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検索結果:88 件
作:ホワイトモカ二号
現実世界[恋愛]
連載
N7249II
蒼月天理は企業勤めの行政書士だった。お世辞にも良い待遇ではなかったが、それでも真摯に働いていた筈だった。だがそんな努力も裏切られ雇用主である福富白禄に無実の罪を着せられる。失意の底、陰謀により社会的立場は失う。更に不幸は続き、最愛の妻が何者かに殺されてしまった。そして彼自身も同じ殺人鬼に襲われ死の淵を彷徨うことになる。
理不尽な現実と絶望、理解できない出来事の数々。何よりも愛する妻を殺害した殺人鬼に対する憎悪。そんな強い願いが奇跡を起こしたのか、彼は気がつくと高校生のころ
に戻っていた。記憶を保持した状態で。
これは天啓だった。神がいるのならば、復讐の機会を与えてくれたのだ。愛する妻と自分を手にかけた殺人鬼の手がかりは青薔薇のカフスのみ。だがそれで十分だった。天理は決意した。例えいかなる悪道に堕ちようとも、必ず報いを与えてやると。復讐こそが、今の自分を突き動かすものだと信じて。
そして彼はある日、没落した名家の令嬢、藤原心音と出会うことになる。その出会いは偶然か必然か、以前の人生ではなかった出会い。心音は家の再興を、天理は復讐を、お互いの利害のために偽装婚約を結ぶことになるが、その出会いは未来を変えるきっかけとなるのか、それはまだ分からない───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:22:08
873770文字
会話率:41%
IN:2pt OUT:97pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:158pt
※現在大幅修正中。(最終更新日:2016/5/18)
現在第二章まで修正済みです。そのため、第二章以降の話が繋がっておりません。
大変申し訳ありません。
修正完了時期は現在未定です。
最後に勝利を手にするのは「正義」
カルト教団「ビルガム」によるデパート爆破テロ事件。
数千人にも上る被害者を生み出したその事件は、10年の月日を経た今日であっても、人々の心に印象付けられている。
涙ながらにデパート跡地に花を添える者。
ぼんやりと連日テレビで放送されて
いるテロ事件の特集を眺める者。
16時30分。
多くの国民がその瞬間に犠牲者を悼み黙祷を捧げる。
そんな中、とある事件が密かに幕を開け始めていた。
「青薔薇連続殺人事件」
残虐な遺体の傍に手向けられる青い薔薇の花束。
次々と殺されていく権力者達。
浮かび上がる20年前の女児殺害事件と10年前のテロ事件。
一体、誰の陰謀によって青薔薇連続殺人事件は起こっているのか。その真相を暴くことは、一体何を意味するのか。
20年前に殺された当時5歳の少女「緒方倫子」と、その犯人として逮捕された当時15歳の少年「峰村帝」。
事件を追う中で幾度となくその名が登場する彼らは、一体ーーー?
アメーバブログでは連載打ち切り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 07:00:00
261939文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:60pt
作:kurage
ハイファンタジー
連載
N8845IX
不思議なお屋敷のメイドさんと旅人の不思議な日常の話です
最終更新:2024-04-26 21:14:24
453文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【母親殺し】の悪役令嬢と呼ばれるエリーゼが「青薔薇の王国」という小説の世界に転生している、と気づいたのは自分が死ぬ24時間前であった。故にエリーゼは小説の世界からの解放を目指して、叛旗を翻したのであった。
最終更新:2024-03-31 07:00:00
12121文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:42366pt 評価ポイント:38380pt
病や怪我を治す万能薬の原料である青い薔薇。地方領主の令嬢セシリアは、青薔薇を咲かせることができる貴重な聖女として知られていた。20歳の時にクリストファーという高名な騎士と結婚するが、半年後に青薔薇を咲かせる能力を失ってしまう。それからは夫に裏切られ、虐げられる毎日。クリストファーは仕事もせず放蕩に明け暮れ、領地は貧困にあえぐようになった。せめて、夫から領地の経営権を譲り受け、自ら指揮を執りたいと願うがそれも叶わず、悶々とした日々を送っていた。
そんな中、不満を持った農奴に雇
われた傭兵団に城が包囲され、夫は愛人と逃げてしまう。「悪魔将軍」という二つ名を持つ傭兵団の団長、ダミアンは、セシリアの身と引き換えに領地の経営権を譲渡するという契約を持ちかける。事態の打開を図りたかったセシリアは、その条件を飲む。こうして、セシリアはダミアンに自分の身を差し出したのだった。
粗野で横暴な男と思われたダミアンだが、意外にもセシリアを丁重に扱うことに彼女は戸惑いを隠せない。葛藤しながらも次第に心を開いていくセシリアだったが、ダミアンにはある秘密が隠されていた。
