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検索結果:116 件
あらすじ
「この魔力無しのクズが!」
ルルティーナ・アンブローズはポーション職人です。
治癒魔法の名家であるアンブローズ侯爵家の次女でしたが、魔力が無いために産まれた時から虐待され、ポーション職人になることを強要されました。
特に激しい暴力を振るうのは、長女のララベーラです。ララベーラは治癒魔法の使い手ですが、非常に残酷な性格をしています。
魔力無しのルルティーナを見下し、ポーションを治癒魔法に劣ると馬鹿にしていました。
悲惨な環境にいたルルティーナですが、全ては自分が
魔力無しだからと耐えていました。
誰のことも恨まず、一生懸命ポーションを作り続けました。
「薬の女神様にお祈り申し上げます。どうか、このポーションを飲む方を少しでも癒せますように」
そんなある日。ルルティーナは、ララベーラの代わりに辺境に行くよう命じられます。
それは、辺境騎士団団長アドリアン・ベルダール伯爵。通称「惨殺伯爵」からの要請でした。
ルルティーナは、魔獣から国を守ってくれている辺境騎士団のために旅立ちます。
そして、人生が大きく変わるのでした。
アルファポリス様でも掲載しています。
あらすじ、タイトルは途中で変えるかもしれません。女性に対する差別的な表現や、暴力的な描写があるためR15にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:20:00
193227文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1780pt 評価ポイント:1078pt
一本の巨大な世界樹が大陸の中心に聳え立つカルナディア大陸。
いつからか、世界樹を取り囲むように広がる周辺の森から魔物が現れるようになった。
立ち入ればすぐに魔物の餌食になってしまう。よほどの力がなければ生きて帰ることはできない。
恐ろしい森は、いつしか禁域と呼ばれるようになり、美しかったはずの世界樹は暗く黒い光を纏うようになった。
南東に位置するアザレア王国に所属する近衛騎士団団長のリゼル・ラヴィンデールは、入団当初魔物討伐の被害に遭った村から保護をした少年シャル・ミスティ
ヴェールと共に、戦場に赴く日々を過ごしていた。
ある日、諸悪の根源とも呼ばれている暴食の魔神グラトゥスが出現したと聞き、禁域に足を踏み入れる。
死闘の末のグラトゥスの魔力で眠り姫となったリゼル。
やがて目を覚ますと、少年だったはずのシャルは同い年になっていた上に騎士団長になっていて・・・・・・!?
「あの時は粋がって、なのに幼くて、守られてばっかりだったけど今は違う。これでようやく言える」
「リゼ、僕はずっと君のことが好きだった」
死闘の末に眠り姫となった元騎士団長のリゼルが、 少年だったはずの現騎士団長シャルに溺愛される話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:00:07
4953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
最終更新:2024-04-09 23:11:45
53385文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:34pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N5119IT
「旦那様……! おかえりなさいませ」
「ただいま。私の可愛いお姫様」
元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。
狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。
「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」
全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない
人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。
そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。
※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:10:20
17178文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:356pt
国王から騎士の称号を剥奪すると言い渡された。
本名クリスティーナ・エドワルドは、家督を引き継ぐ男児がいないと家を取り潰されると王国から言われていたため、父ベダル・エドワルドの手によってクリス・エドワルドとして育てられた。
大きくなった彼(彼女)は王国直属の騎士団へと配属されたが、騎士団団長は王国の第3皇子だった。
やけにクリスティーナに近づいてくる皇子ロイド・ゴルディアスにクリスは自分の中に妙な感情が芽生え始めたことに戸惑う。
最終更新:2024-03-13 23:51:07
3196文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
もし俺が、
あの日お前の家に行かなかったら
何を目指し、何を考え生きていたのだろうか。
俺はお前に出会わない世界なんて
想像もつかないし、考えたくもない。
けどお前は、俺にとって大切なあの日々を
忘れたくて、無かった事にしたいのかな
2人で騎士を目指し、
同じ目標を掲げて騎士の稽古に励んだあの日々が、
嘘みたいな関係となってしまった学園での生活
俺はあの日から目指すものも大切なものも何も変わっていないよ...シア
昔は手に取るようにわかったお前のことが
今は何一つわ
からない
また、あの頃のようにお前と笑い合えたらな
----------------
騎士を目指すアルバートと第一騎士団団長の娘シアン
幼なじみの2人の関係を描くストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:02:08
