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検索結果:202 件
誠は普通の高校二年生だったが、他の子とは違う秘密があった。夢の中ではあるが、幼少の頃から長い耳のお姉さんと飽きるほど会話をしてきたのだ。そして夏休みの初日、彼女は願いの言葉を告げた。『私達を助けて欲しい』と。誠の答えは当然、決まっている。だけど異世界で待っていた状況は予想と違っていて……
旧タイトル:積み上げた見栄は空よりも高く
※二〇一八年五月十六日(水)タイトル変更しました。
<本作品の特徴>
・科学ではなく魔術で時空間制御まで成し遂げた異世界が舞台。
・お姉さん
は街エルフという長命種。
・誠経由で現代文明知識は十年間に渡って伝えられており、多くの影響を既に与えている。
・誠は本好きなだけの高校二年生。一般を逸脱するような技能は持ってない。
・スキルシステムのような便利な仕組みは存在しない。
<手っ取り早く読みたい人は>
四章は、そこから読んでもわかるように、最初の数パートで一章から三章までの粗筋、キャラ紹介をしているので、そちらから読んでみるのも良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 21:10:00
3826545文字
会話率:40%
IN:15pt OUT:15pt
総合ポイント:2125pt 評価ポイント:543pt
小さな子が泣く、そしてやがて飽きる
キーワード:
最終更新:2024-04-10 21:38:22
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クーネ・ル・アソブが飽きるまで書き散らすブログ。
最終更新:2024-04-08 12:30:00
43319文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:158pt
異世界から召喚された聖女ユミに、婚約者のヴァージルを取られ、捨てられた令嬢、ライラ。彼女はひどくユミを恨み、紆余曲折あって罪を犯して処刑されてしまう。
そんな事の発端の出来事があってからもう何度目のループだろうか。
飽きるほど同じ言動を繰り返す周りの人間にライラはうんざりしていた。しかし今日でそれも終わらせられるかもしれない。
なんせ、前回のループでユミが言った「これではまた同じ結末になってしまう」という言葉はループを経験している人間以外は言わないはずの言葉だ
。
今度のループこそ彼女から話を聞き、正解のルートを導き出すのだと意気込んでライラはユミを呼び出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 20:05:46
8944文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どんな強敵が相手でも、決して心を揺るがすことの無い『無情の剣聖』──レビアン。
深く刻まれたシワ。消えることの無い歴戦の傷痕。鍛え抜かれた屈強な肉体は、彼が無数の死線をくぐり抜けてきたことを物語っていた。
──が、目が覚めると獣人ロリっ子へと姿を変えていた。
「撫でるな、煩わしい」(尻尾ブンブン)
「このような死地、飽きるほど越えてきた」(尻尾ダラーン)
奇病『TS獣人化』に感染したレビアンは、病気を治すため旅に出るのだった──。
最終更新:2024-04-03 08:52:10
56002文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:616pt
ある日、一人の中年男が異世界に迷い込んだ。
魔法とレベルで彩られたその世界は、何故か男に優しかった。
労せず得た力を使い、男は元の世界で出来なかった道楽の旅に出る。
男の保身ついでの道楽は、関わる者に大きな影響を与えていく。
男の気まぐれという名の道楽は、異なる社会に波紋を起こしていく。
だが、男がそれを気にすることはない……。
――――自由気ままな旅は続く。
男が異世界道楽に飽きる、その日まで。
◆ヒーロー文庫より書籍版4巻が令和2年9月30日に発売◆
最終更新:2024-03-31 20:15:10
1449923文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:64610pt 評価ポイント:24610pt
日記です すぐ飽きるかも
最終更新:2024-02-21 23:16:54
23069文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
絶望から逃れるための戦いは飽きるほどやったけど
希望をつかむための戦いは初めてだったかもしれない
母親から虐待されて精神を病んだけど
母親のつけた名から逃れたくて
家庭裁判所に行くのも書類を書くのもネットを見ながら必死にやった。
そんな私の先に待つものは―――
高校生時代の作者エクリーシュが改名した時の事を書いていきます。
最終更新:2024-02-11 09:59:19
807文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返しだった。
ある日伊月が仕入れてきた話。
それはこの木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書に関する怪談話だった。
真偽を確かめようと伊月に誘われ、学校の図書室、通称迷宮図書館に向かう杏梨たち。
そこに非日常が口を開けて待っているとも
知らず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:46:16
39269文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
唐突に異世界へ転移された「俺」さん。(名前は後々付けます)
ステータス画面は出ない。チート能力は持ってない。装備も無い。能力は元のまま。
よくあるファンタジーな異世界に来た俺さんが唯一所持(?)していたのは…常夏のリゾート地…えっ、何それは…?