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:10:00
34599文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:432pt
学校へ行こうとしていたらいつの間にか3歳児になっていた主人公。
最終更新:2024-03-07 12:55:40
10018文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある日使用人に襲われ前世の記憶を思い出したクラン。前世裏社会で生きてたクランは、今までみたいに我慢するのをやめることにした。なぜか僕を養子にした公爵が僕にかまってくるようになって・・・・・・。
無自覚溺愛スパダリ公爵×強気だけどほんとは寂しがり屋なショタ
最終更新:2024-02-18 18:03:41
4576文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢アイリス・レイグラウは、姉のヒンメル・レイグラウのことを慕っている。周囲からは単に姉離れできていないと思われているが、アイリスの想いはそれ以上のものだった。
ヒンメルの婚約者であるラインハルト・シュタイン公爵をライバル視しており、可憐な見た目とは裏腹に心の内で辛辣な言葉を呟く日々。
学園でもヒンメルは男女問わず好かれており、“青薔薇の君”と呼ばれていた。対するアイリスはラインハルトから“鈴蘭姫”という二つ名を付けられていたが、アイリスはどうにも気に入らない。
待ちに待
った貴族学校の学園祭。そこでアイリスはいきなり婚約破棄を告げられ、窮地に立たされるがーー!?
百合百合(擬似薔薇もアリ)なハピエンラブストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 11:03:28
5902文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:474pt
辺境伯令嬢ディーナ・シュネーヴァイスは、青薔薇の咲く美しい庭園で、美貌の公爵令息オスカー・ヴァールハイトに裏切られ、息絶えた……はずだった。
目が覚めるとそこは、故郷シュネーヴァイス領にある自分の部屋。
そして半年前に時間が巻き戻っている⁉
それならば、今度こそ理不尽に殺されないために、彼とは赤の他人でいよう!
……そう思っていたのに、彼のピンチを見るに見かねて助けたら、なんと婚約者に立候補してきた。
「恩義に報いる必要がありますので」
とおっしゃいますけど、それ本当
に本心ですか?
武力高めだけれど恋に臆病になった辺境伯令嬢と、彼女を深く愛するがゆえに絶望と戦い続ける公爵令息が、幸せをつかみ取るまでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 07:01:58
162662文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1618pt 評価ポイント:1076pt
暴虐、青薔薇の魔王。1800年前に人族として産まれ、争いの無い世界を夢見て絶対悪として500年間君臨していた存在。恐怖支配も虚しく勇者レオンによって殺される。
争いの連鎖を断ち切ることのできなかった後悔と無念を抱え、人に絶望していた暗闇の中、彼女の意識は呼び覚まされる。
時を経て、地上を蝕むのは神の存在。召喚された勇者の数は4人。決戦は3年後。ロゼはこの3年で何を見て、どう判断するのか。
アルファポリス、カクヨムでも掲載しております。
最終更新:2023-12-13 13:57:19
1726文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
あるところに、青薔薇の騎士と呼ばれる美しい乙女が居た。
彼女は女性の身、それも平民でありながら、破竹の勢いで軍の中で出世する。
遂に功績を認められ、国王陛下より爵位を与えられるまでに至るが――
(いらない……。むしろ邪魔よね。)
彼女には爵位などより大切な、大いなる野望があったのだ。
最終更新:2023-10-31 12:04:30
9174文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:リィズ・ブランディシュカ
ハイファンタジー
完結済
N5492IK
ファンタジーの話。バッドエンド。敵サイドこれからだエンド。あんまりおもしろくないと思う(※重複投稿作品)
最終更新:2023-09-17 15:00:00
6262文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある国の娼館の控室、
お客の相手を終えて控室に戻ってきた娼婦のサーシャ、
控室では同僚の娼婦のパメラが待っていた。
「あら、サーシャ、お疲れ」
「お疲れ、パメラ、やっと帰ったわ」
愚痴混じりの会話から始まる奇妙な内緒の会話。
娼婦といえど、愚痴りたいこともあるようで――――
しかし、二人の愚痴話は意外なところへとたどり着く。
あの『旋風のルスト』の世界観の中で語られる娼館の裏側の異色の会話劇
(カクヨム/ノベプラにも同時掲載)
最終更新:2023-05-11 00:51:43