263文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:春華(syunka)
ローファンタジー
完結済
N3755GL
誰もが己の選んだ道を歩む事ができなかったとある騎士の時代。
とある国に伝説の騎士『青き血が流れるコマンドール』の再来と恐れられた騎士がいた。
セルジオ騎士団団長 セルジオ・ド・エステール。
己の宿命を受入、国を守り、役目を果たし、騎士としての忠誠に命をかけた。
愛する人への想い、無念と悔恨の『感情』を心の奥底に封印して。
この物語は『語り』の『私』が『彼女』と出逢う事からはじまる。
セルジオの残した想い、無念と悔恨の『感情』を
がんじがらめになった固く閉ざされた『心の扉』を
前世の記憶を辿り、遡る事で『浄化』をする為に。
とある騎士が生きた前世の記憶を辿る物語。
この作品はアルファポリス様へも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 18:00:00
855495文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:44pt
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
しかし本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
恐ろし噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様はとても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが……。
※去年書いた短編の、長編版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:21:18
90718文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:18422pt 評価ポイント:12946pt
「……見損なったぞ! 貴方とはこの場で婚約破棄させて頂く!」
煌びやかな舞踏会の中心で、ライラ・ファータは婚約破棄を告げられた。
「お話はそれだけでしたら、私は失礼します」
(ーー気にする事はないわ。それよりも今は、魔法にしか興味がないのよ)
ライラ・ファータの瞳には、この美しい水中都市しか映っていなかった。
*
婚約破棄をされたライラは、魔法を学ぶ為に王立図書館へと向かう。そして、同じように魔法に魅せられている王国騎士団団長のエクレールと出会い、魔法についての意見交換をする
ことになる。
これは、二人の魔法使いが、恋に落ちる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 21:03:44
6096文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:258pt
【二言で分かるあらすじ】
・『売国奴』呼ばわりにぶちぎれて、本物の『売国奴』になったおじさんが、何故だか王様の次に偉い軍神貴族『剣聖』に任命される。
・それを羨み妨害してくる貴族・騎士共を、権威と自らの実力で、おじさんが一人残らずボコボコにする話。
【あらすじ】
ロードバイト・ウラヌスは総勢一万を超える大傭兵団の棟梁である。
彼は元騎士団員ながら反政府勢力に身を売った『反逆者』であり、王国全土から『売国奴』として蔑まれながら、騎士団相手に血みどろの戦いをする日々をなんだ
かんだ楽しんでいた。
そんなある日、ウラヌス傭兵団の本拠地に一人の女騎士が現れる。
そして、自らをアストン王国騎士団団長と名乗るその騎士が、何故だか『売国奴』である彼を、王国で三人しかいない軍神貴族に推薦すると言い始め、彼の生活は一変する。
砂埃だらけの小汚い住まいは、塵一つない宮殿へと変貌し、挙句の果てには、自らを僻地へと追いやった軍部最高指導官や、冤罪に冤罪を重ねてきた元号員議長まで自分にこびへつらってくる始末。
地位をひがんで襲い掛かってくる貴族や、あらぬ噂を信じ込んで命を狙ってくる元弟子たちも、一発殴れば、次の瞬間には大人しい忠犬へと早変わり。
やはり武力は全てを解決する。
そんなことを考え浮かれる彼だったが、ある陰謀へと巻き込まれていって...。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 12:05:15
1497文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
ある騎士団団長と副団長が戦場で死んだ。
二人は一蓮托生を誓って居た。
それから50年後の物語。
最終更新:2023-11-11 19:00:00
902文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アルツオーネ王国の騎士団団長ロリエッタは、婚約者のゲスキターのやらかしにいつも頭を悩ませていた。
そんなある日、ゲスキターの不穏な噂を知って副団長ロイスと団長副団長付き騎士カドルグと共に調査することに。
明かされるゲスキターの日常。果たしてロリエッタはどうするのか!?
最終更新:2023-10-26 22:00:00
3060文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アイツ、ヴォルフ・ガンドレッド第一王子の護衛であり帝国騎士団団長のあたし。平和に日々を送っていたある日、隣国の姫が女王となったことでアイツに求婚をしてきた。それを断ったことにより始まる戦争。最後まで言葉にされない、すれ違う思い。
最終更新:2023-10-09 23:18:42
4378文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
ある日、突然アニスに縁談の話が持ち込まれた。
相手は勇猛果敢で知られる黒獅子騎士団団長のフィリックス=グラント。
名門カテドラル伯爵家の長女として生まれたが、両親は出来のいい兄と美しく愛らしい妹を溺愛している。
これといって優れた所もない私になぜ?
