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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:45 件
1
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたかな陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
魔人ソーハは、趣味の悪い遊びが好きだった。異世界から人間を召喚して、ダンジョンの中で魔物をけしかけ恐怖に歪む顔を楽しむというものだ。
ある日彼が召喚したのは育田 豆太郎(32)。
わずかな光しか無い空間。静かな場所で響き渡る水音。孤独と恐怖に狂ってもおかしくない異世界ダンジョンで、豆太郎はガッツポーズした。「なんてもやし栽培に理想的な空間なんだっ!」と。
「なんでだーっ!」と絶叫する魔人ソーハ。以来、あの手この手で豆太郎を恐怖させるための日々が始まった。
もやしを
育て、もやしを食し、時折ダンジョンを訪れる悩める冒険者と会話する。これは、そんなスローライフを送るもやし大好きなおっさんが、気づけばダンジョンの主と思われていたり、魔人と人の絆を紡いだりする、ハートフルもやしコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 17:08:21
165188文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1298pt 評価ポイント:938pt
女は静かな場所を好んだ。
人が行き交う喧騒の街も、機械ひしめく鋼鉄の集合場も好まなかった。
女は箱入りのお嬢さんだった。
男という生き物を理解していない無垢な生き物だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
分からずとも、少しの生々しさを。
最終更新:2023-12-29 17:44:19
860文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:黄昏に消える人
ローファンタジー
短編
N2150IO
静かだけどヒトはいる
最終更新:2023-12-22 01:37:34
1015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:ぐーすかぴー
ハイファンタジー
連載
N6461IL
対魔ブリックス聖戦
それは、ブリックス皇国軍の人類と魔王の率いる魔族により始まった戦争。
勇者コルリオにより、魔王は討たれ、戦争は終わる。
それから、月日は流れ、3年の時が経つ。
世界は戦争の前の元の姿に戻りつつある。
そんな中、ブリックス皇国には、灰色のコートを着た一人の傭兵が現れる。
「僕、一人旅をしているんですよ。とある、目標があってですね…」
傭兵には旅の目標があった。
「僕、静かな場所で眠りたいんですよ。お勧めの場所知ってます?」
彷徨う傭兵は「アハハ」と笑う。
その笑い声はとても乾いていて、生気を感じさせない声であった。
彷徨う傭兵は今日も眠れる場所を探して旅をするのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 23:35:14
4350文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
概要:
インドネシアから日本への転校プログラムからの生徒が新しい学校にやって来ました。静かで静かな場所で本を読むのが大好きな内向的な主人公です。
数日後…彼が椅子に座ろうとしたとき、からかいをして彼の邪魔をするカップルがいた。
「おいおい……転校生には彼女がいないんだよ、この下衆野郎……ここのクラスはほぼどのクラスもカップルで埋め尽くされているんだよ」
からかわれた喜美子を、隣のクラスの男がかばいに来た!!
なんと…彼を守っていたのは幼馴染の…春樹だった!!
時間が経
過した!!
放課後…喜美子は「LOVE」に関する本を借りるために学校の図書館に立ち寄りました。
ついに図書館で予期せぬ出来事が起こりました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:16:06
299文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
短編「静かな場所を望んだ聖女の末路」の続編です。
短編「静かな場所を望んだ聖女の末路」を読んでいただいてから、この続編を読むことをお勧めします。
静かな所を望み、女神様に転生させてもらった聖女はどうなるのでしょうか?