7577文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
侯爵令嬢のリリアーナは、紫薔薇の聖女である姉に比べて、ないない尽くしの令嬢だ。
両親からは外に出すことすら恥ずかしいと言われ、引きこもりの生活を送っていた。
16歳の誕生日に黒薔薇の聖女となったことで、彼女の世界は一変する。
歴代の黒薔薇の聖女たちがとんでもない悪女だったために、リリアーナは強制的に辺境にある茨の城へ送られることに。
そんな彼女の同行者は、近衛騎士団第二小隊副隊長であるハリー・エドランド。
彼は毛虫の騎士と呼ばれる、醜い男だった。
仮面の下にある素顔を見
ても、ふつうに接してくれるリリアーナに、ハリーは心奪われる。
「たとえ恋人になれなくても、彼女に仕えることができればそれで良い」
好意を自覚した瞬間から諦めていたハリーだが、リリアーナの隠された力が奇跡を起こして……。
これは、勘違いされて追放された聖女の、青薔薇の奇跡が起こす恋物語。
※この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:00:00
113440文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20032pt 評価ポイント:14086pt
これは、同性愛がまだ世間にあまり広まっていない時代の話。僕は、彼に謎の数字を告げられてしまう。その数字の意味を聞こうとするも、彼は早足で先に帰ってしまう。訳が分からず彼に数字の意味を聞くと……
最終更新:2023-03-25 10:04:38
1383文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ミランダ・デパル 21歳。
売れない俳優の父親の影響で、結婚と恋愛に夢も希望も興味も無く、絶対安定の公務員を目指し、真面目でガリ勉だった学生時代。
唯一の趣味はマリモリ先生の書くBL小説「青薔薇騎士団シリーズ」を読むこと。
そして、主人公マクシミリアンを最押ししている。
逞しい筋肉をこよなく愛し、間近で拝み、妄想するため騎士団事務官を目指す。
魔術専科を卒業後、公務員採用試験の中でも絶大な人気で倍率も高い、騎士団の事務官試験に見事合格した。
やった!これで毎日筋肉を拝み
ながら妄想三昧の日々を送れる!!
勤務先は騎士団第二隊。
しかも、副隊長付き事務官。
副隊長は最押しマクシミリアンを彷彿とさせる、グラント。
中等部時時代、一度だけ話したことのある、学校中の憧れの超有名人。
どうせ、私のことは覚えていないだろう。よし、気にしない。
グラント副隊長にはモテすぎるが故に、プレゼントのつもりが一周回って暗殺まがいの郵送物が届く。
余計な仕事がどんどん増えていく事にイライラMAX!!!
もう!副隊長さまはとっとと結婚してほしい!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 19:00:00
64862文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:64pt
セントミリア帝国の属国にあたるガルセンティア公国。その第一王女であるサリアは『呪われた聖女』と呼ばれていた。
呪われた聖女を娶りたいと言う者はいないと言われていた。
そんなサリアの傍らにはいつも近衛騎士のアランが。二人は仲睦まじく、いずれは二人が人生をともにすることになるだろうと思われた。
しかし、ある日突然、セントミリア帝国の第一皇子であり皇太子でもあるソルドからサリアと婚約する旨の書状が届く。
ソルドは黒い噂の絶えない恐ろしい人物。
サリアの父でありガルセンティア公国を治
めるガルフォードはその婚約をなきものにしようと奮闘するが……。
神の奇跡をその身に宿すと言われるガルセンティア公国の聖女。聖女として生まれながらその奇跡を宿していないサリア。
彼女を守ると誓ったアランはソルドの魔の手からサリアを守ることができるのか。
さらに呪われた聖女の秘密とは。
短期集中連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 22:14:01
34458文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:112pt
深い森の奥で迷った少年は一つの小さな小屋を見つける。そこには美しい少女が住んでおり...
最終更新:2023-02-14 04:12:00
4015文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
____紫乃原 海と早瀬 美月。
その名前を知らないものは居ないだろう。
何せ、富豪のたった一人の令息と、入試でトップの主席満点美少女である。
二人は私立青薔薇学園[中等部]に通う中学二年生。
____|紫乃原(しのはら) |海(うみ)。
私立青薔薇学園、中等部生徒会長。
有名富豪、紫乃原財閥のたった一人の令息。つまりは御曹司。
顔はイケメン、スポーツ上級者並み、勉強完璧。
権力、容姿、運動、勉強。全ての観点で創造の神に愛されている。
だが、彼に
は一つだけ難点がある。
それは、『性格』。
彼は一見爽やかだが、彼の父に聞いたところ、S系男子……だとか?
