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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:247 件
ある日、平凡な派遣社員である笹川智子は、記憶のない筋肉痛と重い日のような貧血と頭痛を感じていた。そして部屋には買った覚えのないドレスが。さらに彼女は、出社の途中でいれた覚えのない赤いハイヒールを鞄から落としてしてしまう。日常に徐々に入り込んでくるこの違和感はなんなのか? リアルな夢の中に出てきたその場所を思い出し、休日、智子はその場所へと向かうのだった……
最終更新:2024-04-25 19:07:45
27223文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球が異世界と融合して同時期に現れた魔王に世界は危機にあった。人類は異世界の勇者と協力して魔王討伐を目指した。
あれから三年が経過して冒険者達は次々と魔王に敗れていった。
そこで政府は高校生を集め冒険者として覚醒させ冒険者と共に魔王討伐に向かわせる政策に方針を変えた。
男子高校生の英太は一クラス全員で冒険者覚醒儀式を受けた。ギルド教会で儀式が開始されるなか、英太が惚れていた三人の女子がスカウトに来たイケメン勇者に取られ、自分は冒険者覚醒儀式によって可愛らしい六歳児の幼女に性
転換してしまった。
儀式によってまれにTSするらしい。
不本意ながらオールレベル1 の幼女になった英太をスカウトする冒険者は一人もいないかと思えた。
一人だけ選ばれず好きな女子も勇者に奪われ、失意にさいなまれていた幼女英太に手を差し伸べる冒険者がいた。
勇者と引けを取らない実力と美貌を誇る白銀の聖女パラル。
彼女が英太の手を握ると優しく微笑み『サタンちゃま』と呼んだ。
どうやら幼女姿の英太の職業は悪魔王サタンらしい。正体知っていた聖女さまはサタンちゃまを冒険者のパートナーに選んだ。
戸惑いながら聖女さまに選ばれたサタンちゃまは内心ホットしていた。
しかし、聖女さまの肩にかけられていた鞄の中には、かまされたら最後。絶対服従の首輪が入っていた。
『サタンちゃまをあたくしの犬に出来れば、あのクソムカつく勇者をだし抜ける』と聖女さまはほくそ笑む。
そう、世間の評判とは裏腹に彼女は腹黒聖女さまだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 08:24:09
964609文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1146pt 評価ポイント:450pt
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。
現代日本で、システムエンジニアとして日々を過不足なく生きていた上谷皐月(かみや さつき)は、いつものように遅い時間の電車で寝落ちする。
目が覚めたらそこには中世ヨーロッパ歴史ものの映画セットか何かかと思う光景が広がっていた。
しかも光輝く魔方陣の中から出られない。声も外に届かない。
抱えていたはずの鞄は燃やされて(?)外にいる人たちはヒソヒソするばかり。
上谷皐月はなぜ、どうして、魔方陣の上で目覚めたのか…?
とりあえず夢だと思って
もう一度寝てみた上谷皐月。
もう一度目を開けるとそこには。
目が覚めたら、魔方陣の上にいました。
「いやこれ2回目ぇ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 01:39:15
22501文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
西暦2050年1月1日 新年の幕開けと共に突如として発生した大地震、その地震によって世界が大きく変わった。地震の後、地面から突如として出現した謎の多い塔、通称 《ダンジョンタワー》の出現にともない魔力を帯びた動植物、《魔物》達が出現しし、夢物語と思われていたファンタジーの世界が現実の物となった。
ダンジョンタワーの研究が進んでいくにつれ人類にも《魔力》や《スキル》・《ジョブ》と言った力に目覚めていく者達が現れた。
その後、魔力やスキル・ジョブに目覚めた者を《覚醒者》と呼び覚醒
者の内、ダンジョンやダンジョンタワーの攻略を生業とする覚醒者を《冒険者》とダンジョンやダンジョンタワーの謎を解明しようとする者を《探求者》と呼ぶようになった。
