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検索結果:408 件
わたしは角うさぎ。
いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。
わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。
乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどちらなのですか⁈
人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです!
生き延びて、強くなってやるのですよ!
ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。
下手の横
好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。
一話、千文字程度でサクサク進む予定です。
よろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 07:00:00
608428文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:15150pt 評価ポイント:8962pt
大正二年六月、ブラジルにある珈琲農場で働いていた私は、竹藪の中で豹に腑を食べられた状態で死んでいる源蔵さんを発見しました。獣に食べられる被害はよくあることなんですけど、源蔵さんの手には金の延棒が握られていたのです。埋蔵金伝説が日本各地に残されていますが、ブラジルでも埋蔵金があるの?金が採掘されるオーロプレットと金を運ぶための港街であるパラチー。この二つを結ぶ街道からもほど近い場所にあるのがうちの農場。もしかして、何処かの誰かが金を運ぶ途中で盗んで、後から取り出そうと土の中に埋
めてしまった?ジリ貧状態だった私たち移民にもお金持ちになるチャンス到来?次々と起こる殺人事件、錯綜するみんなの思い。誰が貧乏から脱出出来るのか?ブラジル埋蔵金ミステリー。カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:13:33
132872文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
作:瘴気領域@漫画化決定!
ハイファンタジー
連載
N6259IX
「世界大会、出たかったなあ……」
FPSゲーム「EoG(エクスチェンジオブガンファイア)」日本大会での優勝から1ヶ月後、少女――プレイヤーネーム「ニトロ」は病院で静かに息を引き取った。C4爆弾のみで戦う異形のプレイスタイルは運営をも唸らせ、The Craziest Player(最狂のプレイヤーで賞)を与えられるほどの猛者だったが、実は先天性の難病で余命幾ばくもなかったのだ。
しかし、死んだはずのニトロは異世界で目覚めた。EoGの自キャラの姿となって。自由に動かせる身体に戸
惑いつつも大喜び。しかも大好きなC4まで生み出せる! テンションが爆上がりしたニトロは早速手近な樹木を爆破して秘技<丸太飛ばし>を炸裂させる。
だが、着弾地点からすさまじい悲鳴が。人に当たってしまったかと焦って駆けつけると、そこには丸太の突き刺さった蜘蛛のモンスターが。そして、冒険商人を名乗るやたらとおしゃべりな犬耳少女――「トレード」がいた。トレードはニトロを命の恩人だと感謝する。
トレードはせめてものお礼だと蜘蛛モンスターを解体し、それを茹でて振る舞ってくれる。蜘蛛なんて食べられるのかと恐る恐る食べてみると――それはかつて味わった高級カニ缶をも霞む美味だった。
そんなきっかけから二人は意気投合。
いまここに、コミュ障爆弾狂とコミュ強商人の凸凹二人旅が幕を開ける。
~これは最狂と呼ばれたFPSプレイヤーが、グルメに観光、温泉に各種アクティビティにと、異世界を遊び尽くす物語である。なお、旅路の障害はすべて爆破して突き進む!~
※「なおしょう」と略してもらえたらうれしいです
※毎日更新がんばります。評価、ブックマーク、感想、レビューなどで応援いただけるとモチベーションがアゲアゲになります
※ハッシュタグ「#なおしょう」とか作ったら使ってくれるかなあ……。Twitter(現X)でのシェアも大歓迎です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:10:00
43393文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:58pt
作:蟹味噌ガロン
ハイファンタジー
連載
N2938HW
気づけば森の中、目が覚めると彼は記憶喪失だった。そんな彼は傍にいたアールと名乗る怪しげな人物に手渡されるまま饅頭を食べてしまう。それは悩みがすべて消し飛ぶようなとてつもなく美味い饅頭であった。そんな饅頭を今後たくさん食べられるという契約を勧められた彼は紆余曲折あり、契約を結ぶことにした。そして記憶を失う前の自分がしていたという冒険者となって、記憶を取り戻すことを決意する。その傍らで膨大な量の饅頭を消費するために、饅頭に打ち勝てるような強いメンバーの勧誘を行うが皆一様におかしな
所があるようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:24:14
358263文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:30pt
異世界アレバルニア、この世界の住人全てに授けられる特別な才能ーーギフテッド。
作るもの全て美味にしてしまう、料理人最高峰のギフテッド『究極シェフ』を授かったマーヤ・ボナペティは
ある日、何者かによって『味覚障害』の呪いをかけられてしまう。その呪いによって水以外の一切を口にすることが出来なくなったマーヤは、栄養失調で痩せ細ってしまい明日をも知れない命となる。
ある日、マーヤを救う為にと一人のコックが訪れる。彼はこの世界で数少ない『究極シェフ』のギフテッド持ちであったが、彼
の作る料理ですらマーヤを救うことは出来なかった。その時、コックが一冊の不思議な魔術書をマーヤに手渡す。その本に書かれた魔法陣を使って、マーヤはある人物を召喚することに。
彼の名前は諏訪部正太、異世界流通センターと呼ばれる食品卸売業の営業マンだった。異世界を股にかけて商いをしている諏訪部は、こことは違う世界『チキュウ』から召喚されてやって来たと言う。
呪いによりアレバルニア産の食べ物の一切を食べられなくなってしまったマーヤの為に、コックは「チキュウ産の食材とレシピを使って料理したものなら食べられるんじゃないか」と提案。
その狙いは的中し、食事を数年振りに食べることが出来たマーヤ。
「呪いが解けるまで、うちと取引しませんか? こちらはチキュウ産の食材とレシピを提供する。それをあなたが購入し、調理して食べれば健康を取り戻せる。お互いウィンウィンの関係だと思うのですが」
このままでは餓死するのを待つばかりのマーヤに選択の余地などなく、まずは自分が生きて行く為に諏訪部の取引を受けることに。しかし食材を購入するには、金銭が必要となる。お人好しな諏訪部は、またしてもマーヤに提案。
「それなら出世払いということで。まずはあなたが健康になって収入を得るまでの間、それまでの費用はこちらで立て替えておきましょう!(涙目)」
ここからマーヤと諏訪部による、チキュウ産異世界料理店『ボナペティ食堂』が開業される。
*カクヨム様にも同作品を投稿しています*
*不定期更新になりますが、1章完結までは書き切ります*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:34:32
104048文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:18pt
偽聖女に冤罪を着せられ断罪、王太子からも婚約破棄を宣告される。さらには処刑、しかも生贄で!というフルで最悪の状況に陥った侯爵令嬢ミランダは、野菜と一緒に祭壇に盛られて、竜族への貢ぎ物となった。巨大な竜に生きたまま食べられるその時。竜王様が叫んだ。「人間の、女の子がいる!!」勘違いから始まる、溺愛の新婚生活。そして竜王様は、花嫁のために偽聖女と王太子への断罪返しを遂行する。
最終更新:2024-04-26 20:39:38
125357文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:34054pt 評価ポイント:25586pt
私、ルイーズ・ドゥ・グルノー。グルノー皇国の第四皇女です。
趣味は土いじりと、美味しいケーキを作って貰って食べることと、新しい何かを考えること。
それから、大好きな本を読むこと!