しかし彼はこの私立青薔薇学園[中等部]の生徒会長である。
生徒会長選挙の時に、満場一致で海に決まったのだ。
そんな神様に愛されている海だが、その彼にも神にも……『溺愛』されている者がいる。
その名は___|早瀬(はやせ) |美月(みつき)。
『彼女』とは、もちろん美月のことである。
中学入試は主席満点トップ合格。
テストの順位は、海と並んで同率一位である。
スポーツはもちろん、美術や家庭科、音楽の才能まで持っている。
彼女ほど、『才色兼備』や『容姿端麗』、『秀麗』、そして『美少女』が似合う人間は存在しないだろう。
彼女はまさに『絶世の美少女』。
高嶺の花、どころか、男子は近づくことすら許されない。
性格は、クールで冷静。
『クールビューティー』という言葉は、まさに彼女のために作られた言葉だとつくづく感じる。
そんな彼女は、生徒会秘書。
秘書は、書記や会計などを全てこなさなければならないため、膨大な信頼を得ている彼女は、日向と同じく満場一致で秘書になった。
爽やかイケメンな海に、冷静沈着な美月。
これが、二人の「現在の」姿である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 10:00:00
17527文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
陰側の人間である黒岩秀明は赤星篤人、紫水悠馬、青薔薇聖良、山吹琥珀と学校から帰宅する途中だった。その時、一台の居眠り運転のトラックが彼らを巻き込み、短い人生に幕を閉じた。このまま暗転するかと思いきや、彼らは天使の導きと共に見たことない世界に転生することとなった。彼らは天使によって律と使命を与えらる。転生先でいきなり魔物に襲われる彼らだったが、赤星、紫水、青薔薇、山吹は戦闘中に自信に与えられた律に気づき、魔物を撃破する。一方で、黒岩は律を発動することができず無能の烙印を押され
、彼らのグループから弾かれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:49:07
14558文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族子女が通う名門フローレス学園には、花のように麗しき四人の美男美女がいた。"黒百合"エレノア、"白百合"フェリシア、"青薔薇"カーティス、"赤薔薇"デリック。生徒たちは『フローレス学園の四輪の花』の恋模様を陰から見守っていたが──?
最終更新:2023-01-09 15:11:57
2548文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この奇跡のブルーローズを君に…
『不可能』を『可能』にした、ブルーローズを…
君の夢が叶いますように…
最終更新:2023-01-08 21:39:06
418文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九十九疾風
ローファンタジー
完結済
N3107FF
たった一人の少女は英雄になった。
400万人という膨大な戦死者を出した史上最恐最悪の戦争
「終末戦争」
それをたった一人で終結に導いた少女を、人々は尊敬と畏怖を込めてこう呼んだ。
「赤き青薔薇」
と────
最終更新:2022-10-31 09:00:00
374347文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:348pt 評価ポイント:138pt
【2020/3/16 マンガUP様にて、コミカライズ連載中!】
【2018/9/28 主婦と生活社様 PASH!ブックスより最終巻『青薔薇姫のやりなおし革命記 3』が発売されました。】
歴史あり、誇り高きハイルランド王国。その建国を祝う<星祭>の夜、王妃アリシアは城に乗り込んできた革命軍に胸を貫かれ、命を落とした。―――はずだった。
愛する王は寵姫と逃げ去り、臣民には見放され、絶望の中に<傾国の毒薔薇>として虚しく死んだはずのアリシアは、なぜか、もう一度おなじ人生をや
り直していた。
10歳のある日、ふとしたきっかけで<革命の夜>の記憶を取り戻し、自分が“やりなおしの生”を生きていることに気付いた王女アリシアは、混乱をしつつも状況を見極めるべく動き始める。そのさなか、アリシアは前世で自分を亡き者にした謎の美青年、クロヴィスと偶然の再会を果たした。
運命のいたずらで“やりなおしの生”をあたえられた王女が、王国を待ち受ける凄惨な未来を変えるために、革命首謀者あらため王女付き補佐官クロヴィスと共にたちあがる。
※R15指定は、保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-07 12:08:41
508058文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:72985pt 評価ポイント:20433pt
月水金に更新。
公爵令嬢ルカナーテは卒業の日に婚約者であるメイセット王子に婚約を破棄された。
そして冤罪をふっかけられるが、それを論破すべく女子生徒たちが立ち上がった。
その名も
「ルカナーテ親衛隊」
男爵令嬢から公爵令嬢まで所属するグループであるゆえ、あらゆるところにルカナーテを見つめる目があるのでイジメなど不可能なのだ。
ルカナーテ親衛隊の母体である青薔薇蕾会を非難する男たち。
青薔薇蕾会の創設者は誰なのであろうか。
二万文字以下のショートショー
