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作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!
異世界[恋愛]
連載
N4617IU
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、
公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:53:55
96988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:390pt
オレは大陸最大の、すなわち世界最大の国家「サスティナブル王国」の伯爵家の長男だ。12歳の誕生日に「前世が日本人の歴史ヲタの大学生だった」って記憶を取り戻しちゃったんだ。同時にスキルを授かった。その名も「ゴミ」。ゴミのようなスキルじゃなくて、マジで「ゴミ」。この世界には魔法もスキルって概念もないのに、オレだけがスキルを授かったらしい。
最初は「えええ! 剣聖でも、賢者でもなく、収納でもなくてゴミかよっ!」て思ったのは確かだよ。
でもね…… 気付いちゃったんだよね。どんなゴ
ミでも引き寄せられるスキル「ゴミ」は最高だってこと。なにしろ、前世の日本のゴミは、お宝の山。SDGsもなんのその。公爵家の娘達を始め、高位貴族の美少女達を総取りして、今、ゴミ・スキルの無双が始まる。ハーレム、成り上がり系となる予定です。
最初は、美少女を集め始めるまで、ヌルいです。
美少女達登場→内政→王立学園編→動乱編
となる予定です。
美少女の家柄など、たるいのがお嫌いな方は
フォローだけしておいていただければ
それぞれの章が始まるときにご案内いたします。
カクヨム様にて先行公開中です。
「なろう」での公開は途中までになるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:00:00
616746文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:554pt 評価ポイント:264pt
踏切内で転んで動けない老婆を助けて命を落とした琴子。
目を覚ますと、見知らぬ世界に転生していた。
琴子が転生した少女の名前はユリアンナ・シルベスカ。
それは琴子が生前遊んでいたスマホアプリの恋愛ゲーム『ドキドキ♡イケメンパーティー!』(通称イケパー)に出てくる悪役令嬢であった。
ユリアンナは第二王子の婚約者の公爵令嬢として登場し、第二王子を始め高位貴族の令息たちに可愛がられるヒロインの男爵令嬢、ミリカ・ローウェンに嫉妬して執拗に嫌がらせをする役どころで、ヒロインがどのルー
トを選んでも断罪されるという悲しい運命。
その中でも最悪の結末を回避するためユリアンナが考えた作戦は───『ヒロインと協力すること』!
果たして作戦は上手くいき、ユリアンナは幸せを手に入れることができるのか?
※貴族制度、世界観はオリジナル設定でふんわりしています。細かい部分はお目溢しください。
※プロローグ+本編59話+閑話4話+エピローグ。完結まで書き上げ済み。
※長いので1日3話ずつ公開します。
※アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
65161文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:130pt
水の神の加護を受け生まれたため
国を守護する聖女として育てられた
侯爵令嬢のエリアーナ。
由緒ある高位貴族の娘であり
聖女としての才能も秀でていたため
幼少時に王太子の婚約者に選ばれた。
しかし、誤解で全てを失ってしまう……
母親に生卵をぶつけられた、そのとき!
前世(普通の女子高生)の記憶を取り戻す。
どうやら、よくわからない異世界に
転生してしまったようだ。
前世・聖女・貴族令嬢の知識や常識は
市井では役に立たず、このままでは野垂れ死ぬ!
生き残るため手に入れた
エルフ
奴隷(人間不信で口も態度も悪い)を頼りに
おうち探しの旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 00:09:12
164157文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:70pt
かつて栄華を誇った神獣王国に一人の王子が産まれる。だが、彼は日本人の前世を持つ転生者だった。今の神獣王国は、何も期待されずに王位に着いた父ハウザーに取って全ての高位貴族が敵。
暗殺されそうになるのは日常茶飯事。王子エリオットは仲良しの子犬四匹とともに事件やトラブルと闘う。
これは転生した武道家が王子として現実と向き合い神獣王国を立て直す物語である。
最終更新:2024-04-28 23:00:00
46696文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
狩人の少女ネルカの元に貴族の男がやって来た。
「キミとは従兄妹の関係」――そう伝えた彼はネルカを養子に迎い入れることになる。
そして、そのまま王都にある学園に入学することになってしまうのだが、そこで出会ったのは――王子を敬愛するあまり人から嫌われている青年――この世界が物語であり自分がヒロインだと言う少女――高位貴族の令嬢なのに苛められている女の子。
そんなある日、彼女は国家を揺るがす事態に巻き込まれてしまう。
ネルカは次々に起きる事件を解決することができるの
か?
「最悪の場合は血祭でもいいのよね?」――果たして本当に危険なのは……。
// 最初の数話を毎日更新、途中から二日おき投稿、ストック分がなくなってきたら三日おき投稿になります。 // 初期構想では学園物だったんですが……書いていくとバトルメインになってしまいました。 // 書き溜めたいタイプの人間なので、40話ぐらいまで書いてから投稿しています。もしも、投稿ペースが執筆に追いついたらキリのいい所で止めて、書き溜めのための期間を設けると思います。 // 想定としましては一話あたり2,200字前後、100話×三部構成です。 // アルファポリスさんの方でも投稿しています。 // 17:00~19:00が投稿時間となるようにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 17:00:00
398097文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:122pt
作:瑞貴@『手違いの妻』4月15日発売!
異世界[恋愛]
完結済
N8394IW
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、すでに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、
公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する──。
※小説家になろう様には、すでに【長編版】を投稿中です。
※他サイトにも投稿しております。
■長編タイトル
◤私にだけ冷たい 最後の優良物件 から、〖婚約者のふり〗を頼まれただけなのに、離してくれないので【記憶喪失のふり】をしたら、別人に変貌した公爵令息から 溺愛されてます。◢
■長編のあらすじ
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー!