将来の夢は、誰が何と言おうと「いつかお肉料理を食べたい!」です。
だって、この国には、お肉を食べる習慣がないんですもの……。
この物語は、お肉を食べてみたい第四皇女が『お肉が食べられる未来を手に入れる!』を目標に頑張るお話です。
最終更新:2024-04-26 13:00:00
594875文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:250pt
世界最大の空港エア・グランドゥールには一件のさびれた店がある。味は抜群、お店を切り盛りしている牛の夫婦もいい人なのに、時代に取り残された店構えとどうせ客が来ないという諦めの気持ちのせいで店は潰れる寸前だ。
突然異世界転移した女子高生、木下 空乃は店の味と夫婦の人の良さに惚れこの店を再建する事を誓う。
「よし、私がこの店を繁盛店にしてみせる!」
女子高生特有の行動力と発信力、よくわからない自信にみなぎるやる気。彼女は個性豊かな空港の職員を巻き込みつつ、店を人気店へと変えて
いく。
片手で食べられるサンドイッチの店頭販売、お重に詰めたお弁当に、グラスワインとアラカルトの販売・・・。
これはソラノを中心に巻き起こる異世界、グルメ、時々ラブコメ?のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:08:29
665730文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:28818pt 評価ポイント:15868pt
『この配信――全ては揚げた鶏肉の為に』
◆
「お前、ダンジョン配信とかやらね?」
鶏肉――特に揚げ物大好きな高校生、涼は友人のその言葉をすげなく断っていた。
涼は休日になると探索者としてダンジョンに潜り、モンスターの寝顔や、ダンジョンならではの絶景の撮影を趣味にしている。
その撮影した写真を見た友人が、何度も誘ってくるのだが興味はなく。
以前ダンジョン内で助けたことのある配信者のディアから、コカトリスの唐揚げをごちそうになったことで涼の中で未知なる鶏
肉への興味が大きくなった。
その瞬間を狙って親友が、改めてダンジョン配信しないかとアプローチをしたところ、美味しい鶏肉を食べられるなら――と了承をした。
そうして始まったダンジョン配信チャンネル「涼ちゃんねる」。
涼の独特のスニーキングスタイルや暗殺者のような戦い方。中性的で性別の分からない容姿。これまであまり注目されていなかったモンスターの寝顔や、ダンジョン内の不思議な風景。がっつりとした攻略配信はしないものの、そういった寄り道要素をメインでマイペースな「涼ちゃんねる」は爆発的なバズはないモノの地味に登録者数を伸ばしていた。だって上手く行くと友人から鶏肉を奢ってもらえるので。
配信を通じて少しずつ涼の心境にも変化が芽生えるものの基本スタンスは変わらずに。
強敵モンスターを倒す姿が配信されて一気に名前が知られるようになったところでやっぱりスタンスはあまり変わらない。
バズろうが、有名人とコラボしようが、涼も涼ちゃんねるもマイペースなのは変わらない。
寄り道メインで寝顔に絶景、時々ディアのところでダンジョン食材のゴハンをごちそうになる。
涼はそうしてダンジョン配信を続けて行く。もちろん美味しい鶏肉の為に。
これは――『出逢いが世界を広げる現想譚-ものがたり-』
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 19:49:01
402368文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:115pt
総合ポイント:9764pt 評価ポイント:4696pt
沙伊国、貧乏名家の沈家ご令嬢ーー明玉に王宮『碧月城』より詔紙『 召 妃 』封書が届いた。
明玉と兄の端梁は目を輝かせる。
「お腹一杯食べられるのね!」
「そりゃあ、後宮の妃ならな!」
「すきま風もない屋敷よね!」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 屋敷でなく、宮だ」
「夢に見た湯殿にも入れるのかしら?」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 毎日浸かれるはずだ」
「豪華な衣装に身を包めるの?」
「そりゃあ、後宮の妃ならな! 継ぎ接ぎしなくていいはずだ」
明玉と端梁は浮かれている。
だが、明玉は忘れていた。封書の中を確認することを。『 召 妃 』の中身を。
『沈家、明玉。身代わり宮への入宮を命じる』
后や正妃の身代わりをする代妃として召されたのだ。なんの身代わりかーー懲罰の、である。
沈家裏山育ち、破天荒なすっとこどっこい明玉代妃の破茶滅茶後宮生活、ご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 20:47:23
90437文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:860pt 評価ポイント:448pt
実家の事情で一番食欲旺盛だった頃、まともに食道楽を楽しめなかった過去を持つ一ノ瀬奈々。過労で食が細くなりがち。
そんな中、突然妖精のリリパスに魔法少女に選ばれてしまう。
「そんな、アラサーが魔法少女なんて……あれ、若返ってる。もしかして、今だったら若い頃食べられなかったようなご飯が食べられる?」
かくして昼は会社で働き、夜は魔法少女として闇妖精討伐をしながら帰りにご飯を食べる。
若い頃には食べられなかったあれやこれを食べるぞと張り切る奈々の、遅れてやってきた食道楽。
サ
イトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 07:00:00
100514文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:22pt
