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検索結果:90 件
作:おおかわいちもん
ハイファンタジー
連載
N3380IT
’私’は、若くして有能なネゴシエイター。
毎日犯罪現場の最前線に立っていた私に現れた才能それは、「軍師の才」。
饒舌な語り口、巧みな心理戦、犯行場所を知り尽くしたロジカルな逮捕劇。
私はその才で検挙率ナンバーワンの一目置かれる存在となっていた。
とある日、私はバスジャック事件に巻き込まれ、犯人を拘束する際射殺されてしまう。
死んだと思った矢先目覚めると白い空間と謎の声の存在によって、いよいよ違う世界に飛ばされた。
私が目が覚めると、バッドエンド小説「愛のかけらをあつめ
て」の悪女(アメリア・マーズ)に転生。
だが、この体の持ち主は7日前に湖に落ちて昏睡状態の末、溺死ではなく不適切な医療行為による心不全で死亡。原因の犯人は、それぞれの責任を放棄した屋敷の者全員。
その中でも一番暴力的な兄(ダンケルク・マーズ)が突然自室へ押しかけ、目覚めたばかりの私を出会い頭に殴り飛ばされるのだった。
その衝撃でこのアメリアの記憶を得た’私’は、この突然の危機的状況を得意の心理戦で雄弁に回避、周囲を巻き込み兄を追い出すことに成功する。
私は彼女の無念のためアクシデントを起こした医療部隊の追及を図るが、小説の主人公妹「トワイライト」の差し金によって邪魔されてしまう。
情報を得るための金策集めが必要だと思った私は、唯一の侍女である「フロリー」の父を「成金異国商人」に仕立て上げ、見事金策に成功する。
次々と問題解決を図る私に、周囲も、断罪されて殺された相手「暴君騎士」にも激愛されてしまうのだが、私は構わず我が道を進んでアメリアの死の復讐と、闇深い「マーズ家の真相」に迫っていく!
今日も悪女の「軍師の才」が光る時、(さぁ、私の饒舌スタートだ!)
✴︎トリック好き、一話完結(なるべく)で時間がない方にもおすすめな作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 14:05:54
78283文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「不幸でいることは大変勿体ないことです! 人生は素晴らしく、世界は輝きで満ち溢れているというのに!」
百を超える会社から不採用を言い渡され絶望していた男――斎藤頼一の前に現れたのは、日本人離れした端正な顔立ちに、胡散臭い笑顔を張り付けた『詐欺師』だった。その場の雰囲気に流され『詐欺師』のもとで働くことになったが、売りつける物は『何でも願いの叶う壺』、『未来が見える水晶』、『幸福になるお香』、『勝手に動く市松人形』……いや売れるわけがねえ! しかもたまに購入に来る客は、どいつも
こいつも訳ありで……。
これは饒舌奇才変人詐欺が巻き起こす、奇妙で不謹慎な人助け(?)の物語。
第一話:『お金の咲く木の苗』の販売折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 15:40:19
14366文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
浮気された主人公の家にやってきたのは日本を褒める時だけ急に饒舌になるアメリカ人のエヴァさんだった!
カッコよくてイケメンでカッコいい男の子だった主人公は唐突なことで彼女と大喧嘩をして浮気されてしまう。
そうしていろんな世界を閉ざして落ち込んでしまった主人公の家にアメリカ人のエヴァさんがホームステイをしに来る。
それが主人公の人生を好転させるきっかけにナルトは誰も思わなかった!
最終更新:2024-04-05 22:19:05
13067文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
【ファンタジア文庫にて、書籍化&即重版!!】
「兄さん、結婚おめでとう。この人が、お相手」
「わ、綿苗結花です……同じクラスの……」
佐方遊一、高校2年生。
親の都合で、突然結婚することになりました!?
しかも、相手はクラスの目立たない女子・綿苗さん。
中3の頃に黒歴史を経験して以来、2次元ヒロインにしか興味のない俺が、3次元の女子を好きになれるわけがない。
そう思ってたんだけどーー。
「ーーさ、最近の推しヒロインは誰ですか?」
実はオタクで、打ち解けてくるとめち
ゃくちゃ饒舌。
俺の話にもグイグイ食いついて、クラスの彼女からは想像もできない姿を見せてきて……。
「えっと、一緒に住むことになるし……『遊くん』って、呼んでもいい?」
一度気を許したら、一気に距離も縮めてくる!
