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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:11 件
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美容師誠瑠は二十歳年下の父子家庭で育った祐子と付き合い始める。もとは近所に住む三歳年上の源蔵と同性愛で、源蔵は誠瑠と祐子を引き裂こうとする。実は源蔵は祐子の母親とはもと恋人同士で、祐子の母親の浮気が原因で殺害していた。祐子はうっすらと覚えていた。源蔵は祐子に青酸カリを細工した缶コーヒーを持たせるが、祐子はコーヒーが苦手で飲まなかった。誠瑠は祐子を追いコーヒーを受け取り、源蔵に飲ませる。
最終更新:2022-01-18 14:14:55
3420文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
警視庁は刑事部捜査第一課に「特命捜査対策室 不可能犯罪係」を設置した。
目的は、時間的制約のある難事件、および人間が行うには不可能だと思われる事件を解決することであった。不可能犯罪係を率いるのは、科学捜査のスペシャリスト、女性警部、早乙女弥生。それを支えるのは、かつて世界で活躍したマジシャン、氷室裕天。これは彼女とその仲間と奇妙な事件の物語である。
(一話完結の短編集)
第一話 プロローグ「800万分の3の青酸カリ」
第二話 「自動人形館の殺人」
第三話 「鬼島の三密獄
門」
第四話 「伊豆の霊能者」
第五話 プロローグ2「人ヲ殺ス死体 ― Murder of the Dead ―」
第六話 「天城殺人事件」
第七話 インタールード「エリちゃんと魔法のコンペイトウ」
第八話 「殺人者は、未来から……」
第九話 「ガラスハウスの梅安」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:00:00
249087文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:98pt
密室殺人を専門に推理する安楽椅子探偵・小室錠家は警視庁捜査一課警部の安田道史の依頼で、耳に青酸カリの塗られた針を刺されて死んでいる密室殺人事件を解決する(「刺毒す~さす~」)。
それから、大会社の社長が、脈がなく瞳孔が開いた状態で発見された密室殺人(「騙死す~だます~ その壱」~「騙死す~だます~ その弐」)やコナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズで唯一の密室殺人事件である『まだらの紐』と状況が似た密室殺人(「使蛇う~つかう~ その壱」~「使蛇う~つかう~
その伍」)、エドガー・アラン・ポーにより世界で初めて執筆された推理小説『モルグ街の殺人』と状況が似た密室殺人(「操人る~あやつる~ その壱」~「操人る~あやつる~ その陸」)など。あらゆる密室殺人に挑み、日々奮闘する安楽椅子探偵。
小室の助手の井草仁の視点で描く、密室殺人推理小説。
※この作品はアルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 17:04:47
37321文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
10年前、「スーパー和田青酸カリ事件」が発生し、32名が亡くなり日本に激震が走った。越智の母はこの事件で命を落とした。犯人は逃走中で未解決事件として迷宮入りしている。越智は犯人の娘がいるとされる高校に入学し復讐を図る。時が止まっていた時間が、今動き出す__。
最終更新:2020-10-17 16:30:35
595文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あたしは同じ部活の藤真に恋をしている。
熱くも激しくもない、中学生女子のただただ未熟な片想い短編集
※空回りゆえに時々性格が悪いです。
※ただただ酸っぱい片思いです。甘々ハピエン派の方はご注意ください
***
1 全力ダッシュ
2 ハイテンション☆ガール
3 一期一会
4名前を呼んだ。
5 青い憂鬱
6 それは夏の悪戯
7 愛しい概念と残酷な現象
8 君の顔が好きだ
9 手を伸ばしても
10 浮かれてたな。
11 この期に及んで
12 君の幸せを祈る
200804完結
最終更新:2020-08-04 22:13:13
21884文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:mozno
ヒューマンドラマ
完結済
N3492DS
ひねくれ先輩と後輩の会話劇風味の哲学もどき(微糖時々青酸カリ)。
とびっきりのあ(く)いを込めてお贈りする人格が不在の知識の集合体。
一部過激な言葉、意図的に他者を不愉快にさせようとする言葉が含まれます。現実と切り離してご覧ください。
2017/2/14 21:00 完結。
最終更新:2017-02-14 21:00:00
53504文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある洋食屋で男が毒殺された。珈琲を出した店主が疑われるが、名探偵羽黒祐介はもう一人の客の男の犯行を確信する。しかし、彼は被害者に接近した素振りもない。いかにして犯人は被害者に毒を飲ませたというのだろうか。名探偵羽黒祐介シリーズの短編ミステリー第三弾。※この作品から先に読まれても何ら支障はありません。是非、トリックを推理してみて下さい!
最終更新:2017-01-22 21:22:52
10219文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:223pt 評価ポイント:163pt
1948年。身なりの良い紳士が閉店直後の銀行に現れた。男は言う。「1つ目の薬を飲んだ後に2つ目の薬を…。」
後に帝銀事件と呼ばれる戦後すぐの未解決事件をめぐるノンフィクション‼︎
参考→http://gikoheiki.web.fc2.com/kako_ziken/kougi_z007.html
最終更新:2014-09-27 17:10:07
9413文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:19pt
作:カントクのカントク
ノンジャンル
完結済
N8721J
2010年2月14日バレンタインデーに東京都庁に知事宛の1通の速達郵便が届いた。
日曜日だったので、封書は翌日まで開封されなかった。
月曜日に知事室の女子職員の手で開かれた封筒の中から出てきたのは、東京都の水道に毒物を混入すると書かれた便箋だった。
この女子職員は隣の独身男性社員にこの便箋を渡した。
これが東京都民をパニックに陥れた事件の始まりだった。
犯人の狙いは何だろう。
大金を狙っての犯行か?
それとも他の狙いが有るのか。
過去に大阪府警と食品各社を翻弄した「怪人
21面相」が東京都と警視庁を相手にした新たな事件の始まりである。
事件の真相は作者にも予想出来ない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-27 17:38:40
65103文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
信州白馬台高校で青酸カリが盗まれた。数日後湖から事故車が上がる。死んだのは村の実力者の次男坊。胃の中から青酸反応が出た。自殺か他殺か?大自然を舞台に塩山一族の怨念がつのる。
最終更新:2009-02-18 22:54:17
18067文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
『海原隼人の事件簿』第一弾。海外から帰国した海原を待ち受けていたのは殺人事件だった。
最終更新:2007-04-02 14:26:46
11171文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:41pt
検索結果:11 件
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