私はキャロライン=イーデン。栗色のストレートの髪とハシバミ色の瞳をしていたちょっと太めの体型の伯爵令嬢だ。
おまけに何故か…小さい頃から『不幸体質』なのだ。
「絶対にモルゴール侯爵には嫁ぎません。私は嫁ぎ先で食べられたくありませんわ!どうぞそこに立っている役立たずの仔豚…いえ、キャロライン姉様にお願いして下さいませ!」
泣いて訴える義妹の代わりに、わたしは吸血鬼と名高い『怪物ダニエル=モルゴール侯爵』の元へと強制的に太らされ、『餌』として嫁ぐことになってしまった。
『いっそ
逃げちゃおうかな』と思いつつ『棺桶城』でわたしを待っていたのは、『おねショタ』小説にドはまり中のわたしにとってどストライクな少年の姿のダニエル=モルゴール侯爵閣下だった…!
でもね…いくら好みの侯爵閣下でも!いくら仔豚令嬢のわたしでも!そんな簡単に美味しくいただかれたくないっての!
けれど…少年侯爵は、食欲の為なのか愛なのか、どうやら簡単にわたしを離してくれないらしい。
逃げるべきか、食べられるべきか、子豚令嬢どうする!?
そしてわたしの『不健康』と『不幸体質』の正体とは――?
お気楽・ご都合主義ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 17:23:58
62080文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:28pt
S級ハンターのゼレットは、どんな魔物も一撃で倒せる超優秀な狙撃手。
特にSランクの魔物を倒す事に並々ならぬ執念を持っていたが、ある時Sランクの魔物から村を救ったにもかかわらず、魔物の保護を訴える貴族から「殺す必要はなかった」「眠らせばよかったのだ」「魔物がかわいそう」という理不尽なクレームを受ける。
ついにはSランクの魔物を倒す事を禁じられたゼレットは、ハンターギルドを離職することを決意する。
無職になったゼレットは、幼馴染みのパメラに相談すると、思いがけない提案がなさ
れる。
「だったら、料理ギルドに入らない?」
魔物を獲れる食材提供者を探しているという。
最初は疑いを持っていたゼレットだったが、料理ギルドはハンターギルドより遥かに快適だった。
「あの~、竜を倒してほしいのですが、報酬はこれぐらいで」
「げ? 桁一桁違うぞ」
「深海の奥底に潜るから、危険手当が付きますよ」
「手当ってなんだ? 回復薬か?」
「クラーケンの刺身ができました。無料です」
「タダで飯が食べられるだと!?」
最初はSランクの魔獣を倒せれば満足だったゼレットも、料理ギルドの好待遇に感動する。
一方その頃、ゼレットがハンターギルドをやめて、Sランクの魔物を狩るハンターがいなくなったギルドは、徐々に増えていくSランクの魔物に戦々恐々としていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:10:00
560159文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:87988pt 評価ポイント:47408pt
作:すいげう六海
VRゲーム[SF]
連載
N8153IQ
社会現象を巻き起こした《イーターきのこ》をプレイした人が次々とAIに食べられる。絶対に人を食べたいAI vs食べられずにゲームをクリアしたい人間の戦い。試行錯誤する人間達、それを何としても阻止しようとするAI。そして、AIは何故人を食べるのかを解明するため対策本部まで設立される事となり極普通のゲームだった《イーターきのこ》は全世界を巻き込む事となる。人間はAIに勝てるのか?AIの恐怖を描くVR作品
最終更新:2024-04-14 00:05:21
10610文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はにゅう@『死者蘇生』発売中!
ハイファンタジー
連載
N3652GG
【書籍化&コミカライズ決定】
この世界ではスキルの実を食べることによって、一度だけ特別な能力を得ることができる。
二つ目を食べると、中毒により確実に死んでしまうためやり直すことは不可能だ。
しかし、主人公であるライトは《木の実マスター》という全く戦闘に向いてないスキルを獲得してしまった。
このまま農民として生きていくしかないと考えていたライトだが、ある日間違えてもう一度スキルの実を食べたことによって、《木の実マスター》の真の能力を知ることになる。
「な、なんで死んでな
いんだ……? それに、新スキル獲得って――」
これは、底辺職の農民だった男が、様々な能力を追加で得ることによって最強へと成り上がる物語。
※日間週間総合1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:30:00
138207文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:85430pt 評価ポイント:48054pt
チョコレート大好きな落ちこぼれの劣等生ショコラ。だけど彼女にはこの世界で誰1人として可能としない魔法が使えた。ある日、森でカカオを探しているとチョコレートの神とやらの加護を受ける。今まで足りていなかった魔力量がぐんと増えて、魔法が使えるように。そしてショコラは望みである、“誰でも平等にチョコレートが食べられる世界”を目指すべく旅に出る。
最終更新:2024-03-31 17:46:51
2841文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二十六歳という早すぎる死を遂げた悲しき男、滑川来夢(なめりかわらいむ)。
転生者を食べることで自身の魔力が増大する世界で動物、植物、無機物まで食べられるスライムという生物に転生した来夢は最強の捕食者として君臨する!
