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検索結果:292 件
西暦1431年。100年にもの長きにわたる戦乱のさなか、フランス北西部のルーアンにて一人の少女が火刑に処された。歴史に大きな爪痕を残したその日、その夜のこと、一人の男が動く骸となって甦る。彼女の救出に失敗をしたと言い、復讐を望む彼の目の前には、人の言葉を喋る一匹の黒猫がいた。
※歴史を題材にしたファンタジー小説です。
※実在の場所や事件、人物が登場しますが作品はフィクションであり登場人物もフィクションとなります。
※宗教や教義の話題にも触れますが、特定の団体を攻撃する意思はあ
りません。
※アルファポリス様でも公開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:13:52
786544文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:82pt
見知らぬ場所に骸骨兵として召喚された俺は、自分の意志で動かす事も出来ない体で人間との戦場に駆り出される事に。
どうする俺!
とりあえず体よ動けえ!
最終更新:2024-04-26 18:27:19
415738文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
登場人物/
夜勤:主人公。テラーキャッスルと呼ばれるダンジョンの魔物。もと人間でかつて勇者パーティーに在籍していた。勇者との約束で彼女の子孫を見守っている。
アリシア・ウォーカー:ロンド皇国の公爵家令嬢で勇者の子孫。ヒロイン。
十八歳。謀略によりテラーキャッスルへと追放された。
A氏:夜勤の友達。ほぼカピバラ。
ルナマリア・ウォーカー:アリシアの妹。五歳。
バルガス・アッシュ:金髪の貴公子。敵。ロンド皇国騎士団の団長。きっちり死ぬ。
〜冒頭紹介〜
ビート大陸
にあるロンド皇国。そこで公爵令嬢として幸せな日々を送っていたアリシア・ウォーカー。
だが彼女は皇位継承の争いに巻き込まれ追放刑となってしまう。
追放先は【テラーキャッスル】と呼ばれる、悪名高きダンジョン。
そして地下一階に入った途端、|オーガ《鬼》が現れ襲われてしまう。
いきなり、死に直面することになる、アリシア。だがオーガの拳が体へ届く直前、彼女は訪れたことも見たこともない部屋へと転移。
驚愕するアリシアの目の前に現れたのはスケルトンの魔物だった。
「よう。俺の名前は【夜勤】。訳あってお前を助けた」
夜勤はアリシアの味方だという。
そして、復讐を望むアリシアに、夜勤から提示される、とんでもレベルアップ計画。
果たしてアリシアはこれからどうなってしまうのか。
スケルトンの魔物【夜勤】とアリシアのコンビが世界を駆け抜ける、痛快ハイファンタジー。
※四話からお話し動きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:10:00
71130文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
全感覚没入型VRデバイスが一般的に普及した未来。このデバイスはあらゆる分野で利用されており、それはゲーム業界でも同じである。人々はまるで異世界に迷いこんだか、あるいは近未来にタイムトラベルしたかのような経験が可能ということもあって、全世界であらゆるジャンルのVRゲームが飛ぶように売れていた。
そんな好調なVRゲーム市場に、一本の新作タイトルが舞い降りる。その名は『Free Species World』。煽り文句は『あらゆる種族に成れるファンタジー』であった。人間にも、獣
にも、はたまた魔物にも成れるのだという。人型以外の姿を取ることが可能なVRゲームは世界初であったので、βテストの抽選は数千倍、製品版の予約は開始一秒で売り切れ状態となっていた。
これは後に社会現象を起こす程に大人気となったVRゲームで悪役ロールプレイに撤し、一つの大陸を支配して名を轟かせたとある社会人のプレイ日記である。
◆◇◆◇◆◇
GCノベルス様から書籍化致しました。書籍版のタイトルは『悪役希望の骸骨魔術師』です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 00:00:00
2631847文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:154pt
総合ポイント:119885pt 評価ポイント:54751pt
作:佐藤ヒロフミ
ハイファンタジー
連載
N4470IW
人が死に、骨となった身で動く物だろうか?
答えは否。
もしいるとすれば、それはモンスターと呼称されるものに成り果てる。
人では無くなってしまう。
なら、自我を持った元人間の骸骨は、どうだろうか?
答えはない、持ち合わせていない。
これは、かつて滅んだ国の騎士が目覚める物語。
彼の王を探す冒険譚。
既に死した肉体で、彼は何を成すのか?
既に朽ちた肉体で、彼は何を思うのか?
