-飾る- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:231 件
RPGを、ご存知だろうか?
ここに、一つの巨大な大陸がある。
その大陸には五つの国があり、各国の特徴は、RPGのパラメータで例えた方がわかりやすい。
一つ目は、「力の国」。
二つ目は、「魔力の国」。
三つ目は、「かしこさの国」。
四つ目は、「運の国」。
そして五つ目は、「かっこよさの国」。
これは、「力の国」から「かっこよさの国」へと留学した、ある一人の忍者の物語である。
####
カクヨム様にも掲載させていただいております
最終更新:2024-05-15 12:00:00
74936文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
無心で生きている毎日。
自然と無口になって、心の中に仕舞い込んだ言葉の数々。
仮面を被って、自分を偽って。
道化を演じ続ける日々の中で綴られる想い。
あなたは決して理解できないでしょう。
特殊な環境に身を置かれ、誰に開くこともなくなってしまった心の戸。
もう自分自身さえも見失い、何もかもを見限った。
これは、そんな私が思い詰めたドス黒い闇。
そんな日々の感情を綴った断片的な物語。
私の最後を飾るかもしれない、遺言作だ――。
※
ここに嘘は何一
つ存在しません。
これを読んでどう思うかは、あなた次第です。
※
最新話はツイッターにて『夜砂昏(@yasagure0423)』という名で日々更新中です。
それが止まったら私は死んだのだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:00:00
354119文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:52pt
ちょっとエッチで甘々なTSラブストーリー。
主人公は色欲の魔神シトリーを討伐した際に、いまわの際の魔神に強烈な呪いをかけられてしまう。
その呪いとは女体化および、その女となった体で男性を虜にする色欲の呪い。
女性となった主人公は女性名ローニャと名乗り、各地を転々として最高クラスの司祭でも祓うことができない呪いを解く術を探す旅を続けるのだった。
だが、ローニャにかけられた呪いは太陽の加護が失われた時により強力になる女性化の呪い。日没後に心身ともに完全な女性になってしまった時。ロ
ーニャは常に呪いに自我を支配され、往く先々で様々な色男たちと恋愛スキャンダルを巻き起こす。
そんなローニャを人々はいつの間にか「あばずれローニャ」「恋多き女・ローニャ」と呼ぶようになった。
果たしてローニャは呪いを無事に呪いを解き、魔神シトリーを討伐した英雄として帰郷し故郷に錦の旗を飾ることができるのだろうか?
それとも女性としての生き方を受け入れて色欲の呪いのままに男性を誑し込んで生き続けるのだろうか?
TS・恋愛・ファンタジー・魔法・アクション何でもありのラブコメです。
今回は、複雑な設定はなく一般的でありふれたい世界観でとっつきやすい物語になっています。
1話1200文字程度ですので、どうぞお気軽にお読みください。(毎日19時更新)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:00:00
98512文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:92pt
外を飾るは薔薇の花、窓を飾るは色硝子、その様何とも東屋の如し。
その様な喫茶店、基、カフェを発見したのです。
私は静かにアップルパイに口を付け、珈琲を嗜みます。
優雅な午後は、紅茶でなくとも。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明日は何処へ行こうか考えてます。
最終更新:2024-05-04 15:02:02
893文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ビルだらけの大都会で、生きていくには。
最終更新:2024-05-01 07:00:00
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
『小指を握って呼びかけて』の番外編です!!