最終更新:2023-06-24 18:15:12
1092文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:78pt
死ぬのは静かな場所がいい。
最終更新:2022-08-28 21:49:38
634文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
5年前。魔法が消えた。無属性魔法の使い手。彼は勇者と自分で名乗った。
だが、その勇者は人々を次々に剣で殺した。そして、私のお母さんとお父さんも……
勇者は最後に私を殺そうとした。だが、とおりすがりの男によって殺されてしまった。
私はその男を探している。あってお礼がしたいのだ。
どんな事件も解決してみせる名探偵、明智阿歩郎の噂を聞きつけて、彼の元におとずれる。
ダンジョン街の端の方の静かな場所に住んでいる。みんなからはアホさんと親しまれている。巷ではアホロウと言われている
。それがアケチ アポロという男だ。私は彼に興味がすごく湧いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 14:47:50
6618文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地球が見える静かな場所で新月と十六夜月の男女が出会う。二人の恋の行方はどうなっていくのか、新月の意に反して世界は動き出し、翻弄されていく・・・
最終更新:2021-09-03 23:16:28
34425文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたが思い浮かべる海の底は、真っ暗で、じめじめしていて、何の音も聞こえない静かな場所かもしれません。でも、世界で一番深い海の底は違います。そこでは光が満ち、草木だって生えていて、耳を澄ませばそよ風が木の葉を揺らす音が聞こえてきます。そしてそれから、海の底には一人ぼっちの少女が暮らしています。
最終更新:2021-06-11 21:58:34
3935文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:302pt
彼女が目を閉じて開けた瞬間、彼女と目の色と同じくその人達の運命も変わる。
どうしようもない悩みを抱えた人がいる。どんなにもがいても走り回っても落ち込んでも糸口さえも見つからない。
そんな時その人はレモンに導かれ彼女に出会う。
少し街から離れた静かな場所に、小さくて古い白い家がぽつんと建つ。
その小さな白い家の小さな庭には通りからも見える大きなレモンの木がある。
そのレモンの木には一年中、季節を関係なくたくさんの実がなっていた。
そこには小柄で大きなメガネをかけた、白
いワンピースとサンダルがよく似合うゆみこが住んでいた。
人懐こっくて好奇心旺盛で黄色い自転車が愛車な彼女。
それ以外にゆみこの素性はよくわかない。
彼女とレモンの木は人々を不思議な世界へと連れて行き、悩みに一筋の光を照らす。
「レモネードはいかがですか?」
もし、あなたがレモネードを勧められたら次はあなたが不思議な世界を体験する番なのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 19:11:02
30222文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
音のない静かな場所を求め、図書委員となってから早二年。
何の変化もなく、退屈な日常であったが、そんな日常にも、一つだけ楽しみがあった。
それは図書室で行われる正体不明の彼女との交換日記だった。
文通を通じて、やがて彼女への恋心が芽生えていくが、なかなかその先が踏み出せない。
卒業の日が迫り、ようやく彼女に会う決心をするのだが……
彼女が消えないようにするためには、
彼女に会うためには、一体何ができるだろう?
最終更新:2020-11-23 13:21:20
89820文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
岸部颯音(きしべはやと)はものすごく人の声が好きで、所謂声フェチというものだ。
特にやや高めの声は、ひどく欲をくすぐる。
ある日、投稿されたシチュエーションボイスを聴くために昼休み、静かな場所を求め、立ち入り禁止になってる屋上の扉横の物陰に足を運び、そこで海雨蓮(かいうれん)と出会う。
クラスも違う二人。颯音はすぐにその場を後にしようとしたが、蓮の声に心奪われ、彼の声をもっと聴きたいと思った。
ーどうしたら、こいつはまた来てくれるかな?
颯音はある提案を蓮に持ちかける。
料理が得意な颯音は、それを生かして蓮の分のお弁当も作る代わりに成績優秀な蓮が毎日ここにきて颯音に勉強を教えるというものだった。
自分にできる最大限の提案だった。断られたら素直に諦める気でいたが、蓮はそれを受け入れた。
それから、誰もいない物陰で颯音のお弁当を食べながら勉強するという日々が続いた・・・
下心から始まった、青春純愛BLストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 18:13:24
56067文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
様々な種族が交流し、一つの社会が築き上げられた多種族共生国家ジャニュア。
から歩く事二時間の森林の一角を開拓した静かな場所にあるアパート『ジェントル』。
これは『ジェントル』のオーナーであるゴブリンのルドルフと住人達の笑いあり?涙あり?の物語。
最終更新:2020-09-04 13:30:53
38321文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
私は今、月の裏側にいます。マフィアから足を洗ったセルビア人の彼氏と一緒に、誰もいない静かな場所で、ひっそりと暮らしているの。
最終更新:2020-05-01 21:36:21
3961文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:340pt
ここは静かな場所。
セラエノ図書館で女王のお話を聞いて本にしている通称【物書き】
静かな場所には似合わない喧しいナイトゴーントから要求されて、本に記した女王の話をすることに。
これは五人の女王の物語。
最終更新:2020-03-06 18:17:59
3190文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生?転移?それさえもわからない。
仕事で疲れなんとかシャワーを浴びベッドに入る。私はいつも通り眠りについただけ。けれど次に目を開けた時そこは暗くて静かな場所。
夢かと思ったが夢ではない。説明なしの異世界に!!!
