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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
作:ネオン=フィリト
ハイファンタジー
連載
N4255IQ
貧民街出身の少年は、食料不足により道端でその生涯を終えたはずだった、、、
もう一度目を覚ますと、豪華な装飾の施された部屋の中に見知らぬ美女に抱えられていた。貧民街出身の少年が異世界に転生し、王子となって下剋上を果たす!異世界転生ファンタジー!
最終更新:2024-02-17 11:13:17
359文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日異世界から転移してきた主人公『セドナ』。
だが、その世界はいわゆる『チート』が行えるような世界ではなかった。
『魔王』や『モンスター』と言った『人類共通の敵』がいない上、
エルフが全人口の80%を占めており、人間の人口比はわずか1%。
その為、人間は少数種族として差別的な扱いを受けている世界だった。
加えてセドナは、異世界転移の際になんのスキルも与えてもらうことは無かった。
それでも、スラム街で出会った人間の少女『チャロ』達と知り合い、慎ましく生活を送っていた。
しかし、数年続く食料不足の影響で、日雇いの仕事も少なくなり、困窮を強めていく日々。
そんな中『弓士団(人間の世界でいう『剣士団』)』の募集を行うことを知ったセドナ。
その内容は、今までと異なり『ドワーフやサキュバス、インキュバスや人間』も参加できるものだった。
だが、その国の王女は『首狩り姫』と呼ばれる、死刑執行が趣味と噂される姫である。
そのことを知らず受験したセドナ達は、様々な事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 21:48:51
139466文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
人間が激減した世界では、吸血鬼も食料不足で大変です。
最終更新:2022-06-27 12:32:47
4559文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:568pt
SDGs(持続可能な社会)を簡単にできる方法。
ビル・ゲイツいつの間にか米最大の農場主に。イモ畑デカすぎて宇宙からも見える
GIZMODO
ビル・ゲイツさん農場を買って買いまくって農場王にもなられているようです。
ところで、タイトルですが、持続可能な社会に簡単にする方法ですが、
買い物バッグをすすめた小泉大臣を覚えていますでしょうか?
日本が6000万人になったら暮らしやすいと思いませんか?
などを言っていました。
そうです。
SDGsを簡単に実現する方
法は、人口を削減したら持続可能な社会を
実現しやすくなるのです!
総理になられた岸田さんも1日に100万回ワクチン撃てー!
ビル・ゲイツさんも農薬しこたましこんだり、ワザと廃棄して、
食料不足にしたり、危ない治験ワクチンを開発したりして、皆さん頑張って
おられます。
皆さんもワクチンをうって人口削減に協力しているんでしょうか?
私は、できれば人口削減以外の方法でSDGsを実現したいと思っています。
字数が足りないので、ちょっとした情報。
英国政府報告書では、COVID-19ワクチン接種を受けた子供が死亡する確率は未接種者に比べ最大52倍
だそうですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 23:15:26
493文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2215年地球温暖化等の環境諸問題は解決され、人類の次なる課題は、増えすぎた人口とそれに伴う食料不足となっていた。
そんなある日、ロシアにおいて森が一夜にして地上から消え去る事件が発生、ロシアを含めた各国には大きな混乱が起こる。
その15年後・西暦2230年、日本。
とあるコンプレックスを抱えた大学准教授・梨沙と、同じくコンプレックスを抱えた自衛官・溱2人は出会い、とあることから事件に巻き込まれてゆく。
これは、梨沙と溱の2人の視点から語られる物語。
更新は週1〜
2回を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 19:15:31
11522文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
医師の風川は不老不死の生物ベニクラゲを調査した結果(分化転換等)、人間を不老不死とする事が可能との結論に至った。
典型的な海外流出組-150万人以上の日本人海外移住者。有能である確率が高い-である風川は、金儲けのために独自に研究を続けて不老不死技術を開発し、超大国中国に売り込んだ。
アメリカにはリスクを恐れる傾向があるのに対して中国にはリスクを恐れない傾向がある、中国は「中国マネー」と言われる程の圧倒的金持ち状態、人種差別によって売却金額が低下する危険がない、という風川の考え
三点が、風川がアメリカではなく中国に不老不死技術を売り込んだ主な理由である。
売買契約が成立する確率がアメリカよりも高く、売値もアメリカより高くなると風川は計算したのだ。
無論、風川は全人類が不老不死になれば人口爆発がすぐに発生して食料不足に陥り、食料を奪い合って暴動、内乱、戦争が起こる事を警戒して、中国と言っても中国政府にのみ不老不死技術を売り込んだのだ。