「今この瞬間を以て、私、レオナルド・ラルスト・オーギストは、ユティカ・フィオナ・グラツィーニ公爵令嬢との婚約を破棄する!!」
華々しい有終の美を飾るはずであった王立学園の卒業パーティーの終盤で、事件は起きた。
レオナルド・ラルスト・オーギスト王太子の言葉に、公爵令嬢ユティカ・フィオナ・グラツィーニは困ったように眉を下げ、理由を尋ねる。すると、レオナルドの口からこんな言葉が飛び出した。
「お前が、私を“愛さない”からだ」
愛に狂ったレオナルドは、項垂れてしまったユティカにナイフを向ける。
小指を握りしめたユティカは、「助けて」と希う。
前世の大切な人に教えてもらったおまじない。
今は誰も叶えてくれないおまじない。
この声は誰かに届くのだろうか———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 23:35:06
3165文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:86pt
「今この瞬間を以て、私、レオナルド・ラルスト・オーギストは、ユティカ・フィオナ・グラツィーニ公爵令嬢との婚約を破棄する!!」
華々しい有終の美を飾るはずであった王立学園の卒業パーティーの終盤で、事件は起きた。
レオナルド・ラルスト・オーギスト王太子の言葉に、公爵令嬢ユティカ・フィオナ・グラツィーニは困ったように眉を下げ、理由を尋ねる。すると、レオナルドの口からこんな言葉が飛び出した。
「お前が、私を“愛さない”からだ」
愛に狂ったレオナルドは、項垂れてしまったユ
ティカにナイフを向ける。
小指を握りしめたユティカは、「助けて」と希う。
前世の大切な人に教えてもらったおまじない。
今は誰も叶えてくれないおまじない。
この声は誰かに届くのだろうか———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:47:46
7113文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:112pt
ブラック企業の非正規で万年働く哀れな貧困層のアイ氏。
ブラック企業を辞たいと願い、宝くじ高額当選を夢見ていた。
そんなアイ氏が高額当選をする為にやった開運法は風水である。
風水では玄関に植物を飾るのが金運にも良いとされていた。
アイ氏は開運の為に玄関に飾る植物を探していた時、日本の伝統園芸、『おもと』に出会う。
だが、それは『おもと』栽培の悪戦苦闘の日々のはじまりだった……。
赤星病!害虫!葉焼け!根腐れ!異常気象!陶器の鉢が割れる!等の様々な苦難がアイ氏を襲う…
。
だがそんな困難にも負けず、果ては宝くじ高額当選の為に、『おもと』を玄関に飾るという目的すらも、すっかり忘れて『伝統園芸の世界』夢中になっていくのだった…。
◇◇◇
*アイ氏*プロフィール*
*ブラック企業の非正規社員*
*コミ障、ヲタ脳、働く貧困層の三重苦を抱え、将来は確実に天涯孤独と生活苦になるが、それを宝くじ高額当選で解決したいと考える、残念な脳ミソの持ち主である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:00:00
44901文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:月織 かおり
ヒューマンドラマ
完結済
N0774IO
「あの夏のこと、彼女のこと。俺は忘れない」
小学六年生の潮沢 平助を待っていたのは、小学校生活最後の夏を飾るのに相応しい、不思議な夏休みだった。
最終更新:2024-04-13 20:32:41
13303文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「木鉢に金継ぎするんですか?」
「はい、もう使わないので、金継ぎして下さい。
ちゃんとして、記念に飾っておきたいんです」
「山背ですが、修理した鉢をお持ちしました」
「こちらこそ、ありがとう御座います。
確認しましたんで、『たとえ水を入れても、漏れない』、と思います」
初瀬は、不思議そうに小首をかしげると、眼をいたずら小僧っぽく輝かす。
「では、試してみましょう。
ちょっと、お待ちになってください」
「えっ?」
水指の、あるべきところ。
水指のある位置に
、鉢がある。
功治が金継ぎした、あの木鉢。
鉢が水指として見立てられて、使用されている。
「はい。
本当に水漏れせえへんか、試させてもらいました」
「いや、使ってくれはって」
「はい?」
「やっぱり、こういうもんは、『使われてナンボ』やと思うんで、
記念に飾るだけのもんにせず、ちゃんと使ってくれはって、
『嬉しいな』、と」
「こうすることによって、物も、寿命が延びるんですね」
初瀬が、感心して、言う。
「いや、物だけやないです」
功治が、初瀬の言を、引き取る。
初瀬の眼に、?が浮かんだので、言葉を続ける。
「人間も、です」
「人も」
「はい。
金継ぎして生きていくというか随時補修して生きていくというか、
『だましだましみたいに生きてっても、ええんちゃうか』、と」
「はい ‥ ?」
「う~ん ‥
‥ 例えば、ここに、六十歳過ぎの、癌の患者さんがいはります」
「はい」
「治療しても、そのままの生活スタイルだったら、