覚醒者と探求者は個々の長所や短所を補うため、《パーティー》を組始め、しばらくして、ダンジョンやダンジョンタワーの利益を効率よく得るため、パーティー複数集めた組織、《クラン》を結成しダンジョンやダンジョンタワーの攻略を始めた。
ダンジョンタワーやダンジョンの内部には金銀財宝はもちろん、見た目より多くの物が入る鞄、《マジックバック》や入れた物が無限に増殖し涌き出てくる壺、《増殖壺》などの原理は不明だが便利な道具や魔力を帯びた武器などのお宝が発見されダンジョンタワーで一攫千金を狙おうとする動きが活発になった。
数多くのクランが結成された反面、大きな力を持って犯罪に手を染めるクラン、通称 《ブラッククラン》やスキルの解明に伴い、大きな力の制御が出来ず能力を暴走させる者が現れ出し事件や事故が多発していった、人々は魔物の脅威より、覚醒者の脅威に怯え、世界の秩序が混沌としていった。
この事を問題視した各国の政府は急遽、クランをまとめ監視するための組織《ギルド》を結成した。
ギルドの結成により覚醒者関連の事件・事故は減少していった。
減少のきっかけを作ったのは、ギルド直轄の構成員、通称、《ギルドマネージャー》と呼ばれる手練れの覚醒者達がいたためであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 06:15:44
3541文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:下総 一二三
ハイファンタジー
連載
N1038ES
これまで大陸を統べていた〝彩(さい)王朝〟が崩壊し、六つの国に分裂して5年。
覇権を争った戦争も一応の終息をむかえたものの、国内が疲弊するとともに野盗や魔物の出現による治安の悪化で各国もその対応に悩まされていた。
そんな中、〝青の国〟中央政府は除隊した兵士たちを様々な仕事に就かせ、一般人では困難な仕事にあたらせることで、国内の不満や不安を解消させようとしていた。
〝配達士(ポストマン)〟もそのひとつで、元〝青の国〟兵士トウマ・ライナスは手紙を詰め込んだ鞄や腰の刀とともに
、人々の手紙を届けるためにはるか遠方の地へと赴いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 16:10:25
784315文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:118pt
古い鞄を捨てられず、書きかけた紙片を持ち運び、こうもり傘を修理に出す。懐古趣味なのは否定しない。ただ、思い出が後ろを向くことはない。
とある作家は、小さな子供が「よい思い出を作れて嬉しい」というのを聞いて衝撃を受けたそうだが、未来を向いてこその思い出であると信じてやまない。
最終更新:2024-04-07 18:53:12
6488文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
ある時、彼女の鞄に見知らぬマスコットがぶら下がっていた。けれども彼奴が興味のないキャラだった。
何故興味のないものを身につけているのか。
全ての始まりはそこからだった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
嘘を吐けない人って、割と沢山いらっしゃいますよ。
当たり前ですが、自分に正直な人を嘘を吐きません。
勿論、独善的な人も。
最終更新:2024-03-30 20:18:39
1093文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あ~めんどくせぇ〜⋯⋯⋯⋯。
不登校生徒である神門創一17歳。高校生である彼だが、ずっと学校へ行くことは決してなかった。
しかし今日、彼は鞄を肩に引っ掛けて今──長い廊下の一つの扉である教室の扉の前に立っている。
「はぁ⋯⋯ん?」
溜息を吐きながら扉を開けたその先は、何やら黄金色に輝いていた。
「どういう事なんだ?」
すると気付けば真っ白な謎の空間へと移動していた。
「神門創一さん──私は神様のアルテミスと申します」
'え?神様?マジで?'
「本来呼ばれるはず
では無かったですが、貴方は教室の半分近く体を入れていて巻き込まれてしまいました」
⋯⋯え?
つまり──てことは俺、そんなくだらない事で死んだのか?流石にキツくないか?