■長編のURL
https://ncode.syosetu.com/n4617iu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:33:52
27219文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:118pt
両親がなくなりオルコット男爵家に引き取られたリゼットはある日前世の記憶を思い出した。
その記憶によってここが前世でプレイした乙女ゲームによく似た世界で、自分がそのゲームの主人公の立ち位置にいるのだと気付く。
いつかはそのゲームのシナリオのような人生を送るのだろうと漠然と思っていたが、王立学園に入学してすべてが一変した。
オルコット男爵家に莫大な借金ができてしまったのだ。
ここが本当に乙女ゲームの世界なのだとしたらリゼットは卒業後に高位貴族と結婚する。
そうなれば借金を返
済することは可能だ。
けれどリゼットには二つ年下の弟がいる。三年後に結婚して攻略対象キャラの家から支援してもらえたとしても、弟の入学には間に合わない。
貴族の誰もが通う学園に弟だけが通えなかったら……。
そんなことあってはならない。
「どんな手を使ってでも借金を返済しなきゃ……!」
乙女ゲームのヒロインに転生した女の子が実家の借金を返済するために奔走する話。
恋愛がはじまるのは後半からです。
のんびり不定期更新。
よければブクマ、評価、いいねで応援していただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 20:31:15
47859文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:30pt
青年2人は嘆く、この世界の物語はあまりにも不完全だと……
彼は思っていた、この世界はギャルゲーと呼ばれる類の物語が展開されると
彼女は思っていた、この世界は乙女ゲーと呼ばれる類の物語が展開されると
物語の舞台である(と思われる)学園での始まりは2人が想定しているようなものだった
王侯貴族や豪商といった一部有力者の子供たちが通う学園
その中で一際目立つ平民の存在
1人は夢物語に登場するような武力を保有する
1人は魔法を操るこの世界においても埒外な、奇跡と呼ぶ以外にない魔法を
行使する
彼は彼女は理解した
ーーあれが主人公だと
そして、不自然なほどこの年代に集中した高位貴族たちにその婚約者たち
その全ての人は不必要に顔が整っていた
2人は確信した
ーー悪役がいる種類のゲームだと
学園での日々を過ごすうちに違和感が膨らんでいく。
主人公が攻略対象との仲を深めていく、これはよかった
問題は、悪役とのイベントが全くといっていいほど起こらないのだ
時間が過ぎていくほど2人はゲームの世界ではないのでは?と疑い始めた
ただ否定するのを恐れていた
これまで主人公、攻略対象そして悪役たちとの交流には、細心の注意をはらって生きてきた自分をも否定するような気がして
けれど目の前で起こっている出来事を鑑みるに
もう違和感に目を瞑っていることはできない
2人はこう思った
((もっと、自由に生きてくればよかった……!))
と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 16:00:00
16388文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
逆ギレしたくなるほど‘普通’の子爵令嬢。どこかの完璧令嬢のどこが不満なの?と日々もらした生活をしています。
客に使用人と間違えられ、試験は努力をしたのに普通の結果。
そんなある日、当たり屋に当たられて変化が…
そもそも‘普通’は当たり屋にも当たらない生活をしているはずです。
というお話です。
最終更新:2024-03-23 10:00:00
5580文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
作:つくも茄子
ハイファンタジー
完結済
N1999IC
その日、王妃は王都を去った。
何故か勝手についてきた宰相と共に。今は亡き、王国の最後の王女。そして今また滅びゆく国の最後の王妃となった彼女の胸の内は誰にも分からない。亡命した先で名前と身分を変えたテレジア王女。テレサとなった彼女を知る数少ない宰相。国のために生きた王妃の物語が今始まる。
「婚約者の義妹と恋に落ちたので婚約破棄した処、「妃教育の修了」を条件に結婚が許されたが結果が芳しくない。何故だ?同じ高位貴族だろう?」の王妃の物語。単体で読めます。
他サイトにも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 08:30:00
26575文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1606pt 評価ポイント:908pt
フェストリア王国の高位貴族の娘で、王太子の婚約者候補であったエマーリィ・ドルシェンナは事故の影響により、自分が王太子から断罪されて落ちぶれる未来を視た。なんとか最悪の未来を回避しようと、見舞いにやってきた幼馴染にある依頼をする。
※5話ほどで終わる予定です。
最終更新:2024-03-20 06:50:00
11996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4184pt 評価ポイント:3686pt
平民の娘ココがいつも耕している農地を何故でしょう?3人の高位貴族のイケメンが耕しています。
おかげさまで、ココは村八分。
3人のイケメンには思惑があるのですが…。
最終更新:2024-03-17 13:00:00
4061文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:62pt
ステラフィッサ王国公爵家令嬢ルクレツィア・ガラッシアが、前世の記憶を思い出したのは5歳のとき。
現代ニホンの枯れ果てたアラサーOLから、異世界の高位貴族の令嬢として天使の容貌を持って生まれ変わった自分は、昨今流行りの(?)「乙女ゲーム」の「悪役令嬢」に「転生」したのだと確信したものの、前世であれほどプレイした乙女ゲームのどんな設定にも、今の自分もその環境も、思い当たるものがなにひとつない!
それでもいつか訪れるはずの「破滅」を「回避」するために、前世の記憶を総動員、
乙女ゲームや転生悪役令嬢がざまぁする物語からあらゆる事態を想定し、今世は幸せに生きようと奮闘するお話。
ーーーエンディミオン様、あなたいったい、どこのどなたなんですの?