中国政府要人多数が不老不死となり、風川も不老不死となった。
当然、人類のほぼほぼ全てがこの事実を知らない。
風川は自分が不老不死になるつもりはなかったが、例えば500年後に不老不死技術に問題が生じた場合、その問題を解決できる確率が最も高いのは不老不死技術開発者の風川であり、風川も不老不死となる事が不老不死技術買取の条件とされたために自分も不老不死となったのである。
760年程経過した頃、死神が金持ちライフを堪能していた風川の元に現れた。
「お前が不老不死技術を開発したせいで、人間の魂の回収数が減った事が死神界で問題となった。減った分、お前が埋め合わせしろ」との事だった。
断ると風川がかわいがっている鼠を殺すと死神に脅されて、風川はしぶしぶ死神の能力を与えられ、社会のゴミを抹殺する殺し屋となった。
目指せPV700万、ユニーク60万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 07:26:50
1108文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
突然の大地震直後、主人公は家ごと見知らぬ世界へ迷い込んでしまう。
家と服等はあるが、早々に水と食料不足が浮き彫りになった…。
已む無く広大な森へと踏み入ることに決め、様々な出会いと趣味のDIYを活かしながら主人公の生活は少しずつ豊かになっていくが…。
美しくも謎多き世界。 仲間との暮らしに慣れ、だんだんと違和感が無くなっていくが、この世界は何か? 何故俺はこんな事に? そもそも帰れるのか?
『結城智司』の不思議世界サバイバルは、ひっそりと始まった。
※若干ですが、凌辱やグロ
含みますのでご注意下さい。
【ちょこっと最新情報】
人間の村キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
【以下、自己紹介的なもの】
思い付きから始めた、初の執筆(?)です。
国語は苦手科目だった上、ド素人ですがちょこちょこと頑張ります。
日常系の物語が好きなので、物語の進行にさして影響が無いようなパートが多大に出てくると思います。 話としては中々進まないのでご了承下さい。
趣味で書いてますので、気分によって更新頻度がかなーり変動します。 また、思い出(?)を大切に…の思考で、最初期の話も含め基本的に大きな改変はしません。
ありのままを、その時の気分で書き続ける黒歴史にお付き合い頂けたら光栄です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 12:25:03
560500文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:250pt
スラム出身の公爵家庶子が、裏組織(スラム)の力を使って、後継者候補達(兄弟)を蹴落として、成り上がっていく。でも、悪役王女が可愛くてそれどころではないかも。
スラムで生まれ育ったロランは、ただの平民として暮らしていた。周りには変態な錬金術の師匠と変態なハーフエルフのシスターがいたが何不自由なかった。しかし、スラムでは長らく続く戦争のせいで食料不足に陥る。そこでロランは立ち上がる。瞬く間に裏のリーダーとして君臨する。
ロランは知らない間に組織として育ち始める。そ
んな矢先にはロランが公爵家の庶子であることが知らされる。膨大な魔力を持っていたロランはすぐに公爵家の後継者争いに巻き込まれることになる。
ロランには貴族の教育もなく、癖のある兄弟たちに翻弄されてしまうが……ロランには皆が持っていない力があった。数万人というスラムの人達だ。スラムはロランの改革により、組織として育っており、後継者争いに役立つ情報を提供してくれる。
おかげで後継者争いを有利に運び、兄弟たちを蹴落としていく。そんな中、入学を強制された学園で運命の出会いをする。悲惨な境遇で荒んでしまった性悪王女は、前に一度会ったことのある子供だった。
すぐに恋仲となり、後継者争いより楽しくなってしまう。どうなる? 後継者争い。
ブックマーク、評価をいただけると書く気力が増します。よろしくお願いします。
アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
旧題「スラムから成り上がる〜スラム生まれの僕が公爵家の庶子らしいので裏組織《スラム》を使って宮廷魔術師筆頭を目指す」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 19:40:18
181227文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:96pt
これは、悪魔に支配された世界。生き残った人間は、巨大な悪魔払いの結界を作り、悪魔からの脅威からは、逃れていた。しかし、悪魔の霧と言われる深い霧で、今生きる人々は、空と太陽を知らず
に暮らしていた。太陽のない満年食料不足の国で、18を迎えた男子は、血税書をもらう。これは、悪魔の霧の調査に参加させらる教会からの手紙。これをもらったものは、悪魔調査と言う名のばかりの人口制御であった。一度に何千人と結界の外にいって、帰って来る者は……
最終更新:2020-11-10 19:11:44
2190文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小野 さとる