この物語は俺さんが異世界でいろんな人と関わり、楽しくも辛いリゾート地開発を進めようとする話です。
ハワイに行ったことは無いです。
最終更新:2024-01-07 16:16:36
10933文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
500回もの途方もない回数の異世界転生をして、最早達人のいきに達した主人公。
しかし流石に繰り返されるテンプレにも飽き、一番最初の人生を思い出す。
そう、逆張り野郎だったときのことを
最終更新:2023-12-12 06:00:00
3001文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
メンヘラという生き物は、際限なく愛を求める生き物である。
基本的に満たされる事は無いが、仮に満たされると、さっさと自分から去っていくという身勝手な生き物である。
でも仮に、去るのを拒んで愛情を与え続けたら?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
メンヘラって基本的に満たされないんですよ。
仮に満たされたら、その人の愛に飽きて自分から去っていくんですよ。
その満身創痍にした人ほっといて。
最終更新:2023-12-05 18:27:40
1444文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
__起きて、飯食って、学校行って、帰って、殺して、飯食って、寝る。
欠伸が出るほど何も無くて、空を見上げれば飽きる程見た夕陽。__
四月一日凛月は人造人間の獣耳少年。
裏組織の殺し屋をしつつ、親友である空圸雪斗と共に何気ない日常を送っていた。
そんなある日、凛月の元に一つの任務が下される。
だがそれは彼にはとてもできないものであった。
殺し殺され裏切り裏切られ、そんな世界で生きてきた凛月が下す選択とは___
最終更新:2023-11-28 16:53:36
8674文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この地は炎の守護者の結界により、安寧が保たれている。彼らは彼らの意思で神殿へと居を構え、飽きると去っていく気まぐれな性格。
彼らは、炎から生まれ落ちる、男の形をし鳥の姿をとれる一族だった。
今代は、感情渦巻く黒き炎から生まれた『|焔《ほむら》』。次代は、災禍の炎から生まれた『|回禄《かいろく》』。彼らはその力で持って、悪しき物から守る結界をこの地へと張る。それが古からの神との盟約。
彼らは他の種族から伴侶を得て、己の半身とし、力を増幅させることができる一族。
伴侶がいない今代の守護者たる焔は、その力の代替えとなる者達を集め、神殿へと迎え入れていたがそろそろ限界だった。そして自分の後継を災禍の炎から見つけ連れてきた。
回禄は激しい気性と偏屈さ、そして炎の一族特有の歪んだ執着心を持っていた。
そんな彼に見染められたブリギット。
その二人の馴れ初めと顛末についてのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 06:00:00
8068文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
これまで年単位でハマってきたはずなのに、飽きる時はあまりにあっさりだったコンテンツたち。そして今すっかりお熱になっているウマ娘。ウマ娘も、いつか飽きる時が来てしまうのではないか。そんなうまく言語化できないような不安を、先日ライブに人生初参加して以来感じるようになりました。同じような経験をしたことがある方に、ちょっと聞いてみたくて書いたエッセイです。
最終更新:2023-09-23 21:00:00
4821文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
彼奴が頻繁に官能小説を投稿する際には、大抵人肌に飢えている時だった。
満たされることの無い飢えを、こうして満たす。
だから、餌を撒けば簡単に食いつく。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
非常に官能的な恋愛+R15です。
まだ完成形じゃないので、飽きるまで書きます。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-09-22 20:22:24
1287文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N4666II