********
恋愛要素はオマケ程度にストレスフリーに読めるようご都合展開を陽気に突き進んでおりますので予めご了承くださいませ。
☆アルファポリス様にもすな子名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 00:05:31
456006文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:300pt
作:小波みゃーこ
異世界[恋愛]
完結済
N7802IQ
「聖女はその日、家族になった」
王国の中でも高位貴族であるオルガ・シャルナークは、拒否権のない王命により聖女と結婚することになった。しかし、やってきた聖女ウェンディに、オルガは冷たく接する。
オルガの甥のユリウスは聖女とすぐに打ち解け、それによってオルガも徐々に心を開いてくるが…。
その聖女には秘密があった。聖女は生贄だった__
ウェンディとオルガの5年間の結婚生活が始まる。
☆短編にしようとしたつもりがちょっぴり長くなりました。最後まで完成しているので毎日投稿します
!感想は優しめだと助かります!
他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:10:07
29689文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:138pt
ヴェルシオ・ステファノは恵まれない王子だった。
母が身分の低い側妃だったことから長男なのに王位継承権は2位、何もかも王太子の弟以下のものを用意された。
そんな彼に充てがわれたのは灰色の髪の婚約者で、本が好きなだけの凡庸な女。腹違いの弟は今日も、美しい婚約者や身分の高い友人達を侍らせて、楽しげに優雅な日々を謳歌している。
そんな日々にある時、変化が訪れる。学園の新入生、男爵家の令嬢が、次々に高位貴族の子息達を魅了し始めたのだ。弟も骨抜きになり、騒動の末、思いがけずヴェルシオの
元には王太子の椅子が転がり込む。
きっと今なら、かつて望んだ何もかもが手に入る。
そうして選んだ、たった1つとは?
ーーーこの恋は叶わなかった。けれどたしかに、愛は報われたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:01:34
252452文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2218pt 評価ポイント:1286pt
私、サティアは可愛い。勉強も少し出来る。だから、孤児から男爵家に養子に行けた。
貴族学園は魔の巣窟だ。
後ろ盾がないと不良貴族にさらわれる。
だから、私は酌婦のお姉さんから学んだ技を使い。
クネクネして、愛想笑いをして、高位貴族の令息に取り入ったが、
令嬢方からイジメに遭う。
それが、ドンドン飛び火し、
パーティで、殿下が、婚約者、公爵令嬢イザベラ様を断罪しようとする。
やがて、思わぬ方向に話が飛び。
視察対決をすることになった。
裁定者は、転移者、婚約破棄ソ
ムリエと名乗る山名大海に委ねられ、こいつは悪役令嬢派とのたまう。
それで、ヨシ、殿下に嫌われ、負けて見せましょうと意気込むも。
勝負は思わぬ方向に行ってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:21:33
8553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:238pt
公爵令嬢のファラーシャは男爵家庶子のラーケサに婚約者カティーブとの婚約を解消するように迫られる。
理由はカティーブとラーケサは愛し合っており、愛し合っている二人が結ばれるのは当然で、カティーブとラーケサが結婚しラーケサが侯爵夫人となるのが正しいことだからとのこと。
しかし、ファラーシャにはその主張が全く理解できなかった。ついでにカティーブもラーケサの主張が理解できなかった。
結婚とは一種の事業であると考える高位貴族と、結婚は恋愛の終着点と考える平民との認識の相違のお話。
拙
作『法律の多い魔導王国』と同じカヌーン魔導王国の話。法律関係何でもアリなカヌーン王国便利で使い勝手がいい(笑)。
『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 13:30:54
5920文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4394pt 評価ポイント:4084pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
連載
N6100IQ
王子殿下と少し懇意になっただけなのに、高位貴族の令嬢がたの嫌がらせで約二十歳年上の貧乏男爵の後妻になるために王都を追い出された子爵令嬢イーディス。
嫁いだ先で白い結婚を言い渡される……が、彼女はめげなかった。
「絶対に後悔なんてしたくない。最初は愛はなくても、築いていけるはずだもの」
どこまでも前向きなイーディスは、前妻に逃げられたことで心に闇を抱える貧乏男爵を幸せにし、自分自身も幸せになっていくのだった――。
最終更新:2024-02-22 20:00:00
5900文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
その昔、嫡男が『真実の愛』騒動を起こした伯爵家のその後の話の1コマです。
最終更新:2024-02-21 19:04:13
5189文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2630pt 評価ポイント:2436pt
「あと半年、我慢すれば……」
16歳になり、成人すればこの家から逃げ出せる。12歳で母が死に、子爵である父の本宅に引き取られ、義母と義姉に虐げられ暮らすアリーシアは、それだけを頼りに過ごしてきた。しかし、ある日義姉に高位貴族からの婚約話が舞い込んだ。相手は、眼帯の下からも見える大きな傷跡を持ち、凍てついた瞳の恐ろしい人だという。顔合わせの日、恐怖で逃げだした義姉の代わりに、アリーシアが彼へ嫁ぐことになる。もはや逃げ出せぬ状況にアリーシアは絶望するが、その人は、アリーシアが幼い
頃働いていた飛竜便の思い出の人で……。
身代わり婚から始まるシンデレラストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 17:03:29
126316文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:23544pt 評価ポイント:11494pt
『黒持ち』として生まれたリズは、魔術学院卒業後の実地研修という名の強制労働期間を満了し西方の村で生活していた。数か月後、魔術師団から徴集されたリズはなんと第5王子の護衛を行うことに。そこには徴集するための命令書を持ってきた魔術学院時代の同期、フロイド・グリーンフィールドの姿があった。共に護衛任務に就くことになったが、リズは『黒持ち』本来は王族の前に姿を現すこともできない存在だ。故に、任務のためにリズは高位貴族であるフロイドと結婚することに。護衛対象である第5王子も訳アリのよう
