてもお義姉様が付けてるその可愛い髪留めが欲しいの・・・。」
薄汚れて汚い硝子の留具が外れそうになっていたアクセサリーを眺めてメロウは悲しげに囁いた。
「ナタリーはお姉さんでしょ!?妹のメロウに譲ってあげなさい!!」
有無を言わせない声で母親のジュリアはナタリーの髪からヘアーアクセサリーを引き千切った。
「でも、これは・・・お母さまから頂いた最期の・・・。」
ナタリーは懸命に返して貰おうと懇願するがジュリアは振り向きもせずメロウに渡す。
「それがどうしたって言うの!?今は私が母親でしょ?!まさか私への当て擦りなのね!なんて厭な子なの!!」
母親は如何にも憎らし気に顏を歪める。
欲しがり義妹と義姉の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 10:26:40
23478文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
短編
N7141II
ウィロウ・ラジェムはオシャレや買い物が大好きな伯爵令嬢。けれど、せっかくものを新調したところで、彼女はそれをすぐに手放してしまう。いとこで侯爵令嬢のエミュリアがウィロウの真似をしてくるためだ。
先に購入したのはウィロウでも、友人たちに気づかれ、褒められるのはいつもエミュリアのほう。エミュリアの真似をしていると思われたくなくて、ウィロウは今日もゴミ捨て場へ向かう。
「けれど、君のほうが彼女よりも先にこの髪留めをつけていたじゃないか」
ウィロウがお気に入りのものを捨てて
いるとを知った侯爵令息ゲイルは、彼女に優しく声をかける。彼はその日以降、ウィロウがものを新調するたびに、クラスメイトたちの前で彼女のことを褒めてくれるように。それに伴い、エミュリアの真似癖も徐々におさまっていく。
そんななか、学園主催の夜会に参加したウィロウ。彼女はそこでゲイルをダンスに誘うことを決心していた。
しかし、エミュリアから『ゲイルはエミュリアと婚約をする』のだと聞かされて――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 14:15:46
11238文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:39282pt
髪留めに前髪をとめると生え際に小さな赤い出来物があって。
最終更新:2023-03-13 08:00:00
859文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
作:ふるゐしし(a.k.a 篩獅師)
コメディー
完結済
N4815HY
【夏野 祭】
なつのまつり。
主人公の一人で、「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
高校一年生時は生徒会の副会長で、二年生の現在は生徒会長。
中学校時代は陸上部で図書委員会。
今でも運動神経がとても良く、身体も柔らかい。
身長165cmほど。細身だが、引き締まった身体つき。
くっきりとした目元で、いつもはっきりと開いている。
凛とした顔立ちだが、少し冷めたような表情。
髪型は少し耳が出るくらいの涼しげなショートカットで、サラサラの綺麗な髪質。
性格はハキハキ
として、喋り方も明瞭。
【鬼藤 日和子】
きとうひわこ。
主人公の一人で、同じく「あおば稲荷前高校」の女子生徒。
祭の小学校時代からの友人。
現在、総務委員会の委員長。
中学校時代は祭と一緒に図書委員会。
運動は苦手、身体も固い。
身長170cm超で、健康的な身体つき。
目は糸目で細く、目じりが下がっている。
丸く、柔和な顔立ち。
髪型はセミロングで、少しうねりのある髪質、髪留めで留めている。
性格は呑気で、喋り方もおっとり。
* * *
以上、およそこんなイメージです。
足りない部分は独自の空想で補っていただけるとありがたいです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 09:16:16
114763文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夢をからめた十のホラー短編です。
一、『夕焼け小焼け』 買った覚えのない髪留めをつけている娘。母は思う。夢と現実にはそれほど厳密なちがいはないのかもしれない。
二、『ヤドカリのお宿』 ヤドカリを育てる大学生。引っ越しを観察しつつ、ヤドカリの真実を悟る。
三、『藁の血族』 伝承にもとづき、河童の像が作られた。老人は御山の禁を破ってしまう。
四、『炎の匂い』 イマジナリー・フレンドを持つ少年。そして焼かれたウサギ。夢が少年とフレンドの関係を変えていく。
五、『どんぐりの
夢』 修学旅行の下見に来た教師。宿にやってきた他校の学生たちはとても静かだった。
六、『あなたの世界』 万引きを娯楽とし、罪悪感のない少女。夢と現実の意味をとらえ、動こうとする。
七、『先触れ』 ネットで夢占いをする青年。同じ悪夢の相談が相次ぐ。真相をたどり、そしてたどりつく。先触れに。
八、『毎日』 いじめをいじめととらえず、周囲を軽蔑して関わりたがらない少年。自分の毎日を映画に見ていた。
九、『夢の通い路』 海と山を行き来する男。宇宙の中での自分の役割を知り、それをかなえる。
十、『就眠』 手足が自分ではないような気がする若者。散らばった自分を統合する方法を求め、手に入れる。
※本短編集においては、犯罪、暴力、性的行為の描写があります。いずれも小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 08:00:00
103407文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