ローファンタジー
連載
N2351GL
西暦2100年。人類は増加の一途を辿っている。2010年頃の世界人口は約60億人であったが、現在では約180億人と3倍にまで増加している。
その影響は地球にあまりにも大きな被害をもたらしていた。食料不足、森林地域の消失、ゴミの増加に伴う環境破壊、何か手を打たなくては、地球は日々汚れていくばかりで、このままでは生物の未来がない。
そんなニュースが世界を騒がせていた。
しかし、ここまで増加した人類をどうにかすることが出来るのだろうか。
地球や生物を救うためには人類を減らすこ
とが1番の解決策ではないのか。
この時、人類を減らすことが地球環境を解決する糸口になると考える人々がいた。
この物語はそんな危険思想を持った人物たちが、超能力に目覚めて人類に敵対していくストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-18 12:21:18
4421文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
20XX年、世界は科学汚染された赤い霧に包まれた。その霧に触れれば、皮膚がただれてしまい、最悪の場合は全身が赤く爛れる紅薔薇病という病気にかかってしまうのだ。
当然、人間は政府が用意した地下のシェルターの生活を強いられ、深刻な食料不足により何人もの人間が死亡した。
しかし霧が現れてから約三年後、いきなり世界をおおっていたすべての霧がなくなったのだ。勿論、人類は歓喜し、喜んだ。政府は、地下庭園で栽培していた植物を世界中に植えて、なくなってしまった緑も戻ってきた。だが、
これは一連の事件の始まりに過ぎないことを知る人は、まだ誰もいなかったのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:00:00
16634文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
これは未来の話。その星の人工は200億を越え、くすんだ空気と不衛生な環境が招いた疫病に苦しんでいた。その星を地球という。
爆発的人口増加は、食料不足や飲料水の不足を招き、かつてより進められてきた探検へと人々の目は向けられた。どこまでも広がり続ける宇宙への探検である。
星の探索には船員200名あまりの小型船が用いられた。その航路の多くは未開拓であり、どこに危険が潜んでいるかも分からない状態で、わずかな水と食料を手に、新天地へと向かうのだった。
多くの調査船は、死刑
囚から優先して船員を募集され、その対価として、自らが見つけた星への移住優先権が得られることとなった。そして、その権利を求め多くの若者が志願した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 09:50:22
6119文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
人権剥奪された人間達同士のサバイバルが今、始まる。
…追放されたノーマン達から幾人かをピックアップした物語である。
オムニバス形式なので区切りの良い所まで掲載してます。
[時代背景]
・2012年。宇宙から[危険][注意][逃避]などの意味を持つ電波…[X-パルス]が発信される。
・2015年。第一回国際会議開催。
・2030年。15年に渡る地球国際会議(通称:国際15年会議)で世界は統合をはかる。
・2032年。続いて全ての宗教団体が共通の認識を認める。
[
人間は各国民であるとともに地球人である]
という新しい認識が制定。
戦争やテロは無くなる。だが人口増加による食料不足の問題。居住区不足の問題。温暖化。
解決策に、食料のミクロ化…サプリメントでの食事に移り変わる。
シェルターを兼ねた地区に居住区画を作る計画を実施。
・2035年。地球憲法で[人間を殺害した人間は人間にあらず]という法案が全員一致で可決。
これにより殺人を犯した人間はノーマンとなり、各国の指定されたノーマン保護地区に永久追放される。
・2039年。世界人口100億人突破。
[X-パルス]は今なお発信し続けてるが、誰が何の為に、そして何を警告してるか分からないまま研究が進む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 11:25:41
67132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
作:HIGAN~彼岸~
ハイファンタジー
完結済
N6959FZ
魔王討伐から早10年が経とうとしている世界
世の中は魔法技術の発展のおかげか魔王の損害を迅速に直しつつ、都市部の開発が順調に進んでいた。
そんな中魔王を討伐した御一行はそれぞれがバラバラに行動していた。
これはその勇者と戦士のその後のお話である。
勇者は魔王を討伐したことで力を使い果たして、長い眠りについてしまった。
戦士は墓石を建て、勇者の眠る魂を墓石に預けた。
その後は勇者の体が回復するまで、ひたすら魂の面倒を見ていた。
そんなある日一人の少女がその戦士の腹の上へ
と現れた。
戦士は懐かしい感覚に微笑ましく思うが、食料不足のため街へ向かってその後街から帰還したのち
少女から何故ボロボロだったのかと聞き、悪の組織の存在に気付きます。
戦士は最初は乗り気じゃないものの、とある事が原因で悪の組織の討伐を決意する。
それは地獄の始まりか、はたまた幸せへの困難な道のりか.....
