-香ばしい- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
都会の喧騒に疲れた私は長閑な田舎へ引っ越した。休日、たまには歩いて買い物に行こうと思い普段ゆっくり見られない景色を楽しんで歩いていた。その時、何処からか香ばしい匂いがして、匂いの元を探してみるととある一軒家に辿り着いた──
最終更新:2023-09-29 18:00:00
3882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ノエル・ルブランは、剣と魔法の国で《ベーカリーカフェ ルブラン》を営む、うら若き女店主である。
スコーン、バケット、クロワッサン、オムレツにパスタ……。【魔法料理人】として、どの料理にも自信あり!
しかし、なぜかお客は入らず廃業寸前!5日ぶりに来たお客は、身体中に鎖を巻きつけた、不思議な騎士だった。
彼の正体は、初代店主アンジュ・ルブランの恋人。300年前に大罪を犯し、闇の世界に追放されたはずの男ーー。
堕ちた聖騎士、ランスロット・アルベイトだった!
しかし、ランス
ロットは記憶の一部を失っていて……。
ベーカリーカフェで作られる、甘く香ばしい、少女と聖騎士の物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 08:00:00
194953文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:272pt
【祝!! コミックス重版しました!!】
【ヤングエースUP様よりコミカライズ絶賛配信中】
【飯もの系 日間総合3位! 週間総合5位!】
誰もがスキルを使える世界で、主人公にはスキルがなかった。
スキルのある人間との摩擦を恐れ、主人公は幼い頃から山で暮らし始める。そこは魔獣の巣窟だった。
そんな山の中で、主人公は10年以上生き抜き、ゼロスキルならではの料理を研究する。それは誰も考えつかなかった異色の料理だった。
嗅いだことのない香ばしい匂い、口にしたことのない深い味わい。
たまたま口にした神獣、聖騎士、あるいは王国の姫たちを虜にし、ゼロスキルの料理人は認められていく。
それでも飽くなき探求は終わらない。
「ゼロスキルの俺が、ドラゴンを食ったら面白いだろう」
主人公を認めてくれた仲間とともに、未知の食材と調理方法を求め続ける。
すべては「うまい」という一言のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 07:00:00
714857文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:123pt
総合ポイント:57927pt 評価ポイント:18047pt
作:やきいもほくほく
異世界[恋愛]
完結済
N4101HW
ヴィクトリア・バリソワは四歳年下の第三王子ジェイコブの婚約者だった。
彼女は感情の起伏が少なく完璧すぎることから『人形令嬢』と呼ばれていた。
そして妹のエルジーに惚れたジェイコブに『婚約を解消して欲しい』と言われた事で、己の前世を思い出す。
何を隠そう……ヴィクトリアに転生する前は『おじ様』が死ぬほど好きな枯れ専女子だったからだ。
一におじ様、二におじ様……全ての人生をイケおじに費やしてきた自分は、ついにイケおじしか出てこないという乙女ゲームの発売日に、呆気なくトラックに轢
かれて死んだ。
しかし、駆け寄ってくれたトラックの運転手も香ばしいイケおじだった為、死に方としての悔いはない。
そして悪役令嬢エルジーの『姉』であり、モブだと気付いたヴィクトリアはシナリオ通りに進むつもりなど全くない。
目の前でキリッとした第三王子ジェイコブを見て思うことはただ一つ。
(ーーーーー全然ッ、足りねぇわ!!!)