普通の異世界トリップとは一味違う。おかしな世界での自分探しの旅。
最終更新:2020-01-31 05:42:30
10259文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最凶の男と呼ばれる不良な男子高校生(懐くとワンコ系男子)と、自己評価低めな読書好き女子高校生(恋愛初心者)の、友情から始まる恋愛……の、序章。
最終更新:2019-03-16 13:20:57
13245文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:14pt
人気のない場所を探して、街中では珍しい、1人きりのバスの車内で揺られていた。
「ここですよ」
運転手に数分前に聞いた場所はどうやらここらしい。
本当にこんな街中に人気のない静かな場所なんてあるのだろうか。半信半疑で席を立った。
最終更新:2019-03-02 09:12:09
718文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
―――起きてください―――
誰だ。
―――私は貴方が見ていた者―――
俺が見てた?
―――そしてあなたを見ていた者―――
俺を…?
―――さあ目を開けるのです―――
突如、視界が開けた。
「はっ!?ここは?!」
随分と静かな場所だ、しかし周囲は決して暗くはなく青い空間に無数の光が差していた。
「目を覚ましましたか。」
声が聞こえた方を振り返ると、そこには自分が見たこともない大きなクジラが泳いでいた。
「…えっ?あんた誰…?」
つい思ったことを口にして
しまう
「私はディオス・セタシアン。貴方を異世界へ呼び降ろさんとするものです。」
ひょんなことから好きな転生先を選べることになった主人公。彼は現実の世界では得られなかった自由な暮らし、「旅人」の道を選び、様々な体験をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 01:17:23
13660文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある悩みを抱えた私は、ある月の夜、静かな場所を求めて山を行く。
最終更新:2018-09-04 23:00:08
626文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
静かな場所だ。人はたくさんいるのに、誰もが息を潜めているようにじっとしている。しばらくそのままでいて、そのうち誰が始めたのか、怖い話をし始めた。知らない人達で、時間を持て余しているからこそ、何か刺激を求めたのかもしれない。それとも、自分の中にある少し変わった話を、誰かに聞いて欲しいと思ったのかもしれない。
何人目かが話し終わって、ふいに静寂が訪れた。そこで、次は僕が話してみることにした。
僕と、僕のおねえちゃんの話を。
最終更新:2018-08-09 03:33:53
4978文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:542pt
ラノベや小説といった、文学が好きな主人公「椿 幹人」
この物語は彼の入学から始まる。周囲に同調し、はしゃぐことが少し苦手な彼は、1人で本を読める、静かな場所を探していた。
そして、出会ったのは一人の少女。まだ、誰も。彼自身も知らない。青春の風が吹く木陰での始まりの予感。
それは、足元の双葉。踏まれるのを恐れ、ひっそりと生きる。春の若葉。
最終更新:2018-07-22 03:46:32
4135文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母親に巫術と結界を、父親からは抜刀術を教えてもらったその息子レイ、
静かな場所が好きな彼の静かな場所を求めて旅をする一つの物語。
(R15は保険です)
最終更新:2018-07-08 00:00:00
211412文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:10pt
音のない静かな場所に行きたいと思いながら書いていたら出来上がった文字の群れ。
キーワード:
最終更新:2018-03-16 05:16:49
500文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:如月 那乃華
ハイファンタジー
連載
N4447DW
ある日、急に異世界に来てしまった少女、瑠奈。
ここどこですか?…あれ、なんだろ?
近くにある村に来たところ、村は何かの被害にあっている?…モンスターを倒し、宴をして……そして、その翌日に旅に出ると決断した瑠奈。
だけど、王様や国まで関わってきて…!?
異世界転移してしまった瑠奈の冒険物語です!