そう思っているアニスに、「君に妻の役割を求めることはない」とフィリックスが告げる。
勘違いとすれ違い。
両片思いの夫婦の恋物語。
「はよ、くっつけや!」(使用人、騎士団団員の心の叫び)
不定期更新です。
この作品
は「エブリスタ」さんにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 10:58:34
8878文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
娼婦との子供ということで伯爵令嬢だというのに別荘でひっそりと暮らすミーナ。彼女は妹に謝礼金を払いなさいと強要され、今日も男の接待をしてお金を稼いでいる。ある日に公爵の子息だという男に出会い、ミーナは少しずつ人のことを信頼し、人に心を開いていく。誰だって一度は望む、純愛ラブストーリー。
最終更新:2023-08-26 07:23:55
20404文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
フーゲンベルク大陸で、長く大陸の大半を治めていたバッハシュタイン王国で、最後の古龍への生贄となった第三王女のヴェンデルガルト。しかしそれ以降古龍が亡くなり王国は滅びバルシュミーデ皇国の治世になり二百年後。封印されていたヴェンデルガルトが目覚めると、魔法は滅びた世で「治癒魔法」を使えるのは彼女だけ。南の国の戦を収めるのに協力し、バルシュミーデ皇国の反乱を未遂に解決した彼女は、彼女を愛する五人の薔薇騎士、眠り続けている南の国バーチュ王国の王子、東の国のレーヴェニヒ王国の王達に溺愛
されて幸せな生活を送る。
(このお話は、『【本編完結】五人のイケメン薔薇騎士団団長に溺愛されて200年の眠りから覚めた聖女王女は困惑するばかりです!』の続編の攻略対象相手との溺愛ルートの短編集です)
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
表紙背景画像:かなめ様(pixiv)
人物紹介背景:ヨシュケイ様
人物イラスト:カリカリ様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:38:10
43008文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
一人目の婚約者から婚約破棄され、もう結婚はできないであろうと思っていた所に幼い頃から憧れていた王国騎士団団長であるレオン=レグルス公爵に求婚されたティツィアーノ(ティツィ)=サルヴィリオ。
しかし、レオン=レグルス公爵との結婚式当日、彼に恋人がいる事を聞いてしまう。
更に、この結婚自体が、「お前のような戦で剣を振り回すような野猿と結婚などしたくない。」と、その他諸々の暴言と言いがかりをつけ、婚約破棄を言い渡して来た元婚約者のアントニオ皇子の工作による物だった事を知る。
この結婚に愛がないことを知ったティツィアーノはある行動に出た。
国境を守るサルヴィリオ辺境伯の娘として、幼い頃からダンスや刺繍などではなく剣を持って育った、令嬢らしからぬ令嬢と、恋をしたことのないハイスペック公爵の勘違いが勘違いを呼び、誤解とすれ違いで空回りする両片思いのドタバタラブコメディです。
ざまぁはおまけ程度ですので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 20:05:38
220895文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:42766pt 評価ポイント:27882pt
作:とあるフリーBGMに影響を受けた誰かさん
ハイファンタジー
連載
N3419IF
「聖戦の始まりだ。」
魔王復活の御告げを受けた人類は聖剣作成、勇者召喚など、対策をしてきた。
人類の勝利は確実なはずだった。
勇者に裏切られるという最悪の事態に人類の敗北は目前まで来ていたが、城の最後の番人、第八聖騎士団団長の活躍により神聖禁断魔法『神の杖』を使用して何とか人類の滅亡は避けられたのであった。
それから時が経ち、、、また「魔王」は復活の時を迎えようとしていた。
人類は今度こそ滅亡してしまうのだろうか。
もはや魔王そっちのけで争いあう愚かな人類達の末路をどう
かご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:19:18
60856文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
エメルニア歴1600年、世界の南側より生じた謎の生命体「澱み」が人類へ攻撃を開始し、40年ほどで5つの国家が消滅した。しかし、残ったエメルニア帝国は抵抗を続けていた。帝国第三騎士団団長のカーンはある任務中に一人の少女に命を救われる。この時の、カーンとイストリアの出会いは、やがて世界の運命をも変えていく。
これは、絶望と残酷な世界と、その身に背負う罪に抗って、明日を目指すために戦う異世界ファンタジー。
※ 初投稿作品です。至らないところも多々あると思いますが、温かい目で
見ていただけるとありがたいです。なお、遅筆ですがあしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 03:04:45
7581文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:DCM558
ハイファンタジー
連載
N5745IE
若干16歳で騎士団団長まで登り詰めたアイリス・ローゼンハイム。
完璧な侯爵令嬢と騎士団団長を掛け持って毎日多忙な日々を送っているアイリスが突然…転移魔法をかけられてしまった。
転移した先で色々な出来事があり、聖女扱いされて大騒ぎ!