さらにーー。
「アリステの『ゆうな』、応援してくれてありがとう。ここだけの話……私がその声優の『和泉ゆうな』なんだ!」
みんなには秘密にしてるけど、実は俺の推しヒロインの中の人!?
俺が好きなのは2次元ヒロインだけ!
だけど、俺の前だけで見せる結花の素顔は……可愛いところしかない。
この物語は俺と結花の、許嫁からはじまる、暖かくて騒がしい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:00:00
740927文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:13402pt 評価ポイント:4854pt
自分より一年も早く、口だけが先に生まれてしまった男。自分自身が生まれたときには、口は捨てられてしまっていた。そんな男が、減らず口を一度も言ったことがないために、口が減り続けて今にも消えそうな女と恋に落ちる。女のために、男は自分の口を取り戻そうと探し始めるが……。第20回坊っちゃん文学賞投稿作。
最終更新:2024-02-11 02:33:49
3991文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六本木 一郎
ハイファンタジー
連載
N3190IP
日本最大のテレビ局を惜しまれながら定年退職したベテランアナウンサーの正(タダシ)は、ある日、交通事故をきっかけに異世界へと転生する。
何もかもが元の世界とは異なる世界。一番の違いは「魔法」だろう。
「私のようなおじさんが魔法なんて扱えるのでしょうか…。スマホもろくに使えないのですよ?」
しかし!正は一瞬にして会得した!いや、むしろ無双した!!
なぜなら、この世界の人々は魔法詠唱の滑舌が悪かったのだ!
だから、上級魔法ほど言うのが難しい早口言葉のような構造になっていたのだ!
!
正に扱えぬ魔法はない!なぜならベテランアナウンサーだったのだからっ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 06:31:15
1964文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
タイトルの通りです。
キーワード:
最終更新:2024-01-13 11:35:47
1093文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
保育園に通っていた私が“なぜなぜ期”に入ったのとちょうと同じ頃、マンションの隣の部屋に住んでいる霧島真也くんはいろいろなお話を作るようになった。
――どうしてかぜがふくの?
「それはね、かみさまがオナラをしたんだ」
普段は物静かな真也くんも、そういう話をする時だけは饒舌になる。私は真也くんの作ったお話を聞くのが大好きだったから、一緒に小学校に入学しても彼にずっと質問ばかりしていた。
――どうして空は青かったり、赤かったりするの、黒かったりするの?
「それはね。空
に絵を描きたい神様が三人もいるからだ。朝の神様は早起きして、空を青く塗って白い雲を描いている。夕方の神様はのんびり起きてきて、頑張って赤い絵の具を塗る。でも、すぐに夜の神様が邪魔しに来て、空を真っ黒にして星を描いちゃうんだよ」
私はずっとずっと質問ばかりして、真也くんはずっとずっと捏造ばかりしているものだから……いつしか、彼の作るお話は壮大な神話のようになっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 17:01:21
10116文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:68pt
私のベッドで寝れば良いじゃないか。
両親が出払っている時の用心棒(?)として家に招かれて、添い寝をする事になった。
何時もより饒舌なのは、眠いからか、はたまた匂いに酔ったからか。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
何も知らない間柄の二人。
なんやかんやあって、付き合ったその後の話。
ハッシュドポテトのふわふわ感が増してました。
私は前のザクザクした方が好きです。
最終更新:2023-10-23 18:31:56
939文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢のケイトリンは学園の卒業間近のある日、婚約者のダニエルから大切な話があると言われる。
二年前にダニエルととある男爵令嬢の逢瀬を目撃していたケイトリンは、ついに婚約破棄されるのだと覚悟した。
所詮平民出身のエセ子爵令嬢である自分と侯爵家の嫡男の婚約なんて無理があったのだ。
というか、最初からこの婚約が履行されることは無いと、ケイトリンは分かっていたのだ。そもそもこの婚約はカモフラージュだったのだから。