王を見つける。
ただそれだけが、彼の目的。
王の魂、王
の気配だけを探って旅を続ける。
やがて見つけた王は、少女になっていた。
記憶はない、威厳もない。
ただただ心優しい少女へと。
それでも、騎士は傅く。
姿形は変われど、王への忠誠は揺るがない。
当作品は
https://ncode.syosetu.com/n0040in/
の連載版となります。
一話目は短編に多少加筆修正したものになりますので、読んだことがある方は二話目からでも問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:22:41
88956文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
先天的に加虐嗜好いわゆるサディズムを持つ高校生、百鬼零(ナキリレイ)は妹の百鬼結(ナキリユイ)の催眠技術によってその異常性欲を封印し、平温な日常を送っていた。だが幼少期に動物を殺す少女、××と出会い、また時を経て再会してしまったことで、彼の日常は狂い始める。
ほのぼのとした優しい幼なじみの恋人、白雪セリカ(シラユキセリカ)と幸せな日常を送りたいと願う理性の自分。
全てを破壊し尽くし精神も肉体も何もかも全てを根こそぎ破滅させたいと願う本能の自分。
そして、突如として学園を襲撃し
、殺人鬼を育成する為の『殺人カリキュラム』を実施すると宣言する快楽殺人鬼集団《赤い羊》。
《赤い羊》を束ね、7人の殺人鬼の頂点に立つ男、透(トオル)は、
「殺人鬼の、殺人鬼による、殺人鬼のための世界。僕はそれを、創造したい」と宣言し、殺人鬼として狂えば狂う程チカラを増していく《ジェネシス》というランク制の異能力を授け、生徒同士による殺し合いを強制する。
SSSランクから始まり、Fランクに終わる階級制の異能力。Fランクは殺されることしか出来ない最たる弱者で、SSSランクは全てを奪い尽くす最たる狂者。狂えば狂う程ランクが上がり、強者となることが出来る。だが……。
狂わなければ死。狂えば破滅。
究極の二者択一の中で、百鬼零が選択する”答え”とは?
そして新たなるSSS、西園寺要はデストルドーという闇を身に纏い、白雪セリカの前に立ちはだかる。
思い出せない記憶の僅かな残滓を頼りに、セリカはFランクの限界を超えることを決意する。
生きることは殺すこと。
血まみれの正義の果てに訪れるのは、幸福な死か希望という欲望か。
それは誰にも分からない。
不定期更新
第25回電撃一次落ち
第16回ガガガ一時落ち
読みはプラマイゼロです。
目次(暫定
第3章 黒へと至る少女【前】盛者必衰編
第12話 ゼロの帰還
第13話 バイオハザード計画
第14話 UN.オーエンの再来
第15話 破壊の創造者
第16話 正義という名の悪
幕間 『私』は赤ずきん
第4章 絶対零度編
第17話 天使たちの晩餐
第18話 チマミレノセイギ
第19話 どこにもない場所
第20話 骸骨といばら姫
第21話 セリカとゼロの世界
第22話 絶対零度
第23話 最後の選択肢
最終話 God of Genesis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 13:31:49
586488文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:152pt
初めて顔を出した夜会で『骸骨みたい』と言われたメルテンス王国の王女、アウレリアは、夜会を抜け出した先で一人の騎士に出会う。顔もはっきりと見えない薄暗闇の中、彼の言葉が胸に響き、アウレリアは『骸骨のような』顔を隠して過ごすことを決めた。
その数か月後、魔王封印の儀式の為に王太子とその一行が魔王城へと向かう。魔王の封印を重ねてかけるだけの儀式だったはずが、一行の一人が名誉を得るため魔王を殺そうとし、魔王が目覚めてしまう事態に。
運良く再び封印が出来たらしいのだが、一行の一人
、ディートリヒという名の騎士は、魔王を自らの影に封印した影響で、徐々に衰弱していた。
どうすることも出来ないと思われたのだが、一行を讃える夜会が開かれたその日、彼はアウレリアに告げる。「自分と添い寝して欲しい」と。
しかもどうやら彼は、いつかの夜会でアウレリアと言葉を交わした、あの騎士だったようで……。
見た目にそぐわず真面目で優しい人外染みた美貌を持つ騎士と、身を削ってでも民を思う『骸骨さま』と呼ばれた心優しい王女のお話。
拙作未完の『魔王を倒したので添い寝してください。』のお話を元にした、完全に別のお話です。
カクヨムにて先行更新中、毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 17:00:00
204360文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:80pt
世界の勢力図を書き換えた大きな戦いを経た先にて、深い傷を負いながらも機甲歩兵は未だ倒れることはなく。
新たに刻まれた枷はあれども、それを外すための旅路すら、生きていたからこそ。
平穏無事な未来の為に、再び兵士は過去文明の遺産を求め、今に旅立つ。
『悠久の機甲歩兵』の続編、ここに開幕!