で?最底辺平民『魔術師』リズのちょっぴり悲しくも笑いありの護衛生活。行き当たりばったりなため、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:00:00
513119文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:182pt
フェアクロフ公爵令嬢アレクシアは高位貴族の娘として相応しくあろうとしていた。
なのに、最近婚約者である第二王子はそっけない。
そんな彼にしつこく接近する令嬢がいた。
言い様のない不安を感じ、アレクシアはフェアクロフ公爵家に代々伝わる魔導書を手に取る。
魔導書に導かれ、アレクシアは意地を張らずに素直に気持ちを伝え、望む未来を手にすることができるだろうか———。
これは決して暴れ牛と、それをいなすマタドールの物語ではない。
「オネエな魔導書」がほかのライバル令嬢を
導いたら、というお話です。
導入の説明を大幅に省いていますので、
「オネエな魔導書に導かれ、婚約者とヒロインの裏切り回避を目指していたら、氷の公爵子息に溺愛されました。」
を先に読まれることをお勧めします。
果たして、ほかのライバル令嬢が魔導書を手にしたとき、どんな風になるのか。
お楽しみいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:00:00
14582文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:276pt
ピンク髪緑眼の商家の娘アナベルが王立学園の特別科へ進学する。特別科はギフトという特別な才能を与えられたものが集まるクラスだ。そこの仲間と強豪と名高いボート部のマネージャーになる。入部の日、魔術科に所属する侯爵の息子のエドワードに声をかけられて、なぜか付きまとわれるようになる。その後アナベルは玉の輿狙いでボート部の高位貴族の息子を狙っていると悪意に満ちた噂がばらまかれる。相手の婚約者も噂を信じて文句を言いに来ると言われてボート部のエースロバートが間に入って問題を解決してくれる。
その後も付きまとう侯爵の息子から逃げて、幸せになるお話。ざまああります。言葉が少し汚いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 00:12:14
7222文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1202pt 評価ポイント:1096pt
婚約者がいないために他の令嬢から蔑まれている子爵家の令嬢・リーナ。そんな彼女の元に一つの縁談が舞い込んできた。
お相手はなんと高位貴族の男性だったが、リーナはその婚約を嫌がる。なぜなら、縁談の相手がリーナの“推し”だったからである。「推しとの婚約は解釈不一致!」と縁談を断ろうとすると、相手から「おもしれー女」認定をされてしまい‥‥‥?
推しの壁になりたい系令嬢×「おもしれー女」系ヒーローのラブコメです。
※ハッピーエンド&ゆる設定です
最終更新:2024-01-18 17:11:38
10257文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:688pt
ある王国に生まれた金髪碧眼な王子はわがままで癇癪持ちでプライドだけ高く嫌われている。婚約者選定のお茶会にあろうことか高位貴族の令嬢は貧乏伯爵令嬢アンジェリーナ以外欠席してしまう。アンジェリーナはそのまま妃教育として王城に軟禁される。その時前世で読んだ、どSヤンデレ王子に凌辱されたあげく王家の罪を背負わせられ火あぶりにされる救われない小説の王妃に転生したことを知る。死にたくないし、なんなら王子、夫(笑)なんて大嫌いですが、という気持ちで初夜の晩を迎えた。そんなアンジェリーが初夜
と王家をぶっ潰すお話です。中世西洋のイメージですが、場所文化などは架空の場所です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:00:00
4833文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1450pt 評価ポイント:1348pt
【聖魔法】を得て王都の神殿に上がる事になった田舎の男爵令嬢のプリムラ。王都の学園に通ううち、様々な高位貴族令息や王子とも親しくなって……。
と言う少女小説だが乙女ゲームだかみたいな展開を横っちょで見てる孤児の少年、シエルのちょっと災難な出来事。
このプリムラと言う少女、男に囲まれてるけど、イケメンの皆さんは離れたそうにしてますよ?
最終更新:2024-01-07 08:00:00
35368文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:5072pt 評価ポイント:4178pt
「君は、辞退しようという気にはならないのか」
今日も今日とて、彼を侮る高位貴族の子弟が学園内で子爵家の次男を呼び止める。誰だか知らないが、知らなくても誰かは分かる。その用事も。
「子爵家の次男ごときが、本当に自分が彼女の夫として相応しいとでも思っているのか?」
「あ、その件でしたら公爵家の方へ直接お願いしますね」
「なに……?」
「そもそも婚約者を公募なさったのは公爵家ですし、公募自体も公女さまご自身のご意向だと伺っております。私をお選びになったのも公女さまご自身だと、当
の本人から伺っておりますので」
「くっ、それは」
「ですのでご不満がお有りなら公爵家に、そして公女さまに直接申し上げてくださいませ。では」
そこまで言い捨てて一礼し、子爵家の次男は踵を返す。まさか反論されると思っていなかったようで驚きに顔色を染めていたが、知ったことではない。
やれやれ、自分だって釣書を送って、その上で落選したんでしょうに。相手がしがない子爵家だからって、思い通りにしようとか傲慢ですよ先輩?
筆頭公爵家には女児がひとりしか生まれなかった。将来的に男児の誕生を期待したものの生まれずに、唯一の娘である公女は正式に跡継ぎとなった。
そんな公女の婚約者を、なんと広く公募して決めると公爵家が表明したのだ。たちまち彼女の元には応募の釣書が殺到した。
そんな公女に悲劇が訪れる。学園の放課後に友人たちと街遊びに行って、ひとり公女だけが誘拐され乱暴されたのだ。
純潔を失ったことで、公女の婚約者への立候補者たちはみな辞退していった。そうして中々決まらなかった彼女の婚約者は、公募開始から2年を経てようやく決まった。
なんと、しがない貧乏子爵家の次男だったのだ。しかも決まったというのにふたりの仲はどう見ても険悪で、だから一旦は辞退した高位貴族の子息たちも色めき立った。
そういうわけで、今日も子爵家次男の元には婚約者を辞退するよう迫る子息たちがやって来る。公女とその婚約者が何を画策しているか知らぬままに。
そんな中、王国の第三王子が声高に宣言したのだ。公女の誘拐暴行事件の犯人が、他でもない子爵家次男だと⸺!