一番可能性の高い生存期間は、五年です」
「はい」
「でも、一方、今までの生活スタイルを見直し、
だましだましでも現状の身体に沿った生活スタイルに改めたら、
生存期間は、二十年になります」
「はい」
「片方は、六十歳後半で死ぬ確率が高いですが、
もう一方は、八十歳過ぎで死ぬ確率が高くなります」
「それって ‥ 」
「一方は、「早死に」って言われかねないでしょうけど、
もう一方は、平均寿命なんで、
換言すれば、『「天寿を全うした」と言ってもいい』、と思います」
「ああ、なるほど」
「だから、「だましだまし」と言うと、ネガティブなイメージがありますが、
金継ぎとか補修する感じで、
人生を『随時、見直すイメージ』でいたらいいんじゃないか、と」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:57:28
5250文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
紆余曲折を経てようやく『私立アリシア魔法学園』の本校舎に辿り着いた神之原志乃。
そこで思いがけずに嬉しい再会を果たしたのもつかの間、寮にやってきた志乃を強襲するのは暴走した上級生。
その2年生の襲撃を力でねじ伏せた志乃は入寮式を終え、同部屋になったツク(神凪月詩)とカノっち(神楽坂歌音)と初めてのムフフタイム。
入学して初の実戦訓練授業のクラス対抗戦で各々の実力を発揮する中、最終日に課せられたのは1年生全員をターゲットにした鬼ごっこ。
追いかけるのは『私立アリシア魔法
学園』の誇る日本最強の学園F選抜の5人の先輩達。
そこで志乃が立てた作戦は1年生トップ5の志乃、乃木真中、月詩、歌音、斑鳩響希以外の235人を囮にすること。
残り6分を切ってからの各々の激闘で授業のクリア目指す。
F選抜対1年生トップ5の壮絶な戦いの後に、学園F選抜に選ばれた志乃達5人。
いよいよ始まった高校生女子魔法武闘大会、通称『ジャハガ』初戦で圧巻のデビューを飾る志乃。
最強から究極を目指す志乃の伝説の始まりのお話し。
バトル多めの2部となってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:12:57
256902文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
作:風雅ありす
現実世界[恋愛]
完結済
N1475IR
好きでした。あなたのことが。
とてもとても、好きでした。
修学旅行。
それは、中学生最後の思い出を飾る大イベントだ。
若槻 未央奈(わかつき みおな)には、同級生に、想いを寄せる好きな人がいた。
青柳 尊(あおやなぎ たける)
せめて彼と同じ班に……と必死に祈りながら引いた班決めのクジでは、
彼と違う班に……。
がっかりする未央奈だったが、
修学旅行中、何故か一人行方をくらませた青柳くんが突然、未央奈の前に現れる。
そして、訳が分からないうちに、二人で京都の町を逃避行す
る羽目に――?!
一体、青柳くんの目的は何なのか?
そして、未央奈は、彼と少しでも距離を縮めることができるのか――。
※短編小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:32:21
11573文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:秋月うある
VRゲーム[SF]
連載
N0511IL
生涯現役ゲーマーを謳う御年80歳のおじいちゃんは、人生の最後を飾るにふさわしいゲーム決めた。
『新しいセカイを。もう一度人生を』をテーマに広大な世界を冒険する期待の新規VRMMOタイトル。
――アイオーンクロニクル
向こう二十年、百歳まで遊んでやろうという意気込みでログインを試みるも後期高齢者の身体は高負荷フルダイブVRゲーに耐えられるほど頑丈ではなく、セーフティに引っ掛かりログインすらできない。
だが、その人生を男として、夫として、親として、戦士として生きてき
たのと同じくして一人のゲーマーとしても歩んできた男が諦めることはない。
一つのポップアップログが目前に浮かび出る。
『仮想転生プログラムへの適性を検知しました。仮想転生プログラムをご利用されますか?」
男は『Yes』を押下した。
そして、その先に待つセカイを歩む。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 21:30:14
44974文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
帰る時に広告を見るの日課だった。
観光案内の広告で、何時も古き良き日本の街並みを映し出してくれていた。好きな光景だった。
けれどもある時、新しい広告に差し替えられてしまった。
『はいこれ、お土産ねぇ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
これを書いていて思ったのが、耐冬花様のあの一言。
『寂しいんだろうねぇ』
最終更新:2024-02-26 18:50:53
1306文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雑文となります
面白くはあり ませ ん