コミカルさ際立つ異色のなろう系異世界アクション。
最終更新:2024-03-31 02:10:00
9071文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『豚バラ 豚バラとキャーベツのパンケーキ とってもおいしいよ』
「そんな歌声がきこえてきたら、あなたはとても幸運です。なにしろとってもおいしい豚バラとキャベツのパンケーキが食べられるのですからね」
最終更新:2024-03-30 21:42:45
4003文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
身内を亡くし、買い物帰りに車に魅かれそうな犬を助けた主人公。
その優しさが神に気に入られ、オプション付きで異世界転生の権利を得る。
転生する先の世界がどのような世界なのかを知らない主人公が要望した願いは
『 転生した先で、いつでも現実世界の料理を、好きな時に出せて食べられるようにしてほしい 』だった。
初めましての方は初めまして!既知の方は御無沙汰しております、柔時雨です。
以前、連載していた作品を自分のミスで消してしまい、同じものを再度投稿し直そうか考えていた時に
アニメで放送されていた某異世界飯を見て
『あぁ、食べ物系も面白そうやなぁ』
と、思い、今作を始めさせて頂きました。
ただ、自分の語彙力の無さのせいで、主人公が転生した先の人が料理を食べた時の感想が、どうしても
単調になってしまいそうですが
そこは他の方の作品などを参考にして、どうにかこうにか、今作を覘きに・読みに来てくださった方々に
少しでも伝わればなぁ、と思っております。
あと、作中に出す料理のチョイスは、本当に気まぐれです。
自分が食べたことのなく、味の想像ができない海外の料理は、料理そのものをネット検索などで調べても、作中に出せないということも
あらかじめ、御了承いただけると幸いです。
それでは、どうぞ!ゆっくりしていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:00:00
213727文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:660pt 評価ポイント:326pt
のどかな村にある館の庭で、女主人と執事が会話をしていると、幼い少女がやってきた。少女は邪気を発するワニのような鱗まみれの腕を持っていた。
食べられるらしいので、食べてみることに。
女主人エマと執事レオンと少女かののほのぼのとした日常もので散歩して飯食うだけです。
最終更新:2024-03-21 06:49:22
92585文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
春先の、お昼時、何の気無しに、考える。温まろ、温めて、元気なら、また会える。うどんでも、お蕎麦ても、
元気なら、また食べられる。
最終更新:2024-03-11 00:39:57
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
おでんが食べたい…夕飯何かしらとなんとなく考えて、食べたいものを想像して…五歳のノーチェは食べたことのないものを思い浮かべ、前世の知識を思い出した。
あれ、私、転生している…!? ご、ご飯のお味は!? おでん食べられる!?
グルメ無双のお話を前世で嗜んだノーチェが真っ先に心配したのはご飯のお味。前世を思い出した舌で今世のご飯は満足できるか…できた! ご飯美味しい! やったー!
前世と遜色ないご飯が美味しい世界。子爵令嬢がうまうまご飯を食べていたら、食事マナー教育がされていない
っぽい伯爵子息のベスティと出会い、交流を深めることに。
美味しいものがあれば人生なんとかなるものだ。ノーチェは前世からの持論で、マイペースに美味しい物を食べて自分のご機嫌を取っていく。それだけの筈だったのに…。
「俺、料理人になる」「あれぇ?」
幼馴染みの伯爵家の嫡男は、すっかりノーチェに影響されて美味しい物を自ら調理するくらい料理に嵌まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 12:00:00
98873文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:25166pt 評価ポイント:17594pt
人に食べられるだけの存在、「野菜」その内の一つである大根はまな板に乗せられ包丁の刃を当てられる寸前だった。
しかし突如眩い光に包まれ、目を覚ますと大根は異世界に転生していた。
人間と同じ知能、身体、更には人智を超えた魔法を手にした大根は新たな世界の安住の地を求めて旅に出るもののそこは血肉を求める魔物が蔓延る世界だった……
最終更新:2024-03-05 07:43:07
5247文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東国の最強兵士、ホタルは体を傷つけられても痛みを感じない少女だった。幼い頃両親によって国軍に売られ、悲惨な戦争に幾度も巻き込まれ生き延びるという暗い過去を持っていた。
ある夜、悪夢にうなされて目を覚ました彼女は、夜風にあたろうと兵舎を抜け出し、城の地下通路に幽閉されていた不死身の白豚を見つける。
ホタルはなぜかその豚と会話をすることができた。白豚は言った。
「私の名はワスレナ。こう呼ばれることもあるよ、"なくならない肉"とね」
ワスレナは過去に城
で捕まり、肉を切り刻まれて食べられることを繰り返していた。ワスレナは檻から出してくれるようにホタルに懇願し、代わりに城を出る方法を教えると言った。ホタルはその提案にのる。
ワスレナには、ある人物との約束があってどうしても向かいたい場所があるという。
それは、この国の魔法図書館。その場所は国の重要な施設であり、人々は一生に一度だけそこで一冊の本を借り、魔法を使うことができる。
城を抜け出して魔法図書館に向かったワスレナとホタルは、ひょんなことからそこで「司書」として雇われることになった。
「司書」の仕事とは、本の管理だけではない。
「本守り」、……期限を過ぎても本を返さない人間を「殺す」仕事であった。