紫雲イヅナは現代まで続く魔術師家系の長男として生まれ、日々怪異退治に勤しんでいた。そんなある日のこと、イヅナは怪異と交戦する様をテレビカメラに撮られてしまう。いつもなら魔術界の力で揉み消せるのだが運悪く生放送中。公共の電波に映ってはならないモノが映ってしまう。咄嗟の機転でゲリラパフォーマンスだったということで誤魔化し事なきを得たものの、魔術界はこの失態に大激怒。更にはSNSを通じてこの件が大きく広まり大バズりしてしまう始末。この事態が終息するには世間が飽きるまで待つしかない。
だが大きく話題になってしまった以上、テレビ番組の出演オファーをすべて蹴るのも不自然だ。よって魔術界はイヅナの芸能界進出を決定する。この件が風化し、世間にとって用済みになるまで、イヅナは魔術師ではなくパフォーマーとして芸能活動に勤しむことになってしまった。ところが芸能界は負の感情の吹き溜まり、それを好む怪異も沢山いる。イヅナは否応なく事件に巻き込まれ、芸能界の大物に気に入られ、あれよあれよという間に成り上がってしまうのだった。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:56:09
60095文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:62pt
作:咲良ヤヨイ
ヒューマンドラマ
完結済
N3344IA
相葉千香良は168センチの痩身で中性的な美人。
しかし、その体躯に反して鈍くさい。
しかし高校生三年の秋、千香良は理不尽な事に退学になってしまう。
それでも、お馬鹿な千香良はアルバイトはすれど、暢気にしていた。
そんな千香良が、母の先走りで左官職人の見習奉公をする嵌めになり、日常が大きく代る。
しかも、3代目は千香良の理想を具現化したような男。
千香良の初恋の行方と修業の日々は波瀾万丈、飽きることがない。
最終更新:2023-09-15 14:34:58
184699文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:kani van
ハイファンタジー
連載
N3552IK
国家間の紛争で強制的に戦争に参加することになった「私」
そのように戦争に参加したが、結局は敵軍の銃で死んでしまった。
しかし死んだと思ったら、異世界に転生した。
でもどうしてだろうか。
転生したところも同様に戦争中だった。
そして誓った。
このいらだちと飽きる戦争を無くしてやる
果たしてこの残忍で数多くの犠牲が続く戦争を
どんな方法でなくして平和をもたらすか
最終更新:2023-09-11 21:12:07
2299文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
田舎のようで田舎じゃない街──黒腹市。
UFOの出現率が高かったり、変な暴走族がいたり、謎のママさん団体もいたりと、話題が尽きない町。
そんな町で過ごす少年達の毎日は笑いと涙で大騒ぎ。飽きる事ない毎日がここに記される。
最終更新:2023-08-21 23:47:44
98912文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
アルスティン王家の第三王子と婚約しているリリアーナ。財閥公爵家の長女として生まれた彼女は、家の社会的地位向上と繁栄のため、王家との政略結婚を実現させるべく、第三王子との婚約を果たした。職務を全うするかたわら、せっかくなら、仲良く王子と過ごしたかったので、家事とか色々頑張ったが、王子の性格があまりにも気持ち悪かったので、表面上の関係だけに落ち着いてしまった。なにはともあれ、政治的な謀略が潜むこの結婚を取り消すことはできないので、王子が私の義妹と浮気をしているといる噂を聞いても、
当然無視。ま、そのうち飽きるだろうと思っていた矢先、定例の夜会に参加していたところで、アルスティンの第三王子はとんでもないことを言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 12:17:55
6551文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:578pt 評価ポイント:532pt
白髪・隻眼の女性は、毎晩空に広がる星々を眺めていた。
飽きることさえ忘れ、静寂と月明かりの中、じっと一つの瞳で空を見つめる。
そこへやってきた腐れ縁の男に彼女が溢す言葉とは——
最終更新:2023-08-10 06:43:13
2464文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
美人は3日で飽きるが、ブスは3日で慣れる、を小説にしてみた。
転生設定を上手く表現出来ていれば良いのだけど。【全4回】
最終更新:2023-07-29 08:12:16