●おじ様とのイチャイチャを楽しむ物語です
●あまり細かい事が気にならない方にオススメです
●貴族のルール等、都合のいいように捻じ曲げております
●ご都合主義満載です
●アルファポリス連載中です
●こちらは【短編版】悪役令嬢の姉に転生した枯れ専女子はイケおじにしか興味がない!を【長編版】です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 11:32:45
117963文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:26652pt 評価ポイント:17870pt
「いらっしゃいませ」
「――!」
まだ眠い目を擦りながら店内に入ると、焼きたてパンの香ばしい匂いと共に、いつもの店員さんがヒマワリのような笑みを向けてくれた。
俺の心臓がドキリと一つ跳ねる。
たったこれだけのことで、「今日も一日がんばるぞい!」という気持ちになるので、我ながら単純だなとつくづく思う。
俺はこのパン屋の店員さんのことを、密かに心のアイドルと崇めている。
この人がいるから、毎日の辛い仕事も何とか乗り越えられているのだ――。
――だが、まさかこの店員さんが、俺が推し
てるエロ同人作家であることを、この時は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 21:04:46
4082文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2294pt 評価ポイント:2002pt
香ばしい香りに負けるのはどうしようもない。
松茸の季節が訪れます。
最終更新:2022-09-22 00:03:24
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『やきたてのやきいもだよー』夕暮れの街中に響くその声に俺は思わず家を飛び出した。少し肌寒くなったこんな日に無性に食べたくなる甘く香ばしい匂いの焼き芋。しかし、ノボリが揺れる軽トラックに近寄った俺に待ち受けていたのは犯罪の匂いしかしない"妬き妹屋"だった。
最終更新:2022-09-17 20:27:33
2682文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:66pt
トーストの香ばしい匂いを嗅ぎながら、はたまた水に濡れて湿っぽいアスファルトの匂いを嗅ぎながら、古惚けてやぼったい校舎の匂いを嗅ぎながら、僕はそのこころに何を思うのか。
最終更新:2022-03-23 15:35:21
1837文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
電気工事会社の跡取り息子の笹山は、社長である父に、経営難を乗り切るための政略結婚を強要される。
だが笹山は男しか愛せない気質で、仕事以外では女と話すのも苦痛。
しかも相手は資材会社の令嬢とはいえ、経歴や情報の一切が不明。挨拶などの連絡すら来ない謎の人物。
あらゆる面で途方に暮れる笹山に、親友の佐藤が出した提案は、「結婚式はどうにかやり過ごして、後の生活は努めて淡泊に接し、離婚されるようにしむける」そして、「一応、女との会話訓練のためにメイド喫茶へ通う」ことだった。
こ
うして嫌々ながらも通っていると、偶然にもこの店舗の電気工事を担当することになる。
そこで、このメイド喫茶とゲイバーの経営者、上杉と出会う。
笹山は上杉の不思議な魅力と包容力に、つい身の上話をしてしまう。
すると上杉は自分も笹山と同じ「気質」だと語り、さらにその結婚は止めるよう、なぜか妙に力を込めて警告する。
そんな中、政略結婚相手の父であり、資材会社の社長、松田が来社。
そこで笹山は、松田の倉庫での不審な行動を目撃し、疑念を抱く――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 06:00:00
41487文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
高校時代の作品です。
若いな~って感じがします(笑)
香ばしい青春の思い出です(*ノ▽ノ)
最終更新:2021-11-21 22:28:18
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
失恋したばかりの女性が出会ったのは、予想外の場所から現れた男性で…!?
最終更新:2021-04-06 05:28:38
1851文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:おかきのーと5世
現実世界[恋愛]
連載
N8291GV
短編
洗米→製粉→蒸す・練る→冷却→型抜き・選別→一次乾燥→二次乾燥→焼く→味付け→個別包装→梱
???「私、せんべい君のことが...」
これは昔ながらの日本男児とアメリカからの留学生の恋の物語。
1話 あなたはしっとり派?カリカリ派?
2話 香ばしい香り
3話 大人気うすしおチップス
4話 割れてしまったせんべいとクッキー
5話 チップスとコーラの相性は割と高い
6話 チップスは歯に詰まる
7話 チップスは手が汚れやすい
8話 二度漬け二度
焼きはおいしい
9話 最期の工程、焼き上げ
10話 おいしいせんべいの食べ方折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:46:46
711文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ここは雪に覆われた怠け者だらけの村。
毛布にくるまった粉挽きの男がステーキを食べたいと願います。
そしたら、なんと不思議なことに焼けた肉の香ばしい匂いが漂ってきて――
少し不思議な短編です。
最終更新:2021-01-17 21:13:05
4995文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あべこべアンドロイド