2つの大陸を往復せざる負えなくなったアイリスは、世界の為に一人で奔走する。
「ローゼンハイム侯爵令嬢兼…第7騎士団団長兼…聖女のアイリス・ローゼンハイムです!以降…お見知りおきを」
最終更新:2023-04-27 15:08:46
119210文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:MIRICO
異世界[恋愛]
完結済
N7403HQ
貧乏貴族令嬢のレティシアには推しがいる。聖騎士団団長リュシアン様である。
今日も鍛錬を覗き見…拝見し、その姿にうっとりとしていたら、リュシアン様によだれを拭けと言われてしまった。
リュシアン様に認定済みの私はお城で推しに会うため元気に働いているが、家にはまるで天使、弟のエミールが待っていた。
病弱なエミールのために父親が何かと物を買ってくるが、時折怪しげな品も混じってくる。心が壊れている父親は効果も気にせず言われた通りに品を買ってしまう。そのため貧乏になっていくのに、止めるこ
とができない。
高利貸しの豪商への借金は膨らむばかり。けれどおかげで呪いが掛かっているものは見るだけで気付くようになってしまった。
そんな中、推しの推し、アナスタージア様がリュシアン様に黒いモヤのかかる小箱を渡そうとするのを腕尽くで止めてしまい。。。
ただ推しを見るためだけに生きていた貧乏貴族令嬢の、運命転換期がやってくる。
短いお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 21:06:02
129525文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23208pt 評価ポイント:19546pt
作:結生まひろ@騎士好き聖女4/7
異世界[恋愛]
短編
N9752ID
「聖女の仕事を双子の姉に押し付け、他の男に色目を使っている君との婚約は破棄する!」
そう言われて、子爵令嬢のモカは〝呪われた騎士団〟と呼ばれている辺境騎士団団長に嫁ぐことになった。
でも本当は逆で、姉がモカに聖女の仕事を押し付けていた。
寝る間もなく働いて倒れる寸前だったモカは、このきつい仕事から解放されるならと、喜んで嫁ぐことに。
怪しい噂がたくさんあり、誰も嫁ぎたがらない彼は一体どんな人かしら?
そう思っていたけれど、実際に会った団長様は、とても素敵な人だった。
「君が嫌々ここに来たのはわかっている。だから夫婦らしいことは求めない。自由にしていい」
「え? 本当に?」
やった……! やっと、重労働から解放されて自由に生きられるのね……!
でも暇だから、騎士団で料理や掃除を手伝いましょう。まぁ、手伝うなんておこがましいくらい、少ししかやっていないけど。
「また料理や掃除を手伝ってくれたのか。何もしなくていいと言っているのに」
「いいえ! 手伝ったというほどのことはしていません!」
「……十分助かっている」
「え?」
騎士たちに感謝され、旦那様との距離も縮まっていく。
そんなある日、かつてこの騎士団に呪いをかけた魔物が現れるのだが、彼らはその魔物をあっさり倒してしまった。
(それもすべて私が大聖女だから? まさか、そんなはずないわ……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 11:01:57
11000文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:9072pt 評価ポイント:7926pt
記憶喪失で自分の意思と無関係に瞬間転移してしまう能力を持った少女フィラは、新しく領主としてやって来た聖騎士団団長ジュリアンが親しくしている左官屋の記憶を奪うシーンを目撃してしまう。記憶を奪う行為を許せないフィラだが、どうやらジュリアンにはそうせざるを得ない理由があるようで――。
フィラの中に眠る力を狙って現れる魔女、真昼の空に消える月、聖騎士団の上位機関にあたるリラ教会内部の確執、閉ざされた町の秘密……様々な謎に翻弄されながら、フィラとジュリアンは少しずつ距離を縮めていく。重
い秘密を抱えた青年と一途な少女が、機械と魔法の共存する荒廃した世界で惹かれ合う恋愛SFファンタジー。本編完結済。番外編ときどき更新中。
◆ 本サイト「雨の庭」からの転載。「旅の終わりの空へ」と同じ世界設定で違う時代を描いています。
◆ 登場人物リスト(名前と初出のシーンなど): http://pluie.halfmoon.jp/novel/moon/others/chara_01.htm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 21:00:00