最終更新:2024-04-20 20:25:36
290012文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:210pt
「よ~~し!! 今日こそダンジョンボスを倒すぞ~~!!」
エイリア・マリクはやる気に満ち溢れながらダンジョンに挑戦しようとしていた。
マリクは何回もダンジョンに挑戦していたので道なりが分かり、5階層までたどりついた。
その5階層の道中で今までにない新しい道を発見し、好奇心でその道を進んでいった。
その先に部屋があり、その部屋の真ん中に木箱があった。その木箱を開けると、ピンク色の宝石があった。
しかし、その宝石は触ると消えてなくなった。
そして、なんで消
えたんだと思いながらも、部屋を出て道を引き返していると、背後から物音が聞こえてきた。
何事かと振り返ると、骸骨がいて俺を刺した。死んだと思った俺が目を覚ますと先ほどと同じシチュエーションが繰り返されたのだった。
これは――――――タイムリープ能力を持ったモブ冒険者が何度もバッドエンドを繰り広げる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 21:30:24
3200文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【一章・幼年期編】
ペルダナグ王国第一王子ヴィクトル・ペルダナグ(10歳)の筆頭婚約者候補の公爵令嬢アリアーシュ・セラトリア(10歳)はヴィクトルが婚約候補者たちを集めて開いたお茶会で毒入りのお菓子を食べて命を落とした。
ほんの一瞬の出来事。電車事故に巻き込まれ命を落としたわたしは目を覚ますと知らない世界、知らない国のペルダナグ王国の公爵令嬢アリアーシュ・セラトリア(10歳)に転生していた。アリアーシュはペルダナグ王国第一王子ヴィクトル・ペルダナグ(10歳)の筆頭婚約者候補
だった。
目覚めてびっくりなんと絶世の美少女に転生…なんてことはなく…
毒入りのお菓子を食べ一年間眠り続けていた体は筋肉が落ち起き上がることもできず、こわばった指を動かすこともできない。顔は目が窪み、頬はこけ、全身骨と皮だけのまるで骸骨のようだった。
転生したのに命の危機から始まる第二人生、どうする?どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
152013文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
幼い頃に罹った病が原因で死んだ主人公が次に目覚めたら真っ暗な場所で身体が骸骨になっていた?!最近流行りの異世界転生と気付いた主人公は前世では叶えることが出来なかった夢を追いかけて異世界の旅を始める。
最終更新:2024-04-10 04:08:23
17861文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
普通に一般人として現代日本で生活していたはずなのに、目が覚めたら馬車事故の現場で骸骨になってました。
って、おいっ!
スタートダッシュで顔面スライディングな異世界転生の始まり。
加わる残念な仲間と書いて足手まといの出現。
人間に警戒されつつ、動物や魔物たちを手なづけつつ。
ふんばる仮称骨っ子に黄泉がえりの明日はあるのか?
そして骨っ子たちの前に立ちはだかる転生者帝国とはいったい……?
※ 韓国語に無断翻訳されているサイトを発見しましたので、あらためて著作権
は当方・輪形月にあることを明記いたします。(2018.11.12)
無断転載および翻訳をしたら祟る。(by骨っ子)
©2017-2021 Wakatsuki
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禁止私自轉載、加工 版權所有
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Воспроизведение запрещено.
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La reproduction est interdite.
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
Reproduktaĵo estas malpermesita.Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 00:00:00
2887427文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:254pt
人間に害を及ぼす魔物と魔王がいる世界。
勇者や戦士が魔王の城に挑み、そして姿を消した。
次に魔王の城に挑むのは、一人の武闘家。
素手での戦闘を得意とする武闘家は、多数を相手にしても有利に立ち回る。
岩の魔物、骸骨の魔物、鎧の魔物たちを倒し、
次にその武闘家の前に現れたのは、二体の石像だった。
それは、魔王が仕掛けた罠のほんの一部に過ぎなかった。
拳鍔、虎の爪を手に入れた時、その武闘家の身になにかが起こる。
最終更新:2024-03-31 21:57:05
5943文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ネコミコズッキーニ
ハイファンタジー
連載
N8377IG
グナ・レアディーン帝国に所属する俺、マグナは窮地に陥っていた。それというのも連邦の戦闘艦に追い込まれ、無理矢理ワープした先が、どことも知れない辺境の星だったからだ。
くそう! 一級帝国人の俺が、こんな場所でくたばってたまるかよっ! こちとらまだまだエリート帝国軍人の階段を上っている最中なんだっての! なんとか艦を修理して、華々しく帝国本星へ帰還するんだ!
……って、なんかこの惑星、変じゃない? え、魔法みたいな現象が起こっているんですけど?
さらにしゃべる骸骨や妖
精さんも出てきたんですけど!!?
とんだファンタジー世界だぜ……! でもなめんじゃねぇ! こっちにはスーパーAIのリリアベルさんに、最強アンドロイドのアハトさんがおられるんだぞ!
って、おい! アハトさん、お願い働いて!
◼️カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:00:00
507451文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
アビスという骸骨に皮をはりつけたような食人種がいた、そして彼らを倒すものをアビスハンターと呼んだ。 俺はロン、一房の前髪と濃い紫色の肩まで届かない髪と黒い瞳を持つ男だ。俺はアビスハンターで今これ以上ないほど一生懸命に走っていた、何故なら従兄がようやく十歳の子どもを授ってお祝いに行ったのに、その男の子を売春宿に売り飛ばしたなどと言ったからだ。俺はどうか間に合ってくれと祈りつつ、そうして俺は村の端っこにある、普段なら絶対に来ない売春宿にどうにか辿り着いた。
★★★このお話はBL
です、ロン×オウガです★★★
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 00:00:00
94828文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ミズノ・トトリ
ローファンタジー
連載
N2347IS
少子化の原因は、異世界転生だった!?