◆例によって設定なし、主役のふたり以外に名前はありません。全11話、1話あたり約1500字ですっきりハッピーエンド。
◆この作品はアルファポリスでも同時公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 21:00:00
17786文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2774pt 評価ポイント:2242pt
実家の事業が失敗し、少しでも生活の助けになればと王城で針子として働くセレナ。
昼休みに誰も来ない穴場で休憩していると、壮絶な告白現場に出くわす。
「もううんざりなんだ」「容姿や地位、家に外に私のどこを慕うという?」「笑わせないでくれ」
令嬢の精いっぱいの告白であっただろうに、男性は辛辣すぎるほどの言葉で告白を断っていた。
興味本位で男性の顔を見てみると、貴族令嬢の嫁入り先一番人気と言われているフェリクス様だった。
同僚のパメラもフェリクスに憧れているけれど、貧乏子爵家のセレナ
は高位貴族で立場のある彼とは住む世界の違う人で憧れるのも烏滸がましいという認識であまり興味がない。
壮絶な告白を目撃してから少しして、家に帰ると豪華な馬車が門から出て行くところだった。
父がまたなにかやらかしたのかと思ったけど、父に呼ばれて書斎に行くと「縁談が来ている」と言われる。借金を肩代わりしてくれる代わりに、セレナを侯爵の後妻に迎えたいという申し出だった。
家や家を継ぐ兄の事を思い、セレナは30歳年上の侯爵の後妻になる事を決意する。
すると早速1週間で侯爵家から迎えが来て、向かった先は思ったよりこじんまりとした屋敷だった。
こじんまりとした屋敷でセレナを待ち受けていたのは、戸惑ってしまう程の溺愛だった。
R15設定は念のためです。
微ヤンデレ風な溺愛もので、一応完結まで書き終わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 09:12:23
187444文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:45276pt 評価ポイント:25234pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
短編
N3025IO
「アンタも転生者なんでしょ」
と、低い声でわたくしに囁いたのは、少し前から有名になっている編入生でした。
「あの、お昼がまだなのですが?」
「いいから! ちょっと顔貸しなさいよ」
平民として暮らしていたのに、いきなり希少属性と言われる光の治癒魔力に目覚め、魔力暴走を防ぐため&希少属性の研究をするためとして国立学園に試験も受けずに編入し、正規に試験を受けて入学した生徒達からやっかまれている……愛らしい容姿をした女子生徒です。
そして、やっかみが嫌がらせへと発展。それに
もめげず、彼女は学園に通い続けています。その姿が健気だと、一部の男子生徒達からは大事に庇護されているようです。
『魔力暴走を防ぐために学園に通うよう、国が定めたことだ。その彼女へ嫌がらせをするということは、国の方針に逆らうということだぞ! 国家反逆の意志ありと疑われたいのか!』
なんて、彼女のナイト気取りの高位貴族子息が声高に触れ回ったお陰か、彼女への嫌がらせは下火になりつつあるようですが――――
ぶっちゃけ、彼女の方にも問題があると思うんですよねぇ?
という、自称ヒロインさんが、『ゲームのクリア条件』を満たさずに『逆ハーレム』を達成できた理由。
わたくしはそんなの、絶対に……それこそ、死んでも厭ですが。
設定はふわっと。
人によっては胸くそかもです。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-24 12:17:16
8408文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:7918pt 評価ポイント:7286pt
私は勇者パーティに所属する元庶民の聖女。
伯爵家の養女になり高位貴族の婚約者もできた。
それなのに……
「君は今日限り勇者パーティをクビです。勇者より」
「私はここに貴女との婚約を破棄します。つまり婚約破棄です。元婚約者より」
「お前との養子縁組を解消し、除籍処分とする。お前の元養父より」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが金魚すくえるだけのはずれスキル『金魚すくい』と判明したとたん、勇者パーティ追放・婚約破棄・貴族除籍処分の3タテ喰らってしまった。
一体これから
どう生きていけばいいの?
野垂れ死ぬか体を売って生きていく未来しか見えないわ……。
――そうだ、金魚すくえばいいじゃない!
この物語は私、スクープ・セーブが金魚すくってスローライフを獲得するまでのお話、になる予定です(フラグ)
※恋愛要素極薄ですみません><
※この作品は「なろうラジオ大賞5」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『金魚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:14:26
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
高位貴族と縁続きになることを狙って引き取られ、男爵令嬢として勉学に邁進する女子生徒と、第二王子の婚約者候補として一番に名前が挙がる公爵令嬢のお茶会での一コマ。いわゆる悪役令嬢ものや乙女ゲーム云々の文脈に乗っかった短編です。
最終更新:2023-12-08 14:56:59
4000文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
王立バッカウゼン学院での卒院謝恩会の夜会にて、王太子フェリクスが婚約者である公爵令嬢アンネリーンに婚約破棄を宣言した。そして、冤罪で断罪しようとしたフェリクスとその恋人ドリカは、アンネリーンによって逆に国庫横領と讒言の罪を暴かれる。
フェリクスの罪を暴き国家転覆の危機を救ったとアンネリーンは称賛され、その褒美と王家からの賠償を兼ねて第二王子イフナースとの婚姻を提案されるが……
「どうして、加害者の家族との婚姻が褒美と賠償になると思われるのですか?」
タイトルは第一話部分くら
いにしか関係ないかも。
短編のつもりが王国の背景とか色々蛇足的なことを書いてたら長くなっちゃったもの。
王位から逃げたい王子がついでに不満ある高位貴族と結託してついには王家ごとポイしちゃう話になりました。
※『小説家になろう』様・『アルファポリス』様に重複投稿、自サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 00:00:00
19840文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
公爵令嬢キサラと、その親友の公爵令嬢バレンシアは仲が良く、今日も高位貴族専用のサロンで話をしていた。
だが、婚約者であるパロマ殿下と、男爵令嬢が浮気していると聞いて?