エブリスタでも執筆中。
申し訳ありませんが、多分こちらで更新することはないと思います。
最終更新:2017-09-18 15:39:18
18230文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
趣味で小説を書いているぼくはいつも自分の部屋で小説を書いていた。そんなある日、気分転換に外で作業をしようと思い都会の
静かな場所を探しに家の周りを散歩していた。そんな時、電車が通る橋の下にある小さな公園を見つける。そこは電車の音や道路の音で
うるさい周りとは裏腹になぜかそこはとても静かで心地よいかぜがなびきとても静かな不思議な雰囲気のある場所だった。
そこには水色のワンピースを着た笑顔のきれいな女の子が公園にいて・・・
最終更新:2017-08-14 16:04:52
13083文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
見た目だけで人間に嫌われていた1匹の蜘蛛。
静かな場所を求めて長い旅の行き着いた一軒の古びた家には老夫婦が住んでいた。
初めて自分の存在を受け入れてくれた優しいおじいさんとおばあさん。
会話やふれあいがなくても心を通わせ静かな時を共に過ごしたゴンちゃんと名付けられた蜘蛛と優しい老夫婦のおはなし。
最終更新:2017-04-06 11:31:26
2087文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
静かな場所で過ごす温かい時間。
そんな時間があってもいいのではないでしょうか?
最終更新:2017-03-29 21:00:00
2316文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私は知らない場所に立っていた。
記憶もない、所持品もない、行く宛もない。でも何も気にせずフラフラしていたら一人のおじいさんに出会った。おじいさん私を可哀想だという。だからおじいさんは私に居場所をくれた。やることもないし、おじいさんの話に興味が出た私は行ってみることにした。旅の連れはうるさいけれど、正直すごく好みだし、なかなか楽しくなりそうだ。自分の罰とやらはまた今度考えよう。
最終更新:2016-12-24 14:00:00
15922文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:文字に出来ない詠み手
ハイファンタジー
連載
N2887CK
気がついたら誰もいない暗いところにいた。
近くにあるのは暖かい蝋燭の明かり火と古びた机と椅子が一つ。
それと何が何だか分からない俺が一人。
とりあえず何か無いかと探していると、机の上にあった本を見つける。
本を広げてみると最初にこう書かれていた。
『ようこそ迷宮へ!』
「……は?」
誰も居ない静かな場所に俺の声が反響した。
ひょんなことで生まれた主人公が迷宮で繰り広げるドタバタ騒動物語。
今日も主人公達は理不尽な迷宮を駆け巡る。
思いついてはチマチマ書こう
とおもっています。
(不定期、練習作品になります。気軽に読みやすいよう1話2000文字位を目安にて執筆中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 03:03:43
50993文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
いつも一人だった少女が独りになった。
少女は彷徨い、誰も居ない静かな場所へと辿り着く。
そこで、雪の上を飛び回る者が少女を誘っていく。
少女は見たのだ、どこまでも暖かく、広大な雪原を。
※pixivとの同時投稿です。
最終更新:2016-01-22 02:41:32
1315文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
車は山道を進む。
私達が目指す場所は「名前のない場所」だった。
そしてこの場所で私は彼女に渡したい物があるのだ。
最終更新:2016-01-10 22:56:39
1179文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
学校行事である争奪戦の一回戦に勝利した篠沢春希は、
静かな場所で休憩しながら、後輩の三島若菜を相手にしていた。
長くつらい若菜の話を一時間半近く聞き続けた結果、
休憩前より精神的疲労に襲われてしまった。
春希はその状態のまま、次の試合に臨むのだった。
※この作品はのべぷろ、星空文庫で重複投稿されています。
最終更新:2015-12-27 16:31:43
69875文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
――――売れっ子漫画家メザトは自身の漫画家生活としての今後に悩み、考えるため熱海へ旅行にでかけた。
しかし、熱海は静かな場所を好むメザトの期待を裏切り、騒がしかった。
期待を裏切られたメザトは一日旅館に引き篭もり、二日目は人混みに酔い布団に篭り、三日目は意を決し熱海観光のため旅館から出た。
――――そして彼は、人のいない公園で少女に追い詰められる。
――――自分の今後に悩む漫画家と、ある目的のために熱海を訪れた少女が邂逅する話。
最終更新:2015-09-21 13:28:04
14698文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
引っ越して来たばかりの僕が近所を歩いてまわり、静かな小高い丘を見つける。