世界規模の少子化と不審死の多発が深刻化する近未来。
東京湾に浮かぶ人工都市『桟更区』の高校に通う伊佐美八代は、10月下旬のある夜、行方不明になっている同級生から助けを求める電話を受ける。
しかし駆けつけた先に待ち受けていたのは、黒衣を纏った骸骨……死神だった。
逃げ出した八代は道路に飛び出してしまい、猛スピードのトラックにはねられ……る直前に、死神がソレを一刀両断し、命を救われる。
「八代さんは私が、異世界転生、させません!」
少女の姿になった死神アヤメは、クンイ・ロプナヒと名乗る別時空の女神が、この世界の神々に対して八代を争奪するゲームを仕掛けていると明かす。
ゲームのタイムリミットは10月31日=神無月の終わりまで。八代の命を守るべく、アヤメを筆頭とするこの世界の神々が海上都市にて異世界の魔獣達を迎え撃つ。
しかしその面子は、死神と貧乏神、そして疫病神で……。
果たして八代は、無事に11月を迎えられるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 07:00:00
29824文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
過去に人だった者たち、生物という理から外れた者たち。アンデッドと呼ばれるソレらが闊歩する世界は、一旦崩壊してもなお大して変わらず、日常は漫然と過ぎていく。
美しい肉を持つ、小さな来訪者が、その扉をノックする時までは。
命を望み、死体が踊る。生者不在のSF冒険譚、はじまります!
※この作品は、小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスの各サイトで同時連載しています
最終更新:2024-03-22 20:41:15
149298文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
”骸骨公女”――
呪いにより骨だけの姿となった公爵令嬢フロレンツィア。
それを知る者たちからは化け物と嘲笑われ、名ばかりの婚約者には冷たくあしらわれる日々だった。
嫌々ながらも出席した夜会の場を抜け出した彼女は、そこで見知らぬ青年と出会う。
フロレンツィアの姿を恐れることなく接してくる彼と踊るうちに、彼女の姿に変化が――?
最終更新:2024-03-19 20:33:45
13656文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
森で迷子になり、人を喰らうとされる魔神の館で目を覚ました青年。
しかし、彼の出会った魔神達は恐ろしい噂とは異なり、大層な間抜け揃いであった……
料理や裁縫を錬金術と言い張る骸骨。
のほほんとした常に笑顔なお姉さん
イビキのうるさい喋る剣。
やたら巨大な三毛猫。
青年はそんな魔神達と意気投合し、館で呑気に暮らす事にした。
適応力抜群で手にしたのんびり生活を守るため……
勘違いして攻めてくる幼なじみや近所のおっさん、何もしてないのに迫り来る勇者達と戯れる。
そんなほのぼのバトルファンタジー。
小説初作品です。
エブリスタ様重複投稿です。
現在大改稿中につき、話数等のズレが生じております。
ごめんなさいです。
御新規様は漢数字の話で休憩して頂き、更新までしばらくお待ちくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 18:14:55
1106846文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミーラ・M(マリア)・エトワール。
「M(聖女)」の魔法名を持つ彼女は絶世の美少女でありながらも、今は肥えてその美貌を失っていた。
太った見た目のせいで周囲からは「白豚」と嘲笑され、ついには化け物王子の婚約者としてミストリア王国から隣国アクリウスへ追放されてしまう。
しかし、ミーラがそこで出会ったのは、骸骨頭でありながらも、魔法オタクで、不器用で、誰よりも優しい心を持った呪われた王子──ゼシル・H(ハデス)・ヴァンガードだった。
似たような過去、境遇をもち
、似たような夢を秘める二人が惹かれ合うにはそう時間はかからない。
そんな時、二人が共に過ごす古城へミーラの元婚約者一行が来訪するとの報せが届いたのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 12:00:00
17473文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
神に滅ぼされた魔界の王の慈極 煉慈朗は、死んだ後、地獄と呼ばれる場所に辿りついた。自らが統治していた魔界毎滅ぼされた慈極は、自らを殺した神に復讐を誓うとともに、魔界を復興するべく進む。
骸骨になったその体で、慈極は世界を闊歩する。
最終更新:2024-02-24 23:25:43
41741文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:わら けんたろう
ハイファンタジー
連載
N1743IO
グランテラ大陸を支配するマグナシア帝国。この帝国は十ある王国で構成されている。
その一つ、テバレシア王国に「黒ばら」の二つ名を持つ王女がいた。
彼女の名は、アスカ・テバレス。
整った顔立ちにエメラルドグリーンの瞳。肩にかかる艶やかな黒髪。
胸の出るところはいちおう出て、手足はすらりと伸び、腰も足首もきゅきゅっと締まっている。