なかなか肝心な話を言い出さないダニエルに、ケイトリアンの方
が痺れを切らして婚約解消を申し出た。
しかしその後、人が変わったかように饒舌になったダニエルとのやり取りによって、ケイトリンの長年抱いていたモヤモヤが少しずつ霧散していったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:00:00
16696文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:9444pt 評価ポイント:8332pt
これといった趣味や特技もなく、したい事も何もないまま日々を漫然と過ごしてきた少年、羽賀大介は、転校先の高校で無口な銀髪美少女、小鳥遊エリィと出会う。
エリィは学校でも有名になっているくらいの美少女で、いつも物静かに単独行動ばかりしているせいか、遠巻きに距離を取られつつもクールでカッコいい人と神聖視されていた。そのため大介も自分には縁遠い存在だと思っていたせいもあり、隣りの席でありながら一度も会話を交わした事がなかった。
そんなある日、たまたま迷い込んでしまった空き教室で
、エリィが一人きりで美味しそうにからあげを食べている姿を目撃してしまう。
話を聞くとエリィは人とまともに話せないほどのコミュ障であり、お昼休みはいつも空き教室で一人過ごしていたのだという。またエリィは大のからあげ好きで、好物のからあげを食べるとテンションが上がってしまうため、その恥ずかしい姿を見られないようにと敢えて空き教室に来ているそうだった。
話を聞くにつれ、エリィが人嫌いというわけではなく、むしろ人との触れ合いを欲していると感じ取った大介。その後、エリィから友達になってほしいと言われ、大介は喜んで申し出を受け入れる。
それからは空き教室でひっそり会うようになった大介とエリィ。休日にからあげを食べ回る約束をするくらい親密になっていく二人だったが、思わぬ形でエリィがコミュ障になったきっかけと対峙する事に。
落ち込むエリィを見て、大介は問題解決に動き出す。すべては、再び笑顔でからあげを食べるエリィの姿を見るために──。
*カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 20:00:00
115111文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私、シルキー・ルーンは中級冒険者です。
ある日相棒の剣士、リタ・フロストと一緒に冒険者ギルドから出されていた依頼で森の調査にやってきました。
そんな中、森の中で倒れた狼を見つけました。
お腹には抉られたような傷痕があり痛々しく、酷く弱っていたけど幸い無事でした。
薬を飲ませて軽く手当てをすると、突然私はリタに抱き寄せられました。
振り返ってみると、そこにはモンスターの影、しかも大柄で凶暴なオーガがいました。
私を庇うように、早速立ち向かうリタでしたが、その圧倒的な実力を
武器に戦うリタの姿を見た私も戦いたくて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:14:59
5982文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚してから早一年。
夫の多忙さもあり夫婦仲が冷え切っていたデライラだったが、ある物を夫から贈られたことによりその関係性が変化する。
それは――念話魔導具?
これはすれ違い続けた夫婦が、念話魔導具の力を借りてようやく夫婦としての日々を始めるお話。
最終更新:2023-03-25 19:01:29
10534文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2432pt 評価ポイント:2152pt
・あらすじ・
◆三題噺「水子」「東京メトロ」「がんもどき」
仕事に疲れた冴えない社会人である女は仕事帰りに水子の霊に取り憑かれてしまうのだが……。
『おっぱい!おっぱい!おっぱい!』
ちょっと黙ってろ。 …他
◆問掛噺(短編連作)
「答え」なければ出られない。答えるためには「問掛」を探さなければならない
怖い×ほっこり=怖くなくなるんじゃね!?と思ったのが書き始めたきっかけです。
恐ろしくて敬遠してしまいがちな存在の彼らに、笑いとほっこりで少しでも親しみを感じても
らえれば嬉しいです。
※同シリーズ短編を一つにまとめました関係で各話冒頭にもあらすじを載せています、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 13:04:20
20478文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:大将軍のえのき
ハイファンタジー
完結済
N5817FU
非才な大将軍が少女を英雄へ育て上げる!