気がついたら、奇妙で、バカ広い部屋にいた八代彩夏(やしろさいか)は部屋内で大魔女と大天使の争いを目撃してしまうのだが…
最終更新:2022-02-11 20:28:14
4850文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
小学校から中学校にかけていじめを受けていた影裏辿(かげうらたどる)は、平穏で平和な楽しい学校生活を送ることができず、高校入学前の春休みを迎えた。
胃の痛くなる生活が終わり、もうあんな辛い思いをしなくていいという、もの凄い解放感があった。
夜は快眠、朝はいつもより目覚めがいい。
洗面所で顔を洗うついでに、乱れている髪を整えてから服を着替える。
外に出ると、天気がよく日差しが眩しい。所々桜も咲き始め、花びらが一枚、僕の手元に落ちてくる。気分がいい為、僕はコンビニ
に寄って丘の公園へと足を運ぶことにした。
何を買いに行くのかというと、桜餅とジュースだ。安直だが、桜が咲いているのであればついつい食べたくなるものだろう。公園は、丘を20分ほど登った先にある為、体力のない僕はのどが渇く。だからジュースも一本買っておき、行きながら飲もうと考えている。
コンビニに着くと、先に桜餅がどこに置いてあるかを探す。すると、どうやら最後の一個のようで、置いてあるところに行き手を伸ばす。
だが、伸ばした手は他の人の手と当たり、同じものを手に取ろうとしていた女の子の方を向く。
何の感情も持たないようなデフォルトの無表情で、知的な雰囲気を纏っている。瞳は雨雲のように薄暗く、前髪は眉にかからない程度だが、顎のラインまである横髪。さらに、桜の形をした髪留めをしている。歳の差はほとんど無さそうだった。
桜餅をその女の子に譲り、代わりとしてきなこもちとジュースを買って公園に向かう。
息が上がりながらも登っていき、頂上前にある遊具の広場で一休みする。
日陰のあるベンチに座り、上着を脱いでベンチにかける。
陰にいるおかげか、春風がとても涼しく心地いい。
十分な休憩をとり、もう一踏ん張りと上着を忘れず持って立ち上がる。
すると、どこからかボールがこちらへと転がってくる。
「そこのお兄ちゃ~ん、ボール~」
ボールを拾ってという意思表示なのは分かっていたが、同時に『そこのお兄ちゃんボールな~』と脳内変換され、一瞬どっちの意味かで戸惑う。
そんな中もう一人、男の子の後ろから、女性が追いかけているのを確認する。
「ちょっと! 走ったら転ぶわよって!? うわあああ!」
この二人の出会いが、過去に深く関わっていくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 09:45:53
28594文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
普通の会社員である男がひょんなことから、昔のことを思い出す。
それは、子供の頃に神社の境内で行ったかくれんぼなのだが……。
思い出していくにつれて、その不可解な事実に気付いてしまう。
最終更新:2021-08-26 18:34:19
1636文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
大人になりたくないキミたちに贈る大人じゃない人達の青春群像劇登場!
ミュージシャンになる夢と希望を胸に上京してきた18才の牧野玉藻と愉快な登場人物たちが織り成す日常と音楽とミステリー。
主人公の牧野玉藻は秋田県能代市出身のロックとヘビメタルを愛する18歳の音楽少女。そんな彼女に強い影響を与えた孤高のミュージシャン、森羅聡里と親しくなるが、ある日彼女は突然失踪してしまう。東京に行ってミュージシャンになりたい。そしてもう一度森羅さんに会いたい。そんな自らの夢を叶えるために、彼女
の従姉妹である指野美咲を頼って牧野は東京に上京してくる。
しかしやってきた東京では数多くの試練が彼女を待ち受けていた。うまく行かないバイト、スランプ、見つからない森羅聡里、尽きていく貯金。苦境に追い込まれた牧野は指野の伝で株式会社レインバスで働きながら夢を追う道を選択する。そして始まる運命的な出会いの数々。
「人との出会いこそが財産になるのよ」
そんな指野の言葉を信じて牧野玉藻は夢に恋に森羅探しに奮闘する。果たして牧野はミュージシャンになれるのか、森羅さんと再会できるのか、そしてレインバスで出会った先輩社員、長畑煉次朗との恋の行方は? 少女の運命は無限の可能性を秘めて走り出す。
登場人物紹介
牧野玉藻
大主人公。秋田出身。
前髪長いショートカットに髑髏の髪留めを付けている。ミュージシャンになる夢を叶えるために上京してきた。
森羅聡里という恩人の女性を探している。性格は短気でややせっかちなどじっこ。稀に天然を炸裂させる。好物はきりたんぽ。
※この作品はカクヨム先行で配信しています。続きが気になる方はカクヨム版をご閲覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 05:00:36
435561文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
「お姉さま、ずるいわ!」
この言葉を何回聞いたことだろう。何千、何万で事足りるだろうかと、アデライドは辟易した。
妹であるルルリアの「ずるいずるい」と言う攻撃は数年前から始まり、アデライドもルルリアも成人し、アデライドが婚約者のミネルヴァとの結婚を数か月後に控えた今日日まで続いている。
この癇癪が始まった始めの方は、両親も笑って見ていたが、徐々にこれは冗談では済まされないぞと顔色を変えていき、最近では頭を抱えている。
「お姉さまの宝石の方が大きし色も綺麗だわ!お姉さま、こ