995389文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1403pt 評価ポイント:273pt
作:ウォリス依子
ハイファンタジー
完結済
N5994IC
無垢な少年が、命を顧みないほど慕った人物は、氷のように冷徹な悪魔だった。
美しい王宮とイケメン騎士たちがそろう中世ヨーロッパらしき時代。人並みはずれた訓練で、一国の最強騎士となったローレンス・エドワードは、平民でありながら、コルネイユ王国・第2騎士団団長の座に異例で抜擢される。
剣術ごっこに明け暮れていた少年期に、王国の騎士クリス・コールマンと出会い、彼の華麗な剣術に魅せられ、心を奪われる。のちに、第1騎士団団長となるクリスを追いかけるようにして自らも騎士となり、絶
対的な信頼と忠誠心で、夢心地の時間を過ごすのだった。
ところが、守れたはずの恋人を死なせた心の傷が癒えない中、隣で幸せを手に入れていくクリスへの不信感が募っていく。ふたりの間に大きな溝ができたまま、コルネイユは他国からの侵攻を余儀なくされ、滅亡の危機に。
ローレンスは、クリスとのほころびを改善すべく、決死の覚悟で運命にあらがっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 03:00:00
100613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
昔、多分、ヨーロッパにある王国での話。
孤児の女の子が、何故か気に入られて騎士団団長の息子の嫁になる。
最終更新:2023-03-08 14:00:00
19253文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フーゲンベルク大陸で、長く大陸の大半を治めていたバッハシュタイン王国で、最後の古龍への生贄となった第三王女のヴェンデルガルト。しかしそれ以降古龍が亡くなり王国は滅びバルシュミーデ皇国の治世になり二百年後。封印されていたヴェンデルガルトが目覚めると、魔法は滅びた世で「治癒魔法」を使えるのは彼女だけ。亡き王国の王女という事で城に客人として滞在する事になるのだが、治癒魔法を使える上「金髪」である事から「黄金の魔女」と恐れられてしまう。しかしそんな中。五人の美青年騎士団長たちに溺愛さ
れて、愛され過ぎて困惑する毎日。
この作品は、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 18:00:00
238825文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:744pt 評価ポイント:288pt
王立騎士団団長を務めるランスロットと事務官であるシャーリーの結婚式。
しかしその結婚式で、ランスロットに恨みを持つ賊が襲い掛かり、彼を庇ったシャーリーは階段から落ちて気を失ってしまった。
「君は俺と結婚したんだ」
「『愛している』と、言ってくれないだろうか……」
目を覚ましたシャーリーには、目の前の男と結婚した記憶が無かった。
どうやら、今から二年前までの記憶を失ってしまったらしい――。
※この作品は他サイトにも投稿しています。
※予約投稿です。ストックがたまったら、1日
数話更新される場合もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 19:00:00
106228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1894pt 評価ポイント:1106pt
子爵令嬢のレティシアは実はあしながおじさんの孫で、第三騎士団団長の初恋だった!?
毎月、レティシアの家に届くとある人物からの一通の手紙。それは今は亡き祖父に向けられて書かれた感謝の手紙だった。生前、誰かのあしながおじさんになりたいと語っていた祖父。どうやら彼はその夢を果たしていたようだ。
ある日、継母の命令で買い物に出かけることになったレティシア。義姉のために早く家に帰ることにしたレティシアは普段は使わない路地裏を通ろうとする。しかし、運悪くごろつきに捕まってしまい売り
とばれそうになったレティシア。そんな彼女を助けたのはとある一人の騎士だった。
彼女の劣悪な家庭環境を知った騎士は彼女を継母たちから守るため、婚約の話を持ち掛ける。
果たして、レティシアの決断は―?