「そんな貴方に──私の星であるレイアースに転移させますね!」
⋯⋯まじかよ。
これは巻き込まれてしまった高校17歳の男がのんびり(嘘)と過ごす話です。
語彙力や文章力が足りていない人が書いている作品の為優しい目で読んでいただけると有り難いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 20:45:39
481455文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:320pt
作:やたに 由羅
ヒューマンドラマ
短編
N3335IR
阿部英子は囲碁サークルで知り合った原田みどりにお茶に誘われる。感性で囲碁を打つ英子と違って、みどりは緻密な計算のもとで囲碁を打つ人である。そんなみどりが「幽霊を見てみたいと思わない?」と英子を誘う。みどりは最近になってから毎晩のように幽霊を見るのだという。英子は実際に幽霊を見ることができたら、揺るぎのない死生観を持てるような気がして、「ぜひ見てみたい」と返事をする。みどりに案内されて彼女のマンションに行くと夫の写真が飾ってあった。幽霊はみどりの夫で今年の夏に脳梗塞で突然亡く
なったという。みどりが夫恋しさに毎晩泣いていたらある日玄関の鍵を回す音がして、いつものように鞄をもった背広姿で夫が立っていたという。その夫に英子が実際に会ってみると、顔色が青白く儚げな雰囲気がする以外、特に変わった様子はなかったが、足元をよくみるとほんのわずかカーペットから浮き上がっているように見えた。
後日英子は囲碁サークルでみどりとまた対戦になった時、夫の様子を尋ねると夫はまたあの世に帰ってしまったとのこと。今帰らなければ、二人がまたこの世で巡り合うタイミングを逃してしまうのだと言う。「夫はわたしにね、ちょうどいい時に迎えに行くからと約束してくれたわ」みどりは落ち着いて答えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:05:41
13287文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:イタチコーポレーション
ホラー
短編
N6742IQ
・・・・一人の時間を数倍に分割したのちに私はそれを箱に詰めて鞄に終いその上から風呂敷を結び私はそれを箱の中にしまった
其れさえも部屋の中にある
そして家の中に包装されたものであり
それすらも多々のコミュニティーであり
その包も、また、巨大な、立地の中に埋もれ
最終更新:2024-02-24 08:40:39
3008文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある中学校。その少年は始業チャイムが鳴る少し前。教室の後ろのドアの前で立ち止まり、深呼吸した。そしてドアを開けると
「お、宮田ぁ! 日本中学生、エベレスト登頂初の成功者おめでとおおおぉぉぉう!」
と、第一声を上げた教師の後ろの黒板には飾りと、その旨の言葉が書かれていた。
「おめでとーう!」
「すごいよ宮田くん!」
「おめでとなぁ!」
「いやー、みんな、どうもどうも」
称賛と祝辞の嵐の中、肩を背中を叩かれ、へらへらしながら自分の席に向かう宮田少年。
鞄を下ろ
すとふぅと一息ついた。集まる視線にぶるっと身を震わせ、恍惚な表情。
「いやー、ほんと宮田はすごいなぁ」
「ふふっ、ありがとうございます、先生、いや、ビッグティーチャー」
「おいおい、アメリカかぶれかよ宮田」
「やっぱ、エベレスト登ると違うよなぁ」
「いや、エベレストはネパールあたりでしょ」
「とにかくすごい! 宮田はすごい!」
まるで英雄の帰還に沸く教室。と、ここで「でもぉ……」と教師は腕を組んだ。
宮田少年は胸を張り言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
2781文字
会話率:92%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ちくわドーナツ
ヒューマンドラマ
短編
N6185IP
Uは、コンビニの店内を歩いていた。家からは少し離れた場所のコンビニ。初めて来たコンビニ。もう2度と来ないコンビニ。
陳列されている菓子パンを眺めた。メロンパン。クリームパン。練乳パン。あんパン。監視カメラの位置は既に確認した。カメラに背を向けて、手もとが見えないようにした状態で、パンを1つずつ鞄の中に入れていった。店員は、レジで対応していてこちらは見えていない。流れるように鞄の中に詰めていくと、さっとまた肩に鞄をかけ、普通を装って、レジの前を通り過ぎ、コンビニの出口を通り
すぎた。後ろから、ありがとうございましたー、という声が聞こえてきた。こちらこそ。
つけていたニット帽、サングラス、マスクを外した。一瞬、後ろを振り返って、コンビニの方を見た。もちろん、誰も追いかけてこない。品物がなくなっているのに気づくのは、おそらく夕方の棚卸の時間だろう。その頃にはもう、おれはここから数キロ先の自宅でのんびり今日盗んだパンを食っているだろう。
Uはそう思いながら、路地を歩き、悠長に遠く離れた自分のアパートへ向かって歩いていた。
おれはもう24だ。まだなのか、もう、なのかわからないが。いい加減、真面目に職を見つけて働け、という年頃でもあるが、そういう気にもなれない。いままで窃盗が見つかって捕まったこともあるし、危険な道も渡ってきた。でもまぁ、なんとかここまで生きていけているし、20で家出をしてから、なんとか一人で生活してきた。女もいる。何の不足があるというのか。
「いただきます。今日もおれのために働いてくれて、ありがとう」
そう言って、Uはメロンパンの袋を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 11:42:27