醜聞がこれ以上広がり、公爵家に害が及ぶ前にキサラは動く事にした。
最終更新:2023-11-30 22:00:00
12140文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:4pt
クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な騎士団長の訓辞とはいえない朝の簡素な挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに
声も良い副団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士団のクロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある晩餐会に出席していると賊が侵入し、騎士団長筆頭に一網打尽にする。そのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長が求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。最後の部分を追加して、年齢限定版も投稿予定です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:05:23
11846文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:158pt
ウーワキ・ゼッキョ侯爵令嬢は第一王子の婚約者。ある日、予知の様な記憶を得て、破滅への道から外れようと邁進する……。
最終更新:2023-11-23 09:22:03
4443文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:190pt
五歳の時に男爵である父親に引き取られたセレア。
でもそれは、父がセレアを愛していたわけでも、死んだ愛人(セレア母)に負い目があるからでもなく、セレアが聖女が持つ浄化能力を顕現させたからであった。
国に聖女は何人かいるが、最近瘴気だまりが発生しやすくなっていることもあり、聖女は領地を持つ高位貴族たちから大人気だ。
つまり、自分がのし上がるための政略結婚の道具にしたくて引き取ったのである。
義母は愛人の子であるセレアが気に入らないようで、父がいないところで殴る蹴るの暴力を加えてく
る。
義母の子である異母兄は、セレアが成長するにつれていやらしい目で見るようになってきた。
…もう、こんな家にいたくない!
そんな思いを抱えながら、セレアは父に連れられてあるパーティーに参加する。父はそこで、二十も年上の好色な侯爵にセレアを紹介し、娶せようと計画しているのだ。
どうやら、セレアと引き換えに、貴族議員に推薦してもらえる約束を取り付けているらしい。それを知ったセレアは、隙を見て逃げだそうと画策する。けれどもその途中、異母兄に見つかり、茂みに連れ込まれてしまう。
「結婚がいやなら俺がかくまってやるよ」舌なめずりで言う異母兄。
絶体絶命!
セレアは異母兄から逃げようと抵抗するも、逆に怒らせて殴られて気絶してしまう。
そして次に目を覚ました時、セレアは知らない邸にいた。
なんと、あの場から助けてくれたレマディエ公爵ジルベールに連行され、セレアは彼の邸に連れて来られていたのである。
助けてくれたーーそう思ったのもつかの間、ジルベールは助けてやった礼に妻になれと迫ってくる。
逃げ出したいのに、逃げられない!これってある意味監禁ですよね!?
なんとかしてジルベールのもとから逃げ出して、自由を手にしたいのに、彼はあの手この手でセレアの逃亡を阻止してきてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
106640文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:7620pt 評価ポイント:5328pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N9394IK
前世病弱だったニーナは転生したら周りから地味でダサいとバカにされる令嬢(もっとも平民)になっていた。「王女様とか公爵令嬢に転生したかった」と祖母に愚痴ったら叱られた。そんなニーナが祖母が死んで冒険者崩れに襲われた時に助けてくれたのが、ウィルと呼ばれる貴公子だった。
恋に落ちたニーナだが、平民の自分が二度と会うことはないだろうと思ったのも、束の間。魔法が使えることがバレて、晴れて貴族がいっぱいいる王立学園に入ることに!
しかし、そこにはウィルはいなかったけれど、何故か生徒会長ら
高位貴族に絡まれて学園生活を送ることに……
見た目は地味ダサ、でも、行動力はピカ一の地味ダサ令嬢の巻き起こす波乱万丈学園恋愛物語の始まりです!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 11:21:58
150246文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1496pt 評価ポイント:910pt
一行で理解出来るあらすじ。
これは高位貴族令嬢が○○○○ばかりだからやって来た、菊理の○○期の話である。
ちゃんとしたあらすじ。
アキレア連邦国家首長バーミリオン王国の侯爵令嬢メレディス・ルーサーに転生した菊理。
この国は『力こそ正義、力こそ是』を掲げる五つの脳筋国家からなる国だった。首長国も王族同士の決闘で決める始末。
母の逝去後、愛人と異母姉を連れ込んだ婿入りの父と折り合い悪く、アキレア連邦国家に連なる国の一つ、エクリュ王国の国立魔法学院へ留学に出た。
そ
れから一年後のある日。
異母姉が王族に対してやらかし数多の家から制裁を受け、その尻拭いの為に帰って来いと父から手紙が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 00:23:06
15840文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:162pt
ある日自分が乙女ゲームのヒロインだと気がついたコーネリア。
でもゲーム通りに行くかなんてわからないし、何より攻略対象とライバルキャラの高位貴族と関わり合いになるなんて面倒くさい!
そんな思いとは裏腹にゲームの展開に巻き込まれていきーーー
最終更新:2023-10-29 11:01:58
8834文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14808pt 評価ポイント:13510pt
その日、職業学校のギルド職員科を主席の成績で卒業し、エリートコース確定の王都のギルドへの配属を言い渡されるはずだったアンナ。しかし、現ギルド総帥の孫であるお馬鹿クラスメイトのフィリに陥れられ、主席の座を奪われてしまった。それだけでなく、アンナが配属されたのは、龍災によって滅びたダンジョン都市、コルヴァだった。
冒険者どころか一般市民すら唯の一人も居ないコルヴァで復興活動を強いられる無茶振り。しかも、コルヴァ配属は高位貴族並みの権力を誇る総帥の指示で、遂行できなければギルド職
員の免許を失う。そうなれば、落伍冒険者となって最底辺の生活をするしか道は無くなってしまうのだ。
そんな絶望的な状況に陥ったアンナ。そして、そんな彼女の前に現れたのは、日本人という異世界からの来訪者たちだった。この奇怪な出会いは、各々が抱える悩みに如何なる変化をもたらすのか?