意地悪な継母たちと戦いながら生きる子爵令嬢の王道シンデレラストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 23:56:51
10461文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
男装をし、第二騎士団団長として戦争に参加し帰還した主人公ベルツェは、皇城で部下の公爵令嬢アイリス・ロベリアが婚約破棄される場面を目撃する。曰く、アイリスは悪役令嬢であるらしく…。
最終更新:2023-01-08 02:19:57
7420文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
ヒヨリンこと陽和はトラックにはねられたかと思えば、気づけば異世界に来ていた。
そこで陽和は首輪をつけられ、希少な種族だからという理由で非合法な奴隷市場に売られることになる。
だが日和は、前世で読んだ漫画からこの世界が「人間=ペット枠」なのだと勘違いしてしまう。
「飼われるんなら暴力振るわない人が良い」と暢気に思っている日和を保護したのは、なんと獣人の国の騎士団団長で強面の狼の獣人だった。
言葉も通じず身長差もあり武器も持っているため「ヤのつく自由業」と勘違いしながら
も殺されないように行動しようとする日和と、そんな彼女を虐待され男性不信の希少種族の少女と勘違いする騎士団メンバーのドタバタ話
*パクリではありません
*悪口、やめてください
*アルファポリスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:55:04
1575文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
上がる息と建物が焼き崩れる音。そして、無数の足音。
殺される両親。僕を最後の最後まで、守る兄さん。
ずっと一緒だった兄さんが僕と離れた。
目の前に広がる光景だけを残して_。
久しぶりに夢で見た残酷なあの日。夢だと知って安心した自分がいる。しかし、頬をつたう涙は何かを訴えているようにも見えて_。
夜空に浮かぶ月を見上げ、今日も一人で目を細める。
私は、ヨミエル・フォン・ライネル。
聖騎士団団長。この世界を魔物から守るために日々依頼を受ける。
これは、聖騎士団団長が世界の平和
を守るために動く。否。自分の秘密の謎を解き明かすために、今日も一人で動く。
彼が誰にも言えなかった秘密のために_。
「待たせてしまったね。さぁ、今回の依頼について話を聞かせてくれるかな?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:00:00
1474文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:志賀 あまい
ハイファンタジー
連載
N0897HY
前世、王国騎士団の中で最強と呼ばれた男、エルバート・アルタイル。
彼には騎士としての使命を全うするほかにもう一つ叶えたい夢があった。
それは『可愛い魔法少女になること』だったのだ。
魔術師の呪いによって死亡してしまった彼は、望み通り可愛らしい少女へと生まれったのだ。
ただ一つ、剣士適性が高いこと以外は――
キーワード:
最終更新:2022-11-17 14:38:44
791文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
女性にモテモテの騎士団副団長令嬢は婚約者である騎士団団長令息に悩まされている。そんな彼女の息抜きは冒険者ギルドで依頼をこなすこと。今日も元気だ魔獣が旨い!と倒した魔物に舌鼓。するとかわいいフワフワモフモフの猫族ちゃんが現れた!どうやら猫族ちゃんは姿を変えた王子様で真実の愛を探しているらしく、令嬢が婚約者との婚約を解消したら自分と婚約をしてほしいと頼まれた。そんなの勿論、お断りします!フワフワモフモフ最強ですから!
※投稿済の作品N6475HVをボイコネライブ小説大賞投稿用に改
訂した作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 08:55:41
6291文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
昨日。私は一年お付き合いをしている彼からプロポーズされた。それを喜んで受けたけれど、私は彼から一度も「好き」と言われたことがなかった。彼は王国第三騎士団団長のアレク。私はただの事務官。彼はなぜ「好き」と言ってくれないのだろう。だから私も彼のことを――。
最終更新:2022-09-25 07:00:00
7536文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2350pt 評価ポイント:2096pt
女性にモテモテの騎士団副団長令嬢は婚約者である騎士団団長令息に悩まされている。そんな彼女の息抜きは冒険者ギルドで依頼をこなすこと。今日も元気だ魔獣が旨い!と倒した魔物に舌鼓。するとかわいいふわふわもふもふの猫族ちゃんが現れた!どうやら猫族ちゃんは姿を変えた王子様で真実の愛を探しているらしく、婚約者と婚約を解消したら自分と婚約をしてほしいと頼まれた。そんなの勿論、お断りします!ふわふわもふもふ最強ですから!