678文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
人と生成AIの関係についての論考です。安部公房の「鞄」をヒントに考察を進めます。
最終更新:2024-01-25 16:23:02
4507文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
グレア・レンヒルトは公爵令嬢として気品ある立ち振る舞いを求められたが、自由気ままな旅に出たいという夢を捨てられず、誰のために生きるのかと問われれば『自分のため』と誰にでも答えられるほど芯のある女性だった。
予定されていた皇太子との婚約にも消極的で風変りな彼女だが、不思議と誰も責め立てはしなかった。家族以外は。おかげで夢を追う障害もなく、むしろ背中を押してくれる人々のほうが多い。
いくらかの着替えと硬貨を鞄に押し込んで、愛読書を一冊抱えて長らく暮らした帝都をあとにした
彼女は、列車の中でマリオン・ウィンターという女性と出会う。
マリオンの夢は『不老不死になって世界を永遠に旅すること』だが、そのためには世界各地を巡っているらしい不老不死を得る手段を知っている魔女を探さなくてはならない。
意気投合したグレアとマリオンは少しの間だけ旅のパートナーとなるのだが、偶然にもグレアだけが魔女と出会い、運が良いのか悪いのか、魔女の大切な魔導書を開いてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:05:40
262748文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
特別任務なる県警本部長命令の無理ゲーは県警内に留まらなかった。今回の案件の依頼者は自衛隊・情報部門の人間だった。だが任務は機密物を取り戻すのみ、それも機密物を所持している人物は、ほぼ特定されている。なあんだ、簡単……と、安堵していたのに何故か毛が三色のアレを奪い合いテロリストとの銃撃戦に発展する!
〔マクガフィン=映画等で奪い合い殺し合う重要書類や鞄などの小道具〕
◆機密文書は竹輪を食べない◆
■キャリア機捜隊長×年下刑事のバディシリーズPart8[全43話]
【シリーズ
中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 10:42:42
111092文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小さな鞄に入る特技。
それだけで、笑いをとる芸人さんがいました。
最終更新:2024-01-17 00:31:17
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
『子供たちは林の中には入ってはいけないよ』
この小さな村にはそんな掟がある。
もし掟を破ってしまったら相応の罰が下されることにもなっている。
だから俺たちは林の先になにがあるのかを知らない。
そんな知らない場所に、父さんは月に一度行っている。
そこで父さんがなにをしているのか。
なにが目的で村を出ているのか。
そもそもこの林はどこまで続いているのか。
俺はなにも知らなかった。
今日も先月と同じように、父さんはスーツに身を包んで家を出た。
「行ってくるよ」
腕に
時計を巻いて鞄を脇に挟んでそう言った。
そうして少しの間、一人で留守番をすることになった日、俺は見覚えのない一人の少年と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:44:17
22810文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
とある日の新宿駅。ここにとある女性が列車を待っていた。手にはスマホと鞄。
しかし彼女は列車に乗るわけでも、写真を撮るわけでも無かった。
ここにとある人間の一生を記す
最終更新:2024-01-04 19:00:00
2151文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「はぁ……」
とある町の橋の上。夕日色に染まる川を眺め、その青年はため息をついた。物憂げな顔。と、そこへ近づく影が。
「……草野。お前、こんなところにいたのか」
「せ、先生……な、なんでここに、お、追いかけて来たの?」
「はははっ、当然だろ? もう日が沈むし、この辺りはほら、不審者が出るって噂、お前なら良く知っているだろう。
それなのに、お前ときたら鞄も置きっぱなしで部室を飛び出してさ」
「そ、そりゃ、鞄持って行けるわけないだろ……。だってあの鞄には、みんなの財布
が……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 11:00:00
1371文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、目を覚ました僕は、ギャンギャン鳴り響く、煩いアラームを止めた。
起き上がり、支度を整え、パンパンの鞄を持ち、学校へ向かって走り出した。
1年通い尽くし、慣れ切った道だ。
僕―――葉月瑞には、1つ、自分でも理解できないところがある。
それは、いつも時間ギリギリで起きるとか、置き勉も出来ない、謎に律儀な所とかでは全くなく、それは、過去の記憶が全くないことである。
僕は曲がり角を右に曲がり、国道沿いを更に飛ばして走った。
この時はまだ、僕の身にとんでもない事が起きるとは知らな
かった。
始業式を終え、僕は、天神という新入生と一緒に、校内を回ることになった。
そこで、僕は苗字が同じな、葉月陽花という生徒と出会う。
その天神と陽花の2人とは、何かと腐れ縁で、特に陽花なんかは、僕の家に居候しだしたし、夏休みに入る前は、僕のバイト先であるファミレスに現れたし、夏休み中、海に遊びに行ったりと、何かと3人でつるむことが多かった。