ト予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 08:00:00
17705文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:5074pt 評価ポイント:3852pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N2428HS
美少女聖騎士ロゼッタ様を、失禁するまでループする時の牢獄『黄金牢獄』に捉えた変態事務局長ブラーダ・ウォッチ(仮名)。
だが、ロゼッタ様を追い込む傍ら、ブラーダはもう1人、別の女性から目が離せないでいた。
サリファ・ピンクゴールド(22歳)
若く優秀なはずの部下なのだが……漏らす。
失禁させる気はないのに漏らす。何をやっても漏らす。何度繰り返しても漏らす。
これは、金色の運命に囚われたサリファを救わんと(ロゼッタ様のついでに)時を駆けた、ブラーダ・ウォッチのも
う一つの戦いの物語である。
・本編
この『黄金牢獄』からは逃げられない~青薔薇の聖騎士ロゼッタ様が凱旋パレードで漏らすまで俺は何度でもループする
https://ncode.syosetu.com/n9012hr/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 11:27:42
13240文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
メイグース王国の人々は〈冥界の花樹〉を大切にして生きている。
〈冥界の花樹〉とは、ひとりひとりに存在する魂の在処のようなもの。生き方が荒めば冥界は荒れ、冥界が荒れれば花樹が傷み、心身にも悪影響が出る。だから人々は〈冥界の花樹〉を大切にするのだ。
〈冥界の花樹〉を見ることができる能力者を〈ガーデナー〉と呼ぶ。
〝女王の庭師〟の称号を持つ〈クインガーデナー〉の名門サジュマン家の唯一の生き残りであるロランヌに仕える青年ジャックは、あるときロランヌの客である貴婦人からきな臭い噂を聞か
される。なんでも貧民街で次々と人が倒れる事件が相次いでいるというのだ。
不穏な気配を察知したジャックは、ライフワークである情報収集の一環としてその噂についての調査を始める。
〈ランバージャック〉による〈クインガーデナー〉惨殺事件唯一の生き残りであるロランヌ。
十二年前の事件の翌日に拾われたジャック。
飛空城に住まう百年老いぬ美しき女王。
貧民街で起きる事件ときな臭い噂はやがて、ジャックたちを建国以来渦巻く陰謀へと導いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 09:24:59
93635文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N9012HR
『青薔薇の聖騎士』ロゼッタは、どうしようも無く込み上げる衝動に苦悶していた。
何度着ても恥ずかしさが薄れることがない青いレオタードの甲冑は、震える脚を惜しげもなく民衆に晒してしまう。
涙目に貼り付けた精一杯の虚勢は、今にも泣き顔に変わってしまいそうだ。
自身の戦勝を祝う凱旋パレードの待っだ中で、ロゼッタは耐え難い尿意に襲われていた。
――これは、ジュエリアス王国の若き筆頭聖騎士、ロゼッタ・アズライトを襲った、金色の悲劇の話である。
最終更新:2022-06-28 12:32:25
26206文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:78pt
とある世界の大陸は四つに分たれ、それぞれに与えられた「季節」がある。
春を象徴するヴェスナー、夏のエスターテ、秋のヘルフスト、冬のヴィンテル。
それぞれの国には爵位は無く、特に強力な花の能力を持つ三つの家が王を支えていた。人々はその家系を「三家(みけ)」と呼び、能力を持つ人間を「フロース」持たないものを「ノーマル」と暗喩している。
ヴェスナー王国三家であるエピストゥラ家では、近年血縁者の急速な視力低下が見られるようになり、長男であるノアは頭を悩ませていた。
そんな時「ど
んな願いも叶える」ことが出来る能力者が現れたという情報を掴んだノアはその能力者を訪ねようとするが__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 13:41:29
2709文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ごろごろみかん。
異世界[恋愛]
完結済
N1918FY
【完結済】公爵家の令嬢、ヴィアリアは身ごもった子供と共に処刑され生涯を終えたはずだった。しかし気がついたら彼女は七歳のときまで戻っていたのだ。チャンスだと思った。彼女はもう二度とあんな未来にならないように決意する。
これは彼女が自分の人生を変えようと懸命に生きるストーリーである。
R15は保険。
最終更新:2022-05-28 09:29:14
157706文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
青薔薇の花言葉
不可能を可能に変える
奇跡
最終更新:2022-05-12 12:53:58
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:青薔薇の魔女
ハイファンタジー
連載
N0493HP
目が覚めた先は見知らぬ場所!周りには大きな布の塊が!