3535文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:梅田みらい
ヒューマンドラマ
完結済
N6725HZ
①主人公(元気で明るい・ボケ担当)のギター
FERNANDES Art Wave V-7
(フェルナンデス アートウェーブ)
(色:パステルイエロー)
②リードギターのギター(クール・無表情)
Tokai Talbo A-80S
(東海 タルボ)
(色:シルバーグレー)
③ベース(ツッコみ担当のギャル)
Tokai Talbo Bass B-135
(東海 タルボベース)
(色:クロームメッキ)
③ドラム(男の娘)
YAMAHA RDP2F5STD SLG
(ヤマハ)
中学生になった都会人、
宮野ひかりは、80年代の音楽
(マイケル・ジャクソン、プリンスなど)が
好きだったが友達と音楽の趣味が合わなく、
いつも疎外感を感じていた。
ひかりは中学校に軽音楽部が無かったので、
設立しようとして友達を誘うが断られた。
またエレキギターを始めたかったが、
母親に「すぐに飽きるからダメ」と、
言われて始めることが出来なかった。
その代わりひかりは、様々な音楽を聞き、
アメリカのギターメーカーの情報を収集し、
自分で作詞作曲できる才能を開花させた。
高校生になった時、ひかりは都会から
奈良県の田舎、祖母の家へ引っ越した。
第一志望の高校受験に受かったことと、
都会に友達がいるにも関わらず、
離れ離れになって引っ越したのを
かわいそうだと思った母は、
ひかりにエレキギターを
始めることを許す。
リードギターの美少女、
(というかドラムの男の娘を
含めたらどっからどう見ても
全員、美少女)
福山このはたちと出会い、
昔の国産ヴィンテージギターを
手に入れたひかりは、
このはの家の隣にあるスタジオに
改造した蔵へ入った。
そこで練習の日々を送った。
校長の友達が、
レコード会社の社長で、
「良いオリジナル曲を演奏する
バンドはプロデビューさせたい」
という思いから毎年、ひかりが
通い始めた高校では、
¨プロデビューコンテスト¨が
開催されていた。ひかりたちは、
蔵で曲の練習、何気ない日常を
過ごし、プロを目指す高校3年間を送る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 19:15:15
134342文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
死ぬか。飽きるか。サイトが終わるか。
これも戦い。
最終更新:2023-07-14 00:01:23
1684文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
ワタシは、人間視点から物事を見る方法以外知らない。
知らないが、知ろうとすることはできる。
違った人間に成ることを決意した。
これは、永遠のレパートリーが生まれ違った人間になるのだ。
少しずつ、万物の霊長を追加しよう。
第一章 イルカ人間(万物の霊長シリーズ①)
「なんだよ、オス人間かよ。おれは女の人間アズちゃんとショーをしたいんだ。そしたら、踊り狂って最高のパフォーマンス、アピールをしてやりきっと俺に釘付けだぜ」と、イルカ人
間は言った。
すこし狭いがこの水族館の生活も悪くない。飯は出るし遊び好きな俺らにとっては、道具がいっぱい置いてある。
エリアの一部は、テレパシーの反響がありすぎてびっくりするが、ゆっくり泳げば問題ない。
しかし、人間たちは不思議だな。エサをあげて俺らをみて喜ぶ。自分たちは遊ぼうとしない。なんなら、すぐに捨てぐるぐる目を廻している。水族館や動物園、植物園とチップによってなんでもできると思っている。
ワタシのように水の中を自由に泳げなければ、水上を20mも飛べない。
飛ぶと大喜びするが、着水に反動が来るんだよな。
楽しいからいいけどね。「与えられたら食べ、与えられなかったら解決しようとする。それだけにいいのに、頭でこねこねしテレパシーのノイズをだす」
人間から少し変わった扱いをされているオス人間がきた。博士と呼ばれている。こいつは、おれらのノイズとテレパシーをキャッチしているぜ。一緒に踊ったり、兄弟の食の掟や自然の掟を理解している。
その掟を知った人間は、イルカ内でもボスになると決まっているんだ。なぜなら、人間は見様見真似で狩りを覚え、生命の循環が活発化するからだ。
俺たちはいまをいきなつくことを選ぶ。
しかし、人間界ではこの掟を忘れてしまったようだ。
だから、この男はいつまで経ってもチップをもらう。
そのチップで俺たちに変わった食べ物を買ってきてこっそり与えてくれる。
毎日同じ食べ物は、飽きるんだぜ。それを知っているから、美味しいものをくれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 09:52:06