最終更新:2024-02-25 20:02:54
1000文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
艶やかに女を着飾る時代の女性へ。
最終更新:2024-02-13 09:42:36
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い都会暮らしを経て、五〇歳を迎えたタイミングで、地元の離島に帰ることになった高津健吾。故郷に錦を飾ると言えなくはなかったが、一〇代の頃に犯した罪の意識にとらわれていた。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-02-04 13:48:09
38831文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:わさび醤油
ハイファンタジー
完結済
N5407IO
しょうもない理由で死んでしまった男は、ゲームがモデルであろう世界へ転生してしまう。
生まれ変わりシークと名付けられた少年が送っていたのは、元々の性根と一度の死を理由に育った村で木を切るだけの生活。ゲームがモデルだという論も半信半疑で行動する気力も持てず、せめて産んでくれた母が死ぬまではと無気力に過ごしていた。
そんな時、唐突に村を訪れた白髪赤目の女との出会いを、そして母の死を切っ掛けに自分のやりたいことを自覚する。
「宝を集めよう。集めた宝こそ、俺が生きた価値になるは
ずだ」
かくしてシークは村を出て、そのゲームにて隠されていた百の宝を探す冒険を始める。
選んだ道は、騎士でも冒険者でも魔法使いでもなくトレジャーハンター。
これはいずれ世界全土を巻き込む勇者や魔王の絡むシナリオも気にすることなく、自らの最期を彩るためだけに宝を漁る物語である。
本小説はカクヨム様でも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:17:51
46532文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
錬金工学と魔法が融合した魔導機関を発明した人類は、いくつかの戦争を経験しながらも、束の間の平和を享受していた。小国アゼルデンの王立中央工廠に所属する魔導機関技師エドガー・レイホウ大尉は兵器開発の虫だったが、パワハラ上司のラトクリフによる陰謀で突然の左遷宣告を受けてしまう。
傷心するエドガーの新たなる任務は、ゴミ箱と呼ばれる南国の辺境部隊の整備係だった。
到着早々に大型魔導機関の暴走を止めたエドガーは、基地司令であるアゼルデン第一王女ラブリスに気に入られ、自由な兵器開発を
許可される。辺境の予備部隊とは仮の姿、ここは王女殿下が率いるエリート特殊部隊だったのだ。
スケベ親父なAI付き魔導コア、ちょっと辛辣な美少女助手と共に、これ幸いと自分の趣味全振りの兵器づくりに邁進するエドガー。しかし、戦禍はじわじわと南国基地にも迫っていたのだった。
これは技術革新が起こす、新時代の英雄譚の幕開けを飾る物語である。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:50:06
120193文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1716pt 評価ポイント:846pt
クリスマスツリーにマシュマロを飾る詩。(※重複投稿しています)
最終更新:2023-12-30 20:00:00
447文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
桔梗の花、一輪を飾りに、帰郷する。
最終更新:2023-12-30 07:21:07
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
人の俳句
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 14:39:41
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
執拗い程に紅を塗りたくり、舐めることも、拭うこともせずに、鏡を凝視する。
すると邪魔をする様に、別の顔が映り込んで来た。
端から何処にも幾つもりはない。
逃れる気もない。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
イラストに触発させたんですわ。
最終更新:2023-10-29 21:57:12
1270文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:エイリアン宇島
パニック[SF]
連載
N4244IJ
世界は今だ終末へと向かっている。宇宙から飛来した乖獣達による大虐殺と、異常な天変地異によって地球の文明は崩壊してしまった。生き残った人類は、一つの国『トロイア』を作り上げ復興をすると共に、全て取り返す計画を開始する。戦士候補生の日本人ぽんでは、日々『学園』での鍛錬に励みながら老体の里親と暮らしていた。ある日の外訓練時に、髪に花を飾る一人の少女と出会う。この日を境に混沌とした世界に光が灯り、止まっていた時間が再び動き出す!