ホタルは仕事を通して外の世界や人々に触れ、少しずつ人間として成長していく。
そしてワスレナの「約束」とは。
これは痛みを感じない少女と、死なない白豚の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 01:37:43
4314文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
食べ放題の良いところは、たらふく食べられることではなくて、好きなものを選んで食べられることなのだとですね。
最終更新:2024-03-03 20:00:00
1566文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
醜さ故に家族から虐げられ、絶望の中死んだ少女がいた。彼女は祈った。「生まれ変わったら、美しくなりたい。誰からも愛されるように」目が覚めると彼女は美しくなっていた。ただし白い蝶として。「思ってたのと違う…」
ある日、隻眼の王子にカマキリに襲われていたところを救われる。一目惚れした彼女は無力な蝶なりに彼を助けるが、ついには蜘蛛に捕まり命を落とす。そして気づいた。「あれ。蜘蛛になってる…」食べられた相手に進化していく少女。虫→鳥→爬虫類→獣となって王子を守るために奮闘する。
臆病な
娘×孤独な王子の食物連鎖なラブ。全13話。アルファポリスにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 21:00:00
27210文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14428pt 評価ポイント:12128pt
作:エタメタノール
異世界[恋愛]
短編
N6486IQ
貴族学校に通う伯爵令嬢ベディネは、街で『催眠術ショー』を見かける。
「催眠術は本当にあるんだ!」と信じてしまったベディネは、さっそく催眠術の本を購入する。
目的は、気になっている伯爵令息ハーベンを落とすため。
翌日、学校の食堂で、ベディネはハーベンに「催眠術をマスターした」と声をかける。
キュウリを苦手とするハーベンに、
「あなたはキュウリが好きになる。キュウリを食べられるようにな~る」
と術をかけると、本当に食べられるようになってしまい……。
最終更新:2024-02-23 16:35:17
6843文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:516pt 評価ポイント:488pt
2024年2月14日。待ちに待ったバレンタインデー。
全国の乙女が自らの気持ちを形にする中、【有坂京子】もまたその一人だった。
家族に渡すチョコ、友達に渡すチョコ、三バカ男子に渡すチョコ、そして大切な幼馴染に渡すチョコ。
家族の分、友達の分、三バカの分はすんなり決まる中、幼馴染の分は中々決まらない。
何を作って渡そうか考えている時、ふと思い出したのは林間学校での思い出。
そこでケガをしそうになったところを助けてくれたのがユーちゃんこと【橋本友紀】だった。
その日を境に妙にユー
ちゃんに対してドキドキしてしまう京子。
その気持ちを抱えたまま迎えることになりそうなバレンタインデー。
考えに考えた京子はシンプルにユーちゃんの好きな食べ物を使ったお菓子を渡すことにした。
そして、ついにやってきたバレンタインデー。
その日は朝から男子がソワソワとし、女子は女子同士でチョコを渡す。
その光景に妙なドキドキを感じる京子は教室でユーちゃんと会う。
しかし、妙なドキドキのせいでチョコを渡す踏ん切りがつかず、ついには放課後になり時間切れ。
諦めて帰ろうとしたその時、ユーちゃんが京子をデパートに誘うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:32:39
5175文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:野月よひら
ハイファンタジー
完結済
N2981IQ
兄殺しの罪を着せられて流刑にあった、アラシア国第二王子ロンド。
しかし嵐に巻き込まれ、アラシア国とは犬猿の仲であるミツチの民が暮らす島に流れ着いてしまった。
そこで出会ったのは、島長の娘のティティ。
そしてロンドは島に迫る危機を知る。
「この島は、今、深刻な食糧不足に陥っている」
ティティの言葉に、ロンドは驚く。
「でも、この島はこんなにも食べられるもので溢れているではありませんか」
ロンドは少々変わった研究をしていた。それは――毒を食材に変える研究。
「どんな窮地にあった
としても、お前を助け、お前の力になる。だから、頼む。我々を、ミツチの民を助けて」
ティティの願いに応じ、ロンドは島での生活を送る。
しかし、島の脅威は食糧難だけではなく……
「なぜ、竜がこんな近くに!?」
そして明かされる、アラシア国の秘密と兄の死の真実。
――ここに新たなる王の誕生を祝い、竜の誓いを執り行う。
不器用な毒薬王子が大切なものを見つける、貴種流離譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:08:53
120152文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:56pt
精霊に愛される王国ルピナスは精霊が死に絶えたナスタチウム帝国から侵略戦争を仕掛けられていた。
しかし、王立騎士団と守護団が力を合わせて防衛している中、煌びやかなお茶会が王城にて行なわれていた。
そのお茶会に出席していた貧乏男爵家ティファニーの令嬢カルセオラリア。
彼女は滅多なことでは食べられることのないスイーツを前に、家で待っている弟たちのためのお土産を見繕っていた。
その背後から迫る手に気が付かぬまま……。
後日、平民御用達の公園にある池にて明らかに高貴そうな不機
嫌な男性を発見。
そーっと通り過ぎるが、犬の散歩ついでにまた様子を伺ってみると……。
「というわけで行きませんか?」
眉間のしわ、少しはとれると思いますよ?
女嫌い真面目殿下と腹ペコ貧乏男爵令嬢の勘違いし合いつつ、恋愛音痴二人でぽけぽけして始まる(?)恋!