1387文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校のとき、枕の草紙を読んで書いたものです。生昌という清少納言に嫌われている男の視点を用いて書きました。当時失恋したばかりで毎日がつまらなくその気持ちを物語に込めました。原文を参考にしていますがあくまで、創作です。楽しんでいただけたら。
注)語彙レベルが高いです。読んでて飽きるかも。
最終更新:2023-05-12 21:26:50
11092文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
バトルジャンキーな子エルフちゃんが睾丸の話を一生懸命したり、お婆ちゃんのおっぱいの話に夢中になったりする凄くファンタジーな世の中で、残機制のスライムになった僕はおっぱいを強要され、くっ付くことを強制されている。
魔物に転生しちゃったけどバタバタしてる間に、そんな子エルフちゃんと行動を供にすることになった僕は、センチメンタルな気分になる暇もなく、タノシイ人生を新しく始めることになったので良かったのかもしれない。落ち込まなくて済んだしね。
ただ……この子……容赦ない。ホン
ト、容赦しない。お婆ちゃんに教わったというヒドォゥイ技。
ヤメロ! この子にちょっかい出さないで!! あああぁモウダメダァァァ。飽きるまで殴打され続けちゃうんだってば。
アァアァ、余計なことするから。
かわいそうなキンタマ。
◆
『──んで、ばっちゃまのおっぱいは柔らかくって、スベスベで、おっきくて、ポヨポヨしてるん。包まれると温かくって幸せになるんだべ~』
≪そのポジション、普通はおっかあだべさー≫
『おっかあは真っ直ぐなん!』
≪そ、そったらこと言うでねえ……≫
お母さんにも容赦なし!
CGDCT──カワイイ女の子たちがカワイイことをしている物語。
コロロの森のフィアフィアスー 第1章「不老と不死の怪物たち」に、ヘッドオン!
※人化はしませんので、予めご了承下さい。
※弾幕STGの弾幕側と自機が手を組んで他勢力のアレのソコをナニするイメージです。予めご了承下さい。
※ACM(エア コンバット マニューバリング:空中戦闘機動)を使うのは祖母の乳房の話を聞き、魔乳婆に至ってからになります。予めご了承下さい。
※ボインのエルフはロマンなので、予めご了承下さい。
※基本的にエルフはチッパイです。真理ですので予めご了承下さい。
※なお、某刑事のカミさんや、某天の道を知っているお婆ちゃん、某舞う乙女のばっちゃや、某高校生探偵が名をかけるジッチャン的なポジ予定です。予めご了承下さい。
※無駄魔乳になる可能性があることも、合わせてご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
404533文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:18pt
作:いい名前思いつかない
ハイファンタジー
連載
N9374IE
2000年代前半に一世を風靡した大人気RPGゲーム、ラボール&ドラゴン、通称ラボドラ。
発売当初こそは世間の話題の中心になるほどの大人気で子供から学生、社会人、主婦までも幅広い世代に愛され社会現象とまでなった。
しかし、それほどの人気を誇ったラボドラも発売してから年を追うごとに、上位互換となるような面白いゲームが次々と発売され、ジェムドラの勢いは急速に衰えていった。
そして、約二十年余りが経過した今日では、もはや忘れ去られた過去の物となっている。
そんな
中、そんな過去の遺物とも言えるような作品に何年も熱中してるゲームプレイヤーがいたのだった。
人生も中盤に差し掛かり皮膚は光沢を失い髭もボーボーになっているというのに、気にすることもなく、飽きることもなく、ただひたすらに狂ったように延々とラボドラをするのだった。
このゲームのバグ、小技は勿論のこと、どれくらいの確率でこのモンスターか現れるか、アイテムが現れるかすらも完璧に把握している。ゲームの隅々まで調べ尽くした彼にもはや知らない情報はないと言っても過言ではない。
ある日、そんな彼が食料を買いにコンビニに出かけ、家に帰ってくると家が散らかっていることに気づいた。
強盗に入られたのではないかと、焦るも事実から妙な光が差していることに気がつく。
不審に思い近づいてみると忽ち目が開かないほどの強い光に包まれ気を失う。
気がつくと、
なんと彼ははラボドラの世界にいたのだった。
大好きなラボドラの世界に降り立った彼は喜ぶも、必然か偶然かラボドラ史上最悪のイベント当日の日に直面してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 18:42:02