熊かと思った大きな布の塊は実はクラスメイト達だった!
話を聞くとどうやらクラスメイト達と一緒に召喚されてしまったらしい。
しかも魔王を討伐しなければ帰れないらしいが………………いや、絶対討伐しても帰れないだろ。
ステータスを見るとスキルによって小人になっているらしく、皆が大きくなったのではなく僕が小さくなっただけらしい。
戦えないし、小さいし、職業も大したことないようだし………………え、詰んだ。
まぁとりあえず、役立たずな
ので魔王や勇者に一切関係ない他国でのんびり暮らします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-21 22:16:05
4609文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:歌川ピロシキ
ハイファンタジー
連載
N4975HN
「ヴィゴーレ・ポテスタースの幽霊が娼館に入り浸っている!?」
貴族学校卒業から2か月ほど経ったある日、文官登用試験に合格して外務補佐官となったばかりのジェーンはとんでもない噂を耳にした。
卒業直前に起きた第一王子毒殺未遂事件に巻き込まれて死んだ筈の同級生の幽霊が、なぜか娼館に入り浸っているのだという。
到底そんなところに入り浸るような人物に見えなかった彼に、なぜそんな噂が立つようになったのだろうか?
ジェーンは噂の真相を探るべく、元同級生のアマストーレ・アハシュロス、
オピニオーネ・プブリカと共に花街に赴いた。
そこで彼女たちが出会ったものは……?
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「ピンク頭の彼女の言う事には、この世は乙女ゲームの世界らしい。」の続編です。 前作終了の二か月後、社会人になったヴィゴーレとコノシェンツァがイリュリアで発生した児童連続失踪事件の謎に挑みます。
冒頭のみジェーン視点ですが、基本的にヴォーレの一人称でお話が進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 20:00:00
7410文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
普段は引きこもりで、公的な場に姿を現さないソフィア王女。
その王女が何を思ったかこのたび「国で一番強い男としか結婚しない」という布告を出した。
もとめに応じたふりをして「王女の伴侶決定武闘会」に参加を表明したのは、白薔薇騎士団の麗しの団長。彼には大きな秘密があり、どうしても戦いの舞台に立たねばいけない理由があったのだった。
※妊娠・出産に関わる表現があります。
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-01-30 05:30:20
8000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ムチムチプリンプリン姫は勇者の末裔である。騎士でありメイドでもある青薔薇百合百合と共に大魔王ルシファーを打倒し、世界を救った英雄であった。
熾烈な戦いの中で得た物は大きかったのだが、その代償はあまりにも大きく、父であるムチムチギトギト王と母であるムチムチボインボイン王妃の死は彼女の心に深い傷を与えたのだった。
だが、彼女は大切なものを失っただけではなく、多くの者と紡いだ絆は彼女自身を大きく成長させることとなったのだ。
彼女の笑顔の裏には多くの涙もあったのだが、その中に
は嬉しくて流す涙も少なからずあり、その一つ一つはかけがえのないものとして彼女の成長の糧ともなっていた。
最愛の両親の死や奥の友人たちのと別れを乗り越えて、今ムチムチプリンプリン姫は騎士でありメイドでもある青薔薇百合百合と共に新天地で新たな生活を始めるのであった。
この作品は「ノベルアッププラス」「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:24:57
36197文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
むかしむかし、あるところに一人の少女がいました。ある日、街にお母さんと出かけている時にこんなことを言いました。
「どうしてあの人はあんなことをしているの?」
それを聞いたお母さんは大いに慌てて少女の口を塞いで声を押し殺しながらも苛立ちが伝わるような声でこう言いました。
「あれを見てはいけません。ほら、早く行くよ!」
少女はお母さんに腕を引かれながらもずっと指を差したまま聞き続けました。少女が指を差したのは頬が痩せこけ、薄汚れた服を着た男性でした。その男は道端で正座をし、
両手を前に出しておりました。男の人は貧しく、その日食べるものにも困るほどでした。
少女も成長し、背丈も伸び、美しさもにも磨きがかかっています。少女は大きくになるにつれて様々なことを学びました。その一つに、貧しい男のことがあります。少女が暮らす国には身分制度があり、王様や貴族と言ったものがあります。その中には男のような非人と言うものもあります。非人は人として認められず、満足する食事が出来ないような身分でそれ以外の身分の人から蔑まれるようなものでした。
それを知った少女はなんとかしたいと思って過ごしておりました。少女はお母さんやお父さんに非人をなくす方法を聞きましたが二人は少女に怒るだけで少女の質問には答えようとしませんでした。なので、少女は国を治めている王様に言って変えてもらおうと思いました。
ある日、王様が国民の前に姿を現すことがありました。その時、王様に向かって少女は大きな声でこう言いました。
「王様。なぜこの国には非人がいるのですか?」
「……」