「女性なら誰でもいいから殿下をその気にさせてー!」
陛下と殿下に板挟みされた悩める侍従の悲痛な叫びと共に見守り隊!
短中編くらいで終わる予定です、不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 09:25:57
27665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:0pt
2つの話が並行して進みます。
Aかつて美味しそうな桃だった桃は、桃カレーの具になってしまった。かつて木になっていた頃を懐かしんでいた。そして鍋の中でとろけながら今後はどうなっていくのだろうと思案していた。
B井原退蔵はとてもカレーが好きだった。それは例えばどうして1日3回カレーを食べられるインド人に生まれなかったんだろうということだ。それほどカレーを愛していた。そして今日もうだつのあがらない仕事のさ中、外でランチタイムを取ることになる。彼は早速カレーを食べるために町へ繰り出す
のだった。その後、たまたま行った飲食店で美しい若い女性がひとりでいるのを見かける。彼はカレーが気になりつつも声を掛けるかどうか逡巡し始めるのだった。
こんな調子で2つの物語が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:36:55
25989文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
──お前はもし転生したら何になりたい?
寝不足社畜だった前世、親友の何気ないその質問に俺は迷いなくドラゴンと答えた。
「来世はたくさん寝てたくさん食べられるドラゴンになりたい!」
その数日後に過労死した俺は、まさかの異世界転生を果たしてドラゴンになっていた。
前世の記憶はなく、ひたすら本能の赴くまま、念願のぐうたらライフを謳歌する日々。
そんなある日、災厄阻止の使命を抱く勇者と出逢った。
俺と勇者は意気投合すると共に、同時に前世の記憶を思い出す。
なんと目の前にいる勇者
は、かつてあの質問をした前世の親友だったのだ。
寝てばかりで世間知らずだったドラゴンの俺は、勇者からこの世界の色々なことを教わる。
そして自分が何者かに狙われていることと、
自分自身が世界に災厄をもたらす存在かもしれないということを知る。
このままではぐうたらどころではない。
快適なぐうたらライフと災厄阻止のために、ドラゴンは勇者と一緒に旅に出ることになったのだった。
※このドラゴンは後に人の姿を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:36:14
21546文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ドラゴン族に住んでいる島を支配され国を滅ぼされたハラディンは、大陸まで逃げると一人で旅をして――餓死しそうだった。
戦いで磨かれた技術を持ってしても空腹には勝てない。
フラフラになりながらも森に囲まれた村にたどりつき、ようやく飯が食べられる。
そんな瞬間に、侵入してきた粗暴な傭兵にテーブルをひっくり返されてしまった。
「三日ぶりの食事だったんだ。それを邪魔しやがったな」
「傭兵ごときが調子になるな」
静かに怒るハラディンは、その場で傭兵を殺してしまうと、すべてを見
ていた村人が叫んだ。
「クノハ傭兵のヤツらが復讐に来る! どうしてくれるんだッ!」
たどり着いた村は傭兵に支配されていたのだ。
ハラディンは数日の食事を手に入れる代わりに傭兵団と戦うことを約束する。
そして魔物付きの少女と出会い、存在するかすらわからない村を捜す旅に出ることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 09:45:31
101643文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:54pt
昆虫を食べるのに何か抵抗を感じるのは、本能だと思う。ということは、昆虫を食べられる人は、ニュータイプと言っていい。
最終更新:2024-01-14 10:48:30
390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年の娘の誕生日には小さい丸いフルーツタルトを買いました。
くだものが苦手だったのに
高校生になってから
大分食べられるようになって
自慢げにイチゴののったケーキを食べていました
本当は
生きていたときのようにホールケーキを買いたいけれど
食べきれないので、小さい丸いフルーツタルトを買いました。
仏壇に一日置いておいたら
少しぬるくて
クリームがだれていました
何を買ってきても
娘が食べてくれないのが苦しいです
自分で食べるしかないのだけれど
喜んでくれそうな物を
買
ったり
作ったりするのがやめられません
泣きながら
フルーツタルトを食べながら、
家の中が静かで
私の押し殺した泣き声だけが聞こえました
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-01-11 22:22:47
457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただの18歳男子高校生として読書を生きがいにしていただけなのに、ある日買い物をしている最中に車に轢かれ亡くなってしまう。次に目が覚めた時は可愛い男の娘に転生していた。
異世界かと疑うが名前が黒川祐樹とあまりにも日本人すぎる為、数年ぐらいの差で転生したかと思えば、見たことも無い巨大な施設【輪廻】に、人をやめさせる【幻想病】と現代には無かったものが台頭していた。
主人公の黒川祐樹はその輪廻がある8年制の学校へ1年生として入学する。
クラスメイトや先輩と関わっていくが、気が付いた
ら死んでいる友達に怪物に食べられる先輩などあまりにも命が軽く祐樹はその常識に慄く。
そして巨大施設の【輪廻】がどういうモノか、転生してきた世界が本当に異世界なのか。
祐樹が開けてしまったこの世界の闇と未来は一体どんな結末を迎えるのだろうか。
それは見なければ分からない、だよね。
※この小説はエブリスタにも投稿しています。
※一応異世界転生折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 17:00:00
46235文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:音速炒飯@【根源魔法】書籍化!
ハイファンタジー
連載
N4419HS
※日間ランキング6位を獲得した作品の連載版になります!