雷や龍、宇宙や光線剣、異能がせめぐ戦国の世……偃月刀一本の接近戦しかできず、人であることを捨て、大軍師たる大将軍へと這い上がった狂戦士〈義虎〉のもとへ、風の巫女〈碧〉や神剣使い〈麗亜〉ら新兵が入隊する。
碧の宿命や歴史の闇のカギを握る義虎は、朝廷に命を狙われながら、きたるべき革命の日へ向け少女へ戦や謀を教えていく! 無敵モンキー〈孫悟空〉や美少女将軍〈哪吒〉らとの熱き一騎討ち、裏の裏まで読み合う策略、そして〈広開土太王〉と志す高句麗の
建国……。
これは、快活で饒舌だが実は中身がらんどうな義虎が、クールなふりして甘えん坊な碧や、気高き志に燃ゆる麗亜ら教え子に断固揺らがぬ絆と夢で満たされ、ホームレス大将軍にされるやら、敵のスパイと生活するやらの受難を逆用し、己の限界を遥かに凌駕する灼熱の戦を重ね、時代の猛威を斬り伏せていく大河戦記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 01:27:03
541173文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:64pt
A氏は10件の殺人を犯した死刑囚だったが、精神異常が認められて無期懲役へと減刑された男だ。
医師である私は、彼の治療を担当して2年が経つ。
彼のことは誰よりも知っているつもりだ。
今日も彼の治療にあたるが、いつになくA氏は饒舌だった。
「先生、まともな人間なんていません。みんな、まともを装っているだけです」
A氏の倫理観は非常に歪んでいる
最終更新:2022-12-31 21:00:00
2056文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:68pt
作:marvin
空想科学[SF]
完結済
N1274HZ
「鋼鉄都市」を書こうとしたら「銀河ヒッチハイクガイド」だったみなたい話です。体裁はSFミステリですが、ミステリとしては成立していません。医者が間違っていたとか、密室だと思ったら屋根がなかったような感じです。SFなので。でも、できればSF警察の方はご遠慮いただければ有難いです。探偵がいれば事件は解決しますので。
タイトルとプロフィールにもあるように、これはシリーズの中の一編です。「愚者の箱庭」の三年後、「王の前庭」の三時間前の出来事です。
舞台は言葉だけ聞けばハイソなファンタ
ジーを思わせる月の庭園。そこには銀河系の人類世界を支配する十三人の地球領主がいます。
お茶会に遅刻したフースークが庭園を訪れると、目の前には同じ賓客だったガラハッドの死体がありました。ところが死んだガラハッドにもなぜ自分が死んでいるのかわからず、十三人の地球領主は揃ってその謎を追求することに。
思惑と悪ふざけが絡み合い、議論は迷走していきます。
いつも地の文が多いので、今回は思い切って説明を省きました。ルビ打ちも一切やめました。意味がわからないかも知れません。考えるな、感じろ。
どうしても左手の邪眼が疼いてならないので、二話目に登場人物紹介を挟んでいます。話にはあまり関係がないので飛ばしても構いません。
短編のつもりで切り欠いて組んだのに、トータルで一万字を越えてしまいました。探偵が饒舌にならざるを得ないのは仕方がなく、できるだけ無口な主人公を選んだのですが、周りの茶々が多すぎる。残念。
時系列三年前の「愚者の箱庭」はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n3603fq/
時系列三時間後の「王の前庭」はこちらから
https://ncode.syosetu.com/n0374fg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 18:00:00
19212文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
饒舌は、雄弁とは程遠い。
語るに落ちる前に、その口を塞げ。
最終更新:2022-08-25 07:00:00
307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
作:スタイリッシュ警備員
現実世界[恋愛]
短編
N2645HT
僕には、特殊な能力があった。火出したり、飛んだりできるようなものじゃない。相手の思考、思念が伝わってくる。そういう能力だ。うまく使えば脳内で会話なんかもできる。そんな能力を使って、僕は……ものすごいあがり症なオタククラスメイトの少女と脳内で会話をしていた。
最終更新:2022-07-24 16:13:55
3283文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:214pt
濃紅色のスーツを身に纏う謎めいた青年セージュ。自称オカルトマニアの彼は、見えない怪異を捜し求めてコレクシオンするのが趣味だという。亡霊・呪い・不思議なものや目に見えないものを手に入れるその方法とは?