★お悩み解決系異世界ファンタジー、ここに開幕★
※たまにシリアスになりますが、あまり重くはなりません。
※第一部(復興祭終了まで)のみ完結保証。第二部以降はモチベ次第。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 20:00:00
292648文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:72pt
『お前の秘密を守れるよう、万が一のときはうちが捻り呟せるくらいの弱小貴族を射止めてきなさい』
リィシャー伯爵家の令嬢ファリスが普通の令嬢と真逆のことを言われて出たパーティ。
ファリスは言われたとおり意気込むけれど、微笑むことすらしないのでなかなか上手くいかない。
やっと声をかけてくれる人が現れたと思ったら、相手はどうみても高位貴族(対象外)で、おまけにファリスが今、一番近づいてはいけない人だった。
それなのにどうして一緒に犯人を追ってるんだろう?
大航海時代(15
世紀〜17世紀)の英国、女王エリザベス一世統治時代をモデルにふわっとファンタジーにしたお話です。ちょこちょこ史実も借用していますが【ファンタジー】です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:00:00
20647文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:46pt
学園に入学した平民の少女が王太子や高位貴族の子息に絡まれて困ってしまう
最終更新:2023-10-05 18:00:00
1070文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:260pt
作:risashy
異世界[恋愛]
完結済
N2221IJ
辺境の子爵家三女であるセレスティナは、いずれ平民になるつもりで生きてきたが、実は魔力があることが判明。高位貴族だらけの魔法学園に入学することに。
大好きな家族、領地のために役立つ魔法を覚えようと奮起する。
友人がいない学園で奮闘する中、幼馴染のアロイスが陰でセレスティナの婚約者を自称した上、自分を貶めているところを聞いてしまう。
友人だと思っていた相手の陰口にショックを受けるセレスティナ。
そんな中、憧れのクラスメイト、オリバー・ギディングスと親しくなり……
あれ、何か
この人、悪いものにまとわりつかれてない?
私の魔法で助けられるなら、協力します!
元気でポジティブな女の子が頑張る物語。
10万字程度の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 18:19:44
124728文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:22474pt 評価ポイント:17362pt
アマリリス連邦のデビュタントに参加した、ナンフェア国第一王女テトラ。
彼女の目的はただ一つ。裕福な王子や公爵令息と懇意になり、貧乏な自国を豊かにする玉の輿婚であった。
しかしテトラは半お見合いパーティーで、自分の場違いを痛感する事になる。
デビュタントに集まった王女や、高位貴族の令嬢たちは、綺麗に着飾り誰もが美しく、派手やかだ。
対する貧乏王国筆頭王女のテトラは、彼女の主観通り、侍女服に毛が生えた程度の小綺麗さなのだ。
扇子の内側で笑われ、王子や令息たちからは遠巻きにさ
れ、前向きなテトラも流石に打ちのめされた。
早々に婚約者探しを諦め、彼女は会場を抜け出すと、今度は主催国の王城があまりに綺麗で感銘を受け、目が釘付けになってしまう。
「調度品の配置や、食事の配膳も勉強になるわ。シャンデリアの装飾も趣味がいい! 侍女服もわたしのドレスより立派だわ!」
何を隠そうテトラは、故郷があまりに貧乏で侍女一人いなく、彼女自身が母の侍女役を買って出ているほどなのであった。
ウロウロ彷徨っているうちに、テトラは連邦内でも大富豪と名高い、ギンゴー帝国の第三皇子リナンに呼び止められる。
リナンはテトラの境遇を周囲から聞き、婚約者とは名ばかりの、第三皇子付き侍女にならないかと提案してきて──?
「身の回りの世話を一手に引き受けてくれる女が欲しかった。男女の愛? 要らんわそんなもん」
「ご覧ください、この優良物件を! 今なら金鉱山もついてくる!!」
訳あり無気力王子とポジティブ侍女王女の、一攫千金婚約ラブコメディ!
*書き溜めしないで書けたら更新。
時代考証がぶっ飛んでるふんわり設定ですので、気楽にお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:08:38
88457文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
子爵家には二人の娘がいる。
一人は天使のような妹。
もう一人は悪女の姉。
本当は、二人とも義妹だ。
義妹が、私に変装して夜会に出ては男を捕まえる。
私は社交の場に出ることはない。父に疎まれ使用人として扱われているから。
ある時、義妹の妊娠が発覚する。
義妹が領地で出産している間、今度は私が義妹のフリをして舞踏会へ行くことに……。そこで出会ったのは高位貴族の男性。
義妹の代わりをしているうちに、義妹の秘密を知ることになり……。
別サイトと重複投稿。ドアマットからのハッピーエン
ド!