それなのに、頭の天辺から爪先まで黒一色コーデ。
黒ばら飾りのカチューシャが、唯一のお洒落。
美形ではあるけれど、王女らしからぬそ
の姿。
武芸とホネをこよなく愛する風変わりな少女だ。
飾り気のない落ち着いた身なりとは裏腹に、彼女の行動は型破り。
王立学園の「卒業祝い」にダンジョン化した廃城をねだり、ホネホネ騎士を護衛騎士にしたり、王国にまつろわぬ城塞都市の主になったりと、ときに父である国王フリードリッヒも頭を痛めるほど。
そんな彼女だが、なぜか兄エドワード第一王子やと彼の妻ネヴィアらに「次期王位」を脅かす存在として危険視されてしまう。
彼女の身に迫る兄と大貴族たちの魔の手。
さらに、アスカの命を狙うテバレシア王国の敵対国ウェルバニア王国。
アスカは護衛騎士のファブレガス、彼女の親衛隊、そして婚約者のルネとともに、そのすべてを振り払う。
弟ユリアン第二王子を国王に立てて、テバレシア王国の大元帥に叙任されたアスカ。
テバレシア王国に侵攻してきたウェルバニア王国軍との戦いに臨む。
「わたしは必ずあなたたちを、あなたたちの家族を護ってみせる。テバレシアの未来のために」
ときに甘く、ときに残酷で、美しい、感謝と怨嗟、愛と憎悪の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 07:00:00
62044文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目を覚ますと知らない洞窟。
まぁ、見知った洞窟なぞないが。
私は誰?ここは何処?
何もわからないがとにかく生きねばならぬ、死ぬのは嫌だ。
骸骨が生きていける世界を目指して進め。
骸骨ファンタジーが今、始まる。
最終更新:2024-02-22 06:49:18
27576文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ブルーベリージャム
ハイファンタジー
連載
N0120HB
騎士団長として魔王討伐に参加した『俺』は魔王討伐戦において瀕死の重傷を負う。
俺の意識が途絶える寸前、魔王の指輪が光り輝き、魔法発動を止めようと俺は動いた。
目が覚めると俺は骸骨に転生していた。
同時に魔王も転生したことを感じる。
ならば。
俺の使命は魔王討伐。
100万の骸骨軍団を作って今度こそ魔王を倒す!
---------------
注1:人がたくさん死にます。
注2:骸骨軍団には主人公補正が摘要されています。
注3:かわいい娘もきれいなお姉さんも登場しません。
最終更新:2024-02-19 19:08:36
252326文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔王の親衛隊になりたいという夢を持つ骸骨のコタローは、貧弱な自分の姿を隠すために大きな甲冑を着て魔王の城で働くことになる。
正体がばれたらどうなるかという不安を抱えながら仲間たちと親しくなっていくコタロー。
ある日、魔王が危機に陥った時、コタローはとっさに助けに入るが、その結果、甲冑が壊れてしまった。
そのとき、コタローの本当の姿を知った魔王や仲間は意外なことを口にするのだった。
最終更新:2024-01-25 19:50:43
2604文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私の後ろには、死神がいる。
ただ、よく物語とかで見る死神とは少し違う。骸骨でもないし、大鎌なんて持っていない。喪服のようなまっ黒いスーツを着た男性。見た目はほとんど、普通の人間の男性と変わらない。
その人が──死神が、24時間ずっと私のそばにいる。
「貴女の寿命は残り僅かです。貴女が死した時、貴女の魂を私の手で黄泉へと送らせていただきます」
その死神が初めて来たとき、そう言った。
私は最初はその死神や、自身の寿命が残り僅かだということに恐怖していた──け
ど。
死神が私のところに来て20年。私は未だに人間界にいる────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 00:00:12
1700文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:神酒 とのと
ハイファンタジー
連載
N4546IP
レヴナントとリサは研究施設を出てゾンビたちが集まっている場所へ向かう
そこには宙に浮かぶ骸骨がいた。
最終更新:2024-01-22 17:20:09
3467文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『スライム×3+骸骨×1≒人間です。』の第二部となります。
(本作は先にスライム×3を完読して頂いて、まだ遊豆兎の作品を読んでも良いと思ってくださる方専用コンテンツです)
魔力を無くしたクレストが、新たな相棒と一緒に相も変わらず暴走します。
『エマ、まだ結婚してないって?』
『事実婚だと思うけど、まだ一線は越えていないの』
『そんなの例のアレを着て押し倒せば済むことよ』
『そんな勇気が無いから困ってるの』
こちらも進まない進行に周りはイライラ。
果たして二人は無事にゴ
ールイン出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 07:00:00