最終更新:2022-09-18 01:35:19
6033文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:128pt
作:往復ミサイル
ハイファンタジー
完結済
N2418EZ
高校生の『速河力也』は、通学中に乗っていたバスが谷底へと転落したことによって、一緒に乗っていた妹と共に死亡してしまう。死亡した直後に、様々な武器や能力を自由に生産できる不思議な端末を与えられた彼は、異世界へと転生させられるが、異世界で出会った”勇者”によってどういうわけか強制収容所へと送られてしまう。
そこで全てを失って絶望した力也は、たまたま強制収容所を襲撃したテンプル騎士団団長『セシリア・ハヤカワ』と共に強制収容所を脱出し、彼から全てを奪った勇者たちへの復讐を開始する
…………!(※この小説は、『異世界でミリオタが現代兵器を使うとこうなる』の続編となっております)
原作:往復ミサイル
掲載サイト:小説家になろう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 22:29:47
4298417文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4638pt 評価ポイント:1328pt
男装の騎士エルシーは魔法騎士団団長だ。エルクという名で騎士として働いている。エルシーは2年前に仮面舞踏会に参加して一時有名になってしまい、「幻の赤薔薇姫」なんていう二つ名をつけられてしまった。
しかし最近、自分ではない誰かが「幻の赤薔薇姫」になりすましているらしい。しかし、真相を確かめるために参加した仮面舞踏会でエルシーは部下であるひとりの男にドレス姿を見られてしまうが、彼女は気付かなかった。そしてそれを機に、エルシーは外堀を埋められていく。
「幻の赤薔薇姫」になりすましてい
るのは一体誰なのか。エルシーとその部下の男との関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:06:16
1786文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
スラッと伸びた足が印象的で、つかみどころのない王立騎士団団長と、その団長を取り巻く個性的な人々との日常ファンタジー。
少しの魔法と少しの争いを映画を見るように読んでいただけたら嬉しいです。
最終更新:2022-04-29 19:47:52
64935文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
――ドンッ!――
「殺すぞ」
助けてくれ。誰か。
そう。誰も助けてはくれない。なぜならば、今ここにいるのは私と、目の前の男しかないから。
私、ロレーナ・シュターデン人生最大のピンチです!
見知らぬ男の両腕に挟まれ私の両脚の間に男の膝が無理やりねじ込むように入れられている。背後にあるバルコニーの腰壁を乗り越えるのは無理そうだ。せめてもの抵抗として視線はと思い宙を仰いでいる。
抵抗むなしく、右手が顎にかかり正面を向くように矯正されてしまった。
溜息しか出ない。
あぁ、どうしてこんな事になってしまったのか……
ある日の舞踏会、薔薇の庭園で見目麗しい男性達の逢引現場?を目撃してしまったロレーナは今日を境に死神の異名を持つ騎士団団長に追われる事となる。
ロレーナの運命やいかに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 19:16:37
8707文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:108pt
平凡な学生生活を謳歌していた主人公、橘或人はある日突然として親友の横山英一と共に異世界に転移した。主神リヴェルから授かったその使命は、或人はリヴェラント王国のNo,2「国家総務大臣長」、英一は「リヴェラント騎士団団長」としてその世界を救うことだった。
世界に迫る脅威とは何なのか、そもそもなぜ自分達が異世界に連れてこられたのか、どうすれば世界を救えるのか……
*週一更新目標
最終更新:2022-03-10 12:54:49
2843文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
屈強の身体をした鉄騎士団団長の女性『女傑王メフレックス』と首から下が機械の身体の歯車騎士団団長の女性『機械女王サターナ』は合同訓練の終わりに『訓練用バトルフィールド内』で拳を交える事に。
闘いの中で二人は何を感じるのか?
最終更新:2022-02-09 00:00:00
3731文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:58pt
作:やらぎはら響
異世界[恋愛]
完結済
N4907HJ
留衣(るい)はある夜、光に包まれて知らない屋敷の庭にいた。
そこで出会った魔法騎士団団長のトゥーイが言うには、留衣のいた所とは違う世界だという。
驚く留衣に、トゥーイは面倒そうにしていたが実は以前行方不明になった留衣の祖母のフミがここに来ていたことがわかる。
フミに世話になったというトゥーイはルイの面倒を見るというが、自分には絶対に触れないようにとキツく忠告する。
最終更新:2022-01-02 20:29:29
71071文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:306pt
兵舎専属の侍女、エメリアは、第五騎士団団長、ニック・オーギュストに恋人がいると聞き、侍女をやめ、兄の薦める縁談を受ける決意をする。
ところがそのことを知ったオーギュストは……
最終更新:2021-11-30 13:47:02
4798文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:9704pt 評価ポイント:8650pt
ゴルドーリア王国の王都を守る任についていた特務魔術師キャスバート・ランディスは、その存在をよく思わない宰相ジェイクと王太子ゼロドラスから「国王も許した」と騙されて解雇される。彼は古い血統『ランディスブランド』の一族だが、宰相たちはその血筋よりも能力と自分たちへの忠誠を重んじたのだ。