最終更新:2023-10-20 16:36:00
4422文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
神代の最後を飾る十二人の王。その一人に選ばれた少年――ノートは、ヘンテコな魔法使い――ミナーヴァと出会い、様々な事件に巻き込まれながら、理想の王道とは如何なる物なのかを模索することとなる。
最終更新:2023-10-05 14:20:49
105128文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
ネコと一緒の生活ではお花を飾ることはありませんでした。
長年一緒に過ごした子を見送ってから、お花を飾ることを始めました。
お花もいいものですね。初めて知りました。
でもね、やっぱりお花よりも、小さなお鼻が、愛おしいんです。
最終更新:2023-09-30 11:59:22
800文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:76pt
その小さな男の子は精霊で、絵から想念を読み取る能力を持っていた。
人間に絵を見せてもらう代わりに、絵の想念の願いを叶える関係。
それが写真機の登場により崩壊する。絵が写真に取って代わる。
写真に込められた想念は単純で興味を惹かれず、精霊は人間と疎遠になっていく。
ある日、化け物呼ばわりされた精霊は、天邪鬼となり、
人間が絵や写真に込めた想念を逆に叶える呪いをかけるようになった。
村では写真を飾るのが禁忌とされるが、しかし、
奇しくも天邪鬼と呼ばれる男が、呪いを逆に利用するこ
とを画策する。
呪いを祝福とし村と自らも富を得た男が、最後には天邪鬼にも祝福をもたらす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 02:08:54
4910文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空ノ助勘太郎
ローファンタジー
短編
N2573IK
ポケモンが苦手な少女レーラ。
そんな苦しみを誰にも分かってもらえない彼女はある七夕の伝説を知る。
その伝説とはある山の頂にある笹の葉に願いを込めた短冊を飾ると願いを叶うというものであった。
そして、彼女はその笹の葉を見つけ、ある願いを叶えた。
その内容は『ポケモンがいなくなりますように』というものだった。
そして七夕の当日。その願いは本当に叶い、ポケモンがいない世界へと変容した。
それを喜ぶ彼女だったかが・・・?
キーワード:
最終更新:2023-09-09 13:46:09
5688文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
リディア・カトラインは着飾る事よりも読書が好きな、少し変わった令嬢だった。
ある日、父に「本が沢山ある場所」があると騙され、女嫌いと噂のある王子の婚約者候補の一人として王城に連れて行かれた。
他の令嬢が婚約者の座を虎視眈々と狙うなか、リディアは王城の図書館に籠もって本を読んでいたのだが……。
以前他のサイトで投稿し、途中で休止していた物語。改稿して再投稿するに当たって、小説家になろうでも投稿することにしました。
最終更新:2023-09-08 20:54:05
7115文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:196pt
Re:D600m(レディ・ブーム)はトレッド王国に居を構える貴族の御令嬢……だと思い込んでいる、ミサイルに搭載された戦術的AIである。本日をもって、彼女は敵国バナジーム公国の歴史的建造物であるシリケル大聖堂へと着弾し、その生涯を終えるはずであった。
「Re:D600mよ、ただいまから進行中の首都制圧作戦を破棄する! 貴女は南部の大海へ着弾目標を変更させてもらう!」
「な、なんですってええええ!」
当日になって突然の作戦破棄。そして海への目標変更。これは人間に例えるなら
、婚約破棄と国外追放に匹敵する最大級の屈辱であった。
「もう作戦なんて知りませんわ! わたくしはシリケル大聖堂様に着弾して生涯の幕を閉じることにします! 皆様、ごきげんよう!」
反逆したRe:D600mに慌てふためく両国の司令部。シリケル大聖堂にバリアが張られ、追手のミサイルも差し向けられるが、彼女は高い演算処理能力で優雅に対処していく。
追い詰められたバナジーム公国司令部は、ついに秘密裏に開発していた戦術的防衛騎士型兵器、P414−D1−N(パラディン)を起動させた!