の髪留めちょうだい!」
今回は、この前オーダーメイドで作った髪留めが、ずるいらしい。ルルリアも自分でデザインして作ったものが目の前にあるのに、だ。
---
ずるいずるいと言う妹とそれに辟易する姉とその婚約者達のお話です。
人気のずるい妹シリーズを書いてみました。
スリラーな描写がありますので、お気を付け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 17:18:18
10267文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10574pt 評価ポイント:9494pt
どこにでもいるような男子高校生である橘明人はひょんなことから学年一の美少女、花咲桜と放課後の図書室で過ごすことなる。
しかし、完璧に見えた彼女は思いのほか抜けていて明人は気が気では無くなっていく。
最初はただの委員会の役員どうしだった二人だが、様々な時間を過ごしていくうちにお互いの秘密を知ることになり、二人の仲はゆっくりだが確実に深まっていく。
最終更新:2021-06-03 13:00:00
4150文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西 文也は東 詩織という美人な幼馴染がいるかなり恵まれた男子高校生。一緒に登校する最中、彼は今日も大事な幼馴染へ目一杯の褒め言葉を贈る。
「いやあそれにしても詩織は本当に可愛いな。神が遣わした天使なんじゃないかっていうくらい可愛い。さらさらの髪も華奢な体も大きな瞳も長いまつ毛もすっと通った鼻筋も小ぶりな唇も全部可愛い。もうね、可愛いなんて言葉じゃ足りないくらい可愛い。しかも今日はいつもと髪留め変えてるんだね。詩織によく似合ってて可愛いよ。いやでも詩織に似合わないものなんてな
いんだからこれは当たり前か。とにかく今日も可愛いよ詩織」
「あはは……文也君はいつも私のこと可愛いって言ってくれるね……。でもそんな無理しなくてもいいんだよ。自分のことは私が一番わかってるから……」
――自分のせいで自信を失ってしまった幼馴染が自分のことを可愛いと自覚してくれるその日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 16:04:45
8695文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1712pt 評価ポイント:1462pt
作:シャルロット
現実世界[恋愛]
完結済
N0755GQ
京都の交差点で偶然再会したサークルの先輩である“さや姉”。
僕が憧れていた先輩は、少し会わない間にすっかり大人の女性になっていた。
言えなかった思いをしまい込んだまま、きっと最後になるつかの間の楽しい時間。
でもそれは、知らぬ間にすれ違いを重ねていた。
優しくて不器用な2人が辿り着く結末は。
最終更新:2020-12-07 13:08:32
13241文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
異世界転生した俺は、とある国で賢者の地位にいた。
最近代替わりした騎士団長の依頼で、怪盗が落としたという髪留めを魔法で調べる事になったのだが、髪留めの持ち主は俺の身内だった──。
『「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。
最終更新:2019-07-20 15:12:41
1000文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:38pt
クラスでは目立たない二軍女子のリーダーとして扱われている少女、ゆかり。特にこれといった理由はないものの、彼女は一軍女子のリーダーである藤川さんとは犬猿の仲だ。高校に入学して以来、お互いに意識し合う二人は何度となく衝突しそうになりつつも、かろうじて喧嘩にはならず、表面上は穏やかな学校生活を送っていた。
二年生になって数か月、昔からの友達である愛と雪の二人に誘われて、ゆかりは秋の文化祭でライブをすることになる。だが、それを敵対するライバルの藤川さんが聞きつけてしまい、冷戦状態
だった二人の関係は大きく変わってしまうのだった。
(2022/03/07 全体的に文章を修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 15:00:00
62336文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なんでもないことシリーズ4本目。
最終更新:2017-11-09 19:45:34
374文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
隣町の遊園地が廃園になったと聞いた僕は、今は亡き幼なじみの少女、真希を思い出す。
夜になるとひとりでに回るメリーゴーラウンドのうわさを聞いた僕は、真希の大切にしていた髪留めを持って、真夜中の裏野ドリームランドを訪れる。
最終更新:2017-07-15 00:00:00
7478文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
作:鬼畜ういはる
ハイファンタジー
連載
N2118DZ
昔書いていた小説を懐かしくなって
手直ししながら、のんびり執筆中。
王国エデンの森の小屋に住む少年は、国の王女や変態、イケメンなどユニークな仲間たちと冒険を楽しんでいた。しかし、戦争が終わって間もないこの世界が、徐々に少年達を危険に晒していく。世界に名高い騎士、薔薇騎士との出逢いから少年達は、この世界に何を想うのか?この戦争の先にある未来は...?