打ち切り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 19:18:55
2813文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつて最も自然に恵まれ精霊に愛された国と謳われた「イトアリア」
この国に住む人々は自然から与えられる恵みに感謝し、自然の守護者である精霊と共に自然を愛し守っていた。しかし、時が過ぎるのにつれ人々はより良い生活を求め、自然を破壊し始めたのだった。破壊を止めない人々を精霊たちは拒絶し残った自然に結界を張って人から隔離したのだった。
そして、精霊に見放されてから数百年。破壊されたかつての自然は黒い障気に覆われ狂暴な魔物が蔓延っていた。国は荒れ果て深刻な食料不足に陥り、貧富の差か
ら犯罪や戦争が絶えなくなっていた。
そんなある日、魔物が蔓延る障気の森の入り口に一人の少女がいた。まだ幼さが残る少女の手元には一振りの刀が握られていた。少女は森に言い放つ。「それではありがたく頂きます」。
これは一人の悪食の少女が起こす奇跡と美食の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 21:37:02
650文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本が2年に一回は災害にあい、6年周期で太陽フレアの影響で地球規模の電子パルスが吹き荒れる世界。東側と西側の冷戦が終結して数年後、突如地球周辺の衛星やデブリが落下。それに合わせたように衛星軌道上に謎の隕石によるデブリベルトが形成された。そこから発せられると思われるエネルギーによって原子力機関や兵器は使えなくなり、軽い電波障害が常時発生した。寒冷化が発生し、食料不足から端を発した世界群発戦争が起こり、長年続いた。終結して安定した世界から姿消した日本は異世界に居た。常識の通じない
異世界で日本は生き抜く。
見切り発車のため本文はグダグダ予定です。趣味丸出しのため稚拙で更新は勝手に止めるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 23:05:39
26993文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:139pt 評価ポイント:53pt
迷宮。それは神が創造したとされる神秘の地下世界。地上世界のすべてを凝縮して創造されたような、もう一つの世界ともいうべき人知の及ばぬ箱庭である。稀少な資源と無限の財宝に溢れた、その広大な世界に挑む小さな者たちを、人々は冒険者と呼んだ――。
迷宮で富と名声を掴む冒険者がいる一方で、彼らの中には命を手放すものも少なくない。彼らの死因、その栄光の一位は魔物の襲来。堂々の二位は罠や地形環境による負傷。そして不動の三位は食料不足――すなわち餓死である。
もしもあなたが冒険者で、迷宮
の奥深くで食料を失い途方にくれているのなら、諦める前に辺りを探ってみるといい。樹齢を重ねた大樹の洞、切り立った岩棚の陰、あるいは地底湖の水底、もしくは魔物の巣窟のただ中に――運が良ければ入口が見つかるだろう。
危険な迷宮には場違いも甚だしい、望む者に食事と休息を提供する一軒の店。その店の名前は『鱗と翼と歯車軒』。世にも珍しい、迷宮の遭難者をメインターゲットとした料理店である――。
一話完結。不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 04:24:31
66801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:54pt
人が死なない世界を創りたい。
温暖化による食料不足が原因で起こった大戦から300年後。
あらゆる技術が発達し、寿命以外で人が死ななくなった研究都市「アスタロト」。
その代償に葬られたのは、文字や自然、人の意志。
祈りを現実のものとするために、少女・サクラはシキの元から去って行った。
サクラの面影を意識に宿しながら生きてきたシキは、様々な人と関わっていくが。
死にたくないサクラと、生きる意味を見つけることができないシキ。
二人の道が交わる日は来るだろうか。
社会に抗
う人々の、終わりまでの物語。
この作品は『オラシオン 最期の祈り』というタイトルで、「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 22:28:09
24633文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地球温暖化による異常気象で大災害が頻発する。あちこちで飢饉が起き、日本中が食料危機に陥る近未来。片山 翔は、姉の早苗からミッションを依頼される。恋人の小林 舜の許嫁の小野寺 凛をものにして、婚約破棄を目指せというのだ。翔は、姉のために凛と接触する。舜や凛の住む山辺集落は、凛の祖父の小野寺博士の下に作られた桃源郷だった。そこでは、再生可能エネルギーを使って電気を作り、その電気で海水を淡水化し、自給自足の生活をしていた。そのため、日本中が食料不足でも桃源郷にだけは食料があった。食