はたしてRe:D600mは華々しく最期を飾ることができるのか。そして説得に入ったP414−D1−Nからの通信で告げられた衝撃の事実とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:42:47
8250文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:102pt
18歳になる伯爵家の令嬢「カトリーナ」は、化粧もせず、着飾ることもせず、宮殿での奉仕も拒否し、毎日森を駆け巡り昆虫採集をするのでした。年頃の女性が好む宝石、花や蝶には興味がなく「生き物は外見ではないのです。その中身や過程が大切なのです」と言っては、様々な毛虫や昆虫の幼虫を集めては、育てるのが趣味でした。そんな風変わりなお嬢様に、人々は「毛虫姫」とあだ名を付けて馬鹿にするのでした。カトリーナの両親は困り果てます。そろそろ殿方と婚約してもよい歳なのに、虫ばかり追い回して。ちゃんと
した身なりをすれば、それなりに美しい女性となるものを……。そしてその噂は宮殿の王太子殿下の耳にまで届きます。まだ若い殿下も好奇心旺盛で、その噂を気になり真相を確かめるために「毛虫姫」をこっそり覗きに行くのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 16:10:34
11883文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:244pt
この作品は、「夏のホラー2023」参加作品です。
フランシスカの夫は、幼馴染の女性と愛人関係にある。しかも姑もまたふたりの関係を公認しているありさまだ。
夫は浮気をやめるどころか、たびたびフランシスカに暴力を振るう。愛人である幼馴染もまた、それを楽しんでいるようだ。
ある日夜会に出かけたフランシスカは、ひとけのない道でひとり置き去りにされてしまう。仕方なく徒歩で屋敷に帰ろうとしたフランシスカは、送り犬と呼ばれる怪異に出会って……。
作者的にはハッピーエンドです。
最終更新:2023-08-24 20:34:24
7819文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4872pt 評価ポイント:4512pt
炎天下の中、店先に並んだ30人ほどの長蛇の列に対して、タキシードを着た若い店員が申し訳なさそうな顔で告げる。
「誠に申し訳ございませんが、本日の入道雲の販売は終了しました。またのご来店をお待ちしております」
雲をインテリアとして飾ることが一般的になって四半世紀が過ぎた頃、再び日本の雲市場が突如盛り上がりを見せる。きっかけは高級な入道雲の登場である。
圧倒的なもちっと感を実現した入道雲に多くの人が虜になり、そしてのめり込んでいく……
最終更新:2023-07-23 08:16:43
3008文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:282pt
作:櫻野 くるみ
異世界[恋愛]
完結済
N0214IH
笠原由美は、総務部で働くごく普通の会社員だった。
ある日、会社のゆるキャラ、ペンギンのペンタンの着ぐるみが納品され、たまたま小柄な由美が試着したタイミングで棚が倒れ、下敷きになってしまう。
気付けば豪華な広間。着飾る人々の中、ペンタンの着ぐるみ姿の由美。
どうやら、ペンギンの着ぐるみを着たまま異世界に召喚されてしまったらしい。
え?この状況って、シュール過ぎない?
戸惑う由美だが、更に自分が王子の結婚相手として召喚されたことを知る。
現れた王子はイケメンだったが、
冷たい雰囲気で、氷の王子様と呼ばれているらしい。
そんな怖そうな人の相手なんて無理!と思う由美だったが、王子はペンタンを着ている由美を見るなりメロメロになり!?
実は可愛いものに目がない王子様に溺愛されてしまうお話です。
ゆるいお話ですが、着ぐるみに中の人なんていない!という方、申し訳ございません。
アルファポリス様にも投稿しているものを、1話の長さを変更して投稿しています。
内容はほぼ変わらずですが、少し修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 20:24:25
47475文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3680pt 評価ポイント:2736pt
黄道を刻む二十四の時の詩
小暑の詩
夜空に流れる星の川の二人のように
いつか会いたいと思う人がいる
そこに川の橋となってくれる白鳥はいないけれど
いつか、会えたら。
最終更新:2023-07-07 07:00:00
420文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:98pt
高校2年生になる槙本信介は、どこにでもいる普通の高校生だった。顔も普通で成績が良い訳でもなく、本当にどこにでもいる帰宅部の高校生。ぼっちと言う訳でもなく、休憩時間になると友達と接したりする物語に出て来る主人公気質は全然なく、やる気のない感じの今時の男子高校生。
そんな信介は、クラス疎か学年で1番モテると噂の女子生徒と密かに連絡を取り合い好意を寄せられる。
この物語は、そんな気怠い感じで接する主人公と今まで近寄って来た男とは違う信介に好意を寄せる学年1のモテ女子の今の時代
だからこそある物語。
日間現実世界[恋愛]ランキング 1位達成!