ハイファンタジー
連載
N8730GP
スラムで何の変化もないつまらない毎日を送っていたカイはその日、人生を大きく変える運命的な出会いを果たした。
ゴミ捨て場のゴミに混じって1人の女が落ちていた。
「超絶天才美少女魔法使い、ステファニー・ヴィオネとは私のことよ!」
カイはその言葉に半信半疑ながらも駄目元で彼女に魔法を教えてくれと弟子入りを頼んだ。
「はっきり言ってカイに魔法の才能は無いわ。血反吐を吐くような修行をしてやっと一般的な魔法使いレベルになれるかどうかってところね。それでもカイは私から魔法を教
わりたい?」
弟子入りの前に才能が無い事実を叩きつけられたカイはそれでもと弟子入りを決意する。
「カイ、魔法を上手く扱えるようにするために何が一番大切かわかるかしら? 自信よ。己に、己の魔法に絶対的な自信を持つの。少しでも自分の魔法に疑問を抱いてしまうだけで精度に大きな差が生まれるわ。だから常に自分に自信を持ちなさい」
「カイ、このキノコは焼くととても香ばしい香りがして美味しいのよ。でもこのキノコに似た毒キノコがあるから注意が必要なの。傘の裏側によく見ると薄くて青い斑点があるでしょ、それが毒キノコよ。食べると3日はお腹を下して地獄を見ることになるから注意しなさい」
彼女は魔法もそれ以外のことも、色んなことを俺に教えてくれた。
「いやッ!! これ以上私に近寄らないで!! どうせ、どうせどうせどうせあなたも私を裏切るんでしょ! いやいい聞きたくない何も喋らないで! 早く私の前から姿を消して! これ以上近づくなら跡形も無くあなたを消し去るわ!!」
彼女は酷く怯えていた。
彼女に手を差し伸べようとしても拒絶される。
こんな俺が彼女を救うことができるのだろうか。
いや、違う。これまで俺は散々彼女に色々と与えてもらってきたじゃないか。
今度は俺が彼女に与える番だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-21 18:07:02
50463文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:60pt
毎週末祖母の家にやってきては、趣味で事件を解決している名探偵?のオーレリア嬢。助手は祖母の家の下宿人で大学生のレヴァン。
居なくなった子犬、怪しい屋敷、謎の老人、密売組織……香ばしいワードと共に2人は難事件に挑む!
*お気軽にお読みください。
最終更新:2020-12-16 23:49:51
994文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
社会人になって二年目のある金曜日。上司の無茶振りで心身ともに疲れ果てていた私だったが、迎えてくれたのは香ばしいタレの匂い、一つの赤提灯の灯りだった。
最終更新:2020-09-18 07:00:00
4163文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
制服は男女別なモノ。そんな時代がありました。
え、今もダロって!? ふっふっふ。女子にスカートを押しつける時代は終焉を迎えつつあるのです!!
そして作者は、男子もスカート履いて学校いこう? なんていう香ばしいことを笑顔でいってしまうわけなのですが。
ま、制服の男女別の問題について。語っていきます。
最終更新:2020-09-13 22:38:15
2526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
《《 もうすぐ夕方になる。完全に暗くなる前に、のんびりと夕飯をたべることにしよう。》》
缶詰の大ぶりのツナ、それからホワイトアスパラ。火を熾して、スキレットにオリーブオイルを敷いてそれらを炒める。香ばしいかおりがしてきたところで、塩胡椒をふる。
カップに湯を沸かして、その間にコーヒー豆を手挽きする。いい香りが漂う。
葉の香り、枝の香り、土の香り。
様々な香りが、風に乗って僕を包み込んでくる。
それにコーヒー豆や、焼けるツナ、アスパラガスの香りが混ざって、心地よさが広
がる。
スキレットの中でジュウジュウと焼けるツナを、フォークですくう。熱々を口に入れて、はふはふと息をはきながら噛んでほぐして、飲み下す。
美味い。
淡いカーキの小さなテントを張って、日差しよけの屋根を立てている。椅子は折りたたみ式。全てがコンパクトに車に収まる。
不便なものはなにもない。
余計なものもなにもない。
邪魔なものはなにもない。
快適だ。
近くにテントを張る誰かもいない。見渡す限り、遠くに明かりが見えるだけでこの周辺にいるのは自分一人のようだった。
そういう場所を選んだ。
そう、ここがいい。
コーヒーを淹れて、口をつける。選りすぐった豆だ、美味しい。それは最初から決まっていたことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:00:00
3857文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
タクシーという密室、
そこではさまざまな出来事が繰り広げられる。
「お乗せしたおばあさんに優しくしたら、資産を譲り受けることになった」
という漫画のような話や、
「夫の暴力から逃げてきて行き場がない人妻を泊めてあげた,,,,」
というドラマのような話。
(どちらも僕の体験談ではありません)
男女のアレコレや裏社会のような話。
普通の世の中で見ない出来事が数々起こる。
最終更新:2020-05-12 13:16:07
902文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏祭り……。私がお祭りの屋台といって思い浮かぶのは、香ばしいしょうゆの香り。なのに……自治会の夏祭りには香ばしいしょうゆの香りは漂わなかった。イカ焼きも焼きトウモロコシもない。あるのは焼きそばとフランクフルト。私は自分の欲求を満たすために奮闘する!