王様は少女の問いに答えることが出来ませんでした。普段ならこのまま無視をして演説を続けるのですが、王様には非人の話をしたくないわけがありました。なので、王様は演説を続けることができず黙ってしまったのです。
「私は非人の人たちが日々苦しそうにしているのをこの目で見ています。私は彼らにも笑って過ごせるようになって欲しいです。なので、非人をなくしてほしいです」
「……分かった。皆のもの! 今日から非人という制度は廃止じゃ!」
王様はそう叫ぶと民衆は歓喜の声を上げました。他の人も非人をなくして欲しかったのですが勇気を振り絞ることができなかったのです。
こうして、道端で非人が物乞いをする姿を見ることはなくなりましたとさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 18:14:25
4694文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:102pt
家の人間にゴミ、無能、恥さらし、と蔑まれ続けた主人公レイノは、家を追放され冒険者となる。そこでパーティーを組んだ仲間と過ごすもクエスト中に罠にかかり、圧倒的な力の前に平伏しパーティーは全滅。その中で1人だけ〖青薔薇〗の能力によって偶然生きながらえたレイノが、学園に行き新たな仲間と共に戦うストーリー
最終更新:2021-05-01 17:08:21
44054文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:E.C.ユーキ
ハイファンタジー
連載
N3641GT
男たちは敗れた。たった1本の細剣と、青い薔薇のドレスの前に。すべてを奪ってきた暗殺者たちが、たったひとりの乙女にすべてを奪われるとき、見えたものとは――。
■作者Twitter(E_C_Yuuki)にてイラストを公開中
■カクヨム、Fantiaにも本小説を同時掲載中
最終更新:2021-04-26 17:04:30
9142文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
ただ、普通の高校生活を送っていた黒木龍星〈クロキ・リュウセイ〉十五歳はある日の朝、目覚めると異世界に転移していた。
他の異世界転移ものの主人公のように、自分は不登校でも、ゲーマーオタクでもない!と最初は自分の状況が認められなかった彼。
だが、教会を目指す途中、森で怪物に襲われ死にかけているところを人外的な美貌を持つ少女、ユーノーとその仲間たちに救われ、ユーノーと行動を共にしていた、『自称元騎士』ディルムットに並の人間ではあり得ないほど高すぎる魔力を見込まれて、彼が運
営する町一番大きな教会で、もとの世界に帰れるようになるまで生活することになった。
だがそのためにディルムットが出した条件とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 18:26:25
11110文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の名はオリビア、スミレ姫と呼ばれている。妹の名はフレーナ、青薔薇姫と呼ばれていた。
私は誰からも愛されて大切に育てられてきた。けれど【祝福の儀】を境に私達の立場は逆転する。
最終更新:2021-02-06 00:00:00
24775文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2594pt 評価ポイント:2238pt
ある日、領主候補者の青年が少女(アナスタシア)を拾う。
少女に話を聞くと、自分はどこかから拐われてきたのだと言う。
青年は少女に自分が親を見つける手助けをすると言うが、青年の家は次期領主の座を争っているところだった。
青年は、一か八かで幼い頃、自分の教育を担当していた、おじさんに状況を説明し、少女の親を探してくれないかとお願いする。
お願いを承諾し、しばらくの間少女との暮らしを楽しむおじさんであったが、少女の何気ない一言から少女の種族が妖精だと言うことが分かる。
妖精は同族をとても大切にする種族だという噂を知っていたおじさんは、妖精と人間の間で戦争が起きるかもしれないという考えに至り、少女と親探しの旅に出ることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 16:20:16
2225文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:34pt
作:たちばな立花
異世界[恋愛]
完結済
N0882EO
【本編完結済、番外編が随時更新予定です】
これは、男装令嬢と王子様がおりなす恋の物語。
ウィザー公爵家には双子の兄妹がいる。
兄のクリストファーは、重い病気で外に出られない。妹ロザリアは、男装して兄と入れ替わり社交デビューすることを決意した。
恋愛小説に出てくるヒーローを参考にしたロザリア。彼女が演じるクリストファーは、すぐに令嬢達の憧れの存在となった。そんなクリストファーとして参加したお茶会では、初恋の王子様アレクセイと再会する。けれど、ロザリアは恋心を隠して、友とし
てアレクセイと共に過ごすことを決意した。
アレクセイもまた、幼い頃恋をしたロザリアを忘れられずにいる。彼は婚約者も決めず、ロザリアを思い続けていた。そんな姿に、ロザリアは惹かれていく。
けれど、アレクセイはクリストファーの正体を知らない。
すぐ近くにいるのに、すれ違う二人の運命が動き出す。
※第4回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました
※2020年11月4日にアイリスNEOより書籍が発売になります!