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われ
る。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 12:21:28
227653文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:78022pt 評価ポイント:48412pt
所属サークルの企画にて書いたSS一本目になります。余分な食料などない中、こういった小説を掲載するのはどうかと思いましたが、かつて海外の山で遭難された方も辛うじて繋がっていた無線で食べ物の話をして乗り切った、と言っていたのを思い出し、少しでも活力になればと思い、掲載させていただきました。お正月に食べれなかったご馳走を再び食べられるように頑張ってください。食は活力です。
最終更新:2024-01-03 12:05:18
981文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世は二匹の犬で派閥争いが行われていた。
政府は悪い方向へ行ってしまった派閥争いを阻止するために、二匹の犬を排除をするが裏社会では、まだ犬を食べられる店があったのだった。
今夜私はその犬を食べに行く……犬とは果たして何なのだろうか
最終更新:2023-12-25 20:29:43
369文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
スキルがすべての世界で何でも食べられるスキルを持って生まれた最低階級の主人公。
モンスターの死体処理の仕事しかなく、空腹のためモンスターの死体を食べる生活。
最悪な生活も、一人の少女との出会いが運命を変える。
何もかも失って始まる異世界ダークファンタジー、開幕
最終更新:2023-12-23 18:00:00
77369文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:26pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N6598IM
『次にくるライトノベル大賞2023』ノミネート記念。
『悪役令嬢に転生したけど、婚約破棄には興味ありません! ~学園生活を満喫するのに忙しいです~』が皆様の応援のお陰で『つぎラノ』にノミネートされたのでそのヒロイン、フランの子供時代の外伝作りました。
フランは公爵家の令嬢だが、家は武のルブラン家で、父は剣聖と並び立つ剣豪テオドール、母は破壊の魔女、領地の館は危険な『魔の森』に隣接しており、遊び場はその『魔の森』となれば、礼儀作法よりは剣や魔術の方が得意なのは仕方がない。そんな
フランがお菓子を好きに食べられるとの話に釣られて第一王子の婚約者候補になるけれど、お菓子を食べる時もマナーの練習をさせられて……王子様を巡って今日も女の争いが始まりますが、そんなことよりもお菓子を食べたいフラン。フランに固執する王子。そんなフランがいろんなことに巻き込まれて、いや自ら強引に割って入って起こすドタバタコメディになるはずです。
一話目は以前閑話で更新している分です。
アルファポリス、カクヨムにも掲載としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:33:07
73847文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:802pt 評価ポイント:468pt
ーーー魔獣とは、こんなにも美味しいのか。魔力はこんなにも多彩な味がするのか。やはり食事。美味しい食事こそが全てを解決するーーーー!!
一つの国とそれを囲むように四つの大陸が存在する世界。東の大陸の小さくも豊かなリューン王国に生まれた末の王女レナエステは、10歳の誕生日を目前に一緒に育った従兄弟とともにとある理由で攫われかける。
どうにか逃げ切った先は魔物、魔獣溢れる北の大陸。雪に魔物にと死にかけたとき、銀髪の魔法使いに拾われる。
連れてこられた先で知ったのは魔法使いの食事事
情。食事こそが人生の生き甲斐と思って生きてきたレナエステは、その生物とは思えないほど生活感のない食事事情に衝撃を受ける。
彼女が飢えるのが先か、敗北(精神的な死)が先か。食べられるのならば魔力だって食べる。少女の命をかけた食育が始まるーーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 22:26:31
7045文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:furusato
異世界[恋愛]
完結済
N8911GF
「クリスティーナ・ミハイル。貴様との婚約をここに破棄する」
王立学園のサマーパーティ会場において、突然、クリスは皇太子に宣告された。
そうこの話は悪役悪徳令嬢がはかなげな娘をいじめにいじめて挙句の果てに皆の前でその悪事の数々を暴かれ弾劾される話のはずが…
クリスは天真爛漫お転婆令嬢だったのに、皇太子の婚約者になったばかりに王妃教育の礼儀作法が苦手。1ミリ違うからってダメ出しされても…
おまけに王立学園の物理は世界的な権威がいるからかレベルは世界的に高くて寝る間も惜しんで勉強す
る羽目に…・
それだけ必死に努力してるのに婚約者は礼儀作法のなっていない娘と人目もはばからずイチャイチャ
もう一人の王女は別名暴風王女。礼儀作法って何、食べられるのって感じで、仲の良いお姉さまだけど敵国皇太子と仲良くしていて………
苦労するのは私だけ?
我慢の限界を超えて…
しかし、このクリス、実は建国の戦神、史上最強最悪のシャラザールが憑依していて、そんな彼女に逆らうと…
読んだ人がスカッとするお話書いていくつもりです。
2章はドラフォード恋愛編
3章は王弟叛逆編
4章は王立学園編
5章はボフミエ皇帝誘拐編
6章ボフミエ皇帝編
7章は魔王襲来編
8章はボフミエ王宮恋愛編です
我慢強い聖女クリスも我慢の限度を超えると…
ただでは済ませません!