そこで賜音(しおん)さんと出会う。
その丘が、とても静かな場所で僕はその場所が好きになった。
そうして休日に何度も行って、賜音さんとも少しずつ仲良くなっていく。
しかし、ある時からぱったりと彼女は現れなくなる。
彼女の幼馴染から話を聞くと、どうやら入院していて、もうすぐ遠くの病院に移るらしい。
僕は彼女につたえたいことを伝えるべく、病院へ向かう。
キーワード:
最終更新:2015-05-24 16:00:59
3238文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
詩です。
正直、詩に関してあらすじと言われても何を書けばいいのか分かりませんが、鍾乳洞も小学校の頃に行ったきりですが、でもあのひんやりとした気分はいいですよね。死と身近になれる、というより優しさを見いだせるといいますか。
静かな場所に行きたい――それこそ、かすかな物音すらない、そして生命の息吹さえも感じられないような。
それは森でも砂漠でも得られず、それこそ鍾乳洞のような場所じゃないとダメですね。
森は生命があふれてますし、砂漠はあっついし風で砂が舞うし、他にも海
とかはぷかぷか漂うのも……ね。
鍾乳洞。
もっかい、行ってみたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 07:33:38
346文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
平凡な男 伊沢晃は読書家で静かな場所を好む男だ。彼には3人の幼馴染みがいた。幼馴染みの伊座凪信也、朝木亮、橘夏樹。夏樹の親友の園村雪野と藤堂桜の6人は席が近くだった。平凡を望む晃だったが、幼馴染みの恋愛相談によって平凡な日常は崩れ去る…
主人公は幼馴染みの男子に恋愛相談を受けて、付き合えるように努力するのかな?まあ、見てみてください。
最終更新:2014-08-01 22:59:10
6780文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
『神様はこの世界を消す事にしました』
そんな具合に世界から人々は減っていき、世界はとっても静かになっていきました。もしかしたら1億人は残っているかも? それとも100人かな? ですがそんなことを確かめる術はありません。
なぜならテレビは1週間前から口を閉ざしてしまっているからです。
ですから、世界がどうなっているか人々には分からないのです。
ですが、世界は穏やかで静かな場所になりました。
私であり僕であり俺であるところの自分は特に慌てる事もなく、悲しむ事もなく、ただ普通に受
け入れていた。
これは静かな終末の過ごし方を描いた物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-10 21:26:03
3004文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
都会の大学に通う時文は、毎年夏になると母親の実家である雨露村へと向かおう。そこは隣町以外とはほとんど交流のない、山と森に囲まれた静かな場所である。
しかしこの村には語られることのなくなった伝説があるらしかった。それは「人間になった人魚の伝説」その伝説の真相を探るのが、時文の目的だった。
海のない村に伝わる人魚伝説とは。そこで出会った、不思議な目の色をした女凜子の正体は。そしてそんな凜子に思いを寄せる、馴染みの少年明人の心は。
人魚伝説。それは愛おしくも悲しい、呪われた血の歴史
であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-22 23:56:37
44791文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
静かな場所で、チェスを打つ。
最終更新:2012-06-02 20:00:00
4119文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
学校の昼休み、俺はたいてい屋上で飯を1人で食べる。
―だが、そこにはアイツがいた。
幽霊少女と主人公のお話。
最終更新:2010-09-12 11:01:50
2949文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
薄暗い、不思議な空間。顔の見えない人々。音があるのに静かな場所。そう言う場所に行ったこと、ありませんか?
最終更新:2007-06-27 04:09:59
1846文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
哀しみが辛くて……いつもの場所へ俺は一人でやって来た。ここは俺だけの秘密の丘。遙か遠い昔から根を下ろした桜の樹しかない静かな場所。俺はここで、いつも一人で街を見下ろしていた。だが、この日は違っていた。ありえない奇跡が、俺の目の前に現れたのだ!……これは始まりなのか、終わりなのか?哀しみを癒してくれる人との出会い。俺の人生に大きな影響を与えた一日の物語……。
最終更新:2005-05-05 14:13:13
3334文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:27pt
検索結果:45 件
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