509文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には目に入れても痛くないくらい可愛がっている妹がいる。可愛い可愛い真美子。そんな真美子だけど、どうやら私と両思いの恋人で将来結婚するのが当たり前だと思っていたらしい。衝撃の事実。
でも勘違いするのもわからないでもないし、指摘するのも可哀想だ。だからじっくり、真美子が飽きるまで付き合おう。
そんないい加減で流されやすい私が妹と本気で結婚したくなるまでの話。
一歳差実姉妹百合。
最終更新:2023-04-19 10:00:00
14757文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:548pt
身長713cmの美少女や56留の生徒会長と共に送る構想0秒のラブコメ。飽きるまでは続きます。多分キャラも増えます。
最終更新:2023-04-04 20:00:00
2778文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
スポーツ雑誌の編集からWBCのテレビ観戦ルポを依頼された俺。だがそれは実は俺への依頼ではなく…。まったく野球に知識や興味のない俺の彼女が日本とアメリカの決勝戦を我慢して4時間も見ることになった。とにかく見せたい俺と飽きる彼女…もうひとつの決戦が始まる。
最終更新:2023-03-26 22:07:59
5977文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
※(この話はフィクションであり、食事中に見ると気分を害するシーンがあったりしますのでご注意ください。)
湿度の高い朝から会場に料理も用意して始まった学園集会は、校長の話が長くやり直しが積み重なり、朧月が浮かぶ夜になっていた。
だから性格が悪い俺は、勝手に全智スキルを使って入手した怪談を始めた。
校長の話が長引くから笑ってはいけないし、寝てはいけないから、俺がお前に話すのは、全て心霊現象皆無で、幽霊も出て来ないある意味恐い話。
その話の最中に持ち上がる俺とお前のホモ
疑惑。互いに否定しあうが、決定打に欠ける。
校長の話中にカットインされる婚約破棄も飽きるしで、早く帰宅して眠りたい。
影絵のように人物描写も名前もない集会ホールにいる可憐な美少女外見詐欺ゴリラ青年の国語の先生と、すごい美声の渋いおじ様用務員ってホモ不倫カップルだよな?
性癖が変な王族。居ない方がマシな騎士。国家滅亡フラグをのんきに語る俺は、因果応報に気づかずに朧月を見ていた。
(作中の歌の歌詞は著作権が切れてるはずだと思います)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 16:00:00
14696文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界のすべてを手に入れた二人。もうしたいことも無い。自分達以外、人は誰もいない。
飽きるほど二人でいるが、お前となら、来世だって出逢いたい
最終更新:2023-02-28 18:16:47
1443文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
付き合ってた幼馴染が死んで、飽きる気力を無くした主人公は、人生に絶望し幼馴染の後を追った。
なのに目が覚めると、そこは過去にタイムリープしていた。
次こそは幼馴染を助けてみせる。
その決意を胸に幼馴染に会いに行ったがそこで目にしたのは、2回目絶望だった。
その幼馴染の隣には別の男が居たのだった。
最終更新:2023-02-09 13:45:20
2701文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:もやしマン
現実世界[恋愛]
完結済
N3583HL
トラックに跳ねられて死んだ俺は、気づいたら俺の事を好きな女子の部屋にいた。
いきなり目の前で巻き起こる発狂。
恋する乙女の異常性。
……でも、それって案外普通の事なのかもね。
面白くなってきた俺は、飽きるまで彼女の姿を見続けることにしました。
最終更新:2023-01-26 12:35:17
13019文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:862pt 評価ポイント:690pt
タイトル通りすぎてなぁ(笑)。
最終更新:2023-01-01 00:32:25
2107文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
死んだ者の行く末は、一体何処に繋がるだろう?