花木が咲き誇る美しい彼の温室で、饒舌なお茶会がひっそりと幕を開ける。
※カクヨムからの転載。本作をリブートした【長編版】を執筆中です。お気に召しましたら一言頂けますと励みになります。
最終更新:2022-06-21 16:16:42
67733文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無口な婚約者が婚約破棄をきっかけに愛を囁き出した話。
*婚約破棄をメインに書いているので、饒舌になるのは後半になってからです。饒舌部分も少なめ
最終更新:2022-06-07 22:16:00
7649文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4412pt 評価ポイント:3996pt
作:shinobu
異世界[恋愛]
完結済
N1903HQ
辺境伯家の令嬢・アデリナ。
彼女が王都から呼び寄せたのは人気のビーズ刺繍作家・カーラ女史だった。
饒舌にカーラの作品への想いを語るアデリナは、カーラを推しと呼ぶ。
しかし、アデリナはひょんなことからカーラが男性であると知ってしまう。
男性のくせにビーズ刺繍なんて、と言われてきたために女装していると打ち明けるカーラ。
秘密を共有するために、アデリナは父や兄に止められながらも魔法銃の射撃練習していることを告白する。
「似た者同士かもしれませんね、わたくしたち」
そして、ふた
りの距離は少しずつ近づいていくのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 17:41:25
19136文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:886pt 評価ポイント:742pt
どこぞの漫画では連載の最後に、主人公の剣の先にみかんを描いて出版社に対して最後の反抗をしたらしいが、俺はそれを聞いて戦慄してしまったね。
なんて気概のあるやつなんだ。
俺はもちろん、普通の人間であるわけだからそんな気概などミリもない。
まあ、そこが常人と常人ならざる者との境目っていうことなんだと思うが、俺は全くその人たちが羨ましいとは思わないね。
ここで、これまた常人ならざる者のライトノベル作家はきざにも「閑話休題」なんて言葉を使うんだろうが、ああ、全く惹かれない。
閑話休題
ところでこの物語とはどんなものか。
それは、普通な人間であるこの俺の、普通の物語だ。
昨今はイロモノが多いらしいが、だから王道へとまた回帰する。
そんな動きがあっても面白いんじゃないか?
まあ、そんな精神論ならぬラノベ論などどうでもいい。
凡人が饒舌に語ったってなんの魅力にもなり得ないわけだから、さっさと始めるとしよう。
さあ、これが凡人な俺の、転生物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 13:17:43
83917文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:16pt
魔法とは幻想ファンタジーの中の存在であり一部の者たちにとっては追い求めてやまないものである。
だが、その幻想がもし現実で使えるようになるとしたら?
当然どのような手段を取ってでも手に入れようとする者が現れるだろう。
そのようなことを起こさないためにも数人の狂人達は政府のもとで秘密裏に開発を進めていた。
幻想の中の存在をリアルで使う方法はないのか?
狂人たちはそう考える…いや、考えてしまった。
まさかそれが世界に衝撃と混沌をもたらすことになるなど思いもせずに黙々と作
業を進めていく。
そうして出来上がったものこそ、フィクションにありがちで、実現は遠い未来になるだろうと予想されていた現実とリンクされている"フルダイブ"の技術である。
フルダイブが完成して真っ先に創られたのが1つのVRMMOである。
名を"Fantasy・Crystallization・Online"略してFCOという。
これから描かれていく物語は、そんな神ゲーにどハマリした美少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 19:30:28
21616文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:32pt
俺の幼馴染が文化祭でボーカルをしたいと言ってきたので、俺がドラム、チャラ男君にギターをしてもらうことにした。が、幼馴染とチャラ男君が付き合ったらしく俺はショックを受ける。そんな時に饒舌な少女が俺のところに来て…。
最終更新:2021-12-08 06:00:00
7917文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
最近年上の彼の様子がおかしい。大の映画好きなのに上映中に時計を気にするようになった。
一緒にいるのがイヤなのだろうか、と不安に思い、もう会うのをやめようかと思ったある日ーー
「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の応募作品です。
最終更新:2021-12-06 17:54:03
999文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:70pt
目の前で起きることは、夢であるとしか思えない。
だって、ぬいぐるみのピンク色したウサギが立って喋っているのだから。
ウサギは饒舌に喋り、部屋の中心でふざけたダンスを踊っている。
夢であると信じたいのに、それは叶わずウサギは現実に紛れていく。
ウサギは言う。
自分には使命があり、それを手伝ってほしいのだと。
ウサギが指名した人物を…… 消すこと。
それは殺すこと?