……などという話ではなくて、自治会の副会長になってしまった私の、自治会の夏祭りにまつわる話。ただの愚痴ともいう。それでもよろしければ、読んでみてくださいな。
この作品は銘尾友朗さま主催の『夏の匂い企画』に参加作品です。
最終更新:2019-08-15 15:13:47
9239文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:87pt 評価ポイント:75pt
作:ちゅうにびょうかんじゃ(キラッ)
アクション
連載
N9580FK
ーー英傑性心身暴走症候群……ヒロイックハート・シンドローム、
それは英傑を求めて己を絶対の試練とし、真なる英雄を見出さんとする血の衝動。
そう謂わば“世界の観測者”となるこの病(通称:突発性厨二病)
そんな病を患っている人類最強の無能力者(厨二病)、落合 澪(おちあい れい)は
邪神を封印する時にとても香ばしい(恥ずかしい)雰囲気を醸し出していたら、
うっかりで邪神の呪詛を受けてしまう。
呪い返しの亜種とも呼べるそれは澪の身体を絶世の美少女に変えてしまった!?
しかし、性
別が変わっても厨二病は治らない!
父性が母性になり、面倒見の良さがバブみを誘発し、かつての弟子や盟友(感染源)
師匠に国家にetc……カオスが混沌でケイオスしている非日常!(意味不明)
今日も今日とて厨二病が加速する……「さぁ、君の物語を魅せてくれ」←(絶賛、黒歴史量産中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-12 17:17:22
6475文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
少し昔…1999年に世界は滅ばず、2012年に人類滅亡も無かった。
紛争内戦は各地にあれど、多くの国家は普通に歴史を紡ぐ。
普代(ふだい)雪斗(ユキト)の学生生活も取り立てて変わった事は無かった。
いつものように寝坊しかけて、朝のメールチェックをして、
朝食を摂って準備して学校へ行くはずだった。
しかし…スマートフォンに何の前触れも無くいきなりインストールされた
「AR異界存在」という何とも色々香ばしい感じのするアプリを
削除しようとしたその時…
目の前にこの世
ならざる怪物が立体映像のように現れたのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 10:04:36
25925文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ひょんなことから勇者となったイセは、魔王を倒すべくレベル上げに勤しむ毎日を送っている。ところが最近、妙な疑惑を抱き始めた。
「もしかして魔王は僕のことが好きなのでは…?」
戦慄の事実と交錯する勘違い、プロレス技で世界平和を勝ち取れ!魔王と勇者の下品ラブコメディ。
※BLではありませんが香ばしいです
※死ぬほど下品
最終更新:2019-01-28 21:26:31
5120文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1287pt 評価ポイント:979pt
短編です。SFチックです。
キーワード:
最終更新:2018-10-19 16:39:21
1364文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厨二病とは?
「中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語。
思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。
…だと思われていた。
香ばしい名前
香ばしい能力
香ばしいポージング
それらは剣と魔法のファンタジーな異世界から転生してきた人達の魂に刻まれた記憶だったとしたら?
日本ではただの厨二病患者だった不知火夜光(本名:鈴木貴志)が異世界で暴れ回る厨二感溢るるストーリーです。
最終更新:2018-09-30 12:00:00
1779文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボクはそこに住み始めてどれくらい経っただろう。
淡い色が似合う穏やかで涼しい街は、森の広場や水の広場、手作りの工芸品や家具に衣服が売られている賑やかなショッピングストリート、香ばしい旨そうな匂いが漂う食事処とそんな魅力的なもので溢れている。
心優しく気さくな人々が集まり、いつも誰かがボクを訪ねて来て、毎日毎日何かしらが起きる街だ。
だからボクは暇をする暇がない。
楽しくて、明るくて、楽しくて、優しくて。
だから、なにか違う。
最終更新:2018-07-21 12:12:48
13066文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
厨二病重症患者の主人公が月の女神によって同意の下召喚されたのは圧の世界と呼ばれる痛々しい発言や香ばしい行動が力になるという厨二病患者には素晴らしい恩恵がある異世界だった!
発言や行動で圧力の強さが変わる世界で、どんなことをするのか……?