だが、その海で、僕は、天神を助けようとして、結果的に海で死んでしまったのである。
それからは、不思議の連続であった。
気が付いたら、10歳の世界に居たり、知らない祭りに行ったり。
僕は訳が分からなかったが、そんな混乱している僕の元を訪れた、身長の高く見えたる、死ぬ前の姿そのままんまの天神を見て、ただ事ではないと気が付いた。
それから僕は天神に説明し、しかし、複雑な気持ちのまま、その日予定していたらしい夏祭りを楽しんだ。
花火を見て、夜景を見て……凄く楽しかった。
その日の真夜中。
突然、陽花が現れた。
どうやら、陽花は僕にとって特別な存在だったらしい。
事情を聴き、僕は、自分がするべき使命を知った。
ただ、その次の日、僕はまた、死ぬことになるのだが……。
それもまた、使命なのかもしれない。
だが僕は、ずっと後に気が付くことになる。
これは、僕が天神を救う話ではなく。
僕が天神に救われる話だったという事に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 23:29:54
88298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
付き合っている彼女はどうやら体重を気にしているらしい。
何時もならば嬉々としてお菓子を口に放り込むのに、最近は早々に鞄に仕舞い込む。
触れたときの感触は忘れない。
かなり自分に課してるでしょ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好色な手の二人だと思います。
彼氏は相変わらず歩く○○○です。
最終更新:2023-12-11 18:33:06
1110文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
起きたら無人駅のフォーム。真っ暗で何も見えずに途方に暮れる。
いつの間にか鞄も財布も携帯もない。
夜になりどんどん冷え込み朝まで寝ていては凍死しかねないそんな状況。
ポケットを探ると小銭発見。
ちょうど電話ボックスも見つかった。
後は助けを呼ぶだけと思われたが……
その結末は?
最終更新:2023-11-21 19:46:31
1020文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつの間にか異世界に転移して、冷気漂う町に足を踏み込んでいた少年、想流一我(そうりゅういちが)。何処にでもいる一介の学生でしかなかった為に手元には鞄しかなかった。そして特に世界からも都合よくいい物も与えられていない、逆境である事に気づくが挫けずに進み、ふっとした事が切っ掛けで長い物を抱える少女と出会う、しかし『契約者』という言葉が要因となって不思議な別れを経験する。そんな中どさくさに紛れて男に鞄を盗まれてしまう。貴重な資金源なるかしれない事もあって追跡して、大きな扉を潜り町の
地下空間に辿り着いた彼であるが……それが運命を大きく変える契約を結ぶ切っ掛けになるとは彼に気づく術などなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 21:02:55
63925文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ξ˚⊿˚)ξ <ただのぎょー(Gyo¥0-)
アクション
連載
N3336HJ
イケメンインテリマフィアの幹部、オルゾさんがキレるシーンを描いた作品。2部と3部は分岐した別々の恋愛ストーリーです(ハーレムではない)。
割と女性読者向けですが誰でも楽しめる……はず。
1話:鞄持ちとのブロマンス
2話:一般人女性との恋愛
3話:マフィアの娘との政略結婚
最終更新:2023-11-17 15:37:03
46174文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2768pt 評価ポイント:2102pt
安部公房の「鞄」を丁寧に読んでいきます。この作品は、まだあまり研究されていません。新しい読みを提供します。
キーワード:
最終更新:2023-11-15 15:09:15
14890文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私はある日、一冊の手記を鞄の中に見つけた。その表紙を見てみてもОставь здесьと書いてあるだけだった。
いつこんなものを入れたのかパッと思い出すことは出来ないが何故かひどく懐かしい気がして遂にこの手記を読んでみることにした。
しかし、いざ読み始めてみると所々読めなくなっている箇所がある。冊子の状態は非常に良いので意図的に消したのか、あるいはそうせざる負えなかったのか。
最終更新:2023-11-01 08:00:00
47758文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 神無月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
重い浮鞄
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-10-30 12:58:26
1055文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
関南大学数学科の大学二年生富川夏帆は、孤独で貧困ながらも、両親を失った苦境から這い上がり、アルバイトで生計や学費を稼いでる日々を送る。ある雨の夜、コンビニでアルバイトを終えた夏帆は、鞄でポーカークラブへの招待状を発見。それをきっかけに、暗晦な生活は少しずつ変わていく.....