そんなこと聞けるわけがないじゃないかっ。
最終更新:2021-10-01 22:15:34
97853文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
作:メトロポリス
ヒューマンドラマ
連載
N5703HA
桜集 1枚目 「饒舌な父と無口な娘」
他人から見た父と娘から見た父は決して同じには映らない。
これから長い時間かけて投稿していこうと思います。
よろしくお願いします。
最終更新:2021-06-14 23:14:41
816文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「キトリ・モリーナ!俺は貴様との婚約を破棄する!」
卒業パーティーの恒例行事になりつつあった婚約破棄。今年もそんな馬鹿な真似をする人間がいたことに『俺』はため息を吐いた。
婚約破棄を言い渡したのはアロンソという俺からすれば印象のない男。彼は公爵令嬢ネリーンと真実の愛を見つけたのだという。
しかし、普段饒舌なキトリだというのに、アロンソに対して何も言い返そうとしない。このくだらない茶番劇が長引きそうだと思ったその時、ネリーンが口を開いた。「あの――――わたくしからもいくつ
か、よろしいでしょうか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 17:58:52
5402文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:19256pt 評価ポイント:17204pt
作:辻澤 あきら
ヒューマンドラマ
完結済
N2847GP
ある日チャウは隣の席の女の子ー智美-と仲良くなりました。
いつもはひろみやラブちゃんにまくしたてられてあまり話せないチャウですが、おとなしい智美には饒舌に話せました。
智美は詩集が好きで、チャウとは違う次元の少女のように感じられました。
実は、智美は病気がちで1年遅れていたのだと担任の先生に知らされました。
そして・・・
全16話です。
初めのほうはいつも通り1話当たりの字数ですが、後半は字数を減らしているので、読みやすいと思います。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2020-12-22 10:00:00
12440文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
無口な【君】と饒舌な【僕】
最終更新:2020-10-28 04:52:56
885文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
昼間っから酒を飲み、飯をたらふくくらう女好きのクソ野郎“アイン=プラッテンハルト”。
饒舌で狡猾、言い訳が大得意、人の粗を探させれば右に出る者はいないこの厄介者は、ギルドに対して莫大な借金を抱えていた。
見かねたギルド嬢のヘーゼルは、彼の弱みをついて強引にある契約を結ぶ。
その契約とは、補助人(プロスペクト)契約。
人数が足りないパーティや、戦力の足りていないパーティが一時的にこの契約を結んだ冒険者をパーティに向かえることができるのだ。
有望株(プロスペクト)と言えば聞こえは
いいが、実態は数合わせの補欠を使い捨てするシステムである。
ヘーゼルの策略で補助人(プロスペクト)契約を結ばされたアインは、個性豊かなパーティに補欠として組み込まれ、千辛万苦の日常が幕を開けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 22:00:00
7138文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
物語というより、文章が醍醐味(だいごみ)となっている小説です。
「誰しも名前を持っている。誰しも存在を持っている。人が死ぬまでは」
中学3年の少年・不知火裕太郎は、四月を迎えた頃に、
「人の存在の書き換え」ができる少女・名無某(ななしなにがし)と巡り合った。
人の心の奥に潜む苦悩は、周囲に、世界に害を及ぼす。
その可能性のある人間の存在の排除......
それが名無某の使命であった。
それを止めるべく、苦悩にさいなまれる人間の善化を図る、不知火裕太郎の物語。
最終更新:2020-10-11 13:29:23
23000文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
作:EntroP
ハイファンタジー
完結済
N6999GF
君は生涯で何度、武装したヤクザの群れに包囲されたことがあるだろうか。
僕は1回だけある。とある2月9日のことだ。ヤクザが僕の周りにこれでもかって程の人垣を作って、銃口を向けてきた。まさにthe End。そんな状態をどうやって突破したか、分かる人? 手を挙げてくれ! たぐいまれなる饒舌で逃れた? それとも手持ちの2丁のピストルで戦ったのか? はい、どっちも不正解。答えは簡単。僕は異世界に転移して難を逃れた。
でも転移先の異世界がまた曲者だった。
異世界初日の僕に襲い掛かる
、絶体絶命のバンジージャンプ。迫りくる謎の病。意外とクレイジーな異世界的社会制度。僕はこの世界で無事に生きながらえることができるのか?
え? 僕の余命、あと5日って、まじ?!
!!WARNING!!