続編始めました
ブックマークしておいていただければと思います。
カクヨムにも連載しています。
R15と残酷な表現は保険です。
新作でこの話の3年前のこと書き始めました
「赤い死神の大侵攻作戦で王国を蹂躙します…しかし、その前に無敵の戦神が立ち塞がりました」
https://ncode.syosetu.com/n4865gt/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 07:09:02
955532文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:13046pt 評価ポイント:5614pt
気がつくと体がゲル状の生き物、要するに「スライム」になっていた。
しかもこの世界でのスライムは案外簡単に食べられる弱いモンスターらしい。
しかし、色々と試してみるとこのスライムってのは案外強い事が判明した。
うねうねを伸ばして突き刺したり、体内から消化液を流して溶かしたり、更には別の生き物に寄生したりと、とにかくこの転生したスライムはやりたい放題好き放題しまくる。
そんな感じのお話です。
注意、この作品のスライムは元は人間なのでしょうが今はモンスターなので人間に対
しても容赦しません。
そこらへんが苦手な方はブラウザバックを推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:49:33
28676文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
【書籍化しました】それに伴い、題名変わっています。
病気でもないのに、疲れやすく、休みがちな更紗。それでもなんとか就職して頑張っていたけれど、ついに倒れた彼女が招かれたのは異世界の女神の部屋。「あなたは魔力を必要とする体質なのに、魔力のない地球に生まれてしまった」という衝撃の一言。「地球からはあなたのような体質の人が何人も行っている世界なの。存在して魔力を吸ってくれるだけでいいから」と、魔力のあり余っている世界に強制的に送り出された。そんな穏やかな空気清浄機のはずの更紗の落と
されたところは、実は魔物のあふれる世界で、魔物が強くて一歩も外に出られない。「いるだけでいいはずだったのに……」まず外に出る努力から始まる異世界スローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 06:00:00
708620文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:148156pt 評価ポイント:73592pt
侯爵令嬢のリゼットは、妹に聖女の力と婚約者を奪われ、更には身に覚えのない罪で身分も奪われダンジョンに捨てられる。
事実上の死刑宣告だったが初期スキル【貴族の血脈】で獲得スキルポイントが3倍になり、スキル【全体攻撃魔法】と【先制行動】でソロでさくさくとダンジョンを攻略していく。
そんなリゼットの前に立ちはだかったのは食料問題。
「……モンスターって食べられるのかしら?……――な、な、なんておいしいの! よし、私はダンジョンの恵みをおいしくいただくことにしますわ!」
モ
ンスター料理の効果もあって探索は絶好調。リゼットは出会う冒険者たちにモンスター料理を振る舞いながら、ダンジョン生活をエンジョイする。
一方そのころ聖女になった妹は、力の謎の弱体化に苦しんでいた。
【最終話まで執筆済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 12:30:12
444580文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:56056pt 評価ポイント:36440pt
ある日、ぶっ倒れた衝撃で前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢に転生していることに気付いたフィオナ。
「やったー!」
悪役令嬢とはいえ、家は侯爵家でお金持ち、両親は自分を溺愛しているし、まだヒロインはいじめていないから断罪回避もできるかもしれない。
前世社畜だった彼女は前世と違ってゆっくりできそうな予感に、これはラッキーなのでは!?とルンルンだったがすぐに考えを改めた。
この体、病弱すぎる!
強い日差しにめまいを起こし倒れ、走れば動悸息切れで倒れ、しまいには何もしなくて
も倒れる。
こんなこと公式設定になかったけど!?
今ならわかる。なぜゲームのフィオナが悪役令嬢だったのか。
体調が悪くて当たり散らすしかなかったのだ。
しかし、このままでは悠々自適なスローライフが送れない!
というか体調の悪さに我慢できない!
フィオナは自身の体調をよくするため、努力しようとするも……そもそもこの世界、病人に対する認識が甘い。
なぜ体調が悪いと言っているのにステーキが出るの!?体力をつけるため?そもそも食べられるはずがない!
もういい自分でなんとかする!
フィオナは快適ライフのために、現世の知識で健康になることを決意する。
すると、ゲームの攻略キャラクターであり、フィオナとは険悪な仲だった婚約者、公爵家嫡男であるルイスに変化が……?
「逃がさないから」
「これからはなんでも言っていいよ。なんでも叶えてあげる」
お、おかしい! 原作と違って甘すぎる……!
自分の健康のための行いが起こすこれからを知らずに、フィオナは今日もぶっ倒れていた。
病弱なので健康になろうと奮闘したら思いの外周りに影響を与えちゃった悪役令嬢×そんな彼女に執着して溺愛過保護になっちゃった婚約者のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 12:11:46
81733文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:59506pt 評価ポイント:24350pt
安い、早い、旨い。三拍子そろった串カツが異世界で食べられる。
大阪、新世界で修行した荒田 清(あらた きよし)は個人スキル『揚げ職人』を使って
今日も揚げる。
おっと二度漬けは厳禁だぜ。
テンポよく短めに更新します。串カツの衣のように軽い食感の物語を目指します。
以下のURLにて、カクヨムでも掲載されています。カクヨムが先に更新されます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330664590877763
最終更新:2023-11-03 16:54:19
3375文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
22XX年の日本は超多子若年化を迎えていた。それに伴い、深刻な食糧危機に陥っていた。そんな時代、ネットではある噂が囁かれていた。出来の悪い子は親が食べてもよいという政策が社会の裏で成立したというのだ。食べられる子はその直前に必ずとんかつを食べさせられるのだという……
最終更新:2023-11-02 18:00:00
2000文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:418pt
「俺、文字通りモブキャラだし…」
あらゆる創作物のキャラクター達が住まうイマジエイトは無数の世界を構成しながら成り立っている。
とある乙女ゲームのモブ貴族こと貴族青年Dはヒロインの結婚式に出席するがもはや日常である彼にとって珍しい光景ではなく、提供されるごちそう目当てになりつつあった。だが、やっと落ち着いて食べられると思った矢先、謎のモンスター、”ワームド”の出現によって文字通り主人公達が消され物語を紡げなくなってしまう。取り残される貴族青年Dにも魔の手が忍び寄る中、果たし
てモブである彼に未来はあるのか!
これは自らの運命をぼやきつつ頑張る名もなきモブ達の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 18:52:40
52340文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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