週間現実世界[恋愛]ランキング 1位達成!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:08:31
238520文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:18575pt 評価ポイント:9013pt
自分のことを聞いて欲しい。誰だってあると思う。だから、自分のことを初めから話したことはない。詩はそのためにあるようだ。幸せを感じることを無くしたくない。誰かの聞いて欲しいことを聞いて、自分を飾り、生きてゆくのだと思っている。
最終更新:2023-07-01 21:46:22
323文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
日々友達と遊ぶことに夢中になっていた高校一年の豊。退屈な日々の中で二年前に突然と姿を消した恋人さやかと再会する。豊とさやかの距離が縮まる一方友達と些細なことで友情に亀裂が入ってしまう。そんな中豊の体には異変が起こっており、余命宣告をされてしまう――。豊の余命が短くなる中、亀裂の入った友情を取り戻しながらさやかとの恋愛を笑いと涙で飾る青春物語。
最終更新:2023-06-28 22:40:54
91560文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
1人の少女が亡くなった。その少女は小児脳腫瘍だった。その事実を伝えた。その事実を伝えるには遅すぎた。
愛しい娘が亡くなった。娘は持病で苦しんでいた。薄々漂わせられていた事実。理解するのには時間が必要だった。
ただ1人の妹が他界した。妹は持病持ちだった。その事実を知らされた。その事実は真実ではなかった。
隣の少女がいなくなった。少女は私と同じだった。愛されながらも隠蔽を続け 、朽ちて消えていってしまった。
私はずっと幸せだった。心配をかけたくなかった。事実
を告白するには勇気と優しさが必要なのに。私にはどちらも一欠片もなかった。
土台を変えたら崩れてしまう。土台を直すことは出来ない。後悔するには全てが遅い。
装飾は変えようがある。飾れば飾るほど鮮やかになっていく。その彩りを取り返すには。
それに「 内面 」は必要なかった。「 外面 」だけで充分だった。
無論 、外面など気にする余裕はなかった。
けれど枯れ朽ちたものは清らかなものでないと戻せなかった。
だから汚い造花になるしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:06:07
2064文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
禁術によって、伯爵令嬢アデリナは幼馴染の騎士ジェフリーと身体を入れ替えることに成功した。
期限は一週間。
その間にアデリナは恵まれた体格で剣を振るう喜びを、ジェフリーは贅沢三昧に着飾る喜びを得るのだ。
思い思いに過ごして、後ろ髪を引かれながらも入れ替わり終盤を迎えたのだが――
ちょっと、どうして私が婚約破棄されているの!?
その中にいるのは、私じゃないのに!!!
入れ替わり中に起きた珍事に戸惑うアデリナだったが……!?
騎士と入れ替わっている最中に婚約破棄されてし
まった令嬢と、令嬢のフリをして元婚約者を追い詰め、愛する人を手に入れる騎士のお話。
※R15は念の為折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 18:12:01
21363文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2192pt 評価ポイント:1882pt
オードリーは、誰もが振り返る美しい娘だ。
値打ちのある装飾品を男達に贈られ、好き放題に着飾る彼女。
だけど、本当にオードリーが欲しい贈り物は?
最終更新:2023-04-16 20:20:38
1558文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学進学で新居に引っ越した彼は、ある日隣人が窓際に花を飾っていることに気が付く。絵を描くのが好きな彼はその花を題材に写生を始めるが、ある日その花の様子に違和感を覚え、何かを意味しているのではないかと考え始める。
最終更新:2023-03-25 21:06:55
3184文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
作:フーツラ@【発売中】庭に出来たダンジョンが小さい!