料を求める襲撃を恐れる桃源郷は進入路を隠していて、桃源郷へ行きたい片山は苦労する。片山の友人の笹岡真紀子は、桃源郷でアルバイトをすべく滞在を許され、凛の友人となる。何とか桃源郷に着いた片山の後を追って、早苗もやって来るが不適合で追い出される。早苗のせいで凛は傷つき、婚約は解消される。その後、舜と凛は仲直りし、台風対策に奔走する。台風は片山や凛の住む一帯を襲い、桃源郷以外の地域に大打撃を与える。片山と笹岡の家も被害を受け、二人は桃源郷に身を寄せることとなる。このとき、不良グループが食べ物を求めて桃源郷を襲う。ここに、桃源郷と不良グループの食料をめぐる戦いが勃発し、片山と笹岡もともに戦うことになる。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 17:42:24
119953文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
地球温暖化による異常気象や大規模災害による食料不足で餓死者や暴動が多発し人口が半減した日本で、学生たちは食料を求めて苦労していた。そんな中、斉藤は3ヶ月間失踪する。友人の坂本と食料を探しに行ってのことだ。二人とも無事に戻ったが、失踪中のことは記憶にない。十数年後、妻子を亡くして失意の斉藤に、坂本の悲報が届く。失踪中のことが気になる斉藤は、失踪した山へ出かけ、隠れ里(そこの人々は桃源郷と呼ぶ)にたどり着く。桃源郷では、地球温暖化を解消するため、最先端の研究をしていて、研究を支え
るため自給自足の生活をしていた。そして、秘密を守るため、迷い込んで来た人間に記憶をなくす薬を飲ませて帰していたのだ。解毒薬を飲んだ斉藤は、若かりし頃、桃源郷で恋をしていたことを思い出す。相手は桃源郷の重要人物だった。R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 09:44:50
85906文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:NOMAR
ハイファンタジー
完結済
N1887DQ
「47%だと? ふっざけんなぁー!」
地下迷宮に潜り魔獣を倒し財宝を持ち帰る命知らずのならず者達、探索者。彼らの財布に打撃を与えるその敵の名はダンジョン税。アルマルンガ王国百層大迷宮に挑む探索者の中で、誰が呼んだか触るな凸凹。小人のドリンと人馬のサーラント。西区で最もエクストリームな探索者と噂にされる二人組が最悪の敵に戦いを挑む。ダンジョンの中の隠しエリアに秘密の探索者拠点を作り、そこからダンジョン税を含む人間の西方領域の貨幣経済の崩壊を計画する。貨幣に潜む人間の呪いとは?
人間種族との共存を目指して作る新たな世界の形とは? 白蛇女王国建国編、完結◇◇◇注意、異種族から見た視点で人間を侮蔑する表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-12 18:07:38
636014文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:755pt 評価ポイント:317pt
魔法が使用される事が当たり前となった現代。生侍もまた、その魔法使いの一人になるべく試験に臨んでいた。しかし、とあるアクシデントにより試験は中断、再試験も行われない為失格となり魔法使いへの道は断たれた。意気消沈したまま登校する生侍は、タイミング悪く学園長の娘の白羽と一戦交えることになる。しかし彼女を通じて学園長と話す機会を持てた生侍は、そこで魔法使いとしての素質は失っていない事を知らされる。
クラスに戻った生侍は、一週間後に実力判定の試験がある事を伝えられる。しかし未だ魔法
を会得していない生侍は白羽の紹介の元、天衣の森という特殊な壁で隔離された森に一人で修行することに。死と隣り合わせのこの修行に意気込む生侍だったが、食料不足や猪の襲撃により絶体絶命のピンチを迎える。
その頃学園では既に実力判定の時が迫っていた。突如学園はとあるグループの襲撃を受け試験は一時中断する。男達は白羽の母親を拉致していたため、要求通り学園長が彼らに連れ去られる。阻止しようと動く白羽だったが、リーダー格の男にあしらわれ、その後残った男にも苦戦を強いられる。やがて追いつめられ窮地に立たされる白羽だったが、間一髪のところで魔法を会得した生侍が救援に入る。
難なく男を倒しアジトの居場所を聞き出し、警察への連絡は友人に任せ、生侍と白羽は学園長夫婦の救出に向かう。アジトで単独行動していた生侍は拘束されていた母親を保護するが、その間白羽はリーダーと交戦していた。母親を避難させ生侍も屋上へ向かい、リーダーと思われていた男を倒すが、そこで裏で糸を引いていたのが学園長だと発覚。生侍は学園長の猛攻を受け、気を失ってしまう。
一度は死を覚悟した生侍だったが、心の中の白羽に呼び止められ意識を取り戻す。意識を失っている間に攻略法を見出した生侍は意識を取り戻し白羽と連携してなんとか学園長を倒す事に成功し、そのまま駆けつけた警察によって身柄を保護、事件は解決に向かう。
数日後、生侍は補修工事の為立ち入り禁止となっている校舎の屋上で白羽と再会する。白羽の家で修行する約束を取り付け、白羽は足早にその場を去っていく。一人残った生侍は今まであった事を思い起こし、自分が未だ力不足であると感じた生侍は自らの夢の為強くなる事を誓った。