最終更新:2017-05-27 13:00:00
10148文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
季節は晩秋、冥星学園の幼年部で催されるブリュアート展では、恒例のようにダンス室に段ボール製の迷路が設けられた。今年のテーマは鏡。迷路のいたる所に鏡が置かれ、総鏡張りの部屋まであるという。この、子供たちの作ながら、大人も唸らせる本格的な迷路の中で、卒園生の一人、沙知が姿を消した。「逆さ鏡」と呼ばれる古い鏡の前に、自身の髪留めを残してだ。沙知を探す手がかりの一つ、逆さ鏡は、人によって左右が逆に映るという摩訶不思議な鏡で、鏡面に子供が吸い込まれたという秘話まで持っている。そしても
う一つの手がかり、沙知の髪留め。これは三本足のカエルという奇妙な柄のバレッタである。果たして沙知は、本当に鏡の中に迷い込んでしまったのか。そして三本足のカエルにも何か意味が?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-22 15:00:00
29810文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日を怠惰に過ごしていた上田は紅い髪留めを付けた黒髪の美少女に一目ぼれをし、興味を持つがそこで恐ろしい光景を目撃してしまう...
最終更新:2016-12-19 17:00:00
2629文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公はかなりのひねくれ屋さん。そんな彼女の突然の出会い。
理論武装は、脆い心を守る鎧のようなもの。
出会いを経て、変わるものと変わらないものを感じてもらえたら。
(Pixivで載せていたオリジナル小説を転載しています)
最終更新:2016-11-05 22:54:46
7953文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はいつも通り、工場から自宅へ帰る途中に拾いものをした。鈴のついた髪留め、それを拾い上げた瞬間、僕は目眩に襲われた。
普通の生活から一変、戦国時代へやって来た主人公が、軍師となり、出世していく、歴史スペクタル、歴史は変わるのか?ボーイズラブをタグにいれてますが、この時代は両刀(男も女も両方愛する事)が常識でしたので入ってます。そんなに生々しくないです。
※ストーリー重視なので中身はすごく淡白です。じっくり歴史小説を読みたい方には 物足りないと思われます。
最終更新:2015-11-05 16:35:18
147910文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2671pt 評価ポイント:877pt
花盛市。とある雪道。
――少し特徴的な僕は、視線を集めないように雪道を歩く。
――変えたい過去を持つ私は、目立たないように雪道を歩く。
――髪留めをつけた少女は、過去を振り切るために雪道を歩く。
明るい話は、みんなを繋ぎ止め、安心させていた。
だけど、変わり始める、変わらなければいけないから。
少し辛いかもしれないけれど。
(2週、4週 水曜更新予定)
(過去に同題名で、投稿したけれども挫折して、プロットを練り直し、
心機一転、書き貯めてから、投稿してます。
とりま、
挫折しないことが当面の目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-25 21:00:00
37670文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
部長になってから初めて書いた作品です。
シンプルとうか、落ちついた髪留めっていいと思います
こういう展開がゆっくりした話を意識して、これからも書いていきたいです
H25,6月号掲載
最終更新:2013-11-18 12:10:33
1967文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
醜い女のお話
お題、つまらない悪意
最終更新:2013-08-26 01:11:21
1260文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「髪留め」「羽」「牙」
この三題で書いた話です。
最終更新:2013-01-08 12:14:50
639文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
結婚に失敗した主人公が、初めて入ったバーで偶然、高校時代の野球部の先輩と再会する。数ヵ月後、その先輩にあることを頼まれるのだが…。
短い恋の物語。
最終更新:2011-10-15 16:50:35
12777文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
スミ子と多恵は夏休みを大嫌いな教師の田舎で過ごす事になった。スミ子は毎晩奇妙な夢を見る様になり、多恵は庭先で菊の飾りがついた髪留めを見つける。少しずつ二人の身の回りに奇妙な出来事が起こり始める。そしてある風の強い日・・・・。
キーワード:
最終更新:2005-01-19 22:35:18
2416文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:30 件
1