-風景の一部- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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お前は、貴方は、どんなところを好きになった?
その返答に私はそれぞれの答えを出す。
けれども彼は私に質問しただけで、答えは出してくれなかった。
あぁ、そういう事。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
彼女は言ってくれないので、考察頑張ります。
最終更新:2024-01-28 08:49:15
1146文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある平凡な女の『私』とその友達の『小娘』の、他愛ない日常風景の一部始終を切り取っただけの、つまらない読み物である。
主に『私』を中心に進めていき、『小娘』はただの飾りに過ぎない。『私』はそう彼女を粗末に扱うであろう。
装飾品を派手にするのも地味にするのも、私の勝手なのだから、彼女らの人生に、少しばかり携わらせてもらいたい。
地球上の様々な部屋の中で、繰り広げられる無駄話にどうか付き合っていただきたい。
最終更新:2023-08-18 16:00:00
3939文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を閉じれば風景が浮かぶ。
嘗てわたしが過ごしたあの家を中心に大写しとなる。
家はそこかしこが傷んでいたが、灼熱の太陽の耀きとジリジリと身を焦がす大地の熱気に負ける気配がまったくない。
朝宵の気温変化で板材がパキンと爆発するように鳴る毎日だったが、もちろん何処も壊れないし、変わらない。
ただ歳月が僅かずつ傷みを与えるだけだ。
耐えるのではなく慣れているのだろう。
自然の一部に同化するように……。
文明人のために建てられた自らの来歴を否定するかのように……。
一部の高山域以外では雪の降らない国。
代わりに雨季、スコールがある。
すべてを破壊し、押し流す強烈な雨の群れだが、現地の人間には風景の一部らしい。
あのときのわたしがもし観光客であったなら、同じ想いを共有できたかもしれない。
が、わたしは母に売られるように、あの国に嫁がされる。
もうずいぶん昔の話だが、思いだせば肌がヒリつく。
母がわたしを厄介払いしたかったのはわかるとして、何故あの国を選んだのか……。
わたしにはそれが計り知れない。
それに何故、あの男だったのかも……。
かつて良家の令嬢だった母には不必要な知識が数多くあり、また家の地位と連動した付き合い相手が幾つもあって、その中の一つとして浮かび上がってきたのかもしれないと想像する。
が、そうではないかもしれないと否定する。
単なる偶然かもしれない。
あるいは別の意味で偶々だったのかもしれない。
が、母が下した選択の結果は明白だ。
それで、わたしがあの国に売られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:54
27104文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:呂兎来 弥欷助
ヒューマンドラマ
短編
N7366HJ
この仕事を楽しいと思えたのは、いつからだろう。この仕事を始めた頃は、ただ時間に追われるだけで、数をこなさなければと単調に行っていただけだったように思う。
私の夢は、この街の風景の一部になることだ。
最終更新:2021-12-23 16:31:40
2543文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
講義するものと聴衆達、その授業風景の一部。
最終更新:2021-08-08 22:16:00
1376文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間以外に、多種多様な種族が存在する世界、男性は女性と一つ屋根の下にいた。
人間の男性と、異なる種族の女性の、活動風景の一部。
最終更新:2018-04-17 10:38:39
838文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
太陽が無くなった世界、地中で活動する生命体たちの興味は「人間」だった。
自身が「人間」だと気付いた生命体と、「人間」を勘違いした生命体の活動風景の一部。
最終更新:2018-04-01 10:28:04
1222文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
——気が付けば、其処は異世界だった——
小説の一文のように始まった物語。
この話は中身おっさんのモッサリ猫と、その周りを取り巻く人達の日常風景の一部を切り出したものである。
ちなみに、タイトルに偽りはありません。ありませんとも。
異論は受け付けます。
最終更新:2017-07-31 15:00:00
501719文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:567pt 評価ポイント:103pt
普段なにげなく見過ごしている自動販売機。風景の一部とかしているそれに目を向けた時、世界は変わる。一人の男が今日も自動販売機へと吸い寄せられていく。
<サワムラ杯参加作品。お題は「自動販売機」>
最終更新:2013-02-22 00:00:00
2721文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:93pt 評価ポイント:91pt
―――いつもの通学路、いつもの通学風景。風景の一部だったはずのその人に、ある日あたしは水をかけられた。…これから学校なのに!どうしてくれるのさ、もう!
最終更新:2009-03-18 19:05:51
44019文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
検索結果:10 件
1