最終更新:2023-10-29 10:10:45
4870文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の清水智仁(シミズトシヒト)が自炊のための買い出しに行ったのだが石鹸を買い足そうと石鹸コーナーに行ったときのことだったいつも使ってた石鹸を取ろうとしたとき銅色の石鹸が目に入った清水はその石鹸を鞄に入れてレジを通したあとに店を出たときに謎の次元にいた、清水はその次元から出ようと奮闘するがー
最終更新:2023-08-29 19:00:00
243文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私が混雑した地下鉄に乗っていると、鞄をいくつも抱えた男ともう一人の乗客との口論を目撃する。その日の帰りしな、鞄男とその連れが駅員に注意されているのを見かける。
キーワード:
最終更新:2023-08-17 22:31:45
4092文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。
夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。
学校で『鉄面皮《てつめんぴ》』と呼ばれ、恐れられている無口な物理教師、若菜一樹《わかなかずき》の足の甲の上だった。
「……そこの一年生。早く鞄を上げてくれないか?」
社会にいまだ上手く馴染めていない二人が出逢った瞬間、物語は大きく動き出す。
――これはまだ大人になりきれない夢見がちな少女と、不器用で人と関わること
が素直に出来ない教師の、愛の軌跡の物語。
※以下作者からのメッセージです。
※この物語は私『生永祥』が、以前別のペンネームで連載していた作品を推敲しなおし、再掲載させた作品です。
※物語に大きな変化はありませんが、細部の表現が変わっているところがございます。予めご了承頂きますよう宜しくお願い致します。
※この物語では
★→詩
☆→小説
の、投稿となります。
作品を読む際の目印にして頂ければ有難いです。^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:15:32
46739文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
とある記念列車に乗った主人公は車内で買った記念グッズを鞄に付けて登校する。するとそのグッズに興味を持ったらしきクラスメイトの女子がガン見してくるのでプレゼントしようとしたら、全力で拒絶されてしまった。釈然としない主人公だがひょんなことから彼女の事情を知ることになり……
最終更新:2023-08-16 21:45:04
7268文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1042pt 評価ポイント:928pt
作:安ころもっち
現実世界[恋愛]
完結済
N8479II
平凡地味系OLな私は今日もキーボードを叩き続ける……
人の三倍速く!本日のお仕事、3社分の決算にまつわる全ての書類……所要時間4時間。そして私は鞄を手に席を立つ。
そして向かった先は……
そんなお話です。
エブリスタの企画用に書いたのですが……完結ピックアップに載りそびれ閑古鳥なので供養のためこちらにペタリ。
あっちでは10話、こちらでは4話で完結となりますが、各ページの区切りが違うだけであっちと全く同じものです。
楽しんでいただければ幸いです。
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20023文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
冒険者になったら、何がしたい?
小さな背中に、大きな荷物。
ブーツを履いたら出かけよう。
神秘と謎に満ちた大陸で、今日は何をしよう、明日はどこに行こう?