そりゃもう自重しない厨二行動ですよね!
女神と共に厨二病世界を遊び抜く主人公の冒険譚(笑)、はじまりはじまり。
最終更新:2018-07-11 22:32:28
14574文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
11月29日、世界は肉に包まれた。
地球外より六つの肉界が各大陸へ降り注ぎ、その質量によって大陸は全滅した。
大気圏を抜ける際にこんがりと焼けた肉の香ばしいニオイが地球上を包みこみ、地表突撃の際に飛び散った肉汁は霧となって太陽の光を遮断する。
しかもこの肉汁は耐性のない者を肉ゾンビにする効果まで持ち合わせていた。
肉ゾンビ――肉を求め徘徊する化け物。
この肉ゾンビに噛みつかれれば、例外なく噛みつかれた者も肉ゾンビと化す。食欲のみに支配されし意思なき肉塊。リビング
ミート。
そのせいで、比較的地球外ミートの被害が軽かった日本もまた、滅びようとしていた。
希望は失われ、絶望と肉汁が世界を満たしていた。
けれど――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 18:32:47
10490文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:219pt
作:YUU_PSYCHEDELIC
エッセイ
完結済
N5804DU
ちょっと大袈裟なタイトルとは正反対に、ゆる〜くお届けします。続いた試しがない自称「毎日連載」を目標に、頑張ります。ほらね、今日も香ばしい文章が投稿されましたよ。
最終更新:2017-08-19 23:16:28
23077文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:渋クマ通信社ʕ→ܫ←。ʔ
コメディー
短編
N1375EC
迫りくる事態を、全然予想できなかったダニのお話です。
最終更新:2017-07-03 21:13:44
670文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
山里の窪地にそっと咲く花の、その身の上を静かに見やる。
最終更新:2017-06-14 22:18:34
682文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
焼き鳥の香ばしい香り、屋台運営に勤しむ生徒達…今日は並木高校創立100周年祭だ。並木高校は名門校ということもあり、この祭は全国の学園祭いや、祭りの中でも結構な規模を誇る祭りだ。その学園祭の裏側はとても忙しく中でも、毎年恒例の出店である「メイドカフェ」は大盛況であり、常に行列ができる繁盛店だ。そんな大盛況店で、生徒会書記係である山田孝介が、並木高校の天使的存在である同級生の西岡佑美の写真集だと言い張り佑美にメイド服を着せて、大胆な写真を撮影していた。そんな孝介の居場所を推測し
てメイドカフェの目の前まで来たのは同じく同級生で生徒会長補佐の町田幸仁である。幸仁は、天使からの助けの声が聞こえメイドカフェに入り、孝介に右ストレートをかまして、孝介が身の潔白を示そうと弁解し、幸仁は、孝介の過ちを追求し論破狙っているというやり取りをしているのを仲介するかのように佑美が怯えながら割って入る。何気ない日常が繰り広げられている。だが、いきなり後ろから悲鳴が上がった。振り向くとそこは生徒が生徒達を食らうというまさに地獄絵図だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-26 23:12:50
4930文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フェイジンは屋台で朝飯に取りかかろうとしていた。
日式ラーメンの白濁した水面は、フェイジンに真珠の輝きを連想させた。立ち上る湯気から、焦がした脂の香ばしい香りの向こうに、どっしりとしたタレと、そこに僅かに混じる豚の甘い匂いとを嗅ぎ取った。
箸の熱気を吹いて口に入れようとした時、咄嗟にフェイジンは顔を逸らした。弾力を感じさせる麺が箸からこぼれ落ち、映像の巻き戻しのように白濁の中へと消える。
食事を邪魔するように拳を打ったのは、ならず者のタンデイだった。
フェイジンが朝
食にありつくには、まずタンデイから片付ける必要があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 00:21:28
2745文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
拙作の『西方帝国シリーズ』の共通設定集です。
痛くて香ばしい感覚を味わいたい方とか『設定集』とか聞くと嬉しくなる方はお読みください。順次追加予定です。
最終更新:2013-01-29 08:32:02
3852文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
そのうちピクシブやサイトの文章置き場にも置こうと思っているお話。友人においしいコーヒーを出す喫茶店を紹介され、やがて足しげく通うようになる主人公と、香ばしい一杯の物語。
最終更新:2012-03-06 21:44:07
1899文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:21pt
検索結果:35 件
1