題名のわりに恋愛要素は一切含まれておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 13:00:00
314607文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:42pt
「シュトーリナ・ハウゼン、此の度、私とそなたとの婚約を解消する運びとなった。これは国の決定である!お前が了承したという証が必要だ。速やかにこの書類にサインをし、自宅にて次の沙汰を待つが良い」
ダミーダコリャ国の王太子であり、ハウゼン侯爵令嬢であるシュトーリナ・ハウゼン(16歳)の婚約者の、いや、婚約者であった、ちょっと微妙だけど見られなくはない、言ってみれば若干美青年の枠に入れても良いかもしれない…かも?という感じのマージス・カ・ダミーダコリャ殿下(17歳)が、学園の夏休
み前の楽しいイベント「真夏の夜の舞踏会」の会場で、婚約解消の書類を高らかに掲げ了承をせまって来た。
やっと解放して頂けるのですね。もう本当に王妃教育とか嫌で嫌で、早く誰かに代わって頂きたかったんですの、うふふ。
というわけで、立つ鳥跡を濁さずと華麗に立ち去る前に、王妃教育の現状について一言申し上げますわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 07:00:00
10398文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14250pt 評価ポイント:12230pt
信号が青に変わるのを待っている間、男は考え事をする。
最終更新:2020-05-19 01:28:10
386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
田舎街の令嬢アビーと都の騎士のジュードは、偶然の出会いからお互いを意識するようになる。
ジュードは遠く離れて暮らすアビーとの交流手段として熱い恋文を送りはじめるが、彼女からの返事は一度も届かない。
可憐で才能豊かなアビーとその家族は、何かを隠している。
少し無愛想で手紙では饒舌な騎士と、普段は明るくお喋り好きなのに手紙では沈黙する令嬢の、すれ違いの恋の話。
最終更新:2020-03-31 21:42:14
78148文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:5076pt 評価ポイント:3150pt
ロサンゼルスに住む大学生のジェシカは、恋人の浮気にいつも腹を立てていた。前の彼氏も、その前の彼氏も、女友達ですらジェシカの周りはみんな浮気性だ。浮気賛成派の波に屈することなく、ジェシカはいつも浮気反対を主張している。
ジェシカは日曜日にショッピングモールで恋人の浮気を目撃する。怒りのままに公衆の面前で平手打ちをし、喧嘩別れした後は恋人からの連絡が来ないことに腹を立てた。
その後、ジェシカのアルバイト先であるカフェに、恋人の浮気相手の女、ミルアが来店する。ジェシカは邪見に
対応したが、ミルアが「恋人を放って他の女性と遊ぶのは軽薄」と話した途端に勢い良く飛びつく。今まで自分が思っていたことを代弁するように話すミルアにジェシカは共感し、それまで誰からも同意を得られなかった浮気反対について饒舌に語った。
その後二人はクラブへ行き、酒を飲み、踊り、酔いに揺れる喧噪の中でそれまでの恋愛について語る。今の恋人のことをちゃんと好きかわからない。そう話しているジェシカにミルアは体を寄せる。必要以上の接触だが不思議と嫌でなく、ジェシカはミルアに「女とキスしたことはあるか」と訊ねた。肯定したミルアとキスをし、その日ジェシカは一夜を彼女と共に過ごす。
そしてその翌週、ジェシカはミルアと最後に会う。その時ミルアから聞いた言葉と衝撃の事実に、ジェシカは恐怖した。
※この小説はpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12163622折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 10:06:43
13819文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
詩歌は無口だけど頭が良くて、花が大好きな女の子だ。
決して一言もしゃべらないけれど、その分だけ詩歌の教室の机は色とりどりの花々に囲まれ、華やかで饒舌に見える。
私は、そんな詩歌に毎年手編みのクリスマスプレゼントをあげているのだけど、今年は制作が遅れに遅れて、結局何もできないままクリスマスを迎えることに。
冬休みには二人きりの温泉旅行も控えていて、私の焦りは募るばかりだった……。
最終更新:2019-12-25 01:18:49
6928文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
入学式の日、私は幽霊と再会した。
最終更新:2019-12-07 00:06:12
26743文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
SNS、それは今の時代を生きる我々日本人、いや世界中の誰もが様々な目的を持ち利用している。恐らく、スマートフォンを持つものはどれかしらひとつは利用しているはずだ。今この小説に手を掛けた君もまた、LINEかツイッターのどちらかはやっているのではないだろうか?通知は来ているかな?もしや、5分前位に載せた投稿にいいねが来なくてそわそわしているところかな?
SNSは心の鏡だ。日常生活と比べてやけに饒舌になる事はないだろうか?心の内を文字に変えて語ることが出来るから自分本来の姿がそこに
は映し出される。時には自分が思っている以上に反応があり、もしかしたら…?と時に自分の何かしら才能を信じてみたりするだろう。自信を付けるのは良いことだ。
でも気をつけてほしい。君の心の鏡は、君だけに反映されるものでは無いという事を…。
※このお話はフィクションです。実際の人物、企業、団体等実際にあった事件とは一切関係ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 13:44:43
11853文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
アルコールが入った途端に饒舌になる人間っていますよね。
そんでもって、普段から心にためこんでいた言葉を口の端からボロボロとこぼしまう人間っていますよね。
私だよ!