亡骸が海に還って命を廻れば、魂は空を昇って星になるのか。
空に海を還す狭間でアナタは何を想うだろうか。
ただただ生きているような毎日で、唯一変化していく空模様は見飽きる事がない。
最終更新:2022-12-29 10:00:00
11472文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
自己完結型書きなぐりエッセイ書きの旅人です。
特に感想はいりませんが率直な意見で伝えたい意思を込めた感想であればありがたく頂戴します。特に生体販売の売り残りの仕組みをそこまで知らないのでエッセイ内の至らない点を率直なお言葉でご指摘いただけるのは大変ありがたく思います。
それ以外の人を試すとかなんとなく書いた意味不明の感想であればいりません。
もし何か討論したいなら、マウント取りにきたあなたの小説やエッセイにあまりよろしくない感想を私が都合のいい時間帯に飽きるまで、ひろゆ
き氏ばりに論点そらしながら何度も感想を書きにいきますよ?
私のエッセイでされても困りますからやらないでね。意見以外は即ブロックやミュートしますけど……討論したいっていう謎の論理を持ち出す人ほど自分でエッセイでやりあおうとしない謎を調べる気にはなりません。
それに比べて話題のサブスクを元にエッセイを書いた人やすべての感想に対応しながらエッセイを書き綴る人は偉いと思う。
私はすぐブロックやミュートでにげますから。
自己完結型書きなぐりエッセイよろしければ読んでください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-12-27 19:11:33
1331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
作:阿井りいあ
ヒューマンドラマ
完結済
N7813HY
────刻め。何度でも「好き」を、飽きるほど君に。
高校二年生の夏野陽菜は片思いをしていた。入学式の時、ほんの些細なやり取りをキッカケにずっと思い続けている。
しかし片思いの彼、森藤悠太は、月曜日になると記憶がリセットされるという。それも、人との関係性だけを忘れてしまうそうなのだ。
諦められない陽菜は、それなら忘れられないくらい心に刻む告白をしてやる! と決意。
毎週あの手この手で告白を試みては一喜一憂し、月曜日を迎えては落ち込むことを繰り返す。
「折れるな。折れるな。
折れるな」
彼女は諦めない。いつか彼の記憶に残ることを信じて、毎週彼の恋人になるのだ。
だが現実は無慈悲で……
月曜の朝、彼女はいつも鏡の前で自分を鼓舞する。折れるな、と。
「大丈夫、今週もちゃんと私はかわいい!」
いつも笑顔で明るい陽菜は、片思いの相手である悠太のことを知り、悩み、それでも諦めない。
たとえ終わりが見えなくとも。
たとえ卒業の日が近付いていても。
諦めなかったその先に、どんな未来が待っているのか。
思いは、もしかしたら伝わっているのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:03:46
124778文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:292pt
「私、死にたいんですよね。」
僕は聞きなれた言葉にうんざりする。僕まで流れてくる子はほぼこんなのだ。
僕は飽きるほど口にしたセリフを言う。
「へぇ、そりゃまたどうして?」
「異世界転生したいからです。」
少し敵を見誤っていた。確かにこいつは僕が診るに相応しい問題児だ。
普通、中学生で「死にたい」なんて言うやつはただ構って欲しいだけだ。大人に注目されて自分の苦労話を熱弁すればそれで満足する。
だが、恐らくこいつは違う。
「現実って凄くクソなので、死んで異世界にに転生出来
たらその方が楽かなぁって」
高い声で笑うその女の子はとてもキョウテキだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 23:30:13
265文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
流行はすぐに飽きるくせに
キーワード:
最終更新:2022-12-13 23:00:00
213文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の夏休み。母方の実家に泊まりに来た俺は自然を満喫していた。川遊びや虫取りに飽きること無く過ごしているが、1つだけ決まりがあった。それは、「森へ入るな」だった。
最終更新:2022-12-04 18:00:00