939063文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元々人間ながら、全身骸骨の『死神』であるソラは、同僚のシャーリアと共に、生物の魂を仲介し、輪廻転生の秩序を守る仕事をしていた。しかしある日突然、彼らの上司である死神に、2人が元々人間であったことを理由にクビを言い渡され、強力な『死術』により存在ごと現世から抹消されてしまう。
──しかし目が覚めると目の前に広がっていたのは『異世界』だった。しかもソラたちは前世の人間だった頃の姿に逆戻りしていた。死神の力を隠しつつ、何も分からない状態でありながら、少しでも異世界を理解するために
情報収集に奔走する。
その中で、次第に異世界における状況が芳しくないものであることが分かっていく。長年に渡る亜人種の迫害、人間同士での戦争、貧困による飢餓、はたまた輪廻転生の秩序に異常をきたす魔術の存在など、多くの『負の感情』が渦巻き、異世界での秩序が崩壊しかけていた。
そこでソラたちは、死神としての圧倒的な力、信頼のおける眷属、知恵、裏工作を使って、ソラたちや異世界全体にとって都合の悪い国々や教会を、できる限り恐怖によらない方法で潰していくことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 12:00:00
25769文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
目が覚めたら、そこは異世界。
そして私は骨でした―――――――――。
どこにでも居そうな一般人だった私、こと深空紫(ミソラユカリ)は目覚めると『動く骸骨』の姿になって、知らない場所に連れて来られていた。
そこには三つの目が有るイケメン少年(?)と、一つ目お化けの埴輪が居て、《迷宮》の復興を手伝わす為に此処に私を呼んだのだと言ってくる。
いや、そんなの知らんがな!とは思うものの、見知らぬ土地に強制連行の上、骸骨の姿となってしまった私に選択肢なんてある訳なくて、仕方なく復
興の手伝いをするのだった・・・・・・・・・。
緩く細々と書いていこうと思っております。
お暇つぶし、楽しんで読んで貰えたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:50:33
229034文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
反社会的な美術を専攻し、常に退学の危機に瀕しているモモにとって、大学生活はあまり良いものではなかった。
ある朝、骸骨と黒魔術師でいっぱいの暗い洞窟で目覚めたとき、彼女は人生の新しい時代が始まろうとしていることを知る。
おとなしく無害な性格で選ばれた彼女は、ドーンの死霊術の任務をこなしながら、目立たないように存在することができる。彼女が自信をつけ(そしてクラスのレベルを上げ)、しぶしぶながら貧弱な見習いから冥界の女王へと上り詰めるのを見届けよう。
最終更新:2023-12-05 02:46:48
3792文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
現代日本から見れば異世界と呼ばれる場所に住む超絶美人リィム・シィステラは、一年ほど前から日本と呼ばれる不思議な国の夢を見ていた。
夢の中で彼女は少年、石海甚伍の幽霊として日々を穏やかに過ごしていた。平穏な日常を謳歌していたある日、取り憑き先の少年が謎の動く骸骨に遭遇してしまう。
微力を尽くして骸骨事件を解決に導くことができたが、事件以降、二人(一人と一霊)の目にはおかしな存在、現象がよく映るようになってしまう。甚伍の身を案じながらも、変わり始めた日常に胸を高鳴らせるリ
ィムであった。
一方その頃、怪異に襲われ始めた齢十五の少年、石海甚伍もまた夢を見ていた。
彼もリィム同様一年ほど前から夢を見始め、夢の中ではリィムの幽霊として日々を過ごしていた。
現実逃避気味に夢で平和を享受しようとする甚伍だが、リィムの職務中にトラブルが起きてしまう。異種族との交易のため下りていた海の底での大事件である。具体的には命の危機。
甚伍の念力能力覚醒により事なきを得たが、今後もリィムのことが心配で仕方ない少年であった。
互いに互いの夢を見ているとは知らない二人が、異世界とか異種族とか怪異とかオカルトとか魔法術とか超能力とか、多くの非日常に触れながら普通の日常を過ごしていく。
これはそう、夢見る二人が言葉を交わすまでの物語である。
※カクヨム様、ノベルピア様とのマルチ投稿です
※序章完結までは毎日投稿する予定です。話数調整のため最初は巻きで投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
460181文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ニート。否、文明の反逆者。
旅立ちのプロローグ。
最終更新:2023-11-17 01:13:39
1005文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不定期更新
帆船からww2の戦艦、駆逐艦など様々な船で戦うことが出来るゲームに参加している骸骨船長の春雷は同じ船に乗っている人たちと一緒にイベントに参加しようとした直前に白い光に包まれ、目を覚ませば見知らぬ海に仲間と船と一緒に知らない海に漂っていた。、ログアウト出来ない、自我を持って動き出すNPC、ヒステリックになりかける外見おっさん、ガレオン船から飛んで来るビーム、彼らは無事にログアウトすることが出来るのか?