(1),(2)合わせてのあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 22:06:03
50968文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法が使用される事が当たり前となった現代。生侍もまた、その魔法使いの一人になるべく試験に臨んでいた。しかし、とあるアクシデントにより試験は中断、再試験も行われない為失格となり魔法使いへの道は断たれた。意気消沈したまま登校する生侍は、タイミング悪く学園長の娘の白羽と一戦交えることになる。しかし彼女を通じて学園長と話す機会を持てた生侍は、そこで魔法使いとしての素質は失っていない事を知らされる。
クラスに戻った生侍は、一週間後に実力判定の試験がある事を伝えられる。しかし未だ魔法
を会得していない生侍は白羽の紹介の元、天衣の森という特殊な壁で隔離された森に一人で修行することに。死と隣り合わせのこの修行に意気込む生侍だったが、食料不足や猪の襲撃により絶体絶命のピンチを迎える。
その頃学園では既に実力判定の時が迫っていた。突如学園はとあるグループの襲撃を受け試験は一時中断する。男達は白羽の母親を拉致していたため、要求通り学園長が彼らに連れ去られる。阻止しようと動く白羽だったが、リーダー格の男にあしらわれ、その後残った男にも苦戦を強いられる。やがて追いつめられ窮地に立たされる白羽だったが、間一髪のところで魔法を会得した生侍が救援に入る。
難なく男を倒しアジトの居場所を聞き出し、警察への連絡は友人に任せ、生侍と白羽は学園長夫婦の救出に向かう。アジトで単独行動していた生侍は拘束されていた母親を保護するが、その間白羽はリーダーと交戦していた。母親を避難させ生侍も屋上へ向かい、リーダーと思われていた男を倒すが、そこで裏で糸を引いていたのが学園長だと発覚。生侍は学園長の猛攻を受け、気を失ってしまう。
一度は死を覚悟した生侍だったが、心の中の白羽に呼び止められ意識を取り戻す。意識を失っている間に攻略法を見出した生侍は意識を取り戻し白羽と連携してなんとか学園長を倒す事に成功し、そのまま駆けつけた警察によって身柄を保護、事件は解決に向かう。
数日後、生侍は補修工事の為立ち入り禁止となっている校舎の屋上で白羽と再会する。白羽の家で修行する約束を取り付け、白羽は足早にその場を去っていく。一人残った生侍は今まであった事を思い起こし、自分が未だ力不足であると感じた生侍は自らの夢の為強くなる事を誓った。
(1), (2) 合わせてのあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 22:01:50
47741文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ソロモンの72の魔法具。古の時代の魔術師ソロモンが作ったとされるその魔法具は、それ一つで国を滅ぼす程の強大な力を秘めていると言い伝えられている。
アフロディア帝国の魔法ギルドが所持していたその魔法具は、かつての大戦の際にその殆んどが散佚したという。
大陸のあちこちに散らばった魔法具はその力に気付かれぬまま、骨董品として人の手を渡り歩いていったが、大きな戦が起こる度に歴史の表舞台に姿を現してきた。
大陸西方に位置するデュラハム連合国は、ある年春が来ても雪が降り続くという異常気
象に見舞われる。連合国の北西にのキルヴィス王国も例外ではなく、寒さと食料不足により多くの死者を出していた。
王国辺境の山村に住む少年カイは、ある日食料を求めて踏み行った山の洞窟で黄金に輝くメダルを見つける。
そのメダルこそ、ソロモンの72の魔法具のひとつイヴァンのメダルであった。
意図せずしてソロモンの魔法具を手に入れたカイは、やがて魔法具を巡る争いに巻き込まれていく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:28:35
22272文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:9pt
某国における人口爆発による食料不足危機。
それを回避する方法が発表されるが、衝撃的な方法だった。
最終更新:2016-04-29 01:52:35
1592文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:さいたま2165号
ノンジャンル
連載
N6585DF
環境が汚染され、土地も枯渇して慢性的な食料不足による社会の不安定化による広がる貧富の格差。国家という概念も消滅して、搾取される側とする側に明確に別れた。大気汚染された現代では娯楽も限られており、そんな中でかつては莫大な人気を博していたVRMMORPGファイナルワールド。
このゲームのサービス最終日の時にプレイしていた田中次郎は、サービス終了後に、突然と別世界に転生してしまう。しかも、ファイナルワールドでプレイしていたキャラであるドドム12の特性を受け継いだ状態のまま、彼は転
生したしたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 23:30:22