重苦しい展開が続きます。途中心が痛むようなことがあるためR15つけてあります。
あいつもそいつもみぃーんなざまぁ!ですが、ざまぁの具体的表現は少な目です。ひどい目に合うにおわせ表現になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:00:00
113939文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6300pt 評価ポイント:4250pt
「まずは急な婚姻に感謝する、ユリアーネ・ベルンバッハー伯爵令嬢、いや、これからはユリアーネ・アードルング伯爵夫人となるな」
「?…はい」
彼女の目の前にいるのはこの伯爵家の当主を務めているカミル・アードルングで、ユリアーネとの婚姻はベルンバッハー伯爵への資金援助を誓約とした政略結婚だと説明した。ユリアーネを娶った理由は高位貴族の身分を持つ令嬢を妻に迎えたかったからとし、さらにユリアーネとの誓約は、平民である愛人ロッテと入れ替わりロッテは妻として本邸で、ユリアーネは離れで生活を
送るというものであった。
離れでの生活は衣食住が保証され、ただここに住まうだけで良いという。夫や社交に気を遣うこともなくマナーも気にせず好きなことを嗜み日々を過ごす。これってストレスもなく快適だと彼女は前向きにこの入れ替わり生活を謳歌するのだった。
平民の愛人が身籠ったことにより急遽企んだこの策は、うまく行くかと思いきや無自覚なロッテにより綻び始める。中身は平民のままなのに伯爵夫人として振る舞い始めたロッテの所為で、アードルング伯爵夫人となったユリアーネ・ベルンバッハー元伯爵令嬢の評判は王都中で地に落ちるのであった。
そもそもなぜユリアーネが婚姻相手に選ばれたのか。そこから全てが間違っていたとは誰も知る由もなかった。
そして、カミルが出した妻の両親への出産報告から事態は大きく動き出す。
「これはどういうことだ…」
周囲の結束により彼女の知らないところで、カミルらに罰が下され始めたのだった。
「あら?皆さんお揃いでいかがなさったの?」
離れから出てきた彼女を見た瞬間、一同は驚愕した。
1つの婚姻がとんでもないことを仕出かしていたのに、本人は至って幸せだったし、その後も幸せに過ごす、そんなお話。
このお話はカクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
20601文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:23630pt 評価ポイント:20180pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N2856II
パティは卵を抱えて倒れている死にそうな高位貴族の子供を見て前世を思い出した。そして、三分間無敵のチート能力を授けられていることも。しかし、そのチート能力を発揮しようとしたとたん、子供の頃の憧れ、ど恥ずかしい衣装の『魔法少女沙季様』になってしまったのだ……
さえないアラサーだった沙季は冥界の都合でゲームの世界に転生させられる。それも五歳の時のなりたいもの、魔法少女沙季様として。「いやだ、そんな恥ずかしいものに絶対になりたくない」アラサーの矜持もプライドも全て神の都合で、誤魔化さ
れて……
ヒロインとして転生したはずなのに、前世の地味なアラサーの性格を引きずって皆に虐められ、果ては悪役令嬢のメイドにならされるんだけど。
これって本当にヒロインなの?
しかし、実は悪役令嬢は前世の友人?で、助けた男の子(超高位貴族)には執着されるわ、卵から孵ったペットは実は……
悪役令嬢に振り回される最強ヒロインの学園恋愛物語のはず……
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 17:21:06
176620文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:326pt
作:みやこのじょう
異世界[恋愛]
完結済
N6669II
【主役は令嬢ではなく癖の強い2人のメイド】
「わたくし、婚約破棄しようと思うの」
侯爵家令嬢のフィーリアは第2王子との婚約に不満がある様子。突然の婚約破棄発言の裏には様々な原因があった。
これは一時的な気の迷いか、それとも……
高位貴族の結婚事情。
周りとの温度差。
婚約者とのすれ違い。
お嬢様の幸せを誰より願う専属メイド、物理のエリル&頭脳のミントが婚約破棄回避のために尽力する。
***
この作品はアルファポリス、pixivにも掲載されています。
最終更新:2023-08-18 22:08:35
102761文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アンドレ・ブザンソンは騎士である。
とある夏の日、彼は街道の巡回中に灰熊に襲われる車両を発見し、乗っていた5歳の幼女を救出する。
それは同行の侍女や護衛を全て失い独りで震えていた、輝く金糸雀色の髪に珍しい金色の瞳の美幼女だった。
怯える幼女を抱き上げると、安心したのか彼女は腕の中で眠ってしまう。
増援と幼女の迎えが現場に駆け付け、眠ったままの彼女を引き渡して彼はその場を立ち去った。
自分は騎士の職務を遂行しただけだ。どう見てもやんごとない御身分のお嬢様だし、高位貴族
に関わるとロクな事がない。そっ閉じ推奨。
なのに後日、筆頭公爵家から呼び出しを食らったからさあ大変!恐る恐る公爵邸に出頭してみたら、そこに居たのはあの幼女さま。
「くまみたいなおっきなきしさま!わたくしのこんやくしゃになって下さい!」
えええええ!?
いやいやいやいや!
こちとら貧乏子爵家の三男坊ですよ!?筆頭公爵家のお姫様と結婚なんて絶対ムリ!
ていうかアナタ5歳でしょ!俺もう25なんだけど!?
さすがに父親の公爵閣下をはじめ周りの大人たち全員で説得して、何とかその場はウヤムヤにして逃れた。
なのにお姫様は全然諦めていなかった!
「改めて!よろしくお願いします!」
12歳になった姫様が再び婚約を迫る!
誤魔化しはぐらかし何とか1年逃げ回り、13歳になった姫様は3年間の留学へ。
ふう、これで何とか逃げ切ったか。
「戻って参りました!今度こそ婚約致しましょう!」
「いやまだ諦めてねえのか!?」
「わたくしはあの日から騎士様だけをお慕いしています!」
今日も姫様がグイグイ来る。
これはもう、逃げ切れねえかもしれねえ………!
◆『今日も姫様がグイグイ来る。』の長編版です。歳の差身分差体格差の凸凹カップル、アンドレとレティシアが出会ってからゴールインするまでの物語。
安心安全のハッピーエンド保証付き!(笑)
とはいえ書き上がっていない見切り発車(おい)。
◆短編おさらいと設定資料2編は読み飛ばしOKです。分からない設定が出たら読む、で全然構いません。
◆関連作品として、同じ国の同時期の物語『王子妃教育1日無料体験実施中!』もどうぞ!それぞれ単品で読めますが、併せて読めば2倍お得!(何が?)
◆この作品はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:00:00
125104文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:166 件