最終更新:2023-11-15 19:00:00
255326文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界召喚されてステータスを見ると、王国民から忌み嫌われる【死霊術師】だった。死霊術師だからという理由で投獄され、あまつさえ骸骨になってしまう呪いを掛けられてしまう。絶望した主人公は呪いを解呪するために444万人を虐殺する決意を固める。現実世界に憤りを感じていたクラスメイトの如月雫と共に王女への復讐を果たす、ダークファンタジー。
最終更新:2023-10-26 21:33:43
56815文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イルスバアン
ハイファンタジー
完結済
N8234IK
青い月の昇る異世界で、戦場をかける女騎士スカリア。夜にのみ現れる正体不明の亡霊騎士と呼ばれる彼女の素顔を、助けられた青年は知ってしまう。骸骨……彼女は一度死んで蘇った不死のスケルトンであった。記憶を失った青年は、夢の中でかつて人間であった頃の彼女の素顔を知る。己の過去と彼女の秘密を解き明かすべく、二つの国を股にかけた冒険が始まる。
最終更新:2023-10-01 18:13:52
19968文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
※重複投稿です。アルファポリスでも公開をしてました。
あらすじ
迷宮からの使者ナサインとシビトはその国の王を怒らせる。王は使者の要求を拒み使者ナサインを捕らえようとするがナサインの目の光に怯え動けなかった。ナサインは街中で体調を崩し迷宮の主が変わったことを知る。そして、自らが迷宮の主になるべくシビトと共に冒険者を集め迷宮の攻略に挑むのだった。腐りかけの骸骨や半魚人、大蛙、丸虫との戦闘、巨像とドラゴンのプロレス有り、ごろんごろん転がり続ける展開、時々出てくる誤字脱字。小説とし
てはアレだけど原作としては面白いはず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 15:11:33
123604文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
魔導院・黒学科の三年生"黒頭巾"の『シラ』は、学年最下位の無能な魔術師だった。進級をかけた実技試験で、シラは何とかスケルトンを作り出す——だが、そのスケルトンはとんでもない奴だった。
「私の従僕よ——跪け」
「断る」
「えっ」
「むしろお前が跪け」
あまりにも濃過ぎる自我。普通なら理性のないはずのスケルトンにはっきりと理性が宿ってしまった。彼の名は『ルドルフ』。その名は高貴なる狼を意味する。これは、史上最強を目指す剣士の骸骨兵ルドルフと、ある秘密を抱えた&
quot;黒頭巾"シラの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 21:37:09
3090文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親戚の姉分に誘われて、新発売のVRMMO『Second・Phantasm』を始めた主人公、ノーラ。
王道の人間種族ではなく、そこからわざと外れた魔物プレイヤーとしてスタートを切ったはいいものの、インテリ風ゴリラやおてんば妖精、オババロールのカエルなど、個性的なプレイヤーたちが周囲に集まって来て……?
幻想に彩られた仮想世界を、冒険と進化を求めて骸骨の弓使いは今日も行く! いつか光差す場所を行けますように。……たまに木刀を使うのはご愛敬。
最終更新:2023-08-31 12:00:00
80159文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夏休み、友達と人喰い沼に探検に行った僕が体験したお話
最終更新:2023-08-21 07:53:19
6810文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
元人間にして魔王軍四天王の骸骨武者マサムネ。勇者によって倒されたはずの彼は、見知らぬ土地で目を覚ました。戦いから500年後の世界で一人ぼっちになってしまった彼は、第三の人生を歩み始める事を決める。
しかし、戦いに勝利したはずの人間界は、まさかの勇者によって文明が衰退するほどに滅ぼされていた!?
最終更新:2023-08-03 00:20:45
23932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
親の脛をかじって生きている駄目人間。無職童貞おまけに体型もだらしない。そんな男が珍しく外に出てコンビニに行った帰り道、交差点でトラックに撥ねられ死亡した。
しかし目を覚ますと知らない人、知らない場所、知らない世界に転生していた。
そこで男は以前からの夢である世界一の魔法使いを目指そうとする。
最終更新:2023-07-18 22:39:13
16276文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宇宙船で旅をしている途中、宙賊に殺された男、ランドルフ・ラヴクラフト。
次に目覚めたら骸骨の魔物になっていた。
船を奪われ、宙賊に復讐を誓った彼は、高度に発達した古代文明の遺物、”人型生体魔導兵器”【ルルイエ】と”旧き箱舟”【混沌の玉座(ケイオス・レガリア)号】と出会う。
復讐を果たし、彼女を仲間にしたランドルフは、幽霊船のようなボロボロの宇宙船で星の海へと乗り出す。
彼らは、辿り着いた先の数多の世界の数多の文明に、狂気と混沌を撒き散らす。
己の信念に従って敵を殺し、時には助
け、ランドルフは成長と進化を繰り返していく。
少年の頃の憧れ――英雄戦隊モノの特撮番組に登場する悪の組織の幹部『幽玄提督閣下』のような立派なアンデッドの船長になるために。
■■■
不定期更新です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:10:29
233840文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2674pt 評価ポイント:1320pt
沈んだ顔で彼奴と別れた後のこと。