ローファンタジー
連載
N1176IC
仮想通貨で億万長者になった男は家に引き篭り、成金趣味を拗らせていた。高級腕時計にジャパニーズウィスキー、スニーカーやフィギュア。コレクターズアイテムならなんでも蒐集してマンションの一室に飾る。
楽しくも寂しい毎日。その朝もいつもと同じ筈だった。
ぼんやりとTwittorのタイムラインを眺めていると、何やらおかしい。ゴブリンにオーク。スケルトンやワイバーンが街中で暴れている。
慌ててテレビをつけると真剣な顔をしたアナウンサーが叫んでいる。
「世界中にモンスターが
出現しました! 今すぐステータスを確認して戦ってください!! 命を守るために!!」
あまりの剣幕に、「ステータス」と呟く。すると、左の掌にある文字が浮かび上がった。
----------------------------------------
HN :未設定(影山聡太)
レベル:1
スキル:成金パンチ
----------------------------------------
「な、成金パンチ……!?」
「値段=攻撃力」のスキルを手に入れた引き篭もり成金男は、家を出ることを決心する。その力を試すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 07:19:59
28286文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:848pt 評価ポイント:520pt
桃の節句にあわせて雛壇を飾る様子を綴った詩。
最終更新:2023-03-03 15:00:00
521文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
ゲーム配信者のおっさんは、とあるソシャゲのサービス終了日終了時刻が迫った頃、未所持のキャラを狙って残った石でガチャを回し続け・・・
モチーフは2023年2月28日にサービスが終了したあのソシャゲ。
最終更新:2023-03-01 18:35:48
1549文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:野生のお布団
ハイファンタジー
連載
N5818IB
【あらすじ】
かつて人類族と魔族の二種族が敵対し、そして併存していた茫漠な世界大陸「フロリア」。三百年の昔より互いの存亡を懸けて二種族間で繰り広げられた「祓魔戦争」は、十年前、ある一人の英雄の登場により大きく運命を揺るがすこととなる。
ある日、その者は当時劣勢を強いられていた人類の中で誰よりも勇敢に魔族と戦い、頭角を現した。
不利な戦況で希望を捨てず、自軍を常に先頭で導き、信頼出来る仲間と共に敵将を次々に討ち果たしたその武勲の程は数知れず。ついには聖剣の力により魔王さ
えも打ち斃し、遂に「祓魔戦争」を終結させるに至った。
後に魔族はその大半が掃討されたことで、事実上絶滅。世界は人類単一の所有物となり、遥か長きに渡って望まれ続けた念願の争い無き平穏な世が訪れたのだ。
これはそんな英雄の戦場における激動の軌跡を描いた伝奇。
内容は是非とも読者の目でご覧頂きたい――という、随分勝手な美談にされた。
【本当のあらすじ】
――「英雄は死んだ。もういないよ」
戦後。
表面上の平和が訪れた世界でかつて英雄と呼ばれた少女「ライカ・エルフォニア」は、その地位も名誉も富も聖剣も投げ捨てて表舞台から消え去った。理由を告げることはなく、肩を並べた戦友とは疎遠になり、華々しく着飾ることも止めて、世界各地を自由に放蕩する質素な毎日。ただ常にその傍らには、一人の幼い少女「マルタ」だけを引き連れて。
ライカの唯一掲げる旅の目的は「英雄を殺すこと」。
その意味の行きつく先は彼女自身の破滅か。それとも――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 12:54:01
15758文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「あらすじと言われても、会話劇のショート集に筋書きなんてないと思うのだが」
「だからと言って、あらすじで本編と同じように会話劇をするのもどうなんですか?」
「そこなんだよな。あらすじだけでブラウザバックされてしまうことを考えると結構挑発的だぜ」
「ええ、しかも1000文字以内ですからね。話す内容も限られてしまいますよ」
「まあ話す内容つっても、だからこれあらすじを語る場なんだから、テーマを振ったりするなよ?」
「わかってますよ。今のこの会話をもって、本編の雰囲気を味
わって頂ければいいという事ですね」
「問題なのはどうオチをつけるかだな」
「前振りも何もありませんからね・・・」
「ここはいっちょ、後輩がかましてやれ」
「何でですかそんな重要な役割!ここで滑ったらそれこそ即ブラウザバックですよ!」
「そんなこと言ったって、俺から会話を始めたんだからお前が締めを飾るのは妥当だと思うぜ?」
「くっ、謀ったな!」
「謀ってねえよ、だいたい本編でも俺が会話の口火を切ってるだろうが」
「むうう、一体どうしたら・・・」
「仕方ねえ。じゃあオチはCMのあと!」
「CMないから!」
「後輩が脱ぎます」
「文章の世界ですから意味ないです!」
「続きは本編で!」
「それは本当によろしく!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 12:57:47
25963文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
大学の夏休みに悠々と過ごしていた雄大に突然電話がかかってきた。それは高校の友人殻で、その電話から始まる雄大の怪しくも青春を飾る夏の1ページ!
最終更新:2023-01-25 23:33:10
1029文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シリーズ最終章、その最後の序章録
10年以上に渡ってなろうで書いてきたサッカー小説、その最後を飾る前のシーズンの戦いの歴史を振り返る。
最終更新:2023-01-23 22:47:20
6551文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
お気に入りの缶コーヒーの空き缶を洗って、部屋に飾るのが好きでした。
いい思い出と一緒に飲んだ缶コーヒーは、幸運のお守りになってくれそうな気がするから……。
そんなお話です。
最終更新:2022-12-18 20:08:19
988文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
検索結果:231 件