酔って友人にやらかした話をするので聞いてください。
最終更新:2019-09-12 21:09:16
2349文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:54pt
無礼者、饒舌に語れり。
(この作品はカクヨムにも掲載しています)
最終更新:2019-06-19 22:24:40
2886文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
道化師、ピエロによって異世界にとばされてしまった風合瀬学園の生徒達。
花依と蒼太は、狂った世界を壊すため、可笑しい道化師を倒すため、静かに動き出す。
章間違えました。プロローグ2までが第1章です。
最終更新:2019-04-28 16:19:55
9539文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:Acta est fabula.
詩
連載
N5545FK
■胸の内に迸る想いを書き記すには、このページの余白は狭すぎる。
■【定式化されたデカダンス】(https://ncode.syosetu.com/n5547fk/)が【裏】なら、こちらは【表】。友情、情熱、恋心・・・人の美徳を科学的に、そして感情的に綴る試み。そう、今は科学者すら饒舌に恋を語らう時代なのだから。
■不定期更新。ネタの思いつくままに。
最終更新:2019-04-23 09:46:01
829文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
饒舌勇者と寡黙な狼の用語辞典です。あくまで自分用ですので分かりにくいです。
キーワード:
最終更新:2019-04-02 15:33:50
194文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
饒舌シリーズのキャラクターを使って、世界観や人物設定を変えたものをパロディ的に書きました。
昔書いたものを発掘しながら載せていく予定です。連載と銘打っていますが、とくに話につながりはありません。
色々と設定が違うのでそこら辺は気にせず楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2018-07-07 23:34:45
11109文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:APP18を超える、素晴らしく見目麗しい饒舌に尽くしがたい月の香りのする麗しい超絶最k、おい何をする作者
ローファンタジー
連載
N2061EO
ようこそ地獄へ
この小説はとある人物の伝奇物、と言うことになる
現実に即した世界、現代日本、人は音速で動かないし鉄の棒を振り回すのだって体力がいる、一苦労だ
ちょっとした事で食い違いが起こり、諍いが起き、ひょんな事で死んでしまう
社会で生きていくには、ある程度のルールに縛られ、誰かの下で何かに怯え、生きていかなければならない
けれどこれはむしろ『ギャグ』ではないか?
なにせ主人公である彼は最強無敵だ、チートだよチート、『君』知ってるかい?チート?
彼は音速で動ける
し鉄の棒どころかバスだって振り回せるだろうさ、ひょんな事で死ぬ事は無いし、ありとあらゆる物事に精通していて、誰かの下ではなく誰かの上に立つ人物だ
そんな人物になりたくは無いかい?
なれるさ、『君』も、別に彼じゃなくても良いんだ、なあに、ゲームみたいな世界観だよ、『ステータス』があるんだ
しかも、現地人は『ステータス』を見れない触らない知らないときた、その中で彼、『君』だけは弄くれる、最高だろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 17:15:29
1888文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:シラサキケージロウ
ヒューマンドラマ
短編
N8280EN
僕はある日コスプレ女装男子のユウと出会った。
僕の家で居候をしている彼は、毎日のように女を家に連れ込んでくる。
隣の部屋から聞こえてくるのは、互いを求め合う声と肉を打ち付ける音。
おかげで僕は寝不足だ。それでも僕は彼を追い出せないでいる。
最終更新:2018-01-31 19:54:35
6579文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
とある日川へ洗濯に行っていたお婆さんの元へ大きな桃が流れてくる。その桃からは元気な男の子が生まれ、名を桃太郎とし、お爺さんとお婆さんで育てることに。桃太郎がすくすく育っていく一方で、村には何十年も続いているある問題があった。それは鬼の出現。
大きくなった桃太郎は村を救うため、鬼を退治しようと鬼ヶ島へ向かうのだが、そこでとある疑問が浮かび上がる。
「本当に鬼ヶ島なんてあるのか?」
桃太郎は今までの情報を元に一つの真実へと辿り着く。
桃太郎が辿り着いた真実とは……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 05:04:24
10467文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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