先日の暗雲が嘘のように、少しだけ明るい顔をしていた。
どうやら幸せな夢を見たらしい。
珊瑚色の砂の海と、他人の家のリビングで出されたケーキ。
それでも延命になるなら、なんだって。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日見た夢の話。延命された気がした夢の話。
最終更新:2023-06-20 21:24:48
869文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。
本作は、柴野いずみ様主催の『ざまぁ企画』参加作品です。
※企画の決まりに則り、本作は異世界恋愛のジャンルに投稿いたしますが、恋愛成分は薄めです。
※ざまあシーンがメインです。おそらく筆者の他の作品よりも、残酷な描写が多目
です。苦手な方はそっとバックしていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 23:00:00
9973文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
〝ヒュドラによる収束世界〟に勇者として召喚された主人公阿久和省吾(あくわしょうご)に与えられた力は、窮極の魔法金属アダマンティンで作られた、黄金に光輝く、ガイコツ顔の魔導サイボーグに改造される事だった。
仲間と共に世界を破滅させんとする魔王を後一歩の所まで追い詰めたが、魔王は穿世界門を使い、省吾の元居た世界へと逃亡する。
魔王を追い、省吾と仲間達は地球世界へと転移した。
それから十年後、魔王を封印したものの、すべてを失った省吾は派遣社員として、倉庫で働いていた。
省吾
はかつての仲間の墓参りの帰路、横浜駅で〝賢者モンスター〟と名乗る化け物の襲撃を受ける。
そして、そこに偶然居合わせた〝魔法少女勇者〟と名乗る咏ヶ良斬里華(ながらきりか)と協力してこれを撃退する。
斬里華の紹介で勇者協同組合に参加した省吾は自分以外にも大勢の勇者がこの世界に居ることを知る。
賢者モンスター襲撃現場で、事故で死んだはずの弟、阿久和貴資(あくわたかし)を見かけた省吾は今は無き生家跡で彼と再会する。貴資は〝世界の悪〟という組織によって蘇らせられ、暗黒勇者という、省吾の同型機のガイコツ顔の黒いサイボーグへと改造されていた。
カクヨム pixiv ノベルアッププラスでも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 21:32:25
76552文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
地層から、旧人類の化石が出土した。
我々、プロジェクトチームは、骨格標本の再生に全力を尽くす!
最終更新:2023-03-30 07:00:00
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
炎も出せなければ、回復もできない。だからと言って、攻撃力を上げたり、敵の防御力を下げるわけでもない。
ただ、ちょっと気分を高揚させたり、足音を消したりするだけの不遇な幻惑魔法を学んだ男が、当たり前のように就職に失敗。
遥か昔にいた幻惑魔法の先輩を頼って、辺境の塔へと向かった。
しかし、先輩はすでに骸骨になってしまっている。
冒険者として登録もできなかった男が落ち込んで酒を飲んでいたら、なぜか幻覚を見るようになり、いつの間にか、戦いに明け暮れていた。
勇者も魔王も出てこな
い話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 18:57:44
120104文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Satoru A. Bachman
ホラー
完結済
N5977IC
家庭環境の悩みと人には言えない性癖を抱えた福島花香は、
留学先でお世話になっていたティム・バワーズ教授から幸福になれるという儀式を受ける。彼女の苦悩や憂鬱をつぼの中に吐き出し、閉じ込めた。すると、花香は天国にいるかのような、この上ない幸せを感じる。彼女は苦悩や憂鬱を閉じ込めたその骸骨模様のつぼを教授から授かる。
つぼは金色のメダルのような蓋で閉じられていて、
「絶対にこの蓋は開けてはいけない」
と告げられる。
ある晩、何者かによってつぼの蓋が開けられ、花香の悲劇が始まっ
た。
キャンパスや街の人々の顔が真っ白な死体のような顔になってしまった。そして、嫌な物や怖れる物に姿を変える魔王が彼女の前に表れた。
(※この物語にはスカトロジー表現が含まれています。苦手な方は閲覧ご遠慮下さい)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:51:35
73230文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
何故か気が付くとスライムになっていた俺は、前世では『魔王』と呼ばれていたらしい。
ひょんなことから骸骨と化した前世の俺とスライムとなった俺は融合する事で、この世界で人の体を手に入れることとなった。
その後、王都から少し離れた街を拠点に、不便な生活を少しでも改善したいので文明の利器を開発したいのだが、余り目立つことはしたくない。
『それなら人を使って作ってもらおう、俺は出来た商品さえ手に入ればいいんだよ!』と気が付いて、生前にため込んだ遺産を使って欲しい物を作ってもらう。
孤児を保護したり、家を買ったり、仲間を増やしたり、魔物が勝手についてきたり。
自ら知らずにトラブルを起こしながらも『今世では絶対魔王ルートは回避してやる!』そう決意しながらこの世界を楽しく満喫していく物語。
「これなら目立っていないよね!」
「いや、目立たなくするために余計に目立っておりますが」
異世界でスローライフを送るために、今日も無自覚に目立つ主人公と彼を取り巻く仲間達の明日はどうなるのやら?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 07:00:00
430686文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
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