無職になったキャスバートは世話になった人たち……王都守護魔術師団長や近衛騎士団団長に別れを告げ、故郷への旅に出る。能力の高い魔術師や近衛騎士が、仕事をやめてついてきたのだけが彼には予想外であった。
※「特務魔術師の不当解雇~伝説の血統が本当だと気づいてももう遅い~」( https://ncode.syosetu.com/n2457gq/ )の連載版ですが、ちまちま変わっていくと思います。ヒロイン分増量予定。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 21:35:08
397505文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:9462pt 評価ポイント:4656pt
遊撃騎士団とは、モンスターなどの脅威から国民を守る専門の騎士団である。決まった土地にずっといるのではなく、要請があればどこにでもかけつける。
ドラゴンの討伐祝いで酒盛り中に、団長ネッドは密かに恋していた副団長ケイトに暴言を吐いてしまって。
短編・遊撃騎士団副団長の恋の行方の補足になります。※続編ではありません。申し訳無いのですが、そちらを読んでいないと分かりづらい内容となっております。よろしければ読んで頂けると幸いです。
最終更新:2021-08-29 22:08:16
11976文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:18614pt 評価ポイント:15638pt
複数の国家が存在する大陸で、今問題になっているのは国家間の争いでも自然災害でもない。
〔それ〕はいつから存在するのか、どうやって誕生したのかわからないくらいずっとずっと昔から人間を脅かす存在で。
ティルバ国の騎士団団長の一人、セリードは聖女の導きで一人の女に出会う。
自他共に認めるポンコツ魔力なので普段は役に立たない女、リオンは〔それ〕の常識を覆す存在で、セリードはもちろん周囲の人間たちは彼女の特殊な力と知識によって未知の領域へ足を踏み込むことになってゆく。
かなり高性能
なポンコツなので期待してはいけません。ここぞという時に力を発揮してくれればラッキーだと本人も思ってます。
そんな女の笑ったり、悩んだり、泣いたり、そして恋したり、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 10:00:00
498921文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:97pt
作:8103810(はとみはと)
異世界[恋愛]
連載
N5075HC
貴島凛々子、職業【刑事】。
薬物事件の容疑者を追っていた満月の夜、思わぬ銃撃に倒れ、意識を取り戻すとそこは異世界だった。
“女神”として王宮に軟禁されそうになるが、なんとかその危機を乗り切り、不思議な力にも目覚めた「凛々子」改め「リリ」は、持ち前の腕っぷしと観察眼と目覚めた能力で様々な事件に首を突っ込み、そして出逢いを重ねてゆく。
王宮騎士団団長「ウィル」
褐色チャラ貴族「ジュード」
無口なポーカーフェイス「ガイ」
行く先々で無自覚にフラグを立てまくっては、今日も新た
な事件が巻き起こる。
事件×ロマンスが織りなす、ラブファンタジー長編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 18:10:06
82451文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
ここはパルス王国。昔々に、人間と魔族の争いで人間が勝利したことから、魔族は長い間虐げられてきた。しかし近年、ある魔族が魔王の誕生と災厄の到来を示唆していた。
そんな争いとは無縁の地方貴族の家に生まれたクリストフ・ビナーは、日本の大学生の魂が宿った転生者であった。強い能力ももたず魔法適性も無いクリストフだが、幼馴染となる、ある少女との出会いから王国騎士団団長を目指すことになる。クリストフは騎士訓練学校に入学し、持ち前の勤勉さを活かして幼馴染の少女と才能あふれる友人とともに日々訓
練に励んでいく。
主人公が様々な苦難を乗り越えながら王国騎士団団長を目指し、魔王討伐を目指す物語
*この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 22:26:32
19818文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:八茶橋らっく
ハイファンタジー
連載
N6129HB
ソーディアス王国近衛騎士団団長【剣聖】リーン・セイクリッドは「王の暗殺を狙っている」と無実の罪に問われてしまう。
当然リーンは「これは謀略だ!」と反論するが話を聞いてもらえず、リーンは王国から追放された上にリーンを邪魔に思っていた貴族の策謀によって殺されてしまった。
けれどリーンは【剣聖】スキルの隠された力によって能力を引き継いだまま転生し、十八歳の誕生日に全ての記憶を思い出した。
「俺、今世でも剣聖じゃん……」
リーンは今世でも剣聖となっていたが、前世の記憶を思い出
した途端「もう謀略も貴族もうんざりだ」と剣聖の地位を返上して自由の身となった。
「辺境へ行けば俺のことなんて誰も知らない。片田舎でのんびり暮らそう」
リーンは辺境の村を守る護衛となりスローライフを目指すが、剣聖と手合わせを願う天竜や亡命してきた魔王も仲間に加わってきた。
「少し賑やかになってきたけど問題ないか」
「世界を滅ぼせるメンバーですけどね」
これは転生しても剣聖だったリーンが平穏な生活を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 09:19:16
24575文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1172pt 評価ポイント:674pt
検索結果:116 件