スリルが少しと概ねほのぼの、冒険の日々を全力で楽しむ冒険者・メルの日常。
※一話ごとに完結しますが、時間軸はかなり前後します
※バックアップをかねてカクヨムとの重複投稿になります。
最終更新:2023-07-26 20:06:18
875291文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1140pt 評価ポイント:502pt
突如として異世界転移してしまった青年──新谷景助。
転移から一年ほどが経過し、新たな故郷となった王都〝ハルファルト〟に、趣味のソロキャンプから帰ってきた景助を温かく出迎えてくれたのは、八百屋のエルフ、職人のドワーフ、そして人間と、多種多様な人々であった。
キャンプで使用した道具の手入れをしたい気持ちは後回しにして〝ギルド〟へと向かった景助の肩掛け鞄の中には、キャンプ中に知り合った小さな妖精の姿もあった。
なにやら、景助には考えがあるようで……?
仕事をしたり、道具の
手入れをしたり、景助の新たな日常の光景がそこにはあって、忙しくも充実した時間が流れていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 12:00:00
16350文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とある町の冒険者ギルド。人付き合いの苦手なケンシは、仕事の依頼で必要な『馬車係』を依頼することとなった。ところが、その馬車係は馬車を持っておらず、代わりに大きな鞄を持っていた。
最終更新:2023-06-07 18:54:25
3675文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
作:烏川 ハル
ヒューマンドラマ
完結済
N0936IG
足元に鞄を置き忘れたまま、電車から降りた乗客がいる。ちょうど私も同じ駅で降りるので、拾って届けることにした。しかし手に持ってみると違和感があり……。
(「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2023-05-28 13:21:03
4370文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:年中麦茶太郎
ハイファンタジー
完結済
N9639ID
病死した少年アオイは、ずっとプレイしていたゲームのスキルを有して異世界に転生した。
ゲームでは不遇だった生産職のスキルで、装備を強化したり、無限収納鞄を作ったりする。転生したてゆえレベル1だが圧倒的なパラメーターになった。
たんに装備を強化できるだけでなく、魔導書と魔導書を合成して別の魔法を作るという応用も思いつく。
地球の病室で寝たきり生活だったアオイだが、異世界では気ままに冒険し、仲間を得て、幸せな生活を送る。
※カクヨムにも載せてます。
最終更新:2023-05-14 11:17:54
120331文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:5030pt 評価ポイント:2986pt
ユタージンは
①ユタージンアイテム【ランチボックス】によって、宇宙植物に餌を与えコントロールする高校生ランチラック
②ユタージンアイテム【ビジネス鞄】から宇宙植物の株を取り出し、宇宙植物を造る夏田古文時
③ユタージンアイテム【電卓】で、距離を引き算することによって瞬間移動するアギジャ博士
彼らと宇宙植物との戦い等を描く冒険譚である
最終更新:2023-05-05 13:02:49
9365文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母校を訪れていた3人の女性が消息を絶った。
しかし何の情報も得られないまま、同時期に各地で起きた行方不明者たちとともに未解決事件として幕を閉じる。
それからしばらくしたある時を境に、住所も書かれていなければ切手も消印もない手紙が家族や関係者たちに届く。
それらは知らない間に鞄に入っていることもあれば、家の中で見つかることもあった。
文字のみで伝えられた彼らの現状とは。
異世界転移先で運命とであったり、依存されたり、逃げたりする――のを、届いた手紙だけで知る話。
・初投
稿です。どうぞよろしくお願いいたします。
・書簡体小説に憧れて。
・恋愛に発展する予定ですが、今のところその気配が見受けられません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 21:51:31
4741文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「食卓椅子探偵」女子高生×「助手件専属料理人」女子高生のバディものライトミステリー小説です。
私立妙塩(みょうえん)高校には、旧校舎家庭科資料室をアジトに非営利で活動する「失せ物専門探偵・テーブルマナー」の二人組がいる。
「テーブルマナー」の探偵の方・卓条麻菜にはとある特殊能力があり、その能力とは、「同席した人が最後に食べたものと同じものを食べると、その時の食事風景を幻視することができる」というもの。一方、麻菜の専属料理人・三徳ククリの特技は、「知っている料理を完全再
現すること」であった。
二人は互いの能力・特技を合わせ、他人の失くしものを探す手助けをしているのである。