14516文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
2080年、世界は、貧困と食料不足、大気汚染と、雨不足により疲弊していた。しかし、日本国は人口減少と、減る事の無い雨量に支えられ、何とかしのいでいた。
最終更新:2016-02-26 00:16:36
1206文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近い未来
人間は全てオートメーション化された機械の中に溺れ、いつしか人間の潜在能力を忘れかけていた。
しかし
政府のある事情からある薬が開発される。
人間の能力を最大限に生かしなおかつ能力を自由に変えられるその薬は機械化の意味を無くしていく。
そして力を持った人間は自分の存在意義を力で証明しはじめ、争いは始まっていく。
最終更新:2014-05-23 14:13:36
1123文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
2050年、増え続ける人口によりさらに食料不足が深刻化した。
10年前までは国のトップ間で会談をするだけで、特に政策は為されなかった。今思えば、これがいけなかったのだろう。
最初は小さな争いだったのだ。隣の家からパンを盗んだということだったり、今日の野菜は少し値が張るだったり。少し大きいものだと部族同士の抗争など。
しかしここ数年、特にアフリカでの食料難が看過できない状態となり、ついにアフリカ諸国の政府が条約を結び、遂に動き出した。
世界一の先進国、アメリカへの宣戦
布告。
誰もが無謀な挑戦だと思ったその闘いは、わずか一月足らずで劇的な結果に終わった。
アフリカ連合が勝ったのだ。
この結果に世界中が度肝を抜かれ、同時に疑問に思った。
なぜ頭脳、環境、軍事力どれを取っても劣るアフリカがあのアメリカを破ったのか、と。
世界が困惑している中、アメリカが降伏してから一夜明けた。そして運命の次の日、世界中の記者の前で、アフリカ連合軍事総帥が堂々といい放った。
「我々は、第六感(スキル)を戦闘へ用いたに過ぎない」
この言葉で世界は変わった。
第六感(スキル)。
2030年頃から確認されている、科学ではまだ証明できない人間の第六感。
発見から20年、未だにスキルが現れる人間は極めて少なく出現条件も不明だが、多くの人間で確認されているものだ。
これまでも争いは絶え間なく続いてはいた。しかしそれはあくまでも境界線があり、少なからず良心の呵責があった。
第六感を戦争に取り入れるということは、そのような自責の念を一切取り払い、ただ人を殺すだけの機械になることと同義だった。
それを知っていても尚、それを行い殺戮兵器へと生まれ変わった人間を従えて殺し合った。その事実は、戦争の暗黙の了解を無視し、ルールを守るという人としての心を崩落させた。
アフリカ連合軍事総帥の発言を聞いた各国の軍事大臣は、すぐさま行動に移した。
日本も例外ではなく、己を守る術としてすぐに全国のスキル出現者を東京へと召集した。
たった一つの出来事ですべての物事が壊れ、人としてのあるべき姿も失ってしまう。
これは、第六感が表れた少年の狂った人生の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-05 22:41:02
2677文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:橋本22:00
ハイファンタジー
完結済
N4119BD
――翼をもがれた天使が、大空を飛ぶことを忘れ大地に横たわる――
人に寄生し種を増やす異界の魔物「ハイブ」の出現により、女神の創りし箱庭《ショートランド》に滅亡の足音が忍び寄る。深刻さを増す食料不足と相次ぐ戦に人心は惑い、邪教の台頭を招く。
そんな中、神聖ガラナーク王国で、ひとりの少年神官が神託を受けて北の地へと旅立つ。そこで出逢った不思議な少女。彼女は神託の《天使》なのか? そして彼は荒廃に向かう世界を救うことができるのか――。
小さな世界で繰り広げられる、少年と少年と
少女と少女とお姉さんと、おっさん婆さんその他諸々の物語。
文庫『小さな世界の物語』(現在「書泉グランデ」にて置いて貰ってます)のWEB版です。
(この作品はクラシックD&Dシステムに則って書かれています)
H25.9.1付で外話を外伝集(http://ncode.syosetu.com/n7616bt/)に移動しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 00:00:00
439710文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
西暦2060年。
日本は正仁(しょうにん)19年。
爆発的に人口は増え、食料不足等の理由により戦争が絶えなかった。
アメリカは原爆・水爆に続き、特殊な爆発を造り上げ、戦争の勝利を納めた。と、思われていた。
ある日、とある戦力にアメリカは負けた。
それは『火星人(アーリ)』とスラム街では呼ばれている、謎の生命体。
彼等は地球の戦争に隠れて参加し、地球を征服すると宣言する!