6133文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔物の最盛期から200年。今では魔物も滅多に人前に現れなくなった平和な異世界に飛ばされたおじさん(日本人)が、異世界のおじさん(エルフ)とダラダラ飲みながら昔話を聞く(聞かされる)だけの話。
*
うちの子の設定を継ぎ足ししているうちに生まれた自創作の産物です。飽きるまで続きます。
最終更新:2022-11-03 08:41:36
2455文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
禁断の恋の味はまるで無花果のように。
いつまでも、飽きることはないのでしょう。
最終更新:2022-10-09 00:06:43
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:煉獄狐のフィル
異世界[恋愛]
短編
N1971HW
習作。スチームパンクとガールズラブを書きたかった。キャラ構成やストーリー展開はキレイに書ききれたのであとは肉付け、のところで飽きる。最後のシーンのあらすじを書いた時点で達成感を得てしまったからだ。オチは書いてあるので読んでも問題ないと思う。
最終更新:2022-09-30 20:50:23
5191文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
3年間ニート生活をしていた正田勇人、18歳
彼は毎日飽きることもなくゲーム三昧の生活を送っていた。
そんなある日、彼は世界でも人気のゲームを最初にクリアする快挙を成し遂げた。
すると突然現れた自称神によって異世界に飛ばされてしまう。
そこはなんと、彼がさきほどクリアしたゲームの世界そのものだった!
元ニートがゲームの情報片手にこの世界では大活躍! などできるはずもなく、最弱モンスターにすらてこずる始末。
苦労だらけの異世界ライフ、元ニートなりに頑張っていきます。
最終更新:2022-09-28 01:54:48
516621文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:98pt
作:だっくす憤怒
ハイファンタジー
連載
N5872HT
男は一年ほど前、飽きるほどやり込んだアクションゲームに登場するシルバーというモブキャラになっていた。
当初はモブキャラになってしまったことに絶望するが、悲惨な最後を遂げる主人公よりマシであることに気づき、優雅で自堕落に過ごせるであろう未来に夢を馳せていた。
こそこそと目立たぬように暗躍し、着々と身の安全と保身を固め、遂に物語の扉は開かれる。
後は主人公を見守っていれば全て上手くいくだろう。
そう思っていたシルバーであったが、大きな誤解と誤算に頭を抱えることとなる…
…。
なぜなら、肝心の主人公があまりに弱すぎたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 12:46:36
76008文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:60pt
身体が常時透明な魔物『インビジブル』に転生した男は……その長い寿命のせいで、透明人間でできる大体のことを飽きるまでやり尽くしてしまった。そんな暇を持て余す男の前に現れたのは──
最終更新:2022-06-29 22:59:38
7033文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
『でも、浮気相手を許している訳では無いのでお気を付けくださいね』と。そう言ったアリシアはニッコリと極上の笑みを浮かべた。美しい笑顔には似合わないほどの圧に、浮気相手共はすっかり委縮してしまっている。プルプルと震えていて、目には涙を溜めている。世間一般にはかわいそうなのだろう。まぁ、少しでも気に障るならば地下室に連れて行くだけだ。泣こうが喚こうが、どうでもいい。
泣いている乙女たちを置き去りにして、アリシアはシガリロを咥えながら、愛しい彼の元へと向かう。彼との関係を賭けの対象に
しているとは言え、恋をしているのだ。飽きるまではこのままでいたい。ただそれだけだ。
悪女っぽいアリシアと、浮気性で怖いもの知らずなハイドの。ある意味、両片思いな…中身があるようで、そうでもない話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 20:00:00
11020文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
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