物語の最初の事件は、男子生徒の財布探しだ。ファミレスで財布を失くしたという男子生徒は、「テーブルマナー」の噂を頼って、旧家庭科資料室を訪ねてくる。
次の事件は、水泳部室の鍵探し。鞄に入れていたはずの鍵が紛失したと聞き、ククリは水泳部の女子部員を麻菜のもとへ連れてくる。
こけしみたいな黒髪女子高生×小麦肌世話焼き女子高生、仲良し二人が互いのチカラを信じて事件を解決に導く、学園探偵小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:35:32
11987文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
元貴族令嬢レイラは、八年もの間修道院に幽閉されていた。
何をどうやったのかは知らないが、二十歳になった頃大金持ちの貿易商ネルソン家へ嫁ぐ事になる。
父は大罪人として囚われ、母も兄も同じように囚われた。
持参金を用意する事も出来ず、着古したドレスとボロボロの靴など鞄一つで嫁いだレイラを待ち受けていたのは、妻の為なら何でもすると微笑む夫、ロナルドだった。
幽閉生活の間に閉ざしてしまったレイラの心を解きほぐすように、ロナルドは素直に愛情を注ぎ込んでくれる。徐々に笑顔を浮かべるように
なったレイラは、ロナルドを愛するようになっていき…。
(いつも通りなんちゃってナーロッパです。ふわっとお楽しみください)
(不定期更新です。ブクマしながら更新をお待ちください)
(バカップルが書きたい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 00:03:28
191362文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:1762pt
榊原H.Hホームズは、仕事を終えてホテルに泊まって休んでいたが、しかしこの名前を持つ者の性か、殺人事件の現場に居合わせてしまう。
奪われた宝石商の鞄。
壁に描かれた犯人のものと思われる血文字。
主人公の隠し名とは。
大学のサークルイベント「作者人狼」で提出した作品をにぎやかし要因として投下。
最終更新:2023-01-28 17:57:23
1121文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
久しぶりに外出した。
今日はやけに若者が多い。
最終更新:2023-01-24 18:54:27
1791文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日エスカレーターを使った時のことである。
最終更新:2023-01-14 10:00:00
813文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クラスチェンジの儀式の最中、ライアスはどこか知らない場所へと転移させられた。そこには天に届く程の巨大な木とその根元には小屋があった。
小屋の中には漆黒のプレートがあり、浮かび出る文字によると、素材をポイントに変換し、そのポイントに応じでアイテムと交換をしてくれるらしい。
伝説の武器や伝説の防具の他に、食糧や無限に収納する鞄や魔法石などなど、普通なら手に入らない超レアアイテムが手に入るという。
ライアスは元の場所に戻るため、迷宮を攻略することにした。
最終更新:2023-01-13 08:19:39
91918文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8310pt 評価ポイント:5274pt
この小説の投稿者の、夜空です。
内容は、異世界もので、クスリと笑えるものが書けたらいいな・・・と、思い、書いた作品です。
あらすじは、書いていて、あれ、なんですが、どう言えばいいのか・・・。
読んで、楽しんでもらえたら、幸いです。
宜しくお願いします。
最終更新:2023-01-09 18:15:57
230921文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夕方。帰路につく。
今日も母の居る家に帰る。
最終更新:2022-12-26 16:58:11
1939文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕はハチワレ猫である。名前はシロ・クロ。
大きな鞄を背負った少女、アオと一緒に、世界を調律する旅をしている。
ある日世界の生命線が歪んでねじり切れちゃって、世界はバラバラになった。その世界は歪んだ世界で小胞化して、その中でまたねじれた世界観を作ってしまう。
小胞化した世界を消して、元の形に戻していくんだ。
あ、僕が喋れることはアオには秘密だよ!アオにバラしたらその時は…
世界の意思に、喰われてもらうよ。
キーワード:
最終更新:2022-12-08 22:36:25
8489文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
中学二年の僕は大好きな同級生に誘われてふたご座流星群を見に行く事にした。星に全く興味のない僕は、理科の授業で使った星座早見盤を鞄に忍ばせ、待ち合わせの高台の公園へと向かった。そこで、僕達が只の同級生でなくなるとは知る由もなかった。
なろうラジオ大賞応募の超短編。
最終更新:2022-12-05 16:01:40
1000文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:247 件