『火星人(アーリ)』に日本は惨敗。
生き残った人間は『火星人』を殺すためにひっそりと力をためることになった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-31 09:52:24
5628文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
時はフォーバム5年、今この世界では歴史上に例を見ないほどの大きな戦争が起こっていた、戦争の原因はフォーバム元年、人口の増えすぎで不足した食料を補おうとゼラッカーキングダムという国が石栄国を攻撃したことから始まった。
すると石栄国も魔術、錬金術、超能力、体術、科学などの技術を駆使し武力で応戦した。
フォーバム2年には、戦火の炎は大陸全土に広がりミシュラート、元の国、ネイドロ連邦も参加し、世界の中でも勢力が大きい五ヶ国が争うことになったが、今となっては最大90億近かった世界の
人口も今では70億人ほどに減少し、食料不足の問題も大分改善されたはずなのに五ヶ国どこの国も戦争をやめようとしない。
理由は一つ、ここで引けば確実にその国は植民地にされるからだ。
言うまでもなく引くということは降参を意味する、すると停戦の交換条件として国の植民地化を求められるのが自然というものだ。
なのでどこの国も植民地化はしたくないので戦争が終わらないということになっているのだ。
そんな戦争の中、石栄国のクェンド学園に通っている少年がいた彼の名は蝉無 柴洸、深海色の短い髪で体格は17歳の男子にしては並みだ、彼は12歳の時、戦争での金銭的な問題のため両親に捨てられ孤児院に引き取られた。
そのため彼は人とコミュニケーションをとるのが苦手で言葉が単語単位でしか出てこなかった――彼女と会うまでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-09 14:52:11
6394文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
20xx年世界は人口爆発による食料不足という問題が発生した。
そこで国連は「人口抑制条約」を採択し、人口抑制に本格的に乗り出した。
最終更新:2011-08-11 19:44:04
1916文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先の大戦で東北大陸の全土を手中納めたリスティドア帝国(以下「帝国」)そこは緑に囲まれ、幾つもの川が流れ、商業地は昼夜を問わず賑≪にぎ≫わっていた。特にリスティドア城を中心とした城下町では、商業が盛んで全国の商人≪あきんど≫達がここに募って御売業や飲食業、サービス業などを営んでいた。食料不足や労働に囚われる事のない絶対的楽園を手にした帝国。 しかし、それを手にしたのは国家権力の持つ者(王族 貴族)、商業で成功した者(大商人)などの富裕層の人間だった。 そんな楽園とわ一転して、こ
こ貧困街≪スラム≫では、土地は荒れ、人々は病で倒れ、帝国から流れてくる極僅かな川は、濁り汚染されていた。ここスラムでは8割以上の人間がが奴隷として働いていた。緑もなく、水も汚染され売るための物資が一切手に入らないこの地では奴隷業のほか職を持つ手段がない。富裕層の者に奴隷として雇われ如何なる汚れ仕事でも、何があっても絶対服従することが唯一許された生業。この現状も身にして反旗を翻す者(反乱軍)も少なくなかったが、帝国軍に勝利する人材や物資は無く敗北を余儀なくされいた。ここ数年では、反乱軍を立ち上げるなんて馬鹿者はすっかり目立たなくなり、みんな生きるために必死に働く・・・・でわなく、ただただ死を待つ日々が続いていた。 そんな貧民街で産まれた青年アスカンダルは、日々汚れ仕事に身を投じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-19 10:21:12
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
西暦5071年。人口は全世界で120億を超えた。
人口の増加は食料不足や暴動を引き起こした。
国際連合事務総長のフライブはこの事件を収めるため
ある政策活動を発表した。
「人口数を全人口の半分、60億人に減らします。」
世界を恐怖の渦に引き込む大量虐殺が始まった。
最終更新:2011-05-08 22:05:23
16990文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:35 件
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