※カクヨム様でも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 22:08:15
499133文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:11718pt 評価ポイント:3506pt
ある日、レティア姫は夫とのなれそめが小説になったと知って——……。
結婚したけれど、結婚式典までは「恋人」として生活するお姫様とその夫の日常。
少々男女関係の知識に疎く、純情照れ屋なレティア姫。
彼女は夫に色々な意味でかなり溺愛されている。
人あしらいや、女性の扱いに慣れている夫の掌の上で、コロコロ転がされ、甘やかされているとレティア姫は思っている。
しかし、逆である。不埒で純情、支離滅裂な思考回路になっている溺愛王子を、ブンブン振り回しているとは、本人だけが知
らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 00:04:40
75471文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:896pt 評価ポイント:290pt
中高合わせて22回の転校をくりかえす不良少女の環は、弟の凛人がいじめで自殺したことをきっかけに医者を目指す。
※いじめ、自殺の細かな描写は描いていません。
最終更新:2020-08-21 15:34:04
339文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:柚希(水城 磨菜)
異世界[恋愛]
連載
N0137DZ
「この印を絶対に他人に見せてはいけない」
小さい頃から幾度となく両親に言われ、育ったツェリアの太腿に、王家が血眼で探している青薔薇の刻印を持っている。
目立たないように村でひっそりと暮らしていた。
風が強い日は、外へ出ないことにしていたツェリアは、市場へ行っていた。
すぐに帰る予定をしていたが、運悪く、その印が見られてしまう。
母に助けられ、ツェリアは村を飛び出した。
赤子に刻印をつけた人物を探しだす為に。
*自サイト「月のミチ(閉鎖)」で公開していたものを加筆、修正して掲
載しています。
*R15は保険としてつけてます。
【現在更新停滞中(閉鎖サイト掲載分未修正でアップ中です)】
未修正のため、読みにくさがあるかもしれません。
予定未定で全話編集予定です。
更新再開時は活動報告でお知らせします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 00:00:00
53993文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
ユエラは花を咲かせる魔力を持つ庭師、人呼んで『花咲か娘』。いつものように庭園のお世話をしていたら、泥まみれのシーツの幽霊(仮)――もとい、天使と見紛うばかりの美少年が現れた。赤面ばかり、どもってばかりの王子殿下と、その王子殿下のために青薔薇を咲かせる『花咲か娘』の、八年越しの恋のお話。
最終更新:2020-05-07 16:58:02
37425文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10710pt 評価ポイント:7454pt
とある事故により異世界に飛ばされた俺、丸佐和雄一はひょんなことで手に入れた貴族の息子と言う地位と容姿を使い名をマルサスと変え、異世界で生活をしていた。
そして異世界の父の提案で王都への留学をした俺に待ち受けていたのは数多くの出会いと衝撃だった。
元の世界に帰れるかわからぬ身に降りかかる幾多の試練を超えた先に待つものとは・・・・・・
Pixivにて重複投稿を取りやめました。
最終更新:2020-05-02 21:00:00
423144文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:19pt
幼少期に記憶を失い、エスと呼ばれるようになった青年には不思議な能力がある。
森羅万象に宿る精霊の声を聞き、天候を操る巫女の力だ。
それは女神ローズ・ブルーや、女神の化身と言われた伝説の聖女エセルが持つものだった。
女神を信仰する青薔薇騎士団の聖職者となったエスは、全国各地で人々を救済する職務を果たしながら真の自己を探求する。
最終更新:2020-03-22 09:48:04
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、北西の国に伝わるおとぎ話——……。
最終更新:2019-12-18 23:03:03
5348文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:102pt
とある世界、とある大陸、とある国で断罪が行われた。
とてもとてもありふれたものの筈のそれが大陸中を巻き込む大騒動の幕開けだとは誰も思わなかった。
…一部の人々は2、3ヶ国揺るがすか、とは考えていたが。
しかし予想を越え、後の歴史家達に“青薔薇騒動”もしくは“青薔薇の大暴れ”と呼ばれることになる一連の事件はたった一人の令嬢が意図して起こしたものだった。
これはとある令嬢の物語であり、その仲間である苦労人達の戦いの物語である。
最終更新:2019-09-22 23:06:34
3629文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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